2018年1月10日水曜日

説明ムズイ

今年に入ってから冬眠する動物のようにほぼ寝ています
やはり疲れてるんだなあ。

一時、よくカラオケ練習に入っていましたが
最近また、カラオケでいろんな人といろんな曲を弾く機会が増えています。

純粋に楽しいです。しかも練習にもなって有難いです。
それぞれの技量が違っていたとしてもそんなのはどうでもよくて
合わせて弾いたりすることに喜びを感じるので合うと純粋に楽しいです


さっき、文章で初めて人に理屈を説明しました
ふえ~~~~~自分は本当に説明下手だという。。。
生徒を教える先生尊敬。

もう自分が信じられないので
指板と何度もにらめっこ確認。これでいいんだよな、いいはずなんだよ、とか
ブツブツ独り言言いながらです。。

(笑っていいですよ)

自分の中ではちゃんとつながっていて
実際、コード進行みて自分で考えて これは合わない違うとか
じゃあこう使えばいいのかとか

時々、これはどういう風に弾けばいいのかな、とかいう
コードも出てきたりして自分なりに考えながら。

こんな人間でも、一応いろいろ考えた上でこれで合うはずだ、おお合う合うって
思ったりしながら弾いてるんですが
いざ、人に説明するのは本当にムズイ。でも説明することで
自分もものすごく勉強になったっていう。。。

あの、、理屈が完璧な人から見れば それじゃだめじゃんって確実に思われますが
実践でしかものを考えてない人間からすると
どれもこれも同じ音列じゃんか、って思ってしまって
まあ、、そういうとこがダメなんだとは自覚しています

でも、、ここ1年くらい、、なぜか人に聞かれることが何度もあって
ちゃんと説明できないとなあとも思うようになり。。

まあ、、これも少しずつです。。。







2018年1月4日木曜日

2018年始まりました

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年最後の一週間は、自分の体力を考えたらけっこうなスケジュールでしたが
楽しい時間もたくさんあり。

まあ、その年末のツケとして
今年に入って疲れからくる睡眠時間が異常に増えていますが、
我が行動に悔いなし。(笑)

例年通り、初詣に行ってきました。














ここの地元の神社にはもう20代から行ってるんじゃないかなあ。
ごくごく普通の地元の人たちが通う神社ですけども。
引越は何度もあるものの、ずっとここら辺なので
ここの土地と相性というか馴染みがいいのかもしれませんね



「幸福が蘇ってきたように間近に現れている いつも落ちつき 急がずに
 常に神を信じ 総てを行動せよ 甘言にのれば身を誤る」

今年はこんな言葉でした。

甘い言葉に乗るなよ、というのが目についた (苦笑)
ここ数年、、おみくじにはなんか具体的な言葉が書いてあるので
ちょっと驚くこともあります
たいてい、ふわっとしたのが多かったのに。。

自分の中で
特に目標を立てるとか、そういうのは今までもあんまりないんですが
今年も、ほんの少しでいいからギター進歩していければなあ。
ちょっとずつ、去年よりできることが増えたらいいなあ、とは思います

年末に一年最後のデュオ練習に入ったあと
いろいろ飲みながら話してましたが
若かった頃とは練習方法が変わってきていて
まあ、、気持ちがあっても体力や気力を考えると長い練習は難しく。

それに、あまり自分を追い詰めすぎると
ギターとか音楽とか嫌いになりそうなので
そういうやり方もやめています。
自分をコントロールしながら、少しずつ。地道に。

ジャズを始めてしばらく、何年も経った頃、
ジャズのリズム(いわゆるスイング)ってこういうことか、って
ちゃんと理解ができたことがあって

こういうふうにできないかな、ってやっていた時期もあったんですけど
指がある程度動いて、いろんな余裕がないと
まずそういう、自分が思うようなリズムを出すのが難しいのと

そもそも持っているリズムの矯正はものすごい難しいんだとわかり
今はもう何も考えなくなりました

たま~に ああ、この感じって一瞬できることもあるんですけど
技量不足ですぐ消えちゃう。

アドリブのほうは、もっといろんなフレーズを知る必要があるなと思っていて
スケールも見えにくいところがあるので
そういうのもちゃんとしたい。
あ、理屈も少しずつ。。。(苦笑)

理屈面は、、デュオの相手と話していて
自分がいかに実践からでしか ものを考えていないのかがあらためてわかりまして。
まあ、、ちゃんと理屈からも考えて行かないといけないんだな、と。。。
リズムの話もわりとしています。他ではほぼ話さないけれど。

今年はデュオもちゃんと活動して行けたらと思います
まあお互いどれだけ時間を割けるかにもよりますけれど
相手に言うとすれば

麻雀よりはデュオだろテメー!!! ・・・ってことくらいですかね(笑)
(あースッキリ)
それ以外はいろいろ感謝しています  ありがとう

一緒に弾いているとき
入るべきところへちゃんと音が入ってきてグルーブがでるときもあるし
リズムがちゃんと噛み合うだけじゃなくて、いろんな反応も伝わって来るので
弾いていて楽しいです

続けられる所まで続けられたらいいなあと思うのと
練習だけではなくて、デュオとしての活動も少しずつ出来る範囲で
やっていけたらいいなと思っています

そのためにも 少しずつ自分の技量をあげていけるように
まず自分がちゃんとしないとなーと。

余裕を持って思うように弾けないと、やっぱり楽しくないので
楽しく音楽ができるよう、ギターに関しては地道に続けていきます
後悔のないよう行動していきたいと思います





2017年12月26日火曜日

今年も早かった

クリスマスいかがお過ごしでしたか。
もうあっという間に来年ですね。

今年は珍しいことにクリスマスイブにレッスンが入ってまして。
今年最後のレッスンということもあり、レッスンに行ってきました。

わたしは、比較的誰とでもハグができちゃう人間ですが
クリスマスイブということもあり
「メリークリスマスうううう!!」とか大声でいいながら
助走をつけて走り込みながらのダイブハグを3回ほど何人かにしました。

オレにされてたら、ひっくり返ってるわ!って
となりで見てた人から言われたくらいの勢いです

大人も子供に戻っていいんです      ・・・(笑)


レッスン後は他のクラスの人が連絡くれたりして
結局は、けっこうな人数でのクリスマス飲み会になりました。

こういうクリスマスはたぶん私自身初めてかもしれませんが
えらい楽しかったです。

まだいろいろやらなければならないこともあり
毎年最後の一週間はけっこう落ち着かなく過ごします


今年は個人的に心に突き刺さるようなことがあったけど
まだそれは乗り越えられてないので
思い出さずに放っておこうと思います

今年引いたおみくじを見返してました

「努めて急ぐべからず 一つの目的を見つけて自分を信じ むち打ち進むこと
 迷ふことが幸福をにがす」

「新しきはよろしからず 辛抱は事を順調に進める」

結果的にはそんな感じになったような一年でした。

音楽に関しては
今年初め4ヶ月くらいは音楽からは離れていたし
デュオに至っては再開したのは6月頃からだったし
でも8月にはライブもできたし

体調は、、
毎年1~7月くらいまでは波があったりするんですけど
それ以降は治療のおかげでかなり楽になるので
そのおかげで1年の後半は、いろいろ外出て遊べたりできるので
お医者さんに感謝です。

また来年も同じ治療をしていくことになるので
一年の前半、身体がキツくなったりするのは今から戦々恐々ではありますが
しかたない。

自分に関わってくれた人全員に感謝です。
本当に恵まれてるなあと思います。
音楽面はもちろんですが、それ以外にも
仕事の関係とか、病院の先生や看護師さんとか、昔からの友人とか。

年々歳を重ねる毎に ちょっとした何気ない思いやりにじーんと来ます

本当にありがとうございました。

ちょっとした思いやりをいろんな人からたくさんもらっているので
まわりにそれを返せるようにしたいと思います


このブログもなんだかんだずいぶん続いていますが
読んでくださってる方、ありがとうございました。

これからも、自分の思う事をつらつら書いていきますので
お暇があればお立ち寄りください。
FacebookやTwitterなどのSNSは、必要性を感じていないのでやってません
ここが自分のメインの場所です

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!































Tackerne










2017年12月18日月曜日

いつか自由に

この曲が大好きなんです


スタジオ盤よりライブバージョンが好き。
この曲が入ったライブアルバムは
自分が音楽から完全に離れていた時期だったのであとから知りました。



これもいいですよね。

ゴスペルです。ダニーハサウェイらしいなあと思います

今珍しいことに、、まあ年末だからなのか自分みたいな末端まで仕事が
まわってきています。
レッスンも休んでここ数日ずっと仕事です。

若い頃から仕事と音楽の両立が下手で(ほんと他人のこと何も言えないんですけれども)
どちらかに集中してしまう感じです。

最近やっていたプリントの内容、なんだか全部忘れてそうだ。。。

見えない、ちゃんとつながってなかったスケールがあって
それを少しずつフレーズと合わせながら練習したりしていました。

いくつか、まだまだ手癖になるには時間がかかるようなフレーズや
スケールがあって
ちょっと多すぎて忘れそうです。

自分なりの覚え方があるんですが、それが突っかかって
曲の中で入れようとすると上手く入らなかったり忘れたり。
すんごく自分にもどかしい状態。

変拍子の時もすんごくもどかしい時があって、それと同じ感じです
思いっきり思うように弾きたいのに、止まっちゃう的な。
それがすごくいやで
だから練習する、みたいなところでしょうか
はあああ


今年もあっという間に過ぎ去っていきますね
音楽だけではなくて様々なことに対して、いつか自由に ですな

この曲の歌詞も大きいです。
差別だけではなくて
きっといろいろなことに対しての「いつか自由に」だと自分は解釈しています




2017年12月8日金曜日

師走なのに

風邪引いた~~~~。

まあただの風邪なんですが(ただの風邪で良かった)
身体がちょっとしんどいです

ここ最近、ギターの先生はたくさんのプリントを出してくれるので
(プリントだらけですがな)
それを自分なりに消化していかなくてはならず。
しかしすぐに集中力と体力はなくなり。
いつ内容に納得して先に進めるんだろう。

なんか、自分の中で
あとちょっと、、何かのきっかけでなんかわかりそうな感じがあるので
すんごくもどかしい気持ちです

自分の場合は 現状、時間をいくらかけてでも
いろいろ理屈について考えたりそれをどうやって実践につなげるか
そこんところをやっていかなければならないと
自覚もあるので
そういう意味でも 自分の性格上から言うとしんどいです。
ただただ曲を弾いてるほうが楽だし楽しいので。

まあ体調の良いときを狙って、少しギター弾いています


風邪が流行っているようなので
どうぞお気をつけ下さい。


この曲はそもそも好きなんですが
初めて聞いたとき
最初のテーマ終わりのピックアップ部分から頭にかけてハッとなって
思わず「かっけ~~~~」と口に出しちゃったやつ。


2017年11月27日月曜日

時間を空けた方がいいみたいです


ここ半年くらいでよく感じたこと。

覚えたい曲、覚えたいフレーズ、などは何時間もずっとやり続けることが
年齢と共に不可能になり
(気力や集中力や体力が、自分は持たなくなってきてます)

覚えたいことは、一回ある程度練習したらスパーンとやめて

(実際にはできない自分に腹が立ちもういい!!とか思ってやめちゃうか
 体力的に疲れちゃって、もう今何やっても身につかないと気づいてやめる)(苦笑)

それでもって、練習していたことはいったん放っておいて
日にちも空けて
あらためてやってみると、自分が思っているよりも少し出来るようになってて。
最初は、あれ? とか思いましたけど
こういうことが頻繁になってきました。

最近で言うと、まあ、、新しいフレーズや曲やいろいろ覚えることがありましたが
そういうのや、5拍子の練習がそうでした。

少し練習して、時間や日にちをあけてやっていく方が効果あるんだなあと実感。
我ながら へえ~~~って思いました。
若い頃は、もう何時間弾いていても全然お構いなしだったので
とにかくがむしゃらに弾く感じでしたけど

ギターを弾くのにも自分の場合は、体力がいるので
効率よく、集中を切らさず練習の質も落とさず練習できて
今の自分には合ってるのかもしれません。

でも時々、もうやめて横になりたいのに何故か弾くのがやめられないときもあるので
まあ、、そういうときは流れに身を任せるしかないですけれども。。


先日、デュオの練習に入りました。なんか久々に感じたのは
先月は、飛び入りでひとり生徒さんが加わりたいとのことで
結果デュオ練はできなかったんですね。だから久しぶりに感じたのかな。

新しい曲のセットリストを作ってもらって
それを少しずつやっていきました。
聞いたことあるけどやったことない曲、全然知らない曲なんかが
けっこうあって 自分的には大変。

でも面白い遊べそうな曲もあって、なんか面白いやり方ないかなあって
考えたりしてます。

自分にとって馴染みのないスタンダード曲はたくさんあるんですけど
それに加えてジャズに対してコンプレックスがあるので
最初はこういう感じでいいのか、おびおびしながら。

相手の曲のイメージとか雰囲気と、自分の感じてるイメージや雰囲気が
違っている場合もあるので、そこらへんは話し合い。

相手のそういうのが分かってきて、曲に慣れてくると
大丈夫かなって思えるんですけど。

なので、特に知らない曲や やったことない曲なんかは初めはオドオドです(苦笑)
自分の力が発揮できない小心者。はあああ こういうのも課題だな


昨日は、自分の先生クラスとは違う先生のクラスの飲み会でした
最初は数人、内輪で飲むはずだったのですが、なんだかんだ一週間後には
先生含め大人数宴会に。すんごく楽しかったです。





















反対の写っていないテーブルにも生徒さんがたくさんいます。
細かい配慮も含めて尽力くださった方がいて、大感謝です。



2017年11月17日金曜日

ベックと言えば

私たちの世代は完全にジェフベックです!(笑)

朝っぱらからテレビでベックが流れていて、懐かしすぎました。


この映像のギターは、ぱっと見、自分のギターに似ていてなんか嬉しい。
(いろいろ違うんですけれども)

この頃はまだピックを使っていたのですね。
この人はピックを使わず
爪や指を使い、ボリュームやアームを駆使してギターを弾く人なんでした。
独特のいろんな音色を出します。

ベックはコピーする人ではなくて、聴く人でした。
コピーするのも無粋、コピーしても無駄。それくらい唯一無二の感じの人。
真似なんてもちろん無駄だとわかっていながらも
思い出してみればギターを弾き始めた当初アームを使ったり
ストラト買ったり、、、この人の影響かもしれません

ギターは余り聴かなかったけれど、この人のアルバムは昔のはだいたい聴いてました。
歌が入ることがなく、ギターインストです。


何十年ぶりに聞きかえしていたら、やっぱジェフベックはかっこいいぞと思いました。


この動画いつの話だっけか。
イギリスのジャズクラブだっけ。。ジェフベックのライブDVDが発売されて
10何年ぶりに見たら(音楽聴いてないブランクもけっこうあるので)
めちゃくちゃギターの腕が上がっていて驚いたのを覚えています。

ベースは凄腕タルちゃん。当時話題になりました。

基本はインスト中心なんですが
ジェフベックとロッドスチュアートのコンビは大好きでした。


なんだか、、家のチャンネルはずっとミュージックエアーになっていて
テレビをたまにつけると
必ず音楽番組やってるもんで
焼き直しや再放送も多いんでしょうけれど、懐かしすぎるものが多いです。




2017年11月14日火曜日

努力の話


先日、ふと思い出して 先生に話したことなんですが
言葉がかなり足りなくて、ちょっと書いてみようかなあ、と思いました。

若い頃は音楽も好きでしたが
本も好きで、小説や歴史本含めいろんな本を読んでました。
今ではほとんど読まなくなって、もうかなり記憶の彼方ですが

なかには、読んだ本の内容の話を人にすると
変わってるね、的な(苦笑)、まゆつば的な、、に
思われるような本も読んでました。
個人的には嘘でも本当でも、今でも夢や希望がある本は好きです。
例えばタイムマシンとか(笑)
(これも近年は理論上可能っていう話ありますね)

その中には、、こういう類をここで書くのは好きじゃないけど
今では完全なる事実として問題にもなっている北朝鮮の拉致問題の本もありました。
落合信彦さんだったかな
これもこんな本読んだよ、って人に話すと当時の世間なんてもんは
怪しい、まゆつば、みたいに思われました。
なんなら人によっては、笑い飛ばされましたよ(文面が腐ってきた、いかんいかん)
でも、本当に当時はそんな風潮だった。


まあ、、これから書く内容は証明できないのでホントまゆつばなんですけども(苦笑)
(ちなみに自分は宗教に関心はまったくありません。)

簡単に言うと生まれ変わりの話の本で海外の翻訳本。
もし生まれ変わりがあるとするなら、という仮定の話で単純に書きますが

例えば誰もが10回くらい、生まれ変わってきていて
音楽で例えますが

その人生の中で10回とも音楽に携わって来ている人、
2~3回しか携わっていない人、
比べたら、明らかに10回音楽に携わっている人のほうが
どう考えても音楽に馴染みがあるわけで

11回目にせーの、で生まれ変わったとき
素質的に見たら、普通に考えて10回携わって来た人の方が音楽の素質は上かなと。
よく突き抜けた天才肌の人が音楽に限らずいろんな分野にいますけれども。
もちろんそういう人も人の何倍もの努力や訓練をしているはずで
他にも運や環境や出会いやら、いろんなことも入ってくるとは思うんですけども。

で、本には何が書かれてたのかというと、努力したことについて。
努力は次の生にも持ち越されるっていうことをその本では仮説として
言ってたんだと思います。
じゃないと、いろいろ説明できないことが多いと。

その人が努力したことは
個性や経験として、次の生では才能として積みかさなっていく的な。

実は報われない努力はないよ、っていうことです。
例え現世で報われなかったとしても
努力したことは個性とか才能として蓄積されるので、
無駄な努力はひとつもないっていう。

自分も含め、今まで生きてきて報われなかった努力なんて死ぬほどあると思うんですが
まあ、仮定の話だとしてもこういうのを読むと
ちょっと救われるのかなって。気持ち的な問題ですな。

ごくごくたまーにこれを思い出して、あ~~ギターコツコツがんばろ~~とか
だらだら思ったりするわけです(苦笑)

ほんとは今生きてるうちにいろいろ報われたいとか思いますが
まあ、、ね(苦笑)どうなんでしょう。。









2017年11月8日水曜日

ハマっちゃってます


ここ最近なかなか疲れが取れず。
気持ちばかり先んじている感じで身体が追いついてません。
左目は相変わらず、歪んで見えてるかな。うーん。。まあいいや(苦笑)


5拍子から解放されたからか(笑)
先ほど偶然やってたマイケルジャクソン特集を見てしまったからか
まあ、、今日はずっと(今もだけど)ソウルミュージック聞きまくっていました。

さきほどの番組でのダイアナロスを見て思いだした曲。



懐かしい。。自分はダイアナロスバージョンが最初だったので
やっぱりこれが好きです。

マーヴィンゲイつながりで。



どちらも名曲です

You are Everythingのほうは、検索でコード譜もでてきたので
あとでやってみようかなあ。


ジャズを習い始めたお陰で、昔は拾えなかったコードなんかも
拾えるようになりました。
あと、コード進行の予測もつくようになりました。

コード進行が分かると、アドリブも取りやすくなり
ワンコードで弾けるのか、転調するのか理解できるようにもなり。

自分はさほど理屈を理解できていませんが
それでも、基礎的な部分だけでも教えてもらって理解できるようになると
音楽をやる上では、本当に助かることが多いです。

自分もそうだし、、自分の行っているギター教室の生徒さんを見ていても思いますが
ゼロから始めるのは、最初は大変でくじけることは無限にあると思うんですが
それでもコツコツ続ける事で、きっと良いことがあるような気がしています。

まあ、、自分の行ってるギター教室は
みんな上手くてレベルも高く、自分はまさにゼロから始めているので
くじけることはしょっちゅうなんですけれども。
他人と比べず振り回されず、自分のペースでいくことが大事なのかもです。



2017年10月31日火曜日

CD販売促進部

先日は恒例、秋の発表会がありました。
発表会後の打ち上げでの話を先に。

自分がこのギター教室に入った頃、同じクラスだった生徒さんは
もう今2人しかいなくて。
(というか2人も、というほうが正しいのかな)

ひとりは一緒にデュオをやっていて、練習や飲み会でしょっちゅう会いますが
(付き合い長いな~~~今後ともよろしく~~)

もうひとりは、本当に発表会の機会でもなければ
なかなか会うことがなく、先日久しぶりに発表会あと
飲みの席で積もる話をしました。

彼はそもそも、ものすごい努力家なのですが
今現在のいろんな話を聞いて、もう修行僧のような。。
仕事をしながらギターの練習だけではなく、他にもギターのために動いています
普通に考えたら、なかなかできることじゃないし、いろんな面で難しいはず。

本当に、心から応援しています。身体を壊さずがんばってほしい。
自分も努力しないといけないんだなと思いました。



















日本酒やら焼酎やらのでっかい瓶が大量になくなってる頃。
酒がねえぞ~~って探してる人続出。


今回の課題曲はブログのタイトルに関連しますが
今の先生の新しいアルバムから
タイトル曲でもある、「THE ART OF ROLLING」という
オリジナルの楽曲をやりました。

5拍子です。先生はニコニコしながら課題曲を言い放ち鬼だと思いました。
絶賛発売中です。

そのため今回は少し早めに譜面をもらい練習しました。
5拍子なんて
そもそもやろうなんて思ったこともなかったし できるとも思ってませんでした。

5拍子の練習。
最初の2週間くらいはズレっぱなしで、頭もめちゃくちゃで
リズムに乗ることなんて問題外でした。
しばらくして、少しずつ5拍の感覚が掴めるようになって。
それでも、頭がズレることがあって ものすごく不安定。

バッキングがあると、なんとなくは弾けるようになってきたんですが
それじゃダメだなとか思って途中からメトロノームに切り替えました。
メトロノームの電子音、しんどかった。

周りの音を聴く練習もしました。
普段は感覚で聞こえている感じなので、意識して拍数感覚を掴めるように。
曲を自分の音より小さく流して
聴こえるか聞こえないかくらいの感じで一緒に弾くっていう。
人間の演奏は揺らいでいるので
これは自分にとっては良い練習だと思いました

まあ、、そんなこんなでちゃんと弾けるようになるには何年か
かかるかなというのが本音です。。
発表会のベースとドラムのホストの方には
もう本当に、心から感謝です。

今回5拍子やってみて思ったのは、慣れが大きいということだろうか。。
ソロやらフレーズやら弾いている時に数とか拍とか
4ビートでもちゃんと数えることができないし

フレーズのリズムとか長さもその場でいろいろ変わっちゃうので
ちゃんと体感で5の長さを覚えないといけなくて。
コツコツとやって、5拍の長さに慣れることなんだなあ、と思いました。

先生が5拍の基本的な練習方法を教えてくれました。
最初は3と2にわけて、3のところだけ弾く練習。
あとうしろの2拍だけ弾く練習。
これも、練習しました。

ああだこうだと先生にはしょっちゅう文句いったりしてましたが
結局は、良い経験になりました。(先生ありがとう)

今回は発表会というよりCD販促チームとしてみんながんばったので
一杯ずつおごってもらおう、と話してました。

CD絶賛発売中です。



2017年10月27日金曜日

居場所

ジャズのギター練習で行き詰まると
基本的にソウルに逃げます。自分の居場所。

自分のギターはジャズギターではなく、ただのギターです。

ジャズのレッスンを受け始めて、あらためてソウルミュージックの良さを
実感することが多くなりました。

ジャズとソウルは似ている部分も多いけれど
実際の演奏では若干、、基本的なタイム感とかビートが変わってくるので
同じ音楽ではありますけれど
自分にとっていろんな音楽を聴くだけではなかなか判らない部分を体験できて
ありがたく思っています。
聴くだけっていうのと、実際に楽器で弾いて体感するのとは、全然違うから。

先日も、PCに何年も放ったらかしてあったフォルダがあって
それを開いたら
懐かしい、、自分がCDから取り込んだソウルミュージックのフォルダ。
そのときは、時間もないのに聴きいってしまってました。

グラハムセントラルステーションと言えば、ラリーグラハム。


ベース・ラリーグラハムが中心のバンド。
スラップベースを最初にやりだした人、と言われています。
もうね、チョーかっちょいいです。ワンキーで押しまくってブレイクでの
遊びが満載。こういうの大好き。


O.V.Wright。(オーヴイライト 名前略みたいです)

この人の歌、大好き。音楽は音や声で伝えることが
大事かなーと思ったりするんですが
歌詞が分からなかったとしても、この人の歌はすごく伝わってくるので
ぎゅっと胸が締めつけられることも多いんです。大好き。

メイシオパーカー。

ジャズギターのレッスンの申込の時にミュージシャンで好きな人を書く欄が。
迷わずダニーハサウェイとメイシオパーカーと書き込んだ(笑)

メイシオグルーヴと言われるグルーヴがサイコーです。
JBのバンド、ホーン3人組中心のバンド。


ジョンリーフッカー。この人も好きなんだなあ。

映画のワンシーンですが良く覚えてます。(映像キレイ。。)
いつもフラットにただただギターを弾いて歌う。
この曲はあまりに有名なのでブルースセッションでもよくやるかなあ。
海外ドラマのオープニングソングでもカバー曲で使われてます。

ギターがほとんど出てきませんが
自分は本当に、好きで聴いてきているものにギターが中心の物は
ジャズでもあまりないのですが、ソウルでもほとんどなく。。

無自覚でしたが、、こうやってあらためて自分のCDとかフォルダみてると。。。
本当にギターものがないです。

それでもギターは好きですけれども。

こういう泥くさめの(苦笑)ソウル いいですよね。


以前、ジャズの名盤を聴かないでジャズをやる(やってる)なんて、、的なことを
言われたことがあるんですけど
すとんと納得できたりして。

どのジャンルにも名盤といわれるものがあって
それを知らずして、、と思うのも、分かる気がします。

自分はジャズの名盤を知らなかったりするので
ジャズには疎いのだと思います。

ちなみに今回載せている動画の曲は、どれもポピュラーなものばかりです。




2017年10月17日火曜日

楽器屋さんの話


おととい徹夜したので、昨日一日死んでいましたが
一日弾かなかったら、もう拍子が取れなくなっていました。。
あまりに自分に腹がたったので、もう休憩。

先日ふっと楽器屋さんの話を聞いて
それについて、って言うわけではないんですけど

あの、楽器屋さんに行くときは一人より二人くらいで行くといいと思います。
初心者とか上級者とか関係なく。

3人以上だとちょっと多くて
楽器屋さんって、広い売り場もありますけど
たいていは、、
けっこう機材やら楽器やらで通路はごちゃごちゃしているし
足引っかけそうになるし
元店員だった自分からすると、グループは邪魔かもです。うるさいことが多いのかなあ

誰かひとりくらい誘って一緒に行くのがたぶん良くて
それは別に楽器に詳しくても詳しくなくても構わなくて
分からない事は店員さんに聞けばいい訳で。
もう一人いると、いろんな意味でクッション的な役割をしてくれると思います。

その時の楽器屋さんの雰囲気に負けそうになったりとか(楽器屋さんあるある)
店員さんとのやり取りとか
迷ったときとか、考えたいときとか。
いろいろ心強いと思います

懇意にしている店員さんがいるなら別ですけども。

音出ししたいとか、楽器を手に取ってみたいとか
比べてみたいとか、買いたいものが決まっていても
買うかどうかわからなくて迷っていても
どうしよう、、っていうとき
ひとり連れが居るだけでちょっと心強く 冷静に判断もできるかもしれません。

それで思い出したんですけど、また別の話。
今はそんなことはないと思いますけど
自分が楽器屋さんに居た頃は、楽器屋さんは完全なる男性社会。
スタッフで女性はそもそもほとんどいなかった。
(ピアノ売り場と経理は別)

自分がいた某楽器屋さんでは
女性は売り場に立たせてもらうことはありませんでした。
そもそも募集さえしていなかった。
他の楽器屋さんもそうだったと思いましたけれど、レジだけ。

自分も例外なく最初はレジ係でした。
何年か経って、熱望してたギター売り場にやっと立たせてもらえましたけれど
女性スタッフがギターやらアンプやらの売り場で接客できるようになったのは
自分が最初でした。
その後は、ギター売り場に限らず女性スタッフが数人増えた記憶があります。

同じ売り場のスタッフや社員さんたちともみんな仲が良くって
毎晩朝まで飲み歩いて、「金ない~~~」とか言いながら
家に帰らずそのまま出勤していました。

(なぜって朝まで飲んでる場所と楽器屋が近いから)

みんな二日酔いなので、交代で「在庫整理行ってきまーす」とかいって
よく楽器の在庫が置いてある薄暗い倉庫の段ボールに挟まりながら
寝ていたものです
きっと今じゃ考えられないことだと思いますが
他にも
今じゃあり得ないようなことは
たーくさんありました。言えませんけど。(苦笑)

薄給でしたけど
暇なときは、売り物の弦張り替えとか何かと理由を付けては
弾かせてもらったり、アンプやエフェクター試したり
リペア部門の人から基本的な構造を教えてもらったり
楽器のメーカーさんも毎週出入りするので
必然的に顔なじみになるので、いろんな話聞いたり

売り場の楽器は膨大な本数がありますけれど
定期的に、いろいろ点検とか手入れをしなければならないので
接客以外、そういうことも仕事のひとつでした。

まあ売る立場なので、実際に触って
知っておいたほうが良いということももちろんあって。

そういうことでいえば
当時のフェンダーのギター工場にも一泊二日で研修に行かせてもらいました。
塗装現場を見せてもらったときはちょっと感動。

何本もギターが吊されて、家具職人になるひとたちが学びに来ることもあると
言ってた記憶が、、
フェンダーの方々も、当時は小娘だったですけど(笑)
こんな小娘相手に、すごく親切だったなあ。

まあ、、他にも
お金には換えられない経験をたくさんたくさん、させていただきました。

自分がフルアコとかセミアコとか全然わからないのは
ソリッドギターやベースしか売ってこなかったからです。
まあソリッドも年代とかあんまり興味がなかったので詳しくないですけども

この曲大好き。誰かやってないかなーって探してたら
 
これ、たまたま見つけて。歌とピアノ、すごく好きです。
音数が少ないピアノ。でも絶妙な加減。弾かないって大事だなと思いました。
難しいんですけれども。。


だめだ、お腹がすいた。終わります。






2017年10月6日金曜日

気分はマイナーツーファイブ

なんのこっちゃ。

まあ、、ちょうどレッスンではマイナーⅡ-Ⅴやってますけれども。

なんというか あっという間に気温が下がり
秋に突入。というか自分からしたら、もう寒いよ。。

いろいろ迷っていますが
結局、自分が思うように弾けるにはどうしたらいいのか、っていう
原点を思い出すことができれば
今やってることも、コツコツ取り組めるようになるな、と気付き。

ついついそれを忘れてしまうと自分の場合は迷子ちゃんになります
いかんいかん

いろいろ自分の中で整理しているところで
今まで使ってこなかったポジションからのフレーズとか
今まで思いもつかなかったフレーズとか。
これが実践で使えるようになったら引き出しがちょっとだけ増えるかも。。
実践で出すには普段の練習しかない。

今、自然に弾いてて楽しいのは、けだるい曲。
何曲か弾いてて夢中になってますが、なんか気持ちに馴染むんです。
また時間が経てば変わると思いますが
ちょうど練習したいフレーズを入れやすいコード進行ということもあるかも。

変わった拍子も練習していますが
バッキングがあるとなんとなく弾けてしまうので
曲を聴くのはやめて、メトロノームだけで最近は慣れようとしています

メトロノームのほうが自分にとっては難しく
油断すると頭がズレてしまう
ちゃんとリズムを取れてない証拠です

こんな調子でなんだか本当に大丈夫なんだろうか。


この間、どうしても思い出せなかったピアノの人。
このバージョンすごく好きです。




2017年9月26日火曜日

考える時期


あ~~~今何も弾けない。
なんというか頭の中で整理整頓してる感じで。
何のフレーズも出なくて。
まあこういう時期も必要な事だということで あきらめてます。

何度もこういう時期にぶち当たっているので
とうぶんは、しんどいかもしれません
それでも少しずつ、理屈をちゃんと実践に結びつけられるよう
ギターは持っています。

あやふやで来ていたところをちゃんと理解しようとしてる最中。
む~~~~~ん

先日のデュオ練習のとき教えてもらった曲。


自分は知らない曲が多いんですが
メロディをフルートで吹いてもらって、コードたどたどしく追いかけて見たら
曲の雰囲気がわかって 良い感じの曲だったんで
いろんな人のバージョン聞いていました。

こうやってレッスンで、だったり
生徒さんや、いろんな人から曲を教えてもらって
以前より少し分かる曲も増えていってます。ありがたや。

やる気がぐぐーんと下がってますが
これを乗り越えればまたなんか良いことがあるさと思いつつ
少しずつ考えながら
指板上を追いかけながら
ぶつぶつ独り言いいながら。


関連動画でこれ出てきた。ずいぶん前ですがこれも教えてもらって
大好きになった曲。


左目のその後。
以前に比べてものが認識出来るようになりました。
文字はまだちゃんと見えないけれど
指は何本とか、人の表情は怪しいけど顔はだいたいわかるくらいまで回復。

気長に治るのを待つしかないかな。







2017年9月13日水曜日

脱線して飛ぶ

最近ギターを弾いていると
YouTube の関連動画のように、どんどん飛ぶ飛ぶ。

ある課題曲とか、あるフレーズとか、
決めてやってるはずだったのが
気がつくと全然違うこと弾いていたり、全く違う曲弾いてて
いや、違う違う違うから!!って
自分にツッコミをいれる日々がなんだか続いています。

脳の劣化が進んでる。

最近先生が16分16分と、うるさく言うので
できないから16分を練習してみていますが、まだまだ残念な感じです。

数年前までは自慢じゃないけど、16分がカウントできなかったので
カウントできるようになっただけでもすごいじゃんかとか思ったりしますが
あともう少し、余裕ができれば弾けそうな感じもあって。

家で弾けても、実践でちゃんと繰り出せるようになるには
自分の場合は余裕が必要なので、もう少しゆったり弾けるようになるまで
まだまだ時間がかかりそうです。

あと。カウントがまだ取れない曲があって
あ~~~~~!!!とか言いながら。もう難しすぎる。
この曲の拍子がちゃんと取れるようになるのは数年かかるのかもしれないです。

今日は本当に久しぶりに、いわゆる「丸々一日」をギターに費やしてます。
こんな日はあまりないので、なんだかんだ言っても嬉しいです。
なんかやる気になってる。


目の話その後なんですが
検査結果が全部出て、いわゆる総称でぶどう膜炎に当てはまるらしいんですが
ぶどう膜炎の症状って
目が原因ではなく、身体の病気が原因で目に発症することが多く
そのため目の検査に加え、全身の検査も受けてたんでした。
結果は、身体は何の異常もなし。良かった。

非典型パターンですが、と言われましたけど
眼球の血管にこぶがあってそれが破裂して体液が出てる部分が
見えなくなってるところらしい。その原因は結局不明。

目の検査、なかなかすごかったですよ。
眼球に針刺して、たまってる体液抜いて、ウイルスや細菌がいないか調べたり
目の奥、後ろ側まで注射器入れて薬剤流し込んだり。
自分は突端恐怖症ではないので、それほど怖くはなかったんですけども。
でも怖い人はたぶんすごく怖いと思います。

今現在は、、以前より本当に少しだけですが、、う~っすら見えるように。
ただ、色覚障害とか後遺症みたいなのが残る可能性ありとか
怖いことも言われ。もうやだ、元に戻りますように。









2017年9月5日火曜日

間をあける

これ、ひとりで練習するときや
ふっとしたときによく思っていることなんですけれど。

なかなか難しいです。つい弾いてしまう。
先日のレッスンでも先生に言われましたけれど
言われるずいぶん前から時々、はっと
そうだそうそう、間をもっと空けないとって 自分でも思っていて。
わかってはいるんだけど、忘れてしまってる。


最近レッスンで枯葉を取り上げてもらっています。
枯葉ってイメージとしてジャズを始めてすぐに取り上げることが
多いかもしれないんですけど
自分の場合
あらためて枯葉をやってもらってすごくいいなと思ってます。

枯葉だけじゃなくて他の曲も同じなので
枯葉っていう曲をサンプルにして
基本的な事も含めて、いろいろな考え方なんかを教わってるって感じです。

まだ先日のレッスンの録音全部聞いてないので
ちゃんと復習しようと思っています。

自分のケースなんですが
これは本当は、あんまりよくないパターンだと自覚していますけど
感覚が先に来て理屈が後、っていう経過を辿ってきていて。
まあ身近で見てる人は知ってると思うんですけど。
それこそデュオのお相手さんからはいろいろ教えてもらったりしてます。
いつもありがとう。

なんとか以前より弾けるようになってくると、あらためて
どうしてここではこうやって弾くんだろうとか
ある時期から 自分で考えるようになって。

教えてもらったこととかで、なるほど~~とか気づいて理解できることがあったり
いまいち分からなかった事が、あるときふっと一気に繋がって
そういうことかあ、ってひとり納得することが増え。

まあそれでも理解出来てるのはごく一部。
まだちゃんと理解出来てないところが盛りだくさんなんですが。
少しずつでもいいから、今後わかるようになれたらいいかなって。


先日はデュオ練習も入りました。
最近はお相手さんにはフルート持ってきてもらって、練習がてら吹いてもらってます。
少しでも音出してもらって
ゆくゆくはテーマもアドリブもフルートで、っていう野望をひそかに抱きつつ。(笑)

漠然とはしているけど、選曲やそれぞれの考えも話したり。
でも基本お互いダラダラしてるので
たいてい練習では、夢中になって弾くときもあれば
遊びモードにもなりながら。
あせらず急がず楽しく。少しずつでいいんだと思います。

今まで何度もここにデュオの話は書いているけど
実際にデュオで弾いてるのを見てもらった人から「良く合ってるよね~」と
言われたのは本当に嬉しかった。

個人的にはリズムが合ってるだけじゃなくて
それにプラスアルファが乗っかるので、そういうのも一緒にギターを弾いてて
楽しいところ。
ちょっと言葉では表現しにくいんですけれど。

まあ自分の技量はすぐには上がらないけど、コツコツ少しずつ。
いろいろ追いつけるよう。














レッスン後。
このあとさらに4人増え、夜の宴は終電間際まで続きました。

最近、あとから来る人には どこで飲んでいるか簡単には教えません。
こうやって写真を撮り、ヒントをつぶやいて探してきてもらってます。

「どこで飲んでるかゲーム」が個人的に流行ってます。



2017年8月30日水曜日

りずむヨレヨレ~~

台風が近づいてきてるみたいでお天気大丈夫かな。



関係ないですけどゴッドタン。フット後藤が出ていなかったのがとっても残念。

えっと
最近なんですけど やったことも、やろうとしたこともないリズムの拍子を
やることになったため
まあまあ、、、ひょえーってなってます

自分は普段、メトロノームは一切使わない派ですけど
(なんか怒られそうですけども)

最近はそのリズム、、まったく乗れないため
メトロノームを少しだけ使いながらの練習してます。

身体で覚えるしかないと思っているのと
基本的に弾いてる最中には、数を数えられないアホなので
さんざんやっていくしかないんだろうなあとか思ってます。

本当に身についてきたら、メトロノームやガイドリズムは
必要なくなるはずなので、、それを目安に。

テーマはまだ良いんです、ちゃんと正確なテーマメロディがあるので
リズムは理解できました。
練習して突っかかりさえしなければ たぶん大丈夫だと思いますが
問題はアドリブ。

やっぱり数を数えたり、何弾いたか記憶がないので
体感していくしかなく。
まあ少しずつやっていこうと思います。

レッスンではプリントが山のように出て
まったく追いつきません。。

追いつける日は来るんだろうか。



2017年8月29日火曜日

目の話 防備録


今日も眼科に行ってきました。
お盆明けから何回行ってるんだろう。

左目がおかしいということは前回も書いたんですけど
左目の中心から下が見えないのは相変わらずで
現在 少しずつ広がっています。

なんだか目のことだから
検査も目だけだろうと思っていたら大間違いで
身体中の検査になってます。だから検査ばっかなんですけれど。

前は目の一通りの検査に加え、、胸部レントゲンやら血液検査、尿検査。
今日は目の検査に加え血管造影でしょ、、、
それとは別に
腕に薬剤いれて48時間様子見て、その様子を記入するやつの検査。
そして今日も採血。3度目。はあ

なんでこんなことになってるかというと
目に浮腫ができていて、それが目から直接感染してそうなったのか
身体のどこかに炎症が起きていて、そこから目にきているのか

要するに原因がわかんないんだそうです。いまだ原因不明。怖すぎる
たいていは最初の検査でアタリがつくみたいなんですけども。

最初の胸部レントゲンとか血液検査とか尿検査とか、異常なしなので。
いまや結核の検査までしています、嘘でしょ。はあ。

普通原因がわからなくても薬出すじゃないですか。
でも、自分のケースでは完全に感染症ではないとわかるまで
出せないって言われ。理由も説明してくれて言いたいことは分かるんだけど。

家族や自分の既往歴とか遺伝的なこととか、体調だの何だの
何度も何度も毎回毎回、聞かれ。

原因を消してって探っているのはよくよくわかるんですけど。

でも自分としては少しずつ見えにくくなってるから
早く治療して欲しいと言ったけど。このまま様子見されたらたまらない。

また数日後に行くんですけど
そのときは目に針刺して、水が溜まってるのでそれを抜いて
また検査するんだそうで。他にもあるらしいけど忘れた。はあ。

まあちょっと書く場所にはふさわしくないけど
とりあえず残しておきたいので。

もうね、不便きわまりないっす。

目って大事だって今更わかりました。



2017年8月23日水曜日

すみじゃーず

今週は暑さが戻ってきた。夏だ~~~

気になることは左目。うーん…。
今月頭あたりから左目が見えにくくなって怖くなり
結局、お盆休み明けに病院を探していってきました。

いろいろ全部検査してもらったんですけど、症状は把握できたけど
原因がわからず紹介状持参で大学病院へ。

あの、目っていうとたいてい ものもらいとか結膜炎とか。
そんな程度しか縁がなくて。
今回のは、見た目はまったく普通で自分で鏡で見てもわからない。
だけど左目の中心から下がほぼ見えないです。

右目がカバーしてくれるおかげで、遠いものやバイクはまだ大丈夫。
ただ、近くのものは本当に見えにくくて
譜面もタブ譜もなかなか難しいです。
何気に少しずつ見えないところが広がってるのが何より怖いです。
今週からちゃんと治療が始まると思います。本当に不便です。


まあそんな中。8月19日土曜のほうのすみだジャズを見てきました。
ここ数年は毎年、見に行ってるんですけど
本当に錦糸町の駅は毎回、人混みですごいです。
あと、適当に歩いてても音楽が何気に聞こえて来るので、楽しい。

ただ、あまりにも演奏場所が多いのとバンド数も多いので
1日では見切れない(苦笑)メインの錦糸公園も凄い人だし。

今回はギター教室の同じクラスの生徒さんのライブ応援に。


駐車場のコンクリートがナチュラルリバーブでした。
演奏、すごく良かった。さすが!
満席で立ち見もありまして、この日は晴れて暑かったので
スタッフの人がみんなにジュース配ってくれてました。有難いです~~
すみだは毎回街の至る所で演奏されてるんですよね

あと、、ず~~っと一度は乗ってみたかった「ジャズバス」。乗れた!

これ、ホント普通のバスなんですけどバスの表示は「すみだジャズ」に。
乗って良かった、コレすごく楽しいです。本当におすすめ。
ギターは加藤泉さん、だったかな

バスがカーブしたり揺れたりすると、おっとっと って感じで
ギターのソロ中とかよれたりして。それもご愛嬌で。
バランス崩しながらもギター弾いてたり歌ったりと
見てる方もいえ~い! ってなって、ホント楽しかったです。


夕方はニュースにもなってましたけど雷と土砂降りの雨で、
他の演奏場所は四苦八苦してましたけど
ここは東武ホテル。優雅に演奏が続いていました。


ラウンジに人が並んでいてびっくりでした。
ギターが3人、中牟礼さん、田辺さん、浅利さん。すごい人気でした。
写真見にくいかな、ちっちゃーいんですけども。

今回は今まであまり見てなかった演奏場所に行ったので
なかなか新鮮でした。

やっぱある程度場所を絞っていかないと疲れちゃうかもなあ。

昼間にビール少しだけ飲んだせいか、陽気になりながら。
体調もこの日はほんと良かったので(ありがたや)
あまり疲れは感じず
観た後は、焼き鳥屋さんで一杯、ぐだぐだして帰りました。

すみだジャズ出る?なーんて話もしましたが
個人的にジャズバス、演奏するほうも楽しそうだなって思いました。

ちなみに演奏見たりバス乗ったりしましたけど、どこの会場もバスも全部無料です




2017年8月16日水曜日

夏休みも終わりかな

今日は昼間すごい雨でしたが
夜さきほどまでライブを見に行っていました。
お盆中に2本、ライブを見てきましたがどちらもとても良かったです。
ちょっと当分ライブ見に行くのはお休みかな。

先週から左目が少し変で、眼科に行かなければまずいかも、、と思いつつ
調べて見ると今週いっぱいお盆お休みだったりして
どうしよう、と言う感じ。
なんというか、視界が遮られてるのでちょびっと不安です。
怖いので症状の検索はしてません。
来週まで不安が続くな。。大したことありませんように

先週、山の日に企画ライブに出させて頂きました。
ギター教室の生徒さんや先生の企画で、生徒さんが組んでいるバンドが
いくつも出ましたが、みんな上手くて。

トロンボーンのバンドもあったんですが
トロンボーンってあんなにでかかったっけ、っていうくらい
伸びると長い、デカイ(笑)あらためてびっくり。

自分たちはギターデュオで参加しました。
ギターデュオっていう編成、
演奏しているときも、プレイバック聴いたときもですが
あらためていろいろ身につけなければいけないことが多いなと感じました。

それからデュオならではの楽しさ、みたいなものも素直に感じました。
デュオにはまりそうですが、もっと自分の技量を上げなければです。
今回新宿のカールモールというところで演奏しました。

お相手さん、ありがとう~~~~

まあ自分は残念なところがいろいろありますがこれも実力。
また少しずつコツコツやっていきます。
温かい目で見てもらって有難かったです。