2022年9月29日木曜日

バッキング練習は時間を割いてでもするべき

 

今日は我ながらけっこういろいろと練習して疲れた。

体力が追いつかない。

ほんといろんな練習してました

ベースパート、バッキング、ユニゾンやハモり、フレーズとかコードとか。

ベースラインがなかなか難しく考えたりしてました

曲も入れ替わり立ち替わりで まぜこぜ状態で10曲以上。


ギター弾きってあまりバッキング練習しないイメージがあって

周りでも時間をさいて弾くことはない、という人もいるくらいですが

私はバッキングとリズムはとても大事だと思っています


私の場合は今は指で弾くことが断然増えてきて

ピックをあまり持つことがなくなってる今日この頃。

指の動きが悪いんで、やるしかないのです

特に右手。

テンポが上がると思うように動かなくなってくるので

ひたすら動かす練習です


器用な人は弾きながら、指とピックの持ち替えが簡単にできますが

私はどうしても無理。

ならばすべて指で弾くしかないっつう感じで。


その上、指を複数使って単音を出すこともままならないので

ソロを取るときの人差し指を徹底的に使えるように練習するしかなく

不器用な自分を呪いたい気持ちです (泣)

まだまだちゃんと動いてくれないんだけど がんばろう。


私のように、ドラムやベースがいないバンドでは

バッキングリズムを鍛えることは必須。

メトロノームを使ってでも、きっちりやるべき。


ギター弾きは、とかく弾くのも聴くのも

アドリブやソロに目が行きがちで

練習もきっとそういう類いの練習が8割(それ以上なのかも?)

かもしれないんだけど

リズムがぴったり揃ったり、キメのタイミングがびしっと合ったりするだけで

聞こえが格段に変わるっていう当たり前のことを

体感で分かってる人がどれだけいるのか。


…と思ったりする秋の日なのでした





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