2014年2月20日木曜日

オリンピックに学ぶ


今現在、フィギュアスケート女子シングルが行われております。
どの選手も実力を最大限、発揮して欲しいと思います。

今回も他の競技もところどころ見ているんですが

選手の表情、、競技が終わった後の悔しさとか涙とか
そういう表情を見ていると
どれほどの努力をこのために積んできたんだろう、と考えたりしています。

メディアはライバルを作りたがりますけれど
結局は、自分との戦いで精神的に自分に勝たないと結果は出ない。
本来の、本当の自分の実力が出せなかったときは
この上なく悔しいのではないかと思います。


自分は4年前の今頃、何してたんだろうと
ざーーっと読み返してみたら
まあ~~~、指が痛いだの、私的なことがだらだらと(笑)

ジャズギターを習い始めるのはこの年のもう少しあとなので
我流でいろいろテキトーに弾いていることが書かれていました。

今の自分は・・・まったく想像してなかったです。
ちなみに
ジャズギターを習い始めてしばらくは
オルタードスケールとオルタードフレーズに
苦戦していた様子が書かれています^^;

文句ばっかり(笑)
気持ち悪いだの、どこで弾けばいいのかわからないだの。

自分にとってのジャズギターのヤマは大きくは2回あって

まずこの習い始め。これが1回。

2回目は少し経って、、ジャズにならないということや
基本がおざなりのまま来てしまっていて
自分でこのままでは限界が来ると自覚したとき。

どっちも
今考えてみたら、わからなさすぎて
限界かな、あきらめようかな、ってなったときで。

まだ続けられてることが
今までの自分から見ると 不思議かもしれない。

だから今後、自分でも続けて行くことができるのか、どうなるのか
未来が読めないです^^;

でも
先生が言っていた 「続けたもん勝ち」という言葉が
ずっと頭にはあって
続けることが大事だとも感じます。言うは易く行うは難し、なのですけれど^^;

今更ながらドレミがこんなにも大事なのか、とか
コードトーンがどれほどアドリブを取るに当たって目安になったりするのかとか
もう、、、遅すぎる、自分。

いつもいつも 後からいろんなことに気がついたり自覚したりします。

気がつかないよりは良いけれど
もっと早く気がつきたかったよ、自分よ! (涙)


初めてギターを弾く人は必ずやるであろうドレミ・・・
これは、本当になめずにしっかりやった方が後々絶対良いと
思われます、、。

ついつい 派手なフレーズや格好良いものに惹かれがちだと思うんですが
基礎がないところに
どんな格好良いフレーズが弾けても、すぐにぼろがでると思われます、、、。

自分がまさにそうで
テキトーでも音が合ってればと思うところも特に最初の頃、、ありましたが
偶然の産物なので
毎回、毎回の出来・不出来の波が大きくなる。

( あー 自分で書いていて 胸がぐさっと痛いっす・・・・ )

まあ、、このところの気づきと
今やっているソチオリンピックの選手がたを見ていて
いろんな気持ち、ではあります。

オリンピック選手とは 全然比べものにはならないにしても
練習とか努力とか
仕事や趣味、自分の好きなことに対して誰しも
当てはまることは多かったりもしますよね


自分も
自分なりにがんばらないとな、と
あらためて 観ていて思ったオリンピックです^^;

特にスケートはずっと昔からいろんな大会や各国の国内大会まで
観ていたほど好きで
いかに精神力やモチベーション、普段の反復練習が大事なのか
痛いほど理解できるので

今大会、オリンピックでの独特の雰囲気や各選手がたの
強い緊張感が伝わると
日本選手だけじゃなくって
国なんて関係なく、がんばれって思ってしまいます。


男子シングルのパトリック・チャン選手のような滑らかで伸びがあって
緩急のあるスケーティングのようなギターが弾けたら
本当に素晴らしいだろうな、って思います。


ではまた女子シングルショートを観ます(笑)




























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