2023年4月19日水曜日

実用的なものが好きです

いろいろな種類のギターを使っていくうちに

自分の好みとか出てくると思うんですが

私は昔ギブソンのSGを使っていて(使っていたことを忘れてた)

結局実践に馴染まずに使わなくなりました


理由はボディは軽くていいんだけどヘッドが重いので

立って弾く、座って弾くときのバランスが悪い

(これはレスポールも同じで 私にとってはバランスが悪くて重くて弾きにくい)

ピグズビーのアームがついててチューニングが狂いやすいのとで

使わなくなって

自分は弾きやすいギターが好きなんだとわかりました。


今使ってるストラトのアームは、はずしているんですが

別にジャズを習ってるという理由ではなくて、チューニングが狂うのがいやで

後ろのスプリングも動かないように板を入れてます


今使ってるストラトは少し他のものよりネックが弱いような感じがあって

気候で木が反ったり、みたいな振り幅が他のギターより少し大きいというか。

なんかクセ、みたいな風に私は思ってますが

そういうのを感じるので尚更、アームはいいかな、という。


そういうのでいうと、今使ってる弦は 0.11セット弦なんですけど

これもサウンド云々というより 

010や009のセット弦で、1弦2弦をよく切っていたので

切れてほしくないから太いものに変えてるという感じです。


こういうのも、ほんと人それぞれで

アームが必須の人もいますし レスポールが好きだという人も大勢いるしで

ギター弾き出して数年経つとどういうギターが好きで

何が自分の最優先なのか、それぞれ見えてくるんだろうなあと思ったりします


ストラトの何が良いかって

ボディの形とバランスの良さです。テレキャスやレスポールに比べて軽いし。

他の人は異論があるかもしれませんが

私にとっては弾きやすさナンバーワンです。

まあ、こういうふうに考えている人間もいるということで。



普段あまり聴かないようなカラーの曲ばかりで、とても新鮮でした。

音楽をかけると気分ががらっと変わることがありますね。

もし今の気分にあうようならおすすめです。



0 件のコメント:

コメントを投稿