2011年7月28日木曜日

相変わらずの落ちこぼれ

ここ最近、ワンコのタロの調子がいまひとつ。

行動には目が離せません、。


そして、私はギターレッスンのグループの中では

毎度毎度、落ちこぼれっぱなしです~~、、ーー;


先日も、ついついセンセーに

なんで自分は、このクラスにいるのかわからない、と

愚痴をこぼしたりしたのでした。


そもそも、、、もう去年から、ず~~っとそうなんですが

レッスンの時、みんなその場で理解していくのに


自分は、と言えば

その場では あたふたして、なかなか理解できず

家に帰って、録音とか録画したものを見直したり

テキストを自分なりにやり直してみて

初めて理解して、なるほど~~、と。


( いや、理解できないままのものも多いか、、、 )


もともと、その場で弾く、といったものをすぐに弾けないのは

たぶん、昔から、そういう訓練をしてないから、かも、、とか

思ったりもして。


がんばらないと、自分のために多くの時間を割いてしまって

他の生徒さんに、迷惑がかかるのですよね~~…


わかっているんですけどー…。


特に、わたしは 押さえる音の度数をきちんと理解してないので

度数で言われても、どこよ!、って、、(@_@;

テンションコードなどは、ホント、苦労してます、、


指のポジション、組み替えなども

押さえ慣れないのでそちらも、クセにしなければ。

と、まあ、レッスンはホント、誰が見ても、

おまえ、なんでこのクラスいんの!?、って感じなんですけど(苦笑)


一方、家での練習は、ホント以前から比べると

とっても、弾けるようになってきました。

( あくまでも、以前の自分より、なのだけれども… )

( 家とレッスンとのギャップが激しいな、、、 )


2-5、オルタード、もうこればっかやってて
覚えが悪いので
とにかく、マイナスワンの曲とか
いろんな人の曲、とか


コードも ろくろく知らないまま、ですが かけまくって弾いていて。

コードわからなくても、なんとなく

テキトーながら、音がハズれることが
以前より減ってきたような気がします。

( いや、コードちゃんと理解しなきゃいけないんだけれども、、 )

似てる曲が多いんだなあ、って思うこともあったり
これは、2-5、だとオシリとか後半の音が合わない、とか
ここから、キーが変わってる、とか

いろんな曲を合わせて弾いてると
言葉よりも、たくさんの情報が弾きながら、たくさん入ってきます。


ただ、悲しいかな、、


忘れっぽいもんで
すぐ、忘れちゃうんですけど~~… ;;


最近では、いろんな方の演奏を聴いて
今までの自分の演奏を織り交ぜても、いいんじゃないか、っていう
思いも出てきました。


なんか、ジャズっぽく弾かなければならない、みたいな気持ちに
とらわれすぎていて


…といっても、始めたばかりなのだから
当然、基本はきちんと弾けた上でじゃないとダメだと思うんですけど

今は、基礎をやりつつも、マイナーをアクセントに
チョイ、っと 入れてみたり
チョーキングも、入れてみたり
ブルースのようなフレーズなんかも、、


今までは全部、それどころじゃない、と 弾かなかったのですが
自分が、ここはこれを弾きたい、って弾きながら思ったときには
素直に従おうかな、なんて思ったりもしてます。


それから、、

最近、自然~~に ピックを変えました。
若い頃からずーっと、コレじゃないとダメ、と思っていた
おにぎり形のエクストラヘヴィのピック、でしたが

ここ最近、もっと厚みのあるものがいいなあ、と
大量のピックが入ったピック瓶、
ひっくり返していろいろ探して試してみたんですけど


もっと分厚い、形もティアドロップのものがとてもしっくりきて
あまりにも、すんなり馴染んだので意外、でした。


さあ、明日も がんばります。





2011年7月24日日曜日

素直に聴くのがいい

今日は、、、 あっもう昨日かー


今日は直接教えて頂いている先生のギターを聴いてきました~~


ちょっと文章がゆるゆるなのは、まだお酒が効いてるせい(笑)
おゆるしを~~
ふわふわ~~ うきうき~~~ (笑)



今日も、初めての所に行ってきました。
今回は、東中野。


ここは狭いんですけど
フルバンド、けっこうな中堅どころ、名前のある方も出ている
ジャズバー。

玄関の入り口には、ワンコが2匹。
とてもイイコ、
入った途端、演奏始まってましたが
個人的には、ふたりのワンコに夢中になってしまいました-(笑)
( 自分もワンコ2匹いるもんでー )


あまりにも、イイコで可愛くって!
夢中になってたら、わたしが挨拶すべきなのですけど

逆にセンセーの方から、声かけられました、、、^^;

今日は、先生がゲスト、ピアノの方がソロ、メイン。
半年以上経って、やっとセンセーの演奏を聴く機会ができまして。


わたしのセンセーは、音作りがホントに上手くって

アンプと直なのに、まさにプロの音、本当に上手い。

( プロとアマの違いは こういうとこも違う~~ )


音作りだけじゃなくって
ギターも、当然ながら さすが。


自分は、人の演奏聴くとき、

どう弾いてるとか
どこのスケール使ってるだの、そんなことどーでもよくって
ただ、ただ、演奏を聞き入ってしまうタイプ、で


演奏者には、気持ち良く演奏して欲しい、と思ってしまう、
演奏が好ければ
細かいことはお酒の影響もあり、
わたしは 他は どーでもよくなっちゃうタイプ、の お客さんです(笑)


なんというか、ジャズを聴く方、って、、


今までいろいろなジャズバーで聴いてきましたけど

なんか

深く入り込んで聞き入る人、難しく聴きすぎる人、、


拍手したり声を出したりしたいんだけど
どうも、いまひとつ 遠慮している雰囲気も

見受けられたりすることが多いんですが

( 見てる限り )


個人的には、イイ、と思ったときには声も出すし
惜しみなく拍手もしちゃいます、。
( たとえ、誰もしなくてもネ~~ )

わたしは、それが当然、だと思うんですけど
今日は、そういう自分に似たオヤジ様が、お客さんでいらっしゃって(笑)
とっても、好感が持てました。


やっぱ、そうでなくちゃ!

ジャズ好きの人々には、今まで見てきた自分の勝手な印象として
自分の世界にガンコだったり
演奏者に説教じみたことを言う方も多いらしいのですけれど
( わたしも実際、そういうの見たことある~~ )

演奏者が気持ち良く演奏出来るよう
そして聴き手も、楽しく演奏を堪能できるよう、


小難しいことは抜きにして
聴いても良いんじゃないか、という部分で
今日の初対面だったオヤジ様がたと、非常に気が合いました、(笑)


自分がイイ!…と思ったところで拍手したり
声だしたりすれば
演奏者にも、それは伝わる。


演奏者の方々は、それを受けて さらにノってくる。
結果、演奏者も聴き手も、リラックスできる、っていう
とても良い雰囲気になってくるなー、って
今回も、感じました。

今日のそういう、こだわらないオヤジ様の影響は

とても演奏には 良い作用だったと思いました。


わたしはギターを弾いているけど
演奏中、どこのスケールを弾いてる、とか
早弾きすごいな、とか
そういう感覚で聴いたりは ほとんどないので、。


お酒が入っていることも多少、あると思うんですけど ^^;


結局、難しいことをやろうが
簡単なことをやろうが
バランスと調和、そして、緩急、メロディ、リズム。


その曲を聴いている、それに対して 聴き手は反応する、
ただ、それだけのことだと、。


技術は、表現の手段でしかない、
それをただただ、オヤジさま方と一緒に感じたのでした。


いやー

今、らりらり~~♪ 、って感じなので
乱文、すみましぇ~~~んー♪


オヤジさま方とは当然初対面だったのですが
とっても、気の良い方々で、
まだまだ、一緒にお話聴きたかったんですが
終電もあったので
後ろ髪引かれるように センセーと一緒に帰りました、、(笑)


センセーも、こういうオヤジ様方々を大事にすべき。
本当の意味でのジャズファンだから、
こういう方は また、次にも絶対、来て下さる。


終電くらい~~!!、と…力説したのですけど ^^;
センセーは、首を縦には振らず~~~、、


センセーと、缶ビール電車で飲みながら(笑)
泣く泣く(笑) ? ふふっ   帰りました。


そこのママさんと名残惜しく ハグして~~(笑)

あ、そーいえば!
ままさんの歌、リクエストで披露してもらったんですが
すごく、良い歌声でした。
雰囲気があって、わたしは好きでした。


あ~~
明日は、レッスン、、、。


今日は、客だから、無礼講でしたが
明日のレッスンは、また生徒に戻ります~~~~


レッスンが終われば、また一人の人間同士として!(笑)
けじめはつけてるつもりなんですけどネ~~~~(笑)


センセー、意外と ひねくれてるけど(笑)

理不尽なことは絶対、しないし、
根は真っ直ぐな方、なので 自分は とっても信頼しています。

明日も、がんばろう~~~


 ↑ 完全に酔った勢いでー (笑)


はぁ~~~ 練習、練習、だあ~~~

2011年7月14日木曜日

F と B♭


毎日、35度越え当たり前~~、の日々が続いております。

毎夏、この時期は弾いているギターの塗装が体温で溶けるため

エプロン必須、、(笑)


あ~~~!!!!、、と叫びたいくらい

出来ない自分にいい加減腹が立つ~~、、ーー;


レッスンでは、、

見事なくらい、アッサリと過ぎ去った

3-6-2-5、。


自分の中では、全然 軽く通り過ぎることは出来ず ーー;

この数週間、ずっとず~~~っと こればっかりやってます、。


これもたぶん、基本のひとつ、なのかな、、

よく、こういう進行、ジャズでは聴くような気もして

これも、どこでも弾けるように、と、。


幸い、先日買ったジャズスタンダードブックについていた

マイナスワン( メロなしの演奏曲 )には、

F、B♭、の それぞれ 3-6-2-5がある曲を見つけたので


テーマそっちのけで

3つのキーを順繰り、順繰り、と 延々…延々…繰り返してます。


そして 悲しいかな、はたまた 幸い、か、、?

すべての曲が、自分にとって 速くアップテンポなので

こればっかやってたら、この速さに指が追いつくようになった、、


最近、小指もやっと、、

きちんと稼働しだし、。


それはいいのだけど、なかなかうまく使えない3-6-2-5フレーズ、、。


最初はひとつのキーだけでやってたら

他のキーで応用が利かなくなった、もしくはド忘れ…という

アホさ加減のため…(苦笑)


もう、1時間 C やったら、次は F 、次は… みたいに

やってかないと、ダメらしい、、、。


ただ、たまにきちんとハマったところで使えると

ああ、よく聴くフレーズだあ! お~~っ(笑)、と 嬉しくなり。


基本、テキトーに弾いてる中、2-5、含めて

3-6-2-5のフレーズを弾くので通り過ぎたり、ズレたりする、、。


( すんごく回り道だけど、自分はこういうやり方じゃないと実践では弾けないの )


ピタっ、と合ったときの喜び、ったら ないんですが

ただただ、その使えた喜びだけが

練習の原動力にもなっており。


こりゃ~~、、数年、かかるか。(笑)


レッスンでは、すでに違うことをやってるんですが

わたしは、自分のため、、、


ひたすら、3-6-2-5は、やり続けて、すんなり弾けるようにしないと

どこにも進めない気がする、。


がんばろう。


そういや、先日のレッスンでも、6弦M7のポジション、ド忘れした…。

やっぱ、歳のせいか、はたまたシナプス切れまくってるのか。 ーー;

2011年7月9日土曜日

いま、ふんばりどころ

今日、関東は梅雨明けしたそうで、いきなりスゴイ暑さに。

でも寒いよりは暑い方が好きだから

夏が来たぞ、っていう感じでヨイです。


先日、以前お世話になったマスターの押しもあり

ギターデュオを聴きに行ってきました。


でも、ジャズギターを聴く、って

本当に、ここ最近のこと。

自分は、基本ボーカルやギターが入っている演奏は

ほとんど聴きに行くことはなく。


興味がなかった、というのが正しいです、。


実際3年前くらいからまた音楽聴くようになって

ジャズの生演奏聴きに行くようになって…



ボーカルものよりも、純粋に楽器のみの演奏に惹かれたから、。

( いや、歌も楽器ですけれど… )


それは今も変わらず、なのですが

今後、好みが変われば、ボーカルものも聴きに行くのかも、。


そして、同じように ギターが入った演奏も避けてました、。

これも純粋に管楽器や鍵盤楽器に惹かれていたから、、。


なので、ギターとベースのデュオ、とか

ギターとギターのデュオ、っていうのは本当に初めてでした。


ジャズギター、って いろんな可能性があるんだなあ、と

ギター、っていう楽器、すごいな、と。

最近、聴きに行って あらためて思いました。


本当に弾けるようになれば、、

ドラムの代わりも、ベースのかわりにも、ピアノのかわりにもなり。


先週、今週、と

ふたつの演奏を見て


これ、自分が 10年くらいジャズギター続けたら

弾けるようになるんだろうか、と考えてみたり(笑)


でも、それ以前にあらためて思ったのは

Ⅱ-Ⅴとオルタードを徹底して覚えること、か。

そのことは以前にも書いたんですけど

やっぱり昨日演奏していた方も、同じような事言っていて

全ての基本、っていうのは、間違ってなかったようだ、、。


最近、オルタードは

なんとなく、ここ、っていう、、音の感覚を覚えてきてて


以前に比べて

コードなんか気にしなくても、なんとなく感覚で

弾けるようになってきたけど


Ⅱ-Ⅴは、、

弾けるところと、まったくわかんなくなっちゃうところが、満載で。

頭で考えると、もっとこんがらがっちゃって

わからなくなる。


これも、コードを意識しなくても、その音の雰囲気とキーで

どのコードのⅡ-Ⅴになっても

弾けるようになりたいなあ、、。


でも、発表会あたりの時期に比べれば、すごくマシに

なってきてると思うので(笑)

このまま、がんばろう、。


先日は、、先生自作のフレーズプリントをいただいて

簡単なモノですが~、って先生は言ってたけど


弾いてみたら、これ、全部実践で活用できるものばかり。

応用も効く、とってもわかりやすいものだったので

理屈はサッパリだったけど(笑)



これも、全部、実際弾いてる時にすぐ浮かんで弾けるよう

今は、頭にたたき込んでいるところ、。


でも、実際、じゃあ、なんかの曲かけて

それに合わせて弾いて見よ~、なんて弾き出すと

あれれ、なんだっけ、って 忘れては、プリント見返したり ーー;


でも、このプリントのフレーズは絶対実践で使えるよう

繰り返し繰り返しで、覚えるぞ。


がんばろう。


おっと、そして!

以前、テーマの練習でやった「 Straight No Chaser 」の

素晴らしい動画を発見したので、ぜひ見て欲しいです。


古野光昭さんと、岡淳さんのデュオ。 ↓

Straight No Chaser 古野光昭 &岡淳


どちらも、生演奏は聴いたことがあって

特に、古野さんは、初めて聴いたとき

「 あっ、このベースの人、イイ!! 」、って思って

何度も聴きに行っている人。


古野さんの攻撃的なリズミックなベース、素晴らしいです。

これを生で聴けた人が、かなり羨ましい、、、。




2011年7月3日日曜日

感謝とありがたさ

先日、ギターとベースのデュオを見に行ってきました。


素朴に、ギターとベースだと、

ギターはどんななのだろう、という 好奇心と

( デュオは見たことないので )


あとは、今通っているレッスンの、、

直接教わっている訳ではないのですが


レッスンを主宰されている、元締め大先生のギター、と

先日発表会でお世話になった、ベースの方と

おふたりとも、見たかったから。

( 4月の発表会は、プロのドラムとベースさんを呼んで行いまして

  そのとき弾いてくださったベースの方、です )


場所も、めずらしく池袋、ということもあって近かったので

ひとりで聴きに行っちゃいました。

( ひとりなら、予約無くてもねじ込めるだろう、と思って )


演奏は、さすが、で 見に行ってホント良かった。


ギターの先生は、技術の素晴らしさは当然、ながら、、


一音、一音、に とても深みがあって

これは、人生経験の浅い若造には 絶対出せない音だな、と

素直に感じ、、


自分も、もっと歳取って、こんな音がだせたらいいな、って。

それから、コードワークも素晴らしかった。

演奏の緩急の付け方、、



でも、何より、最初の挨拶では

「 今日は気楽に行きましょう 」…なーんて言ってたのに

結局、始まってみれば 全力パワー全開で演奏していて(笑)


こういうところが、何より自分は好き。

大ベテランの心意気、っていうのでしょうか、。


ベースの方も、途中 目を閉じて演奏されていて

曲に深く入り込んでいる姿を何度も見ました。


ベースの方、まだ若いのですけど

すごく可能性を感じました。

個人的には、とっても好きなベースのタイプです。


それは、発表会でご一緒させていただいたときにも

リアルタイムで感じながら ご一緒させていただきました。


演奏聞くだけ、と、

一緒に演奏するのと、では また感じ方、少し違うのですよね



発表会の時、、


こんなヤケッパチの気持ちで弾いていても

やっぱり自分は無意識でベースとドラムを聞いていて

わたし、ちゃんとリズム合わせるから、こっち見て!

、、っていう気持ちで ソロ弾いたの覚えてます。


( ソロ初めになったら、テンポが少し上がって、私が遅れ気味だったの )



さすがプロ、やっぱりちゃんと反応してくれるのが判って

すごくありがたかった、。


特にベースの方は、余裕のない自分に合わせてくれてるのが

ひしひし伝わってきて

こんな初心者にあわせてくれて、優しいなあ、って 思いながら

演奏してたのをいまだに覚えてまして。



以前、友人が

大ベテランで素晴らしい演奏家ほど、フレンドリーで

誰にでも気さくなんだよね、と

言っていたのを思い出したんですけど


ギターの先生もベースの方も、本当に気さくで話していて楽しかったです。


あっ、ベースの方には、先日(発表会で)は お世話になりました、と

お礼が言えて良かったです。

演奏後、次々他の演奏が続いていて

ろくろくご挨拶できなかったので(笑)



そして、この池袋のお店の名前は、モンゴメリーランド、というジャズバー。


私も知らなくて、今回初めて伺ったお店だったのですけど

その名の通り、ウェス・モンゴメリーが大好きだという

超ジャズに詳しい(当然か…)

マスターがいらっしゃって


また、そのマスターさんも

ジャズはまだわからない、という自分にも、、親切で優しかった。


自分は、ジャズは本当に知らなくて、ジャズギターも始めたばかり、という

話はあらかじめ していたのですけど


少し前のブログでも書きましたが

偶然見つけた、モンゴメリーさんの「 No Blues 」、


ちょうど、今レッスンでブルースやってて キーも同じで

リズムが素晴らしくてずーっと聞いてて、

結局その曲が入ってるアルバムも買っちゃいました、、

という話をしたら


これでしょ?、と アルバムジャケットを見せてくれて


「 そうそう、それです、でもブルースだけじゃなくて全曲素晴らしかった 」

…と言ったら


これはねえ、名盤のひとつなんだよー、と教えてくれました、、。


、、、全然知らなかったけど、、素直に納得。


だって、本当に全曲、良かったもの!


いまだに毎日、一曲ずつリピートさせては、それにあわせて

ギター弾いてるもの。


一緒に弾くと、聞いてるよりもっと、リズムの凄さがわかる感じ、。


そして、、、


適度に酔っぱらってる自分に

ハイ、これ、と

マスターさんから フルアコ渡されまして。

ゼイタクにも、アンプにつなげてくださって。


ええー、こんなに高そうなの、私なんかがいいんですかー、と

さりげなく断ろうとも思ったのですが

気がついたら、じぶんの家、感覚で弾いてた、、 ← 記憶が飛んでいる箇所がある。


ただ、自分は習い始めたばっかですー 何にも知らないんですー、って

ちゃんと最初に断りは入れたんだけど、、、


そして、覚えてるのは、、


フルアコ…

ボディが厚いので、抱えるだけでも、タイヘン。

指板が遠い、、。

そして、何より、身体にボディがゴツゴツ当たってイタイ… ーー;

( 私、ガリなんで… )


しかも、弦高がえらい高くて、弾きにくい!


マスターにも言ったんですけど、、


女性は、胸が邪魔で、抱え込んで弾きにくいのです、、

( 女性なら、わかりますよね~ )


たとえ、平らな胸でも、、(笑) けっこうイタイんです…(笑)


でも、高い位置で弾かないと、きちんと弾ききれないので

ボディが斜めに、、、。


それでも 弾いてたら

けっこう弾くじゃなーい、と言われ、、


マイナスワン、かな、なんか、カラオケの曲をかけられて

この曲には、テーマがあってね!、って

テーマを一音ずつ教えてもらい、、

レッスン状態へ、、。(笑)


ハイ、2回繰り返して、あとは自由だから、って。

じゃあ、いくよ、と曲かけていただいて。


そして、ちょっと気を抜くと ついついマイナーペンタ突入、

するとマスター、

「 ハイ、マイナー弾かない! メジャースケールで! 」とご指摘受け。


本当に、翌日、よくよく思い出してみたら

ちゃんとギターレッスン受けてました。  ふふっ


なんだか、ありがたかったなあ、って 本当に思いました。


いろんな人が、いろんなことを教えてくれるありがたさ、っていうのは

本当に嬉しくてありがたくて 感謝しきれない、、。


ジャズ判らないけど、なんか、ジャズやってる自分の周りの人、

みんないいひとばっかりだ、。

幸せです、。



先生、ベースの方、マスターさん、ママさん、知らないお客さん(笑)、、

本当にありがとうございました。


ギター、自由に弾けるよう がんばります。