2021年6月28日月曜日

こんな曲を聴きたい気分

 5月あたりからでしょうか

なんとなく気持ちにハリがなくなり

疲れが溜まってたり、疲れが取れなかったり。

そういうのを自覚しはじめ だんだんギターもやる気がなくなり

他のことに目を向けることで なるべく毎日楽しく生きよう、みたいな。


なんだか上の文章、暗すぎ (笑)


ありがたいことに最近はまた少しずつ少しずつ 上がりつつあるような気がします。

底まで落ちてたからこれ以上落ちようがないっつーか。


気力とか体力の波は誰にでもあるから

うまく切り抜けられるよう 生活に工夫をしつつ ですね。


そして最近またなつかし 私にとっては懐メロみたいな曲を久々に。

良い曲ってたくさんあるんだなあ 

(たくさん忘れてる気がする・・・。)


曲は知ってるのに、誰が歌ってるのかは知らなかった。(相変わらずでしょ)(笑)

邦題は「美しすぎて」です

君は美しい。これを見てるあなたも とても美しいんですよ。


歌詞をあらためて見たら。

まったく。こんなこと人から言われたらとろけちゃいますね

(私のこれまでの人生にはなかったけれど)(苦笑)

イタリア辺りに生まれてたらきっと言われてるはずだああああ (…と思いたい)


こういうことは言葉の代わりに楽器で表現できたら、っていうのが理想だけど

むずかしい。


そしてアレサフランクリン。


どうしてアレサフランクリンを取り上げたかというと

ナショジオでアレサのドラマが始まるから。明日だったかな。

ジーニアスシリーズ。


予告編です


どんなドラマかとても楽しみです。

ソウルミュージックは70年代が黄金期。
その芽は、60年代から始まっていたと思います。


そしてそして。

人から教えてもらった曲。すごく良い曲だと思いました。
一回聴いて大好きになっちゃた(笑)

日本の曲ですが 実は私はまったく知りませんでした。
でもとても有名みたいで。

キリンジ エイリアンズです


これを聴いたとき、他の人がどう感じてるかわかりませんけど
日本の70年代のポップスみたいな匂いを感じました。

なんというか
海外の曲がいろいろ入って来て、日本の曲も少なからずその影響も受けたりしてて、
みたいな。

初めて聴いたのに
懐かしさ、みたいなものも同時に感じました。

私にとって リアルタイムじゃないけれど! ←念押し!(笑)


2021年6月11日金曜日

最近あらためて。

今週に入って 今ひとつの体調。うーん 身体が重い。 そして食べられない。

イイ天気が続いているのでそれが救いかな 


最近、番組で流れてたり、
関連動画や検索で見つけてあらためて聴いてた曲。 

どれも、昔から知ってるんですが 
タイトルとかわからなくて(苦笑)アプリを使って見つけたりしました


懐かしいストーンズ。ほんと久しぶりに聴いた気がする。

ストーンズを聴くと、10代を思い出すんですな。
ハマってました。

そして20代は やっぱりこういうの。


私自身、好きなギタリストっていうひとが今もいなくて
それが悪いことだとは思ってないけど、いいこととも思ってなくて。

ただただ、純粋に好きと思える人は
たいてい他の楽器ばかりです。

でも、この曲のバージョンはこのギターの人いいな、とか
そういうのはあります。


これは曲がそもそもとっても好きで、そこから
どんな人が演奏してるのかなって検索したなかで自分が好きだった雰囲気。




これは人から教えてもらってすごく気に入った雰囲気のやつ。
サンタナはすっごく好きでしたけど、こっちのバージョンの方が今は好き。


こういう感じで、好きなギタリストっていうよりも
知ってても知らなくても、アマチュアでもプロでも
どんどん聴いてみて、耳にとまったフレーズとか聞き返したり
そういう感じではあります。

最近、ギターのやる気がすんごく落ちているので
すこしずつ、気持ちを立て直さなくては。


どうでもいいんですけど
見つけちゃった(笑)


でっかーいチョコボール。

たまーに食べるとおいしいねっ!




2021年6月1日火曜日

ベーシスト

最近の話。

また植え替えをやり、情けなくもまた身体がヘロヘロに。

ちょっと大きめのプランターで植え替えにはちょっとした覚悟が必要で。(笑)


前回のように土は完全リサイクル、不要な根っこと鉢底石やゴミだけで

スーパーでもらう(買う)大きいポリ袋いっぱいになりました。

でも ほぼ根っこで、土はないので軽い軽い。




ドラムやベースという楽器には

憧れというか 尊敬というか とても複雑な羨望みたいな気持ちがありまして。

10代で最初に選んだ楽器がドラム、その次がベース、いずれも挫折した楽器でした。


まあそういう10代20代がありつつ、現在はギターに落ち着いてます。

20歳でギターを始めて

23歳あたり、Donny Hathaway Live を聞いてソウルミュージックに

ハマっていった訳ですが


他の人はわかりませんが

私がこのアルバムを聴いていて、衝撃というか凄いな、っていう気持ちを持ったり

ハマっていった理由のひとつが、このアルバムのベースでした。

かなり当時は聞き込んでいて

ベースのグルーヴに魅了されていました。


このアルバムはこのベースなしには、語れないほど ベースのリズム、

フレーズリズムが多大に貢献してると思ってます。

リトルゲットーボーイは、このアルバムの中で一番聞いていた曲。


ウイリーウィークスっていうかたが弾いています。(すでに有名ですけれども)

好きなベーシストは他にも何人かいますが、私の中でダントツです

今もこの絶妙なタイム感やグルーヴ感が大好きです。



もうひとかた。

私はほんとにウトくて人を知らなかったりするんですが

もう随分前、、覚えてませんが何かの関連動画でこれを初めてみました。



当時この方々の誰一人として知らなかったんですけども

聴いているうちに

このベース、誰!? …ってなって解説欄を見たのを覚えてます。

岡田治郎さんというかたです。


こういう人がいるんだって知って

驚き、、といったら多分に失礼過ぎるんですが (申し訳ありません)

とにかくベースの音に釘付けになりました。


他の人はどう感じてるかは知りませんが (こればっかりですんません)

やっぱりタイム感やグルーヴ感がすごく好きなのです


私が凄いな、って耳がベース音に行ってしまうのって大抵、ソロとかではなく

屋台骨としてのベースリズムの部分です。

ウィリーウイークスも同じくです。


いろんなタイプのベーシストがいますが

個人的な好みを挙げてみました。