今日はとても良いお天気の東京地方。いいねー
関連動画で、すごく良いタイミングのものを見たので。
私が書くよりこっち見た方がわかりやすい。
この動画見て、以前レッスンでも同じ事をやったなって思い出してました
これ、見てると一見簡単に思えるんですけど 難しいんですよね 特に奇数。
昔レッスンの時は全然できなかった。
そのときにどうしてレッスン後練習しなかったかというと
当時はそれ以前に2-5とかオルタードとか コードに沿って弾くとか
基本的なことができてなかったときで
それどころじゃないな って思ってやらなかったんだと思います
私の場合、全然弾けてないときに高度なことレッスンでやっても
けっこう無視していて
(それ以前にやることいっぱいある って思っちゃうんですよ)
だから ふっと思い出してあとからそれをやる、みたいなことが
これに限らずめちゃくちゃ多いんです。
(他にもたとえばコンディミとかホールトーンとかも後から、でした)
私の場合は、この休符もその類です
前回書いた「フレーズとフレーズの間」っていう記事といいたいことは同じで
タイムリーだったので このかたの動画貼り付けてみました
以前のレッスンとか、この動画では
わかりやすく小節ごとのお休みなんですが
小節のお休みとか休符を入れることで
フレーズが効果的に聞こえたりすることになんとなく気がついて
(レッスンでやったずぅ~っと後のことですが)
このかたが言ってることとか 私の先生が言ってたことももちろん、
それ以外にも
フレーズが効く、間を取ることでアドリブに流れるようなリズムができる みたいにも
個人的には感じてます
聴いてるほうも聴きやすくなるって感じでしょうか
今までいろんな人見てて思うのは
上達の流れって、弾けるようになったら弾きまくるでしょう?
埋めまくりたくなるんですよ、やっぱり。
私自身は悪いことじゃないと思ってます
だって8分とか16分でずっと弾けるってすごい技術じゃないですか。
身につけておいて得することはあっても損は絶対ない。
ただ弾きまくりに飽きてきたときに、ふっと間が大事だなあ、みたいな流れが
上達するにあたって あるように思えて(実際そういうのが見てて多かった)
弾きまくれるようになったからこその休符の練習、みたいな印象はあります。
まあ自分は弾きまくれないんだけども…
小節を空ける、休符を取る と平行してレッスンでよく言われたのが
小節間をなくして大きく取るっていうこともよく言われました。
これも結局、同じようなことだと思うんですが
4拍、8拍、2小節とか きっちり弾くのではなくて
小節の切れ目なく弾いてみるっていうやつです
これも、上の動画でやってる難しさと同じくらい難しいんですよね
意識するとなおさら難しいんですけど
これも慣れだろうなって今ならわかるので
根気強くやっていくしかないのよねえ って感じです。
すんごい昔の私のメモ。いつのだよ
書き換えればいいのにって思うんだけどそのまんま。
上は先生からよく言われてたこと、下は自分が思ったこと
飽きさせず聴いてもらうためにはって考えた時に
私にはこの3つが足りないって思ったから。真面目。