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2011年9月30日金曜日

最近ジャズばっかなので

ここ最近、ジャズしか聴いていないことに はた、と気がついて

無性に泥臭いソウルが聴きたくなり、、

O.V.ライトさんとか、ダニーハサウェイさんとか
ボビーさんとか、、
本当に久しぶりに聞き返していました。

やっぱり、、ソウル、大好きだ、。

なんか そう実感した。

いつか、グルーヴたっぷりのバンドができたらいいな、と思いました。

先日、1年前のメンバー募集記事を見て
コンタクトしてくださった方がいました。

考え方がとっても似ていて
今後やろう、やりたいなあ、、と漠然と思っていたことが
そのまんまその方の考え、として書いてあって

同じような考え方をする人がいるんだー、と 少々驚いた。

すごい、かも。

まだ、自分はジャズギター自体わかってないし
自由に弾けないし
今までのギターと混ぜ合わせることもできないし、で

もう少し、時間が経って
ギターがこなれてこないと、たぶん、、
何の曲も、弾けない、。

泣く泣く、あきらめた、。

最近のギターは、、

先週から、風邪ひいてしまって、あまり長い時間弾けなかったので
指が、またニブくなってきた、。

やっぱり、毎日聴いて、毎日弾かないと
どんどん、忘れる ーー:

前からやっているスケールは、少しずつ覚えてきている。
素直にうれしい。

やっぱり練習した分だけは、進んでいく感じだなあ、、

練習、練習。


最近のYou Tube フレンドさんや、アマチュアバンドでのカバー、
いくつか、いいなあ、と思えるものを
思い出した、ごく一部なんですけど
3つ、ピックアップしてみました。

アマチュアだけど どのバンドの方々も、とても良い演奏しています。



David Ary I'm In Love 2
ボビー・ウーマックさんでお馴染み。本当にボビーさんは名曲たくさんです。

このバンドも、ギターのおふたりのカラーがそれぞれで
ソロも個性が出ますネ




Freaky Velvet - Bad Girls (cover)
 


ドナ・サマーさんのカバー。

原曲はすごくカッチリしたディスコ、ですけど
こちらの演奏は、もっと揺れてる感じで、これもとっても好きです。


Give Me Back My Wig, written by Hound Dog Taylor

こちらは、ブルース。ブギー、疾走感があって演奏上手いなあ、と。


こうやって見てると
バンド、って 誰かひとりだけ上手くても、ダメな気がする。

全員がそのグルーヴに乗っかっていけるか、
まとまり、っつうんでしょか(笑)
そういうのがあると、やっぱり、耳がその動画に止まります。

そして、、

むこうの人々は、みんなリズムがちゃんとしているので
とても聞きやすいです。

どの動画も、リズムが立体的で、素晴らしいです。



わたしも、がんばろう。

2011年2月4日金曜日

ソウルとジャズとブルースと ( Jimmy Smith )

本当につい最近のことなのですが
ジャズが聴けるお店を探していたら、
オルガンジャズ、という名前のお店がありまして。

オルガンでジャズ、っていうのもあるんだ、と
You Tube で検索しつつ、演奏を聴いたりしていまして

いろいろなサイトを見ているうちに
ジミー・スミスさん、というオルガン奏者の名前が。

それで、じゃあこの人のアルバムは、、と
通販サイトで探していたら
視聴も出来るものが出てきて、良さそうだったので
(しかも、安かった)

そのアルバムと、、、

あとは、良さそうな人のアルバムは
必ずライブアルバムも…と思ってしまうもんで ^^;
(ライブアルバム大好きですのー)

ジミー・スミスさんのライブアルバムも、、、
…と、2枚購入。

試しにライブの方を、と聴いたら
すごく、好みでした。
今はコレばっかり聴いています。
(スタジオ盤は、とうぶん後回しかも…)

久しぶりに、誰かの曲聴いてるな、って感じです、、(笑)

ずーっと、レッスンの練習ばかりしていたのもあってか
曲に合わせて弾いたりするのも
ホント、久しぶりで 楽しくて夢中になりました。

このライブアルバム、、

どれも、スリルがあってジェットコースターのように
どこ行くのか、わくわくする演奏ばかり、、。
素晴らしい、ライブアルバムだと思います。
( 相変わらず、世間の評価はわからないんですが…
  これが評価されてない訳がないと思う、、)

ダニーハサウェイさんのライブアルバムと同じくらい
個人的には大好きで好み、です。


自分はミュージシャンやらジャズやら、、
とにかく、いろいろとウトイもので
ジミー・スミスさん、
今の今まで 知らなかったのですけど (すみません…)

オルガニスト第一人者だそうで、、。
ジャズオルガン、と言えば、この方なのだそうです。

ちなみに
レビューによると
このひとは、記憶力と音感が抜群だったため
楽譜を見る必要がなかったそうで

そのせいか、
正式に訓練を受けたことがありながら、楽譜が読めない人、なのだそう。
スゴイ、、。
ジャズの世界でも、こういう人がいるのか、、、。


このかた、、
ジャズ、、というくくりにはなっているものの

ブルーズ、ソウル、ファンク、、
さまざまなものがミックスされていて
これぞ、自分の理想型のひとつだなあ、、、

こういう、、(どういう?)、、(苦笑)
いろんなものが混じったものをやりたい、っていうか、、

もちろん、聴いていると
当然ながら ジャズの訓練や覚えがないと、
どのパートも出来ないと思うのですけど

ジャズやら、ブルースやら、ファンクのリズムやら
いろんなものを知っていて
初めてこういうもの、、
こういうふうに自由に演奏できるのだなあ、と つくづく。

このライブアルバムに入っている曲や演奏は
本当に理想だなあ、と
ずっとループで聞き続けています。

ギター、とても大きくはっきり入っていて
ギターで確認してはいないですけど
コード運び、ソロフレーズ、聞き取りやすそう。

最近、オルタードの音の雰囲気に慣れたいなあ、と
思っているんですが
上手く使えてない、今日この頃 ーー;

どこで使うべきなのか、というのは教えてもらったけど
適当に弾いてると
そんな理論は、吹っ飛んでしまって
(ああ、自分らしい、、、)

このライブアルバムで、曲と一緒に弾いていたら
なんだか、おお、合う、合う!!

…しかし、、冷静にあとから考えて
なんで、合ってたんだろう??? 、、みたいに
なっており

まったくもって、身についてない次第…。

フレーズやら、オルタードやら
合うところ、合わないところ、満載だけど

そんなことは、お構いなしに弾いて
自然に合わせられるようになるといいなあ、と
感じながら、弾いています。

このアルバムと一緒に弾くと、スリル満点なので
もちろんジャズになぞ、なってないけど(笑)
久々に頭真っ白になれました。

このアルバムの曲は、すでに動画がアップされているので
あるものだけ、ですが
載せておきたいな、と思います。


Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Part1)



Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Part2)


For Everyone Under the Sun - Jimmy Smith - Root Down



Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Complete)




それでは、良い週末を!