どんよ~りの日が続きますね
先日は宮之上先生が主催する武蔵野ジャズフェスに参加してきました
武蔵野スイングホールという
私が経験することは2度とないというキャパの会場でした
こんなステージを経験させてくださった宮之上先生、
このステージのピックアップメンバーに選んでくださった中根先生には
感謝の気持ちしかないです 本当にありがとうございました。
自分にとってものすごく大きな経験になったと思ってます
自分自身、全譜面が揃って本番までの2週間、
正直にいって 強烈な劣等感しかなく
それはその後のリハでの追加や訂正、変更など その場でついていけず
ソロも弾けず 他の方々に比べ何もできず
できない尽くしで 落ち込んだ2週間でもありました
自分の技量のなさはじゅうぶん自覚していますが
今の自分ができることは全部出し切ってやるっていう気持ちだけで
本番を迎えた感じでした 気持ちはずっとしんどかったです
各曲のテーマメロやセカンドリフは テンポや長さ、リズム含め
難しいものもけっこうありましたけど
本番では意外と間違うことも少なく、ドラムや他の人たちの音も聞きつつ
少しの余裕を持って合わせながら弾くことができたので
私の役目はじゅうぶん果たしたと思ってます
先生と生徒さんひとりが
私を気遣ってくれて 本番二日前に練習に入ってくださって
ものすごく助かりました
リハの録音聴いて、自分でも確認していきましたが
先生が細部含め曲の全チェックをしてくださったおかげで
各曲全体をちゃんと把握できて 自分の修正ができたので
かなり安心して本番を迎えることができたんです
もう感謝しかない 忙しいなか時間を取らせてしまって
ただただ申し訳ないって。
そんなことがありつつ。 はあ~
今思い出しても申し訳なかったな…
当日、ステージでのリハでは
この空気感、すごっ! って感じで。
こんな経験2度とないな、っていう気持ち。
先生にただただありがとうって伝えて本番に臨みました。
またこれから地道にコツコツギターを弾いていこうと思います
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