雨が降り続けています
関東地方、私の住んでいる地域は警報が出ていますが
何もないといいんですけれど。
グルーブを理解したい人に向けて書いておこうと思いました
誰かが言ってたこととかではなくて
あくまで私個人の今までの経験とか体感からの話だから
なんだこんなやつの話かよ って思ってもらって構わないし
読まないでとばしてもらって構わないです
何かのヒントとか役に立てたらいいなと思って。
上から目線というわけではありません
上からとか下からとか、そんなことどうでもいいんですよ。
いい音楽演奏したいよね わたしだって良い演奏したいもの。
そんな観点からの参考にでもなれば。それなりに歳も取ったことですし
いろんな恩返しの一環です
私自身はね、リズムは音列よりはずっと強いほうだと思ってます
(音列や理屈はものすごく弱いけどね…)
自分自身のことで考えてることもたくさんあるし
まだ志半ばのこと(主にリズム)もあるんです。真っ最中。
これから書くことは
独りよがりな考えでもないし、あながち間違ってもいないと思うんだ
先日書いた演奏が「はしる」っていうこととすごく関係してきます
一応載せておきますね
https://tackerne.blogspot.com/2026/07/blog-post_28.html
グルーブを出す「準備」ができるまで、ですが
1.クリックなり決まったテンポで正確に音符通りに弾くことができるようになる
ここで「速くなったり遅くなったり」しないよう習慣をつける
一定のテンポで弾くことを当たり前とできるよう。これすごく大事
グルーブとか後ろとか前とかいう考えはいらない
どんな条件が入ってもこれできるようにすると強いです
緊張とか余裕ないとか人前で弾くとかイレギュラーな状況のことね。
音列ばっかり追いかけてるとリズムがおざなりになるよ
1.ひとつの音符、1拍、いままでより広く大きくぎりぎりまで取れるようにする
広く大きくっていうのは音符のお尻のお尻まで
(なんならほんの少しお尻はみ出すくらい)の習慣をつける
4分なら4分、8分なら8分、できるだけ音の長さは一定にっていう
ピッキングも大事なので音入り、音切りにも気を配るっていう難しさよ…
これが下準備。
この先にレイドバックとかグルーブが見えてくる。
逆を返せばグルーブを出すためには
正確に音符を捉えられること、弾けること、一拍を大きく取れることが
必須だというところ。
自分の体感もそうだし他の人を見てても思うんですが
走る人にまずグルーブを出せる人はいないし
音符の長さを正確に弾くことができない人にもグルーブを出すことは難しい。
どちらのタイプにしても たぶん理解すらできないはずです
これは世界共通のはず。わたしはそう思ってます
こういう「当たり前」が普通にできてはじめていろいろ見えてくると
自分の経験から思います
よくファンクギターのカッティングあるじゃない?チャカポコってやつ
あれはとても良い練習になると今更ながら思っていて
私も20代に鬼のようにやってたからよくよくわかるんですけど
あれはグルーブのタイミングとかコツを掴むにはもってこいなんですよ
しかもグルーブだけにとどまらず
音を伸ばしたり切ったりのタイミングも一緒にできるようになって
一定のテンポで弾く体感練習にも自然になってて。
まさに一石二鳥の練習かなって個人的に思いますね
カッティングもね 最初しばらくは何も掴めないまま。
ひじや手首を上手く使えなかったり
上手く弦に当てられなかったりね、ミュートが思うようにできなかったり。
ただただうるさくかき鳴らすばっかで
くじけることも多いんだけど
やってるうちに力の抜き加減がわかるようになって
音がうるさくなくなっていくんだよね
ちゃんと「バッキング」であり「リズム」であり
「メロディ」としても聴こえていくっていう
軽いタッチで音量の加減もできるようになっていって
ずっと右手を動かし続けられるようになるっていう。
上手くなる過程はね、みんな同じなんです
ポケットの位置感覚がわかるようになったらやめられなくなるっていうね
たくさん海外の人日本の人たちの動画があるけれど
コツを掴んだ人たちのカッティングは聞いていて気持ちいいでしょう?
一度掴んだそういうグルーブのコツはね、一生忘れない
1.周りの音を聴くようになること
ドラムやベースがいるときなら、リズム隊 ほんとは全部聴ければ
ベストなんだろうけどなかなか難しいときもあったりして
自分のことで言えば
余裕がないときなんかは思い返すとドラムのハットやバスドラムを
聴くように、というか本能的に耳がいってるのだと思います
ベースは状況によっては聞き取りにくいことがあって
たとえば音作り・音量、箱の感じ、アンプの位置関係、なんかで
いつもはっきり聴けるってことがないけど
ドラムのハットはたいていハッキリした音で聴きやすいしバスドラも
振動で音が伝わりやすくてそういう理由なのかもしれないですが。
グルーブは他のパートと一緒に出せるようになると
バンドとしての演奏力は増すよね
でも周りの音が聴けてないとグルーブは難しい。
グルーブ一体感!っていうバンドはみんな他の音が聴けてるっていう証。
練習方法はただひとつで
簡単なコード進行(負担のない進行)でひたすらみんなで演奏する時間を
たくさん持つってこと 分かってる人がいると速いかもだけど
自分の場合だと当時はバンドで誰も理解して出せる人はいなくてね
それでもああいう演奏したいっていう気持ちや憧れがあったのね
毎週深夜練習だったから…毎週5~6時間ひたすらコードまわしてソロ回して
飽きないようにバンドで練習していってたよ
とにかくビシッと合わせられるようブレイク適度にいれたり
「演奏する」の時間を長く取ってましたね 体力いるね…
でもみんな個々それぞれコツを掴んでいくんだよね
やっていくうちにこういうことかあ、みたいな。
自分自身は家でもヘッドホンつけてずっと鬼練習してたけどね
鬼練習するくらいグルーブを自分で出せるようになりたかった。
それでバンド全体でグルーブ出せるようになったのは1年半~2年くらい。かな
これが早いのか遅いのかは他バンドと比べたことないからわからない。
人と一緒に練習する経験を増やすっていうのは
グルーブを理解するっていう意味ですごく大事なことだと思う
ギターはひとりでも弾けるけど
一人でずっと弾いてると人の音聞いて合わせる感覚は鈍くなりますよね確実に。
でも余談として。
一定のテンポのクリックやカラオケみたいな機械的なテンポでも
グルーブは出せるので自分さえ出せれば
ひとりでも楽しむ事はできるんですけれどもね
いやあ
ここまで書いてて疲れてしまった
でもだいたいは上記のことがすべてだと思います
補足があればまた後日書き足します
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