2026年6月29日月曜日

練習が苦痛でくじけそうになるとき

 ありませんか


私はほんとにジャズギターとか道場やめようと思ったことが

何回かありました

技術的には できないことが多すぎること、

理屈的には 理解できないことが多すぎたこと

何年経ってもギターに進歩が見られなかったことが大きかったんですよ


やっぱりやる気が落ちるのって、練習の成果が見えないときなんですよね

自分はそうなんです

そういうことをレッスン受け始めて何年か

ずっとひとり考えてたりしてた時期があって。

実際クラス変えられたり、たくさん指摘も受けてましたしね

またそういう時期に限って

ギター変えろだの、指定されたクラスへ行けだの 外野もうるさくてね

一時期は練習した甲斐がないっていうかそういう時期が続いてまして

やる気なくしたりして。光がみえない、みたいな。


まあそれでもなんとかダラダラと続けてたわけですけど

(やる気無いから実際にだらっとしてたわけですよ)

で、だら~っとしてたら

どんどん弾けてたものが突っかかるようになっちゃったり

自分の中で下手になってってるのに気がついて。まずいって。

それはやだなって思ったんです

今までの練習したことが無駄になるのはいやだってね

ただでさえブランクがあってやっとここまできたのにって思って。


だから どうしたら継続して練習していけるだろうって

考え始めたんです

どうしたら弾けるようになるだろうって。

できれば楽しく弾く時間にしたい、ってのはもちろんなんですが

練習の成果がちゃんと出る

的を得た練習のやりかたよねって思ったので

自分で考えて

レッスンとは別に自分の好きな曲やってみよう、っていうのと

自分の好きな曲にレッスンでやってることと

今必要なことを落とし込んでいれてみようって思ってやりはじめました

あとは

自分が今は弾けないけど練習すればこの先なんかできそうって

思う技術的なことを練習するに当たって

いろいろ短いスパンで考えすぎてたなって

思ったんです


人が1ヵ月でできることが自分も同じ期間でできるとは限らないっていうことに

気がついたというか。

自分は人より時間かかるんだなってことに気がついてね

そこであせらなくなった

楽器の習得は時間がかかるのですよね、もうひとそれぞれ。


練習の成果が見えないのは

自分のギターがちゃんと客観的にというか俯瞰することができてないから

じゃないかって思うようになって


必要以上に自分を卑下したり謙遜したりする考え癖をやめました

ちょっと褒められたくらいで舞い上がることもね

要するに周りの意見に右往左往するのをやめたっていうか

人は無責任にあーだこーだいうものなんです

自分のための的確な指摘は除いてね

もっと冷静に距離おいて自分を見ないとだめだって。


褒められたら素直に嬉しいけど実際は

どうしてこの人はこういうことを言ったんだろうって考えるようになりましたね

わたしにしちゃあ冷静だなって思います

ちゃんと自分の目で現実をみないとなって。


自分の理想もあるので、すこしでもそれに近づくためには

どういうふうに練習していけばいいだろうって

考えになっていきました


私だけじゃないと思うんですけど、人って自分に対しても他人に対しても

欠点ばっかり探しがちじゃないですか

私の場合でいえば

あれも弾けない、これもできない、理解できない

できないことだらけだって思って

自分のいいところはひとつも見えてないといいますか。

あるときね ふと

いいところが見えないってダメだなって思ったんですよね


自分のいいところなんてない、って思ってる人は

たぶん自分を客観視できてないんですよ

そういう人は自分の欠点さえもちゃんと見えてない。


だから自分のギターを俯瞰すること、客観視することって

大事なんです

それは練習方法に繋がっていくから 成果を出すためのね


だから自分の録音も

ときどきでいいから聴くことは大事なんですよね

私は自分の録音聞くのすごくいやなんですけど

そういう意味で必要なので聴くようにしてます

ここは思ったより変わってきてないな、とか

意外とできてるな、とか練習に修正かけられるからね


人と比べる必要はないけど、自分の好きな人とか理想像ってあるじゃないですか

それを思ったとき

自分に足りないことだけじゃなくて

ここは今できてないけど、少しやっていけばなんとかなりそう みたいなこと

ないですか?

ここは他の人は難しそうにしてるけど 

あれ、自分は意外とカンタンに弾けるなとか

ちっちゃいことでいいんですけど、必ずあるはずなんですよね


そこをね、伸ばすんです

以前も書きましたけど

自分のいいところや意外な得意な部分にちゃんと気がついて

そこを強みにしていくのって大事だと思います

私自身、人にいちいち話さないけど

自分の得意不得意はわりとわかってるので得意を伸ばすようにコツコツ。

不得意はできるだけなくしたいけど

すぐになんとかできるようなことじゃないのはわかってるので

年単位の長いスパンでコツコツやってます


それで「弾けるようになった!」とか「何々がよくなったね」とか

言われるようになったりして

小さな成功体験をくり返していくうちに

それが練習とかの継続のちからになってます

現にわたしがそうだから。


時間がかかっても

コツコツやっていけばできるようになることが増えていくっていうのを

体感できているので、コツコツがんばろうって思えたりしてます

…思えない日もあるけどね💧


あとね まあ他の人はどうなんだろう…

たとえば1日とか数日とか

弾かない日とかあったりするじゃないですか

次の日怖かったりしません?

私自身はそう思ったりするんですけど

そういうときは自分に

それくらいで弾けなくなるくらいならやめちまえ! って思うようにしてます

それでもこわいなーって思う時は

弾かないと弾けないままだからね、弾くんだよとにかく って

動きが鈍くなった指をすこしずつ動かしていくうちに

気がついたら時間が経ってます

自分をなだめすかして。鼓舞して。わたしだけかな…


たまに見たくなる空耳アワー ふたりとも若っ





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