2021年11月29日月曜日

フラッシュバック

 週末はカラオケが続きました。

ひとつはデュオの練習。

曲の土台、たたき台みたいなものが決まったので良かったです

取りあえず演奏してみないといつもわからないんですけど

意外にもギターっていう楽器にすごく合う曲だな、とあらためて感じたりして。

馴染むまで苦労する曲もあるので

今回の曲はそういう意味でやりやすくて、良い感じの気がするなあ


ひとつはギター仲間での練習会。

気がつくこととか今回もいくつもあって

忘れないようにしなきゃ、みたいなものがいくつもありました。

やり忘れていた練習方法があったのでそれを今後少しずつやっていこう。


レッスンでは考え方と当てはめかたをやったので、その復習とか。


で、数日前

ひょんな会話から昔の曲を検索して聴いてたんですけど

まあ聴く度に当時の出来事がフラッシュバックするのと曲の懐かしさで

10代の頃に聴いてきた曲を。

中には何十年ぶりに聴いた曲も。そら懐かしいはずだわー


ドゥービー。


今回載せた曲はどれも代表曲のひとつで、有名どころの曲ばかりなんですけど

そういう曲はたいてい当時ギターやってるひとたちはみんな

リフをコピーして弾いてました


とと。ジャケ買いしたアルバムが2~3枚。

イントロのキーボードは懐かしさ倍増でした

歌詞は知らないままだったけど、両方とも初めて聴いたときから好きだったなー

10代、20代っていうのは今から思えばそんなに吸収できるんかい!っていうくらい

なんでもどんな音楽でもスポンジのように吸収できちゃう時期でした

思えば楽器店にいた頃に感謝なんですが

当時はいろんな音楽の好みのスタッフがいて

自分の好きな音楽やビデオをお店でかけてたりできたので

それこそノンジャンルでみんながかける音楽を浴びるように聴いてました

当時はMTVやミュージックビデオが全盛。常に何かがお店では流れていて

暇なときに観ていた気がします

80年代の洋楽は今でも普通にTVCMや番組やお店でかかるような、

そういう残っている曲がたくさんあって今更ですけど懐かしく感じます

レベッカは10代かな。洋楽と同時に聴いていました

文化祭ではボウイとレベッカがコピーバンドの2大巨頭。

洋楽ではパープルやレインボウみたいな感じかな。


ここまで書くと世代がだんだんわかってくるでしょううぅ

ヴァンヘイレンはもう楽器店のころという記憶で

もう少し後かなあ リアルタイムだと聴くのは数年遅かったかも


10代はというと

ヤマハのシンセ(DX7)が飛ぶように売れ、常に在庫室にいました

二日酔いの日はその在庫室で寝てました

ピアノ売り場にいるとシンセを見てる人が多かったですが

8割みんな弾いていくフレーズはヴァンヘイレンの「ジャンプ」で

店員として立っていた私は心の中で「違うの弾け…」と常に思ってました


10代はバイトができる16歳あたりから

ほぼ高校に行かず、バイトと楽器の練習とバンドに明け暮れていましたが

それは私だけではないはずです ・・・たぶん。



2021年11月17日水曜日

お尻の肉はついていたほうがいいと思う

 最近、ギター弾いてるとお尻が痛くなる。

少し前に体調を崩したときから体重がまだ戻ってないからだと思うんですが。。

こんなこと今まであんまりなかったのに。

お尻のお肉~~~ もどってこーいぃぃぃ

なので いったん中断、他の事をやったりしてます


レッスンでは課題曲がバラードになりました。

バラードって 私の場合たまたまなのか、タイミングなのか

レッスンではほぼやってこなかったので ちょっと嬉しいかも。


バラードって難しいと良く言われて 確かに、と思うんですが

自分自身はそんなに苦手意識はなく。

むしろどちらかといえば好きかもしれない

でも難しいっていう意味はなんとなくわかるんで練習です


ここずっと 長くギターを弾くことが難しく

集中力とか気力がすぐ切れてしまう 年齢のせいなんでしょうか

しかたない、と切り替えて

どうしたら今までと同じように前進していけるかなあと考えながら

練習のやりかたとか考えてます


フライパンで作れるパン。

今の私からしたら謎なんですが

大昔、、お菓子やパン、作ってました。ほんと謎…。なんでだろか

焼きたてのパンは美味しいですよね

でも時間とか手間をかけたくないなあ、って思ってなんとなーく検索したら

フライパンでできることを知り。

作ってみようかなあってちょっと思ったりして。



2021年11月8日月曜日

にゃにゃーん

 

先日はデュオ練習でした。

人から教えてもらった曲でいいなーって思った曲のコードを拾ったんですけど

すごく時間がかかり。

っていうのは

面白い進行だったりコード使いだったりが出てきて

へえ~~というのがいくつか。


それから

このコードでいいんだろうけど、違和感 みたいな

ムズムズ感が数カ所あって

デュオの相方さんに弾いてもらって確認してもらったりして

ぴったりハマるコードを弾いてくれた瞬間「それだあああ!!!」って

思わず叫びました すっきり感半端ない。(笑)


良いと思ってデュオに持ち込んでも

何回か合わせていくうちに しっくりくるもの、こないものが出てきたり

するんですが この曲はしっくりきて持ち曲になればいいなあと思いつつ。


そして今年は すみだストリートジャズフェスティバルが不開催でしたが

私たちは参加予定でした。

実行委員会の方々の計らいで

幻のタイムテーブルとそれぞれのバンドの演奏動画がサイトに掲載されています

よろしければ是非ご覧ください

第11回すみだストリートジャズフェスティバル


わたしたちはこちら。タワレコステージでした

https://sumida-jazz.jp/sj/player.html?bn=111278 オオカワオオタ


あなたの友人知人が見つかるかも。私もとりあえずひとり見つけちゃいました。

ギター道場の元同じクラスの生徒さん。載せちゃおう。名前はR2H。デュオです。

https://sumida-jazz.jp/sj/player.html?bn=111356


それから

少し前に知ったのですけれど

猫翻訳アプリ、にゃんトーク。いろんな方の投稿をみて面白い~~~って

たくさん見てました。

にゃん飼いさんはぜひ。にゃにゃーん





2021年11月1日月曜日

秋の夜長

 今日から11月。は、はやいです。

ああ 今年も終わりますね…


ってことを昨日話していました。


昨日はレッスンと練習会でした。

レッスンは

先生のSっ気満載の内容でした (笑)

私も含め生徒さんたちが あっぷあっぷしているのを先生が楽しげにに見てた

って感じです


そして久々の練習会。

この練習会では、ずっとセッションのようにひたすら曲を弾いていく、というより

考え方の話とか、練習の方法とか

それぞれの得た情報の共有など 得るものも多いです

曲を持ってきてくれたりもするので 譜面を見て皆で弾いてみたり。


私の周り、みんなのことをすごくいいなあ、と思うのは

自分も含めて

やっぱり少しずつでもいいから上手くなりたいっていう

気持ちを持ってることでしょうか

そういうところから派生している集まりは昔から多いかも。

楽しくもあり後から思い出すとみーんな良い思い出になってます

今起きている事柄も

あとから思い出すと良い思い出になるんだろうな。


デュオも然り、デュオをはじめたことで

自分自身のギターはけっこう変わったなーと思うときがあります。

普通に弾いていた頃よりだいぶ弾けるようにもなったと思ってます

デュオで鍛えられてるという感じ。

学んだことはたくさんあって今も学んでいますけども。


自信を持つにはほど遠い技量ですが

自信を持って弾くのは大事だっていうちょっと笑いを含めた話を

昨日聞いたので

私も もうちょっと堂々としなくちゃなあ、と思ったりしています。


秋の夜長に思ったことを文章にしてみました