今回は、デビッド・ラフィンさんのアルバムを載せようかなあ、と思います。
モータウン時代のコンピレーションアルバムだそうで
私は、去年か一昨年あたりに購入しました
「 The Ultimate Collection 」( 1998 )
わたしは、これが良かった(笑)
これを購入するきっかけになったのは
以前にも書いたように、You Tube で たまたま聴いた
「 I Miss You 」 …という曲がとっても気に入ってたから。
わたしは、当時ちゃんと聴いたことがなく たまたま見た動画をきっかけに
じっくりと聴いてみて
あらためて 本当に、この人の歌声は素晴らしいなあ、、と感じました
世間の評価も、高いようなのですけど
それも、当然、かなあ、って 思います。
人並み外れたエネルギーと 伝える表現をたくさん持ってた人だな、って。
歌う人からすれば
思いを伝えたい、自分を表現したい、って
誰もが思うでしょうけれど
この方は、歌の技術はもとより、、
伝えることや 思いを乗せることが本当に上手くて
だから、この人の歌を聞いた人は、魅せられるのだと思います
歌詞はわからないけど
この人の歌を聴いていると、声からいろんなものを感じたりして
きっとそれは、私だけではないのでしょうネ
ブログに載せよう載せようと思いながら、今まで迷っていたのは
曲数、、、
You Tube にあれば、曲を乗せるのが楽、なんですけど
なければ、これ全部アップしなくちゃならない、、とか 思ったら
ちょっと どーしよっかな~~… と。 ^^;
しかし、、
このアルバムをほとんど全部、You Tube にアップしてくれてる方がいらっしゃって(!)
自分で曲をアップする必要はなさそうなので
今回、全曲載せられそうです(笑)
01. David Ruffin-Whole World Ended (The Moment You Left Me)
こういう雰囲気がとっても好き、です
サウンドとか、曲調、、管楽器の雰囲気、リズム。 明るい前向きな感じがします。
02. David Ruffin-I've Lost Everything I've Ever Loved
これは、前回に私が打ち込みでカバーさせていただいた曲 ^^;
全体の雰囲気が、さあ行くぞ、って感じでとても気に入ってる一曲でもあります。
生きているパワーを感じる曲ですけど
歌詞の意味は、まったくわからず、、、
なので、見当違いかもしれませんけど ーー;
03. David Ruffin-The Double Cross
彼独特の裏声とか、裏声での「 ホー 」…っていうの、好きです ^^;
懐かしい雰囲気を感じる曲。
04. David Ruffin-World of Darkness
この曲も、モータウン、っていう雰囲気がいっぱい。
ゴスペルの香りも。
05. David Ruffin-Pieces of a Man
こういうテンポやリズムって、難しそうだなあ、って思ったりします。
歌は、エッジが効いていて流れを作ってる感じです。
06. David Ruffin-I'm So Glad I Fell For You
こちらは、ゴスペルやブルーズなどでよく見かける曲調ですが
彼の歌なので、やっぱり彼の曲に。
ブルースのコード進行の練習として、3コードだけでなく
こういうちょっとしたコードが挟まってるものも、練習にはいいのですよネ
07. DAVID RUFFIN-I MISS YOU.
これは、もう、大好きです。 これが購入のきっかけになった曲。
同じコードがただただ、繰り返されてるだけなのに
なんで、こんなに聞き入ってしまうのか、自分でも不思議なくらい
惹きつけられました。
歌が、本当に素晴らしいです。
08. David Ruffin-Common Man
これも、懐かしさを感じる曲。
こういうタイプの曲、弱いかもしれません ^^;
09. David Ruffin-A Little More Trust
こちらも、落ち着きを感じる曲ですけど、やっぱり歌がとても耳に心地よいです。
英語が分かったら、もっといろいろと感じられるのでしょうね。
10. David Ruffin-No Matter Where
少し、ディスコの要素がある感じ?でしょか。
リズムとか、アレンジの雰囲気が初期のあの特有の雰囲気…そんな感じを受けました。
( 実際はわかりませんけど )
11. David Ruffin-Walk Away From Love (Full Version)
これも、好きです。みんなどの曲も好きなのですけどネ(笑)
明るくて、かわいらしい感じがして。 女性が歌っても似合いそう。
12. David Ruffin-Heavy Love
これは、前の曲の続き…? …って思うくらい(笑)、曲頭の入りが似てた(笑)
始まってしばらくしたら、違うのですけどネ
コーラスもパワフル。
13. David Ruffin - Statue Of A Fool
これも、大好きな曲。
この人にピッタリな感じを受けました。
歌声も、本当に素晴らしいです。 この曲はライブ動画もあって
少し年配になったデビッドさんが歌ってましたけど、それもとても響くものがありました。
14. DAVID RUFFIN WHO I AM
こちらも、勢いのある曲。
喋るような感覚で、歌ってる感じをどれも受けるんですけど
これも、そういうふうに聞こえました。
15. David Ruffin - Everything's Coming Up Love 1976
ストリングスが、新しい感じを受けますネ
1976年、とタイトルにあったのでそうなのでしょう、、
曲も、アレンジも洗練されてきた印象なのかな。
16. David Ruffin - On And Off
他の曲とちょっとだけ似た部分もありますけど
バックを少し抑えめに、コーラスと歌、ギターが大きくなってます。
17. David Ruffin-Just Let Me Hold You for a Night
ドラマチックな感じ、でしょか
これも、同じフレーズの繰り返し、なのですけど
やっぱり、歌や曲に聞き入ってしまうかな、、
18. DAVID RUFFIN - YOU'RE MY PEACE OF MIND - 1977
これも、ディスコの香りがします。
70年後半に入ると、やっぱり流れとしてこういうリズムが増えてくるのでしょかネ
それでも、やっぱりデヴィッド・ラフィン、なのですよね
19. David Ruffin-Rode by the Place (Where We Used to Stay)
こちらも、入りのストリングスが美しくて、ディスコのリズムを感じますよネ
サウンドも奥行きが出てきて、深みがある感じ。
20. David Ruffin-Let Somebody Love Me
これは、わたしだけの感覚なのかも知れないんですけど
最初のイントロが「おやすみなさい」…って思っちゃいました ^^;
途中、歪んだギターでちょっとハードな雰囲気になるんですけど
これも、歌声に惹かれる、かな。
デヴィッド・ラフィンさんは、どんな曲でも甘くなりすぎず
こう、すべてを投げ出すような歌い声で、そういうところも、自分の好み、なのかもしれません。
ボビー・ウーマックさんと言い、
別にダミ声が好き、という訳ではありませんが ーー;
どうも、好きな歌い手さん、それ系の声の方が多いのかも、、、?
自分にとって、世間の評価は別にどうでも良くって
自分で聴いて、良いなあ、、、って思った人がたまたま、って感じでしょかネ
このアルバムも、良いなあ、って思う曲がたくさん入っていて
何度聞いても、飽きないアルバム。
自分の感想ばっかり書いているので、
知識としては、コレ見ても、まったく参考にもなりませんけれど(笑)
デヴィッド・ラフィンさんの歌を知ったり、改めて聴いたりするような
ちょっとしたきっかけ…にでもなれば、幸いです。
それでは、また!
0 件のコメント:
コメントを投稿