2013年10月29日火曜日

撃沈 パート…いくつだろうか

…というくらい

発表会の度に 落ち込んだりため息ばっかり、というのも
どうなんかなーって思うんですが

どうにも
今回のは、、自分はダメダメでした。
これも、実力です。力量不足。


えっと 先日は1泊2日で ギター教室の秋合宿に参加してきました。


合宿自体は
本当に毎年楽しくって 

今回も相変わらず ほぼ寝ないでみんなで集まったり
ダラダラしたり、セッション見たり。みんなでごはん食べたり、飲んだり。

普段、会う機会がなかなかない方々と 会って話せるというのも
すごく自分にとっては嬉しく。

このギター教室は いつもなのですけど
クラスの垣根がないところも、とても良い点だと思います。
みんなギター繋がり、音楽つながりで 
知らなくてもその場で仲良くなっていく感じが好きかなあ。


今回の課題曲は、、、以前も書いたように
明らかに自分たちのクラスから見たら、自分含め難しい曲だったんですけど

それは、合同で一緒に演奏するはずだった
もうひとつのクラスの人たちに合わせた選曲だったからでした。
パーカーのGroovin' High 。


難しいパートやハモるときれいなパートなども
本当は結構入っていたんですが

もうひとつのクラスの誰も 参加出来なくなって 
アレンジの変更をせざるを得なくなり。
バッサリ、主要アンサンブル部分を取るしかなくなっちゃって

だけど 

せっかく先生がいろいろアレンジしてくださったので
チャレンジだけど、弾けるところだけでも
そのアンサンブル部を、自分のソロに入れてみようかなと、、

( ソロの中だったら 迷惑かからないので )


そう思ったのが先週で 何日か悪戦苦闘してみて

指が 動かない~~~~~ ^^; って 感じになり


原型はとどめてなくて邪道かも だけどソロだし、まいっか、と開き直り ーー;
先週の最後のレッスンで弾いてみたら
( 弾けてなかったけど… )

それおもしろいですね、と先生、
結局 細かい点が その場で変更になっていき
時間はさっさと過ぎていき、大慌てな感じでレッスン終了。


自分のソロ間に
2小節のピックアップ部、っていうのかなあ?
ブレイク部があったんですけれど

そこ、ちゃんと弾ききりたかった、、という 自分に悔しいものが。

他にも弾ききれなかったフレーズはたくさんあったんですが
自分の中で その2小節にすごくこだわっていて

全然 難しいフレーズではなく、よくあるようなフレーズなんですけど
指の運びが 自分にとって なんかものすごく
苦手な感じのフレーズなので
( 自分で考えたくせになんですが )

よく突っかかっていて、そのたびに なんでだよー!!…って思っていて。

…やっぱ 本番でも つっかえてしまった、、、

あそこはきちんと8分で 弾きたかった。

なんか 自分の中で意地になってしまって
家でも突っかかりっぱなしなのに

こんなフレーズも弾けないのかー!! くっそー本番でも絶対変えねー!! とか
思ってました、、、アホです

まあ、、、今の力というか技量がそのまま出た感じでした。
ミストーンも多かった。


ただ、いろいろと個人的には勉強になって

ああいう曲、というか ああいう感じのもの、自分はけっこう好きなんだな、と
いうことも わかり。

( 自分で弾いてみないと 聞いてるだけじゃ意外とわからないんです・・・・ )


本来のテンポで、緩やかに流れるように弾けたらいいな、と思いました。

とうぶん、、無理だと思われます、、、ーー;


でも、自分のクラスの人は全員が合宿に参加できたので
みんなでたくさん練習しました。

誰もはずれることなく、嫌がらず ^^;  合宿中もずーっと(笑)

体育会系ノリで 必死にみんなで合わせて練習したことは
自分にとってすごく有難くて 
結果がどうだったとしても 悔いなし、かなーとも。 

ソロは悔いが大残りですが、、、

終わったので もう良し、次、という感じです。


緊張したときはエロい事を考えるといいとテレビでやってましたよ、と
先生から聞いたのですが

実際、始まる前に隣の人に
「 なんかエロイこと考えよう 」、って言ってみたんですけど
きょとんとされ

カウントが始まったとたんに
エロイことを…と言ってたことさえ 忘れてしまってました (笑)

やっぱ ダメだなー ^^;

エロいことって とっさには なかなか思い付かないですよね

思いつきます?


う~~~~~ん (笑)







2013年10月23日水曜日

いまだダニー


やっぱり好きだ、ダニーハサウェイ。

自分が 心から聴きたくて聴く音楽って
意外と限られていて 少なかったりするのですが

この人だけは なんというか きっと いつまでも好きなんだと思う、。


合宿が近いというのに
あまり 練習できず

聖子ちゃんやら ダニーハサウェイ とか、、、、。


ダニーハサウェイの中でも 自分は 今でもこの曲が特に好き、。

Donny Hathaway - Someday We'll All Be Free (Live) 1972


スタジオ録音と、このライブバージョンでは まるで別の曲に聴こえる、、

圧倒的に ライブのほうが好きだ。



今週末は 秋の合宿が待っています、、

がんばりたいけれど、、、 ><   












2013年10月16日水曜日

甘い記憶


台風が過ぎ去りました。

台風だけでなく ここずっと 風の音が凄かったりして

そろそろ、静かな秋の朝、昼間や夕暮れ、夜が恋しいです。


週末から 体調が思わしくなく 少しでも気を紛らわすために
ギター触ってみたり
海外ドラマ見たり、、、

今週は何かと済ませてしまわないといけないことも多いのに。 (涙)
何も 進められない状況、、、。

そんな中

ここ1週間ほど 聖子ちゃんの曲に ドはまりしています。
Sweet Memories 。

きっかけは 特になく ふっと思い出し。
ネットでコード譜をざっくり探して、メモして。

細かい所は 自分でコードやメロディを探したりして
楽しみながら。

わからないところ、本当はこう鳴らしたいけれど
手が届く範囲で鳴らせるポジションが見つからなかったりして
とりあえず 今はまあいっか、みたいな箇所も
たくさん あるんですが

弾いていて とっても懐かしく 楽しかったりします。

自分は 完全な聖子ちゃん世代なのですが
全然 聞いていなかったにもかかわらず

何十年経っても、一番の歌詞 覚えていて歌えることに我ながら驚きました(笑)

何気に英語の歌詞も覚えてたりして ^^;


ギターも 今は弾きたいけれど なかなか今週は時間が取れそうになく
しかたがない、、と。
来週になれば、時間が取れるようになるので
少しずつ がんばろう。

ギターは 相変わらず わからないことが多いですが
カメさんのように
ゆっくり、ゆっくり 理解出来るよう、、

がんばろうと 思っています、。



2013年10月8日火曜日

休もうと思ったけど頭ぐるぐる


今日は、ギターは弾くのやめようと思って

ワンのお散歩と 家のことに集中した。

ここ数カ月、ずっと弾けなかったりして練習不足だったけれど

まあまあ、、ぼちぼちの体調不良もあって
ゆっくり 自分のペースで生活しようかなーと あらためて考えたり。

いろいろ あるもんです (笑)


最近、ふと ギターのことを考えるとき
指板を思い浮かべて 考えていることに気づいた。

これは、今までの自分では ありえないことだったので
すごく嬉しくなった。

…とはいえ 

気がついたのは ずいぶんあとで 無意識に考えていて自覚がなく、、
そして
指板を思い浮かべて考えたりできることもあるけれど
やっぱり 実物のギターで確認したり、とかも
いまだ 多い。


最近、、よく言われることで
自分としては まだまだだと わかっているし
そういう、、きちんと自覚はあるのだけど、、


ちょびっとだけ 憤慨することがあるのは ここのところ、、、

ギターのことで
弾けるから 良いよね、みたいなことを 簡単に言われること、か

特に複数の人から ここ最近言われ、。

なんで、引っかかるんだろう、って考えたんですけど


自分は、自分なりに ここでもずーっと
書いているけれど

それなりに 落ち込んだり コツコツ練習して
やっと やっと

( 本当に何年かけてるんだよ、っていうくらい やっと なのに )


少し 最近理屈も つながってきたり
いろいろ去年に比べれば できることも わかることも 出てきたしで

同じ教室の生徒さんから比べれば まだまだ、まだ で
これから、やっと少し スタートラインなのかな、と思っているのに
なんでそんなこと言うの、って。

とか

簡単に弾けるようになってる訳じゃない、とか思ったり

なんといえば いいのか、、、

自分の努力は知らないよなあ、というか
紆余屈折した流れ、みたいなものというのか


そもそも 楽器は それに慣れることとか練習とか。

練習すれば 誰だってかかる時間はそれぞれだろうけれど
弾けるようになる、。
練習量は、ある程度比例するものだとも思ってる、。

当たり前すぎるけど あえて、、

上手くなったな、って思う人がいれば
間違いなく、練習しているからだ。


誰だって、最初は弾けないところからスタートでみんな同じ、ってことを

弾ける人は、最初のギター始めた頃の自分を忘れちゃってるし
弾けない人は、最初からバリバリ弾けてるもんだと思い込んでいる。

ギターを続けてれば

たいがい、、ぶつかる壁は 似たり寄ったり
例外なく
誰もが経験していくことだと思うんだけど、、


自分が 弾ける人をすごいな、って素直に思えるのは
少なくとも
自分よりも たくさんの努力をしているのは間違いないと
わかるからで。

練習量だって経験量だって、少なくとも自分より多いんだな、と。

そんなの、当然だと 自分は思うけれど
と 考えたりする、。


他人から見て 見えないところを 見てないから
簡単に言うのかもしれない、。

楽器は
技術の向上だけじゃなく、技術を維持するだけでも
それなりの努力が必要だと思う、。



バンドも、、、

バンドがやりたければ 募集記事を見てメールなり出せばいいわけで。
昔に比べれば、今はネットがあって
やり取りだって便利な時代なんだもの。


何も行動せず
何の努力もせず

あれやりたい、これいいな、っていう うわべだけの考え方には
どうも ついていけない、。

やってみて、ダメでも いいじゃないですか。
何もアクションしないより、ましだと思う、。

努力しても、ダメなことも世の中多いけど 努力してみないとわからないことも
たくさんあるじゃないですか。

と 多少の憤りを 感じまして
書いてみました。

( 多少ですよ、多少 )



あー なんか そんな感じの最近、です (笑)