2010年7月22日木曜日

Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-1

いやあ、今日も夏全開の東京地方。
夏、好き~~~~!!
( バテてるくせに、なんだけど )(笑)

2枚組のディスク2の紹介は こちら。 ↓
Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-2

そして、そして。

以前に、このアルバム、全曲載せたいなあ、、と思ってたのですけど
アルバム全曲、アップすることが出来ました。
まずは、一枚目から。

最近、このブログ会社のブログのシステム?…的なものが大幅に変わったのですけど
そのおかげで
このブログの、動画アップ時間が すごーく早くなったかも、、。
そのおかげで、サクサクとアップ出来ました。

ルーファス&チャカ・カーンのライブアルバム、2枚組。
「 Stompin' At The Savoy 」 ( 邦題・サヴォイでストンプ! )( 1983年 )。

もともと、ルーファスは 当時、友人から教えてもらって
テープなぞで、聴いていたのでした。

このライブ盤は、、、
ちょっと記憶があやふや、なんですけど、

スタジオ盤聴いてて、
少し経ってから レコードショップで、たまたま見つけて購入したものだったと。
なんにも知らなかったものだから、
あえて日本盤を、購入したんだと思います

この2枚組アルバムは、ニューヨーク・サヴォイシアターでのライブを13曲、
( アルバム発売の前年録音 )

プラス、、
この頃は、本当に珍しかったデジタルレコーディングでのスタジオ録音が4曲。

ディスク1は、9曲、ディスク2は、8曲(スタジオ録音曲が4曲)の17曲構成になってます。

ライナーには
このアルバムを最後に、ルーファスは解散、
チャカ・カーンは、近年の活躍の通り、、
ソロ活動が中心になっていく、起点のアルバムだそう。

チャカ・カーンさん、私生活の浮き沈みで、歌の出来の善し悪しが
驚くほど変わってしまうことなど、書いてありまして
実際にお酒におぼれていた時期なども あったようです。

このライブアルバムに関しては
個人的には歌、とってもいいなあ、と 思います。

声が、リズムの中を 自由に行き来している感じ、、。
音程もリズムも、こんなに自由に取れたら、そりゃあ歌手になるよなあ、って(笑)
スタジオばりに、ライブでも、自由に声が泳いでいます。

バックのルーファスやゲスト陣の演奏も、
ライブならではの勢いや、張り、気合い、みたいなものが感じられて
ライブ盤らしい、ライブアルバムになっています。

ライブの曲は、タイトルを知らなくても、聴いたことがあるな、って曲ばっかりですヨ

今回は、ディスク1、のみですが
このあと、ディスク2も含め、全曲載せるつもりなので
何かの参考にでもなれば、と思います。

ディスク1の、1~6曲目、9曲目がルーファスのヒット曲です。

Disc-1

01. You Got The Love
ライブのオープニングナンバー。
個人的には、2曲目の方が オープニングっぽいかな~、なーんて(笑)

02. Once You Get Started
これは、もう、ネ~~~
行くぞ!…っていう、イントロで始まって、ノリノリ。
最初のイントロ、とっても印象的です。
スタジオ盤とは、少しノリが変わってますけど、どっちもイイ感じ~~

03. Dance Wit Me
こういうノリは、個人的にダイスキです。
カッティングのテンポが早いので、自分にとっては練習になるかな~~

04. Sweet Thing
ノリノリナンバーが続いて、イントロから柔らかい雰囲気。
こういうのも、好き。



05. Tell Me Something Good
この曲はカバーしている人、多いですよネ
もともとは、スティーヴィー・ワンダーさんの曲。


06. You're Welcome, Stop On By
こちらは、先にボビー・ウーマックさんので聴いた、のかなあ
他のスタジオ盤にも入ってます


07. Pack'd My Bags
ゆったりしたテンポの曲のイントロは、ほとんどギターから入ってますけど
この曲のイントロのギターの雰囲気も、好きです



08. I'm A Woman (I'm A Backbone)
パンチがあって、ノリもリズムも好きです~~
オンナは強いものなのよ、という歌詞。
曲の雰囲気そのまま、です。
わたしも、同感(笑)


09. At Midnight (My Love Will Lift You Up)
ノリの良い曲。ホーン隊がんばってます

ホントに、ギターのカッティングのリズムや雰囲気を感じるには
このアルバム、全体的にいいかも。

ギターの音も、けっこう大きめに入っているし
聞き取りやすいんではないか、と思いました。

80年代初めのライブアルバムなので
やっぱり、この時代・時期特有のサウンドの雰囲気が漂っているんですけど

今、聞き直しても
あんまり古さは感じないかなあ、、

ディスク2、では ジャズナンバーも歌っています。
このあとは、ディスク2、へ 続きます~~
また、あらためて。



それでは、また!

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