2009年8月4日火曜日

ビアバー Ale House ( エールハウス )

今回も、行ってみて良かった飲み屋さん!

これ、実はけっこう前のもの。

写真撮ったはいいんですが
ず~~~~っと別フォルダに、間違って入れておりまして
ご紹介するのを、すっかり忘れてました…(笑)

(ここは、個人的に好きなので、つい、先日も行って参りました)

ちなみに、何度か書いているように
わたしは、紹介しているお店とは何の関係もございましぇん、、、

一見さんで行くことも多いので
行ってみて、良かったと思うお店を、独断と偏見で(笑)
勝手に紹介しておりますー


そして以前から、アタリをつけていたとこだったのですが
行くと、いつも貸し切りで、なかなか入れなかったビアバーです^^;

それで、先日やっとここが通常営業されていたので
行くことができました。

またまたまたまた(笑) 池袋なんですけれど。
エールハウス、というビアパブ、です。

角にあるお店なんですけど、線路側から撮った写真。

 
こちらは、お店の入り口。

ここは、P-PALCO の前の道を、ずんずん歩いて行く感じ。
以前、紹介しました 「 Bar オアシス 」の姉妹店です


(オアシス・・・・)

↑↑↑↑↑↑↑ 上記のつぶやきが、気になる方は
「 OASISで撮った写真に!!! ラベル・不思議な話/火曜日, 3月 03, 2009 」

…をご覧くださいませ(笑)
今は、真夏… 涼しくなること、間違いなしでございますよ・・・・(うふふ…)

オアシスとは、場所も近いんですけど
雰囲気は、また違う感じでした。

また、オアシスと同じように、地下に降りていくんですけど^^;

今回は、何も写ってませんのでご安心を!!  ← 自分に言い聞かせてる


中に入ってみると、意外や意外。
オアシスと同じような入り口だったので、オアシスより少し広い程度…かと
思ってたら、もっと中は、広かった。


カウンター席が8席くらい?(もっとかな??)

テーブル席も、テーブルとテーブルの間が贅沢なくらい
空けてあるので、隣の会話は、聞こえずに済みますし

5~6人がけの大きめのテーブルまで、ありました。

なので、4~6人とかで来ても、テーブルが空いていれば
大丈夫みたいですけど
4人くらいの方が、堅実かも。

1人でも入れる雰囲気なので、お一人様でも大丈夫だと。

ビアバー、、と言うと
ワイワイ・ガヤガヤ…で、誰かとじゃないと入りづらい・・・という
雰囲気もありますけれど

ここは、少なくとも私達が入ったときの感じは
そういう雰囲気ではなく、
ビアバーでは、ありますが静かめのバーとのホント中間って感じで。

雰囲気的には、話もちゃんとできるし
(ホラ、中には、うるさくて声が聞こえにくいトコもあるでしょ)

ほど良い程度の照明と…で、個人的にはすっごく好きな雰囲気でした。
(オアシスよりも、好きかも…)

ただ、、、残念なのは
写真を見ての通り・・・・・・

サッカーの試合などがあるときには
スポーツバーにも変身します

あとは、ここ…週末の貸し切りとか、すっごく多いので
土日は、スケジュールを見てから行かないと
入れなかったりします~~~

貸し切りの時間が過ぎると、通常営業に戻るみたいですので
普通に、入れます

ちなみに、ライブ演奏も行われていまして
スケジュール見てみたら、セッションデーなどもあるようですよん

(腕を試したい方は、ぜひ~~~)

ビアバーと言いましても、お酒自体の種類はかなりあります。
フードも、ビアパブらしいものが並んでいますので
お腹もある程度、満たせることができて
ビールから、他へ変えることも、もちろんできまする。

本当に、ここは思っていたよりも…ずっとずっと良かったので(笑)
また行きたい、、とリピートしてしまう雰囲気のお店なんですが

なにぶん、いきなりは行けないもんで^^;
お店のスケジュールを確認してからでないとネ、、、

お店のサイトはこちら → Ale House
スケジュールは、同じサイトから行けますけど、
こちら → スケジュール8月

黄色い部分をクリックしていただければ、飛んでいきますヨ

夏は、ビールが似合います!!
音楽なら、ボサノバ、サンバ、レゲエとか?!

せっかくの夏! …ですから、楽しみたいものです

あ、そういえば、今年はまだ、ビアガーデン行ってないぞ(笑)
行かなきゃ!!!

それでは、また!

2009年7月27日月曜日

今度はボサノバを聴きに ( Apple Jump )

昨日も一昨日も、東京地方はよく晴れて、気温も上がって
暑かったですね~~
(嵐みたいに風強かったりしたけれど)

先日は、それこそ、あまり知識のないボサノバを聴きに
行ってきました。

ちなみに、何度も書いておりますが
ご紹介しているお店、ミュージシャンなどとのつながりは一切、ありません。

宣伝するために書いているのではなく
自分が、実際行ってみて、いいなあ、と思ったところだけを
勝手に、紹介しています~~

(勝手に、とは言いつつ、そこのマスターやミュージシャンに
 ご快諾いただくことがほとんど(全部)ですヨ)

ですから、一見さんとして行くところも多いのですよ~~~
それをふまえた上で、ご覧くださいませ。

場所は、もちろん池袋!!(笑)
Aplle Jump (アップルジャンプ)というジャズバーです


アップルジャンプに興味ある方はこちら → Apple Jump

立教通りから、ちょっと入った地下のお店でして
他にも、いろんなテナントが入ってる感じでした

お店は、今年3月?くらいにオープンした
わりと新しいお店で、中に入ってみても、とてもきれいで
さっぱりとした雰囲気でした

お店のレイアウトはステージに対して横広で
ステージ前のテーブルは、カフェテーブルの高さになっており
4人掛けもありました

後ろのテーブルは、少し高めのテーブルになっているので
後ろからでも、ステージングなどが見やすく配慮されている感じです
こちらも、2~4人がけのテーブル。

カウンター席もありますので
お一人様から4人くらいでも、聴きながら飲めるのでは
ないでしょうか

たいていのジャズバーと同じく
2セット、ありまして、ここのお店のミュージックチャージは
だいたい2000円~ かな?

なので、毎回毎回は… お財布とかなり相談しなければ(笑)

でも、今回は、ボサノバ…ということで
わたし、実はちゃんとボサノバ聴いたこと無かったし
それこそ、ポルトガル語でのボサノバも、
あんまし記憶になかったもので

(ボサノバは、ブラジル生まれ)

今回、聴きに行ってみようと思いました

なんでも、昨年はボサノバ生誕50周年に当たる年だったようで
知らない私からしてみると
え、まだ、そんな浅い歴史なの・・・・と
逆に驚いたくらいでした (それくらい、ボサノバ知らなかった)

もっと古くからある音楽だと思っていたので、意外でした

今回の、メンバーは
菊丘ひろみ ( vo.g ) 、高田泰久 ( guitar ) 、金子大介 ( perc )
という、トリオでした


最初のセットは、歌とともにサービスで、
歌の意味や、由来…

それから、メンバー方のちょっぴりプライベートなお話まで
していただけました

今回、ご紹介しようと思ったのは

ボーカルの方の声を聴いて、正直…驚いたから。
なんていうか、、、、
こういう声、あんまり日本にはいないかも、しれません


ちょっと言葉では表現しづらいんですが
深みがあって、まあるい感じ。中音域が特に魅力的で
まさに倍音…って感じです

なので他の方よりも、歌や声に、惹きつけられる。
ボサノバには、本当に合った声質だと思います。

実際に話す声とは、また違うんですヨ

こういう声は、もちろん持って生まれた声質だとは、思うんですが・・・・

また、ボサノバ…という音楽を選んだところが凄いかなあ、、
な~んて、勝手に思いながら、聴いていました

あと、ギター、とても良かったです
途中から、世界に入り込んで、揺れながらリズムに身を任せて
弾いてた感じでした

ギターのかたが、全体のリズム、引っ張っていました

ちなみに、このギターの方は
本場ブラジルで、ギターを学んだり弾いてきている方なのだそう。

余談ですが MC では
宮地楽器(新宿・吉祥寺)でギターの先生をやっている、と言ってました(笑)
生徒さん、募集中だそうです

聴いてた感じでは、ボサノバだけではなく
いろんな音楽演奏出来る人だなあ、、と感じましたので
ご興味がある方は、ぜひ、どーぞ(笑)

今回の演奏は、トリオでしたが
個人的には、ピアノやコンガ・ボンゴなどが入った生演奏、聴いてみたい!
…って感じでした

ヴォーカル&ギターの、菊丘ひろみさんは
Sony Music Japan International Inc. から2002年に
デビューされていて、そこから2枚のアルバムを出されているそうです

↓↓ 詳しくは、こちらをどうぞ
Discography

菊丘ひろみさんのサイトはこちら → 菊丘ひろみ

ギターの高田泰久さんのサイトはこちら → 高田泰久

ちょっと、時間が押してきましたので
中途半端ですが、今日は、このへんで!!

続き、まだ書きたいので、次に続く!…とでも、させてください(笑)

アディオス!! (…で、いいんだっけか?)

2009年7月23日木曜日

夏に最適SOUL ( William DeVaughn )

今日の東京は、曇り空ですがムシムシした感じで
少し、夏の暑さが戻ってきたかも~~~

午後からは、梅雨どきみたいな雨が降りました…
(うっ、、、ちょうどお散歩で、降られちゃいました・・・)

ソウルとか、ファンクとか、ブルーズとか、ジャズ…って
夏、聴くには、、、、

まあ、別に季節は関係ない、…っちゃないんですけど ^^;

なんか、汗が飛び散って、
ねっと~~り…とした、人間の執念といいますか
募る思いなんかが、演奏や、歌に詰まってるイメージがあって

なんとなく、暑苦しい(笑)

・・・・・なーんて思ったりもするんですけれど ^^;

このアルバムは、夏を感じるようなサウンドで
ああ、青い空、白い雲、、、カモメ飛んでるよー…夏っぽいなあ・・・・と
勝手に私が、感じているアルバムです ^^;

ディスコソウルなんかにも、わりと夏~~~!!…って感じのものは
あるかと思うんですけれど

こちらは、オーソドックスなグルーヴィン・ソウル…とでも
言えば、いいんでしょか・・・・

(昔から、例え方わかんないけど)

以前も、一部の曲だけご紹介したことがあったのですが
今回は、せっかく夏!…なので
夏らしい、アルバム曲、全曲ご紹介できれば…と思います

アルバムタイトルは、「 BE THANKFUL FOR WHAT YOU GOT 」(1974年)。

ウィリアム・(エドワード)・デイボーンさんは、
1948年生まれ(確かではない)。
ワシントン D.C 出身だそうです

これも…ちょっと確かではないんですけれど
この人は、もともと宗教色の強い方なんですけれど
小さい頃から、信心深い人だったようです

途中から、「 エホバの証人 」に改宗されたりしています
教会なんかでも、歌っていたのでしょうかネ?

曲のほとんどを、自ら手がけていて
歌も歌い、ギタリストでもあるそうです

この方、日本ではあまり名前を聞かないんですけれど
You Tube で検索してたら・・・・・

アメリカでは、このアルバムのタイトル曲を、
カバーされてる方が結構いまして、驚きました

ラップの、サンプリングとしても、使用されてるようです
(けっこう、人気がまだまだ根強くあるのですね~~、うれしいかも!!)

個人的には、大好きなアルバムのひとつでして
本当に、よく聴いていました

何が良い…って

この揺れるグルーヴと、曲の良さ、でしょうか
演奏も、素晴らしいし、このグルーヴは
ダニーハサウェイさんの、ああいったグルーヴと同じ系列です

(こういう揺れに、私は弱いのですヨ・・・・)

なので、ダニーさんがお好きな方なら、すんなり聴けるかもしれません

ただ、残念なのは、、、
この「 BE THANKFUL FOR WHAT YOU GOT 」は
ファーストアルバムなのですけど

その後、セカンドアルバムを1980年に出した後、
音楽業界から、ぱったり消えてしまってまして
音楽活動すら、されていないようです
いま、現在は、どうなんでしょうね・・・

2004年にシングルを発売された、、と書かれた記事も
あったんですが、裏取りができませんでした
(私の貧弱な英語力では、無理だー)

ライナーなんかでは
音楽業界に嫌気が差した…とか書いてあるんですけど

このタイトル曲は、レコード会社を移して発売したら
200万枚のセールスを記録したそうで
大ヒットの影に、何かあったんでしょかネ

いずれにしても、良いものは、いいので!(笑)
夏ソウル、いかがでしょうか!


01. GIVE THE LITTLE MAN A GREAT BIG HAND ( W. Devaughn )
しょっぱなから、夏!…って感じでしょう?
ハモンドの音や、ギターが効いてます
アルバム全般にわたって、ベースライン、気持ちいい~~
このアルバムの中でも、大好きな曲!さわやかで明るくて!
William DeVaughn - Give a little Mn A great BIg Hand



02. WE ARE HIS CHILDREN ( W. Devaughn )
涼しげで、さわやか。けだるさも漂いまして…
ハンモックで、昼寝でも・・・したい気分になります(笑)



03. BLOOD IS THICKER THAN WATER ( P. Rakes/R.Faith )
この曲、実際に演奏したら結構アツくなりそうです(笑)
レコードでは、涼しげに聞こえても、実際は汗だくだったりして…



04. KISS AND MAKE ME UP ( W. Devaughn )
こういうノリも、たまらないです
パーカスやストリングスの音が涼しげなのに、このグルーヴは何?!…って^^;
William DeVaughn-KISS AND MAKE UP



05. BE THANKFUL FOR WHAT YOU GOT ( W. Devaughn )
アルバムのタイトル曲。この曲がこのアルバムの代表曲で
マッシヴ・アタック他…いろいろな方が、カバーしています

オリジナルは、聴いての通り、ストイックな印象もありますけど
カバーを聴いたら、汗が飛び散るディスコ調、とかなんかもあって
こんな風にアレンジできるんだ~…と、面白かったです~~
william de vaughn- be thankful for what you've got (original)



06. SING A LOVE SONG ( W. Devaughn/F. Fiovanti )
これまた、ユルーいグルーヴの曲です
ヤシの木陰で、昼寝したいよ・・・・
William DeVaughn-SING A LOVE SONG



07. YOU CAN DO IT ( W. Devaughn )
タイトル通り、芯が一本通った感じの曲です
イントロのカチっとしたキメから、メロに入ると、
とたんにユルくなりますが、そこがまた…たまらないです
William DeVaughn-YOU CAN DO IT



08. SOMETHING'S BEING DONE ( W. Devaughn )
やさしい入りの曲です。フルート、個人的に大好きなもんで
音色に惹かれてしまいます



09. YOU GAVE ME A BRAND NEW START ( W. Devaughn )
この曲は、たまりませ~~ん~~!(笑) こういうの、大好きです!!
このアルバムの中では、1,2を争うくらい、好き~~
ちなみにこの曲は、CD化される際、後からボーナストラックとして
このアルバムに入った曲なんだそうです
William DeVaughn-You gave me a brand new start


以上、全9曲でした!

キメのリズムとか、リフの雰囲気が似たような曲もありますが ^^;

全体に、ゆる~い…、程よい揺れの、グルーヴが漂う
とても、素晴らしいアルバムだと、個人的には思ってます

だいたい、サビに曲のタイトル名を歌っているので
曲名も、わかりやすいかと思います

ウィリアム・デイボーンさんは
10代の頃から、カーティス・メイフィールドさんの影響を
強く受けているそうで

インプレッションズのようなスタイルのグループで
歌っていたのだとか。
う~~ん、確かにそういわれれば、分かる気もしますネ

それでは、また!

2009年7月14日火曜日

ヘヴィーメタルなブラザーファンク(Brecker Brothers)

そういえば、ブレッカーブラザースは・・・・・・

何度か、今までも名前だけ取り上げたり、
動画を、載せたり、、、ということはありましたが

きちんとアルバムを取り上げたりしたことがなかったので
今回は、個人的に気に入っているアルバムを。

この、ブレッカーブラザース・・・・

探すときのジャンルは、
たぶんだいたいのお店では
「 フュージョン 」コーナーになるんではないかとも
思うんですけれど

今回紹介するアルバムに関しては

ジャズフュージョン1割、ファンク8割、ロック1割・・・という感じでしょか

それくらい、ハードで身体が揺れる、ファンクサウンドに
なっています

今回聴いてて、ふっ…と思い出したのが、ジェフベックさん。

ジェフベックさんも、探すコーナーは、多分大抵のお店で
「 ロック 」に分類されていると思うんですけど

実際の音楽は、ロックだけではなく
ジャズやフュージョン、ソウルフルな部分もあって
いろんなものが、混ざってると思ってるんですが

この、ブレッカーブラザーズも、まさにそんな感じです

アルバム「 Heavy Metal Be-Bop 」(1978年)・・・・
タワーオブパワーと同じくらい、よく聴いていました

この「 Heavy Metal Be-Bop 」を聴いて
ブレッカーブラザース、すっごく好きになったくらい!
個人的には、オススメのアルバムでもあります

まあ、最初に何気なく買ったアルバムでしたが
(なんか、タイトルにヘヴィーメタル…という言葉も入っていて
 気になった…というのもあった)

今作で、4作目の兄弟アルバム(ライブ盤)だそうで

知らない方に、、、、
おおざっぱですが、、ランディ・ブレッカー(Trumpet)と
マイケル・ブレッカー(Tennor sax)は、実の兄弟でして

いろんなところで、いろんなミュージシャンと
セッションメンバーや、レコーディングなどをこなす
スタジオミュージシャンでもあります

どちらかというと
サックスの、マイケルさんの方が有名みたいですが

個人的には、アプローチが (きゃー この言葉かっこいい)
兄弟でも、なんか違った感じで聞こえます

マイケルさんは、派手で演奏中、確かに目を引く存在では
ありますが
お兄さんのランディさんは、このアルバムのほとんど、
曲を作っておりまして
曲、わたしは、すんごく好きです

また、無骨な感じのトランペット・・・・
サックスのマイケルさんが、歌うように吹いているのに対して

トランペットのランディさんは
リズムや、間の開け方など… とても気を遣ってる感じがして

わたしは、両方、好きです
でも、テクニックは、お二人とも、超絶なんですけど(笑)

それに加え、、、、
このアルバムのドラムは、テリー・ボジオさんでして

このアルバムの曲の雰囲気や、コンセプトとか勢い…
そういうものが、とてもこのドラムと合っています

前置きは、ここら辺にして^^;

できるだけ、このアルバムのライブ盤とギャップが少ない
ライブ動画を探してみました。

1曲目、5曲目は、アルバムからのライブ音声です

01. East River ( Jason-Monet-Mazur )

もう、これ最初に聴いた瞬間、やっぱしブレッカーブラザース
好きになりました(笑)
なんてハードなんだ!!…って思って、耳が釘付けに。
しかも、かっちょいい!!
The Brecker Brothers - East River



02. Inside Out ( R.Brecker )

これも、入りから、ぞくぞくもんです
最初のリフもとても好き~~~
Brecker Brothers - Inside Out - 1980(Live)



03. Some Skunk Funk ( R.Brecker )

この曲は、有名…なのかなあ?
You Tube でも、動画がたくさんありました
これも、最初のキメフレーズが印象的で、そのあとに続く
サスペンスっぽい感じの(笑) 曲構成なんか、たまらないです
Brecker Brothers Live In Barcelona - Some Skunk Funk



04. Sponge ( R.Brecker )

この曲も、動画、わりとたくさんありました
ハネたリズムも気持ちよくって。
Brecker Brothers - Sponge - 1992



05. Funky Sea, Funky Dew ( M.Brecker )

こちらは、このアルバムでは唯一の、マイケルさんの曲。
しずかなさざ波…というか、海をやっぱり思い起こさせる感じ。
夕日? ← 勝手なイメージ(笑)
この曲は、少し、フュージョン寄り…でしょうかネ



06. Squids ( R.Brecker )

ちょっとラテーン…の雰囲気も漂いつつ。
でも、ドラムが気持ちいいくらい、キレててハードなので
ただの、フュージョンには聞こえませぬ
The Brecker Brothers "Squids" 1978


以上、「 Heavy Metal Be-bop 」ライブ盤は、全6曲。
あっという間に、なだれ込んで終わってしまう感じです。

それでは、このアルバムのメンバーを。
プロデュースは、ブレッカーブラザースです。

Randy Brecker - Electric trumpet, Keyboards
Micheal Brecker - Electric tennor sax
Barry Finnerty - Guitars, guitorganizer, background vocals
Terry Bozzio - Drums, background vocals
Neil Jason - Bass, Lead vocals

実際のライブ動画を、いくつか見てみると
ドラムは、デニス・チェンバースさんが叩いていることが
多いようなのですが

とってもこのアルバムの雰囲気に合っていて
いいなあ、と思いました

以前、このアルバムのドラムに関して書いた記事が
あります
興味がある方は、ご覧くださいませ。 ↓

2009年1月10日投稿 そのバンドのイメージに合うドラム

まあ、相変わらず…
このアルバムが、どんな評価を受けているかは知りませんが
他の方にも、自信を持って、勧められるアルバムです


それでは、また!

2009年7月7日火曜日

ジャズバー ( ぺーぱーむーん )

今日は、七夕…ですね~~~ (今、気がついた…)
いっつも、七夕は曇ってる日が多いのですが
今日は、どうでしょう??

さてさて
初めてご覧のかたに~~~

わたしは、時々、飲み屋さんの紹介もしてるんですけれど
お店とは、何の関係も、つながりも、ありませぬ
ご安心を。

一見さんで、行くことも多いのですけど
行ったお店の中で、良かったなあ…(特に雰囲気が)と
思ったところだけ、大抵はマスターにことわりつつ、ご紹介しています~~


先日、1軒目で少しお腹を満たした後
ジャズバーへ行ってきました

「 ぺーぱーむーん 」という名前の、老舗ジャズバーです
1982年、創業だそうです!


実は、ここ、以前紹介した 「 FREE FLOW RANCH 」 と同じビル ^^;

↑↑↑↑ 黄色の文字クリックで、お店サイト飛んでいきます

「 FREE FLOW RANCH 」の紹介記事は、こちらをクリック ↓↓↓

     飲み屋さんラベルの、「 ザディコミュージックを聴きに 」

場所は、また池袋ですけれど(笑)
西口、丸井の裏側・・・というとわかりやすいでしょうかネ


ぺーぱーむーん…の住所は、
東京都豊島区西池袋3-29-3 梅本ビル2F

上記の、FREE FLOW RANCH は、この地下1階です

エレベーターでも、階段でも。
2階の階段、お店の入り口付近は、こんな雰囲気。


お店に入ると
ちょっと、広めのスペースに、長い L 字型のカウンター。
ここは、カウンター席、オンリーですが

お店の中には、カウンターのみの店…というと
すんごく狭く感じたりしますが

(実際、狭いところが多いかも…)

ここは、とても広々と感じられます。

店内は、ジャズが程よい音量で流れていました。
よく見てみると、いろんなポスターも貼られています

最初は、友人との会話が多かったのですが
お客さんがいなくなって、
マスターに、いろいろ聞き始めたのをきっかけに
いろんな話をしてくださいました

わたしは、ジャズ、特にフリージャズの分野は
まったくわからないもので

(そのくせ、そーいう CD は、何枚か持っている…)

そんな話から、国内のジャズにも詳しくて
本当に、いろいろ教えてくださいました

(ありがとうございました!)

記憶力が悪いもんで ( プラス、国内のジャズメンまったく知らず )
そちらにも明るい、友人からの記憶をもとに
書かせていただきます(笑)

ここは、不定期で
ジャズのライブを行っているそうですが

エアコンの効き具合に限界があるため、夏の暑い時期は
やらないのだそう^^;

今度は、いつくらいですか? …と聞いたら
秋口くらいになるだろうねえ~~ …とのことでした

過去、ここでは

フォーク歌手の高田渡さん、
清志郎さんのバックで吹いていたサックス奏者の梅津和時さん、
などが、ライブ演奏を行っているのだそうです。

どこで、ライブやるのかな、、、と見渡すと、、、
明らかに、ココしかない!!

これは、店内から見た入り口。ここの…


前!!(笑) ↓↓↓↓
(畳でいうと、2~3畳くらいかな? 荷物どかせば、もうチョイ…)

↑↑↑↑ ここで演奏するんだそうです!


メンバーが入れないときは、
カウンターの中で、生サックス!なんだそうです


この写真よりも、もう少し
カウンターも、カウンターの中も、ゆったりとしてます

マイクなんか必要なし、生で十分!…とおっしゃってました(笑)
なんか、お得感…ありますよね

国内のジャズにも、海外のジャズにも
マスターは、相当詳しくて

自分は、演奏しないけれど
演奏者と同じ感情を、持つことができるんだ、と熱く言っていました

わたしは、ジャズは知らないんですよね、と言ったら


本当に、こういうことがあって、みたいな感じで
事細かに、わかりやすく教えてくださいまして。
(裏事情も、なんだか詳しい)


良い意味で、とっても熱いマスターです

マスター曰く・・・・・

「 ジャズは、耳障りの良いポップミュージックではない 」だそう。

ジャズを知り尽くしてる方から見ると、
ジャズはこういうもの…みたいです

(うーん 難しい・・・・分かるような、分からないような・・・)
(ジャズ、いろいろ聴かないとなあ…)^^;

昔は、破滅型のミュージシャンも多かったそうで…
国内外のそういった…ミュージシャンの話もいろいろと・・・・・
(ここでは、あえて書きませぬが)

わたしは、一晩寝ると、、、
かなりのことを忘れてしまうため、
こうしてなるべく写真に残すようにして、手がかりを少しでも
残そうと務めてるんですけれど…

店内に張られていた、赤い大きなポスターの名前…忘れちゃった^^;
(ここで、演奏された、過去のポスターだったんですけれどネ)

涼しくなったら
ここで、良質なジャズの生演奏が聴けると思いますよん

それまでは、マスターから、いろいろ話を聞いたりして
会話を楽しむのも、いいと思いました。

人柄でしょうかネ
なんだか、話しやすくって
しかも、エラそうなところが、ひとつもなくて

(たまーに…いるでしょ? そういうヒト)(笑)

(だから、日本では特にジャズは敷居が高い…って思われる要因の
 ひとつでもあるんですヨ!)

わからないヒトにも通じるんです
生演奏からでも、話でも。

となりの席には、途中から女性客2名が入ってきまして
今回で、ここ2回目なんだそうです

憂歌団…というリクエストに応えて
ライブ盤を、流しておりました

私の友人は、このライブ盤最後まで聴きたかったそうなのですが
終電が、迫っておりまして(笑)

途中で、お店を出ざるを得ませんでした^^;

それから、マスターから…ですが
2回目からは、常連だから!(笑) …ですって(笑)

じゃあ、次行ったら、わたしたちは常連だ!! ( やったー )


あと、、、、
ここのビル、ビル自体に入ってるお店…
音楽バーが、すごく多いです

地下は、お店が何軒も入ってますけど
そのうち2つの店では、ライブも行われてたし(ひとつはフリーフローランチね)

地下のもうひとつのバーは、
入ってみたら…

完全なボブ・ディランづくしのお店でして^^;
かかってる曲から、装飾から、テーブルの小物から
メニューまで・・・・・

(よほど、ここのマスター好きなんだな…ってことがわかります…)

他は、入ったことないですけれど
ぺーぱーむーんのマスターも、このビルは音楽系が多い…と
おっしゃってました

あと、ここらへん近辺、音楽バー増えてるそうです

丸井裏、立教通りあたり… 探検してみるのも
面白いかもしれませんネ

今度は、マスターから
「 今日が開店初日なんだよね 良かったら行ってあげて 」…と

言われたところへも、行ってみたいと思います(笑)
(そこは、ソウルバー)

それから…
どーでもいいんですけど(笑)

お店のメニューで「 ウインナー 」というのがありまして。
ひょっとして… 私が想像して食べたくなったので
お願いしましたら

期待通りのウインナー!!!(笑)

そう、コレコレ!…って(笑)

(チョリソーとか、海外のヤツみたいな気取ったのじゃなくってネ)

想像通りで嬉しかったのと美味しくて、おかわりしちゃいましたヨ(笑)
よろしければ、ぜひ!
おつまみには、サイコー!! ( ← 安上がり )

ここのホームページはない、とのことですので
検索で探してみてくださいませ
(マスターいわく、池袋~ジャズ~とかで出てくるそうです)

それでは、また!

2009年7月6日月曜日

GREAT AMERICAN SOULBOOK ( TOWER OF POWER )2

前回は、タワーオブパワーの新譜、前半戦でした~~~~

前半は、1~6曲までを、原曲と共に紹介いたしました
前半を見たい方は・・・・
「 GREAT AMERICAN SOULBOOK ( TOWER OF POWER )1 」
…をご覧くださいませ   ↑ クリックで飛んでいきますヨ

それでは、引き続き、7曲目~13曲目まで~~


07. Mr.Pitiful

こちらは、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )
ゲスト・ヴォーカリストは、サム・ムーアさん。


原曲は、オーティス・レディング(1965年)。
オーティスさん、改めてやっぱり、すごいですね
この動画、2曲続いて入っていますが、
タワーオブパワーがカバーしているのは、2曲目です
Respect and Mr Pitiful - Otis Redding-1966


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08. Heaven Must Be Missing An Angel

こちら、タワーオブパワー。
ジョージ・デューク( Key )、ディー・ディー・フォスター・スミス( Vo )
チャーリーン・カーモン( b/Vo )
プロデュースはジョージ・デュークさんによるもの。


原曲は、タバレス(1976年)、邦題は「ディスコ天国」だそうです
Tavares -- Heaven Must Be Missing An Angel


原曲は、思いっきりディスコですけれど
タワーオブパワー版は、ずいぶん、リズムからテンポから
いろいろ手を加えています。

ディスコソングでも、こんな風に全然違った雰囲気にも
なるんですね~~~

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09. ( Sweet Sweet Baby ) Since You've Been Gone

こちら、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )


原曲は、アレサ・フランクリン(1968年)
今回は、ライブの映像にしてみました。ピアノも弾いてます
Aretha Franklin "Lady Soul" TV-Special 1968 Pt. 4


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10. ( Heaven Must Have Sent ) Your Precious Love

こちら、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )
ゲストヴォーカリストは、ジョス・ストーンさん。


原曲は、マーヴィン・ゲイ&タミーテレルさん(1967年)。
Marvin Gaye & Tammi Terrell - Your Precious Love


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11. 634-5789 ( Suolsville. U.S.A )

こちら、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )
ゲスト・ヴォーカリストにヒューイ・ルイスさん。


原曲は、ウィルソン・ピケット(1966年)。
634-5789 (Soulsville, U.S.A.)


ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースは、
もともとタワーオブパワーの大ファン、とライナーに書いてありました。

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12. Who Is He And What Is He To You

こちら、タワーオブパワー。
ジョージ・デューク( Key )、マーク・ハーパー( G )、
ディー・ディー・フォスター・スミス( Vo )、チャーリーン・カーモン( b/vo )
プロデュースは、ジョージ・デュークさんによるもの


原曲は、クリエイティヴ・ソース(1972年)。
このバンドも、わたしは知りませんでした
CREATIVE SOURCE who is he and what is he to you

この原曲の方は、とにかく歌に入るまでが長いです…
(歌まで、2分以上あったような気がする)

---------------------------------
13. Backfield In Motion ( Bonus Truck )

こちら、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )

こちらは、日本版にしか収録されていません~~


原曲は、メル・アンド・ティム(1969年)。
Mel and Tim - Backfield in Motion on BamBoo


このアルバムのバンドの、パーソナルメンバーは…

エミリオ・カスティーヨ( ts )
スティーブン・クプカ( bs )
フランシス・ロッコ・プレスティア( b )
デヴィッド・ガルバルディ( dr )
ラリー・ブラッグス( vo )

ロジャー・スミス( key )
トム・E・ポリッツアー( ts, as )
アドルフ・アコスタ( tp, flh )
マイク・ボガード( tp, fl, tb )
マーク・ハーパー( G )4, 8, 12 曲での参加 …でした。



いかがだったでしょか

ご存じの曲も、多かったのではないでしょうか

こうやって、あらためて原曲と聞き比べてみるのも
面白くないですか~~~

アレンジも、とてもセンスがありますよね

ここは、変えるべきではない・・・というところは
きちんと残して

しかも当時の曲の香りも
ちゃーんと残しながらも、しっかり、タワーオブパワー節。

なかには、聴いての通り、
かなりリズム自体変えちゃったり
曲の雰囲気が変わっているものも、ありましたけど

個人的には、それはそれで、すごくイイ!…と思いました
買って、損はないアルバムだと、個人的には思いました。

聞き比べられて良かった・・・・と、もし…
ひとりでも感じてくれる人がいたら、すごくウレシイです

(手間かけた甲斐が、ありました  オヨヨヨ・・・・・)



それでは、また!

2009年7月4日土曜日

GREAT AMERICAN SOULBOOK ( TOWER OF POWER )1

ここ最近になって、、、
やっと聴きました、タワー・オブ・パワーの今年出たアルバム。

確か、実際にレコードショップで買ったのは
まだ…寒かった頃だったと思います・・・・

(実は、まだパッケージも空けてない、サラの CD まだまだあります…)

はああ、、、
こうやって、聴く時間がないまま、せっかく買った CD が
時が来るまで、こうやって…寝かされて熟成されてまして…

今回、やっとタワーオブパワーの新譜。

それが、「 GREAT AMERICAN SOULBOOK 」(2009年)と言いまして
有名どころの、ソウル曲のカバーばっかりを収録したもの。

タワーオブパワー結成40周年の記念アルバム、だそうです

この CD 見たときは
あ~~新譜だあ、と… ただそれだけで購入してしまいまして^^;
ジャケットとか、内容とかは、見てなかったんですけど

ソウル・カバー全集!…ってことを…買った後、
しばらくしてから
ジャケットちゃんと見て、知りました(笑)

でもでも…

わたしにとっては、それを知って
とってもウレシイ感じの、オトクな気分になった、アルバムでした

で、どういう演奏なんだろう、とか
どんな曲だろう・・・・などなど

(あ、ホラ、私はタイトル見てもわからないので)(笑)

まあ、もともと曲のタイトル見てもピン…とは来ないもんで^^;

ワクワクしながら、聴いてみたら…
まず演奏は、タワーオブパワー節が炸裂で!(笑)

それから曲・・・・
懐かしい、、、どこかで必ず聴いている曲がてんこ盛りで!

(たぶん、皆さんも知ってる曲多いと思います)
(私は、中には、知らない曲もありました~~)

こんなムラが多い聴き方をしている私でさえ
知っていた曲が、たくさんあったので、嬉しかったー

知らない曲は、知らない曲で、原曲を知ることができたし

このアルバムも、やっぱり身体が大きく揺れる・・・・・

タワーオブパワーは、どう転んでも…
どの曲も、どのアルバムも、タワーオブパワーなので

(でも、それってある意味スゴイこと)

このアルバム・・・・・
どんなカバー曲であっても、やっぱしタワーオブパワーだった(笑)

でも、、、、
原曲の雰囲気は、センス良く残しつつ
リズムやテンポ、ホーンなど、アレンジかけてあったりしまして。

特徴的なのは、ベース、かなあ

やっぱりロッコさんのベースが、独特なので
今回、一番タワーオブパワーらしさを、ベースから感じたりもしました。

ラッパ隊も、やっぱり、聴けばタワー節、なんですよネ
フレーズとか。

(結局、全部か)

メンバーの名前とか、、
もう、あんまりにも、抜けた・入ったとか、その他いろいろ・・・・・
多すぎてわたしには覚えられませんので(笑)
クレジット通り書いておきます

(デビッド・ガルバルディさんとフランシス・ロッコさん、くらいしか
 記憶にとどまってくんないのですヨ…)

今回のプロデュースは、3曲以外はエミリオ・カスティーヨさん( TS )
んで、アルバムに入れた楽曲の選曲にも、深く関わっているみたいです

ゲストミュージシャンは…

もともとタワーオブパワーにいた、ブルース・コンテさん( G )
ジョージ・デュークさん( Key )、
モネット・オウンズさん( Vo )、
ディー・ディー・フォスター・スミスさん( Vo )、
チャーリーン・カーモンさん( Bass/Vo )

ゲストヴォーカリストは…

トム・ジョーンズさん( Vo )、
ジョス・ストーンさん( Vo )、
サム&デイブのサム・ムーアさん( Vo )、
ヒューイ・ルイスさん( Vo )。

細かいことは、日本盤に書いてありますので、ご覧くださいまし。

こちらでは、せっかく名曲カバー集…なのですから
この際、原曲と聞き比べてみるのも面白いかなあ、なんて。

わたしも、知らない曲あって原曲聴きたかったもので^^;

毎度ながら、You Tube にあったもの、載せます~~
タワーオブパワー節と一緒に、懐かしの名曲も!

全部載せると、大変な量になるので、
今回は…前半・後半に分けさせてくださいませー

タワーオブパワー 「 GREAT AMERICAN SOULBOOK 」は、全13曲。
日本版のみ、1曲オマケのボーナストラックがついてます

01. You Met Your Match

こちらは、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )モネット・オウンズ( Vo )


原曲は、スティービーワンダーさん( 1968年 )
Stevie Wonder - You Met Your Match

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02. I Thank You

こちら、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )
ゲストヴォーカルは、トム・ジョーンズさん。


原曲、サム&デイブ(1968年)
サムさん、ゲストヴォーカルで
このアルバムで歌っていますけど、この曲ではありませぬ~~
Sam & Dave - I Thank You

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03. Loveland

こちら、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )


原曲は、チャールズライト&ザ・ワッツ103rd ストリート・リズム・バンド。
(1970年)
これは、わたし、知りませんでした
You Tube 、結構探したんですけれど、見つかりませんでした
----------------------------

04. It Takes Two

こちらは、タワーオブパワー。
ゲストヴォーカルでジョス・ストーンさん。
他、ジョージ・デューク( Key )、プロデュースもこの方です。


原曲は、マーヴィン・ゲイさんとキム・ウェストンさんの
デュエット(1967年)。
It takes two - Marvin Gaye & Kim Weston

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05. Me And Mrs.Jones

こちら、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )


原曲は、ビリーポールさん。1972年の大ヒットナンバー。
これは、音楽にそれほど興味がない人も、知ってるかも。
Me & Mrs Jones 1972 Billy Paul

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06. Star Time
( It's A New Day ~ Mother Popcorn ~ There It Is ~ I Got The Feelin )


こちらは、タワーオブパワー。
ブルース・コンテ( G )、モネット・オウンズ( Vo )
数曲のヒット・メドレーになっています


原曲は、ジェームス・ブラウン。
テレビでの、スタジオライブ、という感じがします。1970年。
James Brown - It's a New Day


こちらも、テレビのライブで、映像アリ。1969年。
若き日の、フレッドさんとメイシオさん映ってます~~
James Brown - Mother Popcorn


こちらも、ライブ映像の方にしてみました(1968年)。
ちなみに、There It Is (1972年)は、見つかりませんでした
James Brown - I Got the Feeling


とりあえずは、前半の6曲を。

タワーオブパワーの曲は、例によって、途中で切っていますので
続きが聴きたい方は、直接…聴いてみてくださいませ。

このアルバムのバンドメンバーは…

エミリオ・カスティーヨ( ts )
スティーブン・クプカ( bs )
フランシス・ロッコ・プレスティア( b )
デヴィッド・ガルバルディ( dr )
ラリー・ブラッグス( vo )

ロジャー・スミス( key )
トム・E・ポリッツアー( ts, as )
アドルフ・アコスタ( tp, flh )
マイク・ボガード( tp, fl, tb )
マーク・ハーパー( G )4, 8, 12 曲での参加

…だそうです

後半は、こちら ↓↓
「 GREAT AMERICAN SOULBOOK 」2

それでは、また後半で!

2009年7月3日金曜日

生きた目覚まし時計

わたしは、ある時期から目覚まし時計をセットすることが
なくなったんですけど

それは、ワンたちが、一定の時間になると
起こしてくれまして(笑)

(仕事していたときも、起きる時間が毎日一定なら
 ちゃんと、その時間に起こしてくれていました)

寝ている、わたしの顔の右から、のぞき込むはなちゃん。
左から、のぞき込むタロ。

起こされるときには
いつもの定位置で、かなりのアップ、左右から攻撃されますが、、、

眠そうな、はなちゃん。    ちゃんと気をつかってるわよ

ワンたちの体内時計は、けっこう正確なので
時々、いまだに驚いたりします

ここ最近は、わたしがイヤがることもあって
あんまり無理矢理、起こさなくなっていたのですけれど

(そういう気遣いも、できるんですヨー)(笑)

昨日のことなんですけれど (ああ、もう一昨日か…)
寝ていたら、明け方・・・・

なんだか、きゃうん、、、とか小さな声で聞こえる…
(起こすときの声なんですけれど)

それが、いつまでも続いていて
でも、まだわたしは、もうろう…としてたんですが

いつになく、切に訴えてくる・・・・・

きゅーん、ぐぅるる~~… きゅーん、ぐぅるるる~~…

(ぐぅ~~…ってなんだ?)

ぐぅるるる… って音…
はなちゃんのお腹が、鳴ってまして・・・・・

目が覚めて、横向いたら
はなちゃんが、ぐーぐーお腹ならして、腹減ったよー…と
訴えておりました^^;

(お腹の音だったのか)

今までは、多分お腹が空いたから、ってことは
ないんじゃないかなあ・・・・・
(まあ、本心はわからないけれど)

でも、とりあえず今まで、こういう事…なかったもんで
笑っちゃいまして

まだ、朝6時でしたが、、、、
起きて、朝ごはんにしました

もちろん、食欲全開、ガツガツでした

でも・・・・
きゅうん、ぐぅるる… きゅうん、ぐぅるる…

面白かった(笑)

これは、じいさま、タロ。

一応ダックスですが、寝てるときは、別の生き物になります

ワンや動物がいるおうちは
どうしても、掃除が大変。

人のみが住んでいる住居より、倍の早さで汚れていきますので^^;
掃除がけっこう、大変です

動物がいるから、…って汚いままにはしておけないので
逆に、人間だけの生活の時よりも
掃除は、マメにするようになった気がします(笑)

わたしは、潔癖ではないので、まあ…ほどほどですけどネ(笑)

あと、はなちゃんの毛が1年中、抜けているので
普段着と、ちょっとお気に入りの服は、完全に分けておかないと
大変なことになります

はなちゃんの毛は、白いので、黒い服、黒系の服は特に
完全に他の場所へ、しまっとかないと・・・・・・

(反対に、、、、黒い毛のワンやニャンがいるところは、
 白い服、全部避難させてるそうですヨ)(笑)

やっぱり動物と暮らすには
ある程度は (ある程度、ですよ) 清潔にしておかないと、ですねー

タロとは、もう9年近くの付き合いになりますが
いまだに、変な行動とか、笑っちゃう動作をしたりして
見ていて飽きません

はなちゃんは、ボールとか、遊びが命ですけど
飼い主にヤル気があったら

たぶん、アジリティー競技とかの、達人犬になってたかもしれません。

よく、他の方から
テレビに出られるよねえ、と言われたりしてましたが

飼い主がズボラなため^^;
運動して、楽しんでくれれば満足、、、

(ヤル気なし)

でも、公園で目を輝かせてくれたり
プールで、夢中であそんでくれている、はなちゃんを見てると
こういうのも、いいんではないかなあ、と

のーんびり眺めながら
思ったりしてます


そんなことより、おこさないでくれる

タロが、また一段とコワイ感じです・・・・

もはや、ダックスではありませぬ・・・・・

それでは、また!

2009年7月2日木曜日

ベスト盤 POET ( 前回の続きで )Bobby Womack

前回は、「 THE BEST OF POETS 」という
「 THE POET 」のベスト盤で…

2枚組である、アコースティック盤(ボーナスディスク)の方を
全曲、載せましたけど

今回、ついでなので ( ← 失礼な! )
もう1枚の方も、ご紹介。

わたしのボビーウーマックさんのアルバムのイメージは・・・・

前回も書いた、アンダースタンディングとか
コミュニケーション…のイメージが強いもので、、、

このポエット、というアルバムを初めて聴いたときは
とっても驚いたのを、憶えてます・・・・

(なんだか、複雑だった)

当時は、もちろんそんなつもりはなかったでしょうけれど
80年… シンセ機器とか音響がとっても発達してきた時代でも
あったので

80年~90年前半の、サウンド… 特にキーボードの音、、、
とっても、特徴があって

だいたい、サウンドを聴くと
それくらいの時代、、、ってわかったりしませんか?

90年代初頭は、また80年代とは、違う特徴ありますよね

個人的には、あんまり80年代のシンセの音、好きではないんですけど
(曲によっては、イイ、と思えるものもあるけれど)

それが、このポエットにも
思いっきり出ちゃってる感じ、、、、

曲だけ聴いていれば、良い曲、たくさん…なんですが
アレンジは、個人的に今ひとつ好きになれないものも
正直言うと、ありまして。

時代だから、仕方なかったでしょうね・・・・

前置きは、これくらいにして(笑)

ベスト盤のポエットは、全15曲。
You Tube で見つかったものは、動画載せていきます~~
(見つからなかったものは、ご勘弁!)

01. SO MANY SIDES OF YOU ( Womack/P.Moten )

妖しいキメから入る、ムーディーな雰囲気漂う曲。
曲自体は、とても好き。アレンジは・・・・・
BOBBY WOMACK-SO MANY SIDES OF YOU




02. GAMES ( Womack/R.Dollarhide )

これまたオトナの雰囲気漂う、高層ビルの最上階でカンパイ…って^^;
これは、これで良いとは思うんですけど、個人的には興味なし、、、
アコースティック盤も、入ってます
♪Games / Bobby Womack (1981)




03. SECRETS ( Womack/J.Ford )

これもまた、シークレット…というタイトル通り
ちょっとムード漂う雰囲気の曲。
アコースティック盤も、入ってます
Bobby Womack - Secrets




04. IF YOU THINK YOU'RE LONELY NOW ( Womack/R.Griffin )

この曲は、どちらのバージョンも、大好きです
このアレンジも好き。
アコースティック盤も、入っています
Bobby Womack - If You Think You're Lonely Now




05. LAY YOUR LOVIN' ON ME ( Womack/P.Moten )

この曲も、当時のニオイがぷんぷんですけど(笑)
コレはけっこう好きです
Bobby Womack Lay your lovin' on me




06. WHERE DO WE GO FROM HERE ( Womack/J.ford )

これは、曲自体は、けっこう好きでして
リズムを変えたり、いろいろとアレンジできそうで
頭の中でアイディア想像しちゃいました(笑)
言葉では、こういうふう…とは、伝えにくいんですけどネ

アコースティック盤も、入ってます
Where Do We Go From Here - Bobby Womack





07. LOVE HAS FINALLY COME AT LAST - WITH Patti LaBelle ( Womack )

これは、「好き」の方に入る曲調です
アレンジも、気になりません~~ ライブでよくやっているイメージが。
Bobby Womack featuring Patti Labelle-Love has finally come



おまけで、ライブ動画盤も。
LOVE HAS FINALLY COME AT LAST-BOBBY WOMACK




08. TELL ME WHY ( Womack/J.ford )

あああ、、、典型的なディスコサウンドです^^;
シンセも80年、という感じです
Bobby Womack - Tell Me Why




09. IT TAKES A LOT OF STRENGTH TO SAY GOODBYE - WITH Patti LaBelle
    ( C.Bruback )


デュエットです。アレンジは全然気になりません。
それよりも… 

画面向かって左向くとボビーさん、右向くとパティさん…と
ひとりで、2役やってるよ…
なんだか、他にも、、、すごいですねえ…
Patti Labelle & Bobby Womack- "Takes A Lot of Strength"




10. I WISH I HAD SOMEONE TO COME HOME TO ( C.Womack/L.Womack )

これは、残念ながら動画が見つかりませんでした
落ち着いた感じのバラードです

11. THROUGH THE EYES OF A CHILD - WITH Patti LaBelle
    (Womack/J.Ford)


この曲のギターパート、とっても好き!ですー
Bobby Womack - Through The Eyes of a Child




12. TRYIN' TO GET OVER YOU ( Womack/J.Ford )

残念ながら、これも動画見つかりませんでした
アコースティック盤には、入っています
個人的には、アコースティックの方が全然好き!


13. SOMEDAY WE'LL ALL BE FREE ( D.Hathaway/E.Howard )

このサー…とかウワーンいう、80年シンセがなければ、もっとイイかも^^;
歌は、聴き応えがあります
アコースティック盤も、入っています
Bobby Womack - SOMEDAY WE'LL ALL BE FREE




14. I'M SO PROUD ( C.Womack )

この曲は、シンセさほど気にならない、、、
ローズがメインだからかな…
Bobby Womack ` I`m So Proud`




15. SEARCHING FOR MY LOVE ( R.Moore )

これも、動画見つかりませんでした
けっこう、印象が強い曲なんですけどネ

歪ませたギター音とか、加工したコーラス、とか
わりと分厚い重厚なサウンドです
ドラムがよりハードに聞こえます。


以上、全15曲でした。

当時の流行りでもあるスラップベースライン…とか
シンセの音、、、、分厚いコーラスにハネたグルーヴ、、、

全体的には、ディスコサウンドちっくな感じではありますけれど

たぶん、、、
好きな方は、こういうの…すっごく好きなんじゃないかなあ、、、とも
思いますので、よろしければ。

音源は、クレジットによると
1~6曲目は1981年、7~12曲目は1984年、13~15曲目は1985年、
…のものだそうです。

ポエット盤と、アコースティック盤、同じ曲でも
雰囲気が全然、、、違ってたりします

まだ、聴いたことが無い方で、興味をそそられる方は(笑)
よろしければ、聞き比べて見てくださいませ

しかし… 意外と思ってたよりも、ポエットの曲、、
アップされてましたね~~~~ びっくり。

やっぱり、ヒットも出てるし、、、
有名なアルバムなのですね
今回、動画探していて、実感いたしました!


それでは、また!

2009年7月1日水曜日

THE ACOUSTIC POET ( Bobby Womack )

なんだか、ボビーウーマックさんが続いておりますが ^^;

昨日、記事を書いて、そう言えば…って思いまして。

今回は、アコースティックの方の「 THE ACOUSTIC POET 」を
きちんと紹介できたらなあ、と思います

ポエット、、、と言うと、名盤とか言われているようで
(そういうふうに、ヒトから聞いたから)

知っている方も多いと思うのですけれど
アコースティックの方は、
あんまり知られてないような雰囲気が、あったりしまして。

私も、そのひとりだった訳ですが
(わたしは、ポエット自体、知らなかったもので…)^^;

人から偶然ですが、アコースティックの方のみ、音源をいただきまして。
初めて、「ポエット」を聞くことができました

( ほとんどが、ボビーウーマックさんの歌とギター1本によるものです )

それが、あまりにも良かったもので( しかも、新鮮だった! )

レコードとして出ているのは、聞いてて知っていましたけど
CD とかで、出てないかなあ… って思って検索したり、聞いてみたりして
ようやく見つけまして。

とにかく、アコースティックの方が欲しかったので
「 THE BEST OF POETS 」(1999年)という、
ベスト盤を購入しました



2006年にも、改めて出ているそうで、
私が持っている1999年のものよりも、音がいいのかも、、、

これも、どうやらイギリスから発売されているようで
(あっ、でも、こちらは、ジャケットもちゃんとしてますよー!!)(笑)

なんだか、よく見るとイギリス盤…って多いかも・・・・

「ポエット」に収録されている曲は、けっこう You Tube でも
見かけるんですけど

「アコースティック・ポエット」の方は、
わたしが3曲アップした以外
やっぱり、、、今、探しても見つかりません、、、

こんなにイイのに、なんでかなあ、、、とか思っちゃうんですけどネ

あと!!!
ああ~~~っ・・・と 最近ライブビデオ購入しまして
それで初めて、気がついたんですけど(笑)

ボビーさんって、ギター逆持ちなんですねええええ!!

んで、、、他のジャケットとか、写真とか見直してみたら
みんな逆に・・・・・・

(なんで、いままで気がつかなかったんだろう…)

しかも、弦も、普通のまんまなんですよね
だから、普通、ピックとか弦を弾く方の、右手の指は、
上から下に振り下ろすもんですけど

ボビーさんは、下から上に向けて弦、弾いてるんです
6弦(一番太い弦)が、一番下に来てるんですヨ。
左用ではなくって、普通のギターを
ただ、ひっくり返してフツーに弾いてるんですよね~~

(ホント、何にも見てないんだなあ・・・・自分・・・)

昔の人は、意外とそうやって弾いてる人も、多いですよね

ドラムさん、とかも
昔の人は…ハット左・スネア右…っていう叩き方、多いですものね
(腕がクロスにならない)


アルバムの話にもどしますネ(笑)

一応、「 THE BEST OF POETS 」は、2枚組になっていて
1枚は、ポエットからのチョイス、
1枚は、アコースティックでの楽曲になっています

アコースティックの方、楽曲クレジットは全8曲…ですが
実質は、全10曲、入っています。

01.SPOKEN INTRO …となっておりますが、ボビーさんの喋りです。
(時間 0:25)

5曲目が、3曲つながっているのと、8曲目が2曲つながっているため
なんだか、とってもわかりにくい感じに^^;

これから、楽曲紹介させていただきますネ
例によって、アコースティックの方は、BLOGGER からと
わたしが You Tube にアップしたものを。

「音」と「画像」の…悪さと、雑な感じは、ご勘弁!


01.SPOKEN INTRO

ボビーさんが、喋っているのですけど英語が分からないので
何を言ってるか、、、、25秒ほどの、短い言葉です


02.SURPRISE SURPRISE ( Womack/J.Ford )

途中で、曲は切っています
このベスト盤には、入ってないので、元がどんな感じかは
分かりませんが、コレ、、好きですー

雨降ったあとに、日差しが出てきて、のんびり歩いているような雰囲気。
(まあ、全然歌詞は違うんでしょうけど)(笑)



03.TRYIN' TO GET OVER YOU ( Womack/J.Ford )

こちらは、ベスト盤に入ってますので聞き比べ、できます
途中で曲は切っています
素朴な感じ、やっぱいいなあ



04.GAMES ( Womack/R.Dollarhide )

こちらも途中で曲、切ってます
もとの、キラキラネオン…のような雰囲気とは、また違ったGAME。



05-1.GIFTED ONE ( C.Womack/L.Womack )

これは、5曲目ですが、3曲つながっていますので別々にご紹介。
クレジットが、セシル・ウーマック、リンダ・ウーマックさんに。
娘さん??奥様??
男性コーラスが、とっても印象に残ります、イイですよね~~~
この曲は、カットしていませんので、最後まで。



05-2.WHERE DO WE GO FROM HERE ( Womack/J.Ford )

5曲目の中の2曲目です(わかりにくいよ…)
この曲も、カットしていません
(最後の、うはは…という笑い声もいいわー)(笑)


元の曲も、ベスト盤に入っています
曲自体は、とっても好き。ポエットのアレンジは…
80年代のせい…と言えば、そうなのかなあ…^^;



05-3.IF YOU THINK YOU'RE LONELY ( Womack/P.Moten/R.Griffin )

この曲は、途中まで、です
5曲目の、3曲目。この曲は、元の曲も、アコースティックも好き。
元の曲も、ベスト盤に入ってます



06.SOMEDAY WE'LL ALL BE FREE ( D.Hathaway/E.Howard )

この曲も、途中まで。ダニーハサウェイさんの曲です
元の曲もベスト盤に入ってます

自分が良い…と思った曲は、どんどんカバーして、取り入れる
ボビーさんの思いも、伝わってきます



07.SECRETS ( Womack/J.Ford )

こちらは、You Tube にアップしてるものです
元の曲も、ベスト盤に入ってますが、
個人的には…断然、こちらの素朴なバージョンの方が好き。
Bobby Womack - The Acoustic Poet - SECRETS



08-1.JUST MY IMAGINATION ( C.Womack )
08-2.AMERICAN DREAM ( Womack/J.Ford )


8曲目…とありますが、2曲続いています。
これも、You Tube に自分がアップしたものですけど
再生リストに載せてくれている方もいて、嬉しかったです

元の曲は、どちらも、このベスト盤には入っていませんが
両方とも、とっても印象深くて、
聴き初めから…すごく記憶に残りました。
Bobby Womack - The Acoustic Poet-
Just My Imagination/American Dream



以上、全8曲(名目上は、ネ)でした!

上記にもあるように、実質は10曲入っていますので
ぜひぜひ、お暇な方や、興味がある方は、聴いてみてくださいませ

アコースティックと歌、なかなかイイですよね~~~
個人的には、オススメ、です

ボビーさんに関しては、声が裏返ってしまおうと
ピッチ(音程)が、ちょっとハズれていようと

もともと、気にならない人…でもあります

(なんでかなあ、、、自分でもよくわからないけど)

歌に、とっても魂… えっと、ソウルか、そういうものを感じますが
バックがきらびやかじゃない方が
コレに関しては、より…そういうものが際だって聞こえます。

話すように歌ったり、軽くハミングでもしそうな雰囲気で
歌ってたり、思いっきり叫んだり。

ここぞ、、というところで
聴かせる技術も、また素晴らしい人だなあ、と感じさせてくれる
ボビーさんのアルバム…
アコースティック、いいなあ、と…個人的には、そう思います。

ちなみに、ポエットのベスト盤じゃないと
このアコースティック・ポエットは、ついてきましぇん
(一応、ボーナスディスク、、、となっている)

わたしは、コレが聴きたいが為に
わざわざ、ベスト盤を選びましたが、大正解!…だと思ってます。


それでは、また!

2009年6月30日火曜日

UNDERSTANDING ( Bobby Womack )

東京は、雲が多かったものの、結局は晴れましたね~~~
(夜からは、雨降ってます~~…)

日曜日のブログに、耳のことを書いたら
親切な方が、アドバイスをくださったこともあって
昨日、さっそく病院へ行ってきました

(ありがとうございました おかげで病院行く決意できました)^^;

診察では、異常は見つからなかったのですけど
耳の痛みは、炎症以外にも、例えば

かみ合わせとか、虫歯とか、顎関節とか、、、
耳と近いし、つながっているので、原因はいろいろなんだそうです。

わたしは、今のところ、ちょっと思い当たる節はなかったんですけど
あごの関節診てもらったら
ちょっと、ガコッガコッ…って口の開閉時になるもんで
アゴ、気をつけて下さい、って言われました(笑)

あとは、痛みが自然になくなるのを待つしかないみたいです。
まれに、痛みがひどくなるヒトがいるそうなので
痛みが消えなかったら、来週また来て下さい…と言われました。

(ペインクリニック行きも、ありうるんだそう…)

でも、一応、耳が悪いという線は、消えたので
正直、ホッ…としています

みなさまも、お気をつけくださいネ~~~~

それでは!(笑)
前置きが長くなりましたが、さっそくボビーウーマックさんへ!!

ボビーウーマックさんのことは
最近でも、書いたりしてたんですけれど

前回の記事を書いたことがきっかけで
あらためて 「 UNDERSTANDING 」(1972年)を聴き返してました。

ボビーウーマックさんのアルバム、
もちろん、全部持っている・・・・・と言いたいところですけど
たくさんある中の、数枚だけです。

その中で、よく聴いていたものが、このアルバムでした。
声も、若いですよね

まあ、相変わらず…このアルバムは、どう評価されているかは、知りませんけど
ライブ盤の次に、個人的には、好きです。

プロデュースやアレンジは、前回も書いたとおり、ご本人です。

80年初頭のアルバム…
「 THE POET 」 のキラキラ具合、あれはあれでいいと思うんですけれど

個人的なサウンドの好みは
やっぱり70年代? …あたりの古めのものが好きなんですよネ

あんまり、アレンジとか曲とか、歌とか・・・・なんかが
甘すぎたり、クサくなりすぎてないもの…と言いますか。

まー好み、でしょかネ(笑)


それでは、また、全曲載せます。計9曲。
全曲で、36分チョイ… と短めではあります。

You Tube にあったものは、そのままで。
なかったものは、Blogger から、アップしますが

例によって、曲の最後までは流しません~~
雰囲気だけ、分かってもらえたら、、、と思います
あとは、実際のアルバムをご自分で聴いてくださいまし~~~


01. I Can Understand It ( Womack )

1発目にふさわしい、「行くぞ!」…って感じの、明るい雰囲気。
ストリングス隊も良い感じで、ライブ盤にも入ってましたが
ライブは、テンポが速過ぎて!(笑)

この曲、これぐらいのテンポで、
ちょっと揺れて流れる…
ジャズソウルっぽい感じのアレンジもできそうですよね~~ 
(ダニーハサウェイみたいな雰囲気)
そういうグルーヴ加減のアレンジでも、聴いてみたいなあ
I can Understand It - Bobby Womack



02. Woman's Gotta Have It ( Womack/L.Womack/D.Carter )

これは、前回も紹介した曲。
Aメロのベースラインとか、サビのコード具合が
やっぱり好きなんです
個人的に、サビで明るくなるってイイ~~

まさか、ライブでああいうアレンジになるとは思いませんでした(笑)
スタジオ盤には無い、キメフレーズもあるんですよネ
A Woman's Gotta Have It - Bobby Womack



03. And I Love Her ( J.Lennon/P.McCartney )

これは、言わずと知れたビートルズの曲。
歌は、基本的には忠実ですけど、ちゃんとボビー節に。
And I Love Her - Bobby Womack



04. Got To Get You Back ( J.Lewis )

個人的には、さほど興味は感じないんですけれど
ボビーウーマックさんの歌なので、最後まで聴ける・・・という感じです



05. Simple Man ( Womack/J.Hicks )

これは、もうこの、なんていうか…攻撃的な曲調がたまりません!
歌がジェームスブラウンさんのような雰囲気も。

ほとんどワンコードですけれど、
ワンコードは、使い方によっては

疾走感とか、グルーヴ感とか、攻撃的雰囲気、とか出すこともできて
効果的ですよネ



06. Ruby Dean ( Womack/J.Hicks )

これは、ちょっとカントリー調の曲。
カントリーは、若い頃の苦い思い出のせいか・・・・
あんまり好みでは、ないんですけど
曲によっては、聴けたりすることもあります。
ボビーさんは、カントリーちっくな曲、意外と多いんですよね



07. Thing Called Love ( E.Wright/J.Hicks )

スタンダードソウル、と言っても良いのではないでしょか
こういう曲調は、ホッ…とします。

時々・・・むしょうにこういうの、聴きたくなる~
また、歌もいいんですヨ



08. Sweet Caroline ( N.Diamond )

これも有名な曲。
ニールダイアモンドさん他、エルビスプレスリーさんの動画もありました
SWEET CAROLINE- BOBBY WOMACK


09. Harry Hippie ( J.Ford )

これは、もう、大好き!(笑)
やさしい歌い方、肩の力を抜いた感じ、歌詞は知らないですけれど
気持ちがよく伝わってくるような気がします。
こういう曲を、サラッ…と、しみったれずに演奏してみたいものです
bobby womack-harry hippie-1973-


以上、全9曲、勝手なわたしのコメント入り…ですけれど^^;
ベースラインは、当時けっこう勉強になってました。

曲とか、アレンジとか
やっぱり土台である、ドラムパターンやベースラインは
とっても重要、、、なので

このアルバムに限らず
ベース、ドラム、ストリングス(弦楽器)、管楽器などはよく聴いてました。


それでは、また!

2009年6月24日水曜日

スタジオ盤とライブ盤 ( Bobby Womack )

久しぶりに、ボビーウーマックさんのライブ盤( CD )を
聴き返していました。

これは、当時なんとなく…

ボビーウーマックのライブ盤、聴いてみたいなあ、、と思って
レコードショップに行ったら
これ1枚だけ、おいてありまして。

(イイ、と思った人のライブ盤は、やっぱり聴きたいじゃないですか)

でも、、、

なんだか、当時は気がつかなかったんですけれど
アルバムのジャケット…

ボビーウーマックさんが写っていますが
バックの模様の上に、明らかにボビーウーマックの写真を
どこからか、持ってきて
切り抜いて、貼り付けている感、、、、^^;

しかも、本人の画質、すんごく悪くって(笑)
安っぽい感じがします、、、
 

「 THE COLLECTION LIVE 」(1994年)というタイトルの、ライブ盤です


また別の「 UNDERSTANDING 」という、ボビーさんのアルバムで
「 Woman's Gotta Have It 」、という曲があるんですけど

WOMAN'S GOTTA HAVE IT - Bobby Womack

スタジオ盤、「 Woman's Gotta Have It 」。

こちらは、ハネが微妙な感じで。
キメも、ハネが弱いんですけれど、雰囲気は良い感じ。


この曲、スタジオ盤を先に聴いていまして
ライブ盤にも、この曲が収録されてました。

ライブ盤の1発目に、「 Woman's Gotta Have It 」。
あれれ、、、

(ええ~~~…ってケッコー、驚いた)

なんでか、と言いますと、、、
よく、スタジオとライブは、別物だ…とは、言いますけれど

違いすぎるよ!!(笑)…って感じでした

(ライブでは、ちょーハネハネ、キメキメ! キツイくらいです!)

でも、聴いててすんごく良くって!

当時やってたバンドで出来そうかも、、、と想像したり
アレンジしたら、面白いかも、、、なんて思いながら聴いてました

今改めて、このアルバム見てみると

このライブ、いつやったものかも分からないし
ジャケットは、バッタもんみたいだし…(笑)

しかも、どうやらアメリカではなく、イギリスから出ているものみたいで。
(ちょっとこの CD 検索して探してみたら、たたき売りされていた、、、)
(かなしー)

また音楽を聴くようになってから、
ボビーウーマックさんの動画を、いろいろと見ていたんですけれど

昨年ですが、本当に、偶然…
この「 THE COLLECTION LIVE 」が音源と思われるライブ動画を
見つけまして!!

このライブアルバム、ムラはありつつも、ホント良く聴いていたので
動画の音を聴いた瞬間、

あれ??
これって、自分が持っているライブ盤と
同じ音源じゃないの??って感じで。

自分が持っているライブ盤は、CD で

えっ?! 映像があったの?? …って感じで驚いて。

それが、コレ。
かなり、映像カットされて、短くなってるんで
ここが良いのに!…って、思うところが聴けなかったりするんですけど、、、、
Bobby Womack - Woman's Gottta Have It (live)



こちらは、最近探して見つけたもので
このライブアルバムの7曲目に入っている、ハリーヒッピー。
音源は(絶対)同じです
Harry Hippie BOBBY WOMACK



これは、明らかに… 同じライブの時の演奏ですけれど、
ライブアルバムには、入っていません
(曲名もわからないよー)
Bobby Womack


ザッ…と探して、これだけですが出てきました。

このライブ、DVD とか出てるのでしょーか??
何となく検索も、してみたんですけれど
結局、わからなかった、、、、

知ってる方、いつまででも待ってますので^^;
どうぞ、教えてくださいませ。

検索していたときに
ここ数年前かな? ライブ DVD が出ていたみたいで。

なんだか、ボビーウーマックさんも
スタジオ盤よりも、絶対にライブ盤の方が
個人的には、好きなもので
興味あるなあ~~~

このライブアルバム、上記の「 Woman's Gotta Have It 」動画は
カットされていますが

本当は「 Woman's Gotta Have It 」から、
「 That's The Way I Feel About Cha 」につながっています。

また、Blogger から、ですけど
完全なものを、2曲続いたままアップしましたので

興味のある方は、是非どうぞ。(音声のみですけど)

Woman's Gotta Have It ~ That's The Way I Feel About Cha


最後に、このライブアルバムのラインナップを。

01. Woman's Gotta Have It ( B.Womack )
02. That's The Way I Feel About Cha ( Womack/Hicks/Grisby )
03. Inherit The Wind ( Nix/Felder )
04. You're Welcome , Stop On By ( Featuring Paul Young )
  ( Womack/Thomas )

05. It's All Over Now ( Womack )
06. I Wish He Didn't Trust Me So Much ( Eubanks/Payne/Luboff )
07. Harry Hippie ( J.Ford )
08. No Matter How High I Get ( Womack/Kisch )
09. Love Has Finally Come At Last ( Womack )
10. I Can Understand It ( Womack )

以上、全10曲です

ボビーさん、UNDERSTANDING のアルバムクレジット、ふと見たら
アレンジが、全てボビーさんになってました
(今まで、全然見てなかった…)

このライブ盤も、特にクレジットはないんですけど
ボビーさんがアレンジに大きく関わっているのではないかなあ、、

改めて、アレンジャーとしても、素晴らしいなあ、と思いました


手前味噌…で、オチとして… (最近多い)
自分たちなりの、「 Woman's Gotta Have It 」です
お暇な方は、どうぞ

ライブバージョンを聴いて、この曲をやりたくなったんです
Escapade sisters - WOMAN'S GOTTA HAVE IT

なので、このライブ盤は、
わたしにとっての思い出深いアルバムでも、あるんですよネ


今回は3曲しか、このアルバムの音源載せていませんけれど

もし全曲…ちょっとだけでも、聴いてみたい、という方が
いらっしゃったら、コメント欄にでも書いていただければ

改めて、全曲ブログに音源アップいたしますので
遠慮無く、どうぞ~~~

あっ!
この曲「 Woman's Gotta Have It 」、
アメリカンアイドルで過去優勝した、テイラーヒックスさんも
歌っている動画が出てきましたけど

残念ながらやっぱり、、、、

ボビーウーマックさんの歌にはかなわないかなあ、、、と
正直感じてしまいまして…

ボビーさんは、やっぱすごい!ダイスキです


それでは、また!

2009年6月23日火曜日

THE SOUL SEARCHERS ( 1st )

今日も、(もう昨日か)東京は雨…

でも、もう寒くはないですよね~~~ じめじめ~~~
夕方には、上がりましたけど
今日も曇りの予報みたいで。


なんだか、ずいぶん遅くなっちゃいましたが^^;

やっとソウルサーチャーズのファーストの記事が書けた(笑)
以前、GO GO とか、チャック・ブラウンさんの記事から始まって…

このアルバムにたどり着きまして。

セカンドアルバム「 SALT OF THE EARTH 」 (1974年) は、
すでに書いております。
(過去記事を参照くださいませ)

今回は、CHARLES ( CHUCK ) BROWN & THE SOUL SEARCHERS の
ファーストアルバム「 WE THE PEOPLE 」 (1972年) です。

クレジットには、本名かな?
チャールズ・ブラウンともありまして

セカンド、と共に2006年に、やっと CD 化されて
一般的に聴けるようになったアルバムみたいです。

購入の参考にでも、していただければ…と思いますが
勝手に私の感想書いておりまして…

好みなど…あると思いますので
ご自分で聴いて、確かめてくださいネ

ザッ…と探して見つかった動画も、一緒に載せます~~~~
全8曲。

01. We The People ( J.Buchannan/C.Brown )

アルバムタイトルの同名曲。
1番最初の曲にふさわしい感じでノリノリです。
攻撃的な雰囲気の曲調やユニゾンのキメとか、みなさんのかけ声、とか
とってもイイ感じです!
The Soul Searchers "We The People"




02. Your Love Is So Doggone Good ( D.Ervin/R.Love )

チョイ…オトナのムード漂う…(笑)
そんなイントロから始まりまして、チャックブラウン節です。
怪しげな雰囲気も何気に感じる、落ち着いたバラード曲です。
The Soul Searchers- You're Love Is So Doggone Good




03. It's All In Your Mind ( C.Brown/J.Buchannan )

こういうリズム、やっぱりイイですよね~~~~
これも、ライブだと盛り上がる曲なのでしょうネ
ドラム・ベース、大好き!
The Soul Searchers- It's All In Your Mind




04. Soul To The People
  ( C.Brown/J.Buchannan/L.Druitt/H.Selton/      
   H.Brock/L.Pinchback/K.Scoffibs/J.Euell III/ D.Tillery )

これも、ド・ファンクなんですけど、なんたって明るいパーティ!…って
感じなので、個人的には大好きです!
みんなのかけ声なんかも、曲を盛り上げてる感じで。

これは、できるもんなら、自分でも演奏してみたいなあ
(いろいろ、ライブアレンジかけられそうで面白そう!)
インスト曲です



05. Think ( J.Brown )

これは、ジェームス・ブラウンさんの曲ですが
Lynn Collins さんのバージョンをカバーしてるみたいです。
ゲロンパ!…とか、かけ声も入ってますけれどネ
こういうゆったり目のミドルテンポ、難しそうですよね~~
Soul Searchers - Think James Brown





06. 1993 ( J.Buchannan )

イントロのドラム、イイです~~~(笑)
これも、個人的にはけっこう好きな曲調ですけど
You Tube には、なかったんですよね
みなさんで(?)歌っております



07. When Will My Eyes See ( D.Tillery )

これは、曲は別にキライじゃないん…ですけど
歌が、なぜか…生理的に、あんましダメ…なんです、、、、



08. Blowout ( J.Buchannan )

こい~~ん…(楽器名忘れた)の音が、えらい大きく入っております(笑)
でも、こういう流れるリズム、大好きで
このアルバムでは、唯一のジャズソウルっぽいリズムでは
ないでしょか

ベースの流れるライン、たまらない…
こういうグルーヴは、何度も書いておりますけど
私のツボ、なので、文句なく、たまりましぇん! インスト曲です。


以上、全8曲をご紹介しました。

You Tube で見つからなかった曲は、
わたしが Blogger から直接、アップしてみました

非常に画像・音、ともに かなり雑ですけど…ご勘弁くださいませ!!^^;
雰囲気程度は、十分わかるのではないかなあ、と思います。

あと、Blogger でアップしてある曲は、どれも2分前後で切っています。

中には、6分くらいある曲もありますけど
続きが聞きたい方は、アルバムで直接、聞いてみてくださいネ

メンバーは…

CHARLES BROWN - Lead Vocal, Guitar
JOHN BUCHANNAN - Trombone, Piano
LINO A. DRIUTT - Conga Drums, Perc
HILTON C SELTON JR - Organ

HORACE BROCK - Organ ( on We The People only )
LLOYD PINCHBACK - Flute, Tenor & Soprano Sax, Vocals
KENNETH SCOGGINS - Drums
JOHN EUELL 111 - Bass, Vocals
DONALD TILLERY - Trumpet, Perc, Vocals …で9人編成です。


それでは、また!