なかなか調子が上がらない今日この頃。食べられない日が続いてますが
ギターは少し弾けたりしてるので
無理なくできる範囲で。
曲を弾いてて走ったりすることは誰でもあるじゃないですか
それは人間なので仕方がないものだと私自身は思ってるんですが
できるだけリズムに沿って弾きたいとも思いますよね
走ったとき たいていは
小節の頭の入りが速くなるんで
小節「頭」を気をつけようとしますけど
自分の場合は頭もそうですけど、小節のお尻の音符を最後まで
伸ばそうとしてるんだなって今朝ちょっと気がついて
書いておこうと思いました
スタッカートみたいな音を短く切るとか音を伸ばすと変なところ以外は
音符の最後の最後まで、出来る限りのギリまで
音をちゃんと伸ばすように なんなら少しタメ気味にするように
弾いてるかも、って気がついて
それを頭の片隅に入れておくだけで
小節の頭の音が自然に揃うようになるかなと。正しい位置に入るんで
走らず次が弾けるって感じです
最後のおとのばす~~~ ってね 速いときは特に。
以前ここに書いた音の入り、切りにつながるんですが
音符の音は4分にしても8分にしても 最後まで伸ばすところは伸ばすっていう
訓練を普段からしておくと
テーマメロディなんかもきれいに滑らかに聴こえますよね
テンポは関係なく。
でも自分の場合は 速いテンポに余裕がなかったりするので
速いときに気をつけてることでもあります
それでも走っちゃう時もあるんですけど。
音や小節の頭よりも、お尻に気をつける
意識の方が私は強いかもしれないなあ
たとえばブレイクなんかも同じですよね
ここでキメ合わせるっていうところの前の音はものすごく気をつける。
それが中途半端になってしまって
ブレイクとかキメのタイミングがずれたっていう
経験ないですか? そういうことだと思います
音の伸ばす長さにどうしてこんなにこだわるのかといえば
ここで次の小節の頭の位置ね、とか
他のパートにここのタイミングでって わかってもらうこと
そのほかにも
全体のリズムにおおいに関係するので
ものすごく大事だと私自身は思ってます
走るとノリとかグルーヴみたいなものはたいてい消えてしまうので
走りグセはできるだけ直していくべき。
それと周りが走ってしまったら、一緒に走るしかない状況も。
そうなったら周りに合わせるしかない。私はたいていそうしてます
あとは
合わせてもらうばかりじゃなくて
自分も他の人に合わせようって意識を常に。お互いさまなのです。
良い演奏したいですよね
音の長さを気にするのは
周りにこのリズムとテンポで弾いていきますっていうのを
音で周りに伝えるっていうことでもあって
他にも他のひとの音が入れるスペースを提示するっていう意味もあって。
ひいては間とか、そういうことにも繋がっていくと思ってます
ちゃんと考えてみると いろいろ奥深いかもです
普段アニメって見ないんで知らない事も多いんですが
何気に再生したら面白かったやつ。
どっちも私好みの「ふふっ」とか少しだけ笑えるやつ。
まだ見たことないひとがいたら、ぜひ。
内容がシリアスじゃなくて軽め、気楽に見られます
1話のなかで何度も「ふふふっ」って小笑いできるのがいいです
私の場合は今体調があまりよくないので気晴らしとか気分転換。