2023年5月27日土曜日

アンプラグド ライブ

 

ひょんなことから今クラプトン聴いてます。

実は私自身、あまりクラプトンは自分から聞くということが

なかったので 今はまって聞き直してる自分に驚いてます


ただ、若い頃は 周囲にクラプトン大好きって言う人がとっても多くて

クラプトンの曲やコピーギターを弾いてるひとも多かった。

クラプトンは当時は自然にいろんなところから

ヒット曲、マニアックな曲入り乱れ聞こえてきていたので

自分から聞きにいかなくても、曲が流れてくるって感じでした。


楽器店にはクラプトンモデルがずらっと並んでいましたね。

あっ 私もクラプトンモデル持ってる… (すっかり忘れてたよ)


私はなぜかクラプトンのギターには興味が持てず、

どちらかというと曲と歌に魅力を感じてたんですよね 理由は自分でもわかりません


今週、何十年ぶりかに、クラプトンのアンプラグドライブを見て

ぼんやりと若い頃の思い出が。

当時はアンプラグド・ライブっていうのがとても流行っていて

当時のビッグネームはみんなこの企画のライブをやってたんではないでしょうか

これMTVだったのか、何なのか。覚えてない…

みんなこの同じステージで演奏していたと思う。


いつも大音量で演奏してる人たちができるだけナチュラルな音とサウンドで

演奏してみましょう、みたいな企画。これが当たったんだと思います。

とにかく毎回流れてるのを全部じゃないけど

リアルタイムで見てた記憶がありますね


私がよく覚えているのは、スティングのアンプラグド。

スティングやポリスは当時知ってはいたけどちゃんと聞いたことがなくて

アンプラグドを見て、いいなって感じた記憶も残ってるなあ



転落事故で亡くなった息子さんへの曲。

当時ニュースにもなり、またこの曲は世界中で大ヒットしました

シンプルなんだけど切ない雰囲気。でも切なすぎないのがいいなと。



クラプトンは今更ですけどブルースの人。

当時は白人ということでいろいろ言われたようですが

個人的にはギターもそうなんですけど

歌がね、年々歳を重ねる毎に深みを増していくみたいな凄さを感じるんですよね。

起伏が激しい人生経験がもたらしたものでもあるのでしょうね



これも貼っておこう。




池袋にてジャズフェスティバル

 

池ジャズから一週間経ち

ようやく昨日今日あたりから食べられるようになってきました。

今年は頭から体調が不安定。

どうすれば体調が良くなるのかさっぱりわからず。

私の場合、具合が良くなくなってくると食べられなくなるので

少しでもカロリー摂取のために

クッキーとかチーズとか

小さくてちょこちょこ食べられるようなものを常備してあるんですが

こういう感じのに弱いのですよね~


かわいいっしょ。チョコチップクッキー。

近所のスーパーに輸入食料品が売っていてジャケ買いならぬパケ買い。

ひとつ食べてみたんですけど

分厚くて こんなにチョコは入ってないけど(笑)

しっかり甘くて塩味とバターの風味もあって

日本のクッキーもいいんだけど

クッキーに関しては 私は海外のものが好きだな。

このしょっぱい感じが日本にはない味で昔っから好きなんですよね


池袋の動画をアップしました。

個人的な課題はいろいろと。

でも以前なら曲中で修正できなかったことが修正できるようになってきてるのが

リアルタイムでもビデオからもよくわかって

続けていればいずれなんとかなるって思いました。

言い訳はなし。しょうがない、これが今の実力。



2023年5月23日火曜日

年一回の

 体調がまだ回復せず。

先日は年に一度の池袋ジャズフェスティバルに参加してきました。

始まる前の西口公園


先週から体調がずどんと悪くなって週末大丈夫なのか自分で自分が心配

だったんですが なんとか、なんとか参加できました。

なんでこんなタイミングで…っつう感じで 自分でコントロールなど不能な

体調問題です。

昼頃になって少し楽になってきて、結果的には一日やり過ごせたのでよかったです


今回は雨がギリギリ上がってくれて、初めての会場での演奏でした。

それから今回は初めてのサックスとの3人編成でわりと初めてづくしでした。


今回、私たちの前にバンドがいなかったので

ゆったりと音量やアンプの移動とかセッティング諸々。

こんなに時間をたっぷり使うことができたのははじめて。


個人的には課題もたくさんあるんですが

少しずつ、前進していこうと思ってます。後退はしない。


少し感じたのは

特に屋外での演奏、リズムはキツイくらいでちょうどいいのかなって思いました

たとえばブレイクなんかも

普段が「ピタっ」とだったら 屋外では「ビシピタっ!!」…って感じ?

…わかりにくいですかね


これからも少しずつ精進していきます


あと 他のバンドを見ていて

音量やバランスを見るために調整曲をワンコーラスくらいやるバンドを

多くみかけました。

私たちも昨年調整するための曲を頭1曲目に持って来たりしていたので

どこも同じなんだな、と思いながら見ていました。


池ジャズに今年もメンバーと一緒に参加できて嬉しかったです。

ありがとうございました。

また、土日共にいろんなバンドを見ることができて

すごく楽しかったです

体調がよければ もう少しいろいろ見たかったな。




2023年5月4日木曜日

発表会と浅草遠足

 今日は疲れ果てているんですが、忘れないうちに。

先日は4年ぶりなのかな 宮之上ジャズギター道場の春の発表会でした。

これだけ間が空くと、生徒の半分近くは発表会未経験者。

あの独特の緊張感漂う雰囲気は健在でした。


ライブ慣れしている生徒さんもたくさんいると思うんですけど

今回の発表会はまったく緊張しなかった人はいないんじゃないかな。

独特のね、そういうのがあるんです(笑)


たくさんのクラスごとの演奏、師範代や道場主先生の演奏

全部ちゃんと見ることができて本当に楽しかったです。

特に自分の演奏が終わった後は 解放されて楽しさ倍増。


発表会は、普段会わないクラスの人たちとも接することができる

ちょっとした交流の場でもあって

私のクラスには新しい生徒さんもいるんですが

他のクラスの人たちと初めて会って意気投合していました。

私も久しぶりの人たちにも挨拶したり話したりできて良かったなあとしみじみです



その次は浅草。先生や道場仲間と日帰り遠足してきました。

浅草なんて何年ぶりだろう。みんなそうだろうけど 近いと行かないもんです

青春してきました



後ろは隅田川。 赤提灯のあと、川沿いで一服です





日暮れ時は人もまばらな浅草寺。


このあとはお好み焼き屋さんにいって、

バッティングセンターで空振りいっぱいしてきました。


しかし 敬愛するオヤジさまたち、ほんと元気だ。




そういえば、このあと先生とサシでいろいろ話したりして

なんとなく言い忘れていたことを書いておこう。ちゃんとね たまには。

今の先生のところに居続けるのは

自分のギターにとって何が必要なのかっていうことを考えて今のクラスに

いさせてもらってるんだけど

ジャズギターってどういうものなのか とか理論的なこととか

まったく何も知らなくて、理論的なことが嫌いで覚えられない自分が

ここまで理解できるようになったのは、今の先生のおかげだと思ってます

とはいっても たいした知識も技量もないんですけど

以前の自分を思い返すと我ながら驚異的だと思ってます

先生 いつもありがとう。

きっと他の生徒さんたちもそう思ってるはず。


これからもゆっくり地道にいきますね。