2017年11月27日月曜日

時間を空けた方がいいみたいです


ここ半年くらいでよく感じたこと。

覚えたい曲、覚えたいフレーズ、などは何時間もずっとやり続けることが
年齢と共に不可能になり
(気力や集中力や体力が、自分は持たなくなってきてます)

覚えたいことは、一回ある程度練習したらスパーンとやめて

(実際にはできない自分に腹が立ちもういい!!とか思ってやめちゃうか
 体力的に疲れちゃって、もう今何やっても身につかないと気づいてやめる)(苦笑)

それでもって、練習していたことはいったん放っておいて
日にちも空けて
あらためてやってみると、自分が思っているよりも少し出来るようになってて。
最初は、あれ? とか思いましたけど
こういうことが頻繁になってきました。

最近で言うと、まあ、、新しいフレーズや曲やいろいろ覚えることがありましたが
そういうのや、5拍子の練習がそうでした。

少し練習して、時間や日にちをあけてやっていく方が効果あるんだなあと実感。
我ながら へえ~~~って思いました。
若い頃は、もう何時間弾いていても全然お構いなしだったので
とにかくがむしゃらに弾く感じでしたけど

ギターを弾くのにも自分の場合は、体力がいるので
効率よく、集中を切らさず練習の質も落とさず練習できて
今の自分には合ってるのかもしれません。

でも時々、もうやめて横になりたいのに何故か弾くのがやめられないときもあるので
まあ、、そういうときは流れに身を任せるしかないですけれども。。


先日、デュオの練習に入りました。なんか久々に感じたのは
先月は、飛び入りでひとり生徒さんが加わりたいとのことで
結果デュオ練はできなかったんですね。だから久しぶりに感じたのかな。

新しい曲のセットリストを作ってもらって
それを少しずつやっていきました。
聞いたことあるけどやったことない曲、全然知らない曲なんかが
けっこうあって 自分的には大変。

でも面白い遊べそうな曲もあって、なんか面白いやり方ないかなあって
考えたりしてます。

自分にとって馴染みのないスタンダード曲はたくさんあるんですけど
それに加えてジャズに対してコンプレックスがあるので
最初はこういう感じでいいのか、おびおびしながら。

相手の曲のイメージとか雰囲気と、自分の感じてるイメージや雰囲気が
違っている場合もあるので、そこらへんは話し合い。

相手のそういうのが分かってきて、曲に慣れてくると
大丈夫かなって思えるんですけど。

なので、特に知らない曲や やったことない曲なんかは初めはオドオドです(苦笑)
自分の力が発揮できない小心者。はあああ こういうのも課題だな


昨日は、自分の先生クラスとは違う先生のクラスの飲み会でした
最初は数人、内輪で飲むはずだったのですが、なんだかんだ一週間後には
先生含め大人数宴会に。すんごく楽しかったです。





















反対の写っていないテーブルにも生徒さんがたくさんいます。
細かい配慮も含めて尽力くださった方がいて、大感謝です。



2017年11月17日金曜日

ベックと言えば

私たちの世代は完全にジェフベックです!(笑)

朝っぱらからテレビでベックが流れていて、懐かしすぎました。


この映像のギターは、ぱっと見、自分のギターに似ていてなんか嬉しい。
(いろいろ違うんですけれども)

この頃はまだピックを使っていたのですね。
この人はピックを使わず
爪や指を使い、ボリュームやアームを駆使してギターを弾く人なんでした。
独特のいろんな音色を出します。

ベックはコピーする人ではなくて、聴く人でした。
コピーするのも無粋、コピーしても無駄。それくらい唯一無二の感じの人。
真似なんてもちろん無駄だとわかっていながらも
思い出してみればギターを弾き始めた当初アームを使ったり
ストラト買ったり、、、この人の影響かもしれません

ギターは余り聴かなかったけれど、この人のアルバムは昔のはだいたい聴いてました。
歌が入ることがなく、ギターインストです。


何十年ぶりに聞きかえしていたら、やっぱジェフベックはかっこいいぞと思いました。


この動画いつの話だっけか。
イギリスのジャズクラブだっけ。。ジェフベックのライブDVDが発売されて
10何年ぶりに見たら(音楽聴いてないブランクもけっこうあるので)
めちゃくちゃギターの腕が上がっていて驚いたのを覚えています。

ベースは凄腕タルちゃん。当時話題になりました。

基本はインスト中心なんですが
ジェフベックとロッドスチュアートのコンビは大好きでした。


なんだか、、家のチャンネルはずっとミュージックエアーになっていて
テレビをたまにつけると
必ず音楽番組やってるもんで
焼き直しや再放送も多いんでしょうけれど、懐かしすぎるものが多いです。




2017年11月14日火曜日

努力の話


先日、ふと思い出して 先生に話したことなんですが
言葉がかなり足りなくて、ちょっと書いてみようかなあ、と思いました。

若い頃は音楽も好きでしたが
本も好きで、小説や歴史本含めいろんな本を読んでました。
今ではほとんど読まなくなって、もうかなり記憶の彼方ですが

なかには、読んだ本の内容の話を人にすると
変わってるね、的な(苦笑)、まゆつば的な、、に
思われるような本も読んでました。
個人的には嘘でも本当でも、今でも夢や希望がある本は好きです。
例えばタイムマシンとか(笑)
(これも近年は理論上可能っていう話ありますね)

その中には、、こういう類をここで書くのは好きじゃないけど
今では完全なる事実として問題にもなっている北朝鮮の拉致問題の本もありました。
落合信彦さんだったかな
これもこんな本読んだよ、って人に話すと当時の世間なんてもんは
怪しい、まゆつば、みたいに思われました。
なんなら人によっては、笑い飛ばされましたよ(文面が腐ってきた、いかんいかん)
でも、本当に当時はそんな風潮だった。


まあ、、これから書く内容は証明できないのでホントまゆつばなんですけども(苦笑)
(ちなみに自分は宗教に関心はまったくありません。)

簡単に言うと生まれ変わりの話の本で海外の翻訳本。
もし生まれ変わりがあるとするなら、という仮定の話で単純に書きますが

例えば誰もが10回くらい、生まれ変わってきていて
音楽で例えますが

その人生の中で10回とも音楽に携わって来ている人、
2~3回しか携わっていない人、
比べたら、明らかに10回音楽に携わっている人のほうが
どう考えても音楽に馴染みがあるわけで

11回目にせーの、で生まれ変わったとき
素質的に見たら、普通に考えて10回携わって来た人の方が音楽の素質は上かなと。
よく突き抜けた天才肌の人が音楽に限らずいろんな分野にいますけれども。
もちろんそういう人も人の何倍もの努力や訓練をしているはずで
他にも運や環境や出会いやら、いろんなことも入ってくるとは思うんですけども。

で、本には何が書かれてたのかというと、努力したことについて。
努力は次の生にも持ち越されるっていうことをその本では仮説として
言ってたんだと思います。
じゃないと、いろいろ説明できないことが多いと。

その人が努力したことは
個性や経験として、次の生では才能として積みかさなっていく的な。

実は報われない努力はないよ、っていうことです。
例え現世で報われなかったとしても
努力したことは個性とか才能として蓄積されるので、
無駄な努力はひとつもないっていう。

自分も含め、今まで生きてきて報われなかった努力なんて死ぬほどあると思うんですが
まあ、仮定の話だとしてもこういうのを読むと
ちょっと救われるのかなって。気持ち的な問題ですな。

ごくごくたまーにこれを思い出して、あ~~ギターコツコツがんばろ~~とか
だらだら思ったりするわけです(苦笑)

ほんとは今生きてるうちにいろいろ報われたいとか思いますが
まあ、、ね(苦笑)どうなんでしょう。。









2017年11月8日水曜日

ハマっちゃってます


ここ最近なかなか疲れが取れず。
気持ちばかり先んじている感じで身体が追いついてません。
左目は相変わらず、歪んで見えてるかな。うーん。。まあいいや(苦笑)


5拍子から解放されたからか(笑)
先ほど偶然やってたマイケルジャクソン特集を見てしまったからか
まあ、、今日はずっと(今もだけど)ソウルミュージック聞きまくっていました。

さきほどの番組でのダイアナロスを見て思いだした曲。



懐かしい。。自分はダイアナロスバージョンが最初だったので
やっぱりこれが好きです。

マーヴィンゲイつながりで。



どちらも名曲です

You are Everythingのほうは、検索でコード譜もでてきたので
あとでやってみようかなあ。


ジャズを習い始めたお陰で、昔は拾えなかったコードなんかも
拾えるようになりました。
あと、コード進行の予測もつくようになりました。

コード進行が分かると、アドリブも取りやすくなり
ワンコードで弾けるのか、転調するのか理解できるようにもなり。

自分はさほど理屈を理解できていませんが
それでも、基礎的な部分だけでも教えてもらって理解できるようになると
音楽をやる上では、本当に助かることが多いです。

自分もそうだし、、自分の行っているギター教室の生徒さんを見ていても思いますが
ゼロから始めるのは、最初は大変でくじけることは無限にあると思うんですが
それでもコツコツ続ける事で、きっと良いことがあるような気がしています。

まあ、、自分の行ってるギター教室は
みんな上手くてレベルも高く、自分はまさにゼロから始めているので
くじけることはしょっちゅうなんですけれども。
他人と比べず振り回されず、自分のペースでいくことが大事なのかもです。