2011年5月17日火曜日

変化、継続

ううー 最近、、歳のせいなのか?
ミョーに疲れてしまって
睡眠ばっかり取っていることがあり、、。
もったいない限り、です、、。


今週は、久しぶりにレッスンに。

いつも自分のクラスは4人、なのですが
発表会後、ひとり、辞めてしまっていた。

発表会の時、何気に… なんとなく気になって

「 続けるよね? 」 と聞いて確認したりしてたんですが

その人が辞めた、ということを先生から聞いて
やっぱり、か、と…。
とても残念、。

そして、もうひとりの生徒さんも、仕事の関係でいったん休学扱いに、。

当然ながらみなさん、仕事をしながら
レッスンに通っているので
なかなか大変、です、。

今週か来週か、クラス替えされるのですけど
今の場所と、今の先生が、いいかなあ、。

今の先生は、自分のチョーがつくほどの
わからなさ具合を、よ~くよ~く判っているもので

説明も、「 これくらい判るよね? 」、的な
省略しちゃうような感じではなく。


先生からしてみれば たぶん、
えらい面倒くさいと思うんですが ーー;

ちゃんと細かく説明してくれるので

そのとき判らなかったことも
あとから、録音したものを聞き返して

ああ、なるほど、とか
思うことも、けっこうあり。

自分にとっては、とてもいいなあ、って思ってます。


今の自分にとって、何を勉強する必要があるか
考えたりして

今、本当に 他の生徒さん方から
かなり遅れてでも

Ⅱ-Ⅴやオルタードを今のうちにたたき込んでおく必要がある、。

どのコードに移動しても
どんな曲でも

コードにあったⅡⅤ、、どこのポジションからでも弾けるよう
自然にⅡⅤフレーズが頭に浮かんで弾けるように、。

それから、もう少し早く弾けるようにもなりたいので
無理しない程度での運指練習も少しずつ。

最初はまったくテンポに追いつけなくて弾けなかったけど

最近、すこしそのテンポの3連符なんかが
追いつけるようになってきたので

今のところは、間違ってない練習方法なのだろう、と。


ジャズギター弾くひと、けっこう早弾きなのですよね、。
…というか、みんな、早く弾ける。


早弾きは、ずっと早く弾くため、ではなくって

緩急をつけたり、アクセントや色気を出すためには
必要かな、と

他の人の演奏を聴いていて、思いました。


もちろん、ずっと早く弾かれても、個人的には

なんの面白味も魅力も、感じないけれど、。


でも、ゆっくり弾いたり、早く弾いたりできるのは
表現する上では、とっても有効かなあ、と思います。


とりあえず、今、気になってるのは
6月からのレッスン、、、。

せめて、同じ先生でありますように。 なむーなむーー(笑)


そういえば

はなちゃんも ↓



             はやく なげて~~



タロすけも ↓

                      …ここクサイ。
                      ふんふんふんふん

とっても、元気です。


タロは、本当に身体の調子が良いみたいで

パッ、と見、ふたつの持病を抱えてるとは、思えないほど。


いつまでも、できる限り、元気でいようね。

2011年5月10日火曜日

つながりそう

ギターの発表会が終わりまして、GWも終わってしまった…。

今週はギターレッスンをお休みしてしまったので
今後は何の課題をやるのか
イマイチよくわかってないんですが ーー;

とりあえずレッスンでは途中になっている
キーがFのブルースを勝手に練習しています。

これ、、、

先日の発表会で、生徒たちの発表会の終わりに
先生方が弾いて下さったのも
同じ F のブルースで
すごく、聴き応えがありました。

先生方も、本当にそれぞれ個性があって
聞いていて
とても楽しくて

同じジャズギターでも、これだけ違うのか~、と
そういう意味でも面白いなあ、って思いながら
ただ、ただ、聞き込んでいて。


先生方の F のブルース、
最初はスローテンポ、途中からアップテンポになって

同じコード進行なのに
雰囲気がまったく違ったものになっていて

それがまた、いま勉強してるフレーズもちょこちょこと
出てくるもので

あっ、コレ!!、とか
い、いまの、巻き戻し~~~!!、とか(笑)

実際にこうやって弾いて下さると
すごく、わかりやすい。

なので、先生方の演奏を今はエンドレスで聞き込んでいまして。


それに合わせて

…というか、、

当然ながら あわせて気ままには弾けないけれど
なんか、自分の中で

いま何かが、こう つながりそうになってて、
この感覚、忘れたくない、という感じで

時間構わず、ちょいちょい聞いてはギターで場所探したり
自分なりに
ここは、この音、みたいなのが
浮かんだりするようになってきていて

音を思いつく、。
それが、ものすごく嬉しい。

パッ、と思いついたもの、
慌てて、ギターの指板で探すも、わからなかったりして
もどかしかったりするんですが

ホント、少し前のような

弾いてみても、コード聞いても
何も思い浮かばない、っていう
最悪の時期を越えたのか

( これは…、ホント悲しいというか、落ち込む、。 )

音が浮かぶ、って
ものすごくうれしいことだ、、、。


ブルース、とはいっても
Ⅱ-Ⅴ、オルタードを入れながらの音探しなので

あえて、マイナーペンタは使わず。

ついつい、行きたくなるけど
それでは意味がなくなってしまうから

メジャースケール、で合ってるんでしょか、、
そういうのと
オルタード、ツーファイブフレーズをつなげたり
自分なりのポジションとフレーズを探したり、。


先述のこの先生方の演奏を聴いていると
音の並びを、何か、、覚えそうなので
本当に、聞きっぱなし、です、。

でも、、

「 音が浮かぶ 」、って なんてありがたくてうれしいことなんだ。

もっと、早く緩急つけて弾けるようになりたい。
軽いタッチで、サラッ、と。



がんばろう。

2011年5月3日火曜日

ピッキング

ゴールデンウイークまっただ中~~
いかがお過ごしでしょうか。

今年も恒例のお墓参りに行ってきました。

今年は、東日本大震災もあり
ダンナさんは、やっと休みが取れて仙台へ帰郷中。
わたし一人でしたが
いつも通り、軽くお掃除して
ひとりごと、ブツブツ言いながらの(笑)

発表会の少しあと、、

落ち着いて聞く時間が取れたので
上級者の方々の演奏録画したものをあらためて
何度も何度も聞き返しておりました。


何年も続けたら、ホントにこんな風に弾けるようになるの!?…と
うたぐり~~~(笑)の気持ちで、、ーー;

発表会のいろいろな人の演奏ビデオを見ていて感じたこと、、

・・・・なんだか、自分のピッキング、ヘタ。

…と言うわけで
ここ最近、ピッキングをあらためて、練習し直しています。


弦とピックを当てる角度とか、チカラ加減とか
基本に戻って
いろいろと、気にしながら。

なんか、自分のピッキング、
弦の移行もあやふやな感じだし
音粒にムラがあるし、気になり始めたら イチイチ気になるようになっちゃって。

少しずつですが
スケール練習をしながら、フレーズを弾きながら
右手を意識して弾くように自然となってる感じ、。

一定の粒立ちで、軽やか~に
弾けるようになりたいな、。

その上で、アクセントや強弱とノリが、自然な形で付けられたら。
そんな感じで、最近は練習しています。

それにともなって

一音の入り、切り、も同時に気になり出した。

一音、ぽーん、と弾くことは誰でもできるけど

その一音、

聞こえが良い音か、雑に聞こえるのか、がくっきり別れる。
そこが大きな違いだと
つくづく感じた。

それは、コードを弾いたときの聞こえも同じ。


それから、、

一音の長さひとつでノリを出すことが出来る。


コツコツ、がんばります。


やっぱり若い頃と比べると
練習量が圧倒的に少ないので、
右手も左手も、まだまだ思うようには動かないけれど

発表会のいろんな方々の演奏聞いていて
少し、というか、かなりヤル気が出た。

これからは、もっと指が動くような練習もしていこう。

それから、、自分の演奏を再度見て
実際はまったく手が動かなくて思い通りには弾けなかったけど

自分の持ってるリズムは間違ってない、と思った。
ジャズだから、何かを変える必要もないんだ、って思った。

ああー、、メイシオさんのようなリズム、間、が
出したい、って、つくづく感じた(笑)

それには、練習、練習。

次は見てろ~~~ ← ( 誰に? )

プロのリズム隊をノセられるくらい、リズム出してやるー

( いつかは )


相変わらず、苦しんでますが
苦しみながらも今は、けっこう燃えてます ^^;

がんばろう。

2011年4月26日火曜日

しんどかった発表会

人生初の(笑)、発表会なるもの…に参加、してきました。

( やっぱりかなり照れる、、 )


日頃のギターレッスンでの成果を
全ての先生と生徒さんたちの前で、披露する会、。

ここは、特に音楽系列会社とか楽器屋さん系列ではなく
あくまで個人が主催してるのですけど

先生は、5人、それぞれにクラスがいくつもありまして
生徒さんは、たくさん。

今回の発表会は、クラスの再編成も行われるので
評価もシビア、なのだそうで。

私は、まだ半年程度で
特に大きくクラスが変わることはないと思ってるんですが

とりあえずは、一緒に演奏する同じクラスの生徒さんたちに
迷惑がかからないよう、、
それなりに、覚えて、弾いてきました。

、、、というのも

正直言うと

やっぱり、今はまだ、楽しめるような段階ではなくって
我ながら本当に残念なのですけど

自由に自分で思いついたことや
気分赴くままに弾けない、ということが
最大の原因だと、自覚してます。

だから、自分たちの演奏を録画して
あとから見たのですが

自分の演奏、、
フレーズが、リズムが、コードが、という云々以前に
わたしのギターの演奏、、

生気がない、っていうのが
正直で客観的な感想、でした。

でも、これは誰のせいでもなくて、あくまで自分の問題で。
自分自身が一番、残念に思ってることでもあり。

いつも教えて下さる先生は
先回りしたかのように

前もって生徒に
いろんなフレーズをたくさん、用意してくださってて
たくさんのヒントを与えて下さって

かろうじてソロを組み立てて、それなりに弾けたのは
先生のおかげ、だと思っています。

それから、同じクラスの生徒さんも
わからないことを聞けば
本当に惜しみなく、いろいろと教えてくれて
とても、ありがたい存在です。


思えば、、、

楽しんで弾けなかったこと、って
今まで、あんまりなかったかもしれない。

音楽始めた時、ロックだったけど、、

見よう見まねで、適当に弾いたら、それなりに弾けて。
上手下手は関係なく
楽しくて嬉しくて。

それが、バンドやギターのやる気の原動力になってたと思います。

そしてその後、ソウルミュージック、、

この頃、少し先生についていたので
コード、スケール、、

基礎の基礎を教わって、、理解できるようになったら
本当に面白くなってきて
練習が苦でもなんでもなくって

ああ、練習って
すればするほど、上手くなる、と気がつき。

世界が広がって、今考えても
すごく伸びていた時期で。


今回は、、いつまでこの「わからなさ」が続くのか、。

ジャズをやってる人の感覚も、時々、?、って
わからない時があり、。

時々、褒められたりしても、正直、どこが?、、って。

( だって、先生のフレーズを延々弾いてるだけで
  自分で考えたものじゃないのに、すごくいいです、って
  先生や生徒さんたちから言われたことがあるんだけれども、、

  そんなの、タブ譜付きであるんだから練習すれば誰でも弾けるでしょう? )

自分にとって 課題をいくら上手に弾けても、しょうがないのです、。

わからないので
まずは、先生のフレーズを繰り返し覚えて
そこから考えよう、って思って そのときは練習してたんですけど

結局は、自分で思いついて弾けなければ
進歩ではないわけで。


逆に、私、先生曰く

ギターを弾く際、、本当に無意識で言われるまで
真面目に気がつかなかったのですけど

一音弾く前のブラッシングとかスライドが
ロックっぽい、と言われたりして、???、、って思ったり。

手癖になってるんですよね。
これ、直せ、って言われても、すぐには直らなさそう、、。

それに、、こんな未熟な自分が言うのもなんだけど

これでタイム感とか、アクセントをつけたりしてたようなので

( 自分で分析してみた、、 )

なかなか無意識とも合わさって、難しい…。


そもそもジャズやってる人、って
いろんなコード、しかも、どんなポジションからでも
弾けちゃうでしょう?

ジャズやってる人って、すんごくコードの知識に明るいと思いますが
自分も、いろんなテンションコードが知りたくて、弾きたくて。

それは自分の中で、すごく大きな目標でもあって
まあ~、それは長い期間かかると思うんですが

なるほど~~、っていうのも
今までの短い期間の中でも、たくさんありまして。

まだまだ、たくさんのコード使いがあると思うので
まず、今は
ソロの中には、必ずコードを入れよう、と
自分の中で決めています。

少しでも、身につけたいから。


早く、楽しい!、これはこう弾きたい!、みたいな
練習の原動力になるような
感情が持てたらな、って思います、。

なんせ、特に発表会前の一週間、、、

無理矢理の練習、、極端に言えば
嫌々、課題を弾いていたもんで

もう、それは苦しかった。ーー;


嫌々、弾くことほど、しんどいことはないですネ。


次回、発表会の時には精気溢れる演奏ができたらいいな。
何より、楽しく弾けたらな、。

( いやー こんなこと口が裂けても先生や生徒さんには言えない… )(笑)

2011年2月24日木曜日

イチからやり直し

あ~~ ダルイですー 疲れてますー なんでかな~~~…
東京地方、今日は午後から雨。でも暖かいです。


少し前から、あるコードに、自分が合うと思った、
このオルタードがなんで合うのか

個人的にナゾ、だったのですが
先日、センセーに聞いてみました。

なぜなら、センセーが提示したオルタードの音のキーと
まったく違っていたから。

そしたら、やっぱり使えるんだそう。

わたしが理論をわかってないことを よーく知っているセンセーが
「 混乱するかも知れないけど、、、 」

と言いつつ、説明してくださいました。

やはり、ちんぷんかんぷんではありましたが ーー;
とにかく使えるんだそうです。

ただ、今は、これを覚える必要はないので
提示した位置のオルタードで弾いてくださいねー、とのことでした。

自分の耳が聞き慣れていないせいだと思うのですが
センセーが提示したオルタードの位置の音並びより
自分がたまたま見つけたオルタードの方が
コードに対して、自然に聴こえてしまったため、なのでした、、。

でも、まあ 解決したので、何より。


あと、、もう少し余裕が出来たら
ちゃんと F 、と B♭ のキーを練習しないと、、。

昨日、またジャズセッションを見てきたのですが
そこで、セッションマスターが

キー F でのブルースを
サラサラ、っと弾いておりまして。

また、その方、ブルースが絶品、
あくまで参加型セッションなので、本気モードではないにもかかわらず
本当に、ブルースギタリストより、ブルースを感じる
ギター、だったです。

それを見ながらも
今の自分は、、、

本当に、いちからやり直していて、混乱、している状態で
なんというか、、

以前の自分のギターとうまく結びつけられなくなっていて
いろんなキーでブルースを弾くことさえ、ままならない状態に。

すごく、弾けなくなっています。

コードの位置とスケールがうまく見えない、という感じ?
なので、本当にいちからやり直してる、という言葉が
ぴったり、なのかも知れません。

でも、これも練習しかないので
引き続き、がんばろう。



それでは、また!

2011年2月18日金曜日

危なげながら

最近、なんだかニオイを感じます。
…というのも

レッスンのときに撮ったビデオ、家で見直していると
不思議なんですが、そのレッスンしている場所の…そのときのニオイがする…。
ビデオを止めると、ニオイも消える(笑)
なんで? 不思議、、、。


少し前、同じレッスンの生徒さんのフルアコを
ちょっとだけ、触らせてもらいました。

持って弾いてビックリ。
すごく弾きやすい、、、。

なんでだろう、とよく考えたら
弦高が低い。テンションも、とてもやわらかい。

自分のギターがいつも普通、という感じなので
あまりに弾きやすくて驚きました。
弾かせていただいたギターは、特別な調整はしてないらしいです。

それで、久しぶりに弦を張り替えたついでに、と思って
ちょっと、調整してみようか、、と
びくびくしながらも、やってみた、、。

ちょっと、正しいやり方かどうかは、わからないけれど、。ーー;

以前少々沿っていたネック、どうかな、と

試しに真ん中、、3弦あたりの弦1本、張ってみて、
一番高いフレットや12フレットあたり押さえてみたり、
ヘッドから見たり、と
反りの感じを見たら

やっぱり、もう、ほとんど真っ直ぐに戻ってきていたようなので
少し、弦高下げてみた。

弦も、内側(真ん中の弦)から 一本ずつ張ってみては、いろいろ確認しながら
弦高を少し、少し、ちょっとずつ下げ。
チューニングも少しずつ。

弦を6本とも張った後に微調整しながら。
チューニングも、少しずつ合わせ。

終わって、しゃら~ん、と弾いてみたら
えらい、弾きやすくなった。
今のところは、ビビりが出る弦もなく、順調みたいです。

今までは、反りもあったもので
指板の中頃が、特に…弦高がけっこう高くなっていたのですけど

今は、反りがほぼフラットに戻ってくれたので(自然に)
弦高を少し下げても、大丈夫な感じ。

私が今弾いているストラトは、他のストラトより
テンションがややキツめ?、らしく

家にある他のストラトや、他人のギター弾くと
その柔らかさに、ビックリしたりします、、。

でも、このナチュラルのギターで慣れているせいで
他のギターが弾きやすく感じるなら
それはそれで、いいのかも、、。^^;

親戚の持ってたセミアコも、テンション柔らかくて弾きやすかったなあ、、、。

調整して、数日経っておりますが
もう、弦高も慣れてしまったらしく ーー;
別段、弾きやすいとか、そういうのも感じなくなっています。

今のところは、弾いていて不備もなく、調子良いみたい、。
けっこう、自分なりも調整したわりには
何事もなくて、ヨカッター。


そういや

セミアコ・フルアコの弦、、

センセーや、生徒さんに、太さや種類を聞いたら
本当に、バラバラ。

012~、011~、010、…。
フラットワウンド、ラウンドワウンド。
高い弦から、安い弦、、。
メーカーも様々で。

好みもあるのだなあ、、と勉強になりました。


それでは、また!

2011年2月14日月曜日

音符もダメならタブ譜もダメ

うう、、

センセーが、楽譜の読めない一部の人たちのために
(私も もちろん含む)

最近は、タブ譜でセンセーオリジナルの
いろいろなフレーズが書かれている
プリントテキストをいただいております、、。

楽譜でしか書かれていなかったときは
読めない人のために
丁寧に、運指やポジションを実際に弾いて
教えてくれていたのですけど

最近では、タブ譜なもので
ちょっとヨロけて、センセーの手元を見ていると
「 タブ譜、ちゃんと見て下さーい 」

・・・・・・と言われ、、、

初めて見たタブ譜の譜面、、
他のみんなは、見ながらどんどん弾けてるのに
自分だけ、しどろもどろ。
結局、追いつけないまま、レッスン終わっちゃった、、、ーー;

レッスン終わりに
実は、タブ譜も、ダメなんだよなあ、と
ぼそっ、と つぶやいたら

「 スゴイね!! 」…と 他生徒から驚かれた。

どういう意味のスゴイ、なんじゃろか、?(笑)

・・・・・・・・。

まあ、そういう意味、ですよねー はは、は…。(涙)しくしく…


若い頃は、タブ譜… けっこう読めてたような気がするんだけどなー

           ↑ 苦しい言い訳?


昨今 ジャズで、楽譜もタブ譜もダメだなんて
致命的ですよねー、、、、

だけど、これも不思議なんですが
シャープもフラットも付いてない楽譜なら、ドレミ~~とか
パッ、と見て、すぐわかるんですよネ~、、

( 少しくらい言い訳したいオトメ心 )← おばちゃん心。

ただ、言えるし分かるけど
ギターにはまったく反映しない、
ヒジョーに残念な感じ、では あります、、ーー;


ただ、最近は
オルタードの雰囲気が何気にわかりかけている気がするので
新しい、何十コもあるたくさんのフレーズ、、
難しいんですが

オルタードを通っている感じのフレーズが多いようにも
聞いた感じでは思ったので

これまた、録音した音を聴きながら
ポジションはタブ譜で確認して
音を覚えていくつもり、、。

これで、忘れっぽくなかったら
たくさん記憶できるのにな、、。

悲しいかな、一日弾かなかっただけでも、忘れます。
そこらへんは、完璧です。ーー;

なもので、人より多く弾き込まないと
覚えられません、、。かなしーなー、、、


そして、、やっぱり再認識したのは

今現在、一日中、ギターを弾く時間はなく、、
タブ譜やら楽譜やら
読めるようになりたいけれども

ギターを弾く時間を割いてまで、は、、、と
思ってる自分、。

読みながら、弾く。
すんごく時間がかかる、、。
ヘタしたら、ちゃんと弾ける時間さえなくなる、と思うと

どうしても、そこを真剣に本気で
取り組む勇気がないらしい自分。

だから、いつまで経っても覚えられないのか、と
ため息をつきながら
レッスン帰りのバスの中、考えたりしていました。


来週のレッスン予告では、応用編で各人、
ソロ回しが待っています。
練習しよう。


それでは、また!

2011年2月8日火曜日

指が動くように

ここ最近、今までやってこなかった指のストレッチを
やるようになりました、、。

以前、ギター弾き初めのとき
指の運指やスケールの練習をしていたら
最強につまらなくなり、、(苦笑)

弾くの止めてしまいそうになったもので
そういう練習は、一切してこなかったのですが

最近、レッスンで指と運指とスケールの練習に…と
タブ譜つきでいただいたものを始めることに。

全然弾けてないけど、
全然以前みたいに、つまらない、ってことはなく。

スケールの音を覚えたい、
ちゃんと指が動くようになりたい、という
気持ちのほうが強くて、
今は、ずいぶん自分の気持ちの持ちようが変わってます。

それに、、
気がついたら、左手の薬指と小指の動きがすごく悪くって
必ず、つまづきます。

薬指から小指、は いいのですが
その逆は、ダメ、らしく。
思い通りに動いてくれないので ーー;

なんてことないの、なんですが
センセーからいただいたスケール練習の他に

人差し指から順番に、ワンフレットずつ押さえて
今度は小指から人差し指へ… と何往復もして移動、という
単純な、指をバラバラに動かす練習も自分で考えて、始めました。
(考えるほどのものでもないですな、、)

うう、、やっぱり指がちゃんと動いてくれないので
音がスタッカートしてしまったり、ちゃんと音が出なかったり。

この、もどかしさ、ったら ないです、、。
指、ひきつってるし、指や手首から先全部、筋肉が痛いー

センセーのは、基本的に運指、ローフレットでも
フレットひとつ飛ばしは、人差し指から薬指、なので
自分にとってはすごく手の運動してる気がしてます、。
(これが実践でも普通に使うらしいので、かなり慣れようと奮闘中)

ちゃんと出来るようになったら
アクセントを裏につけたり、変えたり
2度、4度ずつ飛ばしたり、、
そういう工夫もして、指が覚えて動いてくれると良いなあ。

指は、コツコツ練習すれば、
絶対いつかは、動くようになるハズ、なので
毎日、がんばろうと思います。

そして

課題の方は、、というと

やっぱり、どう考えてもわからないところがあって
楽譜はメモだらけ、なんですが

理屈で探して弾いても、どうにもわからないところが
数カ所、、、

理屈をすっ飛ばして弾くと、合うところはあるんですが
なんで合うのか、理屈がわからん、、、

でも、合う、ということは
何らかの理屈に合っているはず、だと思うので
今度、センセーに聞いてみよう、、、

そうしよう(笑)^^;


最近の美味しかったもの~~~。

サントリーGOKURI、ピンクグレープフルーツ。 ↓

青い缶の、グレープフルーツはあったけど
いつのまに、ピンクグレープフルーツ出たの?
、、、知らなかったです。

グレープフルーツは、飲んだの、ずいぶん前なもんで
味の違いは、イマイチよく分からないんですけど(笑)
でも、これも美味しい~~~


それでは、また!

2011年2月4日金曜日

ソウルとジャズとブルースと ( Jimmy Smith )

本当につい最近のことなのですが
ジャズが聴けるお店を探していたら、
オルガンジャズ、という名前のお店がありまして。

オルガンでジャズ、っていうのもあるんだ、と
You Tube で検索しつつ、演奏を聴いたりしていまして

いろいろなサイトを見ているうちに
ジミー・スミスさん、というオルガン奏者の名前が。

それで、じゃあこの人のアルバムは、、と
通販サイトで探していたら
視聴も出来るものが出てきて、良さそうだったので
(しかも、安かった)

そのアルバムと、、、

あとは、良さそうな人のアルバムは
必ずライブアルバムも…と思ってしまうもんで ^^;
(ライブアルバム大好きですのー)

ジミー・スミスさんのライブアルバムも、、、
…と、2枚購入。

試しにライブの方を、と聴いたら
すごく、好みでした。
今はコレばっかり聴いています。
(スタジオ盤は、とうぶん後回しかも…)

久しぶりに、誰かの曲聴いてるな、って感じです、、(笑)

ずーっと、レッスンの練習ばかりしていたのもあってか
曲に合わせて弾いたりするのも
ホント、久しぶりで 楽しくて夢中になりました。

このライブアルバム、、

どれも、スリルがあってジェットコースターのように
どこ行くのか、わくわくする演奏ばかり、、。
素晴らしい、ライブアルバムだと思います。
( 相変わらず、世間の評価はわからないんですが…
  これが評価されてない訳がないと思う、、)

ダニーハサウェイさんのライブアルバムと同じくらい
個人的には大好きで好み、です。


自分はミュージシャンやらジャズやら、、
とにかく、いろいろとウトイもので
ジミー・スミスさん、
今の今まで 知らなかったのですけど (すみません…)

オルガニスト第一人者だそうで、、。
ジャズオルガン、と言えば、この方なのだそうです。

ちなみに
レビューによると
このひとは、記憶力と音感が抜群だったため
楽譜を見る必要がなかったそうで

そのせいか、
正式に訓練を受けたことがありながら、楽譜が読めない人、なのだそう。
スゴイ、、。
ジャズの世界でも、こういう人がいるのか、、、。


このかた、、
ジャズ、、というくくりにはなっているものの

ブルーズ、ソウル、ファンク、、
さまざまなものがミックスされていて
これぞ、自分の理想型のひとつだなあ、、、

こういう、、(どういう?)、、(苦笑)
いろんなものが混じったものをやりたい、っていうか、、

もちろん、聴いていると
当然ながら ジャズの訓練や覚えがないと、
どのパートも出来ないと思うのですけど

ジャズやら、ブルースやら、ファンクのリズムやら
いろんなものを知っていて
初めてこういうもの、、
こういうふうに自由に演奏できるのだなあ、と つくづく。

このライブアルバムに入っている曲や演奏は
本当に理想だなあ、と
ずっとループで聞き続けています。

ギター、とても大きくはっきり入っていて
ギターで確認してはいないですけど
コード運び、ソロフレーズ、聞き取りやすそう。

最近、オルタードの音の雰囲気に慣れたいなあ、と
思っているんですが
上手く使えてない、今日この頃 ーー;

どこで使うべきなのか、というのは教えてもらったけど
適当に弾いてると
そんな理論は、吹っ飛んでしまって
(ああ、自分らしい、、、)

このライブアルバムで、曲と一緒に弾いていたら
なんだか、おお、合う、合う!!

…しかし、、冷静にあとから考えて
なんで、合ってたんだろう??? 、、みたいに
なっており

まったくもって、身についてない次第…。

フレーズやら、オルタードやら
合うところ、合わないところ、満載だけど

そんなことは、お構いなしに弾いて
自然に合わせられるようになるといいなあ、と
感じながら、弾いています。

このアルバムと一緒に弾くと、スリル満点なので
もちろんジャズになぞ、なってないけど(笑)
久々に頭真っ白になれました。

このアルバムの曲は、すでに動画がアップされているので
あるものだけ、ですが
載せておきたいな、と思います。


Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Part1)



Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Part2)


For Everyone Under the Sun - Jimmy Smith - Root Down



Jimmy Smith - Sagg Shootin' His Arrow (Complete)




それでは、良い週末を!

2011年1月27日木曜日

疑問をひとつずつ

ギターレッスン時には、ひとつも頭に入ってこないもので ーー;
いろいろとその場で、メモを取ったりしてるんですが
たいていは、家に持ち帰って

録音を聞き返し、確認したり、一緒に弾いてみたり。
ひとりでじっくりと確認作業が多いわたくしです。

その中で、、、
どうやっても、理解不能なところがありまして、、。

レッスン時の説明で・・・・

このコードだとこのスケール、だと思いがちだけど
実際はこのスケールになる、云々。
裏コードがこうだから、このスケールが使える云々。

なるほど、と その場で思える事柄は、少ない、、。ーー;

やっぱり、こうなんだ、へえ、と自分で納得するためには
ひとり、自分で弾いてみて

こうだから、こうなのか、と
ちゃんと納得できないと、先に進まない、今日この頃、。

今も、ここはGオルタードで弾けますよ、というところが
なんか、Gじゃない気がする、、、

実際弾いてみると
合うオルタードのキーが、違うです、、、

スタートが違うと聞こえも分かりにくくなっちゃうので
そのせいか、と
いろいろと、Gのキーを探してみたものの

ついに今日も、わからんかった、です、、(泣)

ただ、苦しんでいたフレーズ、
さすがに何ヶ月もやってるので
音は覚えまして

どこに移っても、すぐ弾ける訳じゃないけれど
コードから、探せるようになってきています。
( コード弾かないとダメなんだけれども… )ーー;

あとは、コードとフレーズの連動を考えて
ちゃんとコードをみて、フレーズ確認するように
クセをつけてるところです。

自分の場合、レッスンでやることを練習して
レッスンの時にちゃんと弾けるように、、というための
練習ではなく

あくまで、コードと連動したフレーズを弾く、
そのためには、どうしたらいいのか、、

ということが、だいぶ頭の中を占めているので

家で練習している内容は
レッスンの時、先生の課題を上手に弾けるように、ではなくって

( 他の生徒さんの足を引っ張らない程度には
  もちろんがんばって覚えるんですけど、、 )

コードに沿ったスケールを習ったり、
他にも、もろもろ…教えていただくことで
いかに、コードとソロ、一緒に弾けるようになるか
ということを考えながら、課題をやっていて
かなり、必死です、、、。

習ったことを土台にして、自分なりに練習方法も
考えたり。

難しい日々は、相変わらず続いています… ーー;


レッスンの時って、注意受けたり、指摘されると
複数の人数がいたりすると

自分だけ、、、恥ずかしい、ってなったりしがちなのですけど
バンバン指摘される方がありがたいですよネ

だって、それだけ見ていてくれている、ってことだもの。

わたしは落ちこぼれで、けっこう指摘されるので
ありがたや、ありがたや、です、、、(笑)

他にも、ちょっと疑問が解決してないけど…
がんばろう。


今日のお天気は晴れ!
良いお天気でした~~
昼間は、チョイ暖かめ、でしたけど
夕方~夜は、やっぱ寒いー… ><


それでは、また!

2011年1月17日月曜日

少し楽しくなってきた

…て、我ながら なんだかなあ、と思う今日この頃 ^^;

ギターの話、なのですけど、、。

つい、この間まで
もう、いやだ~~~~!! 、、っと思っていて
ギターの練習さえ、嫌々 仕方なく触ってた数週間、、。

特に、、年末から年始、にかけて
ずっと、わからないだらけ、、

練習が、楽しくない、
わからなくて、もやもやしてる、、ということを
一緒に習っている生徒さんに
チョロっと話してみたら

バッキングのコード弾いて
それ流しながら弾いてみたら? …と言われたが
それも、やってるんだけど、どうも、なあ、、、。
…という有様。

・・・・だったのが

一転、ミョーに楽しくなってきたキッカケは

前々回の、レッスンの中で
先生が何気なーく、弾いていた
バッキングとソロが混じったもの、でした。

ほんの、数十秒、程度だったし、
レッスン内容のものではなかったんですけど

弾いているのを見てた時から
なんか、釘付けになって。

先生にとっては
どうってことない、とっても短いものだったんですけど
わたしにとって
他のレッスン内容は全部忘れていたけど

( いや、ちゃあんとテープで復習しておりますヨ、ハイ… )ーー;

この1分にも満たない、10数秒くらいか?
短い何気なく弾いた
先生のギターが、頭から離れなくて

家に帰って、その部分を何度も何度もテープ聞いていて。
自分でも、弾いてみて。

…そしたら

ああ、そうか、、と
自分の頭の中で、何かと何かが?
つながったような感覚、でした。

しかも、その短いバッキングリズムを真似して
同じようなリズムで弾いてみたら

ああ、だからコードとスケールは連動してるんだ、ということや
ここのポジションを使う理由とか、運指、、、

今まで、さんざん何度も言われていたことが
すぅー、っと。
理屈ではなくて、ちゃんと自分の中に、収まる感じ?

それに 真似して弾いてみても、とっても、楽しい。


…それ以来、今やってるフレーズなんかが楽しくなってきて。

コードを感じながら、スケールを弾く、っていうのも
何度も言われていて
言われなくても、わかりきってるくらいだ、と思っていたのに

自分で、何かが、どうしてもつながらなかった。

慣れない音並びの運指とポジション、
なぜ、こんなに複雑に指を動かすのか、とか、
この音は、なんでこのコードのときに使うんだ、とか

初めてだらけのコードとフレーズ、運指、ポジションに
あっぷ、あっぷ、していて
実はなんにも、気がついていなかった、、
…というより、気がつく余裕すら、なかった、か、、。


そんな中、先生の弾いていた、ちょっとしたギターのおかげで
なんか、自分の中で道が開けてきた。

昨日のレッスンで、そのことを
先生に、言ってみたけど

案の定、覚えてないようでした、、(笑)

( 当たり前だ~~ 先生にとったら、チョイ気ままに、って感じだったもん )


でも、何気ない先生のギターのおかげで、
なんか、またギター弾くの、楽しくなってきたんですよおお!…って
どーしても、言いたかった(笑)

まあ、先生は「 ????? 」って感じで、
ニコニコして
不思議そうに、わたしを見てましたが…。

実は、この他にも

先生がレッスンの合間に、何気なく弾くフレーズやコード、
とっても、参考になったりして

自分からしてみたら

本筋である、レッスン内容のものよりも
( …というと語弊がありますが… ーー; )

先生が、全然 無意識・気ままに弾いてる
コード、バッキングリズム、ソロフレーズ、、、

こういうものを間近で見たり聞いたり
している方が、お勉強に、というか
刺激になる、というか。

なんか、今回は突破口開けたかもっ!、という感じで
すごく、嬉しかったです。

ひとつ、トンネルを抜けた、かも。
うれしい。


ああ~~、ギター、がんばろう!(笑)

なんだか、ちょっとしたことで
ギター弾くのが、楽しくなったり、嫌になったり。

これでも、嫌になってるとき、、
なんとか楽しくなるような練習を
考えては、いろいろ試しているんですけどネ。


オンナ心と秋の空、、とはよく言ったもので…(笑)

それでは、また!

2011年1月11日火曜日

わからないが、わからない。

…って、タイトルは さらに判りにくいんですが、、、(笑)

あらためて、自分の音楽の決まり事に関しての
無知度に気がつき

さらに、いまだ本能的に
激しく拒否している自分に、気がついたのでした、。

(今更、だよなあ、、、) ^^;


こういう理由で、この音を使っている、とか
こういうポジションだから、この運指、とか

先生は、とっても丁寧に根気よく教えてくださるんですが
自分の理解力が、低すぎまして
追いつかない!

最近は、自分にイラつくことも多くなりました ><
情けなさすぎる、、、

わからないことがあれば、何でも聞いてくださいね~、って
言われるんですけど
あまりにも、分からなさすぎて

わからないことを、言葉にまとめることも難しく…
聞くことさえ、
出来ない有様なのですよ~~~~


他の生徒さんは、説明を受けて
ああ、なるほど、と
説明されて、ストン、と腑に落ちるところがあるようですが
自分には、「・・・・・・・」。

( 何気に先生もそれに気づいてると思われるが… )ーー;


そんでもって

そういう自分みたいなタイプは、
ちゃんと、譜面をいただいてるにも関わらず
音符読めないもので ーー;

弾くポジションを指板で覚えて、フレーズを覚えていくので
他の応用がまったく利かないのです、、

フレーズの、並んでる音の羅列になじみがないこともあって
ひとフレーズの音の並びを覚えるだけでも
すんごく、タイヘン。

ここはオルタードで、、、
これは、ミクソリディアンなんちゃら、、
3度の音が、うんたら、、

帰宅後、テープで聞き返して、ゆっくり理解しようと
やってみたけど
まだまだ、時間がかかると思われます、、はぁ~、、

何年かやっていたら、少しは理論、とまで行かなくても
感覚として、わかってくるものなのだろうか?(謎)


わたしが、ジャズギターをやってみたいな、って
思った理由のひとつは
前々から書いている通り、ソウルミュージックがやりたいから、
というのもあるんですけど

なんていうか、憧れ、というか
コードを弾きながら、ソロも取れたらいいなあ、というのも
ありまして、。

ひとりでも、完結できる演奏ができたらなあ、と
いうのが、なんとなく 昔からあった憧れのひとつ、でもありました。

20代だったか、、

きっかけは、サッパリ…?ですが
なぜ、こんなCD買ったのか、今でもよくわかってないけど
ジョー・パスさん、何枚か買ってるんですよネ

初めて聴いたときは、どんな人かも知らないので
( いや、今でも ほとんど知らないが )

ギターだけでバンドじゃなかったので、ビックリしたんですけど
この演奏が、ギターだけでコード展開して
ソロを弾いてる、というものでして。

そのときの感想は
ジャズはよくわかんないけど、
ギターの音が暖かくて良い感じだなあ、と

知らないながらも、素直にこういうの、好きだなあ、と
思った次第です、、。

それから、10数年経ち、、
あらためて、今、聴き直しています、。

まだまだ、何をどうやって弾いてるのか、なーんて
もちろん、サッパリですが(笑)
ギターの雰囲気は、やっぱり当時感じたとおり
いいなあ、って思いながら。

まあ、自分には すでにいろんな壁が立ちふさがってて(笑)
それ以前に、
ピーンチ!!! って感じですが、、ーー;

楽譜も読めない、理論も判らない、そんな人間が
ジャズギター、続けられるのだろーか!?(笑)

数年後も、続いてたらいいんだけどなあ、って
習い始めで なんですが
すでに、こんなふうに感じてるところです。

人より、練習しないとなあ。
がんばろう。


そういや、全然関係ないんですけど
ここ最近、、、

うちのワンコ、タロなんですけど
私の耳の後ろを、よく嗅ぐようになりました、、

耳の後ろって、加齢臭が出るところのひとつ、ですよね、、、
( テレビで見た… )

うっ、、自分もついに 加齢臭!? ・・・・・と
ちょっとショックを受けました…(笑)


 
おっと、今日はこーんな天気!















最高気温は7度でしたが、風がなかったぶん、
暖かく感じました。
風邪には、どうぞ、気をつけてくださいませ。




それでは、また!

2010年12月22日水曜日

もう年末

…って、ホント 1年が早すぎる。

買い物や、スーパーに行けば
クリスマスに、お正月の飾り物。 あっという間、ですな(笑)

自分といえば
今朝も、起きた感じがまだ、風邪っぽく。
日中は、薬飲んだり、なるべく考えないようにしてるので
わりとフツーに動けてるんですけど
今日は、また少し ダルめ、か~~~~

前に、今年は良い年だったの、サイアクだったの、
友人と、話をしてたんですけど
自分の場合、あまりそういうことを考えたことがなく。

あとから、ああ、あの頃は、良くなかった、だの
良かった、だの、と思い出してはしみじみ感じたりします。

自分にとっての出来事なんかも
あとから、時間が経って

自分はなんてことをしてたんだろう、とか
あのときは、良かったなあ、とか。
感じるのに、時差があるようなことも、自覚してきました… ーー;

なので、今年は、、、どうだったのだろう、と考えてみたけど
う~~~ん、、(苦笑)

あとから、この年の意味がわかってくるのかな。

今、自分は、正直言うと
習い始めたギターのことで、頭がいっぱい、、、。

( ある意味、単純なのか、シアワセなのか… )


覚えてきてください、といわれた、たくさんのフレーズ。

わたしにとって、音並びに馴染みがないもので
フレーズが混ざっちゃったり(笑)
忘れちゃったり、、。

それから、知らなかった、オルタードスケール。

一見、これを使うコードと このスケール、、
気持ち悪い音並び、だと 正直思ったんですけど

これを使うところを、
自分でループコード弾いて フレーズ弾いてみたら
ストン、と 腑に落ちました、、(笑)

なるほど~~~!! …って感じでした、、

どこで使うのか、レッスンの録音ではサラッ、としか言ってなくて
( レッスン時には、そんなことまで聞く余裕すら、ないのだ )

これじゃ、いつまで経っても 覚えられないから、と思い
自分で、繰り返しのコードを弾いたものを
録音し、、、

他のフレーズも、本当に覚えられないので
コードに乗っけてしまえ、と

2パターンあるコード、両方に合うコードを探していたら
逆循環で、ピッタリ合うフレーズだった、、、。

   ↑ 気づくの遅い


いただいたプリントでは、そんなこと書いてなかったけど
よくよく、順を追って見返してみれば

ちゃあんと、順を追って、できるようになっていたのであった、、、ーー;

( さすが ナイステキスト )


・・・・・・・・・そう、、、こういうことも、自分は理解が遅いのですヨ、、


普通のひとなら、とっくに気がつくようなことでも
自分の場合、、
自分自身で、何かつながらないと、いくら説明受けても 進めない、、、。 わーん ><


それをやっと理解でき始めたもので
ちょっと嬉しいワタシです。

自分で弾いたコードをエンドレスループにして
フレーズをひとつずつ、覚えて、ポジションも確認しながら
今は、ずーーっと弾き続けています。

ただ、まだド忘れしたり、テンポに追いつけなかったり、と
指が迷いまくり、なんですけど

おかげで 2パターンのフレーズの感じが、よーく 判ってきたし
あとは、ひたすら弾き続けて
音の並びとか、音の雰囲気とか、運指やポジションを
くせになるくらい、延々と 弾くしかない。

これをずっと 弾いてると
頭が真っ黒になって、クラッシュしそうになるので
( 11月から、これ、いろいろと多かった )

慣れ親しんだ音並びの、ブルーノートスケール入れて弾いたり、だとか
( ジャズっぽく、、じゃなくなってるけど )

頭をリフレッシュさせながら、コツコツ。
( じゃないと、かんしゃく 起こしそうになるのだ… ) ーー;


世間は、クリスマスと年末で盛り上がってますけど
わたしといえば
まあ、ギター、、、か、、、? ーー;

それでも、ふだん、あんまりしないところの掃除とか
年末年始に向けての買い物、とか、、?

ちょびちょび、やっています。

今年は、たまった大量の本を、まとめて処分しようかと。
なんせ、地震がくるたび
ダンナさんが、本棚、押さえようとするもんで ーー;
( 簡単には倒れない対策してあるのにサ )

でも、本棚、けっこうぎゅうぎゅう詰め、で 確かにチョイ危ないかも、、、^^;
古本屋さんに引き取ってもらおうと思っています。


クリスマスやら、年末年始にむけて
どなたさまも、身体に気をつけて、がんばりましょうね~~

あっ そうそう!

夜の帰り道、住宅街を歩いていると
クリスマスのイルミネーションがきれいな おうちが、ちらほら。

思わず歩きながら、にっこり、見入ってしまっています。

ああいう、飾り付け、
けっこう大変だと思うんですが
少なくとも、わたしは、見ながら癒されてますよー(笑)



それでは、また!

2010年12月13日月曜日

親指と小指

前回、書き忘れちゃったのですけど
はなちゃん、どうやら、大丈夫みたいです、良かったよ~~~~

かいつまんで書くと
先週の月曜日朝、いきなり、上から、下から いっぱい出ちゃいまして

原因は、不明で、何事なのか、と
すんごい不安な一週間を過ごしておりました、、。ーー;

その後はずっと観察し続けましたが、異常行動もなく、、、
いまのところは、ひと安心。


そして

今回は、2週、連続でレッスンに行ってきましたー。

自分は、ジャズにも、ジャズギターにも うといので
レッスンの後の雑談で出てきた話で

「  へぇ~~~  」、って 思ったことを。


今回は、フレージングの続きで
フレーズの頭が、小指から…、という指定つきのフレーズ数種類を
習っていたのですが

「 小指からフレーズを弾くこと、って 今までありませんでした 」

…ということを話したら、先生、ちょっと驚いてたんですけど

( だって、今までのソロで、小指を使うことはあっても
  小指始まり、なんて、自分の場合、ありえなかったから )

そうしたら、他の生徒さんが

「 でも、○○先生は、ほとんど小指、使いませんよね 」、と。
( 同じギター教室の他の先生 )

一同、へえ~~~~~、でした。(笑)


そして、教えていただいてる先生も

音を出すとき、やっぱり 中指とか、薬指のほうが力強さ、とか
音の太さ、みたいなものが
出やすいかも、しれませんねー、と。
( もちろん、小指で弾き慣れてないから、という理由ではありませぬヨ )

小指を使う使わないは、人それぞれだけど
小指を使わなくても、全然、弾けちゃいますよー、ともおっしゃってました。

でも、初心者は、やっぱり小指をたくさん使って
コードやフレーズを練習しなければならないのでしょうネ

ホント、小指、いっぱーい 使うようになってます。
個人的に、とても良いことだと思います。

まだ、自分の小指はヨレヨレしてるけど(笑)
がんばろう。 ーー;


そして雑談は、親指にも飛び。


親指、実は、ここのお教室では、ネックを持つ左手の親指、
ネックから、出ないように弾かなくてはならない
ルールがあります(笑)

親指で、6弦押さえるなんて、論外だとか、、、

( 少なくとも、先生のトップの人には、見られないようにしなければならない )^^;

まあ、わたしは、いわゆる、ジャズギターの常識とか
基本を知らないので
それが、どうなのか、すら、わからないけどネー


自分たちの先生は
さして、細かいこと、、親指出ていても 気にしないのですけど
( 運指は、きっちり注意される )


自分たちの先生も、親指を出す、、、というか
フルアコのハウリングを押さえるために
親指で、弦を触るのが、クセになっていたことがあるんだそうで
ときどき、親指が軽く出るんだそうですが

やっぱり、早いフレーズを弾いたりすることが多いと
左手は、クラシックのスタイルの方が
弾きやすいんだそうです。

そして、前述の ○○先生は
バリバリ、親指が出て弾いてるんだそうです(笑)

( トップの先生の前では、親指隠しているんですって ) ^^;

それでも、自然に演奏できるそうなので
親指出ても、小指あんまり使わなくても、
弾ける人は弾けるんだなあ、、

基本のスタイルは、初心者はきちんと覚える必要があると
自分は思っているので

今の自分には、関係のない、
遠い話、なんですけど(笑)

そういうのも、アリ、なんだ~~、へえ~~~、、と 思いまして。


最近のわたしは、、
特に、先週から、日曜にかけて
なんの曲も聴かず

ただ、ただ、
前回のレッスンでやったブルースのコードと たくさんのフレーズ、、
めいっぱい、練習しておりまして

実際、コードが弾けるようになってきて
今度は、習ったフレーズを
そのコードに合わせて弾く、という。

弾いてるウチに、
習ったフレーズ、、、

音は覚えても、リズムが飛んでしまって
リズムが変わると、雰囲気が変わって、自分流になってしまうため
何度も何度も、聞き返し。
覚え。

そこで、Cubase が大活躍しています(苦笑)
( 曲作らず、だけど 練習に、便利なのー )

レッスン時に録音したテープを トラックに入れて
他のトラックに、複数のフレーズを聞き返して、あらためて録音して
印つけといて すぐ、聞き返せるようにして。
( すぐ忘れるので )

自分で、コードのバッキング入れたり
それに沿って、複数の習ったフレーズを弾いて録音して
ここはイマイチ、とか、ここダメだ-、とか。

そんなふうに、最近は使ってます、、、
( Cubase さん、ゴメンナサイ… )


それから、、、

よく、初心者に言う、F コードが、押さえられない現象。

今、わたしがソレ、です ーー;

F のセブンスが、音、鳴ってくれましぇん、、、><

ホントに、ギターの位置を上げて
ネックを立たせて、
左手をクラシックスタイルのように 立てて弾かないと
( いや、そうやっても、音出てないけど )

ダメ、みたい~~~

なんか、長年のクセで
ネックを立たせて弾く、というのを ついつい忘れてしまうので
それも、直してみた方が いいのか、、、。

セミアコや、フルアコなら、ネックを立て気味にしても
バランスも取りやすいのだろうけれど、。

うーん。 悩みはつきませぬ。

そして、今回やったフレーズは
今までのものより、さらに
自分の中には、まったくない、未知のフレーズだらけで
運指も注意をたくさん受け。

大丈夫なのか、自分!? ・・・・・・・・という状況、、、 ーー;


がんばろう、。


それでは、また!

2010年12月9日木曜日

ジレンマなり~~

昨日辺りから、ようやく冬らしい気温と雰囲気になってきた東京地方。
今まで、昼間は16度前後もあったもんなあ、、


また先日、ギターのレッスンに行ってきました。

本当は、毎週、なんですが
わたしの場合、諸事情により
毎週は通えないことを前提に、通わせていただいてますが

…やっぱり

どんどん、遅れて行くんですよねえ、、、(笑)

少人数で教えてくださっていて
わたしの場合は、まったく同じ時期に入った人たちと一緒です。

( みなさん、とってもイイ人たちです )

わかりやすく、手書きのプリントをいただけるので
行けなかったときのものも、いただいて。

そして、先日やったコードやフレーズのも、いただいて。

習っているときに、録音したものを聴きながら
ときには、何度も何度も、巻き戻し、、
いただいた、プリントと、にらめっこ。

毎日、毎日、やっていても、、、
先日習ったもので、もう 手一杯、、、。

ましてや、休んでいたときの課題、なんて
ちょっと、やってみたけれど、深く理解しながら、、
なーんて、無理…。ーー;

最初は、これから習うことと
今まで、やってきたこと、平行して出来そうかなあ、とも
思っていたんですが

実際、ジャズの方、習ってみると
たぶん、わたしだけ、だとも思うんですが

別の楽器を習っているのか!?…、と 思うほど、違う。

セブンスさえ、今までのポジションとは違う…。

ふたつ、同時期に別々の楽器を習ってる感覚で
今までやってきたギター、
弾く時間が 全く、ない、、

習ったことを毎日やらないと、
ただでさえ、満足に弾けないのに

その上、
どうして、ここの音を使うのか、とか
このフレーズは、どのコードに沿ってるのか、とか

習わなくても、そのフレーズをいろんなポジションで弾けるよう
コードの名前、、
同じコードのいろんなポジション、

それに沿って、ひとつのフレーズをいろんなポジションで探したり、

他にも、、

自分の中で

これは、こうだから、こう、というふうに
ちゃんと、ひとつひとつ、結びつけられるまでが
ホント、時間がかかりまして。

そんなことをやってるうちに、
3時間くらいなんぞ、あっという間に過ぎてしまって

そうすると

今度は、自分の今まで練習してきたものが一切出来なくて。

実際、この間、、

今までよく曲かけながら弾いてきた曲の数々を
弾いてみたら

指が動かなくなっていたり、コードを忘れちゃって
あわてて、書き留めたコード譜を見たり。

わたし、習ったことばっか やってて大丈夫なのかな、、と
不安に感じたりしています、、

でも、自分の今までのことをやってると
習ったことが、おろそかになって

理解出来てないまま、どんどん、進んでしまいそうで
これまた、不安。

すんごい、ジレンマなり、、。ーー;


今は、習ってることに集中した方が良いのか。
それとも、出来る限り時間をつくって
少しでも、今までの自分なりの練習も続けたほうが良いのか、、。

( そんな余裕もないけれど )

時間が溢れるようにあればな、、、。

また、理解する時間が他の人のように
簡単に短時間で、すぐに「 ああ そっか 」、って思えれば、いいのにな。

ああ、そうか、と思えるまでの時間が
とにかく、わたしは長い、、

ちゃんと、結びつけば、前に進めるんですけどネ ーー;

ムズカシイです、なかなか。

今週は、習ったことばっかり。

ブルースなぞ、やっていますが
とにかく、慣れ親しんでるコードは、

マイナー7やセブンスナインスの#や♭くらい。

それでも、最初に自分でも一生懸命練習した
循環コード、逆循環コードのおかげで
だいぶ、押さえ慣れてきた気がする。

あとは、今やってるブルース曲は
典型的なブルースだけど

ブルースの、ちょっと変形バージョンのよくある流れが
もとになってるようなので
まだ、わかりやすいです。

( とは、言いつつ、コードチェンジは たくさん、
  その他、ベースラインつきのコードで押さえるパターンもあるのだ… )

…しかし、、、コードは、まだいい。

問題は、フレーズ、、。

フレーズは、まったく自分の中にはなかったものが
けっこうあるもので

そこらへんの、フレーズを弾く上で コードからの理解が出来ないと
たぶん、この先、リードが弾けない、かなあ…

う~~~ん!!(笑)

ジレンマに悩み、フレーズに指が迷い、
弾き続けてると
コードで手首がまだ痛くなる!


とりあえず、どうすればいいのか、よくわからないけど
今、目の前にあることを、やるか、、、(苦笑)


…というわけで

ジレンマの真っ最中… ーー;


がんばる。

それでは、また!

2010年11月26日金曜日

久々に観てきました

今日は、ちょっと暖かめ?
お散歩中は、ぽかぽか日和でした。


先日、久しぶりにまたジャズライブを見てきました。
今回は、ギターがリーダーのライブ。
実は、今まで ギターが入っているもの、これで2~3回、くらいか、、?

あんまりギターが入っているものに縁がなかったのか
特に、ギターリーダーの演奏形態は、初めて聴きました。
今まで見たものは ソロはあっても、
サイド的なもの、が多かったかな、、。

今回は、当然ながらギターが中心となって
演奏されていました。

やっぱり、ギターに目がいってしまった、と言いますか(笑)
上手いなあ、すごいなあ、って思いながら。

ジャズギターは、そもそも よくわからないのですけれど
いろんな奏法や、スタイル、みたいなものが
あるのかなあ、とも、思いながら。


聴きながら、、、

ギター、って、リズム楽器でもあり
メロディ楽器でも あるのだなあ、、、と 再認識しまして。
コードを弾きながら、ソロも弾き
ピアノ、のように
弾きようによっては、コードもソロも、一緒に弾けてしまう。

すごいかも、、、

ボディや弦を叩けば、リズムもリードできてしまうし
いろんな技術を見ることができました。

ジャズギターを弾く人は、何人か観てきましたが
今回の方は、いろんな意味で とっても勉強にもなり
見に行って良かったな、と感じました。

今回は、ギター、ピアノ、ベース、ドラム、という形態でしたが
ギターとピアノの方は、
一緒に演奏して、もう30年(!!!)にもなるんだそうで ^^;

そして、ベースとドラムの方々の年齢を足すと
ピアノの方の年齢になる、、と MCで話しておりました(笑)


メンバーの方々は…
宮之上貴昭(g) 吉岡秀晃(p) 清水昭好(b) 横山和明(ds) でした。


わたしは、ジャズのちょっとした匂いを嗅ぎ始めたばかり。
これから、時間をかけて
いろんなことを学んでいくと思うのですが
( …続けば、の話なんですが )

悲しいことに、今は
自分でもなぜだかわからないけれど

今まで弾いてきたギターと、ジャズの習っていること、、

別々の、全く違うものを同時にふたつ、こなしている、という
違和感が、すごいです、、。

同じ、ギター、なのに、完全に別物、
違う楽器を同時進行して 練習しているような感覚、。

昔、やっぱりレッスンを受けていたときもそうだったのですけど

自分がやっていることと
習っていることが、結びつかなくて

本当に、悩んでいたりしていたことを思い出す…(苦笑)
このふたつが、つながるまで
( …というか、自分の中で、ひとつに統合されるまで )

えらい時間がかかったっけな、、、。

そのことを考えると

今、習い始めたことと、今まで自分がやってきたことが
ひとつにつながっていくまで
かなりの時間が、かかると思われ、、、

なんだか、始めたばかりなのに、気が遠くなりそうな、今日この頃… ーー;

ふうー… って感じです。
まだ、始まったばかりのくせして。 ーー;

それでも、押さえられなかったコード、
少しずつではありますが、きちんと押さえられるようになりつつあります。

まだ、どうしても鳴らない弦、とか あるけれど
( そして、手首も痛くなるけど )

最初よりは、少しずつ、指が動くようになってる、かも。

うーーーん! がんばろう。

今日はこれから、荷物やら、ワンたちの準備準備。
今週は、気持ちはハツラツなのに
身体が疲れて疲れて。

明日から、タロや、はなちゃんとも、しばしお別れ…。
仙台には、連れて行けないのです…。

お迎えは、月曜日。
それを思うと、ちょっと寂しい、、、。(泣)><

タロは、いざ、というとき
けっこう、精神的にがんばれるんですけど

はなちゃんは、、、
ちょっと、もろい所もあって。

ちょーっと、心配、だなあ、、、。


      ↓ そんな心配をよそに、カーカー寝てる人たち。
            すかぴー…


・・・・・・・・・・・タロ、はなちゃんを頼んだよ。 がんばれ。



それでは、良い週末を!






2010年11月22日月曜日

一息

やっと、一段落。 …という感じです、、(笑)


バンドのセッションに行ってきたりしてました。
最近のスタジオは、キレイなんですね~~~~

待合室のテーブルには、
近辺の飲み屋さんだとか、音楽関連のお店だとかのリストや
出前のメニュー表が置いてあり。

うわー、親切だわー、とか思いながら(笑)

そういや、バンドやっていた若い頃は
深夜パックのスタジオも多くて

途中、夜中4時頃なんかに おなかが空いて
買い出しに出かけたりとか

スタジオ後の飲みを兼ねた打ち合わせなんかで
居酒屋さんを捜し歩いたりとか
確かに、スタジオに便利なお店のリストや電話番号なんかが
置いてあると、便利だよなあ、なーんて

昔を思い出したりしながら ^^;


肝心のスタジオは
向こうから指定された曲を3曲。

ソウルバンドだったので いずれも、ソウル系ですが
楽曲を送ってもらったのが遅くて
正味、4日間で3曲覚えていきました、、。

救いは、、一番遅く届いた1曲は、
ギターをコピーしたことはなかったけれど
よく日頃聴いていた曲だった、こと。

他の方からすれば、
そんなにキツイことでもないだろうとも 思うんですが

自分は、譜面に慣れてなく。
だから、譜面を見ながら弾く、自分を信用できず。

ただ、、最近は少し、譜面、、見慣れてきたものの
やっぱり、コード名見て、そのポジションがわかっていても
自然に指が動かない、、。

( 自分でコード譜も、書くようにしています 慣れるためにネ、、 )

たとえ、自然にコードを 押さえられたとしても
リズムが判らないと、戸惑ってしまう、、。

なので、自分の場合は
何回も何十回も、聴いて
コードだけじゃなくて、リズムも覚えます、、。

すぐ、曲が頭の中で流れて
ソラで、弾けるまで。


今回は、できるだけ原曲に忠実に、という指定付き、だったもので
譜面もないので、全部聴きながら
コードやソロの音をを拾い上げて、聞き込みました。

こういう覚え方、なので
すごく、時間が必要になるのです、、自分の場合。


覚える曲も、カバー曲なら
一週間で2~3曲までがせいぜい、でしょか。

(若い頃のように、一日中、時間が取れるわけでもなく…)

人の何倍も聞いて、何倍も弾き込まないと ダメなのです。

スタジオ自体は、個人的には良い経験ができて
ギターも弾けたし、楽しかったですけれど

いろんな意味で、かなり忙しそうなバンドでしたので
バンマスの方とお話しして
今回の参加は、辞退させていただきました。

いろいろな方向性のバンドがあるのだなあ、と
勉強にもなりました。


それから、、
ちょっと、直接関連はないんですけど

プロ、って大変なんだなあ、すごいなあ、と
あらためて、感じます、、。


今まで、気軽にジャズバーなんかに演奏を聴きに行っていましたけど
個人で、動いている人たち、、、

自分の演奏だけで食べている人たちは
毎日のように演奏スケジュールが入っていて

いろんな人と組んだり、いろんな曲を演奏したり。
リハだって、さほど取ってるわけじゃない、と聞きます。
譜面だけで、演奏。

しかも、それでも 演奏レベルはきちんとしていて。

その上、自分がやりたいものだけを演奏できるわけでもなく。
演奏の環境だって、悪条件の中でも
それなりの仕事をしなければならず。

身を削るように、毎日毎日演奏しなければならないときも
あるんじゃなかろうか、、。

もちろん、やりたい音楽が演奏できることもあるでしょうけれど

やりたい音楽だけで食べていける人っていうのは
本当に、ごくごく限られた人だけ、で。


と、まあ、いろいろと考えさせられた(?)
一週間、でもありましたなあ(笑)

さあ、頭を切り換えて
レッスンの内容をおさらい、しなくちゃ、だわっ

この間のレッスンのときに録音してたもの、
まだ、少ししか聞いてないのです…ーー;

がんばらなくっちゃ、ね!

そして、今週末は、毎年恒例の2泊3日、仙台。
また、今回もハードな法事になりそう、です。

今月は、なんだかんだ、と
準備やら、支度に追われてる気がする、。


それでは、また!

2010年11月16日火曜日

あたふた

今日は、寒かった東京地方。もう、雨はやんだかなあ。

寒いことも、気にならないくらい、オタオタ、必死中、。


別件で 急ピッチで曲を覚えたり、、、
レッスンで習ったことを、忘れないうちにいろいろと復習したり、、。


先日、初回のレッスンがありました。 が。

、、、、、、、、。
なんていうか、これから、やっていけるのか、不明… ーー; (笑)

来週まで、必死に覚えなくてはならないことが、、
山積み、のため、、、

でも、今は、それだけに集中できず、。
ひとり、オタオタ、している状態、ーー; 

アワアワ、しているのは、レッスンで未知のものがたくさーん、出てきたから。
とても、対応できないよ! ^^;


あのー、初めてギター触った頃、って いうのか。
ギター弾く方々、、
最初にギターを持ち始めた頃のこと、って 覚えてますか?

特に、昨日は、自分の場合、左腕、、、ですが
手首とか、指の付け根とか、、

すっごく、痛くなりまして ーー;

自分の、初心者の頃のことを思い出したくらい、でした。

初回のレッスンで、、、

まず、ただしい運指、とか
基本的な循環コード、とか その逆循環、とか

そのコードの正しい指使いと、ポジション、などを
ザーッ、、と 教わりました。

( いまだにわからない未知用語がたくさん、通り抜けた-、、 )
で、、、特に、なのですが

運指、コードの押さえる指使い、を特に直されまして。
繰り返し、押さえて、弾いておりましたが

いや~~~、、

運指、も、慣れない指使い、、その上、
本当に、普段使っているコードひとつ、押さえるポジションが違ってて
かなり、とまどいました、。

しかも、自分が押さえやすい指使いでは、ダメ、で
ちゃんと、人差し指から、小指まで、ポジションが指定。

なんつーか、、

押さえ慣れないコードの上、
4本の指を、思いっきり開かないと、いや、開いても 押さえきれない~~…

わたしは、ネックを握るようにコードを押さえるので
親指をネックに隠れるような体勢に、あまり慣れていないこともあり。

まず、手首が痛くなり~~~、、

そして、わたしは、手、けっこうデカイほう、なんですけど
ちゃんと、弦が押さえられず
指の又、も いったーく なっちゃいました~~… (苦笑)

わたしが普段、押さえ慣れていたコードは、ほんの少し、、、。

あとのほとんどは、いつも押さえているコード、でも
ポジションが、まったく違うもので
さらに、オタオタ、しています。


たとえば、、ですけど
3フレット、から 5フレット、みたいな移動する音を、単音で弾くとき、、

大抵は、人差し指&薬指(1-3)、もしくは 中指&小指(2-4)、
みたいな指使い、なのですが

ジャズの運指では、3フレットから、5フレット、は 全部じゃないけれど
人差し指と中指(1-2)、みたいな、、(笑)

( 判らない人のために、、、
  左手の指使いは、人差し指から小指、1,2,3,4、と表記するですヨ )


素朴に、、
なんで、コード、と言い、単音と言い、、、こういう指使い、なのですか、と
センセに聞いたら

この指使いやポジションで 最初から覚えると
後々、とっても合理的、なんだそうです、、

コードの移動や、ソロを弾く上でも、移動しやすいのだとか。
小指で、メロディを弾いたり(!)、できるから~、とか
♭や♯、なぞも、移動がラク、なんだそうで
正しいポジションで、押さえるよう、言われました、です、、

いや、はや、、
慣れるのだろーか!?(笑)

数年後、今日のこのブログを自分で見て、笑えるといいんですけど~~… ^^;

やめていたら、悲しいかも…。
1年後の今頃、楽しくなっていたら、いいなあ。

なんか、初回にもかかわらず
すでに、アップアップ、でして しかも、課題も出ていて
もう、どうしよう、、

ブログ書いてるヒマあったら、コードのひとつでも覚えろ自分、って感じ、、、
でも、コレも 自分の記録にもなってるから
書き残さないと~~~、って 思って。

う~~~~ がんばる。


それでは、また!

2010年11月11日木曜日

難しいものですネ

今日は、ちょっと気温は低めでしたが、晴れ!

    陽の当たるところは、ぽっかぽか~~でした。


ここ最近、なんか 無性に、バンドがやりたくなり、、、
( まだまだ微妙なギターの腕、加減ですけれど、、 )

なんとなく、メンバー募集のページをみていたり、、していました。

メンバー募集サイトに多かった、謎のコトバ…
「 V系 」、って なんのことだろう、、 と 思いまして
( ほら、もう、こんな募集欄、見るの、十何年ぶりなもので… ) ーー;

ビジュアル系、ということだったのね、、、
知らなかった、です、、、

ソウル系は、やっぱり、と言いますか… 少なかった。

あった、と思って、メッセージを送ったりもしてみたのですが
やりたい方向性が違っていたもので、泣く泣く 断念しました。

そのバンドは、演奏から、とても楽しそうな雰囲気が伝わってきていて
演奏も、まとまっていたから。

他にも、、

日程が合わなかったり、こちらとあちらの技量が合わなかったり
同じソウルでも、やりたいものが違っていたり。

難しいですネ


まあ、ふと思いついて、
一度でパッ、と決まることも少ないのでは、とも 思っていたので
過度な期待は、しないように

決まらなければ、練習に打ち込め、ということなのね、、、
なーんて思いながら。

それでも、数人の人とやり取りとして
若かりし頃、、当時のメンバー探し、、、

すんごく大変だったこと、とか
逆に、決まるときは、すんなり決まっていったり、とか

いろいろと、思い出しました(笑)

若い頃は、自分のことばかり考えていましたが
今、思うのは
自分の経験から、なんですけれど

出来上がっているバンドに入るなら、バンドのバランスを崩さないよう
注意しよう、とか

バンドをイチから作るなら、なるべく音楽の趣味指向が合った人を
コツコツ探していこう、とか

そんなことを注意深く考えたりします。
当たり前のこと、でもありますけどネ

まとまってるバンドに、気楽な考えで入ってしまうと
そのバンドを分裂させてしまう危険も、ある、、、。

ちょっと微妙に、やりたいことが違ってるけど
早くメンバーが欲しいから、と
まあ、いっか、的な考えで バンド始めると

あとから、必ず、、 亀裂が入って、そのときの妥協のツケが。


趣味であろうと、プロ志向であろうと
ま、いっか、、的なノリは
経験から、他人にすんごく、迷惑かけます。

全部、自分の経験ですので
他の人に当てはまるかは、知りませぬ、、、。


今回は、ホントお互い、ですけれど
やりたい音楽、っていうのが大きかった気がします、、
( 自分の技量も、あるかもしれない )

残念ですけど、これも縁。 しかたがないのですよね。

でも、今回やり取りした方々は、みなさん誠実で、丁寧な文章ばかりでした。
( やり取りしてくださった方、ありがとうございました )


私の若い頃、なんて
当然ながら、ネットなどなく、

だいたい、「 Player 」 という雑誌のメンバー募集欄を
舐めるように見ていたものです(笑)

( 当時は、この雑誌のメンバー募集欄が最強だったから )

当時は、ハガキか、電話、だったのですよおーーー
…そして、音信不通、になることも多く。(笑)

そして、そして
イマドキのように、自分の音、バンドの曲、など
お互いの音を聞いてから、判断できるような
便利極まりない、この環境、、、、。

当時、こんなのあったら、あんなに苦労しなかったなあ、、、、( 遠い目 )


まあ…(笑)

そんな、こんなで
まだ、やり取りを続行中の方もいますけれど
これも、時の運、お互いの縁。

そういうことで、流れるときは流れるさ、と あせりはありません。

ただ、、無性にバンド、やりたい、っていうのは、ありますけどネ~~ ^^;

そして、今回、縁あってやり取りした方から
お奨めバンドを紹介していただきました。

Soul Vaccination Motion Plays A Tribute To Tower Of Power Live

@ 高円寺Jirokichi
http://www.youtube.com/watch?v=dflMF9vTI8E&feature=related


管楽器のまとまり具合が、スゴイです。
ちょっと、リズム隊の音が聞こえにくいのが残念、ですけど
ここまで、演奏するの、難しいと思います。

個人的には、オルガン、すごくいいなあ、と思いました。


それから、、、
こちらは、You Tube つながりで。
女性が、ガンガン、ブルース弾いてます。
The Lydia Warren Band Halloween Live @ Fireflys 10/30/10


3ピースですけれど、スカスカ感がまったくない。
それは、ドラムとベースのリズムがきちんと安定しているのと
3人のノリが出ているからだなあ、とも。


バンド、イイですよね~~~~

自分も、来週からレッスンだ。
がんばろう。


それでは、また!

2010年11月8日月曜日

十人十色

今日も、良いお天気、暖かめ。ぽっかぽか、でした~~ ↓
なぜか、この木だけ、紅葉モード。
今年は、紅葉も、ドングリや銀杏の実も、去年に比べて 実るのが遅い、かもなあ。


しかし、、、

お金がない~~~~~ ^^;
どっか、落ちてないかなあ、、、、(泣)

…ということで 今回のブルースセッションデーは、行くの あきらめます、、、。


ところで
先週、ライブを見に行ってきました。

ここ最近、チョコチョコと行かせていただいている
ブルースセッション。

そこでの、常連さんがたのライブがある、というのを聞きまして。

わたしの好きなギターと歌、のオヤジさま、も 出る、ということだったのと
セッションではなくって
バンド、としてのオヤジさまがたも見てみたいなあ、と思いまして。

最初のバンドは、いつもハープでお会いする方のバンド ↓
キーボードの方とドラムの人は、セッションで、お見かけしました。

このバンドでは、スペシャルゲストとして
妹尾隆一郎さんが、飛び入りで ハープ吹いていました。

ウィーピング・ハープ妹尾、とも 言われておりますが
ちょこっと参加して吹いても さすが、だなあ、と思いながら。

しかし、セッションでお会いするハープの方も

この日は、愛娘さんが見に来ていたので
とっても 気合いが入っていて、妹尾さんに負けず劣らず、とっても良かったです。

( ご本人は、謙遜していらっしゃいましたけどネ )(笑)

 
2番目のバンドは、とっても大所帯で
ホーン隊3人、ギター3人(歌いながら弾く人含む)、キーボード、ドラム&ベース。
もうひとりのギターの方が、切れちゃいました、、、


どちらも
サウンドがまとまっていて、とても良かったです。

 
やっぱり、セッションのときのように

いきなり、いろんな人と当たって、その場でドン!、という 演奏とは
ひと味も、ふた味も また違っていました。


ブルース、という意味でも、とても勉強になりました。

…というのも

やっぱり、自分以上に長く生きてきて
山あり、谷あり、
そんな音が聞こえるような、、そういうものが また
ブルース、という音楽によく馴染みます。


オヤジさまがたのバックグラウンドは知りませんが
時折、セッションのときに話していること、などを聞いていると
いろいろ、あったんだなあ、、と 思ったすることもあり。


しかも、また 演奏も円熟してる。
個人的には、最初のバンドのベースさん、すっごく良かったなあ。


今年に入ってからは

自分のギターの練習を優先していて
あまり、積極的に ライブ、生演奏、など、、

聴きにいくのも控えていたのですけど

( ギターの時間が足りないので )


また、少し落ち着いて、興味を引くものがあったら
見に行きたいなあ、とも思いました。



今週も、元気にいこうー     おーっ

( お金、ないけど さ… ) ーー;


それでは、また!

 






















2010年11月1日月曜日

偶然か必然か

お昼頃から、やっと晴れ間が見えてきました 東京地方。
今日は17度くらい。 体感も、暖かい感じです。


ええっと

本当に、あれよ、あれよという間に決まっちゃったんですけど

ギターを習いに行くことになりました。


我ながら、こんなに早く 人に習うことになるとは、、、って感じです、。
( でも、もちろん 自発的に、ですヨー )

どこかのサイトで「 人との出会いは大切に… 」、と書いてあったのを
しみじみ読んだことも、理由のひとつ。

これまた、、、

どうしようかなあ、と 考えてるときに限って
こういう言葉を目にしたりするもので ーー;

これも、自分の今の流れから来てるんではないだろか、、とも
感じたりして、、


とりあえず、ここ数年の自分は
流れに身を任せてみよう、というのがありまして

別に運命論者、でも ないんですが(笑)

歳取ったこともあるのか
流れを作っていく、のではなくって 流れに乗ってみよっかなー、、という
気持ちが大きくなっている、今日この頃、、。

正直言うと 
今、習おう、って 別に考えていた訳じゃなくって

将来的には、
ちゃんとコードやスケールを教えてもらわなきゃダメかなあ、って
思っていたんですが

これまた、、違うきっかけから、
たまたま ギター教室やってる方と、お話する機会があって
その流れから
じゃあ、一度、ギターレッスンの見学にでもおいでよ~~、という流れになり~~、、

おばちゃんなので
のこのこ、と 声かけられた通り、見に行ったら

雰囲気も良さ気で、とても上手な人たちのクラスでした。

全然、同じように弾けなかったけど
( …というか 弾けるわけないのだ )(笑)


でも、、、

コレ、ものすんごくゆっくりやっていったら、
自分にも理解できて弾けそう…、という

雰囲気、というか、感触、というのか、、?

そういうのを 感じたのが大きかった。


分野は、ジャズ。

ジャズとブルースは、自分がソウルミュージックをやっていく上で
外せない、、と
ここ最近は、痛感していました。

ジャズは、やっぱり自分には独学、というのは難しい、と自覚していたので
本当に、良い機会かもしれない。


見学のとき、、

メジャースケールは、いくつある?、と 聞かれても
笑って、首を横に振るしかなかった(笑) ^^;

( スケールもコードも、ろくろく知らないことは伝えてあった )

見学では、ギターを持って行ったのですけど

小指をたーくさん、使うことも知って
自分の小指、コード押さえるだけで、プルプルしてましたー、、 ーー;

先生が、まるで どのくらい知ってるのか
確認するように

セブンス! ナインス! マイナー7! 11th! 13th! …など…
次々、言ってくるもんで

途中から、わからんもので テキトーに押さえてたら
「 おお~~正解! 」…と 言われたけども

それが実は… まぐれアタリ、だったり、とか、して。(苦笑)

↑ 何も知らない者の強み。

( だって わからないもん  逆にわたしが驚いたよ! )



それよりも、何よりも、、
やっぱりか、、、と 思ったのが

全員が全員、、、セミアコでして
ストラトは、自分ただ一人。(笑)

ストラトと違って 当然ながらセミアコは、
生音がやっぱり響くので
自分の音は、なかなか聞こえにくかったです。

ストラトでジャズはできない論、とか
ジャズは、セミアコ、、みたいな図式があるようですが
当面は、ストラトでがんばってみるつもり。

先は、またそのとき、なんか、あるでしょう(笑)
セミアコ欲しくなるかもしれないし、買う機会が出てくるときに出てくるもんだ。

続かないかもしれないし~~…、、ネ ーー;


そして、毎週毎週 通うことは、、当然自分には、無理。
なので、月1~2回程度のマイペースになりそう。

若い頃、やっぱり 1年ほど習った経験から

そのとき、教わったことを ぜんぶ自分の中で きちんと消化するのに
1週間では難しい。

その他、もろもろの理由で、のーんびりペースに設定。
初回は、今月の中旬あたりから。


さあ、続くかしらっ!?(笑)

がんばろう。



それでは、また!

2010年10月29日金曜日

苦戦中

昨日は、10度前後、今日は曇り、で 14~5度ありますけど
もう、厚手の冬服出さないと、です~~~

今日は晴れて、17度くらいまで暖かくなるって、いってたのに~~~!! ><
さむいよーー


急激に寒くなってきたので
ギターを弾いていても、以前のように
ポタポタ、っと汗が落ちるほどは 汗かかなくなってきました。

ここ最近は、いつものソウルファンクに加え
ブルースものも、多くの時間を割いて、曲かけながら弾いたりしていますが

リズム、、、

またソウルとは、ちょっと違っているものが多い、、。

他の方々は、どう感じるのかは わかりませんけど
自分の感覚、としては
バッキングのリズム、とか タイミング、とか

アクセントなのかしら、、、

なんか、こう、違っているので
なかなか上手く弾けないものが出てきたりして、、

そういうもののリズムにも 慣れるため
ひたすら曲に合わせて弾いています。


最初は、あれ? 自分のギターの調子が悪いのか、とも 思って
いつも、かけている曲に変えて 弾いてみたら
別に、自然と弾けている、、、。

そして、また、ブルースのアップテンポの曲に変えてみると
とても、弾きづらく、、。

上に書いたように
…やっぱり、そういうことなんだ、と 気がついた感じ、です、。


わたしは、当時も、今も
ソウルミュージックを中心に、ギターを弾いていたもので
あまり、良くない 偏り、、みたいな、ものが
できているよう、で

流れるような、揺れるグルーヴのソウル、とか
いわゆる、ファンクもの、などは

自分の中で とても、自然に、リズムが出てくるし、
バッキングやソロに対しても
違和感なんかは、まったく、ないんですが

他のもの、、、
ちょっと、また違うノリのリズムになってくると
リズムで、戸惑ってしまう、、

ブルースを聴き始めたことで、
そういうことを自分で自覚することができました、、。


たとえば、、、
前回載せた、ジュニア・ウェルズさんの動画の曲なんかは、その典型なもので
繰り返し、繰り返し、曲をかけながら
バッキングやら、ソロやらを弾いています、。

コレ、ね~~~… ーー;  ↓↓↓

Junior Wells - Messin' With The Kid (1978)


こういうの、ホント、自分好み、なくせに
今の自分にとっては、リズムが難しく、最近やっと 少し慣れてきた感があります。

聞いた感じは、ファンクっぽいから、なんで出来ないの?、って
思うでしょう?

前回も書きましたけど
自分にとっては、ファンクのノリとか、リズム、アクセント、とか とは…

全然、また、別物に感じます、、

一緒に、合わせて弾くと、違いが本当によくわかる、、

違い、の理由は、実は よくわからないけれど

ベースの音ではなく
ベースのタイミングが、ファンクのそれ、とは ちょっと違う気がする、。

なので、自然に弾いてると、ベースのリズムなのかなあ、?
タイミングに、違和感を感じる、という、、。

セッションの録画ビデオ見ていても、それを感じました。


まあ、自分が未熟なため、というのが大きい、のですけどネ ^^;


ただ、この曲だけじゃなくって
他にも、、
曲に合わせて弾いていたり、聞いていたり、、
セッション、などでも すごーく感じたんですけど

バッキング、にしても、ソロ、にしても
ブルースには、ブルースの特徴、、とでもいうのか、、
そういうものが、あることが なんとな~く 、、わかってきたので

少しずつ、ブルースの流儀に慣れようと
かなり、毎日 聞く時間、弾く時間を取っています、。

これ、昔も似たようなことがあったんですけど
たぶん、今の自分、、

ブルースだけじゃなくて
ロックのビートのリズムも、同じように
違和感を感じるんじゃないかと、思います、、

自分としては、こういうの、、
あんまり、良いこと、とは、感じないので 克服していかないと、だなあ、、、。


ブルースにとって…

とても重要な 歌詞、なんかの、本来の 
この音楽の核でもある 魂とか心、とか
そういうのは、ちょっと別にして、、演奏だけに関して、なのですけど

ブルース、っていうと
3つのコードが弾ければいいんじゃん、簡単じゃない、と 一見思うのですけど

うまく、言葉で表現できないのですけど

3つのコードには、それぞれ色、がついていたり
香りが乗ってたり、、

なんというか、、そのいわゆる、雰囲気とか、ムード…など
簡単には、出せず、。

ああ、これがブルースかあ、っていう演奏は

なかなか難しいものだ、と
痛感しているところ、でもあり、、

それ「らしく」 弾くことは 簡単だと思うんですけど
いやはや、、ホント、難しいなあ、、って 思ってます、、 ーー;


…と、エラそーなことを言いながら、、、

ブルース聞きすぎて、少々、お腹いっぱい ゲフッ… (苦笑)
食傷気味、だったりも、、、。

自分は、やっぱり、~70年代あたりのソウルミュージックが好きなのだ、と
再確認も、したりしましたです、ハイ、、、。


ここ最近のローテーションは
ウィルソン・ピケットさん、ダニー・ハサウェイさん、タワーオブパワー、
グラハム・セントラル・ステーション、などなど、、。

ブルースでは、最近購入したアルバムで
ジュニア・ウェルズさん、ハウリン・ウルフさん、サム・クックさん
( サム・クックさんのは、ブルースっぽい曲が多いので )

もちろん、こんな大量のアルバム、一曲一曲全部弾いてたら
膨大な時間がかかるので
自分で、課題にしてみたり、好きな曲を弾いてみたり
逆に、弾けてない曲を練習したり、、と 選びながら、ですヨ~~

こういう曲の中で、スケールの練習したりしながら、ソロを取ってみたり
バッキングに変えてみたり、と
曲、の中で、いろいろな練習をしている感じ、です。

今の自分にとっては、
ただ、スケールだけの練習をするより、こういうやり方のほうが
楽しいし、覚えも早い感じがしているので、
今のところは、これでいいのかなあ、なーんて。

まだまだ、スピードに追いつけなかったり
リズムが甘かったり、弾けないフレーズがあったり、、、
他にも、たくさん、さくさん、、、、

山積み、です、、ーー;


がんばろう。


10月も、もう終わり、、。早っ!!(笑)
この速さなら、また夏が来るのも あっという間、かも!?
( 早く来い~~ )


それでは、楽しい週末をお過ごしくださいネ!

2010年10月26日火曜日

気分を上げよう!

昨日の予報では、今日はお天気グー!、のハズだったのに
曇天…。

そして、お散歩に出てみたら
小雨パラパラから、帰る頃には、本格的に、、、。ワン共々、濡れました ーー;

ただいま、14度くらい、かなあ?
明日から、寒くなりそう… 

いやーーーー!! ><   ← 寒いのキライ



昨日は、気分を上げるため、というか 気分転換しよう、と思って
セッションに行ってきました。

何だろ? 別に何があったわけでは まったくないのに
ホルモン…なのかなあ、、、

( 更年期がコワイ42歳である )

なーんか、気分が 沈む、とまで いかないものの
かといって
スカッ、と 爽快!、、てな訳でもなく。^^;

こういうときは、外行って、演奏聴きに行って、自分も弾いてくるのが
一番イイかも、と、。

いつもは、張り切ってセッションには出かけるのですが
昨日は、そんな気持ちだったので

だから?、、って わけでもないのでしょうが

極端に言うと

まるで、家で弾いているような、落ち着いた気持ちのまんま
ステージに上がっていました。

出来、不出来は、ともかく、なのですけれど ^^;
今までで一番、リラックスして弾いてたかな、って 自分でも感じていました。

ただ、、、

今回、ヒトの演奏ばっかり、一生懸命、あれも、これも、、と
ビデオ録画していたら
自分の時の演奏、録画するの忘れてまして ーー;

ありゃりゃ~~~、、、って 感じでした、、、(笑)

なので、客席から見た感じ、どんな演奏だったのか、
今回は、見ることができましぇん、、

自分の演奏を録画して、あとで見ると
演奏以外にも

音量、とか 音質、、バランス、とか バッキング、とか
いろいろと、次回のために見直したりできるもので
すっごく、残念、、、。

今回は、A、と C のキーでの演奏でした。


あっ!

今回も、ストーミー・マンデー、演奏していたグループがありましたヨ!
そのグループの中に
以前、親切にも コード譜をくださった方が入っていて

サッ、と 対応して、弾いていらっしゃいました。
さすが、だなあ、と思いました。

もう一人のギターの方が、この曲を知らなかったので 
( あとから、そう言っていました )

ステージ上で、コード譜を見せてあげていて
本当に、このおやじさま、親切だなあ、って。

お話をしていても、とても親切で、紳士。
ギターも、上手い。

それから、今回は、女性ドラマーがいました。
演奏は帰る時間になって
今回は、聴けなかったのですが、女性トランペッターもいました。

普段、自分自身は性別、ほとんど気にしてないのですけど
演奏している女性は、即、応援ですヨ


おたがい、がんばりたいものですネ


次に行くときには、もっと元気に弾ければいいな。
がんばる。

ストーミー・マンデー、まわってこいっっ!!(笑)



それでは、また! ^^;

2010年10月23日土曜日

見学

なんか、今日は晴れてお天気がいいのに、風が冷たい、、、><
さ、さむい です、、、


先日、ジャズセッションの見学に行ってきました。

ブルースセッションばかりでなくって
ジャズのセッションも、見てみたいなあ、って 思いまして。

ジャズのセッションは、きっといろんなスタンダード、やるのだろうなあ、と
想像しながら、。

時間より、少し遅れていったつもり、だったのですが
まだ、人はまばら。

セッション希望の名前欄も、二人しかなく。
自分が着いた時間は、わたしも含め、見学者の人数のほうが、多かったです(笑)
でも、8時を過ぎて、だんだんと、人が増えて
結局、ほとんど満杯状態になってました。


こちらも、セッションリーダーの方がいらっしゃって
バランス良く、組み合わせを決めていき、、、 

ここまでは同じ、なのですが

たとえば、テンポが決まらなかったり
イントロ、どうやって入るか、など
演奏者の方々がステージで迷ってたりしたら

すっと、決めてくれたり、うながしたり、とヘルプをしてくれたり
ブルースセッションのときよりも かなり演奏に踏み込んでくれて、
すんなり演奏できるようにしてくれる感じ、でした。

セッションリーダーの方は、ギタリストでしたが
今回は、ベースが足りなかったのか、
ウッドベースとエレキベースを弾いていました。

そして、、、

ステージで一緒に演奏しながら、テンポチェンジしたり、
他の演奏者の手助けを 声かけや、音、などで していました。

はたまた、ステージを降りても、後ろからマイクで、演奏しやすいように
コメントしてたりも。

至れり、つくせり、だなあ、と感じました。
ここまで、踏み込んでやってくれるんだ~~、って かなり驚きました、。
( ジャズセッションは、見るのも初めてなので )

選曲は、、

曲の譜面か?コード譜か? 持ち込んでいる人もいたり
自分の持ってきたものを、みんなに配ってたり

お店の、なのかな、、
ジャズのスタンダード集、みたいな本が置いてあって
そこから、やりたい曲を選んでいる人も、いました。

おおっ、って思ったのは
フルート奏者、が いたこと。それに、バイオリン。
とっても、新鮮でした。

みなさん、ソロ、アドリブ、っていうのか? 
各パート、取っていくわけですが、みんな、うまい~~~

そういや、今回は、歌う人、わたしが帰る寸前で、おひとり来ましたが
それまで、誰もいませんでした。

けっこう、歌、多いのじゃないかな、と ちょっと期待もしていたのですけどネ

それでも、わたしも知っている曲とか
( タイトルは知らないけれど )

けっこうありまして、楽しみながら、見学していました。

女性もけっこう、演奏者の中にいらっしゃって、ガンガン演奏してました。
すごいなあ。

わたしの向かいに座っていた彼は、
ステージに上がって、ギターを弾いていたのですが

若いのに、すんごく上手かった、です。
音も、すごく良かった。

彼は、セッションリーダーの方の生徒、なんだそうで
先生と一緒に
となりで、演奏していたので、すんごく緊張した、と 言っていました。

それでも、すんごく弾けていたし
これ、緊張なぞ、まったくない 自分の家なんかで
普通に弾いてるの見たら、、

きっと とてつもなく、上手いんだろうなあ、、って 思った。


全体の音量も、小さめで 録画した音も割れていませんでした。
ブルースセッションの方が、明らかに、音、デカイです(笑) ^^;

ジャズは、いろんなパート楽器が見られて、楽しかったです。
今回は、管楽器、トランペット、サックス、の方も いらっしゃいました。

純粋に、楽しく見学させていただきました。
見に行って、良かった。
また、日にちの都合が付いたら、見に行きたいなあ、って思いました。


家に帰ったら、ワンたちと、ダンナさんがお出迎え。
( この日は、わたしの誕生日だった ) ^^;

プレゼントもらったら、タロがプレゼントの箱、くれ、と。

箱、あげたら、こんなんになった、、、↓


ボロボロ…。

あんた、、、、

              なになに


        ↑ 確信犯。



ま、いいけどね、、、、 ーー;


楽しい週末をお過ごしください!

それでは、また!


2010年10月14日木曜日

Stormy Monday ばっかり

ええっと、前回、、、

セッションでいきなり当たった、STORMY MONDAY でしたが
あれから、この曲ばっか、聞いています。

いろんな方々が演奏されていて、
いろんなバージョンがあったりして
本当に、有名な曲なのだなあ、、と お恥ずかしい限り、、、、ーー;


この曲、ジャズっぽい、という ご意見もいただいたりして
確かに、いろんな曲の中には
リズムがジャズ、に なっているようなものもあったりして
なるほどなあ、、な~んて思いながら。

前回、ありがたいことに、ふたつのコード進行表をいただきました。

なのですけど

後半のコードの響きに 聞き覚えがあったもので
最初は、耳で、音を探してみよう、と たぐりたぐり、音を探しました。
( これも勉強、勉強、、 )

実は、コード表なるもの、、

見るのも、本当に、久しぶり、、、。
最初は、見ながら、弾いてみようか、と 試みたのですが

コード名に慣れてない自分は、コード表、見ながら弾くと
しどろもどろ、に なり、、、

( ずいぶん、見てないと、こうなるのですヨ… ) ><

いや、、当時は、ちゃんと コード表見ながら、弾けていましたよ、もちろん!

…これからは、慣れないと、、、、ですネ、、、。


そして、せっかく覚えたので、練習、という感じ、と
セッションで、実際に弾いている、つもり… になって 弾いてみました。↓
Practice - Stormy Monday ( cover )


いただいたキーは、G、なのですが、今回はA、で。


ミスは気にせず、雰囲気で弾きました、。
セッションのときも、一発勝負、なので、そういう感じで2~3まわしほど、録りました。

( 弾いている方は、楽しいんですけど、聞く方は飽きる、と 思いまして、、 )


ドラム、イチから打ち込むのはメンドクサイ、、と 思いまして
Cubase の中に入っている、ドラムパターンを適当に探して入れました。

ブルース、っぽい感じのドラムがなくて、ジャズっぽいブラシ、に、、ーー;
( ザー、っと探して、合うのがこれしかなかった、、 )

ギターは、ZFX で、
バッキングは、Bank006 VX Attack、ソロは、Bank001 Chuck'n Roll です。
音を探している時間があったら、弾きたいので
なんとなく、こういう音にしました。


前回のセッションの後、翌日になって
いろいろと、この曲の音を探したり、探した音をコード表と照らし合わせたり、。

それで、幸い、全部探せたのですが

この曲の最初の頭、と お尻、のコードが、セブンス、ではなく オーギュメント、、、

オーギュメント、って??…と 思ったので
家にあった、古~~い、コードブックを見てみたんですけど

自分が押さえてるコードで、音は間違いない、はず、だから
これが、オーギュメント、ってコード、だよなあ、、って 思って 見たら
コードブックには、載っていず、、、

あれれ、と思って

ネットの、弦の押さえてる箇所をクリックすると、
コード名が出てくる、という サイトに行きまして
押さえてるポジションをクリックしていったら、

ひとつのポジションを押さえるか、押さえないか、で コード名が変わるようで、、。
( コードの響きは、さほど変わらないのに、、 )

コード、、難しい、、、。


今回、弾いているコード、有名な曲だと思うのですけど
自分のためにも、一応、教えていただいたもの、書き残しておこう、と 思います。
動画はA、ですが 本来のキーである、Gで。

G7  |   C9  |     G7   |    G7   |
C9  |   C7  | G△7 Am7 | Bm7 B♭m7 |
Am7 | D#7 D7 |  G7 C7   |  G7 Daug |


自分のように、知らない人が も、もしかしたら、、って 思ったので、、(苦笑)


うう、、がんばろう。



それでは、また!

2010年10月12日火曜日

凝りもせず…。

昨日は、快晴のお天気。 本当にこんな空を見たのも久しぶり、でした。
今日は、、もや~~っと曇り、でしょか。


凝りもせず、また、行ってきました、、。 セッション、、。ーー;

行くのが遅かったので、順番は、すごく後になってしまって
順番が回ってきたときには
本来なら、帰っている時間になってしまいましたけど
きっちり演奏させていただいて、その後も少し、他の方々の演奏を聴いて 帰りました。

こうやって、何度も足を運んで聞いていると
ブルースにも、スタンダード、というか
誰もが知っていて、演奏をしている曲が たくさんあって。

なので、ちょっと、普通のコード進行と違うかなあ、という曲とか
その曲独特のリフフレーズが入っているような曲なんかは
あとから、自分でも、知りたいので 録画して帰ります。

( 本当に、ビデオ様々、です )

先週も、独特のリフが出てくる曲があって、それを録画して帰って
家で、弾いてたりしていたのですけど
今週も、その曲をやっていたグループがありました。


そして、昨日当たったのは、STORMY MONDAY。
( この曲のタイトルも、あとで教えて頂きました… )

最初は、普通のコード進行だと思って弾いていたら

( ほら、自分は無知なので、、、 )

おしりの方が、きれいなメジャーコードになって流れていまして

演奏しながら
あ、このコードの音、知ってるんだけど、、どこだ!? …って なりまして ーー;
最後まで、探せずじまいでした、、、。

弾いていたリアルタイムで感じていたのは
リードの方が弾いている、きれいな流れるコードの雰囲気を、壊したくない!…って
そう、思いながら、、

どこのキーか、わからない自分は 必死で、音を探しながらも
でも、音をハズして この流れるムードを壊したくない、という 葛藤と。

そんな感じで、必死に食らいつきながら、終わった、という。
( すみましぇんでした… )


終わった後に、前回もお会いしたオヤジさまがおっしゃっていたのですけど

この曲は、ちょっと変則だから、あんまり演る人はいないけど
演る人は、いるから、覚えておいてもいいよ、と
教えてくださいました。

なので、わたしが、あの後半のメジャーコードはなんでしょうか、と聞いたら
わざわざ、ご自分のファイルから、
歌詞とコードが書いてあるものを、くれたんです~~~

( すごく、わかりやすい表になっていました。 本当にありがとうございます )


そして、あとから、ご一緒させていただいた
その STORMY MONDAY を弾いて歌っていた方とも、ご挨拶して
あのコードの事を伺ったら

僕のは、ちょっとコードが変則になってるから、紙に書くよ、と 言ってくださって
わざわざ、書いてくださいました。
( 重ね重ね、本当に助かりました。 ご一緒させていただいて、ありがとうございました )

さきほど、ちょっと聞き直していて
音を探したり、コード確認したり、していました。

もっと、時間のあるときに 元曲もちゃんと聞いて、
今度、この曲がまわってきても、問題なく弾けるようにしたいなあ、と思います。
この方の、コードの流れがとてもきれい、でした。

ちなみに、頂いた、元のコード表と
今回弾いていた方から、いただいたコード表を比べてみたら

セブンスやマイナー7、ではなくて、メジャーキーを代用していたり
ちょっと、コード見ても、オーギュメントとか判らないんですけど ^^;
( こういうとき、理論とかわかってないと文章に出来ないの、、 )

なんていうか、わりと細かいきれいなコードの流れで
耳で聞いて、音を覚えているところです
ソウルでは、わりとよく耳にするんですけどネ


わたしは、歌わないので、
歌とギターのかたがたの、キーと曲に合わせるのが、一番大事で、

その部分が、すごく、勉強になってる感じがしています。

苦手なテンポ、とか、、こう、苦手なリズムの感じとか
いままで、気づかなかったんですけど
自分にはあるようなので、リズム、ちゃんとしたいな、とも感じました。

こういうふうに
生で演奏しているときに、初めて気がつくことも多いです、、ーー;


今回は、、

音が、最初から、みなさん、大きかったです。 ( 先週と比べて )
大きすぎる、ということではなくて
全体が、ガシッ、とした感じ?、でしょか。

今回のキーは、G、とB、の2曲でした。
それから、今回は、そんなにド緊張もなく、弾くことができました。

なんだか、、、ド緊張したり、しなかったり、、なんなんだろう?

特に、今回なんか、後半のコードがわからないまま弾いていて
普通なら、ド緊張とか、パニック、とか、に なっても
おかしくないはず、、なんだけど
( 自分の場合は )

意外と落ち着いてたように、あとから思い出してみても、感じます、、
なんか、緊張の基準が
自分でも、よくわかっていません、、、。


本当に、勉強しなきゃいけないこととか
覚えるべきこと、なんかが、たくさん、です。

ただ、、自分の場合、やっぱりブルース一本、には 
悲しいかな、、、、のめり込めないようで
一日中、ブルースばかり 聞いていることが難しいらしく、、 ーー;


普段、ブルースや、前回のおさらい、や 他の方々のプレイを見直したあとは
ソウルやら、ファンクやら、、、
かけっぱなしで、発散させています、、(苦笑)

( ブルース好きの皆様、すみませんです、、、 )
( …身体とか、指とかが、自分の意志と関係なく、長時間弾いて、聞いてると
   拒否反応起こすんです、、、 )

それでも、ブルースの勉強は、続けたい、と思ってます。

がんばる。


それでは、良い一週間でありますよう!

2010年10月7日木曜日

のーんびりと

今日も、昨日に引き続き、爽やかなお天気です。

まだ、木々が多い公園では、セミが数匹、頑張って鳴いています、、スゴイぞ。

ですけれど

キンモクセイの大きな木があって、
良い香りが遠くまで香ってきたり

銀杏が鈴なりに生っていたり、ドングリの実が落ちていたり、と
やっぱり、季節は秋なんだなあ、と 感じる 今日この頃。

いつも、いつも、なんですけれど

やっぱり、緑があるのが好きで、落ち着く、というのか、楽しい、というのか
いいなあ、と思うんですよね~~~~


なんだか、最近、時間の使い方がヘタな自分は
バタバタバタ、、と しすぎていて
気持ちの余裕がなくなっていたようなので(笑)

少し、昨日、今日、と のーんびり、過ごそう、と 努めてます ^^;

なんだか、あっという間に、木曜日…。

ええっ!??…、って 感じです、、

つい、この間まで、暑い暑い、アイス、アイス、なーんて 言ってたのに、、、

このまま、あっという間に年末を迎えてしまそうな、、、ーー;

ホント、歳を取ると、時間が経つのが早い、、。


そして、また、前回のビデオを見返しながら、
ギターの練習をしています。

落ち込んでばっか、いられない。

他の方々の演奏も、容量いっぱいまで録画してきているので
それらの演奏も、何回も何回も聞いたりして

自分でも、一緒に弾いてみたり。


そんなことしてると、これまた、あっという間に、日が暮れている…

恥もたくさんかいて、まわりにも、たくさん迷惑かけながらでも、
少しでも、上達していきたい、と

かなり、自分勝手ですけど ーー;
そんなふうに、思いながら、家で弾いています。

家で弾いているように、ステージでも弾けるようになれたら、いいなあ。

それから、どんなアンプであろうと どんなに短いセッティング時間でも

常に、音抜けの良い音、作れるようになりたいなあ。


実際のセッション時、後に待っている方々のために
少しでも、時間を節約して、演奏しなければならないので

さっさと、スタンバイしなければならないのですけれど

それでも、短い時間の中、、いつも、ちゃんと音出せる人、たくさんいます。
見習わないと!

もう、勉強になることだらけ。


以前、ご一緒のグループで演奏させていただいた、ギターのおやじさまがいまして
一緒に演奏させて頂いていたときには

自分に余裕がまったくなく、演奏するだけで イッパイ、イッパイだったのですが

あとから、ビデオ見てると
見れば見るほど、とっても良い雰囲気のギターを弾く方で。
個人的に、すごく、好きなギターです。

今週のセッションの演奏も、おおっ、カッチョいいぞ!、と 即、録画。(笑)


前回、その方と、少しお話する機会があったのですが
若かりし頃は、米軍基地で 演奏していたそうです。

今現在も、バンドも組んでいて、ライブの告知もされていました。

この方も、他のオヤジさま軍団、、、みなさん、本当に凄いバイタリティー、、、

自分も、見習わないと!



あっ

今日、クロアゲハが、近くを舞っていて、かわいらしかったので、パチリ。


あまり、近寄ると、離れてしまって、、ちょっとわかりにくい~~

本当は、もっと近くまで来てくれたんですけど
カメラ構えると、離れちゃうんですよネ~~~ ^^;

ささっ、明日行ったら、三連休、ですよー

がんばりましょう~~~

わたしも、がんばります~~~


それでは、また!

2010年10月5日火曜日

ダメだった

今日は、雲が多くなってきてますけど、お天気は回復。
やった~~~~
今日、お散歩に行ったら、キンモクセイの香りがいっぱいで
とっても、癒されました。


そして、またまた、現場の勉強に、と
セッションに行ってきたのですけど

結果から言えば、もう、全然ダメダメ、でした、、、ーー;

、、、 とにかく、ド緊張で 何も覚えてない…。

それくらい、悪い意味で 頭が真っ白けになっちゃって
何を弾いていたんだか、さえ、自分でもわからないほど、でした、、。

今回、いつもの時間に行ったら、誰も来ていなくて
、、、また、トップバッターだ、、、とか 思いつつ、。

( それでも、一時間後には、満席状態 )

このお店のセッションマスター、と呼ばれる人に、初めてお会いしまして
トップバッターの上、そのマスターさんとも、ご一緒に。

そして、、、

今度は、空いている場所が前回とは違っていたので
当然ながら、違うアンプだったのですが
うわっ、何コレ!!
そして、また、、、音、出ない、、、 ← セッションで2回目。ーー;

軽~いパニックを起こしていたときに
向かいの席に座っていた方が、親切にもステージに来てくださって
ここが、マスターだよ、と 教えてくれたのでした、、

( も~~~、、何回、こんなことやってんだ、自分! )(泣)

なんて、良い人なんだあ、、、と お礼を言って そのあと、すぐ演奏は始まったのでした。
( 同じグループじゃないのに、わざわざ教えてくださったんです、、
  本当に、ありがとうございました…! )


今回は、一番はじっこの場所だったんですけど
もう一本のギター、は 全然聞こえなくて
ベースも、聞こえにくくて、一番遠い場所にいたハープも、ソロが少々聞こえる感じ、、。

場所によって、こんなに聞こえが違うのか、と つくづく感じました、、。

それから、、
アンプの音も、前回使っていたものとは、全然違っていて
なかなか、音が抜けてくれなくて、こういうときでも
サウンドをちゃんと設定できないと、だなあ、、、ということも痛切に。

ギター自体は、もう、バッキングもソロも、何もかも、ダメ!…でした、、ーー;
あとから、ビデオ見るのが怖かったけど(苦笑)
結局、見ました、、

もう、ため息しか、出ない~~~~…

…そんな感じ、です ーー;


常連さんが多く、前回お見かけした方々、たくさんいらっしゃったのですが
わたし、人の年齢って、よく判らない方なんですが
ステージ上で、61だ、って言ってるのを聞いて、ビックリしまして。
( わたしは、40代後半くらいだと思っていた )

…、、、て、いうことは、、

やっぱり、ここに来ていらっしゃる方々、、、ほとんど自分より年上、なのか、、!?
えええー、って 本当に改めて驚いたんですが
よくよく、見てみると
白髪の具合?( でも、若くても白髪多い人もいるし )、とか

う~~ん、、でも、やっぱり、男性も女性も、、おいくつなのか、、
自分には、わからない、、

今回は、外国人の方もギター弾いていました。
あと、大学生の軽音部、という男の子たちも、いて 幅広い年齢層でした。

ギターの男の子も、ベースの男の子も
ものすごく、がんばっていて

もう、他人事には思えなくって、客席から、「ガンバレ!!」、って
声出したり、念、送ったり、してました。

自分も、がんばろう!


今回は、ひとりで行ってきまして、ステージ上がる前に録画して行ったのですが
また、違う 向かいに座っていた人が

わたしが、全然ビデオに映ってないのに気がついて
気を利かせてくれて、角度をズラしてくれていたのでした。
( わざわざ、ありがとうございました )

今回は、一番、はじの場所でした。↑


何回か、同じ人の演奏を聴いていて すごく感じたことなんですけれど

実力を発揮したときの上手さ、っていうんでしょうか、

やっぱり、セッションなので、歌とギターの人の思惑通りに行かないこともあるし

逆に、すごくバンドのように、うねっていくこともあったり

そのとき、そのときによって、同じ方が演奏していても

全然違って見えたり、です。


なので、本当は、ものすんごく弾けるんだろうなあ、、とか
感じることが、多々、あったりします。


はあああ、、、がんばろう、。

今週も、めげずに行くぞ!(笑) ← 若干落ち込み中。



それでは、また!