デュオでは以前から ジャズの曲も練習しますが
ジャズ以外の曲なんかも練習したりします
あとジャズの曲だけど 4ビートを他のリズムに変えたりもよくします
随分前ですが 団子3兄弟とか真面目に取り組んでたっけ
国問わずポップスは 良さげなのがあれば、好んで取り入れてます
あまりジャンルにこだわっていないせいだと思います
ここ最近はそれがほんとに強くなりました
以前、こういう話を人と話していて
「そういうときってジャズとポップス弾き分けてるんですか」 と聞かれて
驚いたのを思い出し。
弾き分けられる人いるんだ、いや、そういう凄い人いるんだろうなと
思ったのを思い出した。
きっとジャンルで弾き分けられる人はいるんだろうけど
自分はそんな器用じゃないので無理です
練習の録音聞いててちょっと思ったのが
ポップスの曲に普通のベタな2-5フレーズが意外にも とても「新鮮」に聞こえたので
へええ って思いました
そのフレーズは きっとジャズのアドリブで弾いても
当たり前すぎて 全然魅力的じゃないんだけど
ポップスの中で弾くっていうのがイイのかな、とか考えてました
レッスンで習うようなフレーズも
ポップスにそのままきれいにハマるものがたくさんあるなとか
聞きながらあらためて思ったりしてました。
…とはいっても
私は考えて弾くことがあまり得意ではないので
普段繰り返し繰り返しフレーズを練習しなくては出てこなくて
練習していても 全然出てこないフレーズがたくさんあるので
自分の場合は より普段の練習が大事になってくるんですよね…
弾き分けることは私にはできないんですが
その曲に似合うフレーズや音階がだせたらいいのかなと
納得しています
なぜか 北京冬季五輪のフィギュアスケートの録画を見ていて
思い出しました
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