2011年7月14日木曜日

F と B♭


毎日、35度越え当たり前~~、の日々が続いております。

毎夏、この時期は弾いているギターの塗装が体温で溶けるため

エプロン必須、、(笑)


あ~~~!!!!、、と叫びたいくらい

出来ない自分にいい加減腹が立つ~~、、ーー;


レッスンでは、、

見事なくらい、アッサリと過ぎ去った

3-6-2-5、。


自分の中では、全然 軽く通り過ぎることは出来ず ーー;

この数週間、ずっとず~~~っと こればっかりやってます、。


これもたぶん、基本のひとつ、なのかな、、

よく、こういう進行、ジャズでは聴くような気もして

これも、どこでも弾けるように、と、。


幸い、先日買ったジャズスタンダードブックについていた

マイナスワン( メロなしの演奏曲 )には、

F、B♭、の それぞれ 3-6-2-5がある曲を見つけたので


テーマそっちのけで

3つのキーを順繰り、順繰り、と 延々…延々…繰り返してます。


そして 悲しいかな、はたまた 幸い、か、、?

すべての曲が、自分にとって 速くアップテンポなので

こればっかやってたら、この速さに指が追いつくようになった、、


最近、小指もやっと、、

きちんと稼働しだし、。


それはいいのだけど、なかなかうまく使えない3-6-2-5フレーズ、、。


最初はひとつのキーだけでやってたら

他のキーで応用が利かなくなった、もしくはド忘れ…という

アホさ加減のため…(苦笑)


もう、1時間 C やったら、次は F 、次は… みたいに

やってかないと、ダメらしい、、、。


ただ、たまにきちんとハマったところで使えると

ああ、よく聴くフレーズだあ! お~~っ(笑)、と 嬉しくなり。


基本、テキトーに弾いてる中、2-5、含めて

3-6-2-5のフレーズを弾くので通り過ぎたり、ズレたりする、、。


( すんごく回り道だけど、自分はこういうやり方じゃないと実践では弾けないの )


ピタっ、と合ったときの喜び、ったら ないんですが

ただただ、その使えた喜びだけが

練習の原動力にもなっており。


こりゃ~~、、数年、かかるか。(笑)


レッスンでは、すでに違うことをやってるんですが

わたしは、自分のため、、、


ひたすら、3-6-2-5は、やり続けて、すんなり弾けるようにしないと

どこにも進めない気がする、。


がんばろう。


そういや、先日のレッスンでも、6弦M7のポジション、ド忘れした…。

やっぱ、歳のせいか、はたまたシナプス切れまくってるのか。 ーー;

0 件のコメント:

コメントを投稿