2016年12月28日水曜日

今年も終わっちゃう

気がつけば、あと数日で今年も終わりです。
やっぱりあっという間に一日一日が過ぎ去っていきました。

今年一年、みんなそうでしょうけど

いろいろ いろいろ ありましたが(笑)
なんとか無事に過ごせました

ギターは、、、

進歩があったのかなかったのか、どうも実は自分ではいまひとつ
わからないんですが
まあ、、ちょびっとでも良くなればいいかな、、と (自信はない)

でも来年はもっと余裕を持って弾けるように
もっと相手に合わせられるよう
今よりもっと技量が上げられるといいなあと思います。

自分は意識してないと16フレーズがなかなか出てこないので
そこらへんも来年は日々練習、というところでしょうか
新しいフレーズ覚えたいー

他にもバッキング、、音色、、ピッキング、、コードに色をつける、、
考えただけで、やること多すぎて
すべて放り出したくなりますが。

それでも、少しずつ続けていれば
きっとなんかいいことあると自分に言い聞かせ。

来年もできるところまでは地道にがんばろうと思います


来年もギター続けられますように。


先日、忘年会でドラム(といっていいのか)やらせてもらった時の写真。
ありがとうございます
















今回録画して、生まれて初めて自分のドラムを見ました(苦笑) 見苦しすぎる!

手足が自分の思うように動かないので、バスドラはなし!
ハットも足が上手く動かないのと足がつりそーになるもんで
左手も使ってるんですが

やってるときは、リズムがヨレてヨレて

「ひぃぃぃ ごめんなさいぃぃぃっっ」

とか思いながら。

こりゃまずいぞと思ったらお願いして
多いときで3人体制で、ドラムやらせてもらいました(笑)

内訳は
シンバルひとりー ハットひとりー なんか打楽器ひとりー(笑)
楽しいです
でもきっとベースの方はやりにくかったことだと思います。。すみませんでした

練習して手足がバラバラに動くなら
自分は間違いなく、10代でドラムを選択していたと思います
若い頃練習しても練習しても動かなかったので、ドラムは断念。残念。

・・・まあいいや(笑)

先日は久しぶりの友人と会いました。
元気そうだったので、ほんと良かった。ちょっと心配だったので。

今日でなんとか今年やる事はやったので
あとはそーじとかそーじとか そーじとか?

のんびり録画がたまりにたまった
海外ドラマも消化しようと思います。(楽しみだわー)




このひっそりブログを読んでくださったかた
ありがとうございます。

音楽やギターのことばっかりなので、きっと読んでくださってるかたも
音楽が好きな方や、音楽をやっていらっしゃる方が多いのだと思います。

自分のように、若い頃音楽やっててブランクがあって、40代になって
また楽器をやり始める人が周囲でも本当に多いです。
ずっと音楽が続けられるといいですよね。

これからもひっそりと続けていけるところまで続けようと思いますので
暇つぶしに読んでいってください。


どうぞ良いお年をお迎えください。


Tackerne








2016年12月22日木曜日

風邪ひいてました

いやー 風邪で2日近くダウンしてましたが。
ただの風邪でよかった。。。

やっぱり自分には
こういうスケジュールは無理なんだということが
よーくわかりました。。

1週間の間に3回セッション。
自分には まずありえないことですけど
約束がぽんぽん埋まっていき
気がつけば集中してた

火曜日セッション、土曜日セッション、
日曜日はギター教室のレッスン、あいまにお昼ライブ見て
そのあと夜からギター教室の忘年会セッション。
それぞれ合間にちょいちょい仕事。

ようやっと体調も良くなってきたので
まだ聴いてない他の録音聴こうと思います。たくさんあるんだこれが。

火曜日のセッションは、前回書いた通り。

土曜に行ったセッションでは3曲弾かせていただいて。
いずれも4ビートではないものをやらせていただきました。
(あとから気がついた)

日曜日のセッションは、先生に習っている4クラスの人たちで。
ベースの方に来ていただいて、ドラムはなし、ですが
やりたい人が持ち回りで。
自分も、ドラム(といっていいんだろうか)やらせていただきました。

気がついてみたら、忘年会ではバラードしか弾いてなかった。
アップテンポのものも弾けば良かったとあとから後悔。

忘年会ではちゃんと録画して、ビデオ整理してたんですが
みんなギター上手いんですよねえ。。

落ちこぼれるはずだわ、、と開き直りながら。

飲みながら食べながら弾きながら、の忘年会はとても楽しくて
ところどころボーカルも入って華もあり
他の人たちも、あとから凄く楽しかったといってくれてたので
良かったです。

先生やベースのひとが、やりやすい雰囲気を作ってくれていたのも
大きいと思います。
ありがとうございました。

今回の、忘年会でのヒトコマです。
Georgiaは、、なんていうか
自分がろくろく弾けない頃から、弾いてた曲で。

セッションで失敗を何度も何度も繰り返しながら、くじけずにずっと弾いてる曲。
(くじけてた時期もありますが)

今になってわかることなんですが
なかなか難しい曲なんだあと思います。
この曲の良さをだせるように弾くには、まだまだ年数がかかりそうです。

お相手のギター、良かったんですよー
自分にとって、好敵手でもありまする






2016年12月19日月曜日

忘れないよう覚え書き


今日、久しぶりにライブを見に言ってきました。
そのギターのかたとお話とかしたことを取りあえず書いておこうと。
詳しいことは後日。

今日は自分のわがままと言いますか、そういう理由で長く話せる時間があって。

自分がギターが上手くなりたいのは余裕を持ちたいから、
弾いてる時に余裕ができれば周りの音を聴いたり人に合わせることが
できて良いから、という話をしたんですが

余裕は演奏する上ですごく大事だと言っていました。

テクニック的に無理をしすぎたり
熱中しすぎてしまうと周りが見えなくなることがあるから
3割くらいの力で弾くんだよ、(だったと思う)みたいなことを言っていて。

まあ自分は3割なぞで弾ける程、技量があるわけではないので(苦笑)

自分に当てはめた場合
現時点で余裕を持って弾くためには、今できるかできないか
わからないことを無理して弾かない、ということかなと思いました

そのぶん演奏中は
半分以上、周りを聴くことに注意を向ける、だったかな 

そう言っていました。

これは今習ってる先生も言ってたことでした

他にもジャンルの話や手の大きさの話とか。
へえ~~~ということもたくさん。

デュオ練習をしていると話したら
デュオはすごく良い勉強になるからいいね、と言われました。
自分もそう思います。

やってみてそれを実感してます。なんというかギターのテクニックも
そうなんですが
相手との呼吸とかバッキングやアドリブの取り方とかタイミングとか。
なんていえばいいのか。。。
ギターの技量の底上げができる、というか。うーん表現むずかしい

でも本当に久しぶりにお会いしてライブ見て
やっぱこの人のギター、いいなあ好きだなあと。

このかたのギターは
今習っている先生と相通ずるところがあるんです。自分にはそう感じます。

いろいろ話をさせていただいてありがとうございました。
また自分の待つ時間におつき合いくださって申し訳なかったです。。すみません

でもおかげでゆっくり話せる時間が持てて良かったなーと素直に思いまして
自分は楽しかった。

今日のライブのボーカルのかたがMCで
同じ曲を以前ピアノで歌ったけれど、今日のこの方のギターで歌うほうが好きですと
おっしゃっていました。

なんとなく分かる気がしました。


覚え書きでした






2016年12月14日水曜日

雨の中

昨日は雨予報の中
病院行って、セッションを見に行ってきました。

病院では検診受けて、今のとこ順調ですよー何かあったら
すぐ連絡してねえと言われ
いったんインターバルで治療はお休み。
通院で経過観察は続きますが
また来年春あたりから治療がはじまる感じです。

そして昨日は
私に合うと思うからと 一緒に練習してるベースの方から
ソウルセッションに誘って頂き
こういうの初めてなんですけど、どんなものか見てみたくて行ってきました。

ちなみに、ブルースセッションやジャズセッションはあるんですけど
ファンクソウルセッションは初めてでした。

こんな感じ。






ホストのかたが黒人ベーシストで、本場?のリズムをじかに体感できるから
良いかもしれないよ、と言ってくださって。

レスポールはここのマスターさんかな、キーボードも弾きます。器用!
ギターさんがたは、常連の感じでした。
ベースの方が以前ここに来たときは20人くらいいてすごかったそうです。

自分は見るだけと言ってあったので
ギターも持っていかずにきら~くな感じで見てたんですけど
「なんか楽器やるの?」と聞かれ連れのベースの方が余計なことを言ったため ーー;

結局カモンカモンと言うことで弾くハメになり。(基本英語なのね)
ギター触ってなかったので、心の中でどうにでもなれっと思いつつ
お店のストラト借りて
ソウルのスタンダード覚えてるやつをまず弾かせていただきました。


借りたギター、なんだか、自分のギターよりすんごく弾きやすかったです。
弦高も低いし、弦も細いからかな、テンションも柔らかくて。
ギターの音もつややかで。
自分だけアンプ直でした、ちなみに(笑)
でも全然エフェクターなんていらない良い音だった。

久々にチャカポコのカッティングもやりました。
音を抜いて間を空けるのが楽しかった。

曲もやったんですが、曲だけでなく
その場で決めた3コードブルースやら(ファンクのリズムなんですけど)
ワンコード一発で進んでいくものや。
ブレイクをその場で挟んだり、アクセントを一個ずつ増やしていく
お決まりのやつとか。

そういうのをホストのベースが合図してどんどん入れていき。
まあ~ビシッと決まる(笑)

その場でなのに。よくやるんでしょうね、きっと。それがまた楽しい。
弾いてるほうで良かったと思う瞬間でした。


私もリクエストしてワンコードでなんとなく始めて
その場でテキトーなリフの単純なフレーズでテーマのようにしちゃって始まり、
演奏してもらいました。
そういう遊びができる良い雰囲気なんでした。

ギターの方も上手いので、自分の音に合いの手が入り徐々に曲が始まったりして
みんな心得てるなあと思いながら
自分も周りの音を聴きながら弾かせてもらいました。

空気を読んで音を聴きながら、という点で
なんらジャズと変わらなかったです。

終わりも英語とアクションで終われるようにハッキリ明示してくれる方なので
どんな人が入っても、きれいに終われる、グダグダにならない。

これは至れり尽くせりだなあ、って感じました。
初めて行く人でも、たぶんかなりやりやすいと思います。

見ていても思ったんですが
あらためてですが
楽器というか、バンドとしての形態でのベースの重要性もわかりました

なんというか、自分が正直に感じたのは
外国のかた、今回ホストのベースの方に関していえば
リズム云々というよりも、まず「ずん!」っていう、、

なんていうか、本来の野太さ、みたいなもの。音量とかではなくて。
そこがやっぱり日本人の音とは違う。

(きっと外見がわからなくても違いは分かる)

テクニックは当然人種なぞ関係なくだと思うんですけど
根底のところなんでしょか 野性味とか野太いとか そこが大きな違いでした

ああ、、そんな表現しか思いつかず。。

ただ、そういうの大事だなって。いいなって思いました。

何曲も弾かせてもらいまして、ありがとうございました。
ただ、譜面には追いつけず。。。はあああ
頭に入っているものとか、単純なものぐらいしか。残念なのは仕方ない。

マスターからは最初の弾くってなったとき
ホントに弾けるのかな大丈夫かなって思っちゃったよと
後から笑いながら言われました。。
毎度毎度なので、いいですもう。。。

でもいろいろ褒めて頂いて、お世辞でも少しは自信につながるので
素直に嬉しかったです

ジャズセッションより楽しかったな。。
これも曲覚えていけばもっとセッションできるんだろうなあ

楽しかったです。

今回行ったのは、西荻窪にあるW.jaz。http://wjazinfo.jimdo.com/












2016年12月6日火曜日

肩痛い


どうやら 本格的に肩が痛くなってまいりました。
この感覚は、、、たぶん 2度目の四十肩かと思われます

気を抜いて肩を後ろや横にまわす動作をしようもんなら
電気のような痛みが走りまする。
幸い、ギターを弾くには支障がないです

今年も早かった。もうあっという間に
クリスマスも年末年始も終わり、来年の1月も終わってますな。きっと。
この時間の経過の速さは
年齢を重ねる毎にどんどんどんどん 早くなって行きます

5年後、10年後はもっと加速していることでしょう。。。

12月はいくつかセッションの機会もあり 仕事もあり
毎日飛ぶように過ぎてく感じで
ゆっくり海外ドラマをみたいんですが、かなり溜まってしまって
録画リストが凄いことに。。
ほぼワンシーズン、まだ見てないぞってのもありまして
ゆっくりしたい。本当に。ダラダラとしたい。自分の本質はだらだらです。

だらだらしたい


ギターは、というと弾く時間はかなり減ってますが
基礎的なところを反復したり確認したり
新しいフレーズをどうやって取り入れて使えるようにするか考えたり
フレーズを組み合わせたり。
ごくごく基本的なことをやっています

どの曲でも同じ進行がでてきたら使えるよう。

あとはコード進行を頭に入れる、っていう。
何かしながら、頭の中で追いかけたりしてます。

なんか進歩無いなー

そういえば、、すんごい偶然を見つけてしまって。うふふふ
まあこれは説明が複雑なので置いておいて。
自分の中で楽しむことにします

そういえば先日話していたことなんですけれども

音で何かを伝えることがとても上手い人がいます
それは歌も、どんな楽器でも、関係なくです

それは意識してできる場合もあると思いますが
無意識で何も考えてなくても、伝えることが上手な人がいて
音楽を聴く立場からみると
そういう人はとても魅力的だな、って思います

音楽は不思議なもので、技術のある人は表現方法の幅が広いので
伝えやすいはずだと普通思いますが
上手いから伝わる、という訳でもないところです

とりとめがなくなるので終わります。