2011年11月17日木曜日

まだ続いてます

先日、話していたこと、、。


自分が習いに行っている、ジャズギター教室、。

もう1年になるのですが
最近、なんとなく気がついた、。

ジャズの下地がない人は、かなりの確率で続かない、、。

他の生徒さんも言っていたし、自分の最初のクラスのときもそうだったんですが
やっぱり、ほとんど、半年~1,2年くらいの間に
辞める理由はどうあれ、、
いつのまにか、いなくなってる、。

でも、その気持ちは痛いほどよくわかる、、。
自分も、去年あたり、、、

こんなに一生懸命 理解しようとがんばったけど、やっぱりわからない、
と思って、すごく落ち込んで、、
本当に、自分には無理かな、とか 辞めようか、と思ってた、、。

今は、本当に少しだけ、なんとなく、、
理屈はわからないままだけど

音の雰囲気、とか フレーズ使い、なんかを
少し、感覚で覚えてきている感じがあって
もっと、音並びに慣れるように 続けたい気持ちが強くなってるのですけど

自分のこの1年の経験とか 感覚とか、だと

やっぱり初めに習うような、基礎の部分でまず、つまづき、。

以前の自分のブログでも さんざん書いていたんですが(苦笑)
Ⅱ-Ⅴフレーズ、オルタード、、。
基本的なコードの押さえ方、運指、。

何もかもが、他のジャンルのギターではやらないことばかり、なので
すごく戸惑う、。


それに、ここのギター教室は、やっぱりレベルが高いらしく
ほとんどの人が、上を目指してがんばっている感じ、。

自分と同じクラスの人も
他のギター教室でずっとジャズを習っていたのに
わざわざ、ここの教室に移ってきたほど、。

プロを目指す人もたくさんいるし、みんな上手いし、
セッションもバンバン参加してる、、。

ホント、自分みたいな ジャズの下地もなく
そのうえ、理屈がまるで判ってない人間が 続いてる、っていうのは
けっこう奇跡に近い、かも、です、、。

とはいえ、自分のギターは まだちゃんとジャズになっていなくて

というか、ジャズを弾いている感覚がない、、って
自分でもなんか自覚みたいなものは ずっと以前からあって

発表会の後も
まわりや大御所先生から、ジャズっぽくなってきた、とか言われて
「 やっぱり、、 」

…とガックリ、でした、。

もっと、本当はいろんなものを聞いて、フレーズや音並びを
コピーして覚えていくものなのでしょうけど
レッスンの内容を復習するだけで 手一杯、他をやる時間もない。

なので、焦らない、焦らない、、と 自分に言い聞かせてます、。

でも、今回のソロでは オルタードとかⅡ-Ⅴとか入れてると思うんだけど
( イマイチ 自信は持てず )
なぜか、なんかそういうふうには聞こえてないのかな、、

・・・・・ とか、うーーーん、って いろいろ 考えちゃってました、、(笑)


どう弾いたら、ジャズになるんだろう、、
う~~~ん ーー;

まあ、少しずつ、少しずつ、がんばろう、、。

でも、同じクラスの生徒さんたちは、わからないことはいろいろ教えてくれる、。

みんなでよく飲みに行ったりもしているので
とても仲良くさせてもらっていて

ああ、やっぱりギター仲間、というか 音楽仲間、っていいなー、って、。
みんな年下だけど、自分が一番の落ちこぼれなもんで
ホントに助けてもらってます、。
おかげで、なんとか、続けていられるのかしら、、、(笑)

あせらず、、がんばります、。

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