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最近気づいたことなのですが…。
昔から、ソウルやファンクの曲調で、
ちょっと苦手な曲調とかがあったのですが、
その「 苦手な曲調 」を、
人になんて説明したらいいのか、
実は最近まで、ずっとわからずにいました。
どうやら世間で言う、
「 甘め 」のものとか「 メロウ 」なものが
ちょっと苦手なようなんデス(苦笑)
ただ、必ずしも
そのミュージシャン自体が苦手になる、と
いうことでもないんですよネ~~
同じ人でも、そういう曲ばかりじゃなかったりするし。
曲や、歌自体が好きな人もいます。
年代によって、
やってること違ってたりする人やバンドもあるしなあ~~と。
だから、ファンクやソウルなんかでいうと、
リズムが、かっちょいいもの、
曲調がスリルとサスペンスに溢れるものなぞに、
私は、どうしても惹かれてしまいマス。
「 アレンジ 」や「 曲調 」や「 歌 」が、
ロマンチックすぎるもの、
ドラマチックすぎ…な、ものなんかは、
ちょっと苦手かもしれません。
淡々としてるけれども、うねりや流れを
感じたりするものなんかが、私は好きなんだな、と
あらためて人と話ながら、感じました~~
(なんじゃ、そりゃ!…って感じでしょ?)(笑)
今まで、いろんな動画を載せてきましたが、
大抵そういう感じに、自然となってると思いマス。
(これ有名な曲だけど、私はなあ…と避けてるモノも、ある)(笑)
だから、時々(?)
世間の評価とのギャップがある…(笑)
( 詳しい人と話していて、ホントに初めて気がついた )
世間で名作、名曲、名盤と言われているものでも
私にとっては、
ちょっとなあ…と思うものもあったりして。
でも、「 それでいいんじゃない? 」と
言ってくれる人もいたりして(笑)
自分の感覚や好みは、なかなか変えようがないので
仕方がないかなあ、と。
なんか、袋だたきにされそうなので、苦手な曲は
ナイショ!にしときマス(笑)
(ご想像にお任せ!)(笑)
でも、「 キライ 」と「 苦手 」は違う!…ということは
明言(笑)しときます!
(けっこう甘いソウルアルバムも持ってるしなあ)
今日は、久々にきちんと聴いた(笑)
タワーオブパワー、です~~ (懐かしや~~~)
やっぱしこれも、ライブアルバムきっちり持ってた(笑)
(以前から書いてるように、私はスタジオ盤よりも
ライブ盤大好きなのです)
このバンドを聴いたきっかけは、
人から勧められたのか、
自分で適当に買ったものなのかは、憶えてない(笑)
でも、さすがに周囲の人はみんな知ってたバンドでした。
なので、有名なバンドなんだ~~、ということは
当時から、ちゃんと認識してましたよん!(笑)
(ボビーウーマックとは違って)(笑)
(過去のブログ参照…)
ライブも、スタジオも、リズム変わらず!…って
スゴイですよね~~
でも、それだけではなくって、
このバンドは、いろんな意味でもスゴイかも~~~
Tower of Power - Only so much oil in the ground
タワーオブパワーの、初めて買ったアルバムの
1曲目がコレ、でした~~
なので、1発でこのバンド大好きになったキッカケの曲デス~~
Emilio Castillo-Tenor Sax 、 Doc Kupka-Baritone Sax
Tom Politzer-Tenor Sax 、 Mike Bogart-Trumpet
Adolfo Acosta-Trumpet 、 David Garibaldi-Drums
Rocco Prestia-Bass 、 Roger Smith-Keyboards
Bruce Conte-Guitar 、 Larry Braggs-Vocals
Tower of Power - What Is Hip - 1973
音は悪いですけど、演奏に勢いがありますよネ~~
思わず体が揺れる!
tower of power - soul vaccination
後半になればなるほどグルーヴがハネてうねってきます~
David Garibaldi (Full Solo)
オマケ、です~~
ここまで読んで下さって、ありがとうございました。
ファンク、ソウル、とはいっても、
一言、ひとジャンルでは
片づけられないくらい、大きな幅がありますよね~~
ファンクひとつとっても、
人によって、好みの色が違うし~~~(笑)
私はカッチリファンクもユルユルファンクも
スキなのですが、やっぱりサウンドやリズムに
好みがあるようです~~
今日の東京は、おおむね晴れでしたが、
ちょっと雲は多め、でした。なので晴れたり曇ったりして。
最高気温は9度。
今日は、ちょっと昨日よりも寒かった!デス~~
さっきまでちょっと曇ってたけど、今は夕焼けで
晴れてます~~
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