2014年2月24日月曜日

焦ってもしょうがないけれど


あ~~~~~~

なんだか気持ちばかり焦っていた今日一日、です。
2月、ギターレッスンは久々の皆勤賞。 
すばらしい。

やっぱり連続で出席すると、前回からのこと、次回のことが明確で
良いなーと思いますが
どうしても体調不良、バンドと重なる日、なんかがあって
出たくてもでられない時があります。

そして
春に向けての課題曲が・・・・
前回までは、これをやりましょう、といってたのに
突如変更に。

その変更になった曲は
因縁、、、おっと(笑) 様々な思い出がある曲で ^^;
も~~~~
思い出しちゃったよ、当時のレッスンのこととか。。。

先生にとっては、なんともなくても
当時言われた自分にとっては すんごく鮮明に残ってるんだもんね!
( 当時も今も同じ先生 )

格好良くいえば り、リベンジってことになります ーー;
前回は落とされたから
今回は、やってやると気持ちだけ。^^;
気持ちは、ですよ、気持ちだけ。。。


難しいんですよー まだ自分には。
はあ。。。
でも、こつこつと がんばります。

・・・・と この課題曲だけではなくて

今は他にも弾きたい曲、練習しないといけないこと、
理解したい内容とか
いろいろと他にも わんさかあって
なんだか 気持ちばっかりが焦ってる感じです。

昨日、レッスン後にさくっと行った飲みで
偶然、違う先生のクラスの生徒さんと話す機会があったんですが
21歳でまだまだ若いのに
いろいろとすごかったです。

見習わないとなと思いつつ
今の自分には、まだまだ先のことで
今やるべきことをきちんと段階を踏んでやらないと、という気持ちも同時にわいて
ヒジョーに複雑な気持ちでした。

その21歳の若い生徒さんから
発表会のときのかな、、、
バッキングを褒めていただきました。素直に嬉しかったです。

自分はバッキングで特別なコードとか難しいことは
正直、何もしていないし、できないんですが

以前のセッションで、自分の中で意識があらためて変わったのがありました。
直接習っている先生ではない、別の先生とのセッション時。
これが自分の中では今も とても大きいです。

自分がたどたどしくソロを弾いているときの
あの背中を押してくれる感、とか
安心感、とか

バッキングって相手に合わせる、邪魔をしないというのは
もちろんだけど

相手を励ましたり、乗せたり、そういうことも実際できるんだと
自分が体感したことで

( あのときは、
  もうこの際思いっきり弾け!、とバッキングで言われたように感じた )(笑)

それ以来
誰かがアドリブを取るときは
誰とか上手い下手なんて関係なく 全身で合わせようと思うようになりました。

もちろん入れどころ、抜きどころを悩むことはたくさんあって
自分が上手いとは正直、さらさら思ってないんだけど

邪魔をしない、という当時言われてたので
最初の頃は、そういうものなんだ、弾かないものなのか、と
そういう意識だったんですけど

( そう誰もが言っていたので )

今は
邪魔しない、ということより
相手の音に上手く混ざることができるよう
どんどんのってソロを取ってもらえるよう、、

そういう意識に変わったかなという感じです。

もともとバッキングやカットは大好きなので
こういうことも、本当に上手くなりたい。

アドリブは、、、とにかく今は基本をきっちり。
それに尽きると思います^^;







がんばります・・・・。


そして
初めて公開するんですが、今やってるバンドの練習風景。
まだまだ、まだまだ
バンドの課題はたくさんありますが・・・・・
お暇があるかたはよろしければ聴いてやってくださいませ。




2014年2月20日木曜日

オリンピックに学ぶ


今現在、フィギュアスケート女子シングルが行われております。
どの選手も実力を最大限、発揮して欲しいと思います。

今回も他の競技もところどころ見ているんですが

選手の表情、、競技が終わった後の悔しさとか涙とか
そういう表情を見ていると
どれほどの努力をこのために積んできたんだろう、と考えたりしています。

メディアはライバルを作りたがりますけれど
結局は、自分との戦いで精神的に自分に勝たないと結果は出ない。
本来の、本当の自分の実力が出せなかったときは
この上なく悔しいのではないかと思います。


自分は4年前の今頃、何してたんだろうと
ざーーっと読み返してみたら
まあ~~~、指が痛いだの、私的なことがだらだらと(笑)

ジャズギターを習い始めるのはこの年のもう少しあとなので
我流でいろいろテキトーに弾いていることが書かれていました。

今の自分は・・・まったく想像してなかったです。
ちなみに
ジャズギターを習い始めてしばらくは
オルタードスケールとオルタードフレーズに
苦戦していた様子が書かれています^^;

文句ばっかり(笑)
気持ち悪いだの、どこで弾けばいいのかわからないだの。

自分にとってのジャズギターのヤマは大きくは2回あって

まずこの習い始め。これが1回。

2回目は少し経って、、ジャズにならないということや
基本がおざなりのまま来てしまっていて
自分でこのままでは限界が来ると自覚したとき。

どっちも
今考えてみたら、わからなさすぎて
限界かな、あきらめようかな、ってなったときで。

まだ続けられてることが
今までの自分から見ると 不思議かもしれない。

だから今後、自分でも続けて行くことができるのか、どうなるのか
未来が読めないです^^;

でも
先生が言っていた 「続けたもん勝ち」という言葉が
ずっと頭にはあって
続けることが大事だとも感じます。言うは易く行うは難し、なのですけれど^^;

今更ながらドレミがこんなにも大事なのか、とか
コードトーンがどれほどアドリブを取るに当たって目安になったりするのかとか
もう、、、遅すぎる、自分。

いつもいつも 後からいろんなことに気がついたり自覚したりします。

気がつかないよりは良いけれど
もっと早く気がつきたかったよ、自分よ! (涙)


初めてギターを弾く人は必ずやるであろうドレミ・・・
これは、本当になめずにしっかりやった方が後々絶対良いと
思われます、、。

ついつい 派手なフレーズや格好良いものに惹かれがちだと思うんですが
基礎がないところに
どんな格好良いフレーズが弾けても、すぐにぼろがでると思われます、、、。

自分がまさにそうで
テキトーでも音が合ってればと思うところも特に最初の頃、、ありましたが
偶然の産物なので
毎回、毎回の出来・不出来の波が大きくなる。

( あー 自分で書いていて 胸がぐさっと痛いっす・・・・ )

まあ、、このところの気づきと
今やっているソチオリンピックの選手がたを見ていて
いろんな気持ち、ではあります。

オリンピック選手とは 全然比べものにはならないにしても
練習とか努力とか
仕事や趣味、自分の好きなことに対して誰しも
当てはまることは多かったりもしますよね


自分も
自分なりにがんばらないとな、と
あらためて 観ていて思ったオリンピックです^^;

特にスケートはずっと昔からいろんな大会や各国の国内大会まで
観ていたほど好きで
いかに精神力やモチベーション、普段の反復練習が大事なのか
痛いほど理解できるので

今大会、オリンピックでの独特の雰囲気や各選手がたの
強い緊張感が伝わると
日本選手だけじゃなくって
国なんて関係なく、がんばれって思ってしまいます。


男子シングルのパトリック・チャン選手のような滑らかで伸びがあって
緩急のあるスケーティングのようなギターが弾けたら
本当に素晴らしいだろうな、って思います。


ではまた女子シングルショートを観ます(笑)




























2014年2月10日月曜日

しつこいようですがまた基本を

 
一昨日は本当に大雪でしたね・・・・。
これは、まだ15時あたりの、だと思います。。。
この時点で多分 20センチは軽く越えていたと思います。。。
 
 
 
翌日の日曜日も歩くだけでも大変なところがたくさんありました…。
注意していたので
転びそうになったのは、一度だけでした^^;
明日はもっと大変だと思います・・・・。
 
住宅街を歩いていたんですけど
道路、歩道、、雪がきちんとよけられていて
 
明らかに
その道沿いにお住まいの方がそれぞれ自発的に
やってくださってる、っていうのを感じて
有難いなって思いました。
おかげで、とっても歩きやすくなっていました。
 
ものすごく かわいらしいニット帽をかぶった
大きな雪だるまも見ましたよ!
 
 
 
そして
 
今月は久しぶりにレッスン、皆勤賞いけそうな気がします(笑)
 
先週は体調が思わしくなくて
弾く時間はかなり短かったのですが
できるだけ、ギターを持つようにしていました。
 
最近のレッスンで
さらに
自分の基本がわかってなさすぎる的な自覚が・・・・・ ーー;
 
もう自分でもなんでだよっていうくらい、できていないので
各ポジションでのスケール、コードトーン、
2,3弦ルート、なんかを地味にコツコツ練習しています。
 
レッスンでの課題曲には
先生が考えた今までのフレーズ、ちょっと応用したもの、
全部コードに沿ったフレーズが書いてあるのですが
 
最近、自分で
やっと なんですが
 
このポジションのコードに沿ってこのフレーズが
あるんだと少し前から気がつき始め
レッスンでの内容も、少し追いつけるように、、。
 
コードトーンがしっかりわかってくると
アドリブを取るとき、、、
 
実際レッスンで何コーラスか 全員でまわすのですが
わかりやすくなって
どこでも迷わず弾けるようになりそう、という感じが、、
 
他の曲を家で弾いていても
このスケールでこのコードトーンだから、ここ、とか
スムーズに。
 
メジャー、マイナー、セブンスのいくつかのポジションでの
スケールとコードトーンを繰り返しやっています。
 
( …っていうか 遅すぎる・・・・・ )ーー;
 
 
レッスンで習った形以外にも
応用させて、スケールやコードトーン、メロディックマイナーなんかも、。
いろんな場所から、自分でも考えながらやったりしています。
 
気がついているんですけど
自分の場合、慣れたポジションは別にして
 
フレーズを弾くときに
選択は一瞬なので
不安な場合、一度出発のケースが多くて
いまひとつ、不安定感や音ハズレが出ちゃいます。。。
 
( ちゃんと自覚しています・・・・・ )
 
先生のフレーズは、課題曲一曲丸々、書かれてはいるんですが
このまま全部コピーしないように、とよく言われます。
要は
そのフレーズを応用したり
違うところで出てきたフレーズを使ったり
自分なりのアレンジでも、きちんとコードに沿っていることが大事で
実践の場合を考えれば、当然かなーとも思います。
 
でも
数日、スケールとコードトーンを時間をかけて
ゆっくりゆっくり練習しただけで
うわ~~以前よりちゃんと弾けてつながる~~、とか思ったので ^^;
 
( 実感するのが遅すぎる )
 
 
完璧に全部覚えてしまわなければ、、、と 今更ですが思いました。。。
 
度数もすぐにわからなかったりして
ここのところ、ため息も多いのですが
地道にがんばろうと思います・・・。
 
まだまだ、、基本的なことをじっくり取り組む必要があるなと
思っています。
 
何年かかるかなー ^^;  あはっ   ( はぁ・・・・ )
 
なんか、いっつも どこか なんか
 
ダメなんですよね~~~~・・・・。
 
 
 
それでも 地道にがんばります。