2016年6月8日水曜日

刷り込み

懐かしい。おっと。
なんかずっと詰めていたので反動が来たみたいです。

メールをチェックしたら
自分が以前YoutubeにアップしたBobby Womackの動画へのコメントが来ていて。
それを久しぶりに見たら関連動画でこれまた懐かしい曲。23~24歳あたりかなー

自分の20代前半や半ばは特に
こういう類の曲ばっかり聴いていました。

この曲の映像も、youtubeができて初めて見ることができて。
スタジオ盤より大好きです。
(自分の20代にyoutubeはもちろんなかったので)

今の若い人からすると古臭く聴こえるかもしれないんですが
泥臭いソウルが好きです。

もうたぶん
自分がこういうものを演奏できる機会はないような気もするんですが
それでもきっと、やることになればすぐ戻れる気がします。
若い頃の刷り込みって良くも悪くもなかなか強いですよね。

ソウルやR&B、ファンクなんかはやっぱり「リズムが命」という感が大きいので
そういう意味ではジャズでいうスイングも同じかなと思います。

最近はあまり人にリズムリズムと言わなくなりました。
あまりにもリズムにこだわってる人が多すぎて論争になりそうだから (笑)

それぞれの考えでリズムを追求していけば良いんだと思っています。

理由はもうひとつ。
口ではなく、ちゃんとギターで示していけるようにするべきだなって思ったので
あれこれ考えを言うのはやめました。

そして話は変わり
前回のレッスンでは、新しい課題曲。あちゃー
明らかに自分の好きではない曲。

先生も「そういえば嫌いって言ってたねえ」って笑ってました(苦笑)
(でもやるんだけれども)にゃはは

覚えないとです。
せっかくレッスンなのだから、この際少しでも好きになれるようがんばります。

デュオの練習もしました。
毎回、楽しい曲が違うんですがお相手さんは
「ちゃんと曲が固まってないからですよ」って言ってたけど
自分は逆に考えればいろんなバージョンで変えてできるからだと反論(笑)

まあ どっちも正論かと思います。

最近3拍子のリズムバッキングや、ボサノバのバッキングがようやく
少しだけ。。。本当にほんの少しだけ、以前よりは楽しくなりました。

まだ指は動かないけれど、ちょっと基本のリズムと変わっても
意外とはまって、こういうバッキングも大丈夫かもしれないとか
思いつつ弾いたりしてました。

バッキングも奥が深い。そう感じたデュオ練習でした。


とりあえず、またギターを持つ時間が減ってますが
なんとか時間を作ってがんばろうと思います。

(これを書いている今も誰かが作ってくれたソウルプレイリストが流れてます)
いいね~~~~~



がんばります。



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