2013年2月19日火曜日

反復練習


まだまだ、音、はずす、、。

あ~~~、、本当に繰り返しとか ゆっくりゆっくり、とか
確認しながらやってるんだけどな、、。

練習の成果が出るのは、もっともっと先の話になりそうだ、。


でも、最近、、メロディックマイナーの練習していて
それとは関係ない、いろんな曲の一部や、いろんなフレーズのところでも

ああ、これは一部、メロディックマイナー、っていう考え方でもいいのかな、とか
ところどころ、気がつくところが出てきた、。


自分はあまりCD聴いて、誰々のフレーズ、とか、、コピー、とかしないし
曲も、、たまたま聴いて、あっ、これいい!、とかいうのは別にして

基本的に、あれもこれも、、みたいな感じで積極的には聞かないので、

まあ、、ジャズにならんくても、当然だな、、と最近は思ったりします。


そして、もうすぐジャズ始めて 春で2年半、とかになろうとしてるけど
いまだ、ジャズのジ、の気配も 自分では感じなく。

そのうえ、、

それでもいっかなー、、と思ってる自分がいたりして、。

なんだか以前ほど、、ジャズにならないことにこだわりが 今はなく、。

この先はまたそういう気持ちがでてくるんだろうけれど。


時々、、アドリブを弾いてる時に
とっさに頭に浮かんだメロディが弾けたり、、
次はこういきたい、っていうのが、以前より、、ちょびっとだけ。

一瞬だから、あんまし覚えてないけども、、。


でも、本当に少しずつ、少しずつ、、

こう弾きたい、って思う音が
頭の中、だけじゃなくって ちゃんとギターの音として出てきてくれて
弾けるとき、とかがあったりして
うれしいときがある、。
ちょびっとだけ、、自由になれるときがある、。

ジャズにはなってないけれど

コード進行の縛りから離れて 自由に、思ったように弾ける、っていうのは
とても嬉しくて、楽しい、。

たとえ、一瞬、、でも、、 ーー;


自分は、音楽とか、演奏を心から 「 楽しめる 」には

自分自身がまずちゃんと弾けないと、、、
それから周りの音と一体になれないと、、

どうやっても
楽しくなんか思えず、。

楽しんでギターが弾けるよう、、いろんな音との演奏を楽しめるように、、
だから、そのために、、練習する、。

自分の技術をもっとあげないと、、いつまでも同じ所にはいられない。


がんばろう、、。












2013年2月12日火曜日

新しいクラスにて


今年から、新しいクラスでレッスンを受けている、。

1ヶ月ちょっと経って、みなさんといろいろ話もできるようになって
お互いが みんな打ち解けてきた。

年代もそれぞれ違うけれど、
話を聞いてみると音楽のバックグラウンドも違っていて すごく面白い。

ロック、ブルース、いろんなジャンルから集まっていて
自分も含め共通しているのは、、、
ジャズの経験がないこと、だろうか。

だから、ギターやレッスン、の話なんかをしていると
自分も、考えたり悩んでいることだから

そう、そう、すっごくわかりますっ、それ!、、、っていうのも多い、。

ブルーノートやマイナーペンタは格好良いけれど
そこから一歩、踏み出していくのは、やっぱり大変、、。

何も知らないところから
フレーズを覚えて実践で使えるようにしたり
オルタードやメロディックマイナーを覚えて使いこなすのも、やっぱりそれなりに努力が、。


それと、運指、。
自分は、クラスの中では1年くらい、皆さんより長いので
やっと少しだけ、、運指には慣れてきたけど、これも意外と大変、。
最初は、指、迷う ーー;

先日のレッスン前に生徒さんが言っていたのは
ブルースにしても、、今まではキーだけで弾けてたけどね、って。

それが今度は コードに沿って弾く、とか ジャズ特有のフレーズとか。

いくつかのキーだけ覚えればいい、っていうのはなく
スタンダードを弾くためには
全部の音と何種類ものスケールを必然的にいっぺんに覚えることになり

どこにどの音があるのか、っていうのも、全部少しずつやっていくので
テンションの音も加えたコードも、やっていく、。

最初の数年は、というか自分も今、、まっただ中だけど
本当に頭こんがらがって、(笑)

イチからギターやり直し、っていう感じ、だろうか。

( 今も頭の中は、とっ散らかってるんだけれども )


悩みどころはみんな同じなんだな、って 思った、。

でもみんな、、
かといって、じゃあ ギター弾けない、ってわけじゃなくて

みんな、ギター自体、すごく上手いし、すごく弾く。
空き時間にブルース弾いてもらって、思わずイエー!、って拍手しちゃった!

みんな気の良い方々で、努力家、です。

今、同じクラスの男の子は、、
毎日、朝出社前にギター練習してるんだそうです。

練習のために早起きしてる、って聞いて すごい、って思った、。

…というか、本人にもそれすごい、って言ったけれど、。

すごいな~~、、、うん、、。



自分も、がんばろう、本当に。











2013年2月2日土曜日

コード拾い


ここ数日、コードを拾いまくってる、。


特に今日は、何日もいろんな同じ曲を聞きまくっていたおかげか、、、

頭の中で ちゃんと曲が鳴るようになったので
コードも、不思議とすいすい 今日は拾えるようなので、調子の良いうちに ーー;
今日は曲のコードばっか探してます、。

いざ、拾ってみると いろんな理屈に、はまってるものも多くて
おお~~~、って感じで、。

ジャズの曲も、ソウルの曲も、、スタンダードブックに載ってなかったり
ネットになかったり、、というのも 今回多かったので
自力で拾うしか、なく、。

でも、すごく良い勉強になっていて、自分のためにもなる、、。


コードから、キーを探してみたり、、

コードとコードのつなぎのコードも拾ってみて、あ~~なるほど~~~、とか、、

ここの4小節は、またチョイ違う進行でもいけるなあ、とか。

ベースラインはこうだけど、ギターはこうだったら、とか、、


なんだか、いろいろ いわゆる代理コードや裏コード、、あと
あれはなんていうんだろう、、、

( 理屈がわからないけど、上がるとカッチョイイところもあったり )

へええ、、と 思わされることも多くて、。

もっと、全部、理屈で納得できればいいんだろうけど、、。
一部、どうしてこれが合うのか、理屈でわからないところもあります、。

本当は理屈で 全部解決できるんだろうけれど、。


ソロも、すごく弾ければカッコイイ曲とかあったりして
夢中で弾いてます、。

スタンダードも練習しなければ、、。

セッションにも、行きたいな、、。


そういえば、先日、同じ教室の男の子のライブを見に行ってきた。
さすがだな、上手いな、と思った。

ジャズバーでミュージックチャージを取る形なので、もちろん、プロとして、の演奏だ。
心から、頑張って欲しい、と思う。

そのあとは、打って変わって
ブルースバーへ。
これも、同じ教室の生徒さんに誘われて。

ただのブルースバーか、と 思いきや 中に入ってみたら
なんとブルースセッション中。

久々にブルースセッション、聴いた。 みんな上手かったな、。
同じ教室の生徒さんも、ギター持ってきてて(!)
参戦。 がんばってました。

何より、、生徒さんのギターの音がすごく良かった。 
本人は、ほとんど自分の音、聞こえなかった、って言ってたけど、。

空いた時間に 少し、弾かせてもらったんですけど
他人のギターで、あれだけ弾きやすいのも、珍しい、って思うくらい、
弾きやすかった。

ギブソンの年代物のフルアコで、ウン十万、ってするらしい、、、ーー;

テンションがすごく柔らかくて、弦高も低くて。
ボディも薄いので抱えやすくて。
すごく気に入った。 人のものだけど(笑)


ギター、、、がんばろう、。









2013年1月27日日曜日

集まるときは集まるもので


体調は、完全復活!

今週末、スタジオに入ってきました。
去年から、バンドをやりたいと思って、メンバー探すために
自分から地道にいろいろと動いてたんですが

もっとメンバー探しは時間がかかるもの、と思っていたんですけど
今回のセッションで、、

やっとフルメンバーが揃った、。 ものすごく嬉しい、。

セッションした全員が、一緒に、という同じ気持ちになったのも、すごく嬉しい、。

どちらかだけ、誰かだけ、が やりたい、となってもダメだし
複数の人数が全員、このメンバーでやってみたい、って思えるのは
ある意味、すごく奇跡的、かもしれない。

そして、ほぼみんな 偶然にも、同年代。

若い頃、、まだインターネットのなかった時代、
今よりも、メンバー探しにどれだけ手間と時間がかかったか、という話でも
盛り上がりました、、(笑)

それから、、この年代になるとやっぱりみんな若い頃より
音楽や人柄に、柔軟性が加わってきて

今回のメンバーは、良い意味で、アバウトというか
柔らかさがある人ばかりなので
適当人間の自分としては、とてもありがたい。

まだ決まったばかりで、これからどうなっていくのかは
続けてみないとわからないけれど
やる以上、がんばろう、って思う。

自分も含め、ジャズ、という分野に関してはまだまだ全員、これからだけれども
ソウルやファンク、ロック、という分野ではそれぞれ経験も豊富で
楽しみです、。

この年代は、やっぱり自分と同じようにブランクがある人も多いかな、。
だから、初心のように楽しめる、かもしれない、。

上手くいくといいな、。 何より、、続くといいな、。
続けた先に、、ライブができたらいいな、。


これから時間がかかってもいいから
バンド単位で、演奏力、上げていきたい。

バンドは、、誰かだけリズムが良くてもダメで
同じリズム、グルーヴを全員が共有して演奏できる、っていうことがすごく大事、。

それだけで、演奏の聞こえがとてもよくなる、。

音に反応できるだけで、抑揚がつけられるようにもなる、。

ギターの技術も、もっともっと上げないと、、。

がんばろう。










2012年12月28日金曜日

来年こそは

・・・・・・ 初心者を抜け出せるよう、、がんばろう。

えーっと ギター、ですな、、はは、、。 ^^;


今年も、人並みにいろいろありましたが
すごく周りの人に恵まれました。 とてもありがたいことです。

関わらせていただいた人たちは 性別も世代も様々でしたが、
自分より年下の人も、目上の方も
本当に、素直で純粋で真面目で、。 もうみーんな大好きです。


それから、、今年は
発表会、、ジャズセッション、スタジオセッション、、、

去年に比べれば
考えられないくらい、回数は少ないながらも
いろんな方とご一緒させていただいて 
とてもとても、幸せでした。

演奏、、うまくいかないときもたくさんあったけれど、それも実力だとあきらめて(笑)
これからも精進しようと思います。

去年の今頃をなーんとなく、振り返ると
やっぱり去年よりは、ギターに関してはいろんなことが少しずつだけど
進歩してるのが自分でわかるので、良かったです。

来年は、もっと曲を覚えて、
コード使いも覚えて、
理屈も覚えて、
指も、もっと早く動くようになって

あああああ~~~  いろいろ欲張りすぎて 書ききれない~~~!!(笑)

今年も、ギターはかなり苦しかった、いや 苦しい(現在進行形)のだけど
来年も、、苦しむんだろうなあ、、、、

がんばろう、、、。


ギター教室の先生方や生徒さん方、教えてください、って言えば
みなさん、惜しみなくいろいろと教えてくださって
すごくありがたい、。

今までは、わからないことが多すぎて 自分の中で整理できなくて

人に、ここがわからない、っていうことを伝えることさえできなくて

聞きたいんだけど、どう説明すればいいのかが
本当にわからなかった、。

だから、自分のわからなさ、みたいなものを良く知っている
先生や生徒さんたち、には、特に感謝、感謝、です。

最近レッスンで、
先生からアドバイスを受けたのですけれど
どう弾けば良いのかわからなくて、期待には応えられず、、、。

自分だけ、弾けなくて
自分でもガックリきてたところだったのですけど
のちに、先生から、説明メールが飛んで来た、。

レッスン以上に とてもわかりやすく、書かれていた。

そして先生は 酔っぱらっているほうが理路整然としている、と思った… ーー;
不思議な人だ、、。


そして、クラス替えもあった。

最初は、、、
えーーーっ!! こ、この人たちと一緒!?なんでっ!! …って思った、。

でも、一度、この方々とレッスン受けてみたい、
一緒に発表会もやってみたい、って

正直言うと、、、、一瞬、、、思ったけれど ーー; (欲深めっ!)

すぐ、レッスンで足を引っ張ることを自覚したので ーー;
先生に言って、変えていただいた、。

今の自分に必要なのは、とにかく基本をたたき込んで、どんな状況にあっても
すらすらと、それが出来て、弾けること、。
応用は、それから、、、だと 自分では、、思う、。

ジャズだけじゃなくって、他の音楽にもすごく必要で大事だから、
基本をたたき込みたい。


・・・・・ と あれも これも と考えながらも

結局は毎日の練習が、いざっ、ていうときモノをいう、っていうのを
今年はすごく実感したので
地道にコツコツ、がんばります。

来年は、もっとセッションが出来るよう、がんばろう。
バンドも、できればいいな。


自分は、人にブログやってるって言ってないのですが
( ひっそり ギター日記にしたいので )

今は簡単に検索できて見つかりやすいので
固有名詞とか特定されるワードは避けているので、
見つかりにくいと思います。

ですので、見てる方はかなり少なく
内容は退屈極まりないと思いますが(笑)

以前から、読んでくださっているかた、
偶然、見て読んでくださってるかた、本当にありがとうございます。

来年も、ぐだぐだと あれできない、これダメだった、とか
一喜一憂するんだと思うんですが
どうぞよろしくお願いいたします。


それでは どなたさまも 良いお年をお迎えください。






























2012年12月18日火曜日

持っているリズム


こんな深夜に起きてる自分、ってば、、。
…というか、チョイお酒も入っているので(笑)
書き留めておこうかな、って~~

最近久しぶりに飲んだワインが思いのほか美味しくて
ワインを堪能中~~
ビールより、お腹いっぱいにならない、っていうのもある。 るらら~~~♪

( 酔っぱーです 若干 )

最近、リズムで考えること、音階で考えることが多し、、。


特にリズムとか、アクセントは、、、矯正って、自分にとっても、すごく難しい、、、

時間がかかる、ことかもしれない。


先日のレッスンでも、先生からも生徒さんからも言われたんだけれど
自分のアクセントは、どうやら、裏に入ってないようだ、、。

悲しいことに、、自分で、それが、、、どこがどうなのか今ひとつ、わからないので
どうしたらいいものか、途方に暮れたりしている、。

そう、、、

自覚、っていうのが、自分の中で いまひとつ、ないから
どうすればいいのか、さえ、っていうのが正直なところ、。

自分のリズムは、、、
すごく、好きな部分もあり、すごく嫌いな部分もある、。

先生は、ドレミファソラシド、を  「 ど  み ふぁ そ  し ど 」 、って
練習するといい、って アドバイスしてくれた、。
これが、なかなか 難しい、。
裏の練習、、。

音階的なことは、、、まだちゃんとできない、にしても
きっと、、時間をかけて、でも
きちんと理解することができれば
ジャズの音、音階、になっていくと思うのだけれど

リズムは、、、
その人がもともと持っているもの+後天的な、聴いて馴染んだ音楽、
みたいなものがあったりする気がして

矯正は、、頭では判っていても
現実として、一朝一夕には いかない、、、。

きっちり直すのは、、、リズムに関しては、自分が思うに
音階的なことよりも
相当時間がかかる気がする、。

、、、で 自分で考えてみたんですが

ちょっと アクセントを消してみようかな、って 思った、。
表にアクセントがきてるようなので

それをなくして

できるだけ 自分のイメージだと 平坦にできるだけ
一定のタッチで 弾いてみようかな、って。
リズムは、そのままで、、。

それで、どういう感じになるのか、試してみようと思う、、。


あるデュオの演奏をYou Tube で聴いていて
ああ、これがジャズのアクセントなのかも、って ちょうど 思っていたりしたところに、って
感じだった、。

これこれ。 ちょうど、たまたま見かけて、いいなあ、って思ってた。↓

THE DAYS OF WINE AND ROSES • FLORIAN POSER (vibes) & MARTIN FLINDT (guitar)


確かに、このギターの人と アクセントやリズム、、比べると
自分のは、ジャズじゃなーい、って 思った、、。



、、、っていうか、、、ちゃんと 自分のギター、、、自覚できるようになりたいよ、、。


いまだに 何のギターか、も 判らないし
ジャズのリズムになってきてるか、も わからないし
自分のギターを聴いた人が 実際どう思ってるのかも、正直、よくわからん、、、。

ただ、下手、っていうことは 自分でよーくよーくわかってる、。


せめて、、、自覚ができるようになりたい、、、。
人から言われて、じゃなくて、。

自分のギターがどういうのかわからない、なんて
本当に 人生初、だと思う、。

まあ、、、それくらい 苦しんでますー(苦笑)

でも、きっと この先 練習していくと わかってくるんだろう、って
楽観的な希望も、持ってます、、。 ーー;

残りの人生も限られてるし
いつ ギターが弾けなくなるやもしれないし ーー;

若い人に比べると、時間もないから(笑) がんばらなければ。


持っているリズムやアクセントを変えることは 困難かもしれないけど
できるだけ、いろんな人のをよく聴いて
勉強していければ、って 思う、。


がんばろう。


そういえば、、、最近、はなちゃんが
夜の遊ぶ時間になると

おもむろに自分のところに、ステステ…と来るんですけど
たいがい、そういうときは自分はギター弾いていて

はなちゃんいわく、

「 そろそろ、じゃないの? 」、っていう顔つきで 真正面に来て立ち上がり

私の右手(ピック持ってる手)の甲に、手をパシッ、
もう片手で、弦を押さえるように、パシッ、っと

( 頭良すぎ… )

要するに、私がこれ以上弾けないよう、両手を使って、手と弦を押さえてきます、、(笑)

弾くの やめなさいよ、って 感じ? ^^;

あまりにもカワイイのと(笑)

手と弦、押さえられると 実際、弾けないんで ーー;
はなちゃんのストップ、に 素直に応じます、、。


か、かわいすぎる、、、。

  ↑ 親バカ。











2012年12月13日木曜日

考えながら


最近、節電のために、、ヒートテック的なカットソーと

、、、とうとう、、、着る毛布を購入、、。

し、しかし この着る毛布、、あまりにも着心地が良く、暖かすぎて

なーんにもやりたくなくなり、、 気がつくと、うとうと寝てる、、、。

着た途端 だらだら~~っ、と…
堕落した世界に ズブズブ入ってしまうので

いかん、いかーん!! …という訳で ーー;
結局はあまり、着ていない、。

意味なーし!!! (泣)

ダメ人間になるのは、こんなにも簡単なのね、と再確認、、、 ーー;
 
 
                  ↑ こんなんに なるですよ
 
                 わたしの着る毛布ですよ。 取られましたよー
 

まあ、、うちはわんこさんがいるので 暖房ゼロにはできないのですが
自分よりは 寒がりではないので 自分が我慢しよう、と、、
なので もっぱら防寒カットソーを愛用しています。
今までのヒートテック的な、いろんなメーカー着てみたけれど
今回のが、一番暖かい~~


ギターは また我ながら じれったいんだけれども
いろいろと 考えながら ゆっくり確認しながら 弾いてます、。

なんというか、少しだけ なんとなく、なんだけれど
テーマをコードで教わったり、簡単なコードソロ、みたいのを教わったりしてるうち
いろいろとつながりかけてる、のかな?、、、。

また 「 後からパターン 」、なんだけれど

セブンスがどうしてデミニッシュに置き換えられるのか、っていうのとか
トップノートにメロディを持ってきて テーマをコードで弾くコツ、?、みたいのとか

( …あと なんだっけ、、、 )

とりあえず、なんでこれが D7なの?、ってのも
度数とかも ゆっくりではあるけど 見て、ああ、そうか、とか

本当にヨタヨタ、少しずつ、。

自分のギターに足りないものは たくさんありずぎるけど
メロディックマイナー、使いこなせてないのも、なあ、、、って、自覚したり、。

まだまだ速いテンポではポジションがあやふやになっちゃうんだけれど
以前より、少し、、最近のレッスン聞き返して なるほど、って
思って、自分で探してみたり、部分的に、少し理解できるように、、。

やっぱり、理屈でポジションが判っていると 音、一瞬迷ったときも外さなくなる、。
コードも、単音も、。

技術は、つけられるだけつけた方が、絶対いい、けど
なかなか、やっぱり、すぐ、って訳にはなぁ、、、。

理屈も、ちゃんと理解していたほうが絶対、いい、。
実践で、何より 役に立つ、って つくづく思う、。



がんばろう、、。

























2012年12月5日水曜日

難解な言葉


最近、ギター弾いてて ふっ、と何気ないときに
いろんな人の言葉が浮かんでくる。

特にジャズギター用語は、、、

自分が今まで使っていた言葉、と同じ、か
もしくは似たような意味なのに

( 自分の中では )

それは違います 、もしくは どういう意味なのか、と 確認されたりすることも
時々ある、。

たとえば、、

自分はもっともっと深いリズムを出したいので
思いっきり、ハネた感じで弾きたい、っていうと

ジャズはハネないですよ、フラットです、って 言われる、。
3連符、なんだそうです。

でも、、、リズムにちゃんと乗ってから、でないと、フラットに弾く事なんて
絶対に、出来ない、。

( 少なくとも、今のところ 自分はそうなんです、、、 )


リズムを出したり、リズムに乗るには 

もっと立体的に、っていう感覚で弾かないと 自分は、ダメで、、。

立体的に、っていうのは

ただの横揺れは、リズムがぺたぺたしてても 出せるかもしれないけど
リズムが立体的になってくると、
そこからもっともっと いろんなものが出てくる気がする、。
それこそが、黒いグルーヴ、の一歩、、のような気もする、。

自分の技術が稚拙だから、っていうのもあるけれど

演奏させていただいてる方々に、自分のリズムを伝えるためには
自分が深く深く弾かないと、なかなか伝えられない、。

もっと、ギター自体の技術が向上しないと、っていうのも、もちろんで、、。


リズムに関しても、、もっと頭で考えて行かなければならないんだろうけれど
どうしても、、いったん弾き出すと
3連、だとか フラット、、とか そういうものは思いつかない、。
伝えよう、って気持ちだけで、いっぱい、いっぱい、になる、。


、、、慣れ、なのか、、。

、、、自分のギターは、とってもハネてる、と 思う、、。

でも、、ジャズのリズムかどうかは、自分ではサッパリわからない、、。 悲しい、、。



それから、、オフビート、。

リズムを先に行かせて、ビートの後ろに乗る、、と言ってた、、。
モタる、とは違う、と言っていたけれど

これも、紙一重、のような気がする、、。 実際は、すごく難しい。

リズムが出せてないうちに、オフビートで弾く、っていうのも 自分には、難しい、。

これも、意識したことがないので、よくわからなかったり、する、。

ただ、人の演奏で オフビートで弾いてるつもりなのだろうけれど
すごくズレて聞こえるときがあったり、、、した記憶もある、、。

難しい、。


わからない言葉は、まだまだある、、 ーー;


歌うように弾く、。

、、、これは、いったい、、う~~、、、 どういうのが歌うようなギターなのか、、。

正直、まだ 自分にはよく分からない。
このソロ、す~ごく歌ってるでしょう?、と 言われても、、、何を指しているのか、。

なんだかな~~~~、、、 (泣)

なんとなく、、メロディックなこと、を指してるんではなかろうか、、という
雰囲気もあるのだけれど、、


まだまだ 自分には理解できないことが たくさん、です、、。










2012年11月27日火曜日

ブルース、ブルース


週末は、スタジオ三昧でした、。

自分たちが望んで組んだスタジオだったけれど、2回連続で、さすがに疲れた、、。
でも、楽しく出来たような気はします。

自分は、少し疲れ気味でギター弾いた方が
変なチカラが抜けて良いのかも、。
今回、リズム隊は 取っ替え引っ替え…というと すごく失礼な言い方で
申し訳ないのですが
実際、そんな感じで いろんな方々とやらせていただきました。

やっぱりいろんなタイプの方がいて、なるほどなあ、と思うところもたくさん。
勉強になりました、。

今回、おひとりだけ、、
音のコミュニケーション、音のやり取り、、みたいなのが取れた人がいて、
そういう人と一緒に演奏できただけでも とっても嬉しかった、。
空気を読むのも、すごく上手かった。

何より、持っているリズムが とても自分と似ていて、
自然にお互い気がついたら合ってる感じ、、。


また12月は、違うリズム隊の方々と入るので、がんばらねば、。


もっと、自分の演奏に余裕ができるように、、、その上で
相手をカバーできるようなギターが弾けるように、、、、
練習しなければ、と 強く思った。


最近、、テナーの方と会話してたら 

「 出たっ、リズムおたく! 」、と言われました、、、ーー;

( そんなにリズムばっか言ってるかな、、うーん、、 )


ま、まあ がんばろう、、、。

 ↑ まだ疲れが取れなくて、気力も今ひとつ


レッスンでは、、

最初の方で習う、ブルースのソロの3パターン、
覚えてくるよう言われているので それをやってます。

( そういわれてるのは、自分だけです、もちろん )

( そして、ホントに教科書、逆行してます、自分だけ )


先生は、自分のわからなさをホント、良く知ってるなあ、と (笑)
この通り、弾くだけでも、ずいぶんジャズっぽくなるでしょう?、って。
( 確かに…。 )

何気に、オルタード、適当に弾いてることも知ってるので ーー;
さりげなく、このコードに対応したオルタード、みたいなことも
入れてくださって、今、ようやく、、

( …って 遅いんだよ、自分! )

マイナーとか セブンス、とか ああ、ここからアタリをつけて弾くのか、って、、。

( はぁ、、、 )


ふだんから、ジャズにならない~~~~~、って
愚痴こぼしてるからなあ、、、

そういや、、前回のセッションで
途中から来た 同じ教室の男の子が仕事帰りで
ギター持ってなかったので、
自分のストラトを弾いたんですけど

「 このギター弾いてると、マイナーペンタ弾きたくなりますね 」、だそうです(笑)

そんな自分のギターですが

自分のギターを弾いている彼を見ながら
客観的に自分のギターの音を 初めて!聴いて、、

( 今まで、他の人が弾いたことなかったので )

手前味噌、なんだけど、
すごく音が良くて、驚いた、、、。 へえ~~~、って感じでした。

今、弾き込んでるおかげで、以前より音が鳴ってきているので
それも、あるのかな、、、。

自分の場合、ですけど
ギター、ホント、おいておくと、ダメ、で
特に今使ってるストラトは、弾かないとすぐいろんなところが悪くなり、、。
なんだか繊細。 わたしみたいだわー、ふふふー(笑)


連休中、セミナーにも行ってきました。
内容は やっぱりブルース、。
大御所先生が弾くと、
なぜか単純なフレーズもチョーカッコ良く聞こえてしまうことにビックリ、、。

ブルースは、ホント、難しい、、、。

同じフレーズでも、ちょっとリズムを変えたり、使うタイミングを変えるだけで
全然違うものになったりするから、練習あるのみ、。

セミナー後は、女子会!!(笑)

この教室は、女性が極端に少ないため、交流を、ということで
お誘いいただきました。すんごく楽しかった。

普段は好んでは飲まないワインなんですが
この日のワインはめちゃ飲みやすかった。
なので、けっこう自分にしては飲んでしまって、セーブはしてたけど
意外と酔っぱらって 家帰ってもヘラヘラしてた (笑)


それから、、

人が、ニコッ、としてるの すごく好き。 良いですよね。
なので、自分もなるべくニコニコしていようと思う、。

( ヘラヘラ、じゃないよっ )

でも 音楽やってる人、って
饒舌でコミュニケーション能力に優れてる人より、、

言動は、寡黙だったり、人見知りだったり、憎まれ口きく人だったり、
わりと器用ではない、って感じの人も なんとなく多い気もするのだけど

一緒に演奏させてもらったり、あとから音源聴いたり、
ライブや演奏見たりすると よく判るんですけど

音がすごく素直、だったり 思いやりがあったり優しさがあったり
一本、芯が通ってたり

  
そういうのが感じられたりすると
そういう言動なんかと、実際の出てくる音のギャップがあったりして

ああ、本当は、こういう人なのかあ、と
勝手に思ったりしてます、。

もちろん、言動と音がピッタリ、その通り!、っていう人もいたり、。

言動より その人から出てくる音の方を、自分は信用してます、。

( ま、まあ 自分の勝手な耳だけで そう思ってます、、 )

自分も、かなり自覚して直してきたけど
人見知り、なんですよねえ、、、
これじゃいけない、って思って、自分からいっぱい喋るようにしてます。

1週間後、自分は死ぬかも、って 本気で思えたら 人間なんでも出来ます。


ギターも もっとしゃべれるようにならないと、、、ーー;

、、、と 良いオチが見つかりました、、。







2012年11月19日月曜日

うふふのふ


土日はセッション行って、レッスン行ってきました。

ジャズセッション、、久しぶりのような気がする、、。
最近はスタジオが多いので
あまりセッション行く時間が、、、という感じでしたけど、、、 
行って良かったっすっ!イエー(笑)


2曲、演奏させていただいたんですけど
最初の曲は、弾き込んでいるはずの曲なのに、、なんか上手くいかず、。
自滅した、って感じです(笑)

2曲目は、直接習ってる先生ではないのですけど
同じ教室の先生が加わってくださって、一緒に演奏しました。

おんぶにだっこ状態だったんですけど ーー;

でも、なんというか、、、セッション楽しい!、って心の底から思えたの、
本当に、初めてで。

きっと、もっときちんと弾けるようになったら もっと楽しいだろうな、って思った、。

ビデオ撮っちゃったから、限定で公開しよっかな、って~~ るりら~ (笑)
先生怒るかな、、、ま、いっか(笑)

でも、自分の出来は正直、良くないです、。
それでも、、楽しさのほうが何十倍も、勝っていたから、いいの。

本当に ソロもバッキングも 何もかもがどんどん楽しくなっていって

最後のテーマでは、、

自分がこの曲で、本当に出したかったリズム、ノリ?、みたいなものが
やっと、、少し出せた感じ、でしょか、、。


やっぱり、音階的に迷ったり、ハズれたりすると
リズムのコントロールの余裕がなくなって、あやうい、、。

その上、せっかく出たリズムや雰囲気が、音が外れたせいで台無しになるので

やっぱり、自分はもっともっと基本をやらないと、ダメだ、。


それでも、、

今年1月のセッション動画と同じ曲なんですけど
自分の中では、1月の頃とはずいぶん、変わったと思う、、。

( リズムも、かなり違う )


1月のセッション動画のときは、、、

フレット、、指板で弾く場所を覚えてたり、キーでソロを適当に弾いてた感があるけど
今回は、練習してるとおり、、

ちゃんとコードを意識して、それに合ったソロを取る、みたいなところが
全然、当時とは変わってる、。

( それにしては かなーり音、ハズしてガッカリ、なんだけれども… )


リズムなんかも、、
本当はこういうリズムで、っていうのも、、当時はあまり出来ず、、。



今回も、やっぱり特にソロの入り、あたふたしちゃって
コードすっ飛んだけど ーー;
う~~~ん、、家で出来ても、ダメなんだよ~~~、って感じ、、。


どうも、この曲 What is this thing called love は
自分は、Dm7♭5 のコードがすとん、とよく抜け落ちてしまい、、 ーー;

もう~~~~~!!!、、って。 (泣)

家で弾いてても、抜け落ちるんで、セッションなら当然ですな、、かなしい、、。

他の曲でも、あるんですよね~~、、、なんでかな、、、もう~~~


でも、、

それを差し引いても、ホントに楽しくて、このままこの曲、終わらないで!、って(笑)

先生のバッキングは、、自分を引っ張ってくれたり、後押ししてくれたり。
それをすごく感じながら、、弾かせていただいた、。

ドラムのかたもベースのかたも、、、
ホストからみたら当然かも知れないけど
すごく合わせてくれたり、音を聴いてくれて、。

しあわせだー (笑)

しかも、先生が弾きまくってくれて、自分もバッキングしながらノリノリだった(笑)
た、楽しすぎる。


今回、あれだけ怖くて出来なかった、、ドラムとの掛け合いも初めて挑戦。
なんかできそう、な気がして、やったら、出来た。う、うれしすぎる、、、。

でも、あとから同じ教室の男の子から指摘されて初めて気がついたのですけど
、、、ベースソロ、、、すっ飛ばした、、、。ーー;


…というわけで
ベースソロすっ飛ばした上に、自分もボロボロなんですけど(苦笑)
楽しかった記録として、。
よろしければ、、。





この曲、、ずっと弾いてなくて最近デュオで曲をやるにあたり
ジャズの曲で、なんとか出来る曲、、ということで

( あの、、レパートリーが数えるほどなので ) ーー;

また、基本練習も兼ねて、この曲の練習はじめたんですけど、。

でも、、練習時間でいえば、、ブルースとかジョージアのほうが圧倒的に
たくさんやってるはずなのに、、
弾き込んでたジョージアが上手くいかず、最近弾き始めたコールドラブのほうが良くて、、。


こういうこともあるんだな、と 今回もすごく勉強になりました。


明日から、またレッスンでやったおさらい、と 基本練習だ。
がんばろう、。







2012年11月8日木曜日

弾きたくない日もあるの


昨日は まったくではないけれど、なんとなくギター持ちたくない、という感じで
ほとんどギター持たなかった、。

たいていそういうときは、体調が下降気味、であることも多いけど
無理矢理、だと 昔のように強迫観念に襲われそうで(苦笑)
今は、あまり無理はしない、。

練習は、長い時間やっても効率は上がらない、という人もいて
確かにその通りだな、って思うときが 自分でもあるのだけど

自分の場合、、、自信を持つため、だけに
効率が、とかそんなこと考えず、ただただ、弾き続けることがある、。
これだけやったんだ、っていう、。


最近、動画サイトでいろいろ曲を探しながら、聴いている。
デュオ、もしくはバンドでやったら 良さげな曲、。
演奏している人は関係なく、ただただ、想像しながら曲探し、。

その中で、有名な曲ではあるけれど
これ、決まったらカッコイイだろうな、っていうのがあった、。

いろんな曲聴いてるうちに
はっ、とこの曲を思い出して、いろんなFeverを聴いてたんですけど
偶然、またレイチャールズさん、、(笑)


fever - ray charles and natalie cole

難しい曲ではないけれど
こういう類の曲は、ブルースと同じで やる人によって
カッコ良くも、カッコ悪くもなり、。
そういう意味では、難しいかもしれない。

雰囲気が甘くなるのは、、個人的な好みですが、あんまし好きではなく、。
そういう意味でも、このバージョンはとても好き。

実際は、デュオか、バンド歌なし、になるけれど、想像してたらなんだか良さそう、。

あともうひとつ、、ピアノ曲なんですけど
昔から、一度やってみたいな、って曲があり、。

今度のセッションが終わったら、テナーさんに 曲、、提案してみよう、かな、、、。


そうそう、、またスタジオセッションが決まったのですが
今度は、ベースとドラムがセッション参加することに、。どちらもジャズの方、。

どうなるかはわからないけれど
個人的には、とても楽しみです。だってリズム隊が入ってくれるんだもの~~

そもそも、一番最初に始めた楽器はドラムで。
ただ、すぐ挫折したのであまり人には言ってないですけど、、ーー;

そのあとがベースで 当時弾きはじめは
トーカイのプレベを なけなしのバイト料はたいて
中古で買って弾いてました、。
大きくて重かった、、、。

だからそれを教訓に、次はまた給料はたいて
アイバニーズのボディの小さなフレットレスにした。

なんで自分がドラムやベース、好きなのか、こだわるか、と言えば
最初に魅力を感じたのが、このふたつの楽器だった、から、かも、、、。

結局、練習しても、、上達できそうな手応えをまったく感じず ーー;
今に至ってます、、、。

話が若干それましたが、、(笑)

ほぼ毎日、相変わらず基本的な練習ばっかりやってるんですけど
すぐには上達しないことは自覚しているので
今できることの範囲内でいいから
自分を出せるようなセッションができたら、いいなあ、、、

今年に入ってから、本当にいろいろな方々と音を合わせたりすることが
できるようになって、すごく幸せです、。

ひとりで弾いているより、いろんな音と一緒になれることが
すごく今、嬉しいので
合わせたり、一緒になれるよう、、、そのために練習してる感が強い、かも、、。

だって いろんな技術が身につけば
もっともっと、いろんな人と一緒になれそうな気がするから、。

、、、がんばろう。


そういや、少し前なんですけど ネット配信で
ジェームス・ギャドソン、という人のドラムクリニックが流れていて。
思わず見入ってしまった。

リズムを聴いて、さすがだ、と思った。
ただの16、8、を 一人で軽~く叩いてたけれど
すぐに気持ちいいリズムグルーヴが出て、さすがって思った。

(ただの8、16、だけで じゅうぶんドラマーさんの実力、わかりますよね)

解説ではモータウンでのレコーディングとか、いろんな人のバックで叩いていたり、
だそうで、すごく納得、、。
もともとはジャズドラマーだったそうです。

ただ惜しむらくは、せっかくのドラムクリニックなんだから
ベースはベーシストをちゃんと使って欲しかったな、、。
(このときは、キーボーディストでベース代用)

でも、ドラムクリニック、見ていて面白かったです。目キラキラしました。








2012年10月31日水曜日

デュオ

もう、今日で10月は終わり、
明日から11月、、、 早い、、早すぎる、、。


先週末、またテナーさん、と スタジオ入ってきました。

お互いが続けたい、と思う限りは
今後も出来るペースで続けて行きましょう、となり、。
どこまで続くかはわからないけど
やる以上は がんばろう、と思う。

前回は、なんとなく 曲をやり 
相手がどんなふうな音で どんな感じで来るのか、みたいな
ある意味 やりたい放題のセッション、みたいな感じだったんですが

今回は、曲の中身の構成、とか 曲の入り、とか選曲、とか
事前にやりとりしたり スタジオで話しながら、。


デュオは、今の自分にとって ものすごく勉強になる、。

リズム隊がいるときとは違って

バッキングもソロも、、、

ちゃんとここは 拍の頭を弾かなければいけない、っていう所もあるし
アルペジオが似合ってる部分や、そういう曲もあったり、。
流れるように、とか 逆に音を切ってメリハリ、とか相手の音を引き立てるように、とか

ちょっとしたオブリやベースも、入れどころ、みたいなのがあったり、。

ソロも、ここはちゃんとコードを鳴らしたほうが締まる、とか

曲の入りなんかも、、、
既存の曲のアレンジ通りじゃなくて

ギターから、、ギターだけ、、のほうが雰囲気がある曲、
テナーからのほうがしっくりくる曲、、

もう、あげたら、きりがない、くらいだ、、。


そういうのも、、その場の雰囲気で変わったりもするから
結局、そういういろんなところの
曲の中にある、それぞれの「 キモ 」、みたいなものを押さえながら、、
相手の音を聴きながら、弾かないとダメで

結局は、いろんな技術が向上してこないと、あっ、と思っても
瞬間に対応は出来ず、。 か、かなしい、、、。


最近は
ベースライン、とか、コード弾きながらソロも流れるように
弾けるように、とか 以前よりいっそう、練習してて、。

うう~~~ でも 先日のスタジオでも
ソロで突っかかって あああっ!!!悔しい、もうっっ!!!、、、ってなり (苦笑)

すぐに技術は向上しないけど 未来に期待してください、と
サックスさんにはお願いしておきました、、。ーー;


流れるように、ゆったり、軽やかに 弾けるようになりたいよ、、、。


曲、、テナーさんも ソウル詳しいし、大好きみたい、なので
ソウルの曲、なんかも少し、やっていて

ジャズの曲は、、自分が知ってて弾ける、もの、を、、

( 数えるほどなんですけどね、、 ) ーー;

なんとなく弾き出すと
たいてい、あわせて吹いてくれます、。


技術的には まだまだだけど
リズムを出す、テンポを消す・出す、また消す、みたいのは
お互い、わりと自然に、、することができるので
音的、な相性、みたいなものはいいのかな、、、と 感じてます、。


ソウルの曲は、、、好きな曲、が
デュオ、でやるのに合ってる曲、とはならないので
いろいろ想像しながら、聞き返したりしてます、。

コードも、聞きながら 拾っていくと
思いのほか、習った理屈に はまるような発見があったりして
面白いです、。

理屈、自分はまだまだ中途半端だけれど
これ、ちゃんとわかってたら
コード拾うの、数倍ラク、かも、と痛感した、。


そうだ、、、

自分は、管楽器に対しての知識がほぼ、ないに等しいので
いろいろな話を伺いました、。

やりやすいキー、なんかも教えてもらって、。
ジャズの曲は問題ないんですけど

ソウルの曲は、そのままのキーではやりづらいのも出てきたので
これからは ちゃんと移調して、コード譜を渡さないと。

( うう ごめんなさい~~~ )



がんばろう。







2012年10月23日火曜日

また撃沈…


今年で2回目、ギター教室のイベントに参加してきました。

去年より、自由解散の時間が早かったのが良かったのか
思いのほか、身体の疲れも早く取れたような気がする、。
昨日一日、爆睡して、今日は元気、元気(笑)

去年は、秋の発表会があったのですが
今年は、発表会、ではなくって 「 参加自由型 」セッション、でした。

( セッションは真夜中だったんですよ~~~ )

ただ結局、、、実際は

参加自由、、という名の下の発表会だったよね、って
みんなで言ってました。(笑)

( だって 先生が弾かないとだめ、ってみんなに言うんだもん )


でも、今年も うんと楽しかった。
春より、いろんな先生と話ししたり、他のクラスの生徒さんとも
しゃべったり、クラス関係なく一緒にごはん食べたり。

そして、、、
みんな、やっぱり上手かった、、、。

本当に この教室はレベル高いなあ、、と つくづく、。 はあ、、、。


自分だけ、ジャズではなかった (泣)  みんな、ジャズなのに、、。


相変わらず何弾いたのか覚えてなかったけど
ビデオ見て
さすがにチョーキングしてたのには自分で驚いた、、、ーー;
チョーキング、って、、、。

Ⅱ-ⅤとかHP5、とかオルタードとか弾いてるのに
ジャズにはまったく聞こえず。ある意味なんでなのか不思議なくらい
ジャズにはならない、、。


今回は、ブルースを弾いたんですが
ブルースは、、、やればやるほど、難しく、。

最初の頃は、うわあ、弾けるようになってきた、嬉しい、だったんだけど
ずっと練習して 弾いてくと

どんどん、今度は弾けなくなってきて
ブルース、、本当に奥が深いんだな、、と 自分にとってはすごく難しかった、、。

たかがブルースなんだけど されどブルース、。

ライブなんかで聴く ベテランの方々のブルース、、

本当に雰囲気があって、背景が、音から うわあっ、と浮かんできたりして
とても粋、であったり、格好が良かったり、。

あんなふうに 自分も 自分のブルースが弾けるようになりたい、。


それと、、、

テンポも スローまで いかないんだけど、
自分にとっては すごくゆっくり、だったので 
リズムの揺らぎを出すの、難しかった、、。

いくつくらいだろ、、
テンポ、測ってないんですけど
自分たちがやったテンポは、一番、ダレやすくて難しいテンポです、、。

( 先生がカウント出しちゃったから、やるしかなかった~~~ )


上手い人たちが演奏して、初めてサマになる、そういうテンポ、だった。


前に、テナーの人とふたりでスタジオ入ったとき、そういうことか、って
思ったんですけど

特にスローなテンポとか 一定のリズムがないとき、とか、、、

全体の演奏に揺らぎが出てさえ、いれば
テンポが変わっても、リズムがなくなっても、、、それが途切れない限りは
極端に言えば、、、なにやっても、おかしくないし大丈夫なんだ、みたいなのに
気がついて、。

うまく言えないんですけど、、、

リズムや演奏の揺らぎが、、いったん途切れたら
もう、何もかもが 崩れちゃう、そんな感じ、、?

うーーーん、、、むずかしいよ、、、。
もっと 技術をつけないと、、はぁ、。


そして

習ってる先生とはまた違う先生、なのですけど
いつも、自分の演奏の後、一言コメントをいただいてます、。

( いつもありがとうございます )

この先生のギターも 自分は大好きで ご本人にも
先生のギター、好きです~~~、って 言っちゃったんですけど(笑)

毎回、自分が弾いた後、、、、

去年の秋は 「 よかったよ 」、ニコッ。 ← 気を遣ってくれたと思われる。

( 自分は弾いた後ボーッとしちゃってて 苦笑いしか出来なかった、、、 )


今年の春は 「 よかったよ、バッキングが 」

( バッキングが、を強調されて その場でずっこけた )ーー;

( 裏を読むと、それ以外は まだまだダメってことだよ )


そして今回は 「 よかったよ、音がちゃんと前に出てたから 」

( あああ、、、ギターはやっぱダメだったんだ~~~~ )


すごいでしょっ 自分の記憶力!(笑)


この先生、って その場の適当なこと言わないって言うか
ウソつかない、っていうか。

それをすごく感じるので
この先生に ちょびっとでも褒められると すごく嬉しかったりする、。

コメントも どの先生より厳しいし、グサッ、と、、正直くるんだけれども ーー;
逆に がんばろう、って思う、。
今度はせめて ギターのコメントをもらえるように。

いつも必ず、声をかけていただいて すごく有り難いです。
む~~~ がんばらなければ、。


でも以前も、、ここにも書いた気がするんですけど

前に音を出す、って 先生が言うとおり 
すごく当たり前のこと、なんだけど、すごく大事なことで、。

セッションとか、、スタジオ入ったりとか、、、いろんな人の演奏聴くんですけど

ちゃんと音が前に出ている人の演奏は上手い・下手関係なく
聴いていて気持ちがよく、、。

だから、自分も ギターは下手でも
せめてそれだけは
これからも、ずっとそうありたいな、って思う、、。


一泊二日の間に録画・録音した時間数は膨大で ーー;

まだ一部しか聴けてないんですけど
すこしずつ、聴いて いろいろ勉強したいと思います、。


練習、練習、精進、精進。



はぁ~~~~~~   ← 今は ため息しか出ない、、、













2012年10月16日火曜日

1と3、2と4

 
 
最近、無理しない程度に食べて 体力をつけてます、。
サプリもざらざら飲んで 体調整えて、。
 
今週末は、ギター教室のイベントが待ってるので 少しでも体力つけないと。
 
最近、音楽とか ギターの理屈、みたいなものも
本当に少しずつではあるんですが
理解できるようになったものが増えてきた。
 
でも、ホントに 基本的なことばっかりだから、威張れない(笑)
 
先日のレッスン帰り、、、
 
先生と話していていて
 
○○さんは(自分のこと)、わりと、1、3、にアクセントついてますね、って言われた、。
 
実は、言われた意味を理解するのに、、ちょびっと時間がかかった(笑)
 
 
それくらい、、良くも悪くも リズムは感覚でしか
今まで考えたことがなかった、。
 
( …というか 音階も、フレーズも リズムも 音楽全て
   感覚のみ、で来たから今、苦しんでるのだけれども、、、 )
 
 
なので
そういうことを言われたのも、初めてのことで
 
当然ながら、意識して、なんてことも
ギターを弾き始めてから、一度もしたことない、、。
 
やっぱり、リズムも、、理屈でちゃんと考えて行かないと
だめ、なんだろうなあ、って
先生の話を聞きながら、、 思った、。
 
1,3、っていうことは 自分は表にアクセントが来てる、ってことで
ジャズは、裏拍の2,4、に アクセント、だから
 
やっぱり、、いままでも、今現在も、、自覚してるとおり
自分のギターは、ジャズ、ではないんだなあ、って。
 
いや、あの、、
だから落ち込んでる、と言うわけでは 全くなくって
 
自分のリズムに関して、そういうことを言ってくれた人、っていうのが
今まで誰もいなかったので
 
逆に、そうなんだ、って なんか 少し、、
自分のことがわかったようで
嬉しい、というか、自覚、というか、。
へえ~~~、自分ってそうなのか、っていうのが本音のところで。
 
 
理屈から見た、
自分のリズムのわからなさ加減を、今までの例でいうと、、
 
先生に言われるまで、ジョージアが3拍子、って気がつかなかった ーー;
 
( いや、ホラ、身体左右に揺らせば リズム普通だし )
 
 
レッスンの話の中で、テイクファイブが5拍子、ってのも知らなかった ーー;
 
( いや、普通にジャズ知らなくても有名で誰もが聴いてるし
  ああいうリフなんだ、としか 考えたことなかった )
 
 
、、、、、、穴があったら 入らなければ ならないんだろうな、、、。 ーー;
 
 
でも、いまでも ジョージアに関しては
3拍子、なんて思っては 弾かないです。
もう、あのリズムはあのリズムだから 身体を揺らせば自然に流れるもの、。
 
あとは 恥の、、さらしついでに、、、
 
前にも書いたけれど 自分はメトロノームが本当に嫌いでダメ、、なので
よほど必要がない限り 未だに使わないので
 
レッスンや、みんなとの練習で メトロノームを使って弾くと
 
みんな、当然のごとく
カッ、カッ、って鳴ってると 鳴ってる音が2拍、4拍にくるように
すんなり入るんですけど
自分は、馴染みがないため 時々入れなかったりする、、、、。
 
 
自分のギターがジャズに聞こえない理由は
フレーズとか、音階的なものだけじゃなくて
リズムにも、理由がありそうだ、。
 
もう、ジャズギター始めて 2年、になるのに~~~~~~
 
先生や、他の生徒さんたちのように
リズムも、理屈で すぐわかるようにならないと、なあ、、、。
 
う~~~ん む、むずかしい、、。
 
 
 
ここ最近の公園。
 
 
紅葉、落葉は、まだ先です。
銀杏は、実が大きくなってました。
 
金木犀、、まだ七分咲き、くらいかな、。ほんのり香る程度。
これから、もっともっと街中で香ってくるはず、。 楽しみ。
 
 
 
 
 

2012年10月10日水曜日

うおおおおおー

・・・・・・・・・なんちゅうタイトル、、、。

( 特に思い浮かばなかったの、、、 )


体調が、悪いぞおおおお!!!
なんでだ~~~っ

・・・・・ ここ最近、、固形物があまり食べられず ーー; 

数日前?あたりから トーフ、とか プリンとか 柔らかいおかゆとか (苦笑)
ヨーグルトとか ウィダーインゼリーとか。
ある意味、身体には良さ気、ではある、、、。


ギターを弾く、って
自分の場合なんですけど けっこう体力を使うので

夢中になったり 集中したりすればするほど、冬でも汗かくし
けっこうお腹も空いたり、と
軽い運動とか、を 同じ時間してるくらい、の感覚で

体調が今ひとつだと、すぐ疲れてしまって 弾く気力がなくなり、。
必然的に、練習時間も減る、、、。

( そこは気力で、、ホントは頑張らなきゃ、なんだけど )


なので、ホント、体調には気をつけないと、って思ってるんだけれども、、、
なかなか 思うようにはいきませぬ、、。


ギターは、、、弾く時間は少ないながらも
ファンク聴いたり、弾いたりしてることが
ジャズにも、良い影響が出てる気が、、、。

ファンクやソウル、なんかのリズムでのソロを弾くとき、、、

自分はわりと、、 フレーズも、、もちろんなんですけど

もっと気をつけてるのは

ソロのリズムを工夫したり、リズムに変化をつけたりすることで
間、みたいなのを出せるように、とか
リズムで緩急を上手く出せるように、とか、、、

周りのパートが空いたところにバチッ、と入れるような、、

ちょっと言葉では言いにくいんですけど
そういうのをけっこう心にとめて 弾いたり練習したりしてるんですけど

そういうのをジャズのリズムでも出来ないかなあ、って
特にここ最近、、思っていたりして、。


そういうのを ジャズに当てはめるのって
意外と自分にとっては けっこう難しくて。

だけど

ときどき、、バチッ、ってはまるときがあったりして
面白い、って思うときがあります、。

家でそういうのを意識して弾いてるんで
レッスンの時も、ソロ回してるとき

意識せず 同じフレーズでも リズムを変えたり、っていうのが
出るときがあるんですが


レッスンの時は、順番にソロをまわしていくんですが
ソロ弾かない時はみんなでバッキング、
先生はバッキングやベースラインを弾いてくれてまして、。

家帰って、録画の音聴いて初めて気がつくんですけど、、、

( 弾いてる時は 自分が何やってたか、覚えてないので  )


自分のリズムに 先生がすばやく反応して
ちょっと違うこと、弾いてくれたりすることがあって、
それがまた お互いバチッ、とハマってて

( さすが先生~~~~ すごい~~~ )

前回のレッスン、今回のレッスンも、、自分が弾いてるとき

( まあ、、先生は何も意識してないと思うんですが )

リズムで そういうのがあったりしたので

あとから録画の音を聴いてて すごーく楽しかったりします、。


音楽の楽しさ、って 前回のデュオ、もそうだし
人や場所やパートに限らず、、

誰かと、、、たとえ偶然でも、、合わせてくれたとしても、、

ピタっ、バチッ、って いうのが 嬉しくて楽しいんだな、って
最近は、つくづく、。

もっともっと
まわりの音をよく聴いて 出てくる相手の音に合わせられるように
がんばろう、。

それには、、もっと技術をつけないと、。 うん、、、。


そういや

他の人はどうなのか、、 判らないんですけど

自分は、昔から 妄想練習をよくやってて、。


ライブ音源のほうが 入り込みやすいんですけど
勝手にその中のメンバーになったつもりで (苦笑)

その場にいたら、どう弾く? みたいな、、、、 ーー;
いかに、その中に溶け込んだリズムで
自然なギター弾けるか、みたいな、、、ーー;


リズムやグルーヴが たまーに CDと ピタッ、と合うこともあったりすると
意外に大きな喜びだったり、、。

でも 今自分に一番必要なのは 基本をしっかり身につけること、で、、。

だから、、妄想ばっかの楽しいの、に
時間はあんま割けない~~、、か、かなしい、、。


でも、、妄想ライブすると
意外と このひとはこんなリズムなのか、とか
ここ、突っ込み気味だな、とか
うわー、思ってたよりすっごい後ろだ、とか

このバンドはこういうグルーヴ、とか
リズム、みたいなものは けっこう体感できて
すごく自分的には 勉強になったりはしてる気がするんだけど、、。

聴いてるだけより、いろんなことが感じられて
自分にとっては 妄想はタメになってる気がします、、(笑)



ああ~~~ 早く体調を戻さなければ、。





2012年10月1日月曜日

軽~い衝撃と驚きと喜び

 
この週末
昨日、今日、と連続でスタジオに入ってきました。
自分には、、二日連続は体力が厳しいらしい、っす、、悲しい ーー;
 
昨日はファンクバンドでおしかけセッションさせていただいて、。
今日は、
 
自分でも かなり無謀だな、と思ったんだけど~~~~
 
初対面のテナーの方と
デュオ、 ( !!! )  で スタジオ入ってきました、。
 
あ~~~、、、
 
身体は疲れ果てていて(苦笑)
今も早く寝たいんだけれども 
妙に アタマが冴えてしまって 眠れない、。
 
それくらい 
今日、、若干しんどかったけれど スタジオに入って良かった、。
 
 
相手の方とは、、、
スタジオに入るまでは どんな音を出す方なのか 判らないし
コードが出せる楽器は、当然 自分だけなので
 
相手がのびのび吹けるよう、自分がきちんと弾かないとなあ、、って
思ってたんですが
 
 
疲れていたこともあって
いざお会いしてスタジオに入っても 特に緊張することなく
お互い、自然体で終始できたのが良かったのか、、
 
うーーん なんて言ったらいいんだろう、、
 
( つ、疲れてて いまいちアタマが回らない、、 )
 
 
、、そもそも 自分はデュオ自体の経験が少なくて
 
あるとすれば
ギターがホストのかたとの、ギターデュオ、、のセッション2回、くらいで。
 
それこそ、そのときも ああ、デュオ、って
こういうものなんだ、って思ったけど
 
 
今回、管楽器のひととは初めてのことで どうなるんだろう、って
思っていて
 
ただ、、
自分の技量を考えると、、明らかに 無謀以外の何者でもないんだけれど ーー;
 
( 我ながら、、よくやったよ、、、 )
 
 
だけど じゃあ、相手が管楽器だったら
どう弾くのがいいのかな、って 考えたり
 
それこそ
セッション時のホストのギターのかた、とか先生とか
どう弾いてたかな、って
思い出そうとしたり 考えてみたり、、とか
 
いろんなデュオの方々の生演奏のときはどうだったかな、って 
思い出してみたり、、、とか。
 
 
上手くないけど
とにかく、相手に合わせてみよう、って。
 
そういう気持ちだけでスタジオ入ったんですけど
 
相手の方は、ジャズをずっと聴いてきたかたなので
自然にジャズ、だったんですけど
 
なんというか
 
せーの、とか カウント、とか 
特にそういう合図もなく なんとなく
これどうですか、みたいな フレーズやコード進行弾いたり
 
テナーのかたも、フレーズをなんとなく吹いたり、
一定のリズムがあるわけでもなく
 
そんな な~んとなく、から 自然にお互いがお互いに合わせていく、みたいな
 
、、、で 特に一定のリズムがないところ、から
 
自然にどちらかから リズムが出てきて
そこからテンポが生まれたり、とか
 
吹かない、弾かない、ところ、、自然と ここ、っていうのがハマったり
 
リズムもピッタリあったり、、
 
う~~~っん、、、 なんか 全然、上手く言えてないかも、。
 
 
 
お互いの、、 
合わせる、とか 音を聴いて待つ、とか
音の強弱やら
 
何もかも 弾いているうちに 今まで体験したことないほど
合ってきて
 
あれれっ なんだこの感覚は、って、。
 
 
相手は 半年ぶりに音出した、というひとで
( そんなふうな感じじゃなかったですよ~~ )
 
自分は、まだコードワークやベースランニングさえ上手くできない初心者で。
 
、、、なんですけど
 
ああ、、、こういうことなのか、って
 
( どういうこと!?、って感じなんだけど ーー;  )
 
なんというか
 
自然に演奏の中で どんどん 山や谷が出来ていって
 
ひとつの、、コード進行や、決まった曲や テーマの中で進んでいくうち
いろんな方向に広がっていって
自分でも、驚いた、、。
 
すごい~~~~  
 
別に難しいものをやってたわけじゃないっす、。
どシンプルな ど定番やら、、合わせやすいブルースや、。
 
テナーのご本人にも言ったんですけど 自分にとって
ホント初めての感覚でした。
 
しかも、、なんというか
デュオ経験が浅いから?、かな、、 
、、自分が勝手に思っただけだけれども
 
自分は、、ギターもいいけど管楽器、、すごい好きかもしれない、、。
 
ギター同士のデュオとは、全然感覚がなんか違う、、、
なんだろか
 
ギター同士で ピタッ、と 合ったときより
サックスの音とピタッ、と合ったときの感じが 好き、。
 
 
ため息でちゃうんですけど
 
ホント、、つくづく 自分にもっと技術があったら、って思った、。
 
弾いてる中で
 
あっ ここはこう行きたい、って思って やったこともないのに
その場の勢いでやってしまって
音はずす、、、とか ーー;
 
あ~~~ せっかく相手がこうきてくれてるのに、もったいないっ、っていう、、。
 
ただ、いけた、ってときは、うわーって。
 
 
 
 
音が合うと不思議なもので 
スタジオ終わっても 自然とお互いに 会話が弾むもので、。
 
昨日のサックスのかたといい
今日のサックスのかたといい
 
リズムがとても良くて、ジャズで言うと、、スイング?、よ~くスイングします。
 
今日録音したのも、さっき、、前半だけ 聞いてみたんですけど
スタジオでの感覚と 同じ音、でした。 う、うれしいよー
 
( 録音しておいてよかった )
 
 
今日は、、とても ラッキーな日、でした、。
 
 
あ~~~ まだ眠れないかもしれん~~~~
 
 
 
今年の夏の、ヒット!!  ↑ 
 
夏から、これ今もよく飲んでます、おいしい~~~
 
スポーツドリンクより、全然飲みやすいー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年9月19日水曜日

負けるもんかー


えーっと、、自分に最近 言い聞かせてる言葉、、です、ハイ、。

なんだか いろいろ負けるもんか、って思うことが多くなり。

負けるもんか、ってのは
他人の誰かに、っていうことではなく 自分に対して、ね。


がんばれ、自分、って感じです、。
最大の敵は いつも昔から自分、なのだ(笑)

ギターは、、夢中で弾き続けて数日も経ったら
もう、反抗期、とか どーでも良くなり、(笑)

あの曲、この曲、!、、って 思い出しては
パソコンのフォルダの中を漁って
曲をかけて コード探したり、ソロたどってみたり。

ここ最近は 弾くことにわりと集中してて あまり他のことを考えなくなった、。
そして他が どーでも良くなった、。

、、どーでも良くないことも あるんだけれども ーー;


考えてもしょうがないので、やめた。

同じ時間を過ごすなら、少しでも有意義で楽しいほうがいい。

それから

最近、これだけはやり遂げよう、って思うことがあって 

( そんなたいそうなことじゃないんだけれども )

その目標に少しでも近づけるように マイペースで努力する、。
時間がかかっても がんばる、。


ぅおっと!

来週はレッスンなので、またジャズ聞き始めた~~~~

、、、っていうか
別にレッスンだから、ということでもなく

( レッスンとは全然関係ない曲とか聞いてるー )

でも 新しい課題曲があるので それも聞かなくちゃ、、、、


今、少しずつだけど ようやく 自分の中で
ソウルとジャズが 連動し始めて来てる、感覚が、、。

具体的にと言われても 自分でもよくわからないけれど

ギターを弾いてると 感覚的に ああ、ジャズ習ってきて良かった、と
思えるような、、? なんか そんな感じ??

表面的に変わってきてるかは さっぱりわからないけど

弾いている時、、、特に
内面的には 昔と比べて ずいぶん 変わってきている、、のような、。

そんな感覚、の 最近、です。







2012年9月11日火曜日

こんな時期もあるのね

あ~~ やっと 用事が一段落ついた。
つ、つかれた、、、
( でもまだ終わってないんだけど )


しかし、、、他にも、、今日はタロの定期検査なので、1日がかりだ。
タロ、がんばれ~~

最近、、ジャズを聞く時間が どんどん少なくなって来てる、。
ギターは弾いているけれど
なんというか、、
練習の成果が 出てるんだか、出てないんだか
よくわかんなくなってる、。

( あああ 投げ出したい )


先週あたりまでの課題はブルースだったけれど
自分は ただスケールを弾いてるだけ、らしい、。

でも、今まで コツコツとコードに連動したスケールとかコードトーンとか
そんな基本的な練習ばっかり やってきたので
そういわれる、ってことは ある程度成果が出てるんだろう、と思って、。

もっと フレーズを、、と言われて
う~~~ん、、、考えてみた、、
考えれば考えるほど
今度は、フレーズ、って なんだ??、、って なっちゃって ーー;

もう、あんまり 考えるのは やめた、(泣)

なんか

ひとつ、やった-!、って 思えるようなことがあっても
すぐ次の壁が出てきて
も~~~~~、、って 感じ、。

基本、とか 
いろんな基本的なフレーズを適切な箇所に当てはめる、って

すごく大事なことだと 
判ってるんだけれども

自分で言うのもなんだけど
なんというか、、今、反抗期なのだ、、(苦笑)

初心者だってわかってるけど
ソロくらい、好きに弾かせて、っていう。

ソロでは、、
ある程度制約がついたり
決められて この通り、というか
これを基本に弾いて、って言われると
とたんに
ホント、なんにも 浮かばなくて 弾けなくなる。
情けなや、。


、、、こんな反抗期も すぐ収まると 思われるが、、ーー; 

まあ、、、そんな時期もある、っていうことです、、。


そしてその反抗期の反動は ジャズからソウルに向かっていき。
最近は、ソウルばっか、。

リズムで遊べるようなシャープなピッキングを練習したり
ここでグルーヴさせるには
こう弾いてみれば、、、とか
そんなんばっか、やってます、。

そういえば、、、

最近、ピックを変えました、。

ピックの素材や厚みや自分のタッチ、とか
いろんな要素が絡んで、
ずいぶん、と 音が変わったのを実感、。

生、でも アンプでも、全然違う。
たかがピックで、こんなに変わるのか-、って 驚いた、。

最初は ものすごく弾いてて人差し指が疲れてたけれど
ここ最近は慣れてきたのか
細かいバッキングも 疲れなくなってきた、。
あと 自分のタッチも 少しこのピックに合わせて
自然に変わったような気がする、。

面白いものです、、。



そして また 昔の、。 ↓




、、、、何かの曲に似てることは否定しません、。
この時期、このバンドには こういうリズムの練習も、必要だったわけです。

バンドの名前通り、主要メンバーのドラム・ベース・キーボード・ギターは
みな女性。ずっとメンバーは替わらず。
あらためて見直して みんな がんばってるな、と思いました、。

テーマが初めと終わりにあるだけで、あとはセッション形式を取ってます。
考えてみれば
今やってるジャズと同じじゃんかー





2012年9月8日土曜日

萎縮も緊張もほどほどに


も~~~~~
他人事なのに、、

なんでわたしがムカムカきてんだかっ!!!…って、。


昨日、本当に久しぶりにライブを見に行ってきた、。
考えてみたら
8月は、、ライブもセッションも 行くことなく、。


昨日は朝っぱらから用事が立て込んで
ただでさえ、体調がいまひとつで、、、

用事を一気にすませたら疲れ果て、、
気がついたら座りながらうたた寝してて

ハッ、と起きたら もうこんな時間、て あわてて支度をして
久しぶりの生演奏だ、って 楽しみに思ってたのに。

お店、入り口前の、階段を下りたときから 
演奏の音が聞こえてきて

すこし階段で 足をとめて 聞いていたんですけど
、、、やっぱりか、と ため息でちゃった、。


ライブはデュオ演奏、大ベテランのベースと 若手のギターの組み合わせ、。

もう階段で 音だけ聞いて いつもと違う音、。

ベースのかたは、もう何年も前から拝見してて。
ギターのかたは、昨年あたり、かな、一度拝見させていただいてて。

完全に ギターの音が 萎縮してて、。
ベースのかたは、そんなギターのかたを気遣ってて、。

そんな演奏が 下から聞こえてきてた、、。


いろんな状況や いろんな、、その場の雰囲気があるので
一概には言えないけれど

昨日のは、、、

そんなに怖いのなら この仕事断れば良かったのに、です。
最初は、違うギターのかたのお名前が出ていたから、。

自分のことは、棚という棚に ぜーんぶ上げておくのだけれども ーー;


萎縮しちゃうと、本来の実力の半分も出せなくなっちゃうし
ギターのかたは 一度以前にも 演奏も見ているので
本当に、それがよく判ってしまい、。

ていうか 観てる人全員に、そういう空気、って 伝わる、、。

もっともっと弾ける人なのに、って、。
演奏中、、そのひとは 萎縮しっぱなしで、、
ずっと イライラ、ムカムカ、しながら 聞いてた、。


そういう雰囲気のまま、、、ワンセット目が終わり、、

ギターのご本人に

もっと弾くでしょう、男なら覚悟決めなさいな、って 言っちゃったよ

( 本当なら演奏する時点で覚悟して欲しいけれども )

( ホント、余計なお世話だよね )


こんなシロート客が何いってんだ、って思うでしょうねー

でも、怒りはエネルギーになるから
それでムカついてくれても 良かったんだけど

ぼくなんて こんなもんですよ、って。

ヘーキで平静を装って 言うもんだから

、、、本当に 頭にきた、。


演奏見てて 自分が何より 頭に来るのは

「 オレ、って上手いだろう 」 的な演奏、、、

昨日みたいな、、
何したいんだか よくわかんない中途半端な演奏、、、

( これは本来の実力が 萎縮とか、極度の緊張のせいで消えてるんだと思う、、。 )


あと、、 オレはカンケーねー みたいな 人を突き放した演奏、。



覚悟、っていうのは

先輩の胸を借りる、っていうか 失敗してもともと、っていうか
思いっきり どう思われようと 自分の演奏をする、っていうか。

昨日の場合必要だったのは 覚悟と 開き直り、だった、。


だって 何週間も前から 決まってる仕事なんだからね、。


いざ弾き始めたら、年齢も性別も関係ない、ってよくいうけど

もし、技術や経験の差があるのなら
相手は、きっとカバーしてくれるだろうし、励ましてもくれると思う、。

少なくとも、昨日のベースの人は、いろんな状況で
そうしてくれてた、。

だから、思い切り、弾けばいいのに、って 見てるほう からは、、思った。

( 中には突き放す人もいるけれどね でも昨日はそうじゃなかった。 )



、、、もう、このギターの人の演奏を見ることはないな、、、


やっぱり 人間なので 
演奏側にも いろいろ 言いたいことは あると思うけれど

聞くほう、も やっぱ 人間なので

一生懸命、とか 思いっきり、とか
自分らしく演奏してくれることが 一番 聞いていて 良い気持ちになります、、。


演奏する側は 簡単に ぜひ見に来て、って いうけど

この不景気の中、、、

みんな、、 身銭をきって

時間をさいて 聞きに来てくれてるんだ、っていうことを 自覚して欲しいっす、、。


あああ ホントは もっと言いたいことが 山のようにあるんだけど
一応 公共の場、なんで
もう やめときます、、、


昨日は、、

イライラは さらにイライラを呼ぶのか

飲み物のコースターがカビだらけで マスターに
こんな不潔なもの、お客に出しちゃダメだよ、飲食業なんだから!…って
注意したり

となりに途中から座ったお客さんが
自分の自慢話ばっか、し始めたので

早々に 店をあとにしました、、、。









2012年8月30日木曜日

1年前にやっていたこと

少し、理解できるようになってきた、。

あ、ギターの話、です、、

何事も 気づいたり、理解できるようになるのが遅い、。
もー いやんなっちゃうよ、っていうくらい。 我ながら、、、

ここ最近は
不思議とジャズばかりではなくって
ソウル、、特に 昔よく聴いてたものを 聞き返したりすることが
自然と増えていて
気がついてみたら、時間にして ジャズと半々、くらいに。

1年半、前後、、あたりの頃を思い返してみると

何を弾いて良いのか まったく判らず
今までの自分が弾いてきたものを上手く 習ってることと混ぜることも
できなかったので

ブルースひとつ、とってみても
本当になにを弾けば良いのか、なにも浮かばなかったりして
すごく悲しかったりしたんですけど

その時期は乗り越えることができて
昔よく聴いていた音楽を聞き返して、一緒に弾いてみたり
コードを探してみたり、。

やっぱり若い頃に感じていたものとは また違う感覚があったり。

自分で、面白いな、って感じるのは
これだけのブランクがあって
やっぱり、フレーズとか、音並びとか多少覚えていたものもあったけれど
ほとんど、音、的なものは 忘れていて
イチからやり直してるけど

( 久しぶりに弾いた初日には 指先にでっかい水ぶくれが出来たよ )


リズム的なものは、時間が経っても 覚えていて
昔聴いてた曲も、昔よりも もっと 感覚が進歩してる気がしてる、。
そのリズムが出せる、出せないは別としても。

( でも いつか絶対出せるようになってやるー!! )(笑)

人間、って リズム感覚は時間が経っても 忘れないもんだ、と思った、。 

そして

習い始めて最初の方にやってきたこと、、
循環、とか 逆循環、、。
あと 2-5-1、。

本当にそういう曲が多いんだな、って実感、。

昨日、たまたま聴いてて あーいいなーやっぱ、って思った曲が
循環コード、だった。(笑)

最初は、あー久しぶりだなあ、って思って
一緒に歌詞みながら 一緒に歌ってて(笑)

そんでギターでテキトーに弾いたりしてて
弾いてるうちに、、うん?、って なって。

昔なら、そんなの絶対わからなかったけれど
ありゃっ これ 1-6-2-5 だー、って(笑)
( 循環コードの進行 )

       ↑ 合ってるよねっ!? ( 理屈には今ひとつ自信がない自分 )

( …ダレに聞いてんだろか・・・・・ )


…たぶん合ってるかと(苦笑)

↓ この曲はソウルのスローな曲ですけど
  たぶんいろんなジャンルで使われてるんだろうな、って、。

こんなの、教えてもらって初めて気がついたんで
へえええ、って感じ、です。
C → A → D → G ですー

ワンコードとか 循環逆循環、とか ブルースとか
最初の頃にやってたことを
今更ながら ここずーっと 実感したり、やり直したり、です、。

こうなってくると 理屈も面白いな、って (少しだけ)思える、、ーー;

ブルースも、去年だったら全然弾けなかったけど
今年に入って
コツコツ コードにコードトーンやスケールを当てはめて、っていうのを
練習し続けたおかげなのか、?

自分が思っていたより 意外に弾けて 自分にビックリだよ、って感じ、、。

でも移調すると とたんに ヨレヨレになるんで
まだまだー、、、。

でもここで書いてるレベルなんて
実際の自分のギター、客観的に見たら まだまだ初心者の域を脱してないんで
驚くほどの進歩、では決してないけど

少しずつ、ホントに少しずつだけど わかるようになってきたことが
あったりして
続けて練習してきて良かったな、って思う。

今やってるメロディックマイナーも
ここはどうして当てはまらないんだろ、とかここは当てはまる、とか
いろいろ試して弾いたりしてるけど
イマイチ 自分の耳が信用できず ーー;

あの、、音のハズレ感 まだ耳が慣れてないので
そういう部分で 自分が信用できないー

( だから理屈があるんだろがー!!、、、って 声が聞こえる、、 )


でも オルタードが使えるところで メロディックマイナーも使えるはずだから、、
とか

う~~~~~ん 、、、 (笑)


分かってる人から見ると

コイツ、なーにやってんだろーなー、って 感じるでしょうけど(笑)
こうやって
のろのろと 進んでいくしかなく、、
それからとにかく、弾く、、、


どうやっても 何しても 理屈から 入れない、、、ので
自分の感覚と耳を頼りに とりあえず弾いて

あとから ああ、これがこうだから ここにハマる、みたいな
理解の仕方が 自分にとって ベスト、なのかも、しれん、、。

もしくは 理屈の説明、じゃなくって
弾いてもらって、 ホラ、これ ハマるでしょう?、って。

セミナーのときがそうだった。

メロディックマイナー、の使い方、、、
実際、弾いてくれて 
ああ~~~、うんうん、合う合う!、そっかー、って 思えたしなあ、。

でも、、あんまし 詰め込みでは
おばちゃんだから(笑) 覚えられないし 使い切れないのよねえ、、。

( ここでお茶をズズ~~、っと すする )


少しずつ、少しずつ、、、だなー。