2014年11月24日月曜日

ここ最近思う、感じる


また今日は身体が動かず疲れ切っているので
ここ数カ月、思ってたことを書き残しておこうかなーと思いました。
自分にとって 疲れ切っているときは横になるか、ブログ書くか、ということが
なんだか良さそうです。

あくまで自分の気持ちを書き残しておくためだけに書いているので
右から左へ受け流す歌を思い出していただければです (笑)

ここ数カ月、本当に上手くなりたい っていう気持ちが自然と強くなっていて

技術って必要なんだな、理屈って知っておいた方がいいな、と
痛感していて
でも、それは誰かの影響というわけではなく
ギターを弾いて練習しているうちに 芽生えてきたという感じです

ジャズでは ものすごく速いテンポでも ゆったりと弾けることや
早いフレーズで一気に弾けることが やっぱり必要で

技術イコールそういうことだけじゃ もちろんないんですが
自分の足りないもののひとつだよなあ、と思います。

技術は表現の幅を広げる手段になると以前からわかっていたものの
やっぱり楽器が上手くなっていくには
どうしても階段を登っていく感じというか 順番に課程があって

今自分は小学生くらいなのかなー

なので これから中学や高校の課程に移行できるように練習してるわけです

これからどのくらい技術を身につけられるかは まあ・・・自分次第ですが
あくまでも技術は弾くための手段でしかなく
理屈も自分はそうだと思ってます

技術を技術として演奏するのか 技術を曲の表現として使うのか
たぶん そこが分かれ目になっていくのかなあ なんて感じます。
でもきっと
自分は、、、 身についたらの話ですけど
最初は技術は技術として弾いちゃうと思います


以前から自分の理想は
弾いていると 頭にメロディがふっと流れることは誰でもあると思うんですけれど
それがそのままギターに反映できたら すっごくいいんだけどなあ って思って
それが原動力になったりするときもあるんですが

そのためには、って考えると やっぱり理屈面だったり
技術面だったりして

自分は習ってるフレーズや理屈とか
全部実践ありきで考えて練習していて (当たり前か)ーー;

やっぱり理屈や技術がしっかりしていると音もはずさないし
自分が感じたままを楽器に反映できるので いいなあと思います

まだまだ身につけなければならない技術面が山積みなので
表現以前に そこらあたりを
自分はやっていかないといけないのかもしれないな、と感じてます


そうそう

以前はスケールじゃなくてフレーズを弾いて下さい!!! って何百回も
言われてて(苦笑)

でも 自分の中では
どうしても スケールがわかってないと フレーズがこのコードやスケールに対して
どういう動きになってるかさっぱりわからなかったので
(それに運指もわからなくなる)

先生に口酸っぱく言われ続けながらも
スケールを先に覚えてました。なのでスケールだめっといわれても
ずっとスタジオやレッスンや発表会なんかでも
少しでも覚えるために スケール弾いたりしました。

でも先生の言っていたことは ちゃんと理解していて感謝の気持ちです

(いまだスケール追っかけたりしますけども) ーー;


今はフレーズをたくさん覚えてそれをちゃんと実践で使えるよう練習して
ワンパターンって思われても構わないから とにかく使いまくって
覚えてすぐ出てくるように と思っています
家で弾いてるだけだと、やっぱりなかなか出てこなかったりするんです、自分の場合。。。

今のレッスンでは

知らなかったコード使いや いろんなフレーズを教わっていて
ああこれいいなあ、って思うのがたくさんあって

たぶん先生からしたらなんてことないフレーズだと思うんですけど
自分にしっくり馴染みます

( まだちゃんと使えないんですけど )

でも 使えるようにしたいので
いろんなコードのときを考えて すこしずつ 練習していこうと思います

自分が弾きたい音は きっとこういうことをずっとやっていって
他の技術もたくさん身についてきたときに
やっとやっと 叶うようになるのかもしれないなあ と思う今日この頃です

道のりは遠いなー (笑)


つ、疲れた
横になります






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