2016年2月16日火曜日

連続で

つ、疲れた。。。けれども自分のためには良かった。

日曜はデュオ練、月曜は近場のセッションへ。

なんというか
デュオ練では同じフレーズばかり炸裂で
途中から何弾いたらいいんだか判らなくなりました。。。(哀)

向かう途中では

アドリブの間、とかも 考えて弾こうとか、習ったフレーズ繰り出そうとか
自分なりに考えながら行ったのですけど

結局、実際弾き始めたら 全部飛んでた。。哀しすぎる

そのかわり (?) 

なんだか少しだけ、バッキングとかベースラインには
余裕がちょびっと出来てきたりして
なんとも皮肉な。。。ーー;


出来た出来ないは別にして

相手のアドリブに合わせてベースやバッキングをオクターブ上げたり下げたり
ここは2ビートなのかな、とか
今まで思ってて感じていてもできなかったことが
少しずつ出来てきたり

弾いてる途中でこういった方がいいのかな、とか思える余裕みたいなものが
本当に少しだけですが。。できるようになってました。

(今まで そういうことも考える余裕がなかった)

もっともっと余裕ができて
考えて反応して弾けたらいいんだけどなあ。。


リズムも
やっぱり余裕ができて来たぶん
少しずつですが安定してきた気がします。

でも まだまだなので コツコツと続けるしかない。。

自分が嬉しく思うのは
自分のベースやバッキングで相手や周りが気持ち良く弾いてもらえること。

なので
弾きやすかった、とか思ってもらえれば ホント嬉しい。

それを目指してがんばります


そして翌日はやっぱり身体がガッタガタで。


もともとセッションのチェックはしていたんですけど
朝起きて
これ行けるんかいな、、、、と思い

夕方まで体調見て
動けるようなら行く、具合悪かったら無理しない、って思いながら。

結局身体がわりと動くようになってきたので

ざーっとおさらい練習軽くして 

(やりすぎるとまた身体動かなくなるから)

セッションに行ってきました。



自分はバイクをフル活用してるんですけど
もう、自宅の駐輪場から
セッションのお店まで直でいける、ものすごく良い立地にあって
歩くことなく、チョー便利な場所でした。

ちなみにそのお店は初めて。一見さんってやつだったので
当然アウェイ(笑)

なので緊張をほぐすために最近よくやってるんですが
ヘラヘラヘラヘラしてました(笑)

なるべく弾いてる時も聴いてるときも
口の広角をあげてニコニコと。

少しヘラヘラ顔の笑い顔すると 自分はですけど
意外と変な緊張なくなります。

(きっと周りには ヘタクソな変なやつが来たと思われたことでしょう)


そういうわけで

ヘラヘラのおかげと
曲あまり知りません、ということを伝えたので 緊張しすぎることなく
自分の弾きたい曲をやらせていただきました。

でもたくさんミスりまして テーマも所々飛びました(苦笑)

も~~~
コードを入れてるテーマは本当によく飛ぶんです。。。(ため息)

ま、いいや。終わったことだ。



3曲弾かせていただいたんですけれど
なんというか
自分を棚に上げて、なのですが

セッションに来ていたベースの人のベースラインが時々
黒本とは展開が別のものになっていて
(ソラで弾いているので なんとなくのところもあり。。)

でも 曲には沿っているので
ああ、こういうのにも合わせて弾けるようにならないといけないんだなあって
素直に感じました。
まさにセッション。

黒本や楽譜を見ている人は、誰もいなかったなあ。。

でも我ながらすごーい、って思ったのは
全部知ってる曲だったこと。

人数は少なかったけれど 中級クラスかそれ以上の上手い人ばかりで
ここはレベル高いんだなあと思いました。

自分は正直、

開き直って卑屈にならず 周りは気にせず
自分のためにと思って弾いてたので、現場では気にならなかったけれども
考えてみたら
みんな上手かったなあ。慣れてるっていうか。


まあ、そんなこんなで(苦笑)
今後もいろいろマイペースでがんばりまする。








2016年2月8日月曜日

疲れたけれども


今日は本当に身体が動かず。

レッスン後はまたクラスの人たちとカラオケボックスで練習。

でも結構他の先生クラスの人たちも教室やカラオケや場所見つけて
レッスン後なんかに 同じことやってるみたいで
やっぱみんな同じなんだなあと思いました(笑)

自分たちも あくまでも練習、というところで
弾けても弾けなくても
曲を知ってても知らなくても
とりあえず リクエストがあった曲は弾いてみよう、という。

そして

やっぱり指ならしではないけれども
枯れ葉、ブルースを最初にやってから、いろんな曲に、、というところです。

バッキングや回す流れも決めておいて
どんどん回していく ごくごく普通の感じです。

練習のために、弾けそうなものはテーマを取らせてもらったりもして。
イントロ、テーマ、終わりのフレーズ。
大事だなあと

前々からここにも書いていましたが
ちゃんと終われないと アドリブとれても台無しだーと
思うことが多くなりました。

あとは

セッションでやる曲なら、だいたいこんな曲みたいのも
だいたいわかってきたりもして 教えていただいたりもして
そういう超ドスタンダードは
コード進行忘れずに 何も見なくても弾けるようにしないとなあ とか。

(忘れるんですけども) ーー;


また今回もバッキングやベースの練習をさせてもらいました。

聞いたことある曲でもちゃんと弾いたことない曲を
黒本でコード追いかけながら

(超複雑すぎるのは無理)

相手にリズムやテンポがわかるように 相手が弾きやすいようにというのも
頭の片隅におきながら

余裕がない中で
ベースライン弾いたりコード弾いたり。
毎回ランダムな曲で

一人の時とはまた別の練習ができて すごくよいです。

相変わらずボサノバのバッキングは指がまだ追いつかなくて
出したいリズムはまだまだ先かなあ

それいったら
ベースもまだ今は出したいリズムは出せたことないんですけれども(苦笑)

もっといろいろ馴染む必要がありますが
地道に練習はしているので
そのうち できるようになるだろうと思いつつ
(そう考えてやり続けないとメンタルが。。。)

またギターの時間は減っていきますが
とにかく
できることを少しずつ がんばります。






2016年2月1日月曜日

近況


前回のカラオケ会以来、もう2週間くらい経ってるかな。。

その間 ほぼギター触らずに昨日はレッスンに。。

レッスンの前日は
習っている先生のライブがあって、久しぶりに聴きにいきました。
(そういう理由でセッションはパスしました)

演奏後、どなたかの話し声の中で
「ギターが優しい」って言ってたのが聞こえたのですけれど
やっぱり他の人もそう感じてるんだなあ、って思いました。

自分が生演奏を聴くときは
どういうフレーズとか技術的なところじゃなくて
「この人は本当はどういう人なんだろう」って感じようとしながら聴いています。

以前高円寺のセッションにいったとき
お店のママさんが勧められて歌ってたのを聴いたときも
なんて優しい人なんだろう、この人大好きだって思いました。

(実際少し話して やっぱりこのママさん好きだなって思いました)

優しいって言葉だけでは言い表せない深みもあって。
演奏って人柄が出るんだなあって思います


ライブの翌日はレッスンで自分は本当にマズイと思い
深夜慌ててギター弾いてましたが

やっぱりこれだけ弾かないと
ピッキングの雑音がすごくなっていて すごく嫌な感じでした(泣)
一音一音、汚い。。

また丁寧にいちからやり直さなくては。。

去年からピッキングのことはいろいろ考えながら自分なりにやっていたので
がっくりですが
とりあえず再度取り組みます

今年は少しでもいいから持ち曲を増やして
いつセッションで弾いても大丈夫なようにしていきたい。
同じ曲も何度もやって
この曲はいつやっても大丈夫っていう自信もつけたい。

体調や行けるタイミングもあるのでしょっちゅうとはいかないけれども
できれば 近場の演奏出来るところにいって
セッションの場で弾ければいいなあとも考えています

それから

バンドはいったんお休みすることになりました。
別にメンバーの不仲とか音楽性の違いとかそういうことではなく(笑)

仕事の事情、自分の事情も含めて
スタジオ入りはちょっと難しくなるからお休みしよう、と。

その間、少しでも今より腕をあげられるよう がんばろうと思います。