9月に入っても暑い暑い東京地方。
昼間は極力外出避けて生きてます
でも夕方になるとだいぶ歩きやすくなるなと個人的には思いますね~
年齢と共に、年齢によって
こんな考え方になるんだなと我ながら思うことが多くなったここ数年。
そんな中には
ギターへの向かい方もありまして。
まあほぼ人に話す事はないので他の人たちがどう思ってるのかは不明です
それにきっと人によってそれぞれだとも思うんですけども。
ギターへ向かうベクトルが年々自分の表現とか自分らしい音は、みたいな
方向へ向かってます
それはあと寿命はどれくらいだろうとか
どれくらいギターを弾いていられるだろうとか
今の年齢を考えると大病がなくてもいろいろ考えるわけです
若い頃にはなかった考えで
人はいつ死ぬかなんてわからないわけです
何があったということじゃなくて
もうずっと何年も前から思ってたことですけども
まあ文章にすることはあまりなかったです
そういうことを踏まえると
時間大事だなとか大事なんだけどそういうことに気づいたときには
気力も体力もないんだよなとか ね
そういうことを思ったりすることが多くなると
私の場合はですが
技術を磨くためにたくさんの時間を割くことに意味をかんじなくなったりするわけです
でもね、できないのはやっぱりくやしいので
練習はするんですけどそこ中心にベクトルは向けられなくなりますね
今自分ができる範囲内で
どれだけいろんな表現ができるだろう、ってほうにベクトルが向いてます
YouTubeみたいなものも個人的には決して得意な感じではないんですけど
自分を磨く良い機会なのでやってみようと
弾き方とか自分なりの表現を考えながらやっています まだまだってのは
自分が一番わかってるけどね
我ながら
自分のいいところは人と比べることはまったくではないけど
ほぼ、ないので
自分は自分っていうスタンスがわりと保たれてるところ。
だからいいな、って思う人はいっぱいいるけど
結局自分は自分、人は人っていうところに落ち着いてくれるので
余計な感情がわかないぶん、たぶん私は楽なんだろうと思ってます
そういう自分で良かったと心から思います
そういう感じでここ何年もギターを弾いていて
自分の中ですごく気にしているのはタッチ。
これは誰しもそうだけど、自分だけのものじゃないですか
指もピックもすごく気にしながら弾くようになってます
ああ、こういうときいっつも私はこんな音が出ちゃうけど
もうちょっとこんな感じで弾けないかなーとか
気がつくとそういうことをよく考えてる自分がいます
タッチがいまいちで録り直すこととか、考えたらけっこうあって。
音がちゃんと出てないとか多少ミスタッチはスルーするくせにね
自分はタッチをきにしてるんだなって気がついたりね してます
今まではリズムの観点からタッチを気にしてたりしてたけど
最近では
そういう表現の角度から
私は気にしてるんだと気がつきました
あとどれくらい弾けるのかはね、わからないので
マイペースですが今の生活をありがたく思いつつ
がんばります
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