2011年2月24日木曜日

イチからやり直し

あ~~ ダルイですー 疲れてますー なんでかな~~~…
東京地方、今日は午後から雨。でも暖かいです。


少し前から、あるコードに、自分が合うと思った、
このオルタードがなんで合うのか

個人的にナゾ、だったのですが
先日、センセーに聞いてみました。

なぜなら、センセーが提示したオルタードの音のキーと
まったく違っていたから。

そしたら、やっぱり使えるんだそう。

わたしが理論をわかってないことを よーく知っているセンセーが
「 混乱するかも知れないけど、、、 」

と言いつつ、説明してくださいました。

やはり、ちんぷんかんぷんではありましたが ーー;
とにかく使えるんだそうです。

ただ、今は、これを覚える必要はないので
提示した位置のオルタードで弾いてくださいねー、とのことでした。

自分の耳が聞き慣れていないせいだと思うのですが
センセーが提示したオルタードの位置の音並びより
自分がたまたま見つけたオルタードの方が
コードに対して、自然に聴こえてしまったため、なのでした、、。

でも、まあ 解決したので、何より。


あと、、もう少し余裕が出来たら
ちゃんと F 、と B♭ のキーを練習しないと、、。

昨日、またジャズセッションを見てきたのですが
そこで、セッションマスターが

キー F でのブルースを
サラサラ、っと弾いておりまして。

また、その方、ブルースが絶品、
あくまで参加型セッションなので、本気モードではないにもかかわらず
本当に、ブルースギタリストより、ブルースを感じる
ギター、だったです。

それを見ながらも
今の自分は、、、

本当に、いちからやり直していて、混乱、している状態で
なんというか、、

以前の自分のギターとうまく結びつけられなくなっていて
いろんなキーでブルースを弾くことさえ、ままならない状態に。

すごく、弾けなくなっています。

コードの位置とスケールがうまく見えない、という感じ?
なので、本当にいちからやり直してる、という言葉が
ぴったり、なのかも知れません。

でも、これも練習しかないので
引き続き、がんばろう。



それでは、また!

2011年2月18日金曜日

危なげながら

最近、なんだかニオイを感じます。
…というのも

レッスンのときに撮ったビデオ、家で見直していると
不思議なんですが、そのレッスンしている場所の…そのときのニオイがする…。
ビデオを止めると、ニオイも消える(笑)
なんで? 不思議、、、。


少し前、同じレッスンの生徒さんのフルアコを
ちょっとだけ、触らせてもらいました。

持って弾いてビックリ。
すごく弾きやすい、、、。

なんでだろう、とよく考えたら
弦高が低い。テンションも、とてもやわらかい。

自分のギターがいつも普通、という感じなので
あまりに弾きやすくて驚きました。
弾かせていただいたギターは、特別な調整はしてないらしいです。

それで、久しぶりに弦を張り替えたついでに、と思って
ちょっと、調整してみようか、、と
びくびくしながらも、やってみた、、。

ちょっと、正しいやり方かどうかは、わからないけれど、。ーー;

以前少々沿っていたネック、どうかな、と

試しに真ん中、、3弦あたりの弦1本、張ってみて、
一番高いフレットや12フレットあたり押さえてみたり、
ヘッドから見たり、と
反りの感じを見たら

やっぱり、もう、ほとんど真っ直ぐに戻ってきていたようなので
少し、弦高下げてみた。

弦も、内側(真ん中の弦)から 一本ずつ張ってみては、いろいろ確認しながら
弦高を少し、少し、ちょっとずつ下げ。
チューニングも少しずつ。

弦を6本とも張った後に微調整しながら。
チューニングも、少しずつ合わせ。

終わって、しゃら~ん、と弾いてみたら
えらい、弾きやすくなった。
今のところは、ビビりが出る弦もなく、順調みたいです。

今までは、反りもあったもので
指板の中頃が、特に…弦高がけっこう高くなっていたのですけど

今は、反りがほぼフラットに戻ってくれたので(自然に)
弦高を少し下げても、大丈夫な感じ。

私が今弾いているストラトは、他のストラトより
テンションがややキツめ?、らしく

家にある他のストラトや、他人のギター弾くと
その柔らかさに、ビックリしたりします、、。

でも、このナチュラルのギターで慣れているせいで
他のギターが弾きやすく感じるなら
それはそれで、いいのかも、、。^^;

親戚の持ってたセミアコも、テンション柔らかくて弾きやすかったなあ、、、。

調整して、数日経っておりますが
もう、弦高も慣れてしまったらしく ーー;
別段、弾きやすいとか、そういうのも感じなくなっています。

今のところは、弾いていて不備もなく、調子良いみたい、。
けっこう、自分なりも調整したわりには
何事もなくて、ヨカッター。


そういや

セミアコ・フルアコの弦、、

センセーや、生徒さんに、太さや種類を聞いたら
本当に、バラバラ。

012~、011~、010、…。
フラットワウンド、ラウンドワウンド。
高い弦から、安い弦、、。
メーカーも様々で。

好みもあるのだなあ、、と勉強になりました。


それでは、また!

2011年2月14日月曜日

音符もダメならタブ譜もダメ

うう、、

センセーが、楽譜の読めない一部の人たちのために
(私も もちろん含む)

最近は、タブ譜でセンセーオリジナルの
いろいろなフレーズが書かれている
プリントテキストをいただいております、、。

楽譜でしか書かれていなかったときは
読めない人のために
丁寧に、運指やポジションを実際に弾いて
教えてくれていたのですけど

最近では、タブ譜なもので
ちょっとヨロけて、センセーの手元を見ていると
「 タブ譜、ちゃんと見て下さーい 」

・・・・・・と言われ、、、

初めて見たタブ譜の譜面、、
他のみんなは、見ながらどんどん弾けてるのに
自分だけ、しどろもどろ。
結局、追いつけないまま、レッスン終わっちゃった、、、ーー;

レッスン終わりに
実は、タブ譜も、ダメなんだよなあ、と
ぼそっ、と つぶやいたら

「 スゴイね!! 」…と 他生徒から驚かれた。

どういう意味のスゴイ、なんじゃろか、?(笑)

・・・・・・・・。

まあ、そういう意味、ですよねー はは、は…。(涙)しくしく…


若い頃は、タブ譜… けっこう読めてたような気がするんだけどなー

           ↑ 苦しい言い訳?


昨今 ジャズで、楽譜もタブ譜もダメだなんて
致命的ですよねー、、、、

だけど、これも不思議なんですが
シャープもフラットも付いてない楽譜なら、ドレミ~~とか
パッ、と見て、すぐわかるんですよネ~、、

( 少しくらい言い訳したいオトメ心 )← おばちゃん心。

ただ、言えるし分かるけど
ギターにはまったく反映しない、
ヒジョーに残念な感じ、では あります、、ーー;


ただ、最近は
オルタードの雰囲気が何気にわかりかけている気がするので
新しい、何十コもあるたくさんのフレーズ、、
難しいんですが

オルタードを通っている感じのフレーズが多いようにも
聞いた感じでは思ったので

これまた、録音した音を聴きながら
ポジションはタブ譜で確認して
音を覚えていくつもり、、。

これで、忘れっぽくなかったら
たくさん記憶できるのにな、、。

悲しいかな、一日弾かなかっただけでも、忘れます。
そこらへんは、完璧です。ーー;

なもので、人より多く弾き込まないと
覚えられません、、。かなしーなー、、、


そして、、やっぱり再認識したのは

今現在、一日中、ギターを弾く時間はなく、、
タブ譜やら楽譜やら
読めるようになりたいけれども

ギターを弾く時間を割いてまで、は、、、と
思ってる自分、。

読みながら、弾く。
すんごく時間がかかる、、。
ヘタしたら、ちゃんと弾ける時間さえなくなる、と思うと

どうしても、そこを真剣に本気で
取り組む勇気がないらしい自分。

だから、いつまで経っても覚えられないのか、と
ため息をつきながら
レッスン帰りのバスの中、考えたりしていました。


来週のレッスン予告では、応用編で各人、
ソロ回しが待っています。
練習しよう。


それでは、また!

2011年2月8日火曜日

指が動くように

ここ最近、今までやってこなかった指のストレッチを
やるようになりました、、。

以前、ギター弾き初めのとき
指の運指やスケールの練習をしていたら
最強につまらなくなり、、(苦笑)

弾くの止めてしまいそうになったもので
そういう練習は、一切してこなかったのですが

最近、レッスンで指と運指とスケールの練習に…と
タブ譜つきでいただいたものを始めることに。

全然弾けてないけど、
全然以前みたいに、つまらない、ってことはなく。

スケールの音を覚えたい、
ちゃんと指が動くようになりたい、という
気持ちのほうが強くて、
今は、ずいぶん自分の気持ちの持ちようが変わってます。

それに、、
気がついたら、左手の薬指と小指の動きがすごく悪くって
必ず、つまづきます。

薬指から小指、は いいのですが
その逆は、ダメ、らしく。
思い通りに動いてくれないので ーー;

なんてことないの、なんですが
センセーからいただいたスケール練習の他に

人差し指から順番に、ワンフレットずつ押さえて
今度は小指から人差し指へ… と何往復もして移動、という
単純な、指をバラバラに動かす練習も自分で考えて、始めました。
(考えるほどのものでもないですな、、)

うう、、やっぱり指がちゃんと動いてくれないので
音がスタッカートしてしまったり、ちゃんと音が出なかったり。

この、もどかしさ、ったら ないです、、。
指、ひきつってるし、指や手首から先全部、筋肉が痛いー

センセーのは、基本的に運指、ローフレットでも
フレットひとつ飛ばしは、人差し指から薬指、なので
自分にとってはすごく手の運動してる気がしてます、。
(これが実践でも普通に使うらしいので、かなり慣れようと奮闘中)

ちゃんと出来るようになったら
アクセントを裏につけたり、変えたり
2度、4度ずつ飛ばしたり、、
そういう工夫もして、指が覚えて動いてくれると良いなあ。

指は、コツコツ練習すれば、
絶対いつかは、動くようになるハズ、なので
毎日、がんばろうと思います。

そして

課題の方は、、というと

やっぱり、どう考えてもわからないところがあって
楽譜はメモだらけ、なんですが

理屈で探して弾いても、どうにもわからないところが
数カ所、、、

理屈をすっ飛ばして弾くと、合うところはあるんですが
なんで合うのか、理屈がわからん、、、

でも、合う、ということは
何らかの理屈に合っているはず、だと思うので
今度、センセーに聞いてみよう、、、

そうしよう(笑)^^;


最近の美味しかったもの~~~。

サントリーGOKURI、ピンクグレープフルーツ。 ↓

青い缶の、グレープフルーツはあったけど
いつのまに、ピンクグレープフルーツ出たの?
、、、知らなかったです。

グレープフルーツは、飲んだの、ずいぶん前なもんで
味の違いは、イマイチよく分からないんですけど(笑)
でも、これも美味しい~~~


それでは、また!

2011年2月4日金曜日

ソウルとジャズとブルースと ( Jimmy Smith )

本当につい最近のことなのですが
ジャズが聴けるお店を探していたら、
オルガンジャズ、という名前のお店がありまして。

オルガンでジャズ、っていうのもあるんだ、と
You Tube で検索しつつ、演奏を聴いたりしていまして

いろいろなサイトを見ているうちに
ジミー・スミスさん、というオルガン奏者の名前が。

それで、じゃあこの人のアルバムは、、と
通販サイトで探していたら
視聴も出来るものが出てきて、良さそうだったので
(しかも、安かった)

そのアルバムと、、、

あとは、良さそうな人のアルバムは
必ずライブアルバムも…と思ってしまうもんで ^^;
(ライブアルバム大好きですのー)

ジミー・スミスさんのライブアルバムも、、、
…と、2枚購入。

試しにライブの方を、と聴いたら
すごく、好みでした。
今はコレばっかり聴いています。
(スタジオ盤は、とうぶん後回しかも…)

久しぶりに、誰かの曲聴いてるな、って感じです、、(笑)

ずーっと、レッスンの練習ばかりしていたのもあってか
曲に合わせて弾いたりするのも
ホント、久しぶりで 楽しくて夢中になりました。

このライブアルバム、、

どれも、スリルがあってジェットコースターのように
どこ行くのか、わくわくする演奏ばかり、、。
素晴らしい、ライブアルバムだと思います。
( 相変わらず、世間の評価はわからないんですが…
  これが評価されてない訳がないと思う、、)

ダニーハサウェイさんのライブアルバムと同じくらい
個人的には大好きで好み、です。


自分はミュージシャンやらジャズやら、、
とにかく、いろいろとウトイもので
ジミー・スミスさん、
今の今まで 知らなかったのですけど (すみません…)

オルガニスト第一人者だそうで、、。
ジャズオルガン、と言えば、この方なのだそうです。

ちなみに
レビューによると
このひとは、記憶力と音感が抜群だったため
楽譜を見る必要がなかったそうで

そのせいか、
正式に訓練を受けたことがありながら、楽譜が読めない人、なのだそう。
スゴイ、、。
ジャズの世界でも、こういう人がいるのか、、、。


このかた、、
ジャズ、、というくくりにはなっているものの

ブルーズ、ソウル、ファンク、、
さまざまなものがミックスされていて
これぞ、自分の理想型のひとつだなあ、、、

こういう、、(どういう?)、、(苦笑)
いろんなものが混じったものをやりたい、っていうか、、

もちろん、聴いていると
当然ながら ジャズの訓練や覚えがないと、
どのパートも出来ないと思うのですけど

ジャズやら、ブルースやら、ファンクのリズムやら
いろんなものを知っていて
初めてこういうもの、、
こういうふうに自由に演奏できるのだなあ、と つくづく。

このライブアルバムに入っている曲や演奏は
本当に理想だなあ、と
ずっとループで聞き続けています。

ギター、とても大きくはっきり入っていて
ギターで確認してはいないですけど
コード運び、ソロフレーズ、聞き取りやすそう。

最近、オルタードの音の雰囲気に慣れたいなあ、と
思っているんですが
上手く使えてない、今日この頃 ーー;

どこで使うべきなのか、というのは教えてもらったけど
適当に弾いてると
そんな理論は、吹っ飛んでしまって
(ああ、自分らしい、、、)

このライブアルバムで、曲と一緒に弾いていたら
なんだか、おお、合う、合う!!

…しかし、、冷静にあとから考えて
なんで、合ってたんだろう??? 、、みたいに
なっており

まったくもって、身についてない次第…。

フレーズやら、オルタードやら
合うところ、合わないところ、満載だけど

そんなことは、お構いなしに弾いて
自然に合わせられるようになるといいなあ、と
感じながら、弾いています。

このアルバムと一緒に弾くと、スリル満点なので
もちろんジャズになぞ、なってないけど(笑)
久々に頭真っ白になれました。

このアルバムの曲は、すでに動画がアップされているので
あるものだけ、ですが
載せておきたいな、と思います。


Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Part1)



Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Part2)


For Everyone Under the Sun - Jimmy Smith - Root Down



Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Complete)




それでは、良い週末を!