2008年12月30日火曜日

ギターフレーズを歌う(George Benson)


そういえば、ジョージベンソンの動画を見てて思い出しました。
昔、ギターの上手な男の子から言われた言葉!
(ギターのセンセイやってました)

「ギターソロの音、コピーするときに一緒に
 歌えるようになるといいよ~」…って。(笑)

当時、試しにやってみたんですが、
これがけっこう難しくて~~~(笑)

ソロやフレーズを耳コピする前に、とりあえず声で
耳コピしてみるんですけど、音程が狂う…(笑)

結局、私は断念しましたが(笑)
ジョージベンソン見て、そういうことあったなあ、と
思い出しました~~~

George Benson - Give Me The Night
これは、ホントに曲調・リズムとも私好み!デス(笑)

George Benson - Affirmation
個人的に、こういうグルーヴや曲調、大好き~~~!!
ドラム、すっごく好き!!
(ドラムもっと音大きくてもよくない?)
かっちょい~~!!

George Benson - I´ll Be Good To You
こういうハネたリズムも好みなんです~~

George Benson - Breezin'
またまた Affirmation と同じドラムさんが叩いてる~~~!!
(この人なんていう人?わからない~~~!)

ジョージベンソン、
実は音楽をやっていた当初、
この方聴いてみたことはあったのですけど、
当時はあんまりピンと来なかった(笑)
…ので、ほとんど聴かずじまい、でした。
(多分、思いっきりジャズのアルバムだったからだと思う…)

でも、人に勧められて(まただよ)改めて聴き直して
みたら、好みの曲調もあったりして!
すんごく良くて~~(笑)

(我ながら、ビックリしてマス)
(やっぱ、食わず(聴かず)嫌いはダメですネ)

歳取って、ちょっとオトナになった??(笑)

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昨日は、偶然楽しげなイングリッシュパブ、
見つけてしまいました~~るんるんデス(笑)

今日も、暖かでしたね~~
東京は、14.5度まで上がりましたよん!

夕方になってもさほどまだ、寒くありません。

今日は、常緑樹を撮ってみました~~緑がキレイでしょう?

それでは、また!

2008年12月29日月曜日

生音が恋しくなって


昨日、ちょうど池袋で飲んでいたので、
「 Miles' Cafe 」(マイルス・カフェ)というところに
行ってきました~~

そこは、本当に偶然ネットで見つけたお店で、
当日のスケジュールを見たら、
「 【FUNK JAM】~ジャム&パーティー~ 」というコト
だったので、試しに行ってみよ~~~!ということになって。

とにかく生音が恋しくて(笑)

今のプレイヤーの皆さんはどんな感じなのだろう、と
思ってわくわくしながら(笑)

とにかく音楽から離れていたもので、最近の現状とか、
まったく判らなかったので、「セッション」という言葉が
とっても魅力的に感じまして。

セッションデーというと、エントリーして、適当に
名前を呼ばれて、その場でコードやリズム決めて
せーの!…というイメージでした。

(昔、次郎吉のセッションデーにバンドのみんなと
 よく参加してた)

ただ、その日は、年末だから?なのかエントリーしてる
プレイヤーの方が少なかったようでした。

演奏は、途中から見たのですが、みなさん、上手い~~~!
聴いたことのある曲も演奏してて。
(相変わらずタイトルは忘れた)
管楽器も、入っていました。

何よりも皆さんの楽しそうな顔!
それが何より1番でした~~

ソロ回したり、他の音うかがってたり、盛り上がって
波が出来てたり。
途中からエンジンかかって来てノリが出来てきたり。

普通のライブよりも、今の私にとってはすごく良くて
楽しめました。

皆さん、本当にそれぞれスタイルが違ってて、
ドラムもベースもギターもエレピも、本当に人それぞれ!
面白いなあ~~、って。

ベースひとつとっても、右手の置き方が、それぞれ違う~~
音も違うし。
もちろん、ノリも。

ギターの方々は、みなさん、セミアコでした。
音もやっぱり、人によっていろいろで。

サックスの方、何回目かのセッションでは、リズムに
乗って、「リンゴ追分」吹いてました(笑)

本当に楽しみました。
あ~~、生音、やっぱりいいなあ、と(笑)

これも人から勧められたものデス。ビルエヴァンスつながり(笑)
Miles Davis - So What - From Original Kind Of Blue LP 1959


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最後まで読んで下さって、ありがとうございました~~
もう、年末!…という感じで、街も人がこころなしか
少なくなっていました。
お店もけっこうどこも空いてて、普段満席で入れない
お店も、昨日はオッケーでした(笑)

今日の気温、14度まで上がって本当に暖かかった~~

けれど、14:00過ぎると、やっぱり少し風が冷たいデス…。

撮りたてホヤホヤ(笑)デス~~~

2008年12月26日金曜日

THE POET 聴いてみた!(Bobby Womack)


少し前に、や~~~っとこさ届いた、
BOBBY WOMACK の「THE BEST OF POET 」。
やっと全部、聴くことができました~~~

本当はPOET2枚の方、勧められていたのですが
アコースティックのものが、欲しかったので
こちらのベスト盤にしました。

アコースティックの方は、以前人から頂いた CD で
ある程度聴いていたのですが、POET の方は、初めてで。

私は、ボビーウーマックのアルバムは昔のものしか
聴いていませんでした。
(なんか CD 探してたら思ったよりたくさん出てきてビックリ!)

ほとんどは70年代のもの、なのかなあ。

なので、以前 YouTube で POET 初めてちょこっと聴いてみた時は
正直、びっくりしました。

なんだか、音がキラキラしてて、いろんな音がてんこ盛り(笑)
ちょっと、

「夜のネオンに洒落たシャンパンでカンパイ?」
( ↑ 勝手な想像)

…ってな感じでした。

歌はもちろん、変わらず、デュエットもあったりして。
シンプルにしたら曲もボビーウーマックらしいなあ、なんて
思うのですが。

ボビーウーマックファンの方には大変申し訳ないのですが
ちょっと、私には、キレイすぎちゃって…
ディスコソングみたいな雰囲気になっちゃってて。
せっかくの良い曲、もったいないかなあ~、な~んて。

(わたしだって、ボビーウーマック好きなんだけど)

これはアコースティックの方を聴いた後だと、
特にそう感じちゃうのかも…。

(私は残念ながら、アコースティック先に聴いちゃったので)

曲がアコースティックとかぶってるものとかと比べちゃうと、
どうしても、素朴でシンプルなアコースティックの方に
耳が行っちゃうんデス。

(世間での評価は違うのでしょうけど)

私の中のボビーウーマックと、ギャップがちょっと大きかったデス。
それでも、
「 IF YOU THINK YOU'RE LONLY NOW 」や、
「 SOMEDAY WE'LL ALL BE FREE 」
「 WHERE DO WE GO FROM HERE 」
なんかはいいなあ、と思いました。

あんまり、いろんな音入れすぎたりしない方が好きかなあって
思いました。

あくまでも、私の好みなので、そこら辺はご勘弁!(笑)

アコースティックの POET 、YouTube で探しても
なかなか出てこなかったのでアップしてみました。
よろしければ、どうぞ。

Bobby Womack - The Acoustic Poet - SECRETS
Bobby Womack - The Acoustic Poet-
Just My
Imagination/American Dream


最後までとりあえず読んで下さって
ありがとうございました。
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また他人の評価は、よく知らないまま、勝手な感想を
勝手に書いてしまいましたが、本当にそう感じたので、
しょうがないとあきらめて下さいませ(苦笑)

また、読んでやってもいいよ、という奇特なお方が
いましたら、ヒマな時にでも寄ってみて下さいな~~

今日の東京、7度までしかあがりませんでした。晴れ!







こんなに天気がいいんですけど、風は冷たくて!








強風で帽子飛ばされまして、慌てて追いかけました!
おむすびコロコロ、みたいに(笑)

2008年12月16日火曜日

使っていたベース!


私は最初、バンドではボーカルをしていました。
その時に、同時に並行してベースも弾き始めていました。
(高校2~3年、くらいかなあ)

最初は、中古の TOKAI (今は、ないかなあ)の
スタンダードな大きい、
いわゆる「ベース~~!」って感じのボディのもので
弾いていたのですが、
なにしろ女性には大きすぎるし
家で弾く分にはヨイのですが、スタジオや、立って弾くには
大きすぎて、重すぎまして…(笑)

で、これも楽器屋さんでバイトしていたときに
買ったものです。(日本製)
もう十何年も前、のものです。



フレットレス!(笑)
なんで、いきなりフレットレスなの??…って?(笑)

値段の割に、音が他のものとは別格でした。
だから、デス(笑)

このベース、本当に音がヨイです。私好み。
太いんですけど、暖かみがあって、よく抜けます。

ブーーーって感じではなく。
カンカンも、もちろん、ない。

エフェクターをつなぐ必要がなかった。
(コンプレッサーを薄く、程度でもう十分なくらい)

それに、ボディもヘッドも小さめで、
立って弾いても座って弾いても重さのバランスがよくて、
とても弾きやすかった。
(でも小さい割には結構重い…)

ネックはエボニーで、フレットのマークがサイドと1弦側に
ついてます。


フレットレスは、一見敷居が高そうなのですが…

慣れてしまうと、意外と普通のものと、あまり変わりません。
私なんかの腕でも、けっこう不便なく弾けましたヨ(笑)

最初は上からネックを見るので、目の錯覚で1弦側の
押さえるところが、チョイ下にズレたりしましたが
ポジションマークで確認を繰り返していくと、
慣れて、問題なく弾けるようになります。

この頃には、すでにギターを弾いていましたが
このベースで、デモテープで弾いたり、スタジオ練習に
遊びで入っては、弾いたりしてました。

今になって思うのですが、
このベースの音は、ソウルやファンクにすごく合う音だと
思います。
(買った当時はまだ聴きだしてないかも)

残念ながら、
ベースを真剣にやっていくには、限界を感じてしまって、
結局はギターに移行しましたが
これも、思い出がた~~くさん詰まった、
ベースです(笑)


今回の動画は、人に勧められて聴いてみたら、
とても良かったので。
ジャズはまったく疎い私ですが、
それでも素直に「いいなあ」と感じました。
Bill Evans-My Foolish Heart



おまけ~~
今日は(もう0時回ったので昨日か)珍しくランチ外食!
してきました。
評判のお寿司屋さんで。
友人は「塩レモンづくし」 ↓







私はあぶりづくし!美味しかった~~~(笑) ↓








今日の東京は晴れ!12度でした。
空気は冷たかったけど、陽が差している所はポカポカでした~~


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ベースは、途中で断念しましたが、本当に奥の深い楽器で
私にとって、すごく難しい楽器だなあ、と思いました。

2008年12月14日日曜日

William DeVaughnご存じですか?


ちょっと前から、改めて聴きなおしている
ウィリアムデイボーン。

やっぱり、いいなあ~~~、と思いながら
聴いていますが、
この人も、バックボーン知らないまま、デス(笑)

私、基本的にミュージシャンの
ソウルミュージックにおいての位置や地位などの関係や、
つながり、バックボーンをほとんど気にしないまま、
ここまで来ているので(苦笑)、
この人も、どんなふうに知られているのか、
実は判らないのです…。

私は、当時聴いたときから、このユル~いグルーヴ感と
揺れるリズムや歌や曲調が大好きで。
自分の基準でいいなあ、と思って聴いてきました。

でも、ボビーウーマック同様、
この人も、他の人の口から
この人の名前を、当時から聞いたこと無かったので、
どういう立場の人なのか、サッパリ判りません…。

まあ、自分が好きなのだから、結局はどーでもイイ、となる…。

この方の曲調、本当に大好きです。
この人も、適当に買ってみただけなのですが、
私の中では「大ヒット!」でした(笑)
William Devaughn-You gave me a brand new start
William DeVaughn-KISS AND MAKE UP 
William DeVaughn-YOU CAN DO IT 

William DeVaughn-SING A LOVE SONG 

やっぱり、一番最初に聴いたソウルミュージックが
ダニーハサウェイだったので、刷り込み?なのか(笑)、
ユルユル~~っとしたソウルものにとっても魅力を
感じてしまいマス~~

(演奏する側は、グルーヴ出すの大変ですが)(笑)

この方、YouTube で検索かけても、あんまり出てきません。
検索かけても、曲があんまり出てこない方って2通り
あることに、最近気がつきました。

ひとつは、著作権に引っかかるもの。
有名なのに、曲が少なかったりするのは、アップする段階で
はじかれてるからなんだ~~~と、最近わかりました。
(自分で試したから!)(笑)
(見事にはじかれました)

あとひとつは、ただ単に出しているアルバムが少ないこと。
(あと、ちょっとマイナーな感じだったり…)

ウィリアムデイボーンは、そちらに入るようデス。
(調べて見たら、あまりアルバム出てないようでした)

でも、この人の曲、とてもヨイですヨ~~!!
(ライブバージョン、是非聴いてみたいけど、
 出てないみたい、デス…残念!)

今日は朝は雨、昼頃から曇り、晴れてきたかなあと思ったら
陽が暮れてしまった(笑) 最高気温11度。寒い1日でした。

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ありがとうございました!

2008年12月13日土曜日

スラップベース


さっき、ごそごそといろいろ自分の CD 見てたら。
CD からファンクのアルバム見つけまして。
グラハムセントラルステーション(笑)
なっつかし~~~
(SLYと合わせてコレもよく聴いてました)

聞き返してみたら。
かっちょえ~~~~!(笑)
「POW」ポピュラーなのかもしれませんが
コレコレ~~~~(笑)ってなりまして。

(相変わらず、どういう人なのかはよく判ってませんが)

ファンクって、キラキラしたディスコソング的なものも
ヨイのですが。

私は、どちらかというと、
空間を空けてグルーヴ出しているものとか、
こういう曲調のように、攻撃的な(!)
スリルとサスペンスを感じる曲調のものが、好みデス。

あと、スラップ弾く方、いっぱいいるんですけど
実は私、あんまりスラップベースは好きな方では、ないんです。

目立ちたがりが多い…(笑)
(また問題発言かも…)

でも、ラリーグラハムのベースは、大好きです。
曲に合わせて変化自在に弾いているから。
曲をぶち壊したり、ボーカルや他のパートの邪魔したりしない。
むしろ、他のパートとよく馴染んでます。

演奏も効果的に、スラップを操ってると思いマス。
しかも、遊び心満載(笑)

スラップも、表現の一部だと思うのですが、
曲の中で、ベースだけ浮いてしまうような弾き方は
どうなんでしょう、、、と、私は思ってしまう方です。

グルーヴ出しつつ、ラインをきちんと弾いてこそのベース、
だから、それをすっ飛ばしてのスラップは、
ダイキライです。

そういうの、有名ミュージシャン、アマチュアの方にも
けっこう多いなあ、と当時から感じることがありました。

(またまたえっらそ~~~に…って??)(笑)

ワンマンバンドで、ベースソロ弾きまくるんならともかく、
バンドとして、曲として、どうなのかなあ、って
思います。

グラハムセントラルステーションをひっさびさに聴きながら
そう、つくづく感じました。
Graham Central Station - Pow
Graham Central Station- Release Yourself(70's ST)




この人たちの曲、
ギターの練習でもカッティング、やってました~~
このノリも難しいんですけど
やっぱり、スナップ効かせて軽々と弾いてみたかったので
ファンクのリズムは欠かせませんでした。

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最高気温、13.5度
今日は晴れたり曇ったり、ラジバンダリ。
雲の多い1日でした。明日は天気下り坂みたいデス。

2008年12月11日木曜日

ギター弾けばいいじゃないって言われるけど


最近、音楽がまた聴けるようになり、
生音にも、少々接することができるようになった、いま。
楽器が懐かしく、少々欲求が高まってマス(笑)

そういう話を友人なぞにすると
「弾きたいんだったら、また弾けばいいじゃん」って(笑)

(そんな簡単にみんなみたいに私はできないんだぞー!!)(笑)

今、私は当時と違って、いろいろと責任ある大人(!)
として、やるべきことがあって。

音楽を始めてしまうと全部、放りだしそうで。
それが怖くって、
楽器にはなかなかさわれません。

それをいくら説明しても、なかなか理解できないようデス(笑)

(友人もそうですが、家庭をもちながら頑張ってる人も、
 お子さん育てながらとか、たくさ~んいらっしゃいますしネ)
(だから、でしょう)

私、ずーっと書いてきましたが、過去、
とにかく音楽に対しては、自分でも不思議なくらい、
真面目に、真剣に取り組んできました。

他が見えなくなっちゃうんですネ。
それに、時間とか曜日とか、とにかく関係なくなっちゃうんです。
(やってたときも、そうだったな)

生活が音楽だけになってしまうので、
他がまったく、どうでも良くなっちゃうんです。
(ただの「夢中」「遊び」「趣味」と考えてできないですヨ…)

当時は何の責任もなく、昼だろうが夜だろうが
ただひたすら、音楽に打ち込むことができたので、
自分の欲求を満たすことができていました。

でも、今は昼には昼やること、夜には夜やらなければ
ならないことがあり、自由に…と言うわけにはいかない。

その葛藤デス(笑)

なので、ある程度、責任を果たして
もう少し、日々に自由な時間が出来るようになった時に
また、イチからギターを始めたいなあ、って
思っています。

またイチからギターって、タイヘン!(笑)だと
思うのですが…。
頑張りたいと思ってマス。

今はちょうど、たくさんのいろんな曲を、
偏見持たずに素直に聴きなさい、という期間なのだ、と
自分を納得させていマス(笑)

今日の東京は、18,9度まで上がりました~~
午後からは風が出てきて、陽が暮れ始めてからは、
少し冷たい風に変わってマス~~
な~んだか、ホントに12月??(笑)
空が、もう冬~~~って感じデス。今日は暖かかったけど(笑)
今日の森の風景デス。紅葉も、終わりですネ。

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2008年12月9日火曜日

オリジナル曲(You know how much I love you)


この曲は、YouTube のコメントにも書いてありますが 
歌詞が最初に出来てた曲です。 

それに合わせて、私が曲をつけました。 

それは初めての試みだったので、 できるのかなあ、と初めは思いました。 
ギターを何となく弾いてみたりしていたのですが

こう、なんていうか、思うような雰囲気の感じが出てこない…。 
じゃあ、と気分を変えてキーボードを取り出して 
何となく弾いたりしていました。 

ああ、こういう感じ、いいなあ~と
適当に押さえてるコードをギターに移してみたら、 これは良いかも、、、と
いうことがキッカケで、できた曲でした。 

イントロ部分などは、キーボードからです。 
あとは、ギターで判らないところはキーボードで音探し、 
キーボードで判らないところはギターで… というふうに

まぜこぜしながら できました。 
(感覚だけが頼りな人間は、けっこう大変なのです) 

 初めのデモテープでは、確かオルガンも入れた記憶があるので、
ちょっと懐かしいような雰囲気の出来に なってた記憶があります。 
(マスター無くしてしまったので、記憶しかない) 

キーボードがメインになってる感じだったと。 
ギターは、どちらかというとカッティングメインで。 

バンドでは、原曲デモよりも
かなりドラマチックになってます。
コードはさほど変わってないと思うんですが。 

これもバンドで演奏するにあたって、結構時間を取りました。 
ギターパートは、原曲と全然変わっちゃってます。 
(自分で作ったくせに、なんですが…) 

やっぱり、みんなのパートを聴くと、変わっちゃう。 

この曲に関しては、あまりコード弾いていません。 
単音での盛り上げ役に、なってます。 
(なんだか、自然とそうなっちゃった) 

最初の歌とギターだけの部分は、柔らかい雰囲気を 出したくて
指で弾いてます。 

他のパート全員、ノリだそうとすごく頑張ってます。 

コーラスは、私は当然ながらコレを弾きながら歌うのは 
完全にムリ!(笑)だったので
他の5人にお任せ、です。 

この詞を書いた人は、「ストレートすぎた」と 後になって言ってました 

私は、詞も曲も演奏も、当時はこれがベストだったと思ったし、 
全力出したんだから、これはこれでいいのではないか、と思っています。 

これが、ライブで演奏しているものです。 
ギター、ちょっと音大きかったみたいです(苦笑)


You know how much I love you」 

暖かい木漏れ日の光に 少し瞳を閉じてみた 
会えないことは わかっているのに 
今すぐ一緒にいてほしい 

一人でいる穏やかな午後 本当は会うだけで  
ただ会えるだけでいいのに 
見てると その手に触れたくて 

泣きたくなるほど 抱きしめたくて あなたとじゃなきゃ 
いやだ 今すぐに 

You know how much I love you. So, You are my everything. 
You are my sweet heart,don't leave me alone Please. 

きりがないのはわかっているけれど 涙が出るほど 
キスしたい  
やりたいことが山ほどあるのに 
時間が経つのが 早くて遅い 

本当は会うだけで  ただ会えるだけでいいのに 
どうしても 触りたくて 

切なくなるほど 抱きしめたくて あなたとじゃなきゃ 
いやだ 今すぐに 

You know how much I love you. So, You are my everything. 
You are my sweet heart,don't leave me alone,Please. 


2008年12月8日月曜日

オリジナル曲のアレンジ(White Pigeon)


私たちのオリジナル曲に、「 WHITE PIGEON 」と
いう曲がありまして。

初めの頃はこんな感じでやっていました。
Escapade sisters - WHITE PIGEON 1

ベースが「スラップでやりたい」ということで
がんばって、すごく猛練習してましたヨ。

それから、ずっとこのバージョンでやっていたのですが
ちょっと、変えてみようか、という話になって
アレンジに取り組みました。

なんとなく、演奏に「ダレ」が出てきたからデス(笑)

あんなに頑張ってたスラップだったのですが、
ちょっと普通に戻して、ジャングルっぽいベースに
してみないか、と。

それで、リズムからまず、崩していきました。
で、ジャングルベースにみんなが合わせていって、
何回も何回も練習テープを聴いて、
それぞれのパートが、それぞれのアレンジを考えました。

リズムやテンポが変われば、上ものも、
イヤでも変わらざるを得ないので、
(というか、そのままやっても気持ち悪い、のデス)

ギターパートで言えば、思ってたよりなんだか
「夏~~!!」って感じがしたので(笑)
ちょっとバッキングにスライドを入れてみたり、
コードもアルペジオで、爽やかにしてみたり。
他にも、多分いろいろ試しましたが、これに落ち着いた
みたいデス。

キーボードやボーカル、パーカスなども
他のパートを聴いて、ああいうふうになったのでしょうネ。
私も、キーボードがこう来るなら、って思いました。

リズムやテンポが変わるだけで、
こんなに変わってしまうか~~、という感じでした。
Escapade Sisters - WHITE PIGEON 2

「 WHITE PIGEON-2 」、実はコレ、15分以上演奏してマス。
(ラインではないので、音、キタナイです)

You Tube だと10分を超えてアップは出来ないし。
けっこう、おふざけの部分た~くさん入ってて、
10分超えてなくても、
いろいろカットせざるを得ませんでした(苦笑)

個人的なことを叫んでいたり(笑)、ソロさんざん回したり、
メンバー紹介やら、次のライブの予告やら、
最後まで、実は私たちにしては、
すんごいパワーで演奏しているので、後半の後半はメタメタです(笑)

(最後の方は、ボーカルもバテてます)
(私も間違えてます~~~~)(笑)
(コーラス陣も、息切れしてマス~~)

最後をフェードアウトさせたのは、
次のライブ会場、思いっきり何度も叫んでるから!(笑)

でも、すんごく楽しかった記憶が残ってます。

今日の最高気温、11度。晴れたり曇ったり、でした。

これ、昼間の写真なんですけど、光の加減で幻想的に。


もう、葉っぱは、ほとんどのこっていません~~ ひゅるる~~

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Someday we'll all be free(DONNY HATHAWAY)を探して


DONNY HATHAWAY の「Someday we'll all be free」と いう曲
なのですが、
ちょっと前に、You Tube でライブバージョン(!)を見つけて、
(スタジオ盤は当時もよく聴いてましたが、
 ライブ盤あるなんて知らなかったのデス…)

聴いてみたら、これまたすんごく!良くって(笑)

以前ブログで紹介したときのヤツです~~
(また動画入れますからダイジョブです~~)

その時は、時間もなく、そのまま You Tube で
やりすごしていたのですが…。

さっき、「そーいえば!!」って、CD かき回して
ダニーハサウェイのもの、探してみたんですが
やっぱり、この曲のライブバージョンが、ない…。
当時、買い損ねたかなあ、とネットで調べて見たんです。

そしたら、未発表曲のライブ盤含むアルバムが出ていたようで…
2004年とかって、書いてあったので、
そりゃ知らないよ~~~、となりまして。

※しつこいようですが、
 つい最近まで、音楽全部、無視してましたので、、、。
(過去のブログ 「バンドがなくなって」 参照…してください)

ソッコーで購入しましたデス(笑)
(なんか説明によると、未発表ライブ音源の曲が7曲も
 入ってるそうで、ビックリでした)

この方は、本当に今更ながら思うんですが、
ライブの方が、圧倒的に、良い~~!
(スタジオ盤も、もちろん!良いのですが、
 今も昔もあんまし聴いてないかも…)

ライブの方が、曲のテンポもリズムもゆるくなって
すごいうねりとグルーヴを生み出してます。
歌も、凄みを増してマス!

なんで、こんなふうに演奏できるんだろう。
本当に心からそう思います。

こんな風に演奏できたら、死んでもいいなあ(笑)
(いや、ホントにこんなふうに演奏できるなら
 生きて、ず~~っと演奏続けたいけど)(笑)

Donny Hathaway Someday we'll all be free
自分が聴くためにまたひっぱって来ちゃった~
Donny Hathaway - You've Got A Friend (Live!)1971
観客がものスゴイことになってマス~
Willie Weeks - Bass Solo
オマケです~
On the guitar Eric Clapton and on the drums Stevie Jordan
だそうですヨ~~~

この方は、あちらで、どう思っているのでしょうね…。

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2008年12月6日土曜日

CROSS ROADS ROCK FESTIVAL


昨日、BS でロックフェスやっていましたね~~
いろんな方、出てらっしゃいまいたが

BBキング!(笑)
久しぶりに動くBBキングをみました(笑)
(クドイようですが、私が音楽番組見られるようになったのは
 4か月前、くらいからデス)

今更、わたしがあれこれ、いうこともないんですけど(笑)

もちろん、当時から凄いなあ、とは思っていましたが
昨日ひっさびさに見て、聴いて、目が釘付けになりました。

私が歳を取って、見方がまた変わったのか、
BBキングがさらにスゴクなったのか!(笑)

とにかく、すごさを改めて感じました。
テロップには、2007年の時点で、81歳(!)と。

歳を取るって、やっぱりいいもんですネ。

声、ギターの音。雰囲気。迫力。

今までの生きてきたものが、やっぱり出るんだなあ、と。
なんか、別格!って私は感じました。

クラプトンの声も、深みが増して、すごく良かった!
ベックも出てましたね(笑)
ベックのバンドの、ベースの女の子!

すっごいノリながら弾いてたんですけど、
弾いてる時のぐちゃぐちゃの顔、すっごくイイ!!(笑)
体もノリにまかせて自然に揺れて。

女性は、やっぱり格好を気にする方も多いので、
すっごく好感持ちました(笑)

やっぱり、ああでなくっちゃ!!(笑)

Stevie Wonder - Uptight (Everything's Alright)
Stevie Wonder - Fingertips (Live)
Stevie Wonder ~ Superstition

スティービーワンダーもよく聴いてました。
私だけかもしれませんが、
この人のノリ・グルーヴはとっても独特だなあ、と思います。

どんな曲でも、この人ならではの、迫力のノリが出てます。

どれもポピュラーな曲ばっか(笑)なんですけど
わたし、この人の激しい雰囲気のものが、すっごく好き!
(だってカッチョイイ!じゃあないですか!!)

なので、ということと、
最近ひっさびさに、この人のCD取り出して聴いていたので(笑)、
動画探しちゃいました。

この3曲は、ギター練習でもよく使ってました!
カッティング練習にも、最適!デス!
(ノリ難しいです~~ だからこそ練習!!)(笑)
最高気温、13度、晴れ!
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2008年12月4日木曜日

カバー曲のアレンジ(WOMACK)


バンドでは、オリジナル曲がメインでしたが、
カバー曲も数曲、だけですが、演奏してました。

理由は、私たちの場合でいえば、
まず「ライブ」の構成です。

ライブで、こういう雰囲気の曲が欲しいけど、、、

オリジナル曲自体が少なかったり、
欲しい雰囲気の曲が、オリジナルには、ない~~~(笑)、と。

それを補う、という理由もあって、カバー曲を
やったりも、してました。

あっ、でもそれ以外にも単純に
「やってみた~い!」って、思うのも、
モチロンありまして(笑)

カバー曲は、原曲があるので、やりやすい反面、
バンドとしてのセンスも問われるのではないかと思います。

原曲のままで十分な曲もあるでしょうし、ムリな曲もあり。
アレンジをかけた方が、そのバンドの色を出せたり。

あ、アレンジして演奏しやすくっていうのも、ありますネ。

私が個人的に、カバー曲を選ぶ基準としていたのは

「自分のバンドで演奏している所が想像できるか」でした。

で、想像してみて、あ、ダメかも~~っていうのは、
いくら好きで、ライブでやりたくても、ハズしました。

(ダニーハサウェイの曲も本当は、やってみたかった)

バンドメンバーからの提案があっても、
そーやって演奏を想像してみて、
ダメだムリ~~~、と(笑)

技術的に、みんなが演奏できるのか、ノリ出せるのか、って
ところが決めドコでした。

あとは、みんなで話し合い(笑)

Escapade sisters - WOMAN'S GOTTA HAVE IT
WOMAN'S GOTTA HAVE IT - Bobby Womack
Bobby Womack - Woman's Gottta Have It (live)

わたしたちの場合、
「WOMAN'S GOTTA HAVE IT」 でいうと、
あるライブで、ラストに持ってきました。
(この動画の時です)

ラストに持ってくるために選んだわけではありません。
たまたまその時の選曲の時、自分たちの曲の中で
ラストにふさわしかったから。

ラストに持ってきたのは、あれ1回きり、です。

あの曲は、スタジオ盤のままじゃムリでした。

スタジオ盤、聴いていただくと判りますが、起伏が少なく、
同じ構成の繰り返しなのデス。

かといってライブ盤のまんまもムリ。
ハネたリズム、いいんですけど、ノリ的にやっぱり
難しいし、構成も自分たち用に、練らなければならなかった。

なので、スタジオ盤・ライブ盤をみんなに渡して
それぞれのパートを、それぞれが考えて、
みんなで、自分たちの演奏を確認しながら
基本のリズムや、テンポ、演奏全体を考えていきました。

練習では、演奏テープ聞き返して、変えて、聞き返して、の
繰り返しです。
演奏時間も考えないと、デス。


ライブ盤では、キメのフレーズがいくつかあったので、
演奏に「メリハリ」をつけやすい、ということもあり、
スパイス!として、使わせてもらいました。

なので、あの演奏は、リズムやテンポを含め、
スタジオ盤とライブ盤の、多分「まぜこぜ状態」に
なっています。
(歌はともかく、デス)(笑)

ちなみに、本家にはない、後半の構成部分、私がアイディア
出しましたが、今でも気に入っています。

誰がなんと言おうと、デス! ふふふ。
(ボーカルが、ああなるとは思ってなかったけど)(笑)

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最後まで読んでくれて、ありがとう!

この曲のことは、また改めて書きたいことがあるので
また書かせてもらいます(笑)

   今日は最高気温16度、晴れてイイ天気でした!

 すっかり落ち葉だらけに。でも、まだまだ12月にしては暖かい~~


2008年11月21日金曜日

アイズレーつながりで


せっかくアイズレーの話を聞いたので、
アイズレーつながりで、もういっちょ!(笑)

山下達郎さんのお話も聞きまして、
(やっぱり私は、知らなかったんですが)
この方の曲、全体のほんの少しだけですが、聴いてみました~
(主に70年代くらいのもの?を中心に)

たくさん曲があって、聴ききれない!!のですが、
「ちょっとだけ」聴いた中から、
ほんのちょびっとだけですが、
私が、個人的にですけども
「いいなあ~~」と思うものを選んでみました~~~

山下達郎さんの昔の曲は、今日、初めて聴いた(!)

(なんとでもどーぞ)

のですが(笑)、
私が好きな雰囲気のもの、けっこうあって、
イイなあ~、と思いました。


「LOVE SPACE」
これは、リズムがもう、ユル~い感じで、グルーヴしてて
私が当時よく聴いていたソウルもの、と一緒でした。
なので、やっぱこういうの、モロ好きデス~~~(笑)

ライブバージョンがあるなら、聴いてみたい!!って
感じデス。多分もっと揺れてるハズ!

「Solid Slider」
タイトルには、77年とあります~
こういうファンクのリズム、緊張と緩和あんばい、
とっても好きです。体が自然に揺れます~~
ギターは大村憲司さん、だそうです。


「windy lady」
詳細には、「1976.04.01荻窪ロフト解散コンサート」と
あります。
こういう、サウンド好きデス~~
なんと言っても、リズムが演奏してて気持ちよさそうで、
うらやましい~~~(笑)

ギターのソロの音選びに、たま~にベックのニオイ、、、
ちょびっと何気に感じるのは、私の気のせい??
わたしだけかなあ~~??

もうひとつの、WINDY LADY デス。
リズム、めっちゃくちゃヨイです~~もっとハネてます。
Allan Schwartzberg: Drums
Will Lee: Bass
Jeff Mironov: Electric Guitar(Left)
John Toropea: Electric Guitar(Right)
Pat Rebillot: Electric Piano
David Samuels: Vibraphone
George Young: Alto Sax Solo
Randy Brecker: Trumpet
John Faddis: Trumpet
David Taylor: Trombone
Wayne Andre: Trombone
George Marge: Tenor Sax
Rameo Penque: Baritone Sax
Gene Orloff: Strings Concert Master
Produced & Arranged by Charles Calello

4曲だけですが、とりあえず~~

本当は、もっといろいろと、たーくさん良い曲、
あるんでしょうね。

一部しか聴いてない中から、選んでみた!ので、
ご勘弁クサダイね~~~


   ↑ 今日の森の様子デス~


   ↑↑↑ 今日は、最高気温15度、またまた今日も快晴!ですよ~


  ↑↑↑ 家から見える風景デス~~
    高い建物がない所から撮ってみました。
    もっと寒くなって、空気が澄んでくるとハッキリ山々が
    見えます~秩父連峰(?多分)だそうですよん。


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     だけで、感謝!です~ありがとうございました~

2008年11月20日木曜日

Ernie Isley(アーニーアイズレー)


なんか、本格的に風邪引いたみたいデス(へっぷしょっ)

今日は、A さんからのオススメをご紹介!

先日、アーニーアイズレーの話になり、
私が「知らないんです~~」(笑)と言ったら、
「コレいいよ~~~」と、すぐに動画を見せてくれました。

あとまで、すっごく印象に残ってました。

私が見たのは、スマートな格好をして激しいギターを
弾いているアーニーアイズレーだったのですが、
最初見たときは、
なんか服装とギターの雰囲気ちがう~~~~(笑)
(1番目の動画参照)

この方、8歳の頃に、Jimi Hendrix からギター習ったそうで
そう言われて聴いてみると、確かにフレーズ端々に
そんな雰囲気感じました。
歯で弾いたり(!)、後ろで弾いたり(!)も、
もちろんそういうことなのでしょうね~~

ファンクっぽくもあり、ロックっぽくもあり、
ブルージーな感じもあり。

A さん選曲「WHO'S THAT LADY」×2,「FIGHT THE POWER」全3曲デス。

A さんからのコメントです~~
「ジミヘン道の伝承という視点でも、アーニーアイズレーは
 偉大なギタリストだと思います。」


ちなみに、A さんは、マイナーのファンクっぽい曲だとソロは
アーニーっぽくなってしまうのだそうデス~~

最初聴いたときは、服装とギターのギャップにしか
目がいかなかったのですが、
何回も聴いてたら、、、
かっちょいいかも~~~!!(笑)
(かも~じゃなくてカッチョイイ~~)

ジミヘンドリックスって、周りでコアな人結構いて(笑)、
若い頃から、ジミヘンの映画見に行ったり、ビデオ見たり、
アルバム聞かされてたりしました~~~

ジミヘン、というと、
「ぎょいぃぃ~~~ん、ピーーーガ~~~、ガコッ!!」っと
いうイメージが、いまだ強く残ってマス(笑)

(どんなイメージ??)
(私が若い頃の印象なのでご勘弁!)

はちゃめちゃなギターパフォーマンスのイメージが
ある人ですが、実はものすごく技術があって、
きちんとしたギターも弾ける、
そんでもって、強い個性も持ってる。スゴイ人です~~

アーニーアイズレーさんは、
アイズレーブラザーズにジミヘンが参加していたことが
きっかけで、ギター習っていたそうデス。

どんな風に教えてもらってたのか、タイムスリップして
習ってる様子、見てみたいですネ~

なんだか、この歳になっても、いろいろなアーティストを
教えてもらえて新しい発見ができるのって、いいですね~~
(・・・って私が知らないだけなんですけど~~)(笑)

今日の森の様子デス。本格的に紅葉始まっててキレイ~~
 


今日は、快晴デス~~


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    感謝感激、デ~ス!!

2008年11月14日金曜日

原曲より好きな曲2(けっこう爆弾発言かも)


またまた、ファンの方には先に謝っておきマス~~(笑)
ゴメンナサイ!!

以前、ソウルアルバムで、イチバン最初に聴いたアルバムが、
DONNY HATHAWAY 「LIVE」って書きましたが、
ダニーハサウェイの「WHAT'S GOIN' ON」、聴いて
イッパツで好きになってしまった。

  

すぐ後から、この曲はマーヴィンゲイの曲だよ~と
教えてもらって、しばらくしてから聴いてみたのですが、
う~~~~ん、、、。

ライブも見たんですが、う~~~~ん(笑)

なんででしょうかねー、、、。
マーヴィンゲイはファンも多いし、有名だし大御所だし(笑)
イイ曲もたくさんあるんですが、イマイチ、
私にはピンとこなかった。

(ファンのヒトに袋だたきにされそーですが)

実は、WHAT'S GOIN' ON だけではなく、マーヴィンゲイ自体に
あまり興味がないといいますか、、、。

(コロされるかも)

すみません、でも、いろいろ見ても聴いても、
みんなから「イイよね~っ」て、言われても、、、

やっぱり「う~~~ん」、なんです。
曲自体、好きなのはイッパイあるんですけど~~~

あ、思い出した。
でも、それって実はクラプトンにも当てはまるんだった~~、、、。

クラプトンも私、ギターにはまったく興味がないんですけど
曲はイイのがいっぱいあって。
(曲は大好きなのですけどね)

(クラプトンもファンがい~っぱいいるから、殴られるな)

ワタシの好みはもう、感覚的なものなので、しょうがない。
人がどう言おうと思おうと、まったく関係ないんデス。


ダニーハサウェイに戻りますが、「WHAT'S GOIN' ON」、
歌も演奏もグルーヴも、すっごいワタシ好みなんですが、
とにかく曲構成、ものすんごく好きなんデス。

歌と歌の間のソロ部分といいますか、
間奏部分にすっごくスリル(!)を感じてしまって(笑)
各パートの絡み具合も、す~んごくて。

そのスリルからまた盛り上がったまま、歌に戻っていく。
最高です。終わり方も。もう全部! ゾクゾクしちゃう。

今聴いてもそれはまったく変わりません。
この声。これぞソウル!

個人的には同じアルバムの中の
「LITTLE GHETTO BOY」もすんごい好きです
(ベース、グルーヴ最高~~)
ロバータフラックと一緒のやつも好き~~~


WHAT'S GOIN' ON、LITTLE GHETTO BOY、
YOU'VE GOTTA FRIEND( & Roberta Flack )Ver.です~ゼヒ!



私、基本的にスタジオアルバムよりライブアルバム好きみたいです。
だからスタジオ盤聴いて、あまりピンと来なかった曲でも、
ライブ盤で「おおおお~~~っ!!!イイ~~~」って感じで(笑)

ちょっと問題発言、多かったかなあ(^-^;)
ま、いっか(笑)

(またいろんなヒト、敵にまわしたな~)

今日は最高気温19度!散歩してたら小アセかきまシタ。晴れ!

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2008年11月12日水曜日

JEFF BECK


3枚組のアルバムジャケットデス。
ギターのハードケースの中をパカッと開けると中にはギターが
収まってるデザイン。
冊子を開くとかっちょいいJeff beck のあんな写真やこんな写真が!(笑)


私が大好きなギタリストのひとり、デス~~
(…っていうか、2人しかいないんですケド)(笑)
もうひとりは、またいずれ!

この人は、感情のまま、自分を表現するレベルを
人よりもはるかに超えちゃってると思ってマス(笑)

ギターが凄いとか上手いとか、そんなレベルではなく、
ギターの音が、もう「言語」になっちゃってる~~
(ベック語??)(笑)

もちろん、ギターの技術もすごいなあ、と思いますが
真似しようとは思いません。

だって、技術は真似できても、JEFF BECK 自身の性格とか
人間性なんて真似できないでしょう?
それと同じ意味だと思っているんデス。

だから、絶対、誰にも真似できない。

真似できないというより、真似しても無駄、、、。
そんな人、めったにいないデス。

私、JEFF BECK のギター、昔も今も大好き!です。
(今、つっても、また音楽聞き出したの最近なので、
 ちょっとしか知らないんですけどね~~)

スタジオ録音のものもイイんですけど、ライブ録音や映像は
もっと好きです~~~

この人、意外にミス多いんですよね~
でも、気にせず弾きまくってマス(笑)
そこも好き~~~~~

技術は表現するためにあるって、前回、書きましたが、
この人が、本当にイイ例だなあって。

いろんな弾き方しますけど、それもとても効果的で感情豊かに
聞こえます。

技術を見せるためにいろんな弾き方をしてるわけではなく、
感情表現するために、いろんな弾き方を考えてる~~

なんかよく分からないけど、音源やライブ映像なぞ見てて
「いろんな思いがあるんだろうなあ」って
感じることもあります。

BBA もすっごくかっちょいー
ドカスカドラムにブイブイベースも大好きです。

もうこうなると、ジャンルとか、どーでもイイですネ~~(笑)


2曲入れてみました。
これも、スリルとサスペンス!!です(笑)かっちょいー
個人的には、Jan Hammer と Simon Phillips と組んでいるバンドが
好きデス。
Jan Hammer は、オトナの遊び心があって。
一方、Simon Phillips は、少年のイタズラ心があって。
Jeff beck とすっごくあってるなあ、と(笑)

関係ないですけど、Simon Phillips っていくつになっても
顔、変わらないですよねえ???(笑) 不思議!

今日の最高気温13度、曇り・パラパラ小雨デ~ス。
寒い~~~
明日は、晴れてもうちょっと暖かくなるみたいですけど。
晴れておくれ~~~ぃぃ(笑)

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