2016年8月27日土曜日

12時間

昨日夕方、あまりにも疲れてしまって
ちょっと1~2時間だけ横になろうと思ったら

気がついたら朝になってました。12時間を越えて
一度も目をさまさず。怖すぎます

今日はまたメンボでお約束していたかたと初対面でセッションしてきました。
今回はギターのかた。
理屈はバッチリ、すごいなあ。。
(ちょこちょこ教えてもらいました、ありがとうです)

危惧していたとおり、夢の国の曲が出てきたので
それはパスさせてもらった (苦笑)

知ってる曲、弾ける曲を増やせば
もっと相手にもあわせることができるんだけれど
まだまだ、なんですよね~~~

少人数での編成での必要なことはたくさんあって
最低限のことだけなら リズムのキープとハーモニーなんでしょうか

このリズムが意外とくせ者で
ここがちゃんとしてないと、いくら綺麗なコードを弾こうが
メロディが綺麗だろうが
すべてが台無しになってしまう気がします

昔を思い出しますが、、。

しつこくしつこく散々バンド単位と個人でやった気がします。
その頃のおかげでメトロノームの機械音も機械的なテンポも嫌いになりました

まあ、それはいいんですが
数時間、外出しただけで 今ぐったりでまた寝ちゃいそうだったので
これ書いてなんとか起きてられるようにしています。(だるい)

なんでこんなにすぐ疲れるんだ。疲れ方が半端じゃないです。酷い。
何をする気力もないっていう。
明日レッスンなのに。

相変わらず譜面に苦労しています。音源があると音とコードの確認が譜面で出来るので
早くできるようになってきましたが
譜面オンリーだともうダメダメです 自業自得ですがな

ここもうずーっと 何かを鳴らして弾くことがなくなりました。
アプリのi Realなんちゃら? それも入れたもののほとんど使っていません
もったいない~~~

新しい曲
曲の雰囲気を聞いてなんとなく流れを覚えてから
初めてコードをみて弾いてみて確認、ここは何で弾ける、ここは一発で、とか
考えながら理解していくやり方が 自分には一番いいみたいなので
ギターだけで弾いて練習してます。

今まで覚えたものとか弾けなくちゃいけないドスタンダードも
コード進行弾いて確認して
それからテーマメロディ弾いてみてアドリブ。コード頭で浮かべながら。
コードが飛んだときは「あああ」、ってなります


明日は今のクラス最後のレッスン。
クラス編成があり、クラスが変わります。

ついていけるかなあ、、ああ眠い。



2016年8月16日火曜日

少人数

デュオの練習を始めだしてから
少人数での演奏に魅力を感じ始めてます

なかなか難しくもあると自分は感じますが
そのぶん、今の自分にとってすごく勉強と練習になってる自覚があって
2人、多くても3人くらいでの形態が今はいいなあとか
思うようになりました

身体的な理由、からではないです

ちょうど今体力もあまりないし、体調も波があって
バリバリとやっていく自信がないですが

練習という感じなら体調のよいときに声をかけて
お相手していただくことも可能かなということで
メンボで練習相手さん探しをはじめました。

(冷やし中華はじめましたみたい)(笑)


不思議なもんで
少人数での演奏面白いな、って感じはじめた時期に、体調がという。

先日は初対面のベースのかたと公園で練習しました。
初級から上級まで相手します、ということだったので
自分でも(初級)大丈夫かな、と思って。

自分はいろんな曲を知らないし、初見ではコードが精一杯で
できないことが多すぎるので
お相手さんが心の広いかただと有難いのです 

デュオは面白いもので
お互いにある程度心を開いてくれないと
テクニックがあろうがなかろうが
相手に合わせよう合わせよう、ってやってもなかなか噛み合わなかったり
することが自分はあります

わたしは、わりといつもオープンなほうだとは思うんですけど
初対面だと人によっては少し時間がかかるのかな

何曲か一緒にやって話をしながらとかコミュニケーションとって
慣れてくると少しずつお互いの音も馴染んでくる感じです

公園でベンチに座ってアンプから音出して弾いてたんですが
へえ~って思ったのは

人、全然いなかったのに
なんだか気がつけばパラパラと目の端に人影が。
声かけてくる人もいたりして、なんだか不思議で意外でした。

弾いてる時に蚊が手の甲に止まってくるから
弾きながら、パシッとか払ったりしながら(笑)
首とかたくさん刺されましたがな

ひとりで練習する時間も必要で
誰かと一緒に弾くことも必要で 両方大事かなと思っているので
良いバランスで練習できればいいなあと思います。

そして昨日はいつものデュオ練習でした
当然ながらずっと一緒に練習しているので、何やってもだいじょぶ感。
リズムを変えてみたりテンポ変えてみたり
止まったけどまた続けたりとか。まあゆるいんですけれど
自分にとっては音楽的にもとてもやりやすいお相手さんです。


ドラムという、ペースメーカーというか
明確なリズムを刻むパートがいなくなることで、
人によって持っているリズムの違いが
よく見えるようになるのは面白いと思います

7月は正直いって、精神的にも肉体的にも
治療の影響からか、ちょっとキツかったんですけど
自分から動くようにして、なんとか。。弾くことを続けざるを得ない状況を
自分でつくっていこうと思います。がんばります

夏シリーズ。

これも夏向けかなー
なんとなくリズムを変えてちょっとだけ雰囲気が変わったかなあと。
同じ曲でも、リズムを変えたりアレンジ変えてみたり。
そういうのもやってて面白いですよね
ギターはソロ後処理失敗してますけども。


2016年8月11日木曜日

このままじゃいかーん

・・・ということで
めっぽうモチベーションと体力が落ちまくっている自分に
なんとかヤル気を起こさせようと

もう一人の 何にもやりたくない自分をひきずったまま
いろんな動画を見たり、メンボを見たり。

それなりに主にメンタル面でがんばっている真っ最中です。

ちょうどオリンピックもやっていて
自分にはわからないような努力を重ねてきたひとたちばかりが
がんばっていると思うと
自分はなんでも中途半端な人間だなあとさらに卑屈な感情が。(苦笑)
ま、まずい。

でもオリンピック見ちゃうんだよなあ
国籍関係なく、みんながんばれ!

珍しく、メンボを見ていたら
自分のように、きら~くな感じでやってみませんか~~
という募集の人がチラホラ。

自分は、「○○が出来る人で~ ジャンルはなんちゃら曲はなんちゃら」みたいな
細かい規定があるものがなんとなく苦手です

セッション練習みたいな気楽なところから
実際にやってみて良ければ自然と
誰でもそうだと思うんですけど一緒にやろう、
みたいな感じが出てくるんではなかろうか。。。

いろんな人がいるなあ、と思いながら見てました。

そいでもって
なんとなくメール出してみたら、なんとなく返信がきて
なんとなくセッション練習することになりました。

モチベーションがあがるといいな。

っていうか そのためにメールしたんですけれどね



なんとか がんばらねば。と思う今日この頃です。









2016年8月5日金曜日

見る、見ない

最近、蝉がベランダの草花や壁に遊びに来ています。

鳴き出すと超音波のようなもの凄い蝉もいたりして侮れませんが
そっと見守っています

最近は「練習しよう!」というカンジだと余計弾かなくなるので
なんとなくギター持つ、という気持ちで弾いています

ベランダではフルアコ、室内ではストラト。
フルアコは蝉のおかげでピックで弾こうがまったく大丈夫なので
最近は普通に弾いています。

右手のコントロールはやっぱり難しくて
強弱や力を抜いたピッキングができたらと思ってますが
なかなか時間がかかりそうです。

最近、指板を見ずに弾けるといいなあと思い
見ないで弾いたりもしていますが、ところどころ見事にズレます(苦笑)
弾けることもあるんですけど
これも練習なのかな。頭に指板が浮かぶようになりました。


話は変わって

今週、来週あたりからかな「ROOTS」という海外ドラマが放送されます。
自分は知らなかったんですが77年に一度放送されたものと
今回新しくリメイクしたものと両方放送されます。

黒人の物語で、いわゆるどうやって今に至るのか
そのルーツを辿るドラマです。

自分は
動物のドラマや映画やドキュメンタリーは見ません。というか
どうしても見ることができません。

それと同様
こういう黒人ルーツに関するものも
見るのには、かなり見る前に心の準備が必要になります
ドラマとわかってても、難しい。
録画しても、結局見ないで消してしまうときもあったり。
見られないことも多いです

若い人で音楽をやっている人の中には
どういう流れで今の音楽が成り立っているのか
ほとんど知らずに演奏していることも多いようです

大雑把でもいいので、ルーツを知ると
いろんなことが今後音楽をやる上でも また別のところでも
繋がっていくかもしれません

そういう意味でも「ROOTS」というドラマは一度観てみると
良いかもです(自分は見るかまだわからないけど録画予約済み)

黒人音楽だけじゃなくて、J-POPもロックも含めた
音楽の大きな源流のひとつを知ることができるんじゃなかろうか
えらそうに書いてしまった すみません

こういうジャンルのものを見る度にあらためていっつも思うんですが
音楽に理論なんかなくて(ご存じの通り後付けですよね)
リズムが主流で 叩くものの音の高い低いから始まって抑揚がつくようになって
なんとなく簡単なメロディができて
声を合わせて出すようになって

・・・っていう気がします 勝手になんとなくですけれど

自分は黒人音楽に惹かれ続けているせいか
いつもこういうのを見た後、そうなんだよなあ、って気づかされます

「ROOTS」は音楽的な視点のドラマとはまた違うと思いますが。

検索するといろいろと出てくると思います。
ぜひ。

ちなみに海外ドラマで「Empire」(エンパイア)だったかな
これもお勧めです。アメリカでも最近の新しいドラマです。
ヒップホップの世界、音楽業界が背景のドラマです

出てくるライブシーン、曲も素晴らしく
役者さんが実際歌っている歌も良くて、日本で聴くヒップホップとは
全く違うものに聴こえます。自分には。

このビデオはドラマ中に出てきたワンシーン。ドラマを見ていると何を意味して
歌ってるかがわかります。歌ってる人たちは全員役柄として家族です。
ピアノのテレンスさんがお父さん役、あと歌ってるふたりの息子たちという設定です。

ドラマでありながら
ステージシーンは日本とは比べものにならない程エンターテインメント性が強い。
ライブのクオリティが高いので、見てしまうし、ヒップホップが好きになりました。


ちょっとした台詞やドラマ中に出てくる曲の歌詞や雰囲気には
音楽業界にも
いまだ差別的なところが根強く残っていることを伺わせるシーンが
たくさんでてきます。


ああ 珍しく海外ドラマの話ばっかになっちゃった (苦笑)

すみません



暑中お見舞い申し上げます