昨日は先生のライブ&セッションに行ってきました。
本当は、同じクラスの生徒さんのセッション風景を
ビデオに撮る係、として一緒に行ったのですが
ナゼか 弾かなければならない空気になり
弾けない自分も、セッションするハメに…。
自分がテーマとか、コードとか よく判ってないことを
十分すぎるくらいご存じの先生が
ソロ以外のほとんどをカバーして弾いて下さったので
なんとか、弾くことが出来ましたが、、、
( 私、なんにも弾いてない、、、 )
そのほかにも
自分はジャズの流儀を体感、として
まだちゃんと理解していないこともあって
たとえば
ソロが終わったら、4小節ずつ、ドラム、他楽器で
順番に回していく、という
お決まりの部分、ありますけど
いろんな生演奏は見ていて それは判るけれど
実際に演奏に加わった中で
どこどこ、みたいな、。(苦笑)
必死に空気を読もうとするんですが
これは、慣れ、とかも、あるのかなあ、、
他のジャンルでは、こういうの、ないですものね。
弾く前に、お酒は飲まない自分は
昨日は、弾くなんて ソーゾーもしていなかったもので
ガブガブと飲んでいて
イイ気分になってるところで 弾くことになり
( 過去、お酒飲んで弾いて 良いことあった試しがなかったもんで )
しかも
ギターは、お店にあったレスポール。
レスポール、なんて 手に取ったのがウン十年ぶりで
なんか ストラトと指板の雰囲気が違う~~~、とか 思ったり
( 酔いのせいもあるのか… )
そして、何より落ち込んだのは
気を遣ってくれたのでしょう、、
録画を止めてたのに
自分の演奏が録画されていた、。
ソレを見て、さらに すんごく落ち込みました、、。ーー;
この自分のビデオ、もう見たくない~~~…
今回、同じクラスの生徒さんの他に
前のクラスの生徒さんも、偶然来ていて
やっぱり、そのふたりは、さすがだったなあ、、。
コードも弾きながら、ソロも取れて バッキングも出来て。
こう、なんていうか ちゃんと決まり事を知っていて。
ギターも良かったし
何より、すごくサマになってました。
なんか、初心者とはいえ、、
早く、こういう風にサッ、と スタンダード弾けたらいいなあ、。
重々、わかっていたものの
今の自分では、ジャズセッションでは 通用しないことを
あらためて、思い知らされた夜、でした。
はぁぁ~…
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