2021年6月1日火曜日

ベーシスト

最近の話。

また植え替えをやり、情けなくもまた身体がヘロヘロに。

ちょっと大きめのプランターで植え替えにはちょっとした覚悟が必要で。(笑)


前回のように土は完全リサイクル、不要な根っこと鉢底石やゴミだけで

スーパーでもらう(買う)大きいポリ袋いっぱいになりました。

でも ほぼ根っこで、土はないので軽い軽い。




ドラムやベースという楽器には

憧れというか 尊敬というか とても複雑な羨望みたいな気持ちがありまして。

10代で最初に選んだ楽器がドラム、その次がベース、いずれも挫折した楽器でした。


まあそういう10代20代がありつつ、現在はギターに落ち着いてます。

20歳でギターを始めて

23歳あたり、Donny Hathaway Live を聞いてソウルミュージックに

ハマっていった訳ですが


他の人はわかりませんが

私がこのアルバムを聴いていて、衝撃というか凄いな、っていう気持ちを持ったり

ハマっていった理由のひとつが、このアルバムのベースでした。

かなり当時は聞き込んでいて

ベースのグルーヴに魅了されていました。


このアルバムはこのベースなしには、語れないほど ベースのリズム、

フレーズリズムが多大に貢献してると思ってます。

リトルゲットーボーイは、このアルバムの中で一番聞いていた曲。


ウイリーウィークスっていうかたが弾いています。(すでに有名ですけれども)

好きなベーシストは他にも何人かいますが、私の中でダントツです

今もこの絶妙なタイム感やグルーヴ感が大好きです。



もうひとかた。

私はほんとにウトくて人を知らなかったりするんですが

もう随分前、、覚えてませんが何かの関連動画でこれを初めてみました。



当時この方々の誰一人として知らなかったんですけども

聴いているうちに

このベース、誰!? …ってなって解説欄を見たのを覚えてます。

岡田治郎さんというかたです。


こういう人がいるんだって知って

驚き、、といったら多分に失礼過ぎるんですが (申し訳ありません)

とにかくベースの音に釘付けになりました。


他の人はどう感じてるかは知りませんが (こればっかりですんません)

やっぱりタイム感やグルーヴ感がすごく好きなのです


私が凄いな、って耳がベース音に行ってしまうのって大抵、ソロとかではなく

屋台骨としてのベースリズムの部分です。

ウィリーウイークスも同じくです。


いろんなタイプのベーシストがいますが

個人的な好みを挙げてみました。



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