2018年4月11日水曜日

指弾き

これが、、自分にとってはなかなか慣れなくて難しいです。

別にずーっと必死になって練習しているわけでもなく(時々はかなり必死ですけども)
少しずつやっていてもう何年か経つんですが、ほんと動かなくて。

そもそもがずっとピックで、指弾きを始めたのはデュオをやり出した頃から。
コードやベースラインを弾くことそのものが
自分にとって本当に困難で、やっと最近になって少し、、テンポが遅ければ
うーんなんとか、、というところまできたけれど

なんというか自分にはなんか身体的に一緒に動かないっていうところがあって
例えば 若い頃にドラムをやりたいって思って練習してみたんですが
なんというかいくら練習しても手足がバラバラに動かずに
自分の中で「これきっとダメなやつだ」と直感で感じたときみたいに
いくらやっても上手くはできない、っていうやつで
それがいまの指弾きも、同じ感覚。。

指が上手くコントロールできなくて、音量とか弾く弦が上手くできず。
手癖もあって、押さえかたも直してるんですが、なかなか。
余裕がないので、リズムもヨレたり、突っかかったりしてしまう
力んでしまったり。脱力がちゃんと出来ない。。

結局は地道にやり続けるしかないんですけど
本当に人よりも自分は時間がかかるんだな、って感じました。
何をやるにも、そう。 はあ

ピックを持ちながら指で弾くような器用なことはもっとできないので
指で練習するしかないんですが
ボサノバ調のものは本当に難しいです
まあ、、コツコツと取り組んで行こうと思います


たまたま、まだ声変わりしてないスティービーワンダー。
こういう人を「生まれながらの…」、っていうんでしょうね。
聞いてると小さい頃から大人になっても基本的なこの人が持ってるリズム、変わってないですね。
やっぱりそういうものなのかな。って感じました
 

モータウンサウンド。大好きです



2018年4月4日水曜日

きょうは

はなちゃんがいなくなってちょうど1年。
去年のいなくなる前日はよく覚えてるんですけど
4月には本当に珍しく、天候が荒れて夕方は雷雨。
かなり大きなカミナリ音。

はなちゃんはカミナリがダメで、元気な時は本当に家の中でうろうろしたり
震えながらいろんなところに隠れようと動きまくってましたが

去年の昨日は もうその体力はなくて寝ていた。
カミナリの音に気がついたら身体を起こし始めて不安そうに立ち上がってしまったので
ずっと抱っこしてたのを覚えています

普段あまり長時間の抱っこは好まなかったのですが
このときは安心したように私の心臓音を聞きながらおとなしく寝てしまって
わたしが安心してました

不思議なんですけど 最期の2週間くらいかな、、
なんというかお互いツーカー、テレパシーっていうんでしょうか
はなちゃんは私のことがわかり、私は、はなちゃんのことがわかり。
あれほど手に取るように気持ちがおたがい通じていたのは初めてのことだったと思います

普段の「わかる」、とは全然違う、別のもの。
はなちゃんが完全に私をすべて理解してるってわかりました。

言葉では説明しにくいです こういうことがあるんだなと思った。

これが書けるようになったから去年よりはましになったかも。
まだあまり思い出さないようにしてたりしますが、時間が経てば。

子どもの時から大人になっても動物とはいろいろ縁があって
動物は何でも好きですが、この先は年齢や体力を考えるともう難しいかな。


***

そして週末はちょっとだけ嬉しいことがありました。
誰かと喜びを共有できるのって嬉しいですね(笑)

行動すれば結果があって
それは良い結果ばかりではないけど、行動せずにあとから後悔するより
行動して結果を受け止める方がずっといい。
次の目標が出来て、また違う道が開けるから。

何事に対してもほんとそう思います








2018年3月30日金曜日

相性

暖かくなり、家の目の前にある公園の桜も満開です。
夜桜もきれいでしばし立ち止まって見入ってしまいました。

体調は相変わらずで、今はスタミナとか体力がなくなってるかな。。悲しい。
ただ、最近また週末にカラオケに入ってギターを誰かと弾く機会が増えて
個人的には嬉しいです。
疲れて月曜日から数日はめちゃくちゃ体調が悪くなるのは覚悟の上ですが
それでも楽しいという気持ちに勝てず。

特に書いてなかったですが、デュオ練習も定期的に入ってます。
ここのところは、ちょっと集中的に。


先日、ちょっとだけ話題になったことで
以前ここにも書き込んだことなんですけど
気が合って仲良しだからといって、音楽が一緒にできるわけではないっていう。
いままで自分の中ではそういうの体験してきたんですけど
特に人に言ったことはなくて。ああ、デュオの相手には以前ぼそっと言いましたけども。
やっぱ他の方もそういうのあるんだな、って思いました。

でも、仲も良くて音楽の相性が良い人も若い頃から数えて数人いました
そういう人とは不思議とプライベートなんてよく知らない人もいたけど
絶大な信頼感が生まれてました。音楽だけではなく。ほんと不思議。

そういや
逆にまったく知らない人と合わせてみたらすんごく合ってびっくりした、とか
そういうのもありますよね
まか不思議なり、音楽。

音楽は自分にある程度余裕ができると
人の音を聴くことができれば、それに合わせることができて
相手にちゃんと通じてる、ってわかることができて
お互いに合わせようっていう気持ちが生まれてくる気がします

でも、なんというか それだけでもないような気も、、するんですよね
それが相性っていう不思議なやつなのか、、どうなのか。

簡単に意識もせずにお互いびしっと合わせることが出来ちゃう人と
そうではない人がいますけど
そういうときは一方的に自分が合わせるけど全然苦じゃないです

まあ えらそうなことは言えないですけれど。。。。

はああ まだスケールがああ。。。
もう根気強く反復練習するしかない。。(体力が・・・)

先日レッスンで教わったフレーズがきれいで、違う曲でも使えるように
考えながら少し練習していますが手癖になるのは、きっとまだまだ先。

曲も、いろいろやってるんですが
こう、、なんていうか

自然な流れで素直に弾いてサマになる曲と
ちょっとひねった方が良さげな曲とかあって
コード進行が頭に浮かんでいても、別のコード上を弾いていったりしていて
慣れていないこともあって、あれれれ元なんだっけ、、って真っ白になることが。

もう慣れです、慣れ。全部慣れ。。。
わかってはいるんですけど。はああああ

そして

自分たちの練習現場はダラダラ加減も甚だしいので
ひっそりこのページだけ。いつもこんな感じで練習(といってもいいのだろうか)
してます これも始まるのか始まらないのかわかんなかった
自分は間違ってばっかいますけど下手だから練習しているので、いいんです
お暇な方向けです

2018年3月21日水曜日

春分の日なのに雪

暖かくなってきたのに急に雪。なんでしょう

今日は練習日だったんですが取りやめ。
ギター弾こう。

少しずつ取り組んでるスケールがいまだ曖昧で
ポジションごとは理解していたのをいま全部繋げられるように練習してます
とはいっても少しずつ。
練習していても、曲弾き出すと
ついつい、、あ、こっちもいけるんだったとか忘れます。。

体調が良い日が少なく
以前は練習とか、、計画を立てられていたのが
ことごとく崩れて狂っていくので、少しでも弾けそうな時に
弾いておかねばならなくなりました

しんどいときは PCや譜面もきつい。
でも一日二日弾けなくても、ここまでの練習を無駄にするもんかって
思いながら大丈夫と自分に言い聞かせ。
アルプスの少女ハイジを見て心を洗い。 (なんじゃそりゃ)

まあ他にもいろいろとありましたが、、、とりあえず。

話は変わって
海外ドラマの中で印象に残ったテーマ曲。




元曲はスコットランド民謡みたいです。
最初のアカペラ、バックが一音のままメロディが進んで行くところとか
バグパイプ。少し切ないけど芯のある感じ。
初めて聞いたとき、すごく耳を奪われて何度も巻き戻しては聴きいってしまった。



2018年3月8日木曜日

アドリブ


このところまた体調がいまひとつで。やっと少し復調。
ここのところ毎年、半年は治療期間なんですが
治療中のときのほうが体調がいいです。波が激しくないというか。はあ

そんななか、時々ロバータフラックを聞き直したりしていました


もう一人の声はダニーハサウェイ。ふたりはデュエットアルバムも出しています

黒本を買ったばかりの頃
Feel Like Makin Love という曲が黒本に載っていて
驚いたのを覚えています。ジャズのスタンダード本に載ってるんだ、って。

ジャズをやっている人は、曲は知っていても
意外とロバータフラックを知らなかったりします
ソウルでもドスタンダードナンバーです 良い曲ですよね。




ここ半年前くらいから、なんですが
パソコンのモニターに付箋を貼っていて
それを見ては、ああそーだった、くっそー とか思いながら弾いてるんですが
なんというか、ソロを弾くときに気をつけようって思っていることを
付箋に書いて忘れないようにしてまして。はあ

曲のキモを捉える
間を空ける
緩急をつける

すぐ忘れます これがなかなかできないんで貼りっぱなし。
自分がしたい、出来るようになりたいという願望です。
何年貼り続けることになるやら。一生かも。

コード進行が飛ぶ癖は治らないので、最初はただただ8分でゆっくりで
コードを頭に浮かべながら弾いてます。
一度見たら忘れない頭脳が欲しい。

思うように弾けるようになるにはホント自分はいろんな余裕が必要で。
コード進行、ポジションやらいろいろ。
速く弾けることも余裕につながるので、必要だしで
できないことはいまだ山盛りですが、少しずつ。







2018年2月23日金曜日

おっほっほー

オリンピック、見てますか。
相変わらずスノボー面白いです。
カナダのユニフォームが赤のチェックでかわいい。
アメリカの宇宙服をモチーフにしたユニフォームもかわいいです。

スケートは、ここ数年まったく見てなかったんですが
女子シングルのロシア2選手、すごい人が出てきていたんですね。びっくりでした。
個人的にアイスダンスが好きだったので
後追いで全部見ました。カナダのペアは、以前から異次元でしたがさすがです。
男性スケーターがいろんな意味で大人になってたような気がしました(笑)
私的には初めて見たペアでしたがフランスペア、フリーダンスとても好きでした。

アイスダンスは、身体を離してはいけない規定があって
ふたりのユニゾン、息を合わせないと普通に一緒に滑ることさえ難しいところ。
簡単にすべってるようにも見えるんですが、一番スケーティングやエッジ使いや、、
スケートの醍醐味が詰まってて。
もう終わっちゃうんですね。。


話は変わって。

修理に出してたギター、取りに行ってきました。
もうギターを受け取ってネックを見て触って、弾いて違う~~~って感じで。
錆びたネジやブリッジや、、特に言ってなかったところもできる範囲で
きれいにしてくれてました。
















ボディの塗装は今回は何もしませんでした
溶けまくって固まってムラになってます 繊維もいっぱいついてて汚いけど。





新品になった指板部分。塗装は薄めでお願いして。指板がマットな感じでここだけ
服を着せ替えたみたい。オイルフィニッシュのような。
違うギター弾いてる感じでしんせーん。

ネックが柔らかいので、何かと反りやすいと思います、と言われました。
弦高も少し下げていただきました。
当分ピッチは大丈夫だということで、
ネックはたぶん今後も順反り・逆反りあると思いますが
気になるようなら持ってきてくださいと。

今は気持ち、順ゾリですが気になるほどではないです。

試しにチェックでアンプから音だして全フレット全弦チェックして
弾くのが面白くなりかけたところではっと。
さっさとやめないと迷惑になると思い。
いやあ、帰って弾くのわくわくで帰りました

ちなみに ここ一週間はずっとフルアコ弾いてました。
最初だけ、右ひじが痛くなったけどすぐ慣れました。

アンプからも出してみたんですが、うーん、当たり前ですが野太い音。
ネックの状態も良く、弦高も低くてネックも細くて
指板がフラットなので、弦は013と太いけれど、ストラトより
感覚的には押さえやすい。

ただ、12フレットあたりでもう弾きにくくて。ボディに当たってくる位置なので。
その点ストラトは15フレット辺りまでスムーズ。

これからまたストラト楽しみます。







2018年2月15日木曜日

愛娘としばしの別れ

オリンピック、見てますか。わたしは録画して追いかけながら見ています。
すんごく面白いのがスノーボード。
いや~~~スロープスタイルという競技を偶然ですが
ながら見してたら、本気見になってしまい。見ていて面白いし迫力がすごかった。

スキーのジャンプの傾斜と高さくらいある中を空中技を決めながら
滑り降りてきて、高さやスピードがあるとおおお!!!って
自分のような素人も見入っちゃった。
ただ、選手みんなチャライんですけど(笑)
チャライ感じだけど、見えない努力半端ないんだろうな、とか思うと
どうでもいっか、ってなりまする
そこからスノーボード競技は全部見ようと思ってます
今週は連続でやるので楽しみです。もちろんフィギュアスケートも。

そして話は変わりまして

とうとうピッチの限界、もう我慢できないと思い立ち
いつも使っているストラト(あれは自分の中では女の子なんですけど)を
リペアに持って行きました。

普通の人なら、とっくのとうに持っていってると思われます
あんま関係ないですが
自分は小さい頃から耳が弱くて
耳の炎症を何度も何度もくり返してきたせいか
今ひとつ、耳の悪さを自覚しています。日常生活に支障はないんですが
音楽の繊細な音の聞き分けは悪いみたいです
イヤホンとかはすぐ耳が痛くなるので一切ダメ、ヘッドホンも短い時間のみ。

ここ1~2年くらいホントにその場その場でチューニングして使って来ましたが
もう、家で弾いてて気持ち悪い、って思うほど合わなくなってきたので
重い腰を上げました。

ただ、預けることになったら、すぐ弾けるのはフルアコしかないので
この機会にフルアコ弾こう。。

まあ以前リペアに持って行ったのはもう何年も前で。
そろそろ行かないととは思ってまして。

予約なしで大丈夫とのことだったので以前持って行った松下工房へ。



いやー副都心線ができて、原宿駅から歩かなくて良くなりました。
明治神宮前駅からホントに徒歩1分。わかりにくいのは変わらずですけれども。

ピッチをきちんとしたいということを話して
ピッチの狂いの原因を突きとめて直したい、と素直に言いました。
もうどうやっても、どこかが正しくてもどこかが狂ってるのでやりようがない状態。
1、2弦がひどい。

あと、ずーっとペグの状態が気になってて
プロの目から見て、この状態はまだ大丈夫なのか、要交換なのか知りたかった。
弦を緩めたとき、かなーりグラグラしているのと、ペグの遊びがありすぎて。

まあそんなことを話して、スタッフのかたにギターを渡し。
音出してざっとチェックしてくれたんですが
まあ狂ってますね、と。(だから持って来たって言ってるじゃんかー)

オクターブ調整は何フレットでやりますか、と
さて問題です、みたいな言い方で聞かれたときは
あ~~まあ、、こういう外見ならそう見られるよなあ とも思いましたが。。
(もうあきらめてて、そんなことより修理修理って感じです)

意外なところでは、フレットかなり減ってますね~~、って言われまして。
(考えてもみなかった というかまだ大丈夫かなーって)
削って合わせることもできますが
通常なら、完全にフレット打ち直しですよねー、と言われ
心の中で あ~~お金かかるぞ、、って思った。(苦笑)

フレットが減りすぎても、ピッチの狂いの原因に。
(まあ普通で考えて押弦したときに弦が当たる高さが変わるんだからそりゃそうだ)

ペグも、弦その場で外してもらって見て戴いたんですが
なんとあんなにグラグラでも、この年代のギターにはよくあることらしい。
ほんとかな~とか思いつつ。
まあ、他の部分も含めピッチに影響するか、あらためてペグもチェックしてもらうよう
お願いしました。

途中、ネックの話もしたんですが、、

ネックの反りを直すトラスロッドはよほどの事がない限り、、
自分でもできますが、まずいじりません。
自分のギターのネックが弱いのは昔から使っていてなんとなく感じていて。
トラスロッドをいじらなければならないくらい反らせる状態にはしないです。

ちょっとローフレットに、なみなみ~っとしたクセがありまして。
あと何かと反りやすいです。季節とかネックの状態によって置き方とか変えたりします
逆の言い方をすれば
少し位の反りなら、そんな程度で変わってしまうくらい、弱いネックだと思います。

もうひとつのストラトが頑丈なもんで。こんなに違うんか、って思います

今回は、あいたたた、って感じでお金が飛んでいきます
ピッチを直すこと中心にいろいろ相談したら、、、
ナット交換、フレット交換、指板塗装はやり直し、もろもろもろもろ。

(ため息)


オールドギターは、こまめな調整が不可欠で
長く使うには、定期的にそれなりのメンテが必要みたいです。

結局、ストラトちゃんは預けることになりまして
しばしの別れ。なんか寂しい。






2018年2月6日火曜日

ヘッドホンで

ベースWillie Weeks。
昔も今もそうなんですが、自分の周りでは
ベースやドラムの人は、もちろん知ってるって言う感じなんですが
ギターの人はほぼ知らない人がなぜか多かったし今も多いです。

自分なぞが言うまでもなく
すごく良いベースなので、たぶん自分のまわりだけなのかなとも思います

そもそもが私はベースやドラム、打楽器が好きで
最初に始めた楽器もドラムだったので、いまだに憧れというか
尊敬というか、、他の楽器に比べてなんだかそういうのがあります

こういったソウルやファンクになると
ギターは花形メロディ部隊ではなく 
どちらかというとリズム隊の部類に入ってくるので
ドラムやベースや打楽器とリズムの共有が大事かなーなんて思ってます

ウィリー・ウィークスの何が好きかって
音符の長さを目一杯、はみでるくらい大きく取ってるところとか
音の入りのタイム、音を伸ばして切るタイミング、フレーズのリズム、
他にもいっぱい。

ベースがもしこの人じゃなかったら、こういう雰囲気の曲になってたかなあ、、と
いう曲があるかもしれない。そう思ったりもします。

Little Getto Boy は、ベースが大きく聞き取りやすいのもあって
この人の良さがすごく分かりやすいと思います

有名すぎるので検索して聞いていただければですが
What's Goin On とノリは同じような感じです。

自分の好みなんですが、、どの楽器も共通なんですけど
派手なことしてる人じゃなくて、ちゃんとアンサンブルに溶け込んでるけど
リズムいいなあ(主観ですよ主観)、っていう人が好きみたいです

60年代終わりから70年代前半あたり、、こういうベースを弾く人って
あんまいなかったような気がしますけど、どうなんでしょう。
今では珍しくないですけど、こういうベースラインとリズムを
いちから考えて弾いてこういうグルーブだしてたって言うのが、すごいなあと。


Flying Easy は、またLittle Getto BoyやWhat's Goin Onとは違ったノリの曲。
これ変拍子だ 何も気にせず今まで聞いてました こういうとこですな。。


Valdez In The Country
これもまた違うノリの曲ですが、やっぱベースかっちょいい(笑)
ひとつの音符をすごく大きく長くとっていて。
この人調子がでるほど長くなって広がっていく感じです。凸と凹にびしっと入る。
こういう感じの曲大好きです。歌はなくインストです


本当はアルバム直接がいいと思いますけども
ぜひヘッドホンで、ダニーハサウェイのライブはベースも聞いて欲しいです。








2018年1月29日月曜日

疲れが取れないけど

我が行動に悔いなし。(笑)ああ~~でもなあ
最近また無理がきかなくなってて、一応は少しだけ自制してます

疲れていて、なんとなく気力がないときに
パワフルな音楽はきついので
このアルバムに入ってる曲ふたつ。ここ何カ月もダニーだなあ、、










若い頃は歌詞もなんとなくしか見てなかったのですが
最近では和訳してくださってるサイトもあって
今まで見てなかった曲の歌詞も見るようになりました。でもだいたいは
曲から連想してたようなもの通りのものが多くて、我ながらすごいじゃんか、
とか思いながら。


聞いていてニッコリになれる曲。つかれてるときにはこういうのがいいな。
良い曲です。


当時最初に聴いたライブアルバムで、ベースにびっくりして
このベースラインやラインのリズム、グルーブとかタイム感とかにほれてしまって
(Little Getto Boyという曲でした)死ぬほど聞いてたんですけど


いつも曲名や名前を覚えるのが苦手なんですが
このベースの人だけは一生懸命忘れないよう覚えました。ウイリー・ウィークス。

このアルバムでも、ほとんどベースはウイリー・ウィークスでギターは
コーネルデュプリメインであともうひとり、みたいな感じですが
(いまあらためてクレジット見た。ずっと気にしてなかったもんで。。)

LOVE LOVE LOVE、この曲もウイリー・ウィークスが弾いてますが、らしい、というか
このなんつーか言葉で表現したいんだけど、何と言えばいいやらな感じ。。
いまだにやっぱすごいなあと個人的には思っています。

変な言い方だと、ベースが曲を転がして進めてる感じ?(ほんと変ですみません。。)



この曲も同じアルバムに入ってます。
やっぱり教会出身(当時の人たちはみんなそういう人たちばかりだった)ので、ゴスペルの匂い。
ちなみにこの曲のベースはウイリーウイークスじゃないです。


ちなみにダニーハサウェイがジャズスタンダードのMistyをアレンジすると
こうなります。歌詞はMistyのままです。

この人らしい(笑)








2018年1月23日火曜日

ドラマ・ドラマ・ドラマ

そうそう。
去年~この年末年始に一挙放送や全話録り溜めした海外ドラマがたくさんあって
今年に入ってから少しずつ見ています。
なかなか見終わらない。。。
いきなりなんですが、、ドラマのことです。

わたしは民放やNHKをあまりというか、、ほとんど見ないので知らなかったんですが
最近ケーブルチャンネルで知って、2話連続でやってて試しに録画しておいたら
面白くて。珍しく日本の。

テレビ東京らしいです「バイプレイヤーズ」。ほんとに面白い。
なんつうか、台本があるのかないのかあやふや~に感じる所とかあったり
軽~い下ネタ入ってみんなが笑ってたり。
メンツがものすっごく良いです(笑)



↓ 1話丸々。公式です


おっと、調べたら第2弾が始まるそうです。2月7日水曜、21時54分から!

海外ドラマ。
ケビンスペイシーの問題で次のシーズンが打ち切りになったらしいけれど
ハウスオブカードも本当に話が面白いです。残念。。。

たぶん今年新シーズンやるんではと思うホームランドもお勧めです。
スパイや国際情勢が絡んでくるやつ。ドラマならあるよねっていう感じではなくて
地に足のついた現実的なやつです。

キャシー・ベイツが主演のハリーズ・ローもシーズン1が特に面白いです。
これは最近シーズン1と2が一挙放送されました。

アウトランダーはイングランドとスコットランドの歴史が背景なんですが
いろいろいろいろ(笑)複雑でなかなかロマンチックで面白いです

NCISシリーズのスピンオフドラマのなかで
自分はニューオリンズが一番面白いと思ってるんですが
ニューオリンズの今の街並みがわかるし、お祭りみたいなイベントや
音楽、ジャズもドラマの中にちゃんと組み込まれていて
キャストが昔から大好きな人たちが出ていてイイ味だしてます。

そういえば戦場のピアニストも前に録ってたのをまた見ました。
第二次大戦中ホロコースト。

あとホロコーストで思い出した、少し前にやっていたジーニアスっていう
アインシュタインの若い頃からなくなるまでのドラマ、これは面白かった。
自分勝手なところだけ(だけですけど)自分と似ているかもしれない。。。
周りにとってものすごく迷惑きわまりない人間です

まだまだあるんですけど~~~(笑)

基本的に自分の場合ですが最初の10分、見る事が出来れば
その映画やドラマは最後まで観られます。そこが基準かな

それができなかったドラマの中には本国や日本で絶大な人気ドラマも
ありました。どうも見れなかったんですよね。ウォーキング・デッドとか。他多数。

まあ、、好みの問題なので。


あー スッキリ。

体調があまり良くないとき、何もできないとき
海外ドラマで少しでも気をそらそうと思って観ています。
結局途中で意識は飛んじゃうんですけども。

基本的には主役も大事なんですけど、脇を固める人やキャラクターがはまってて
脚本が面白いと観ちゃいます。

役者さんの無名有名はあまり自分の中では関係ないです。

まだ自分が中学生か、、忘れましたが
ファミリータイズとか奥様は魔女とか。
地味な時間帯にやってた海外ドラマあたりが最初です
他にもいくつかあったような気はしてますが忘れた。
今みたいにケーブルテレビがない時代にも、じみ~な時間に海外ドラマは
やってたんですよね。家族の中で自分だけがなぜか好んで観ていましたけども。

まあ、もともと好きだったんでしょう。


ああ、今日は元気!(笑)



基本的なこと

昨日は大雪。どうしても外出しなければならず
けっこう大変でしたが、ニュースでは通勤の方々の帰宅が本当に大変そうでした。

今年に入ってからどうにも体調があまり良くなかったけれど
今日はかなり良いです。嬉しい。のでここに書いてます。
なんだか最近はギターをある程度の時間持てるか持てないかで
体調の善し悪し基準になってます。
体調が今ひとつの時は、たいてい気力もないので座ってるだけでしんどいし
良い時は動けて気力が普通にあるのでギターまでたどり着きます
いずれにしても気持ちは元気なんですけれど、身体がね。

以前にもいろいろ何人か生徒さんと話していたんですが
今自分がいるクラスは
わりと基本的なことをやるクラスなのですが、良かったなあと思っています

いまちゃんと基本的なことをたたき込まないと
先に行ってもしんどいだけなので、人より時間がかかってますが
自分には合ってるという感じです。理屈的にも技術的にも。

今のレッスンでは、次から次へとプリントプリントプリントプリント
プリントだらけでもう私はプリントに埋もれて溺れてて
先生プリント多過ぎ!!とか言ったら
それだけ仕事してるってことですよ!!とか返ってきましたが(笑)

他の生徒さんから言わせれば、良いじゃない! ・・・らしいです

でもまあ、、プリントで気づかされたこととかいろいろあって
ちゃんとやり直しているんですが
スケールがあやふやなところがあったりで
スケールがあやふやだとフレーズもポジションがわからなくなってしまい
前回のレッスンでは、ソロまわしでひとり途中で止まってしまいました

コード進行はわかってるはずなのに、コードも全部飛びました
ダメダメです はあ

もう年数的にはこれくらい弾けなきゃいけないのに、とか思いながら。
今も地道に練習です

あと、、わたしは右手がどうも下手というか、効率的じゃない弾き方を
してるような気がして少し気にしながら弾いてますが
なかなかこれは時間がかかりそうです

すこしずつ、できないところをできるように時間をかけて練習しようと思います。




2018年1月13日土曜日

マイナーチェンジ

今年初めになってから
録画ビデオをマイナーチェンジしました Q4からQ4n。














ずっとZOOM製品を使ってきていて、何度か買い換えてきてました
何年か、、Q4を使ってきていたんですが
ここ1年くらい、時々ですが突発のエラーが出るようになり。
突然録画が止まってしまったりして
常にカメラ脇でチェックしていなければならない状況が嫌になった。

原因は不明ですが購入して数年はそういうことはまったくなく。
買い換え時なのかなあ、、とも思いました。

ZOOMのファイル形式は、MOVフォーマットで
OSを問わず、たいていの再生アプリやユーティリティーソフトに対応していますが
録画しているファイルが4Gを越えるとファイルが自動的に別れます。

ずーっと撮りっぱなしにしていてあとから動画を確認すると
ファイルがいくつも分割されてるという。

最初の頃は「なんで分割されるんだー」とか思いましたが
メーカーに問い合わせたら
このフォーマットのひとつのファイルの限界が4Gだから、しかたがないんだそうで。

分割されたものは抜け落ちはないので、ムービーメーカーとか持っているソフトで
編集してつなげれば問題なくつながります。

買い換えた理由は
自動的ではなく突発で録画が止まったり、自動的に分割かと思って
ビデオチェックしたら数秒欠けてる、みたいな。
数秒、、正確にはホントに0.何秒くらいかと思いますが
私は音楽や演奏の録画に使うので、音が抜けるとけっこうショック。がーんです


そんなわけで新しくQ4nにしました。(名前もnがついただけ)
Q8のスペックを見てみたんですが
自分にはそれほど必要ないかな、って感じでQ4nかなーと。

操作はQ4とほぼ同じで、使ったことがない人でも相変わらず操作分かりやすいです。
変わったなーって思ったのが ざっくりいうと

録画だけでなく「録音」もできるようになった。(Q4は録画しかできなかった)

操作パネルがボタンからタッチ式に変わった。スマホ感覚。
(液晶パネル、もう一回り大きいといいんだけどなあ)

入力ボリュームが録画ボタンのそばについて1~10のメモリになってた

画質・音質の設定も後発機種なので、
当然ながら今までより高画質・高音質の設定もできる

ゴムのレンズカバーが付属でついてる! これ欲しかった~~~意外とありがたいです

レンズも変わっててズームも5段階に増えてました。
以前より少し広角になってる気もした。。(ここらへんはスペック見てくださいな)

ZOOM Q4n
https://www.zoom.co.jp/ja/products/field-video-recording/video-recording/q4n-handy-video-recorder
スペック
https://www.zoom.co.jp/ja/products/field-video-recording/video-recording/q4n-handy-video-recorder#specs


そういえば以前から思ってたんですが
ZOOMの録画したビデオを加工することができるユーティリティーソフトが
公式サイトからダウンロードできるんですが
(簡単な加工のみですが軽くて操作もわかりやすく便利です)
Handy Shere というものなんですが

(対応フォーマットファイルならZOOMで録画録音したものじゃなくても
 使えます)

録画ファイルが自動で分割されちゃうんだから
せめてファイル同士を繋げる操作くらい加えて~~~ です。
そうしたら、全部ここで素材としては完結できて、面倒くさくないなって。

Handy Shereでは音声ファイルと画像ファイルに分けることもできるので
自分は今のところ必要性はないのでしないですけれど
あとはおのおの持っているソフトでの加工もしやすいかなと思いました。

試し撮りをしたら
画質1080/30、音質AAC320 だったかな、ぴったりジャスト30分録画できた。

録画の設定はいつも悩ましいところで
音質は下げたくない、画質もできれば良くしたい、というところで
せめぎあいです

音質も、、ハイレゾにしたところで、対応機器持ってなければ重いだけで意味ないし
圧縮した音質もなあ、、WAV形式は重いけどあとから変換することになったとき、とか
MP3とかあればいいのに、とか。

画質や音質を上げれば上げるほど、ひとつのファイル(限度が4Gなので)の
時間が短くなって
あとから繋げたりが一手間かかってめんどくさくなるので
どんなところで設定するかなあ、、と思いながら。

用途はそれぞれでしょうが、まあ、、自分の場合はそんな感じなので
いい塩梅を見つけないとなあと思ってます。

ZOOMのビデオは、、個人的な感想なのでホントかどうかはわからないんですけど
音割れに強い気がします
ゲイン上げすぎたらもちろん音割れしますけど
メーター振り切っちゃってもギリのギリまで、
割れないよう、特に低音がふんばってくれてる感じ?(笑)


ちなみにZOOMはオートゲイン、マニュアルゲインがありますけども
ゲインはマニュアルで使っています。オートは一度試して懲りた。

一定の音量が続くものを撮るなら、オートでいいと思いますが
音楽を録るには向いてないと感じます。







2018年1月10日水曜日

説明ムズイ

今年に入ってから冬眠する動物のようにほぼ寝ています
やはり疲れてるんだなあ。

一時、よくカラオケ練習に入っていましたが
最近また、カラオケでいろんな人といろんな曲を弾く機会が増えています。

純粋に楽しいです。しかも練習にもなって有難いです。
それぞれの技量が違っていたとしてもそんなのはどうでもよくて
合わせて弾いたりすることに喜びを感じるので合うと純粋に楽しいです


さっき、文章で初めて人に理屈を説明しました
ふえ~~~~~自分は本当に説明下手だという。。。
生徒を教える先生尊敬。

もう自分が信じられないので
指板と何度もにらめっこ確認。これでいいんだよな、いいはずなんだよ、とか
ブツブツ独り言言いながらです。。

(笑っていいですよ)

自分の中ではちゃんとつながっていて
実際、コード進行みて自分で考えて これは合わない違うとか
じゃあこう使えばいいのかとか

時々、これはどういう風に弾けばいいのかな、とかいう
コードも出てきたりして自分なりに考えながら。

こんな人間でも、一応いろいろ考えた上でこれで合うはずだ、おお合う合うって
思ったりしながら弾いてるんですが
いざ、人に説明するのは本当にムズイ。でも説明することで
自分もものすごく勉強になったっていう。。。

あの、、理屈が完璧な人から見れば それじゃだめじゃんって確実に思われますが
実践でしかものを考えてない人間からすると
どれもこれも同じ音列じゃんか、って思ってしまって
まあ、、そういうとこがダメなんだとは自覚しています

でも、、ここ1年くらい、、なぜか人に聞かれることが何度もあって
ちゃんと説明できないとなあとも思うようになり。。

まあ、、これも少しずつです。。。







2018年1月4日木曜日

2018年始まりました

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年最後の一週間は、自分の体力を考えたらけっこうなスケジュールでしたが
楽しい時間もたくさんあり。

まあ、その年末のツケとして
今年に入って疲れからくる睡眠時間が異常に増えていますが、
我が行動に悔いなし。(笑)

例年通り、初詣に行ってきました。














ここの地元の神社にはもう20代から行ってるんじゃないかなあ。
ごくごく普通の地元の人たちが通う神社ですけども。
引越は何度もあるものの、ずっとここら辺なので
ここの土地と相性というか馴染みがいいのかもしれませんね



「幸福が蘇ってきたように間近に現れている いつも落ちつき 急がずに
 常に神を信じ 総てを行動せよ 甘言にのれば身を誤る」

今年はこんな言葉でした。

甘い言葉に乗るなよ、というのが目についた (苦笑)
ここ数年、、おみくじにはなんか具体的な言葉が書いてあるので
ちょっと驚くこともあります
たいてい、ふわっとしたのが多かったのに。。

自分の中で
特に目標を立てるとか、そういうのは今までもあんまりないんですが
今年も、ほんの少しでいいからギター進歩していければなあ。
ちょっとずつ、去年よりできることが増えたらいいなあ、とは思います

年末に一年最後のデュオ練習に入ったあと
いろいろ飲みながら話してましたが
若かった頃とは練習方法が変わってきていて
まあ、、気持ちがあっても体力や気力を考えると長い練習は難しく。

それに、あまり自分を追い詰めすぎると
ギターとか音楽とか嫌いになりそうなので
そういうやり方もやめています。
自分をコントロールしながら、少しずつ。地道に。

ジャズを始めてしばらく、何年も経った頃、
ジャズのリズム(いわゆるスイング)ってこういうことか、って
ちゃんと理解ができたことがあって

こういうふうにできないかな、ってやっていた時期もあったんですけど
指がある程度動いて、いろんな余裕がないと
まずそういう、自分が思うようなリズムを出すのが難しいのと

そもそも持っているリズムの矯正はものすごい難しいんだとわかり
今はもう何も考えなくなりました

たま~に ああ、この感じって一瞬できることもあるんですけど
技量不足ですぐ消えちゃう。

アドリブのほうは、もっといろんなフレーズを知る必要があるなと思っていて
スケールも見えにくいところがあるので
そういうのもちゃんとしたい。
あ、理屈も少しずつ。。。(苦笑)

理屈面は、、デュオの相手と話していて
自分がいかに実践からでしか ものを考えていないのかがあらためてわかりまして。
まあ、、ちゃんと理屈からも考えて行かないといけないんだな、と。。。
リズムの話もわりとしています。他ではほぼ話さないけれど。

今年はデュオもちゃんと活動して行けたらと思います
まあお互いどれだけ時間を割けるかにもよりますけれど
相手に言うとすれば

麻雀よりはデュオだろテメー!!! ・・・ってことくらいですかね(笑)
(あースッキリ)
それ以外はいろいろ感謝しています  ありがとう

一緒に弾いているとき
入るべきところへちゃんと音が入ってきてグルーブがでるときもあるし
リズムがちゃんと噛み合うだけじゃなくて、いろんな反応も伝わって来るので
弾いていて楽しいです

続けられる所まで続けられたらいいなあと思うのと
練習だけではなくて、デュオとしての活動も少しずつ出来る範囲で
やっていけたらいいなと思っています

そのためにも 少しずつ自分の技量をあげていけるように
まず自分がちゃんとしないとなーと。

余裕を持って思うように弾けないと、やっぱり楽しくないので
楽しく音楽ができるよう、ギターに関しては地道に続けていきます
後悔のないよう行動していきたいと思います





2017年12月26日火曜日

今年も早かった

クリスマスいかがお過ごしでしたか。
もうあっという間に来年ですね。

今年は珍しいことにクリスマスイブにレッスンが入ってまして。
今年最後のレッスンということもあり、レッスンに行ってきました。

わたしは、比較的誰とでもハグができちゃう人間ですが
クリスマスイブということもあり
「メリークリスマスうううう!!」とか大声でいいながら
助走をつけて走り込みながらのダイブハグを3回ほど何人かにしました。

オレにされてたら、ひっくり返ってるわ!って
となりで見てた人から言われたくらいの勢いです

大人も子供に戻っていいんです      ・・・(笑)


レッスン後は他のクラスの人が連絡くれたりして
結局は、けっこうな人数でのクリスマス飲み会になりました。

こういうクリスマスはたぶん私自身初めてかもしれませんが
えらい楽しかったです。

まだいろいろやらなければならないこともあり
毎年最後の一週間はけっこう落ち着かなく過ごします


今年は個人的に心に突き刺さるようなことがあったけど
まだそれは乗り越えられてないので
思い出さずに放っておこうと思います

今年引いたおみくじを見返してました

「努めて急ぐべからず 一つの目的を見つけて自分を信じ むち打ち進むこと
 迷ふことが幸福をにがす」

「新しきはよろしからず 辛抱は事を順調に進める」

結果的にはそんな感じになったような一年でした。

音楽に関しては
今年初め4ヶ月くらいは音楽からは離れていたし
デュオに至っては再開したのは6月頃からだったし
でも8月にはライブもできたし

体調は、、
毎年1~7月くらいまでは波があったりするんですけど
それ以降は治療のおかげでかなり楽になるので
そのおかげで1年の後半は、いろいろ外出て遊べたりできるので
お医者さんに感謝です。

また来年も同じ治療をしていくことになるので
一年の前半、身体がキツくなったりするのは今から戦々恐々ではありますが
しかたない。

自分に関わってくれた人全員に感謝です。
本当に恵まれてるなあと思います。
音楽面はもちろんですが、それ以外にも
仕事の関係とか、病院の先生や看護師さんとか、昔からの友人とか。

年々歳を重ねる毎に ちょっとした何気ない思いやりにじーんと来ます

本当にありがとうございました。

ちょっとした思いやりをいろんな人からたくさんもらっているので
まわりにそれを返せるようにしたいと思います


このブログもなんだかんだずいぶん続いていますが
読んでくださってる方、ありがとうございました。

これからも、自分の思う事をつらつら書いていきますので
お暇があればお立ち寄りください。
FacebookやTwitterなどのSNSは、必要性を感じていないのでやってません
ここが自分のメインの場所です

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!































Tackerne










2017年12月18日月曜日

いつか自由に

この曲が大好きなんです


スタジオ盤よりライブバージョンが好き。
この曲が入ったライブアルバムは
自分が音楽から完全に離れていた時期だったのであとから知りました。



これもいいですよね。

ゴスペルです。ダニーハサウェイらしいなあと思います

今珍しいことに、、まあ年末だからなのか自分みたいな末端まで仕事が
まわってきています。
レッスンも休んでここ数日ずっと仕事です。

若い頃から仕事と音楽の両立が下手で(ほんと他人のこと何も言えないんですけれども)
どちらかに集中してしまう感じです。

最近やっていたプリントの内容、なんだか全部忘れてそうだ。。。

見えない、ちゃんとつながってなかったスケールがあって
それを少しずつフレーズと合わせながら練習したりしていました。

いくつか、まだまだ手癖になるには時間がかかるようなフレーズや
スケールがあって
ちょっと多すぎて忘れそうです。

自分なりの覚え方があるんですが、それが突っかかって
曲の中で入れようとすると上手く入らなかったり忘れたり。
すんごく自分にもどかしい状態。

変拍子の時もすんごくもどかしい時があって、それと同じ感じです
思いっきり思うように弾きたいのに、止まっちゃう的な。
それがすごくいやで
だから練習する、みたいなところでしょうか
はあああ


今年もあっという間に過ぎ去っていきますね
音楽だけではなくて様々なことに対して、いつか自由に ですな

この曲の歌詞も大きいです。
差別だけではなくて
きっといろいろなことに対しての「いつか自由に」だと自分は解釈しています




2017年12月8日金曜日

師走なのに

風邪引いた~~~~。

まあただの風邪なんですが(ただの風邪で良かった)
身体がちょっとしんどいです

ここ最近、ギターの先生はたくさんのプリントを出してくれるので
(プリントだらけですがな)
それを自分なりに消化していかなくてはならず。
しかしすぐに集中力と体力はなくなり。
いつ内容に納得して先に進めるんだろう。

なんか、自分の中で
あとちょっと、、何かのきっかけでなんかわかりそうな感じがあるので
すんごくもどかしい気持ちです

自分の場合は 現状、時間をいくらかけてでも
いろいろ理屈について考えたりそれをどうやって実践につなげるか
そこんところをやっていかなければならないと
自覚もあるので
そういう意味でも 自分の性格上から言うとしんどいです。
ただただ曲を弾いてるほうが楽だし楽しいので。

まあ体調の良いときを狙って、少しギター弾いています


風邪が流行っているようなので
どうぞお気をつけ下さい。


この曲はそもそも好きなんですが
初めて聞いたとき
最初のテーマ終わりのピックアップ部分から頭にかけてハッとなって
思わず「かっけ~~~~」と口に出しちゃったやつ。


2017年11月27日月曜日

時間を空けた方がいいみたいです


ここ半年くらいでよく感じたこと。

覚えたい曲、覚えたいフレーズ、などは何時間もずっとやり続けることが
年齢と共に不可能になり
(気力や集中力や体力が、自分は持たなくなってきてます)

覚えたいことは、一回ある程度練習したらスパーンとやめて

(実際にはできない自分に腹が立ちもういい!!とか思ってやめちゃうか
 体力的に疲れちゃって、もう今何やっても身につかないと気づいてやめる)(苦笑)

それでもって、練習していたことはいったん放っておいて
日にちも空けて
あらためてやってみると、自分が思っているよりも少し出来るようになってて。
最初は、あれ? とか思いましたけど
こういうことが頻繁になってきました。

最近で言うと、まあ、、新しいフレーズや曲やいろいろ覚えることがありましたが
そういうのや、5拍子の練習がそうでした。

少し練習して、時間や日にちをあけてやっていく方が効果あるんだなあと実感。
我ながら へえ~~~って思いました。
若い頃は、もう何時間弾いていても全然お構いなしだったので
とにかくがむしゃらに弾く感じでしたけど

ギターを弾くのにも自分の場合は、体力がいるので
効率よく、集中を切らさず練習の質も落とさず練習できて
今の自分には合ってるのかもしれません。

でも時々、もうやめて横になりたいのに何故か弾くのがやめられないときもあるので
まあ、、そういうときは流れに身を任せるしかないですけれども。。


先日、デュオの練習に入りました。なんか久々に感じたのは
先月は、飛び入りでひとり生徒さんが加わりたいとのことで
結果デュオ練はできなかったんですね。だから久しぶりに感じたのかな。

新しい曲のセットリストを作ってもらって
それを少しずつやっていきました。
聞いたことあるけどやったことない曲、全然知らない曲なんかが
けっこうあって 自分的には大変。

でも面白い遊べそうな曲もあって、なんか面白いやり方ないかなあって
考えたりしてます。

自分にとって馴染みのないスタンダード曲はたくさんあるんですけど
それに加えてジャズに対してコンプレックスがあるので
最初はこういう感じでいいのか、おびおびしながら。

相手の曲のイメージとか雰囲気と、自分の感じてるイメージや雰囲気が
違っている場合もあるので、そこらへんは話し合い。

相手のそういうのが分かってきて、曲に慣れてくると
大丈夫かなって思えるんですけど。

なので、特に知らない曲や やったことない曲なんかは初めはオドオドです(苦笑)
自分の力が発揮できない小心者。はあああ こういうのも課題だな


昨日は、自分の先生クラスとは違う先生のクラスの飲み会でした
最初は数人、内輪で飲むはずだったのですが、なんだかんだ一週間後には
先生含め大人数宴会に。すんごく楽しかったです。





















反対の写っていないテーブルにも生徒さんがたくさんいます。
細かい配慮も含めて尽力くださった方がいて、大感謝です。



2017年11月17日金曜日

ベックと言えば

私たちの世代は完全にジェフベックです!(笑)

朝っぱらからテレビでベックが流れていて、懐かしすぎました。


この映像のギターは、ぱっと見、自分のギターに似ていてなんか嬉しい。
(いろいろ違うんですけれども)

この頃はまだピックを使っていたのですね。
この人はピックを使わず
爪や指を使い、ボリュームやアームを駆使してギターを弾く人なんでした。
独特のいろんな音色を出します。

ベックはコピーする人ではなくて、聴く人でした。
コピーするのも無粋、コピーしても無駄。それくらい唯一無二の感じの人。
真似なんてもちろん無駄だとわかっていながらも
思い出してみればギターを弾き始めた当初アームを使ったり
ストラト買ったり、、、この人の影響かもしれません

ギターは余り聴かなかったけれど、この人のアルバムは昔のはだいたい聴いてました。
歌が入ることがなく、ギターインストです。


何十年ぶりに聞きかえしていたら、やっぱジェフベックはかっこいいぞと思いました。


この動画いつの話だっけか。
イギリスのジャズクラブだっけ。。ジェフベックのライブDVDが発売されて
10何年ぶりに見たら(音楽聴いてないブランクもけっこうあるので)
めちゃくちゃギターの腕が上がっていて驚いたのを覚えています。

ベースは凄腕タルちゃん。当時話題になりました。

基本はインスト中心なんですが
ジェフベックとロッドスチュアートのコンビは大好きでした。


なんだか、、家のチャンネルはずっとミュージックエアーになっていて
テレビをたまにつけると
必ず音楽番組やってるもんで
焼き直しや再放送も多いんでしょうけれど、懐かしすぎるものが多いです。




2017年11月14日火曜日

努力の話


先日、ふと思い出して 先生に話したことなんですが
言葉がかなり足りなくて、ちょっと書いてみようかなあ、と思いました。

若い頃は音楽も好きでしたが
本も好きで、小説や歴史本含めいろんな本を読んでました。
今ではほとんど読まなくなって、もうかなり記憶の彼方ですが

なかには、読んだ本の内容の話を人にすると
変わってるね、的な(苦笑)、まゆつば的な、、に
思われるような本も読んでました。
個人的には嘘でも本当でも、今でも夢や希望がある本は好きです。
例えばタイムマシンとか(笑)
(これも近年は理論上可能っていう話ありますね)

その中には、、こういう類をここで書くのは好きじゃないけど
今では完全なる事実として問題にもなっている北朝鮮の拉致問題の本もありました。
落合信彦さんだったかな
これもこんな本読んだよ、って人に話すと当時の世間なんてもんは
怪しい、まゆつば、みたいに思われました。
なんなら人によっては、笑い飛ばされましたよ(文面が腐ってきた、いかんいかん)
でも、本当に当時はそんな風潮だった。


まあ、、これから書く内容は証明できないのでホントまゆつばなんですけども(苦笑)
(ちなみに自分は宗教に関心はまったくありません。)

簡単に言うと生まれ変わりの話の本で海外の翻訳本。
もし生まれ変わりがあるとするなら、という仮定の話で単純に書きますが

例えば誰もが10回くらい、生まれ変わってきていて
音楽で例えますが

その人生の中で10回とも音楽に携わって来ている人、
2~3回しか携わっていない人、
比べたら、明らかに10回音楽に携わっている人のほうが
どう考えても音楽に馴染みがあるわけで

11回目にせーの、で生まれ変わったとき
素質的に見たら、普通に考えて10回携わって来た人の方が音楽の素質は上かなと。
よく突き抜けた天才肌の人が音楽に限らずいろんな分野にいますけれども。
もちろんそういう人も人の何倍もの努力や訓練をしているはずで
他にも運や環境や出会いやら、いろんなことも入ってくるとは思うんですけども。

で、本には何が書かれてたのかというと、努力したことについて。
努力は次の生にも持ち越されるっていうことをその本では仮説として
言ってたんだと思います。
じゃないと、いろいろ説明できないことが多いと。

その人が努力したことは
個性や経験として、次の生では才能として積みかさなっていく的な。

実は報われない努力はないよ、っていうことです。
例え現世で報われなかったとしても
努力したことは個性とか才能として蓄積されるので、
無駄な努力はひとつもないっていう。

自分も含め、今まで生きてきて報われなかった努力なんて死ぬほどあると思うんですが
まあ、仮定の話だとしてもこういうのを読むと
ちょっと救われるのかなって。気持ち的な問題ですな。

ごくごくたまーにこれを思い出して、あ~~ギターコツコツがんばろ~~とか
だらだら思ったりするわけです(苦笑)

ほんとは今生きてるうちにいろいろ報われたいとか思いますが
まあ、、ね(苦笑)どうなんでしょう。。