2013年10月8日火曜日

休もうと思ったけど頭ぐるぐる


今日は、ギターは弾くのやめようと思って

ワンのお散歩と 家のことに集中した。

ここ数カ月、ずっと弾けなかったりして練習不足だったけれど

まあまあ、、ぼちぼちの体調不良もあって
ゆっくり 自分のペースで生活しようかなーと あらためて考えたり。

いろいろ あるもんです (笑)


最近、ふと ギターのことを考えるとき
指板を思い浮かべて 考えていることに気づいた。

これは、今までの自分では ありえないことだったので
すごく嬉しくなった。

…とはいえ 

気がついたのは ずいぶんあとで 無意識に考えていて自覚がなく、、
そして
指板を思い浮かべて考えたりできることもあるけれど
やっぱり 実物のギターで確認したり、とかも
いまだ 多い。


最近、、よく言われることで
自分としては まだまだだと わかっているし
そういう、、きちんと自覚はあるのだけど、、


ちょびっとだけ 憤慨することがあるのは ここのところ、、、

ギターのことで
弾けるから 良いよね、みたいなことを 簡単に言われること、か

特に複数の人から ここ最近言われ、。

なんで、引っかかるんだろう、って考えたんですけど


自分は、自分なりに ここでもずーっと
書いているけれど

それなりに 落ち込んだり コツコツ練習して
やっと やっと

( 本当に何年かけてるんだよ、っていうくらい やっと なのに )


少し 最近理屈も つながってきたり
いろいろ去年に比べれば できることも わかることも 出てきたしで

同じ教室の生徒さんから比べれば まだまだ、まだ で
これから、やっと少し スタートラインなのかな、と思っているのに
なんでそんなこと言うの、って。

とか

簡単に弾けるようになってる訳じゃない、とか思ったり

なんといえば いいのか、、、

自分の努力は知らないよなあ、というか
紆余屈折した流れ、みたいなものというのか


そもそも 楽器は それに慣れることとか練習とか。

練習すれば 誰だってかかる時間はそれぞれだろうけれど
弾けるようになる、。
練習量は、ある程度比例するものだとも思ってる、。

当たり前すぎるけど あえて、、

上手くなったな、って思う人がいれば
間違いなく、練習しているからだ。


誰だって、最初は弾けないところからスタートでみんな同じ、ってことを

弾ける人は、最初のギター始めた頃の自分を忘れちゃってるし
弾けない人は、最初からバリバリ弾けてるもんだと思い込んでいる。

ギターを続けてれば

たいがい、、ぶつかる壁は 似たり寄ったり
例外なく
誰もが経験していくことだと思うんだけど、、


自分が 弾ける人をすごいな、って素直に思えるのは
少なくとも
自分よりも たくさんの努力をしているのは間違いないと
わかるからで。

練習量だって経験量だって、少なくとも自分より多いんだな、と。

そんなの、当然だと 自分は思うけれど
と 考えたりする、。


他人から見て 見えないところを 見てないから
簡単に言うのかもしれない、。

楽器は
技術の向上だけじゃなく、技術を維持するだけでも
それなりの努力が必要だと思う、。



バンドも、、、

バンドがやりたければ 募集記事を見てメールなり出せばいいわけで。
昔に比べれば、今はネットがあって
やり取りだって便利な時代なんだもの。


何も行動せず
何の努力もせず

あれやりたい、これいいな、っていう うわべだけの考え方には
どうも ついていけない、。

やってみて、ダメでも いいじゃないですか。
何もアクションしないより、ましだと思う、。

努力しても、ダメなことも世の中多いけど 努力してみないとわからないことも
たくさんあるじゃないですか。

と 多少の憤りを 感じまして
書いてみました。

( 多少ですよ、多少 )



あー なんか そんな感じの最近、です (笑)























 

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