2018年8月1日水曜日

丸覚えは忘れる

ここ最近ですが、人から聞かれることがどうしてなのか増えました。。

最初に正直に言いますが
自分は人に教えられる知識も技量もありませんから。

だからもっと知ってる人や上手い人や先生に聞けばと促してますけども
自分はちょうどいいんだって言われて、それはいったいどういう意味だと思いました。。

先日もある曲をテーマからバッキングからアドリブまで全部できるように
なりたいと言われ、どれだけ弾けるのかわからなかったのですが
とりあえず頼まれてカラオケに入って来ました。

自分なんかが本当に、、、おこがましいもいいところなんですが、、
けっこう、、こう、、見てると自分に聞いてくる人、共通点があって。

いきなり難しいことをやろうとしたり、丸覚えしたり。
これまさに自分もそうだったので本当に痛いほどよくわかるんですけど。。

丸覚えするっていうのは、基礎的なことを考えながら覚えていくのが面倒くさいから
そういうことをするんですよね。はやく弾けるようになりたいっていう。
自分もそうだった。

丸覚えは、一見はたからみると弾けるように見えるし
自分でも弾いてて気持ち良いんですけど
しばらく弾かないでいると必ず忘れて弾けなくなっちゃう。
理解なく丸覚えしたコードメロディやフレーズは、他での応用も効かないです。

自分も例に漏れず、、
そのうち結局は行き詰まって最初の最初からコツコツ何年もかけてやり直し。。

カラオケに入って相手の弾いてる感じを見ていたんですが
コードネームの下にコードのポジションが書いてあるプリント見てたんですけど
それがまた難しい押さえ方というか、テンションてんこ盛りみたいな感じで
テーマメロディも、相手は多少譜面が読めるのですが
自分がわかるポジションだけでバラバラに音符を追いかけていて
指板のあっちこっちに音が飛んでいて。

これじゃ覚えられないなと思ったので
この曲のコード進行が覚えやすいポジションで基本のコードを提案して
テーマメロディもコードに紐付けて覚えると忘れにくいっていう話をして。

実際にこのメロディ音はこのコードのミから、ここはコードのルートから始まるって
ちょっとコメントしたら、すぐ覚えられて。
相手はジャズギターの下地も少しあるので、ほんの少しの助言で形になっていってました。

アドリブは、まだコードの位置とかスケールが見えにくいみたいで
数時間のカラオケでは無理だったんですが
コード進行は覚えられたので
テーマメロディはひとりでコード付で弾けるようになっていってすげーって思いました
自分がバッキングとる必要性はまったくなかったです。

良かったなとすごく思ったのは
相手自身が、コードに全部つながってるってちゃんと気がついてくれたことで。

相手はコードが一番わかっていたので
しばらく弾かなくなってわからなくなっても
コードからスケールが見えたりフレーズの位置が探せることを理解して。

相手はソロギターやコードメロディに興味を持ってることも知ってたので
あとは考えながらやっていけばひとりでも練習できるよねって話してました。

最近ちょうど自分の中でも、いろんなヒントを与えてもらっていても
お手本聞いていて、ああ、そうかなるほど、って頭では理解していても
実践にまだつなげられない自分に落ち込んだりしていて。

相手も、例えば平行調とか、ミクソリディアンとか
言葉やその意味はちゃんと理解してるんだけど

じゃあ実際そのスケール弾いて見て、って言うと弾けなかったり
せっかく理解してる平行調を実践ではまったく使えなかったりして
理屈をいくら頭で理解していても、結局それを使えなければ意味がないっていうのが持論です、、


自分もたくさん、いまだに覚えがあるので
教えてもらった理屈を実践に使えるように、家では反復練習をずっとしたりするわけです
時間がかかっても考えながら弾くっていうことをコツコツコツコツ。。

今回頼まれて入ったカラオケの相手とも話していたんですけど
みんなすぐピラピラ弾けるわけではないんです。
見えないところで地道に練習をしてるんだと思います。

ただ、自分の経験だと丸覚えは今考えると時間の無駄と言っていいくらいでした。
今何も覚えてることはないです。あとに何も残らなくてあの時間が残念だと思いました。










2018年7月26日木曜日

ラストギター

治療後丸2日間具合が悪かった。もう!
今日になってようやく身体が動くようになりました。よかった。
私にしてはほんと珍しく寝てる間ギターの夢ばっか見てた気がする。。(なんでだ)
なんだか東京は涼しくなってますね

先日、ラストギターというお店に行ってきました。
きっかけは、カラオケ練習していた人が行きたいって言ったから(笑)

その子はROZEOのフルアコが欲しいらしく、弾いてみたいと熱望していて
そのメーカーのギターは、関東圏では、阿佐ヶ谷のそのお店しか扱ってないという事で
ちょっと駅から離れているんですが行ってきたんでした。
阿佐ヶ谷の商店街をまーっすぐ終わりまで行って大きな通りに出ると看板が見えます
セブンイレブンの上なのでわかりやすかった。

店内入って見渡したら、陳列されているギター本数の割合でみたら不思議なほど
ウクレレが充実。ここは実はウクレレ専門店なのか!?…って思う程(笑)
ウクレレが置いてありました。値段もほんとにピンからキリまで。
店内をみると、力のいれ具合がわかりますよね。。。
(きっとここはROZEOとウクレレだと思う。。)


思わず声に出してしまった。カブトムシ! ・・・・こんなの初めて見たよ。。
ウクレレです。しかも継ぎ目なし、1本の材木からできてるのでそれなりのお値段。

まずウクレレで驚いてたんですが本命はROZEOなんで
他の人の接客が終わったところで話がすすみ。
試奏させてもらってる横で、店長さんの説明を一緒に聞いていました。

私自身、ほんとにフルアコやセミアコを知らなくて
誰かがギター変えてきても、言われるまでわからないほど。(ギター教室の人なら知ってる)
根底には、本当にギター自体に興味がないからだと思われます。。
音色には興味あるんですけども。。

ロゼオというギター自体も例に漏れず何にも知らなかったんですけど
店長さんの説明の中で、ピックアップが2種類、ボディの厚みなどの違いとか
説明聞いてるうちに、素朴にどれだけ違うのか知りたいと思って
お願いして比べさせてもらいました。

比べられるギターの種類があったので
P-90タイプのピックアップとハムバッカーのピックアップではどう違うのか、
ピックアップ以外の条件をほぼ同じにしてもらって比べさせてくれました。

もうね、全然!でした。
最初にP-90タイプの音出してまずびっくりして。これほんとにシングル?っていう。
ボディは薄いほうで比べたんですが音の太さが。ちなみに弦の太さは全部0.11だそうで
自分のギターと低い方まで同じゲージだったから
ええ~~ってなりました(苦笑)

しかもまろやか~な音色で、ワンボリューム、ワントーンなんですが
トーンはフルにしても耳障りな音じゃなくて。
指で弾いても、ピックで弾いてもとても抜けが良くて温かみのある良い音でした。
思わずこういう感想が口からボロボロとこぼれ出たんですけど
店長さんも同じこと言ってました。そりゃそうだ

で、ハムバッカーのピックアップ(フロント)のほうのギター音出したら
これ、聞き覚えのある音だ、って思わずこれまた口が。。(すんまそん)
あのう、なんていうか、
いろんな誰かから借りたときのギターの音がこんな感じ?(苦笑)
まあとにかく、よく聞く感じのギターの音でした 抜けはこちらも良かったです まる。

ボディの厚みによっても違うよ、って店長さんがいうので
これまた、ボディの厚み以外の条件を同じにしてP-90タイプで比べさせてもらいました。

いやー、こんなに違うんだって。これまたびっくりでした(笑)

いわゆる箱物は、こういうふうに比べて実際に弾いたことがなかったので
今回違いがわかって個人的にはとっても楽しかったです。

いろんな種類のギター弾くと、そりゃそれぞれ音は違ってくるんでしょうけど
今回みたいに、比べたい部分以外の条件を同じにするとホント違いがわかる。
なるほど、そういうことかあ って思いました。

音色で買うなら、P-90タイプの厚いヤツだよって話してたんですが
その子は見た目が薄い方はいいな~って言ってて
見た目かよ!って(笑)

そういや、、ネックの握りもなんか違ってた気がしますが、、忘れちゃった。
普段ストラト弾いてるので、どうしてもスケールが短い感じがするのと
ハイフレットがなかなか弾きにくいと感じます。

まあ、、こんな会話もしつつ。他にお客さんもたまたまいなかったこともあり
店長さんがいろいろ説明してくれていました。ありがとうございました。

で、なんかこのナチュラルのロゼオ、似たようなの見たことあるなあって
思ったら。
カブトムシウクレレがあまりに珍しかったので、同じギター教室のウクレレ弾きに
写真送ってあげた人が弾いてたんでした。あららコレだったのね。。どうりで(苦笑)

LAST GUITAR ONLINE SHOP
https://lastguitar.com/wp/?p=29225





2018年7月19日木曜日

愚痴

少し上向きになったと思ったら。
誰もが体調不良や身体の具合が悪いことは当然あると思いますが
自分に腹が立つくらい、具合がここのところ悪かった。
暑さもあるんでしょうか。他の方々は大丈夫なのだろうか。。
殺人的な酷暑ですので、どうぞお気をつけ下さい。

自分の場合は、酷暑もあるんでしょうが治療の関係もたぶん重なって。
自分がクズ人間に思えるほど、何もできなくて悲しくなる。
わたしは、具合の悪い所を人に見られるのが昔からいやで
家族でさえ嫌なんで、家では私はわざといないものとして扱ってもらい
外で具合が悪くなりかけたら、その場から消えるようにします

下向きになってても仕方がないので、体力や気力が持ち直した時に余裕があれば
音楽を聴いたりギターを持つようにしてます
じゃないと、またすぐ疲れてしまって弾けなくなるから。
そしてこんな時に限って、仕事が。

まあ、いいや。

ギターは自分の中での課題がたくさんで。
レッスンでも、あとから見直してみるといろいろヒントを先生がくれているんですけど
まだまだ自分の理解が足りないみたいです。
もう一段階あがるには、こういう理解は必要だなってすごく思うんですけど。

ひとつのコード進行でも、アドリブにはいろんな方法があって
方法はたくさん理解して知っておいた方が良いってわかっているのですが
これまた自分の中で繋がるには、時間がかかりそうです。









2018年7月9日月曜日

トランペット

以前にも載せたことがあるんですけど
ニアネスオブユーのいろんな人バージョンを探していて聴いていて
このバージョン好きだなって思っていて ずっと事ある毎に聴いてたんですけど

このブルーのジャケットアルバムの違う曲もアップされていて
聴いたらとても良くて。

ファブリッツィオ・ボッソという人。イタリアの方みたいです。トランペット。

You've Changedというアルバム。
日本盤も輸入盤も値段がほぼ変わらなかったので、日本盤を購入。
ジョージアとかも上がってるんですけど、それもすごく好き。
まだ届いてないので全曲は聴いてないけれど、、。

ライブのニアネスオブユー。テーマとともに登場で良い感じです。
そもそもこの曲が自分は大好きで。雰囲気があっていて好き。


先週は体調がいまひとつで気力とか落ちているときは、あんまりハードな曲はキツいので
静かな曲を聴いてるうちに、この人のライブ映像とかアルバムにたどり着きました。


エステート。ピアノの人の歌も好きです。曲は黒本2のほうに載ってました。

この人のライブとかアルバムとかYouTube で見ているうちに
もうひとつアルバム購入してしまった、、(苦笑)
Once I Loved というアルバムで、ギターとトランペットのデュオアルバム。
これもすんごく良かったです。
ギターの人はブラジル人でイタリア在住なんだそうです。

そのアルバムそのままの雰囲気がこのライブ。↓1時間ちょいありますけどあっという間。

アルバムの曲もけっこうやっています。ジャストフレンズはこんなに早くない(笑)
全曲ボサノバのデュオアルバムとライブ映像です






2018年7月2日月曜日

グランドファンクは続くよ

このところグランドファンク聞くのがやめられない。
懐かしすぎるのとカッコ良すぎて。いやあ今更ながらかっちょいいです。

思い出したのは、このライブ映像(ドラムがピンクでベースが黄色、ギターは裸)
昔、死ぬほど見てたんでした。家に探せばあるのかな。。。うーん
YouTubeに上がってたドラムソロのリズムまで全部(!)覚えてて
我ながらびっくりでした。

いろいろ見直してて、自分の大好きな曲。
ブラックリコリスとシャイニンオン。いや~~~今聞いても自分のフェイバリット。

 

入りから、もう掴まれちゃう(笑)どのパートもすごーく良くて。
この曲のリズムがね~~~~たまらないです。



頭の入りのギター、失敗してるんですけども(笑)
成功してドラムと合ったところで安心してノリノリです


いろいろ思い出してきたのは、このバンドはスタジオ録音よりも
ライブの演奏のほうが抜群に良いのでアルバムやビデオはライブが圧倒的におすすめ。

特に70年代前半はもう映像見てても、演奏のエネルギーや勢いが半端なくて
実際見たら凄かったのだろうなあ、、としみじみ思いました。
このビデオはどうやら74年らしいので、その1~2年後あたりに確か解散してたような。

この頃は、まだイギリスがロックは主流で
アメリカには台頭するバンドが出始めというかそんな頃だったと。

グランドファンクはジャンルに分類されるとロック枠みたいなんですけど
他のロックバンドにはないものをたくさん持っているバンドです。
あらためて聴いていてそう感じました。

グランドファンクの代表曲といえば、、これになっちゃうのかもしれないけれど。

活動期間はそんなに長くなかったように思うんですけど
これ以外にも名曲はたくさんです。









2018年6月26日火曜日

懐メロは続くよ

今日は暑かった。わたしは寒がりですけどエアコンは付けないまでも
ノースリーブ。我ながらすごい。

それでサウンドは、、(笑)夏らしい曲。



Me & Mrs Jones。この曲はほんとにいろんな人が歌ってるのでどこかの誰かで
聞いたことがあるかなあと。


そんで暑苦しいこれ。懐かしいグランドファンク。
最近思い出して、というか関連動画で出てきておおおー!!ってなり
今再び聞きまくってます。Foot Stompin Music!

グランドファンクは当時も大好きだったけど
今聞いても、やっぱかっこいいなあって思いました。

他のバンドにはないリズムの感じがほんとに好きです。
この曲以外でも有名曲はたくさんあるけど、
いわゆるシャッフルでこんなにかっこいい曲、演奏はめったにないなって思います。
(今思い出せないだけかもだけど)

私は昔からこのライブのイメージがどうしても強いので
3人がこの服装のやつばっか聞いてます(笑)ドラムがピンクのひらひらで。

あとからですが、、かっちょいいの見つけちゃった!

ギター持ってないけど!これがグランドファンクのリズムっていう。


You make Me Feel Brand New。

スタイリスティクス。名前いっつもあやふやです。
カバーされてる曲はほんと多いと思います。これも、、懐かしい。


シカゴ。


これもねえ、、当時よく流れてました。最近は和訳があるので
歌詞が気になる人はいいかもです。
個人的には歌詞は昔からあまり気にしてないほうで、今もそう。


まあどれも有名な曲ばかりですが
当時は街中や職場、MTV、ジャケ買い、ダビングなどで
ネットはなくてもいろんな経由で曲を聴いてたものです。
自分だけではなくて、当時はみんなそうだった。










2018年6月20日水曜日

スタミナ・底力

ワールドカップ始まってますね。
昨日の日本やりましたね にわかファンですが、とても嬉しかったです。
ただコロンビアがいつものような感じではなくて
強豪チームでもこういうことがあるのかなと感じました。

一方、自分は先日半年ぶりに病院へ。毎年決まってるスパン。
先生も相変わらずお元気そうで何よりでした。
半年ぶりの診察で、漫才してきました。

「もう手術しちゃう~~?」
「いやです」
「取っちゃえば(手術のこと)楽だし、それに」
「いやーだっつーの」
「取っちゃいなよ~~~」
「いーやーだっ!!!」

・・・ついてる看護師さんもクスクスするほど絶妙な漫才でした

この先生らしからぬ なあなあ加減なところが私はとっても気に入ってます(笑)

毎年半年注射していく薬もあんまり長期間何年もやるのは良くないみたいなんですけど
これをやらないと手術しかないもんで、今年も治療受けることになりました。
状態も去年よりちょっと悪くなってるので。

毎回この治療始めは身体が一気に重くだるくなって気力もなくなるんですけど
また今回もそんな感じですがギター弾かないとって感じです
じんましんも出ないと良いなあ。。

治療のタイミングが今回はズレてしまったので
7月半ばくらいまでは体調が不安定になりそうですが
なんとか乗り切れますように。。

ギターは、、あんまり練習できていませんが
久しぶりになんというか ゆっくり過ごせています。これ大事なんです、自分には。


練習は、練習というよりかはまた考えながら、とか弾いたり
以前覚えたスタンダードの曲、コード進行覚えているか確認してみたり。

あとは、元気な時は少しテンポの早い曲の中で弾いていく練習をしています。
これは完全に慣れなんだなあとやってみて思いました。

まあ、、じゅうぶんな練習はまだできてないんですけれども。。

早いテンポでの練習は、早く弾けるようにというのもあるけど
どちらかというと、早く弾けることで余裕を持てるようにしたいからです

あと最近では懐メロにはまってるとここにも書きましたが
コード進行拾っては弾いたりしてポップスも楽しいなって思ってます。








2018年6月14日木曜日

また80年代

ここのところ 懐メロポップスから抜け出せません

当時かかっていた曲は、それぞれぼんやりですが当時のことを思い出したりして。



↑ ドンヘンリー聴いてたら、なーんとなく聴いたことのあるサウンドというか
特徴のある曲調で、、誰だっけって調べたらそうそう、ブルースホーンズビーでした。

ブルースホーンズビーも当時よくかかっていたというか
身近にブルースホーンズビー好きなひとがいたのでよく聴いていました。

ブルースホーンズビー好きな人なら、わかると思うんですけど
どの曲も、なんというか すぐにこの人だってわかる感じで。
とても良い意味で特徴のある曲をつくる人。

80年代、よく流れていたのはこれでした。



懐かしいです。

2018年6月8日金曜日

星月夜

最近、また曲名が判明。

ずっと知らずに、良い曲だな、良いギターだなって聴いてた曲。
何年知らずにいたんだろう。。



ギター教室の生徒さんと話しているときに偶然、ほんと偶然判明。
Vincent、Starry Starry Night という曲だということがわかりました。


ゴッホのことについて歌った歌だということも調べて判明。ヴィンセント、ですものね。

実家にいた10代、家には油絵をやっていたということもあって
こういう巨匠系の画集みたいなのがけっこうあって
なかでも、なんでかわからないけどきれいなルノワールとかより
ゴッホの生涯や、やや気持ちの悪い(すみません)、、迫力の糸杉に惹かれてました。


まだ、懐メロゾーンから抜け出せていなくて
相変わらず、いろんな曲を聴いてます。

イーグルス、またまたドンヘンリー。
なつかしい。




キャロルキングもねえ、、。
当時周囲に好きな人多かったんですよね。
この曲はダニーハサウェイバージョンも好き。どちらにもそれぞれ良さがありまする。





2018年6月1日金曜日

ギタリストなる人種

今日は久々に朝から良いお天気。これだけでうれしい気分です



ジャズギターをやってる人なんて変わりもんだらけだよ


まあ以前からよくそういう言葉は聞いてきたんですが
ジャズギターに限らず、ギター弾きの人たちにはいろんな分類というか種類というか。。
自分から見て、すごいなあ、マニアーック!!と思う人たちがたくさんいます。

最初からそういうつもりはなかったんだろうけど
結果的にそうなっちゃった、的な感じで言うと

ギター自体が好きで、結果的にコレクターになるひと
音楽理論が楽しくなって、理論書にはまるひと
ギターを弾くことが、結局は何より好きなひと
あ、あと好きが高じて改造やリペアなんかに手を出しちゃう人も。

まあ複数併せ持ってるひともいるでしょうけれども。

高価なギターを何本も持ってる人や、、ギターの本数がとんでもない人とか
いったいメンテや維持はどうしてるのか、、
でもそういう人のギターってたいてい、どのギターでも状態良いんですよね。
ほんと不思議。

理論書が楽しいっていう人がたまにいますけど、これも自分にないものなので
素直にすごいなあと思います
(自分も好きだったらどんなにいいかと思う)

いったい頭の構造はどうなっているんでしょうか。。
こういう性質を持つギター弾きに理論のこと聞いたりすると(聞かなくてもだけど)
宇宙の言葉が返ってきます。日本語で話してほしいと思う時が多々あります。



自分は残念ながら、、どれにも特に当てはまらず。

自分が弾くギターは
自分が弾き慣れて、くせとか特長が全部わかってるやつじゃないとダメだし、
理論は後から気づいたり、実践で必要なことが理解できたから
わかるようになろうと思えるようになったし、、

まあ 自分の周りには弾くことが大好きな人も含めて
マニアックなすごい人たちがけっこういます(笑)


あと最近あらためて思うのは
ジャズギターってついついアドリブばかりに目がいくというか
それが中心、みたいな感じになりがちなんですが
(アドリブだってすごく大事って思っていますけれども)

音楽、ということで考えれば
アドリブと同じくらい、それ以上に重要なことはたくさんあるかなと。
アドリブだけじゃない。音楽ってそういうものじゃないなあと
でもこれってごくごく普通の考え方だと思う。


自分が最近特によく考えてるのは「ゆらぎ」。
これ、とっても大事かもしれない。と ひとりう~~んってなってます




2018年5月23日水曜日

池袋ジャズ

やっと身体が回復。
疲れすぎて食べられないしフラフラするしでしたがやっと元に戻ってきた。

私が通ってるギター教室のひとたちは、けっこういろんなジャズフェスに出ていて
以前からそういう話はしてたり、見に行ったりしてたんですが
今回自分たちが出ることは誰にも言ってなかったのに
誰かが名前を見つけ、さわさわ~っとバレていきました。。

でもわざわざ見に来て下さった人もいて、ありがたいなと思いました。
わざわざ見るために足を運ぶって、やっぱりなかなか、、だと思う。

池袋ジャズは、もともと家が近いこともあって
毎年見に行っていて、自分も出られたら嬉しいなあ、いいな、ってずっと思ってたので
出られると決まったときは本当に嬉しかった。
しかも、ここでやりたいなあ、っていう場所に割り当てられたのでなおさらでした。
















メトロポリタン自由通路。ここは程よい反響音と人の流れがけっこうあって
今年も人がたくさんで、どのバンドの時も満席でした。この後ろも人がけっこういます。
リバーブは控えて正解でした。

ここ、同じ場所で自分たちより数時間あとに同じギター教室の人たちが演奏しました。


カメラの映像の設定直しとくの忘れちゃって、くら~い感じに。。
ほんとは写真のようにもっと明るかったんです


今回の演奏後、、ご指摘もいただいて、、どう見られてるかはわからないんですが
個人的には思ったよりもストラトらしい音が出てるなと思いました。

フルアコに比べて、線が細いストラトはどうしても野太さでは勝てませんけど
ストラト特有のあの音が 自分はなじみ深く、とても好きで
なんというか、、レスポールともテレキャスとも違う音。

自分のストラトは普通のストラトより少し音は太いほうですが
自分のギターのストラトらしい良い音が思いのほか、でて良かったなあとも感じました。
この音が活きたな、って思えた曲もあったので。

今回大変だったのは慣れない指弾き。以前にもここに書いたように
ほんとにやれども、やれども、動いてくれず悩んだり考えたりしてて。
ほとんどの曲を指弾きでやりました。ピックを口にくわえてる意味がわからない(苦笑)
でもデュオでやってく以上、必要不可欠なので今後も地道に。

あとはなんといっても、、自分たちの音を聴いてくれてる、っていうありがたさ。
素直にうれしかったです

去年よりはずっとよくなってるので、今後も地道にダラダラしながら遊びながらも
このデュオが続けられたらいいなあと思いました。





2018年5月20日日曜日

モーレツに疲れたんですが

身体が限界ですが、頭だけ冴えてしまってる状態なので
とりあえず書いておこうと思います。

5月19、20日に開催されている池袋ジャズの19日のほうに参加してきました。
録音したものはまだ怖くて聴く気にはなれません。。。

演奏自体、相手の音もよく聴きながら合わせることもできて
緊張して何もできなかったらもったいない、という気持ちもあって
楽しめるようお互い練習してきました。

親しい人からは愛のダメ出しもいただいて、有難かった。

前後のバンドの人たちともあいさつだけではなく、いろいろ話したり仲良くなれて
同じギター教室のひとたちも同じ場所で今回出たので、応援に行ったり。

演奏自体もミスもたくさんあったけれど、思ったよりずっと楽しめて
他のバンドの演奏聴いたり
初対面の人たちとも打ち上げで楽しく飲んで
終わって欲しくない思い出深い一日でした。

前後のバンドのひとたちからそれぞれ言われたんですけど
私はボーカルだと思われてたようでした。(歌わないんですけど)
実際歌ったら罵声や物が飛んできそうで怖いです


この動画の曲は発表会の課題曲でもありましたが
デュオでやってみたら相性が良かったのでレパートリーに加わりました。
先週の練習動画です
今回のセットリストにも入ってました




今回、池袋ジャズにでてみて、どこの会場にもPAがいて
セッティングも手伝っていただいて、もらい忘れたタオルをわざわざ追いかけて
手渡して下さったり、本当に至れり尽くせりでした。
尽力して下さってるのが他のバンドを見ていてもわかって
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

ツイッターにもふたりで感激してました



ありがとうございました。来年も出られるよう今後もがんばります。



2018年5月11日金曜日

気がついたら拾ってたので

昨日、ついつい曲を聴きながらギターを弾いていたら
気がついたらコード拾っていたので
勉強も兼ねてここに書いてみようと思いました。

うっ
でも 

書くことをほとんどしてこなかった私は
1小節の長さ、これでいいんだっけとか思いながら (笑っていいですよ。。)
一度書き直しましたけど、、今度こそ。

前に載せたボズスキャッグスの曲。↓ We re All Alone。


当時、まだ若造だったくせに良くこんな大人びた曲を聴いてたもんだ、とか思いながら。
いや大人な曲が多かったんですよ、当時は。 まあいいや

書くことになれてないので、コードネームどう書けばいいのかわからないのは
言葉で。。。

Key=G (この動画に合わせました)Gメジャー1発でも弾けちゃいます

Intro
| G△7 | Am7 | Bm7 | Am7 |


Aメロ
| G△7 | (G♭m7-5)/B7 | Em7 | Dm7/G7 |
※G♭m7-5は入れたらなんか雰囲気でるんですけど。。Emに向かうマイナーⅡ-Ⅴです

| C△7 | Bm7 | B♭dim | Am7 |
※ベース(ルート)が半音ずつ下がり。ジャズスタンダードでもよくある進行です
 Bm7のとこなんですけど、6弦から7・ミュート・5・7・8Fで
 B♭dimは、6弦から6・ミュート・5・6・8Fという感じで下がるの良い感じです
 (ここ聞かせどころですよね)

| D7/C | Bm7 | Em7 | Am7 |
| Am7    | D7  | D7  |
※小節数が半端です。。


サビ(1)
| G△7  | Am7   | Bm7 | B7     |
| Em7   | Dm7/G7 | C△7 | Bm7 |
| B♭dim | Am7    | D7   |※Introへ。

サビ(2)
| G△7  | Am7       | Bm7   | B7    |
| Em7   | Dm7/G7 | C△7   | Bm7 |
| B♭dim | Am7        | D7/C | Bm7 |
| Em7     | Am7        | Am7    | D7   |
| D7       |※繰り返しもしくはイントロいって終わり


※C△7からはAメロと同じように半音ずつ下がっていきます

ほえ~~~~書いた~~~
書き間違いとかなければ大丈夫。。

コードネームが違ってもたぶん構成音とか同じだと思うので
お好きな感じで、、

Gメジャー一発で弾けて、ダイアトニックにはまってて転調もないので
だいたいこんなんで合ってると思いました

AメロやサビのC△7から下がるところはルート8Fから下がって行くのが弾きやすいかもです

コード拾うよりここに書き出す方が時間がかかった。はあつかれた


つくづく良い曲ですね
80年代はメロウな大人の良質なバラードが多かった。



2018年5月7日月曜日

フェンダーのデータ

ああ、、GW終わりました。
で、GW中 友人からギブソンが。。というのを教えてくれてびっくり。

いろいろ検索していたんですが、現フェンダーのCEOのインタビュー記事を見つけ。
正確には抄訳してくださっているサイトがありました。
リンクフリーとのことなので詳しくはこちらです。
https://gear-otaku.blogspot.jp/2018/03/forbes-fender-ceo-andy-mooney-interview.html

面白かったのは、ギブソンのことではなくて
ここ最近フェンダーがとったデータのほうでした。たぶんアメリカ全土なのかな。
他の国も入っているのかは書いてないのでわかりませんが

ギター購買者の45%が初心者のかたなんだそうです。すごい数字ですよね
そして
ギターを始める人のうち、半分は女性なのだそうです


そういえば自分がギター売り場に居た頃もこれからギター始めるもしくは
始めたばかりという人は多かった気もします。
これは今も昔もきっと変わらないのかな


それから
ギター初心者の9割が、1年以内にギターやめちゃうんだそうで。

意外にやめる人多いなあと思いました。こんなにって感じです

なので、何年も弾き続けているそこのアナタ。
ギター始めた少数の1割に入ってるんですよ。

1割なんて、少なさ過ぎ。
でも楽器はこんなものなのかもしれません。。
この1割が次々にギターをまた購入していくんだそうです。あ、アンプも。

そしてギター初心者はレッスンに楽器の4倍お金をかけるらしいです

これは日本ではどうなのかわからないですけど
きっと似たり寄ったりなのかもしれないですよね

世のギターの先生は、腕の見せ所かも。
そもそもギターを続けてもらうっていう事自体難しいことってわかれば
どう教えれば続けてもらえるか工夫のしようもあるのでしょうか
うーんむずかしい。。

でも、レッスンだけじゃなくて音楽仲間なんかの周囲の環境も
けっこう大事だったりするので、、、なんとも。ですかね

自分もレッスンは通っていますけど、今までいくらかかったか計算するの怖い。

ギターは最初は指が痛くて、弦押さえて弾き続けるのも大変で。
あと自分はソリッドギターのせいか、、特になかったですが
人によっては、肩が凝ったり腕が痛くなったりと身体が痛くなったりするみたいで
なかなか最初はしんどい楽器なのかもしれないです

ただ自分もそうなんですが
理屈なんかわからなくても、けっこうジャーンってならせば曲弾けちゃったり
楽しくなりやすい楽器でもあるのかなという気はします。
自分も弾き始めの頃ってなんとなくならしたらサマになって
周りの人たちの真似しながら弾いたりして、なんだか楽しかった記憶が残ってます。






2018年4月29日日曜日

MTV全盛時代

いや~~~
今日はふとした思いつきから80年代ミュージックビデオにどっぷりハマり。
ギター練習しようと思ってたら、、、あららら、、でした

ふっと、あの曲なんだったっけ?? ・・・から始まってしまった。
よくありますよね。

今日の私の場合、昔っから、時々思い出してはいたんですけど
ず~~~っと曲が探せなくて。わからないままだったんですが
今日また思い出してしまい。

モノクロのビデオで~~~浜辺とかあってえ、、なーんとかサッマーってサビでえ、、、
いっつもメロディとか思い出してるんですけど
自分は人とか曲名をほんとに気にしないできているため
こういうときに探せないんです。。

今日はひとりで80年代で、、当時よく流れていた曲でビーチ・なんとかサマー(夏)で
ずっと検索しているうちに
懐かしき当時10代後半から20代前半にかけてよく流れていた
音楽やミュージックビデオがたーくさん出てきて!
目的の曲はみつからないまま、なつかし~~~!!!とか思いながら
いろんな曲をYou Tubeで聴いて見ていました。

相方さんが帰ってきたので
あのさ~、な~んとかさっまーってサビのやつってなんていう曲かわかる?って
すっごい音痴で歌ったんですが
ああ、それはドンヘンリーだよって言われ検索したら出てきました!これこれ!!
(よくあの歌でわかったな、おいっていう。。。)



あの頃似たような感じで、スティーリーダンとかボズスキャッグスとか。
見当違いの人で探してました(苦笑)ドンヘンリーだったかあああ

これ、ほんとに良く思い出してたんでした、でも探せないままウン十年(笑)
本当にこの曲好きで。なんでだろう。すごく残ってるんです頭に。
ああ、ひとりで探してて2~3時間無駄にした。。。

ちょっと自分的懐かしオンパレード行きます。
マイケルとかマドンナとかクラプトンとかクイーンとかは
ちょっと置いておきます(笑)


 
これもねえええ よく当時かかってました、1983年。


 
ボズスキャッグス。当時はこの人の曲いっぱいかかってました。


 
ウェーナーゴーナテイキ、エニモ~~~ってよく歌ってました。
今見るとすんごい顔(メイク)(笑)格好はどう見てもヘビメタなのに
曲はポップスです。すぐ覚えちゃう。このビデオもMTVでよく流れていたなあ

ヴァンヘイレンといい、当時のハードロックとかヘビメタって
こうやってあらためて聞いてみるとキャッチーなものが多かったです


 
デュランデュラン。初めて聞いた洋楽はデュランデュランでした





ワムは鉄板です

 
ブライアンアダムスもヒット曲いっぱいでした

ちょっとまだまだまだありますがちょー有名曲ばかり。TOTOとかもあるんですけど。。
ま、いっか。

80年代のサウンドはこの年代ならではで、特にドラムとシンセの音色に
特長があるので、知らない曲でもすぐに年代の区分けがつきます。
70年代でも90年代でもなく、って感じです。




2018年4月23日月曜日

恒例春の、でした

録画しておいたゴッドタンのコンビ愛選手権みてひと笑い。
来週は久々のジェッタシーらしくて楽しみです 録画しておこうっと(笑)

先週は発表会の前々日辺りまで体調が悪く
こりゃマジでマズい・・とか思ってたんですけど前日になったら復調してきて
無事発表会参加できて、ほっとしました
ギター持たないわけにはいかなかったので、執念(笑)でギター弾いてました。
こういうとき根性が試されるわけですな。。。

今回の発表会の課題曲はなんというか
最初先生から曲名言い渡されたときは(当然ながら)全然知らない曲で
聞いてみてもあんまりピンと来ない曲だったんですが
弾き始めてみたらどんどん楽しくなっていった曲でした。ふしぎ。

なんというかテンポを速めることで爽快感とか疾走感とかがあって
そんなにコード進行は難しいものじゃないけど、
テーマもソロも弾きがいがある曲だなと思いました。
この曲はデュオでのレパートリーにも入っているので、今後も練習です。
なんか、自分の事なのに弾いて見ないといまひとつ自分の好みがわかりません。。

実際の演奏では「音小さかった!!」と会う人会う人に言われ続け。
今後は気をつけたいと思います。。。
バックで演奏くださったドラムやベースのホストの方々にとっては
とてもやりにくかっただろうなあ、、と申し訳なく思いました 気をつけます

それでも発表会は、久々にあう生徒さん、先生方がいて、いつも嬉しいです
打ち上げは毎回楽しくて そのために発表会がんばってるといっても過言ではない(笑)

でもときにはそういう浮かれた態度が誤解を生むらしく
ワイワイするのが楽しいだけみたいに思われるフシもあるみたいなんですが
(まあ、どう見られてもいいんですけども)

ギターに関してはもっと思うように弾けるようになりたいから地道に練習するというか。

自分もそうだし、みんなそうだと思うんですけど
なんだかんだ言ってもここの生徒さん、、、
自分が言う立場じゃないけど、、ギターすごく頑張ってるのが演奏から伝わって。
みな同じ立場なので、上手く行くときもあれば上手くいかないときもあり。
そういうのも伝わって。
でも見る度に上手くなってるので、自分もがんばらないとって素直に思います

個人的には、ミッドナイトブルーをやっていたクラスがあって。
大好きな曲なんですけど
嫉妬した~~とか打ち上げでは言ってたんですけど
正直言えば、目をキラキラさせながら、テーマやアドリブを聞いてました。
かっちょよかった~~~~




参考曲は別のものでしたが、個人的にはこっちも好きなんです
音符が五線譜から飛んでくみたい。こんなふうにとんでいけたらな。



2018年4月11日水曜日

指弾き

これが、、自分にとってはなかなか慣れなくて難しいです。

別にずーっと必死になって練習しているわけでもなく(時々はかなり必死ですけども)
少しずつやっていてもう何年か経つんですが、ほんと動かなくて。

そもそもがずっとピックで、指弾きを始めたのはデュオをやり出した頃から。
コードやベースラインを弾くことそのものが
自分にとって本当に困難で、やっと最近になって少し、、テンポが遅ければ
うーんなんとか、、というところまできたけれど

なんというか自分にはなんか身体的に一緒に動かないっていうところがあって
例えば 若い頃にドラムをやりたいって思って練習してみたんですが
なんというかいくら練習しても手足がバラバラに動かずに
自分の中で「これきっとダメなやつだ」と直感で感じたときみたいに
いくらやっても上手くはできない、っていうやつで
それがいまの指弾きも、同じ感覚。。

指が上手くコントロールできなくて、音量とか弾く弦が上手くできず。
手癖もあって、押さえかたも直してるんですが、なかなか。
余裕がないので、リズムもヨレたり、突っかかったりしてしまう
力んでしまったり。脱力がちゃんと出来ない。。

結局は地道にやり続けるしかないんですけど
本当に人よりも自分は時間がかかるんだな、って感じました。
何をやるにも、そう。 はあ

ピックを持ちながら指で弾くような器用なことはもっとできないので
指で練習するしかないんですが
ボサノバ調のものは本当に難しいです
まあ、、コツコツと取り組んで行こうと思います


たまたま、まだ声変わりしてないスティービーワンダー。
こういう人を「生まれながらの…」、っていうんでしょうね。
聞いてると小さい頃から大人になっても基本的なこの人が持ってるリズム、変わってないですね。
やっぱりそういうものなのかな。って感じました
 

モータウンサウンド。大好きです



2018年4月4日水曜日

きょうは

はなちゃんがいなくなってちょうど1年。
去年のいなくなる前日はよく覚えてるんですけど
4月には本当に珍しく、天候が荒れて夕方は雷雨。
かなり大きなカミナリ音。

はなちゃんはカミナリがダメで、元気な時は本当に家の中でうろうろしたり
震えながらいろんなところに隠れようと動きまくってましたが

去年の昨日は もうその体力はなくて寝ていた。
カミナリの音に気がついたら身体を起こし始めて不安そうに立ち上がってしまったので
ずっと抱っこしてたのを覚えています

普段あまり長時間の抱っこは好まなかったのですが
このときは安心したように私の心臓音を聞きながらおとなしく寝てしまって
わたしが安心してました

不思議なんですけど 最期の2週間くらいかな、、
なんというかお互いツーカー、テレパシーっていうんでしょうか
はなちゃんは私のことがわかり、私は、はなちゃんのことがわかり。
あれほど手に取るように気持ちがおたがい通じていたのは初めてのことだったと思います

普段の「わかる」、とは全然違う、別のもの。
はなちゃんが完全に私をすべて理解してるってわかりました。

言葉では説明しにくいです こういうことがあるんだなと思った。

これが書けるようになったから去年よりはましになったかも。
まだあまり思い出さないようにしてたりしますが、時間が経てば。

子どもの時から大人になっても動物とはいろいろ縁があって
動物は何でも好きですが、この先は年齢や体力を考えるともう難しいかな。


***

そして週末はちょっとだけ嬉しいことがありました。
誰かと喜びを共有できるのって嬉しいですね(笑)

行動すれば結果があって
それは良い結果ばかりではないけど、行動せずにあとから後悔するより
行動して結果を受け止める方がずっといい。
次の目標が出来て、また違う道が開けるから。

何事に対してもほんとそう思います








2018年3月30日金曜日

相性

暖かくなり、家の目の前にある公園の桜も満開です。
夜桜もきれいでしばし立ち止まって見入ってしまいました。

体調は相変わらずで、今はスタミナとか体力がなくなってるかな。。悲しい。
ただ、最近また週末にカラオケに入ってギターを誰かと弾く機会が増えて
個人的には嬉しいです。
疲れて月曜日から数日はめちゃくちゃ体調が悪くなるのは覚悟の上ですが
それでも楽しいという気持ちに勝てず。

特に書いてなかったですが、デュオ練習も定期的に入ってます。
ここのところは、ちょっと集中的に。


先日、ちょっとだけ話題になったことで
以前ここにも書き込んだことなんですけど
気が合って仲良しだからといって、音楽が一緒にできるわけではないっていう。
いままで自分の中ではそういうの体験してきたんですけど
特に人に言ったことはなくて。ああ、デュオの相手には以前ぼそっと言いましたけども。
やっぱ他の方もそういうのあるんだな、って思いました。

でも、仲も良くて音楽の相性が良い人も若い頃から数えて数人いました
そういう人とは不思議とプライベートなんてよく知らない人もいたけど
絶大な信頼感が生まれてました。音楽だけではなく。ほんと不思議。

そういや
逆にまったく知らない人と合わせてみたらすんごく合ってびっくりした、とか
そういうのもありますよね
まか不思議なり、音楽。

音楽は自分にある程度余裕ができると
人の音を聴くことができれば、それに合わせることができて
相手にちゃんと通じてる、ってわかることができて
お互いに合わせようっていう気持ちが生まれてくる気がします

でも、なんというか それだけでもないような気も、、するんですよね
それが相性っていう不思議なやつなのか、、どうなのか。

簡単に意識もせずにお互いびしっと合わせることが出来ちゃう人と
そうではない人がいますけど
そういうときは一方的に自分が合わせるけど全然苦じゃないです

まあ えらそうなことは言えないですけれど。。。。

はああ まだスケールがああ。。。
もう根気強く反復練習するしかない。。(体力が・・・)

先日レッスンで教わったフレーズがきれいで、違う曲でも使えるように
考えながら少し練習していますが手癖になるのは、きっとまだまだ先。

曲も、いろいろやってるんですが
こう、、なんていうか

自然な流れで素直に弾いてサマになる曲と
ちょっとひねった方が良さげな曲とかあって
コード進行が頭に浮かんでいても、別のコード上を弾いていったりしていて
慣れていないこともあって、あれれれ元なんだっけ、、って真っ白になることが。

もう慣れです、慣れ。全部慣れ。。。
わかってはいるんですけど。はああああ

そして

自分たちの練習現場はダラダラ加減も甚だしいので
ひっそりこのページだけ。いつもこんな感じで練習(といってもいいのだろうか)
してます これも始まるのか始まらないのかわかんなかった
自分は間違ってばっかいますけど下手だから練習しているので、いいんです
お暇な方向けです

2018年3月21日水曜日

春分の日なのに雪

暖かくなってきたのに急に雪。なんでしょう

今日は練習日だったんですが取りやめ。
ギター弾こう。

少しずつ取り組んでるスケールがいまだ曖昧で
ポジションごとは理解していたのをいま全部繋げられるように練習してます
とはいっても少しずつ。
練習していても、曲弾き出すと
ついつい、、あ、こっちもいけるんだったとか忘れます。。

体調が良い日が少なく
以前は練習とか、、計画を立てられていたのが
ことごとく崩れて狂っていくので、少しでも弾けそうな時に
弾いておかねばならなくなりました

しんどいときは PCや譜面もきつい。
でも一日二日弾けなくても、ここまでの練習を無駄にするもんかって
思いながら大丈夫と自分に言い聞かせ。
アルプスの少女ハイジを見て心を洗い。 (なんじゃそりゃ)

まあ他にもいろいろとありましたが、、、とりあえず。

話は変わって
海外ドラマの中で印象に残ったテーマ曲。




元曲はスコットランド民謡みたいです。
最初のアカペラ、バックが一音のままメロディが進んで行くところとか
バグパイプ。少し切ないけど芯のある感じ。
初めて聞いたとき、すごく耳を奪われて何度も巻き戻しては聴きいってしまった。



2018年3月8日木曜日

アドリブ


このところまた体調がいまひとつで。やっと少し復調。
ここのところ毎年、半年は治療期間なんですが
治療中のときのほうが体調がいいです。波が激しくないというか。はあ

そんななか、時々ロバータフラックを聞き直したりしていました


もう一人の声はダニーハサウェイ。ふたりはデュエットアルバムも出しています

黒本を買ったばかりの頃
Feel Like Makin Love という曲が黒本に載っていて
驚いたのを覚えています。ジャズのスタンダード本に載ってるんだ、って。

ジャズをやっている人は、曲は知っていても
意外とロバータフラックを知らなかったりします
ソウルでもドスタンダードナンバーです 良い曲ですよね。




ここ半年前くらいから、なんですが
パソコンのモニターに付箋を貼っていて
それを見ては、ああそーだった、くっそー とか思いながら弾いてるんですが
なんというか、ソロを弾くときに気をつけようって思っていることを
付箋に書いて忘れないようにしてまして。はあ

曲のキモを捉える
間を空ける
緩急をつける

すぐ忘れます これがなかなかできないんで貼りっぱなし。
自分がしたい、出来るようになりたいという願望です。
何年貼り続けることになるやら。一生かも。

コード進行が飛ぶ癖は治らないので、最初はただただ8分でゆっくりで
コードを頭に浮かべながら弾いてます。
一度見たら忘れない頭脳が欲しい。

思うように弾けるようになるにはホント自分はいろんな余裕が必要で。
コード進行、ポジションやらいろいろ。
速く弾けることも余裕につながるので、必要だしで
できないことはいまだ山盛りですが、少しずつ。







2018年2月23日金曜日

おっほっほー

オリンピック、見てますか。
相変わらずスノボー面白いです。
カナダのユニフォームが赤のチェックでかわいい。
アメリカの宇宙服をモチーフにしたユニフォームもかわいいです。

スケートは、ここ数年まったく見てなかったんですが
女子シングルのロシア2選手、すごい人が出てきていたんですね。びっくりでした。
個人的にアイスダンスが好きだったので
後追いで全部見ました。カナダのペアは、以前から異次元でしたがさすがです。
男性スケーターがいろんな意味で大人になってたような気がしました(笑)
私的には初めて見たペアでしたがフランスペア、フリーダンスとても好きでした。

アイスダンスは、身体を離してはいけない規定があって
ふたりのユニゾン、息を合わせないと普通に一緒に滑ることさえ難しいところ。
簡単にすべってるようにも見えるんですが、一番スケーティングやエッジ使いや、、
スケートの醍醐味が詰まってて。
もう終わっちゃうんですね。。


話は変わって。

修理に出してたギター、取りに行ってきました。
もうギターを受け取ってネックを見て触って、弾いて違う~~~って感じで。
錆びたネジやブリッジや、、特に言ってなかったところもできる範囲で
きれいにしてくれてました。
















ボディの塗装は今回は何もしませんでした
溶けまくって固まってムラになってます 繊維もいっぱいついてて汚いけど。





新品になった指板部分。塗装は薄めでお願いして。指板がマットな感じでここだけ
服を着せ替えたみたい。オイルフィニッシュのような。
違うギター弾いてる感じでしんせーん。

ネックが柔らかいので、何かと反りやすいと思います、と言われました。
弦高も少し下げていただきました。
当分ピッチは大丈夫だということで、
ネックはたぶん今後も順反り・逆反りあると思いますが
気になるようなら持ってきてくださいと。

今は気持ち、順ゾリですが気になるほどではないです。

試しにチェックでアンプから音だして全フレット全弦チェックして
弾くのが面白くなりかけたところではっと。
さっさとやめないと迷惑になると思い。
いやあ、帰って弾くのわくわくで帰りました

ちなみに ここ一週間はずっとフルアコ弾いてました。
最初だけ、右ひじが痛くなったけどすぐ慣れました。

アンプからも出してみたんですが、うーん、当たり前ですが野太い音。
ネックの状態も良く、弦高も低くてネックも細くて
指板がフラットなので、弦は013と太いけれど、ストラトより
感覚的には押さえやすい。

ただ、12フレットあたりでもう弾きにくくて。ボディに当たってくる位置なので。
その点ストラトは15フレット辺りまでスムーズ。

これからまたストラト楽しみます。







2018年2月15日木曜日

愛娘としばしの別れ

オリンピック、見てますか。わたしは録画して追いかけながら見ています。
すんごく面白いのがスノーボード。
いや~~~スロープスタイルという競技を偶然ですが
ながら見してたら、本気見になってしまい。見ていて面白いし迫力がすごかった。

スキーのジャンプの傾斜と高さくらいある中を空中技を決めながら
滑り降りてきて、高さやスピードがあるとおおお!!!って
自分のような素人も見入っちゃった。
ただ、選手みんなチャライんですけど(笑)
チャライ感じだけど、見えない努力半端ないんだろうな、とか思うと
どうでもいっか、ってなりまする
そこからスノーボード競技は全部見ようと思ってます
今週は連続でやるので楽しみです。もちろんフィギュアスケートも。

そして話は変わりまして

とうとうピッチの限界、もう我慢できないと思い立ち
いつも使っているストラト(あれは自分の中では女の子なんですけど)を
リペアに持って行きました。

普通の人なら、とっくのとうに持っていってると思われます
あんま関係ないですが
自分は小さい頃から耳が弱くて
耳の炎症を何度も何度もくり返してきたせいか
今ひとつ、耳の悪さを自覚しています。日常生活に支障はないんですが
音楽の繊細な音の聞き分けは悪いみたいです
イヤホンとかはすぐ耳が痛くなるので一切ダメ、ヘッドホンも短い時間のみ。

ここ1~2年くらいホントにその場その場でチューニングして使って来ましたが
もう、家で弾いてて気持ち悪い、って思うほど合わなくなってきたので
重い腰を上げました。

ただ、預けることになったら、すぐ弾けるのはフルアコしかないので
この機会にフルアコ弾こう。。

まあ以前リペアに持って行ったのはもう何年も前で。
そろそろ行かないととは思ってまして。

予約なしで大丈夫とのことだったので以前持って行った松下工房へ。



いやー副都心線ができて、原宿駅から歩かなくて良くなりました。
明治神宮前駅からホントに徒歩1分。わかりにくいのは変わらずですけれども。

ピッチをきちんとしたいということを話して
ピッチの狂いの原因を突きとめて直したい、と素直に言いました。
もうどうやっても、どこかが正しくてもどこかが狂ってるのでやりようがない状態。
1、2弦がひどい。

あと、ずーっとペグの状態が気になってて
プロの目から見て、この状態はまだ大丈夫なのか、要交換なのか知りたかった。
弦を緩めたとき、かなーりグラグラしているのと、ペグの遊びがありすぎて。

まあそんなことを話して、スタッフのかたにギターを渡し。
音出してざっとチェックしてくれたんですが
まあ狂ってますね、と。(だから持って来たって言ってるじゃんかー)

オクターブ調整は何フレットでやりますか、と
さて問題です、みたいな言い方で聞かれたときは
あ~~まあ、、こういう外見ならそう見られるよなあ とも思いましたが。。
(もうあきらめてて、そんなことより修理修理って感じです)

意外なところでは、フレットかなり減ってますね~~、って言われまして。
(考えてもみなかった というかまだ大丈夫かなーって)
削って合わせることもできますが
通常なら、完全にフレット打ち直しですよねー、と言われ
心の中で あ~~お金かかるぞ、、って思った。(苦笑)

フレットが減りすぎても、ピッチの狂いの原因に。
(まあ普通で考えて押弦したときに弦が当たる高さが変わるんだからそりゃそうだ)

ペグも、弦その場で外してもらって見て戴いたんですが
なんとあんなにグラグラでも、この年代のギターにはよくあることらしい。
ほんとかな~とか思いつつ。
まあ、他の部分も含めピッチに影響するか、あらためてペグもチェックしてもらうよう
お願いしました。

途中、ネックの話もしたんですが、、

ネックの反りを直すトラスロッドはよほどの事がない限り、、
自分でもできますが、まずいじりません。
自分のギターのネックが弱いのは昔から使っていてなんとなく感じていて。
トラスロッドをいじらなければならないくらい反らせる状態にはしないです。

ちょっとローフレットに、なみなみ~っとしたクセがありまして。
あと何かと反りやすいです。季節とかネックの状態によって置き方とか変えたりします
逆の言い方をすれば
少し位の反りなら、そんな程度で変わってしまうくらい、弱いネックだと思います。

もうひとつのストラトが頑丈なもんで。こんなに違うんか、って思います

今回は、あいたたた、って感じでお金が飛んでいきます
ピッチを直すこと中心にいろいろ相談したら、、、
ナット交換、フレット交換、指板塗装はやり直し、もろもろもろもろ。

(ため息)


オールドギターは、こまめな調整が不可欠で
長く使うには、定期的にそれなりのメンテが必要みたいです。

結局、ストラトちゃんは預けることになりまして
しばしの別れ。なんか寂しい。






2018年2月6日火曜日

ヘッドホンで

ベースWillie Weeks。
昔も今もそうなんですが、自分の周りでは
ベースやドラムの人は、もちろん知ってるって言う感じなんですが
ギターの人はほぼ知らない人がなぜか多かったし今も多いです。

自分なぞが言うまでもなく
すごく良いベースなので、たぶん自分のまわりだけなのかなとも思います

そもそもが私はベースやドラム、打楽器が好きで
最初に始めた楽器もドラムだったので、いまだに憧れというか
尊敬というか、、他の楽器に比べてなんだかそういうのがあります

こういったソウルやファンクになると
ギターは花形メロディ部隊ではなく 
どちらかというとリズム隊の部類に入ってくるので
ドラムやベースや打楽器とリズムの共有が大事かなーなんて思ってます

ウィリー・ウィークスの何が好きかって
音符の長さを目一杯、はみでるくらい大きく取ってるところとか
音の入りのタイム、音を伸ばして切るタイミング、フレーズのリズム、
他にもいっぱい。

ベースがもしこの人じゃなかったら、こういう雰囲気の曲になってたかなあ、、と
いう曲があるかもしれない。そう思ったりもします。

Little Getto Boy は、ベースが大きく聞き取りやすいのもあって
この人の良さがすごく分かりやすいと思います

有名すぎるので検索して聞いていただければですが
What's Goin On とノリは同じような感じです。

自分の好みなんですが、、どの楽器も共通なんですけど
派手なことしてる人じゃなくて、ちゃんとアンサンブルに溶け込んでるけど
リズムいいなあ(主観ですよ主観)、っていう人が好きみたいです

60年代終わりから70年代前半あたり、、こういうベースを弾く人って
あんまいなかったような気がしますけど、どうなんでしょう。
今では珍しくないですけど、こういうベースラインとリズムを
いちから考えて弾いてこういうグルーブだしてたって言うのが、すごいなあと。


Flying Easy は、またLittle Getto BoyやWhat's Goin Onとは違ったノリの曲。
これ変拍子だ 何も気にせず今まで聞いてました こういうとこですな。。


Valdez In The Country
これもまた違うノリの曲ですが、やっぱベースかっちょいい(笑)
ひとつの音符をすごく大きく長くとっていて。
この人調子がでるほど長くなって広がっていく感じです。凸と凹にびしっと入る。
こういう感じの曲大好きです。歌はなくインストです


本当はアルバム直接がいいと思いますけども
ぜひヘッドホンで、ダニーハサウェイのライブはベースも聞いて欲しいです。








2018年1月29日月曜日

疲れが取れないけど

我が行動に悔いなし。(笑)ああ~~でもなあ
最近また無理がきかなくなってて、一応は少しだけ自制してます

疲れていて、なんとなく気力がないときに
パワフルな音楽はきついので
このアルバムに入ってる曲ふたつ。ここ何カ月もダニーだなあ、、










若い頃は歌詞もなんとなくしか見てなかったのですが
最近では和訳してくださってるサイトもあって
今まで見てなかった曲の歌詞も見るようになりました。でもだいたいは
曲から連想してたようなもの通りのものが多くて、我ながらすごいじゃんか、
とか思いながら。


聞いていてニッコリになれる曲。つかれてるときにはこういうのがいいな。
良い曲です。


当時最初に聴いたライブアルバムで、ベースにびっくりして
このベースラインやラインのリズム、グルーブとかタイム感とかにほれてしまって
(Little Getto Boyという曲でした)死ぬほど聞いてたんですけど


いつも曲名や名前を覚えるのが苦手なんですが
このベースの人だけは一生懸命忘れないよう覚えました。ウイリー・ウィークス。

このアルバムでも、ほとんどベースはウイリー・ウィークスでギターは
コーネルデュプリメインであともうひとり、みたいな感じですが
(いまあらためてクレジット見た。ずっと気にしてなかったもんで。。)

LOVE LOVE LOVE、この曲もウイリー・ウィークスが弾いてますが、らしい、というか
このなんつーか言葉で表現したいんだけど、何と言えばいいやらな感じ。。
いまだにやっぱすごいなあと個人的には思っています。

変な言い方だと、ベースが曲を転がして進めてる感じ?(ほんと変ですみません。。)



この曲も同じアルバムに入ってます。
やっぱり教会出身(当時の人たちはみんなそういう人たちばかりだった)ので、ゴスペルの匂い。
ちなみにこの曲のベースはウイリーウイークスじゃないです。


ちなみにダニーハサウェイがジャズスタンダードのMistyをアレンジすると
こうなります。歌詞はMistyのままです。

この人らしい(笑)








2018年1月23日火曜日

ドラマ・ドラマ・ドラマ

そうそう。
去年~この年末年始に一挙放送や全話録り溜めした海外ドラマがたくさんあって
今年に入ってから少しずつ見ています。
なかなか見終わらない。。。
いきなりなんですが、、ドラマのことです。

わたしは民放やNHKをあまりというか、、ほとんど見ないので知らなかったんですが
最近ケーブルチャンネルで知って、2話連続でやってて試しに録画しておいたら
面白くて。珍しく日本の。

テレビ東京らしいです「バイプレイヤーズ」。ほんとに面白い。
なんつうか、台本があるのかないのかあやふや~に感じる所とかあったり
軽~い下ネタ入ってみんなが笑ってたり。
メンツがものすっごく良いです(笑)



↓ 1話丸々。公式です


おっと、調べたら第2弾が始まるそうです。2月7日水曜、21時54分から!

海外ドラマ。
ケビンスペイシーの問題で次のシーズンが打ち切りになったらしいけれど
ハウスオブカードも本当に話が面白いです。残念。。。

たぶん今年新シーズンやるんではと思うホームランドもお勧めです。
スパイや国際情勢が絡んでくるやつ。ドラマならあるよねっていう感じではなくて
地に足のついた現実的なやつです。

キャシー・ベイツが主演のハリーズ・ローもシーズン1が特に面白いです。
これは最近シーズン1と2が一挙放送されました。

アウトランダーはイングランドとスコットランドの歴史が背景なんですが
いろいろいろいろ(笑)複雑でなかなかロマンチックで面白いです

NCISシリーズのスピンオフドラマのなかで
自分はニューオリンズが一番面白いと思ってるんですが
ニューオリンズの今の街並みがわかるし、お祭りみたいなイベントや
音楽、ジャズもドラマの中にちゃんと組み込まれていて
キャストが昔から大好きな人たちが出ていてイイ味だしてます。

そういえば戦場のピアニストも前に録ってたのをまた見ました。
第二次大戦中ホロコースト。

あとホロコーストで思い出した、少し前にやっていたジーニアスっていう
アインシュタインの若い頃からなくなるまでのドラマ、これは面白かった。
自分勝手なところだけ(だけですけど)自分と似ているかもしれない。。。
周りにとってものすごく迷惑きわまりない人間です

まだまだあるんですけど~~~(笑)

基本的に自分の場合ですが最初の10分、見る事が出来れば
その映画やドラマは最後まで観られます。そこが基準かな

それができなかったドラマの中には本国や日本で絶大な人気ドラマも
ありました。どうも見れなかったんですよね。ウォーキング・デッドとか。他多数。

まあ、、好みの問題なので。


あー スッキリ。

体調があまり良くないとき、何もできないとき
海外ドラマで少しでも気をそらそうと思って観ています。
結局途中で意識は飛んじゃうんですけども。

基本的には主役も大事なんですけど、脇を固める人やキャラクターがはまってて
脚本が面白いと観ちゃいます。

役者さんの無名有名はあまり自分の中では関係ないです。

まだ自分が中学生か、、忘れましたが
ファミリータイズとか奥様は魔女とか。
地味な時間帯にやってた海外ドラマあたりが最初です
他にもいくつかあったような気はしてますが忘れた。
今みたいにケーブルテレビがない時代にも、じみ~な時間に海外ドラマは
やってたんですよね。家族の中で自分だけがなぜか好んで観ていましたけども。

まあ、もともと好きだったんでしょう。


ああ、今日は元気!(笑)



基本的なこと

昨日は大雪。どうしても外出しなければならず
けっこう大変でしたが、ニュースでは通勤の方々の帰宅が本当に大変そうでした。

今年に入ってからどうにも体調があまり良くなかったけれど
今日はかなり良いです。嬉しい。のでここに書いてます。
なんだか最近はギターをある程度の時間持てるか持てないかで
体調の善し悪し基準になってます。
体調が今ひとつの時は、たいてい気力もないので座ってるだけでしんどいし
良い時は動けて気力が普通にあるのでギターまでたどり着きます
いずれにしても気持ちは元気なんですけれど、身体がね。

以前にもいろいろ何人か生徒さんと話していたんですが
今自分がいるクラスは
わりと基本的なことをやるクラスなのですが、良かったなあと思っています

いまちゃんと基本的なことをたたき込まないと
先に行ってもしんどいだけなので、人より時間がかかってますが
自分には合ってるという感じです。理屈的にも技術的にも。

今のレッスンでは、次から次へとプリントプリントプリントプリント
プリントだらけでもう私はプリントに埋もれて溺れてて
先生プリント多過ぎ!!とか言ったら
それだけ仕事してるってことですよ!!とか返ってきましたが(笑)

他の生徒さんから言わせれば、良いじゃない! ・・・らしいです

でもまあ、、プリントで気づかされたこととかいろいろあって
ちゃんとやり直しているんですが
スケールがあやふやなところがあったりで
スケールがあやふやだとフレーズもポジションがわからなくなってしまい
前回のレッスンでは、ソロまわしでひとり途中で止まってしまいました

コード進行はわかってるはずなのに、コードも全部飛びました
ダメダメです はあ

もう年数的にはこれくらい弾けなきゃいけないのに、とか思いながら。
今も地道に練習です

あと、、わたしは右手がどうも下手というか、効率的じゃない弾き方を
してるような気がして少し気にしながら弾いてますが
なかなかこれは時間がかかりそうです

すこしずつ、できないところをできるように時間をかけて練習しようと思います。




2018年1月13日土曜日

マイナーチェンジ

今年初めになってから
録画ビデオをマイナーチェンジしました Q4からQ4n。














ずっとZOOM製品を使ってきていて、何度か買い換えてきてました
何年か、、Q4を使ってきていたんですが
ここ1年くらい、時々ですが突発のエラーが出るようになり。
突然録画が止まってしまったりして
常にカメラ脇でチェックしていなければならない状況が嫌になった。

原因は不明ですが購入して数年はそういうことはまったくなく。
買い換え時なのかなあ、、とも思いました。

ZOOMのファイル形式は、MOVフォーマットで
OSを問わず、たいていの再生アプリやユーティリティーソフトに対応していますが
録画しているファイルが4Gを越えるとファイルが自動的に別れます。

ずーっと撮りっぱなしにしていてあとから動画を確認すると
ファイルがいくつも分割されてるという。

最初の頃は「なんで分割されるんだー」とか思いましたが
メーカーに問い合わせたら
このフォーマットのひとつのファイルの限界が4Gだから、しかたがないんだそうで。

分割されたものは抜け落ちはないので、ムービーメーカーとか持っているソフトで
編集してつなげれば問題なくつながります。

買い換えた理由は
自動的ではなく突発で録画が止まったり、自動的に分割かと思って
ビデオチェックしたら数秒欠けてる、みたいな。
数秒、、正確にはホントに0.何秒くらいかと思いますが
私は音楽や演奏の録画に使うので、音が抜けるとけっこうショック。がーんです


そんなわけで新しくQ4nにしました。(名前もnがついただけ)
Q8のスペックを見てみたんですが
自分にはそれほど必要ないかな、って感じでQ4nかなーと。

操作はQ4とほぼ同じで、使ったことがない人でも相変わらず操作分かりやすいです。
変わったなーって思ったのが ざっくりいうと

録画だけでなく「録音」もできるようになった。(Q4は録画しかできなかった)

操作パネルがボタンからタッチ式に変わった。スマホ感覚。
(液晶パネル、もう一回り大きいといいんだけどなあ)

入力ボリュームが録画ボタンのそばについて1~10のメモリになってた

画質・音質の設定も後発機種なので、
当然ながら今までより高画質・高音質の設定もできる

ゴムのレンズカバーが付属でついてる! これ欲しかった~~~意外とありがたいです

レンズも変わっててズームも5段階に増えてました。
以前より少し広角になってる気もした。。(ここらへんはスペック見てくださいな)

ZOOM Q4n
https://www.zoom.co.jp/ja/products/field-video-recording/video-recording/q4n-handy-video-recorder
スペック
https://www.zoom.co.jp/ja/products/field-video-recording/video-recording/q4n-handy-video-recorder#specs


そういえば以前から思ってたんですが
ZOOMの録画したビデオを加工することができるユーティリティーソフトが
公式サイトからダウンロードできるんですが
(簡単な加工のみですが軽くて操作もわかりやすく便利です)
Handy Shere というものなんですが

(対応フォーマットファイルならZOOMで録画録音したものじゃなくても
 使えます)

録画ファイルが自動で分割されちゃうんだから
せめてファイル同士を繋げる操作くらい加えて~~~ です。
そうしたら、全部ここで素材としては完結できて、面倒くさくないなって。

Handy Shereでは音声ファイルと画像ファイルに分けることもできるので
自分は今のところ必要性はないのでしないですけれど
あとはおのおの持っているソフトでの加工もしやすいかなと思いました。

試し撮りをしたら
画質1080/30、音質AAC320 だったかな、ぴったりジャスト30分録画できた。

録画の設定はいつも悩ましいところで
音質は下げたくない、画質もできれば良くしたい、というところで
せめぎあいです

音質も、、ハイレゾにしたところで、対応機器持ってなければ重いだけで意味ないし
圧縮した音質もなあ、、WAV形式は重いけどあとから変換することになったとき、とか
MP3とかあればいいのに、とか。

画質や音質を上げれば上げるほど、ひとつのファイル(限度が4Gなので)の
時間が短くなって
あとから繋げたりが一手間かかってめんどくさくなるので
どんなところで設定するかなあ、、と思いながら。

用途はそれぞれでしょうが、まあ、、自分の場合はそんな感じなので
いい塩梅を見つけないとなあと思ってます。

ZOOMのビデオは、、個人的な感想なのでホントかどうかはわからないんですけど
音割れに強い気がします
ゲイン上げすぎたらもちろん音割れしますけど
メーター振り切っちゃってもギリのギリまで、
割れないよう、特に低音がふんばってくれてる感じ?(笑)


ちなみにZOOMはオートゲイン、マニュアルゲインがありますけども
ゲインはマニュアルで使っています。オートは一度試して懲りた。

一定の音量が続くものを撮るなら、オートでいいと思いますが
音楽を録るには向いてないと感じます。







2018年1月10日水曜日

説明ムズイ

今年に入ってから冬眠する動物のようにほぼ寝ています
やはり疲れてるんだなあ。

一時、よくカラオケ練習に入っていましたが
最近また、カラオケでいろんな人といろんな曲を弾く機会が増えています。

純粋に楽しいです。しかも練習にもなって有難いです。
それぞれの技量が違っていたとしてもそんなのはどうでもよくて
合わせて弾いたりすることに喜びを感じるので合うと純粋に楽しいです


さっき、文章で初めて人に理屈を説明しました
ふえ~~~~~自分は本当に説明下手だという。。。
生徒を教える先生尊敬。

もう自分が信じられないので
指板と何度もにらめっこ確認。これでいいんだよな、いいはずなんだよ、とか
ブツブツ独り言言いながらです。。

(笑っていいですよ)

自分の中ではちゃんとつながっていて
実際、コード進行みて自分で考えて これは合わない違うとか
じゃあこう使えばいいのかとか

時々、これはどういう風に弾けばいいのかな、とかいう
コードも出てきたりして自分なりに考えながら。

こんな人間でも、一応いろいろ考えた上でこれで合うはずだ、おお合う合うって
思ったりしながら弾いてるんですが
いざ、人に説明するのは本当にムズイ。でも説明することで
自分もものすごく勉強になったっていう。。。

あの、、理屈が完璧な人から見れば それじゃだめじゃんって確実に思われますが
実践でしかものを考えてない人間からすると
どれもこれも同じ音列じゃんか、って思ってしまって
まあ、、そういうとこがダメなんだとは自覚しています

でも、、ここ1年くらい、、なぜか人に聞かれることが何度もあって
ちゃんと説明できないとなあとも思うようになり。。

まあ、、これも少しずつです。。。







2018年1月4日木曜日

2018年始まりました

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年最後の一週間は、自分の体力を考えたらけっこうなスケジュールでしたが
楽しい時間もたくさんあり。

まあ、その年末のツケとして
今年に入って疲れからくる睡眠時間が異常に増えていますが、
我が行動に悔いなし。(笑)

例年通り、初詣に行ってきました。














ここの地元の神社にはもう20代から行ってるんじゃないかなあ。
ごくごく普通の地元の人たちが通う神社ですけども。
引越は何度もあるものの、ずっとここら辺なので
ここの土地と相性というか馴染みがいいのかもしれませんね



「幸福が蘇ってきたように間近に現れている いつも落ちつき 急がずに
 常に神を信じ 総てを行動せよ 甘言にのれば身を誤る」

今年はこんな言葉でした。

甘い言葉に乗るなよ、というのが目についた (苦笑)
ここ数年、、おみくじにはなんか具体的な言葉が書いてあるので
ちょっと驚くこともあります
たいてい、ふわっとしたのが多かったのに。。

自分の中で
特に目標を立てるとか、そういうのは今までもあんまりないんですが
今年も、ほんの少しでいいからギター進歩していければなあ。
ちょっとずつ、去年よりできることが増えたらいいなあ、とは思います

年末に一年最後のデュオ練習に入ったあと
いろいろ飲みながら話してましたが
若かった頃とは練習方法が変わってきていて
まあ、、気持ちがあっても体力や気力を考えると長い練習は難しく。

それに、あまり自分を追い詰めすぎると
ギターとか音楽とか嫌いになりそうなので
そういうやり方もやめています。
自分をコントロールしながら、少しずつ。地道に。

ジャズを始めてしばらく、何年も経った頃、
ジャズのリズム(いわゆるスイング)ってこういうことか、って
ちゃんと理解ができたことがあって

こういうふうにできないかな、ってやっていた時期もあったんですけど
指がある程度動いて、いろんな余裕がないと
まずそういう、自分が思うようなリズムを出すのが難しいのと

そもそも持っているリズムの矯正はものすごい難しいんだとわかり
今はもう何も考えなくなりました

たま~に ああ、この感じって一瞬できることもあるんですけど
技量不足ですぐ消えちゃう。

アドリブのほうは、もっといろんなフレーズを知る必要があるなと思っていて
スケールも見えにくいところがあるので
そういうのもちゃんとしたい。
あ、理屈も少しずつ。。。(苦笑)

理屈面は、、デュオの相手と話していて
自分がいかに実践からでしか ものを考えていないのかがあらためてわかりまして。
まあ、、ちゃんと理屈からも考えて行かないといけないんだな、と。。。
リズムの話もわりとしています。他ではほぼ話さないけれど。

今年はデュオもちゃんと活動して行けたらと思います
まあお互いどれだけ時間を割けるかにもよりますけれど
相手に言うとすれば

麻雀よりはデュオだろテメー!!! ・・・ってことくらいですかね(笑)
(あースッキリ)
それ以外はいろいろ感謝しています  ありがとう

一緒に弾いているとき
入るべきところへちゃんと音が入ってきてグルーブがでるときもあるし
リズムがちゃんと噛み合うだけじゃなくて、いろんな反応も伝わって来るので
弾いていて楽しいです

続けられる所まで続けられたらいいなあと思うのと
練習だけではなくて、デュオとしての活動も少しずつ出来る範囲で
やっていけたらいいなと思っています

そのためにも 少しずつ自分の技量をあげていけるように
まず自分がちゃんとしないとなーと。

余裕を持って思うように弾けないと、やっぱり楽しくないので
楽しく音楽ができるよう、ギターに関しては地道に続けていきます
後悔のないよう行動していきたいと思います





2017年12月26日火曜日

今年も早かった

クリスマスいかがお過ごしでしたか。
もうあっという間に来年ですね。

今年は珍しいことにクリスマスイブにレッスンが入ってまして。
今年最後のレッスンということもあり、レッスンに行ってきました。

わたしは、比較的誰とでもハグができちゃう人間ですが
クリスマスイブということもあり
「メリークリスマスうううう!!」とか大声でいいながら
助走をつけて走り込みながらのダイブハグを3回ほど何人かにしました。

オレにされてたら、ひっくり返ってるわ!って
となりで見てた人から言われたくらいの勢いです

大人も子供に戻っていいんです      ・・・(笑)


レッスン後は他のクラスの人が連絡くれたりして
結局は、けっこうな人数でのクリスマス飲み会になりました。

こういうクリスマスはたぶん私自身初めてかもしれませんが
えらい楽しかったです。

まだいろいろやらなければならないこともあり
毎年最後の一週間はけっこう落ち着かなく過ごします


今年は個人的に心に突き刺さるようなことがあったけど
まだそれは乗り越えられてないので
思い出さずに放っておこうと思います

今年引いたおみくじを見返してました

「努めて急ぐべからず 一つの目的を見つけて自分を信じ むち打ち進むこと
 迷ふことが幸福をにがす」

「新しきはよろしからず 辛抱は事を順調に進める」

結果的にはそんな感じになったような一年でした。

音楽に関しては
今年初め4ヶ月くらいは音楽からは離れていたし
デュオに至っては再開したのは6月頃からだったし
でも8月にはライブもできたし

体調は、、
毎年1~7月くらいまでは波があったりするんですけど
それ以降は治療のおかげでかなり楽になるので
そのおかげで1年の後半は、いろいろ外出て遊べたりできるので
お医者さんに感謝です。

また来年も同じ治療をしていくことになるので
一年の前半、身体がキツくなったりするのは今から戦々恐々ではありますが
しかたない。

自分に関わってくれた人全員に感謝です。
本当に恵まれてるなあと思います。
音楽面はもちろんですが、それ以外にも
仕事の関係とか、病院の先生や看護師さんとか、昔からの友人とか。

年々歳を重ねる毎に ちょっとした何気ない思いやりにじーんと来ます

本当にありがとうございました。

ちょっとした思いやりをいろんな人からたくさんもらっているので
まわりにそれを返せるようにしたいと思います


このブログもなんだかんだずいぶん続いていますが
読んでくださってる方、ありがとうございました。

これからも、自分の思う事をつらつら書いていきますので
お暇があればお立ち寄りください。
FacebookやTwitterなどのSNSは、必要性を感じていないのでやってません
ここが自分のメインの場所です

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!































Tackerne










2017年12月18日月曜日

いつか自由に

この曲が大好きなんです


スタジオ盤よりライブバージョンが好き。
この曲が入ったライブアルバムは
自分が音楽から完全に離れていた時期だったのであとから知りました。



これもいいですよね。

ゴスペルです。ダニーハサウェイらしいなあと思います

今珍しいことに、、まあ年末だからなのか自分みたいな末端まで仕事が
まわってきています。
レッスンも休んでここ数日ずっと仕事です。

若い頃から仕事と音楽の両立が下手で(ほんと他人のこと何も言えないんですけれども)
どちらかに集中してしまう感じです。

最近やっていたプリントの内容、なんだか全部忘れてそうだ。。。

見えない、ちゃんとつながってなかったスケールがあって
それを少しずつフレーズと合わせながら練習したりしていました。

いくつか、まだまだ手癖になるには時間がかかるようなフレーズや
スケールがあって
ちょっと多すぎて忘れそうです。

自分なりの覚え方があるんですが、それが突っかかって
曲の中で入れようとすると上手く入らなかったり忘れたり。
すんごく自分にもどかしい状態。

変拍子の時もすんごくもどかしい時があって、それと同じ感じです
思いっきり思うように弾きたいのに、止まっちゃう的な。
それがすごくいやで
だから練習する、みたいなところでしょうか
はあああ


今年もあっという間に過ぎ去っていきますね
音楽だけではなくて様々なことに対して、いつか自由に ですな

この曲の歌詞も大きいです。
差別だけではなくて
きっといろいろなことに対しての「いつか自由に」だと自分は解釈しています




2017年12月8日金曜日

師走なのに

風邪引いた~~~~。

まあただの風邪なんですが(ただの風邪で良かった)
身体がちょっとしんどいです

ここ最近、ギターの先生はたくさんのプリントを出してくれるので
(プリントだらけですがな)
それを自分なりに消化していかなくてはならず。
しかしすぐに集中力と体力はなくなり。
いつ内容に納得して先に進めるんだろう。

なんか、自分の中で
あとちょっと、、何かのきっかけでなんかわかりそうな感じがあるので
すんごくもどかしい気持ちです

自分の場合は 現状、時間をいくらかけてでも
いろいろ理屈について考えたりそれをどうやって実践につなげるか
そこんところをやっていかなければならないと
自覚もあるので
そういう意味でも 自分の性格上から言うとしんどいです。
ただただ曲を弾いてるほうが楽だし楽しいので。

まあ体調の良いときを狙って、少しギター弾いています


風邪が流行っているようなので
どうぞお気をつけ下さい。


この曲はそもそも好きなんですが
初めて聞いたとき
最初のテーマ終わりのピックアップ部分から頭にかけてハッとなって
思わず「かっけ~~~~」と口に出しちゃったやつ。


2017年11月27日月曜日

時間を空けた方がいいみたいです


ここ半年くらいでよく感じたこと。

覚えたい曲、覚えたいフレーズ、などは何時間もずっとやり続けることが
年齢と共に不可能になり
(気力や集中力や体力が、自分は持たなくなってきてます)

覚えたいことは、一回ある程度練習したらスパーンとやめて

(実際にはできない自分に腹が立ちもういい!!とか思ってやめちゃうか
 体力的に疲れちゃって、もう今何やっても身につかないと気づいてやめる)(苦笑)

それでもって、練習していたことはいったん放っておいて
日にちも空けて
あらためてやってみると、自分が思っているよりも少し出来るようになってて。
最初は、あれ? とか思いましたけど
こういうことが頻繁になってきました。

最近で言うと、まあ、、新しいフレーズや曲やいろいろ覚えることがありましたが
そういうのや、5拍子の練習がそうでした。

少し練習して、時間や日にちをあけてやっていく方が効果あるんだなあと実感。
我ながら へえ~~~って思いました。
若い頃は、もう何時間弾いていても全然お構いなしだったので
とにかくがむしゃらに弾く感じでしたけど

ギターを弾くのにも自分の場合は、体力がいるので
効率よく、集中を切らさず練習の質も落とさず練習できて
今の自分には合ってるのかもしれません。

でも時々、もうやめて横になりたいのに何故か弾くのがやめられないときもあるので
まあ、、そういうときは流れに身を任せるしかないですけれども。。


先日、デュオの練習に入りました。なんか久々に感じたのは
先月は、飛び入りでひとり生徒さんが加わりたいとのことで
結果デュオ練はできなかったんですね。だから久しぶりに感じたのかな。

新しい曲のセットリストを作ってもらって
それを少しずつやっていきました。
聞いたことあるけどやったことない曲、全然知らない曲なんかが
けっこうあって 自分的には大変。

でも面白い遊べそうな曲もあって、なんか面白いやり方ないかなあって
考えたりしてます。

自分にとって馴染みのないスタンダード曲はたくさんあるんですけど
それに加えてジャズに対してコンプレックスがあるので
最初はこういう感じでいいのか、おびおびしながら。

相手の曲のイメージとか雰囲気と、自分の感じてるイメージや雰囲気が
違っている場合もあるので、そこらへんは話し合い。

相手のそういうのが分かってきて、曲に慣れてくると
大丈夫かなって思えるんですけど。

なので、特に知らない曲や やったことない曲なんかは初めはオドオドです(苦笑)
自分の力が発揮できない小心者。はあああ こういうのも課題だな


昨日は、自分の先生クラスとは違う先生のクラスの飲み会でした
最初は数人、内輪で飲むはずだったのですが、なんだかんだ一週間後には
先生含め大人数宴会に。すんごく楽しかったです。





















反対の写っていないテーブルにも生徒さんがたくさんいます。
細かい配慮も含めて尽力くださった方がいて、大感謝です。



2017年11月17日金曜日

ベックと言えば

私たちの世代は完全にジェフベックです!(笑)

朝っぱらからテレビでベックが流れていて、懐かしすぎました。


この映像のギターは、ぱっと見、自分のギターに似ていてなんか嬉しい。
(いろいろ違うんですけれども)

この頃はまだピックを使っていたのですね。
この人はピックを使わず
爪や指を使い、ボリュームやアームを駆使してギターを弾く人なんでした。
独特のいろんな音色を出します。

ベックはコピーする人ではなくて、聴く人でした。
コピーするのも無粋、コピーしても無駄。それくらい唯一無二の感じの人。
真似なんてもちろん無駄だとわかっていながらも
思い出してみればギターを弾き始めた当初アームを使ったり
ストラト買ったり、、、この人の影響かもしれません

ギターは余り聴かなかったけれど、この人のアルバムは昔のはだいたい聴いてました。
歌が入ることがなく、ギターインストです。


何十年ぶりに聞きかえしていたら、やっぱジェフベックはかっこいいぞと思いました。


この動画いつの話だっけか。
イギリスのジャズクラブだっけ。。ジェフベックのライブDVDが発売されて
10何年ぶりに見たら(音楽聴いてないブランクもけっこうあるので)
めちゃくちゃギターの腕が上がっていて驚いたのを覚えています。

ベースは凄腕タルちゃん。当時話題になりました。

基本はインスト中心なんですが
ジェフベックとロッドスチュアートのコンビは大好きでした。


なんだか、、家のチャンネルはずっとミュージックエアーになっていて
テレビをたまにつけると
必ず音楽番組やってるもんで
焼き直しや再放送も多いんでしょうけれど、懐かしすぎるものが多いです。




2017年11月14日火曜日

努力の話


先日、ふと思い出して 先生に話したことなんですが
言葉がかなり足りなくて、ちょっと書いてみようかなあ、と思いました。

若い頃は音楽も好きでしたが
本も好きで、小説や歴史本含めいろんな本を読んでました。
今ではほとんど読まなくなって、もうかなり記憶の彼方ですが

なかには、読んだ本の内容の話を人にすると
変わってるね、的な(苦笑)、まゆつば的な、、に
思われるような本も読んでました。
個人的には嘘でも本当でも、今でも夢や希望がある本は好きです。
例えばタイムマシンとか(笑)
(これも近年は理論上可能っていう話ありますね)

その中には、、こういう類をここで書くのは好きじゃないけど
今では完全なる事実として問題にもなっている北朝鮮の拉致問題の本もありました。
落合信彦さんだったかな
これもこんな本読んだよ、って人に話すと当時の世間なんてもんは
怪しい、まゆつば、みたいに思われました。
なんなら人によっては、笑い飛ばされましたよ(文面が腐ってきた、いかんいかん)
でも、本当に当時はそんな風潮だった。


まあ、、これから書く内容は証明できないのでホントまゆつばなんですけども(苦笑)
(ちなみに自分は宗教に関心はまったくありません。)

簡単に言うと生まれ変わりの話の本で海外の翻訳本。
もし生まれ変わりがあるとするなら、という仮定の話で単純に書きますが

例えば誰もが10回くらい、生まれ変わってきていて
音楽で例えますが

その人生の中で10回とも音楽に携わって来ている人、
2~3回しか携わっていない人、
比べたら、明らかに10回音楽に携わっている人のほうが
どう考えても音楽に馴染みがあるわけで

11回目にせーの、で生まれ変わったとき
素質的に見たら、普通に考えて10回携わって来た人の方が音楽の素質は上かなと。
よく突き抜けた天才肌の人が音楽に限らずいろんな分野にいますけれども。
もちろんそういう人も人の何倍もの努力や訓練をしているはずで
他にも運や環境や出会いやら、いろんなことも入ってくるとは思うんですけども。

で、本には何が書かれてたのかというと、努力したことについて。
努力は次の生にも持ち越されるっていうことをその本では仮説として
言ってたんだと思います。
じゃないと、いろいろ説明できないことが多いと。

その人が努力したことは
個性や経験として、次の生では才能として積みかさなっていく的な。

実は報われない努力はないよ、っていうことです。
例え現世で報われなかったとしても
努力したことは個性とか才能として蓄積されるので、
無駄な努力はひとつもないっていう。

自分も含め、今まで生きてきて報われなかった努力なんて死ぬほどあると思うんですが
まあ、仮定の話だとしてもこういうのを読むと
ちょっと救われるのかなって。気持ち的な問題ですな。

ごくごくたまーにこれを思い出して、あ~~ギターコツコツがんばろ~~とか
だらだら思ったりするわけです(苦笑)

ほんとは今生きてるうちにいろいろ報われたいとか思いますが
まあ、、ね(苦笑)どうなんでしょう。。









2017年11月8日水曜日

ハマっちゃってます


ここ最近なかなか疲れが取れず。
気持ちばかり先んじている感じで身体が追いついてません。
左目は相変わらず、歪んで見えてるかな。うーん。。まあいいや(苦笑)


5拍子から解放されたからか(笑)
先ほど偶然やってたマイケルジャクソン特集を見てしまったからか
まあ、、今日はずっと(今もだけど)ソウルミュージック聞きまくっていました。

さきほどの番組でのダイアナロスを見て思いだした曲。



懐かしい。。自分はダイアナロスバージョンが最初だったので
やっぱりこれが好きです。

マーヴィンゲイつながりで。



どちらも名曲です

You are Everythingのほうは、検索でコード譜もでてきたので
あとでやってみようかなあ。


ジャズを習い始めたお陰で、昔は拾えなかったコードなんかも
拾えるようになりました。
あと、コード進行の予測もつくようになりました。

コード進行が分かると、アドリブも取りやすくなり
ワンコードで弾けるのか、転調するのか理解できるようにもなり。

自分はさほど理屈を理解できていませんが
それでも、基礎的な部分だけでも教えてもらって理解できるようになると
音楽をやる上では、本当に助かることが多いです。

自分もそうだし、、自分の行っているギター教室の生徒さんを見ていても思いますが
ゼロから始めるのは、最初は大変でくじけることは無限にあると思うんですが
それでもコツコツ続ける事で、きっと良いことがあるような気がしています。

まあ、、自分の行ってるギター教室は
みんな上手くてレベルも高く、自分はまさにゼロから始めているので
くじけることはしょっちゅうなんですけれども。
他人と比べず振り回されず、自分のペースでいくことが大事なのかもです。



2017年10月31日火曜日

CD販売促進部

先日は恒例、秋の発表会がありました。
発表会後の打ち上げでの話を先に。

自分がこのギター教室に入った頃、同じクラスだった生徒さんは
もう今2人しかいなくて。
(というか2人も、というほうが正しいのかな)

ひとりは一緒にデュオをやっていて、練習や飲み会でしょっちゅう会いますが
(付き合い長いな~~~今後ともよろしく~~)

もうひとりは、本当に発表会の機会でもなければ
なかなか会うことがなく、先日久しぶりに発表会あと
飲みの席で積もる話をしました。

彼はそもそも、ものすごい努力家なのですが
今現在のいろんな話を聞いて、もう修行僧のような。。
仕事をしながらギターの練習だけではなく、他にもギターのために動いています
普通に考えたら、なかなかできることじゃないし、いろんな面で難しいはず。

本当に、心から応援しています。身体を壊さずがんばってほしい。
自分も努力しないといけないんだなと思いました。



















日本酒やら焼酎やらのでっかい瓶が大量になくなってる頃。
酒がねえぞ~~って探してる人続出。


今回の課題曲はブログのタイトルに関連しますが
今の先生の新しいアルバムから
タイトル曲でもある、「THE ART OF ROLLING」という
オリジナルの楽曲をやりました。

5拍子です。先生はニコニコしながら課題曲を言い放ち鬼だと思いました。
絶賛発売中です。

そのため今回は少し早めに譜面をもらい練習しました。
5拍子なんて
そもそもやろうなんて思ったこともなかったし できるとも思ってませんでした。

5拍子の練習。
最初の2週間くらいはズレっぱなしで、頭もめちゃくちゃで
リズムに乗ることなんて問題外でした。
しばらくして、少しずつ5拍の感覚が掴めるようになって。
それでも、頭がズレることがあって ものすごく不安定。

バッキングがあると、なんとなくは弾けるようになってきたんですが
それじゃダメだなとか思って途中からメトロノームに切り替えました。
メトロノームの電子音、しんどかった。

周りの音を聴く練習もしました。
普段は感覚で聞こえている感じなので、意識して拍数感覚を掴めるように。
曲を自分の音より小さく流して
聴こえるか聞こえないかくらいの感じで一緒に弾くっていう。
人間の演奏は揺らいでいるので
これは自分にとっては良い練習だと思いました

まあ、、そんなこんなでちゃんと弾けるようになるには何年か
かかるかなというのが本音です。。
発表会のベースとドラムのホストの方には
もう本当に、心から感謝です。

今回5拍子やってみて思ったのは、慣れが大きいということだろうか。。
ソロやらフレーズやら弾いている時に数とか拍とか
4ビートでもちゃんと数えることができないし

フレーズのリズムとか長さもその場でいろいろ変わっちゃうので
ちゃんと体感で5の長さを覚えないといけなくて。
コツコツとやって、5拍の長さに慣れることなんだなあ、と思いました。

先生が5拍の基本的な練習方法を教えてくれました。
最初は3と2にわけて、3のところだけ弾く練習。
あとうしろの2拍だけ弾く練習。
これも、練習しました。

ああだこうだと先生にはしょっちゅう文句いったりしてましたが
結局は、良い経験になりました。(先生ありがとう)

今回は発表会というよりCD販促チームとしてみんながんばったので
一杯ずつおごってもらおう、と話してました。

CD絶賛発売中です。



2017年10月27日金曜日

居場所

ジャズのギター練習で行き詰まると
基本的にソウルに逃げます。自分の居場所。

自分のギターはジャズギターではなく、ただのギターです。

ジャズのレッスンを受け始めて、あらためてソウルミュージックの良さを
実感することが多くなりました。

ジャズとソウルは似ている部分も多いけれど
実際の演奏では若干、、基本的なタイム感とかビートが変わってくるので
同じ音楽ではありますけれど
自分にとっていろんな音楽を聴くだけではなかなか判らない部分を体験できて
ありがたく思っています。
聴くだけっていうのと、実際に楽器で弾いて体感するのとは、全然違うから。

先日も、PCに何年も放ったらかしてあったフォルダがあって
それを開いたら
懐かしい、、自分がCDから取り込んだソウルミュージックのフォルダ。
そのときは、時間もないのに聴きいってしまってました。

グラハムセントラルステーションと言えば、ラリーグラハム。


ベース・ラリーグラハムが中心のバンド。
スラップベースを最初にやりだした人、と言われています。
もうね、チョーかっちょいいです。ワンキーで押しまくってブレイクでの
遊びが満載。こういうの大好き。


O.V.Wright。(オーヴイライト 名前略みたいです)

この人の歌、大好き。音楽は音や声で伝えることが
大事かなーと思ったりするんですが
歌詞が分からなかったとしても、この人の歌はすごく伝わってくるので
ぎゅっと胸が締めつけられることも多いんです。大好き。

メイシオパーカー。

ジャズギターのレッスンの申込の時にミュージシャンで好きな人を書く欄が。
迷わずダニーハサウェイとメイシオパーカーと書き込んだ(笑)

メイシオグルーヴと言われるグルーヴがサイコーです。
JBのバンド、ホーン3人組中心のバンド。


ジョンリーフッカー。この人も好きなんだなあ。

映画のワンシーンですが良く覚えてます。(映像キレイ。。)
いつもフラットにただただギターを弾いて歌う。
この曲はあまりに有名なのでブルースセッションでもよくやるかなあ。
海外ドラマのオープニングソングでもカバー曲で使われてます。

ギターがほとんど出てきませんが
自分は本当に、好きで聴いてきているものにギターが中心の物は
ジャズでもあまりないのですが、ソウルでもほとんどなく。。

無自覚でしたが、、こうやってあらためて自分のCDとかフォルダみてると。。。
本当にギターものがないです。

それでもギターは好きですけれども。

こういう泥くさめの(苦笑)ソウル いいですよね。


以前、ジャズの名盤を聴かないでジャズをやる(やってる)なんて、、的なことを
言われたことがあるんですけど
すとんと納得できたりして。

どのジャンルにも名盤といわれるものがあって
それを知らずして、、と思うのも、分かる気がします。

自分はジャズの名盤を知らなかったりするので
ジャズには疎いのだと思います。

ちなみに今回載せている動画の曲は、どれもポピュラーなものばかりです。




2017年10月17日火曜日

楽器屋さんの話


おととい徹夜したので、昨日一日死んでいましたが
一日弾かなかったら、もう拍子が取れなくなっていました。。
あまりに自分に腹がたったので、もう休憩。

先日ふっと楽器屋さんの話を聞いて
それについて、って言うわけではないんですけど

あの、楽器屋さんに行くときは一人より二人くらいで行くといいと思います。
初心者とか上級者とか関係なく。

3人以上だとちょっと多くて
楽器屋さんって、広い売り場もありますけど
たいていは、、
けっこう機材やら楽器やらで通路はごちゃごちゃしているし
足引っかけそうになるし
元店員だった自分からすると、グループは邪魔かもです。うるさいことが多いのかなあ

誰かひとりくらい誘って一緒に行くのがたぶん良くて
それは別に楽器に詳しくても詳しくなくても構わなくて
分からない事は店員さんに聞けばいい訳で。
もう一人いると、いろんな意味でクッション的な役割をしてくれると思います。

その時の楽器屋さんの雰囲気に負けそうになったりとか(楽器屋さんあるある)
店員さんとのやり取りとか
迷ったときとか、考えたいときとか。
いろいろ心強いと思います

懇意にしている店員さんがいるなら別ですけども。

音出ししたいとか、楽器を手に取ってみたいとか
比べてみたいとか、買いたいものが決まっていても
買うかどうかわからなくて迷っていても
どうしよう、、っていうとき
ひとり連れが居るだけでちょっと心強く 冷静に判断もできるかもしれません。

それで思い出したんですけど、また別の話。
今はそんなことはないと思いますけど
自分が楽器屋さんに居た頃は、楽器屋さんは完全なる男性社会。
スタッフで女性はそもそもほとんどいなかった。
(ピアノ売り場と経理は別)

自分がいた某楽器屋さんでは
女性は売り場に立たせてもらうことはありませんでした。
そもそも募集さえしていなかった。
他の楽器屋さんもそうだったと思いましたけれど、レジだけ。

自分も例外なく最初はレジ係でした。
何年か経って、熱望してたギター売り場にやっと立たせてもらえましたけれど
女性スタッフがギターやらアンプやらの売り場で接客できるようになったのは
自分が最初でした。
その後は、ギター売り場に限らず女性スタッフが数人増えた記憶があります。

同じ売り場のスタッフや社員さんたちともみんな仲が良くって
毎晩朝まで飲み歩いて、「金ない~~~」とか言いながら
家に帰らずそのまま出勤していました。

(なぜって朝まで飲んでる場所と楽器屋が近いから)

みんな二日酔いなので、交代で「在庫整理行ってきまーす」とかいって
よく楽器の在庫が置いてある薄暗い倉庫の段ボールに挟まりながら
寝ていたものです
きっと今じゃ考えられないことだと思いますが
他にも
今じゃあり得ないようなことは
たーくさんありました。言えませんけど。(苦笑)

薄給でしたけど
暇なときは、売り物の弦張り替えとか何かと理由を付けては
弾かせてもらったり、アンプやエフェクター試したり
リペア部門の人から基本的な構造を教えてもらったり
楽器のメーカーさんも毎週出入りするので
必然的に顔なじみになるので、いろんな話聞いたり

売り場の楽器は膨大な本数がありますけれど
定期的に、いろいろ点検とか手入れをしなければならないので
接客以外、そういうことも仕事のひとつでした。

まあ売る立場なので、実際に触って
知っておいたほうが良いということももちろんあって。

そういうことでいえば
当時のフェンダーのギター工場にも一泊二日で研修に行かせてもらいました。
塗装現場を見せてもらったときはちょっと感動。

何本もギターが吊されて、家具職人になるひとたちが学びに来ることもあると
言ってた記憶が、、
フェンダーの方々も、当時は小娘だったですけど(笑)
こんな小娘相手に、すごく親切だったなあ。

まあ、、他にも
お金には換えられない経験をたくさんたくさん、させていただきました。

自分がフルアコとかセミアコとか全然わからないのは
ソリッドギターやベースしか売ってこなかったからです。
まあソリッドも年代とかあんまり興味がなかったので詳しくないですけども

この曲大好き。誰かやってないかなーって探してたら
 
これ、たまたま見つけて。歌とピアノ、すごく好きです。
音数が少ないピアノ。でも絶妙な加減。弾かないって大事だなと思いました。
難しいんですけれども。。


だめだ、お腹がすいた。終わります。






2017年10月6日金曜日

気分はマイナーツーファイブ

なんのこっちゃ。

まあ、、ちょうどレッスンではマイナーⅡ-Ⅴやってますけれども。

なんというか あっという間に気温が下がり
秋に突入。というか自分からしたら、もう寒いよ。。

いろいろ迷っていますが
結局、自分が思うように弾けるにはどうしたらいいのか、っていう
原点を思い出すことができれば
今やってることも、コツコツ取り組めるようになるな、と気付き。

ついついそれを忘れてしまうと自分の場合は迷子ちゃんになります
いかんいかん

いろいろ自分の中で整理しているところで
今まで使ってこなかったポジションからのフレーズとか
今まで思いもつかなかったフレーズとか。
これが実践で使えるようになったら引き出しがちょっとだけ増えるかも。。
実践で出すには普段の練習しかない。

今、自然に弾いてて楽しいのは、けだるい曲。
何曲か弾いてて夢中になってますが、なんか気持ちに馴染むんです。
また時間が経てば変わると思いますが
ちょうど練習したいフレーズを入れやすいコード進行ということもあるかも。

変わった拍子も練習していますが
バッキングがあるとなんとなく弾けてしまうので
曲を聴くのはやめて、メトロノームだけで最近は慣れようとしています

メトロノームのほうが自分にとっては難しく
油断すると頭がズレてしまう
ちゃんとリズムを取れてない証拠です

こんな調子でなんだか本当に大丈夫なんだろうか。


この間、どうしても思い出せなかったピアノの人。
このバージョンすごく好きです。




2017年9月26日火曜日

考える時期


あ~~~今何も弾けない。
なんというか頭の中で整理整頓してる感じで。
何のフレーズも出なくて。
まあこういう時期も必要な事だということで あきらめてます。

何度もこういう時期にぶち当たっているので
とうぶんは、しんどいかもしれません
それでも少しずつ、理屈をちゃんと実践に結びつけられるよう
ギターは持っています。

あやふやで来ていたところをちゃんと理解しようとしてる最中。
む~~~~~ん

先日のデュオ練習のとき教えてもらった曲。


自分は知らない曲が多いんですが
メロディをフルートで吹いてもらって、コードたどたどしく追いかけて見たら
曲の雰囲気がわかって 良い感じの曲だったんで
いろんな人のバージョン聞いていました。

こうやってレッスンで、だったり
生徒さんや、いろんな人から曲を教えてもらって
以前より少し分かる曲も増えていってます。ありがたや。

やる気がぐぐーんと下がってますが
これを乗り越えればまたなんか良いことがあるさと思いつつ
少しずつ考えながら
指板上を追いかけながら
ぶつぶつ独り言いいながら。


関連動画でこれ出てきた。ずいぶん前ですがこれも教えてもらって
大好きになった曲。


左目のその後。
以前に比べてものが認識出来るようになりました。
文字はまだちゃんと見えないけれど
指は何本とか、人の表情は怪しいけど顔はだいたいわかるくらいまで回復。

気長に治るのを待つしかないかな。







2017年9月13日水曜日

脱線して飛ぶ

最近ギターを弾いていると
YouTube の関連動画のように、どんどん飛ぶ飛ぶ。

ある課題曲とか、あるフレーズとか、
決めてやってるはずだったのが
気がつくと全然違うこと弾いていたり、全く違う曲弾いてて
いや、違う違う違うから!!って
自分にツッコミをいれる日々がなんだか続いています。

脳の劣化が進んでる。

最近先生が16分16分と、うるさく言うので
できないから16分を練習してみていますが、まだまだ残念な感じです。

数年前までは自慢じゃないけど、16分がカウントできなかったので
カウントできるようになっただけでもすごいじゃんかとか思ったりしますが
あともう少し、余裕ができれば弾けそうな感じもあって。

家で弾けても、実践でちゃんと繰り出せるようになるには
自分の場合は余裕が必要なので、もう少しゆったり弾けるようになるまで
まだまだ時間がかかりそうです。

あと。カウントがまだ取れない曲があって
あ~~~~~!!!とか言いながら。もう難しすぎる。
この曲の拍子がちゃんと取れるようになるのは数年かかるのかもしれないです。

今日は本当に久しぶりに、いわゆる「丸々一日」をギターに費やしてます。
こんな日はあまりないので、なんだかんだ言っても嬉しいです。
なんかやる気になってる。


目の話その後なんですが
検査結果が全部出て、いわゆる総称でぶどう膜炎に当てはまるらしいんですが
ぶどう膜炎の症状って
目が原因ではなく、身体の病気が原因で目に発症することが多く
そのため目の検査に加え、全身の検査も受けてたんでした。
結果は、身体は何の異常もなし。良かった。

非典型パターンですが、と言われましたけど
眼球の血管にこぶがあってそれが破裂して体液が出てる部分が
見えなくなってるところらしい。その原因は結局不明。

目の検査、なかなかすごかったですよ。
眼球に針刺して、たまってる体液抜いて、ウイルスや細菌がいないか調べたり
目の奥、後ろ側まで注射器入れて薬剤流し込んだり。
自分は突端恐怖症ではないので、それほど怖くはなかったんですけども。
でも怖い人はたぶんすごく怖いと思います。

今現在は、、以前より本当に少しだけですが、、う~っすら見えるように。
ただ、色覚障害とか後遺症みたいなのが残る可能性ありとか
怖いことも言われ。もうやだ、元に戻りますように。









2017年9月5日火曜日

間をあける

これ、ひとりで練習するときや
ふっとしたときによく思っていることなんですけれど。

なかなか難しいです。つい弾いてしまう。
先日のレッスンでも先生に言われましたけれど
言われるずいぶん前から時々、はっと
そうだそうそう、間をもっと空けないとって 自分でも思っていて。
わかってはいるんだけど、忘れてしまってる。


最近レッスンで枯葉を取り上げてもらっています。
枯葉ってイメージとしてジャズを始めてすぐに取り上げることが
多いかもしれないんですけど
自分の場合
あらためて枯葉をやってもらってすごくいいなと思ってます。

枯葉だけじゃなくて他の曲も同じなので
枯葉っていう曲をサンプルにして
基本的な事も含めて、いろいろな考え方なんかを教わってるって感じです。

まだ先日のレッスンの録音全部聞いてないので
ちゃんと復習しようと思っています。

自分のケースなんですが
これは本当は、あんまりよくないパターンだと自覚していますけど
感覚が先に来て理屈が後、っていう経過を辿ってきていて。
まあ身近で見てる人は知ってると思うんですけど。
それこそデュオのお相手さんからはいろいろ教えてもらったりしてます。
いつもありがとう。

なんとか以前より弾けるようになってくると、あらためて
どうしてここではこうやって弾くんだろうとか
ある時期から 自分で考えるようになって。

教えてもらったこととかで、なるほど~~とか気づいて理解できることがあったり
いまいち分からなかった事が、あるときふっと一気に繋がって
そういうことかあ、ってひとり納得することが増え。

まあそれでも理解出来てるのはごく一部。
まだちゃんと理解出来てないところが盛りだくさんなんですが。
少しずつでもいいから、今後わかるようになれたらいいかなって。


先日はデュオ練習も入りました。
最近はお相手さんにはフルート持ってきてもらって、練習がてら吹いてもらってます。
少しでも音出してもらって
ゆくゆくはテーマもアドリブもフルートで、っていう野望をひそかに抱きつつ。(笑)

漠然とはしているけど、選曲やそれぞれの考えも話したり。
でも基本お互いダラダラしてるので
たいてい練習では、夢中になって弾くときもあれば
遊びモードにもなりながら。
あせらず急がず楽しく。少しずつでいいんだと思います。

今まで何度もここにデュオの話は書いているけど
実際にデュオで弾いてるのを見てもらった人から「良く合ってるよね~」と
言われたのは本当に嬉しかった。

個人的にはリズムが合ってるだけじゃなくて
それにプラスアルファが乗っかるので、そういうのも一緒にギターを弾いてて
楽しいところ。
ちょっと言葉では表現しにくいんですけれど。

まあ自分の技量はすぐには上がらないけど、コツコツ少しずつ。
いろいろ追いつけるよう。














レッスン後。
このあとさらに4人増え、夜の宴は終電間際まで続きました。

最近、あとから来る人には どこで飲んでいるか簡単には教えません。
こうやって写真を撮り、ヒントをつぶやいて探してきてもらってます。

「どこで飲んでるかゲーム」が個人的に流行ってます。



2017年8月30日水曜日

りずむヨレヨレ~~

台風が近づいてきてるみたいでお天気大丈夫かな。



関係ないですけどゴッドタン。フット後藤が出ていなかったのがとっても残念。

えっと
最近なんですけど やったことも、やろうとしたこともないリズムの拍子を
やることになったため
まあまあ、、、ひょえーってなってます

自分は普段、メトロノームは一切使わない派ですけど
(なんか怒られそうですけども)

最近はそのリズム、、まったく乗れないため
メトロノームを少しだけ使いながらの練習してます。

身体で覚えるしかないと思っているのと
基本的に弾いてる最中には、数を数えられないアホなので
さんざんやっていくしかないんだろうなあとか思ってます。

本当に身についてきたら、メトロノームやガイドリズムは
必要なくなるはずなので、、それを目安に。

テーマはまだ良いんです、ちゃんと正確なテーマメロディがあるので
リズムは理解できました。
練習して突っかかりさえしなければ たぶん大丈夫だと思いますが
問題はアドリブ。

やっぱり数を数えたり、何弾いたか記憶がないので
体感していくしかなく。
まあ少しずつやっていこうと思います。

レッスンではプリントが山のように出て
まったく追いつきません。。

追いつける日は来るんだろうか。



2017年8月29日火曜日

目の話 防備録


今日も眼科に行ってきました。
お盆明けから何回行ってるんだろう。

左目がおかしいということは前回も書いたんですけど
左目の中心から下が見えないのは相変わらずで
現在 少しずつ広がっています。

なんだか目のことだから
検査も目だけだろうと思っていたら大間違いで
身体中の検査になってます。だから検査ばっかなんですけれど。

前は目の一通りの検査に加え、、胸部レントゲンやら血液検査、尿検査。
今日は目の検査に加え血管造影でしょ、、、
それとは別に
腕に薬剤いれて48時間様子見て、その様子を記入するやつの検査。
そして今日も採血。3度目。はあ

なんでこんなことになってるかというと
目に浮腫ができていて、それが目から直接感染してそうなったのか
身体のどこかに炎症が起きていて、そこから目にきているのか

要するに原因がわかんないんだそうです。いまだ原因不明。怖すぎる
たいていは最初の検査でアタリがつくみたいなんですけども。

最初の胸部レントゲンとか血液検査とか尿検査とか、異常なしなので。
いまや結核の検査までしています、嘘でしょ。はあ。

普通原因がわからなくても薬出すじゃないですか。
でも、自分のケースでは完全に感染症ではないとわかるまで
出せないって言われ。理由も説明してくれて言いたいことは分かるんだけど。

家族や自分の既往歴とか遺伝的なこととか、体調だの何だの
何度も何度も毎回毎回、聞かれ。

原因を消してって探っているのはよくよくわかるんですけど。

でも自分としては少しずつ見えにくくなってるから
早く治療して欲しいと言ったけど。このまま様子見されたらたまらない。

また数日後に行くんですけど
そのときは目に針刺して、水が溜まってるのでそれを抜いて
また検査するんだそうで。他にもあるらしいけど忘れた。はあ。

まあちょっと書く場所にはふさわしくないけど
とりあえず残しておきたいので。

もうね、不便きわまりないっす。

目って大事だって今更わかりました。



2017年8月23日水曜日

すみじゃーず

今週は暑さが戻ってきた。夏だ~~~

気になることは左目。うーん…。
今月頭あたりから左目が見えにくくなって怖くなり
結局、お盆休み明けに病院を探していってきました。

いろいろ全部検査してもらったんですけど、症状は把握できたけど
原因がわからず紹介状持参で大学病院へ。

あの、目っていうとたいてい ものもらいとか結膜炎とか。
そんな程度しか縁がなくて。
今回のは、見た目はまったく普通で自分で鏡で見てもわからない。
だけど左目の中心から下がほぼ見えないです。

右目がカバーしてくれるおかげで、遠いものやバイクはまだ大丈夫。
ただ、近くのものは本当に見えにくくて
譜面もタブ譜もなかなか難しいです。
何気に少しずつ見えないところが広がってるのが何より怖いです。
今週からちゃんと治療が始まると思います。本当に不便です。


まあそんな中。8月19日土曜のほうのすみだジャズを見てきました。
ここ数年は毎年、見に行ってるんですけど
本当に錦糸町の駅は毎回、人混みですごいです。
あと、適当に歩いてても音楽が何気に聞こえて来るので、楽しい。

ただ、あまりにも演奏場所が多いのとバンド数も多いので
1日では見切れない(苦笑)メインの錦糸公園も凄い人だし。

今回はギター教室の同じクラスの生徒さんのライブ応援に。


駐車場のコンクリートがナチュラルリバーブでした。
演奏、すごく良かった。さすが!
満席で立ち見もありまして、この日は晴れて暑かったので
スタッフの人がみんなにジュース配ってくれてました。有難いです~~
すみだは毎回街の至る所で演奏されてるんですよね

あと、、ず~~っと一度は乗ってみたかった「ジャズバス」。乗れた!

これ、ホント普通のバスなんですけどバスの表示は「すみだジャズ」に。
乗って良かった、コレすごく楽しいです。本当におすすめ。
ギターは加藤泉さん、だったかな

バスがカーブしたり揺れたりすると、おっとっと って感じで
ギターのソロ中とかよれたりして。それもご愛嬌で。
バランス崩しながらもギター弾いてたり歌ったりと
見てる方もいえ~い! ってなって、ホント楽しかったです。


夕方はニュースにもなってましたけど雷と土砂降りの雨で、
他の演奏場所は四苦八苦してましたけど
ここは東武ホテル。優雅に演奏が続いていました。


ラウンジに人が並んでいてびっくりでした。
ギターが3人、中牟礼さん、田辺さん、浅利さん。すごい人気でした。
写真見にくいかな、ちっちゃーいんですけども。

今回は今まであまり見てなかった演奏場所に行ったので
なかなか新鮮でした。

やっぱある程度場所を絞っていかないと疲れちゃうかもなあ。

昼間にビール少しだけ飲んだせいか、陽気になりながら。
体調もこの日はほんと良かったので(ありがたや)
あまり疲れは感じず
観た後は、焼き鳥屋さんで一杯、ぐだぐだして帰りました。

すみだジャズ出る?なーんて話もしましたが
個人的にジャズバス、演奏するほうも楽しそうだなって思いました。

ちなみに演奏見たりバス乗ったりしましたけど、どこの会場もバスも全部無料です




2017年8月16日水曜日

夏休みも終わりかな

今日は昼間すごい雨でしたが
夜さきほどまでライブを見に行っていました。
お盆中に2本、ライブを見てきましたがどちらもとても良かったです。
ちょっと当分ライブ見に行くのはお休みかな。

先週から左目が少し変で、眼科に行かなければまずいかも、、と思いつつ
調べて見ると今週いっぱいお盆お休みだったりして
どうしよう、と言う感じ。
なんというか、視界が遮られてるのでちょびっと不安です。
怖いので症状の検索はしてません。
来週まで不安が続くな。。大したことありませんように

先週、山の日に企画ライブに出させて頂きました。
ギター教室の生徒さんや先生の企画で、生徒さんが組んでいるバンドが
いくつも出ましたが、みんな上手くて。

トロンボーンのバンドもあったんですが
トロンボーンってあんなにでかかったっけ、っていうくらい
伸びると長い、デカイ(笑)あらためてびっくり。

自分たちはギターデュオで参加しました。
ギターデュオっていう編成、
演奏しているときも、プレイバック聴いたときもですが
あらためていろいろ身につけなければいけないことが多いなと感じました。

それからデュオならではの楽しさ、みたいなものも素直に感じました。
デュオにはまりそうですが、もっと自分の技量を上げなければです。
今回新宿のカールモールというところで演奏しました。

お相手さん、ありがとう~~~~

まあ自分は残念なところがいろいろありますがこれも実力。
また少しずつコツコツやっていきます。
温かい目で見てもらって有難かったです。