2020年11月4日水曜日

私が言うことでもないかもしれないけど

先週から昨日あたりまで、今年一番具合が悪かった。
弱ると、その人の一番弱い部分にしわ寄せが。私の場合は消化管。

ダメージが大きくて
なかなか食べられない日は今日も続いてますが
少しずつ、、本能で食べたいって思うものを ひとくち、ひとくち
口にするようにしています。

でも私の30代ってこれがしょっちゅうだったので
こういうのは普通の人より慣れてるかもしれない
痩せちゃったな。。

でも

今は 一週間ぶりにすごく気分が良くて 身体も楽、わりと動く。
やっとパソコンに向かえたのでこれを書いています。天気も良いし。
今日の夕方、夜、明日もこんな体調ならいいんだけどな。

ギターも疲れたら休む、という感じで 無理せずにゆっくりしながら
短い時間でも弾けるようになってきた。
具合が悪いと、ほんと、ギターとか他の余計なことを考えられる状態ではなくなりますね

身体を元に戻すことを優先しないと、なんにもできないので
とりあえずは身体優先で。


そういう中、ふと思い出して昔の写真を探してみました


指に水ぶくれができてるの、わかりますか。


10年以上弾いてなくて 久しぶりに弾くと こんなんになります。
写真は中指だけど、薬指もできたと思います。

ギターを習い始めるよりもっと前、の頃ですね。


女性ギタリストは、今はたくさん増えたけど
もっと増えてくれたらいいな。男性と比率が変わらないくらい。

そう感じるのは
いまだに 私自身ギターを持っていても、
ボーカルだと思われたり言われたりすることです。


そう言われたり思われたりっていうのは別にイヤとかそういうのではなく

ただ、まだまだ他の楽器に比べて

女性のギターのイメージは低いのかなあ、ってことで。



最初はギター弾いてる人見ると、なんかすぐ弾けそうって思えたりするので
とっかかりとしてはとても身近な楽器だと思います

アコースティックギターとか弾いてる女の子は多いけれど
ボディは分厚くて、弦のテンションもキツイので
思いのほか エレキギターよりハードルは高いかもしれません

ボディが身体に当たって慣れるまで痛いだろうし
弦が硬くて(テンションの影響でそう感じる)押さえにくいので
きれいに音が出るまで時間がかかるし。指も痛い。。

ギターは最初に限ってですけど
他の楽器よりもずっと痛みに耐えなければならない楽器だと思う。

でも続けて行くうちに、弾き語りや他のパートと合わせる楽しさみたいなものが
出てきてやってて良かったと思えたりするのかな
音がいっぱい出ることも魅力。コードも単音も出せるもの。

以前ここにも書いた通り、ギターを習い始めたものの
たいていは、1年ほどでやめてしまう人が多いという統計もあるので
ぜひあきらめずに続けて
女性ギター弾きの人口を増やして欲しいなと思う今日この頃。



そして下の写真も昔のブログから。
これもまだ道場に通う前。ブランクを経てようやくブルースセッションに行き始めた頃。
これジロキチだったかな。




 




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