2018年9月28日金曜日

雑談2

やっと一段落ついて、その上気持ちの良い天気。
明日からはまた台風か。。

さきほど弦張り替えました。

以前から言ってましたけどやっぱりペグの具合が不安。特に1弦の。
自分の使っているギターのペグはオリジナルではなくクロコダイルペグという
古いもので、弦をレンチで締めて挟んで固定するものです

1~2ヵ月くらい前か、、弦の振り替えをしたとき
ペグの弦を挟むところに弦が引っかかって弦がペグから切れてしまって。
なんか中を見たら食い込んでいて、弦が取れなくて
かといって無理矢理というのもあまりできず、ギター持っていかなくちゃいけないかも
とか思ってヒヤヒヤものでした。。こういうことは初めてです
フツーに張り替えてたのに。
なのでさっきも怖々、ていねいにペグ緩めて、締めて、張り替えました。

どうも今年は張り替えることが多くなっていて湿気のせいか
すぐに錆びてなんか弾きにくくなります。
新しい弦の音があまり好きではないので、早く馴染むよう弾かないと。

最近はあまっているバラ弦を活用しようと思い、0.11レギュラー弦に
1弦だけ0.13を張っています。
(余ってる弦並べたらたぶん30センチくらいになる)

違和感まったくなし。もう今回で弦はなくなったけど013でもよさそうで。
バラ弦買いに行こうかなとも思いつつ。

今回のリペアでも、ナットの溝を太い弦でも大丈夫なようにしてもらって
高さも少し下げてもらってて、ブリッジのほうも調整済みで
ネックもまだ真っ直ぐなので弦高も低くて弾きやすいです。
今もリペア後の状態を維持できているので良かった。

ここ1~2年くらいなのかな
弾いているとボディはお腹にくっついてますけど音の震える感じが
ボディから伝わって来るようになりました。以前より生音も大きくなってる気がして
静かな時は特に気をつけてそ~っと弾くようにしています。


そしてチープトリック。(笑)懐かしい。先日ちょっと話題に上がって
久々に聞いてみました。


当時女性に大人気だったらしいんですけど、それはずいぶんあとから知りました。
(自分の周りはヤローばっかりでしたので)
ボーカルがこのルックスならそうなのでしょう。
個人的にはサラリーマンスタイルのドラムのキャラが好きでした。




・・・からの スティーブ・ペリー。やっぱ歌うま~い




2018年9月22日土曜日

雑談

雑談。私の息抜きです、流してください。

久々に少量の仕事にいそしんでます。はああ寒い。
最近急激に寒くなって、ちょっとかなしい。あっという間に夏は過ぎ。
今日は晴れたので、それだけでうれしいです。


ここずっと外国の男の子とよく課題曲やレッスンなんかの練習したり
話したりするんですが、、とても付き合いが楽です。
まあ国とか、関係ないかもしれないし、関係あるかもしれないし。ですけど。
日本と外国の差ってこーいうところにあるのかもって思いました。
昔外国人の人たちと一緒にバイトしてた頃もみんな気持ちがストレートだったな。

自分はわりと気持ちとか感情とかストレートなタイプかなと思ってて
言う事は言うし、顔に出すまいとしても出てしまう ある意味損が多い悲しいタイプです

過去の経験から、ちゃんと本人に伝えるべき、と思うことに限ってですが
良いことも悪いことも、重いことも軽いことも、ちゃんと伝えるようにします。
逆を返せば、興味のない人間には特に言わない感じです。
自然とそうなってるなあ まあみんなそっか。

で、意外とその男の子は自分と同じくストレートな人で
言いにくいことも、感じていることも本当に素直にそのまま言葉に出してくれるので
こちらもいろいろ考え込まずにストレートにコミュニケーションができて
そういう意味で楽。
お互い頭の中ごとオープンです。みんなこうなら楽なのに(笑)

だからってアホじゃないですよ、どちらかといえばその男の子は思慮深いし
思いやりもあって空気も読む、頭のいい人です

今ってみんな無駄に防御がすごいから(苦笑)傷つきたくないんでしょう。
そういう人には自分みたいな人間は相手をより気遣わなければならず。
なんか時々いろいろめんどくさくなります

…って そんな話。

それに繋がるかわからないけどデュオの話。
かれこれ3年くらいは続いているんでしょうか。いやー時が経つのは早いもので。
今の相手とは
自分の方が、デュオのやり方知らないところからスタート!…って感じで(苦笑)

まあ~ほんと、いちからいろんなことを教えてもらいました。ありがとう。
根気強いなあ、何年も待っててもらって、練習つき合ってくれて
ようやくデュオとして形になりはじめました。これからは自分次第です

そんななか 定期的に練習に入ってたりしてたんですが
まあぶつかる、っていうガチでのぶつかりは、、あったかなあ、、。
言い合いは時々してたかなあ

意見のぶつけ合いとか、ちょっと思ってることが噛み合わないとか
そういうことは都度ありますけれど
ちょっと不穏な空気になってもそれはそれ、っていう感じでその後も普通にできるのが
このデュオが続いている要因のひとつではないかと思ってます。

わりと言いたいことはお互い取りあえず言わないと気が済まないって感じなので
そこらへんも良いのかもしれません。不満は溜めないのが吉です

気が合うところはありますが、曲の好みがかぶってるものは実はさほど多くないです。
相手のほうが圧倒的にスタンダード知ってるので助かっています。

ギターの種類もギターのスタイルも違うけれど
ちゃんと音が混じるので、そこはいいところかなと客観的に思います。

すごくよく覚えてることなんですが いつだったか、、ずいぶん前。

練習中、なんかすごく言い合いして気まず~い空気が流れてて
心の中では「こういうことも必要なことだから!!」…とか思いつつ。

もちろんふたりだけなんで、しょうがなくその空気のまま曲はじめたんですが
弾き始めたらなぜかびしっと合ってるもんで
また心の中で
「こんな空気なのにすんげー音あってるし、、(謎)」

とか思いながら弾いてた記憶が残ってます。(笑)
(相手は覚えてないだろうなあ)

言わなくてもわかるだろう、っていうのは 自分の中で
それはダメだと思っているので
ちゃんと言葉で相手には、お互いのギターの相性がいいんだよってことを伝えてます。

思う理由はいくつもありますけど。。
最近たとえば曲中で、、
事前に特に決めていないのに、まるで打ち合わせでもしたかのような
キメがいきなり合うとかいうことも。
まあ他にもありますが長くなるので割愛。

継続するってすごく大事で重要なことだと自分の中では思っているので
続けられるところまで長くできたらいいなとは思ってます。
お互い無理はせず。
ほんと、やめるのは簡単でいつでもやめることはできるっていうのを実際経験すると
後悔しないように、と思ったりします。

本当に言うは易し、なんですけど 何事も続けていくことはそう簡単ではありません。

コーヒー飲もうっと。




2018年9月20日木曜日

武器

こう何年もジャズやってる人とかに囲まれて
ジャズギターばっかやっていて、いろいろと見えたことのひとつなんですが

他のジャンルでは普通にやっていることが
ジャズやってる人では物珍しかったりするっていうのに時々遭遇します

もちろんその逆も多々あって、
それは自分からすると想像以上にとても難しかったりするんですが。

個人的に思うに
最近では。。どれにも馴染んでいる人が一番強いなって感じます。
オールジャンルオッケーですものね。

ジャズギターはあまり細かいバッキングをしないので
16分のカッティングは必要ないことから、したことない人も多いので
できてても、ファンク畑の人たちの慣れたカッティングに比べると
やっぱりグルーブ感とか軽さが違う、という感じがします。

これは先日、それやったら驚かれたのでそんなに驚くことなのかって思ったんですけど。

ファンク畑の人が4ビートの感じを出すのもまた、スイング感に慣れてなければ
これまた慣れるまで難しく。

ジャズギターを初めて間もない頃、どうして曲終わる時最後に3回も繰り返すんだろうって
すごく疑問でした。

デュオをやり始めて、ベース全部弾くこともないなって最近思い始めました。

サマータイムという曲は、ある人のバージョンを聴いたら4ビートでのイメージが
できなくなり。(いまだにそうなんですけど)

ジャズスタンダードでワンコードってなると一気に難しい感じがするんですが
他のジャンルでワンコード、ツーコードってなると
みんな多分、自由に弾きまくれる!っていうイメージが強いと思います。

チョーキングはジャズのアドリブの中でやるとおおっって感じになります。

自分はこんなに何年もジャズを習っているにもかかわらず
なぜか未だ染まれないままきてるので(苦笑)もう開き直ってますけれども。

ボッサのバッキングも、エンジンがかかるとセオリーとか関係なく弾いちゃうんですけど
もう、それでもいっか、って。
とあるメキシコの人かな、のボッサギター聴いてて
こういうリズムバッキングもありなんだと思えたから。


テーマなんかも、無意識なんですが自分の演奏ビデオ見てて
16分感覚で弾いてたりとか。
あと前も書きましたけど、16分フレーズより3連符のほうが自分にとって自然。だったり。

やけくそ気味の文章に見えますけど、けっこう冷静です

最近あらためて自分のギターを分析じみたことして気がついた諸々です
良いか悪いかは置いておいて、
自分の得意なことをちゃんと武器にできるようにしようとか
考えはじめました。

苦手なものは今まで通り、コツコツです。





2018年9月11日火曜日

まだまだ考えてます

先週からずっと微熱があったりして
昨日今日は少しだけ寝込んでました。今は薬飲んで寝たおかげか少し楽です

相変わらずギターはコードもフレーズも考えてます。
どっちも今やってることは、実践で役立つものばかりなので
けっこう自分にしては根気強くやってます(苦笑)
すんごく時間がかかりそうですが得るものは大きいと思ってます。

ただやっぱり弾いてる途中で、ここでこの音使うぞ!とか思っても
ぱっと見えなかったりして突っかかったり。
慣れだなあ、とか。
でも以前より音の響きに慣れてきている気がするので、これもコツコツ。

先日のレッスン後、他のクラス見学しました。
久々にいろんな人のギター聴いてて つくづく思ったんですけども
性格って音に出るなあって(笑)人それぞれの音があって、けっこう楽しかった。

先生にも話していたんですけど
今年の秋で、というか秋の発表会終わりでジャズギター教室通い始めて丸8年になります。
月日が過ぎるのは早い。早すぎる。。よく続いてるぞ自分。

思えばジャズを知らない自分が興味本位でジャズセッション見に行って
そこで声かけられてチラシをもらい、なんとなくギターちゃんと習ってみようかなと思い。
今思えばそのチラシは秋の発表会・合宿のものでした。

で秋の発表会が終わった後に見学に行って習うことになり。
ジャズも聴かない・知らない自分は 何年も苦しんでるわけですけれども(苦笑)

でもなんというかジャズというより、、ギターの基礎から学ぶことができて
何よりそれを理解することができて良かったなと思っています。
最初は何も見えなかったけど、今は以前よりはいろいろ見えるようになってきた気がします

いつまで続けられるのか自分でもわかりませんが
続けられるところまで頑張ってみようと思ってます。
若い頃は8年くらいで音楽もギターもやめちゃったので。
今度はもっと長く。