今日はどんよ~り東京地方。
裏コードっていう単語は、ジャズギターを習い始めてから
はじめて知った言葉だったんですけど
特にここ何か月か、レッスンのフレーズで出てきたりして
(以前から出てきてたんですけども)
癖付けようと練習してることのひとつ。
コードの置き換えの中のひとつって感じで私は捉えてます
セブンスのときに裏コードに置き換えるという感じです
スタンダード曲ではバッキングもソロも出てくることがわりと多いので
さっとこういうのが頭に浮かんで弾けるといいなあって思って
少しずつやってますが
なかなかね~地道に癖をつけていくしかないかなあと思ってます
なんで裏コードをやってるかというと
何年も、といっても気がついたり思い出したりしたときに
少しずつやってるんですが
コードの置き換えの練習をしていて
自分の場合は特にアドリブでコードを置き換えて弾くっていうのを
ずっとできるようになりたいなあと思ってやってるんですけど
裏コードはなんか私は忘れがち…っていうことに気がついて。
それで意識して少しずつですが練習してます
コードの置き換えの練習して、いざっていうときに頭に浮かぶようになると
アドリブの幅が広がるっていうか、場合によっては弾きやすくなるというか。
同じ2-5でも、ちょっと違う聞こえかたとか
そういうのがあったりするので 取り組んでます
コードで言えば、裏コードを使うときれいになるっていうのもあって。
以前ポップスを弾いたときにへえって思ったのが
Am7-D7-G△7 っていう2-5-1のコード進行の時に
Am7に「11」足して
D7を裏の「A♭7」に♯11足して
G△7に解決させると 響きがきれいというか とっても良い感じに
なるんだなあ、って思ったりして
他の曲の時にも似合うなら、とっさにこういう響きに変えられるといいなって。
響きを覚えておこうって思った記憶があります
裏コードは はっとさせたり、キレイだったりと
いろいろ便利だったりするんですよね
ギターは指板からルートを変えるだけなので 裏コードがわかりやすくて
覚えてしまえば、あとは使えるように練習していくだけ。
まあ なかなか出てこなかったりするんで
私はひたすら弾いていくしかないんですけれども…。
太田上田。上田漫談、お聞きください。
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