2010年8月25日水曜日

自己流の限界

今日も相変わらず良いお天気、高い気温!
夏はまだまだ続きますよーん! やったーー(笑)  ← 夏好きなため。

体調は、ほぼ、復調~~
昨日のお散歩で、汗かきながら、歩いたり身体動かしたのがとても良かったよう。
無理してでも、行って良かった。
( ワンたちのためにも、ネ )


そしてそして、、
今日は、珍しくも
ハービーハンコックのCD を聴きながら 弾いていたんですけれど
いろいろな展開や場面で、対応できなかった。

それは、決まって、フリージャズのような展開になっちゃうとき。
音、コード、スケール、、
自分の今までの経験には ない音ばっかりだから、わからなくなる、、。

自分の好み、、、それに自分のギターにも合っていると思うスタイルには

いわゆる、ジャズの要素があるものも多くて
それが強くなってくると、適当に弾いても、
合わせられなくなる。

ソウルミュージックには、
ジャズソウル、なんていわれてるジャンルもあったりして
ジャズの要素が強くなりすぎると
ついていけなくなっちゃう。

ここ最近、偶然にも
いろいろ聞いているアルバムの中には、16、ファンク だけじゃなくて

3連符のリズムとか、3拍子?…、ラテンのルンバ、サンバ調のリズム、
ボサノバのリズムなんかが出てきたりして

とても、刺激になっていて
個人的には、低レベルの次元…ではありますが
ボサノバリズムとか、ラテンのリズム、とても好き。

スケールも、理論も ろくろく知らないし
まだまだ、リズムを 「 ノリ 」 以前に、正確に弾くことさえ、出来ないけれど
希望は、まだ見える。

( 判ってくれば、判ってくるほど、より難しさを知るのでしょうけれど )

それでも…
いっぱい練習すれば、いずれ、いつかは、できるだろう、って。


…でも、ジャズの あの、独特のスケールや、コード、は 正直、、お手上げ、、、。

ジャズをやりたいわけじゃなくって
私の好きなソウルミュージックを、やっていく上で
ジャズの要素が、多く入ってきたりするので

そういう意味で、ジャズ、、人に習うしか、ないのかな、。


今日、ギターを弾きながら、そんなことを ふと 感じたりしてました ( -  - ;


ところで、ちょっと前に、パッケージに惹かれて
買っちゃったスナック。  ↓ →









オバケ~~~!!(笑)

美味しかったですヨ


それでは、また!



2010年8月19日木曜日

力む、力む

はあ~~~~ 今日も汗だく、でした、、

とは言っても、、、

今日は今までと比べて、ちょっと涼しい風が吹いていて
気温は、予報よりは上がったものの、
昨日までの暑さが少し取れてきた感じがする、、

( それでも、34度越えましたから、今年は感覚がおかしくなってるんでしょうねえー… )(笑)

雨の予報は、ハズレ!
うちの辺りは、晴れてますよー


そして、一歩進んで、二歩、下がる、、、でもないんですけど

なんだか、今日のギターは昨日より、後退した感じがする、、、ーー;
( なんでだようー!! )

最近は、音楽、というより、ギター日記になりつつありますけど
あとあと、自分のために残しておきたいので、ご勘弁。


両手ともに、力む、力む、、、

一朝一夕には、いかないことは重々判ってはいるんだけれど
リキみ、取れない!

我ながら、今まで何してたんだ、って思う、、、、ーー;

過去の経験で言えば
最初は、ものすごーく、力んでも、リズムが追いつかず、、

そのうち、力んだまま、リズムに追いつくようになり
その曲のノリが判ってくる頃、気がついたら、リキみが取れてる、、、あれれ、、

…っていう流れになっていく感じは、たぶん、誰も同じだと
思うんですけど

このリキみ!!(苦笑)

今、右も左も、ぐっちゃぐちゃ、です、、。

でも、今 数曲ハマっている曲も、
本当に弾いていると、すごく燃えるような曲、っていうのも、リキむ理由なのか、、? ^^;

弾いていて、燃えるような曲は
頭の中が真っ白になっちゃって、ポジションやら、フレーズなんかが
吹っ飛んでしまうくらい、考えて弾くことができないので

今、なんかキマったけど、どこ弾いてたっけ??…
みたいな感じになっちゃうため

音楽ソフトに録音するように、習慣づけようと思ってるんですけど
どうも、録音ボタン、押し忘れる、、、、

今日は、ぐちゃぐちゃの日、でした(笑)

ホント、昨日あたりなんかは
とっても、リズムも良く、身体が動くような感覚だったのに~~~~


また、後退しちゃいました、、

なんていうか、、

キレイに弾くことより
ちょっと、下品なくらいで、ちょうどイイのかも、なんて最近思っていて

極端に言うと、、 ちょっとわかりにくいと思うんですけど、、

リズム良ければ、あとは、なんでもいいやー
、、、っていう感覚、です、、

あー、なんか、本当に、ぐちゃぐちゃしてるかも~~~~(泣)


でも、自分の感覚を信じているので、あまり考えないようにしよう。


ホント、イチから ギター、やり直しだ!
がんばる。


さ、これからお散歩、かな~~~~

それでは、また!

2010年7月30日金曜日

ちょっとしたことだけど

さきほどから雨が上がって来た、東京地方。
晴れ間が見えてきました~~~ やったー (笑)


ここ最近は、Cubase での打ち込みがおざなりになってまして
ギターばっかり弾いています、、

最近、ギターが楽しくない、と書いたんですけれど
昨日は、楽しめるよう
いつもの曲ではなくって、気分転換に違う曲を選んで弾いていました。

最初、何かないかなあ、と 自分のCD をいろいろと見ていたんですけど
目に止まったのが、グラハム・セントラル・ステーション。

ギターを弾き出す前に、聴いてはいたけど
曲に合わせて、一緒に弾いてみたら
これまた!

また、他のファンクと、またノリが違う、、、
おおっ、って感じで ビックリでした(笑)

ファンク、って言っても、いろんなノリがあるんだなあ、、と 改めて思った次第です

弾きながら、ホントに感じたのは
まあ、当然、と言えば当然、、なんですけど…^^;

ベースが、このノリとリズムを完全に支配している、というか
このバンドの核、っていうか
このバンドのすべて、、って感じ、でしょか。

ベースは、ご存じの通り、ラリー・グラハムさんで
このバンドの中心人物、なんて、当たり前だろっ! …って言われそうですけど ^^;

いや~~~~

ただ、ただ曲を聴いていたときと、
曲に合わせて、一緒に弾いてみたインパクトは、天と地くらいの差がありました、、

それから、これも偶然、どこかのサイトで見かけた記事では
ラリー・グラハムさん、来日するんだそう?…ですヨ
個人としてではなく、バンドとして、らしいです

ラリー・グラハムさんも、イイ練習になりそう、、、 ふふふっ

そして

ここ数日、You Tube や、このブログに ちょっとしたコメントが入っていて
とても、ありがたいなあ、って思いました

自分のブログは、どちらも、けっこう地味でヒッソリ系だし(笑)
コメントが入るのも希。

You Tube でも、ただただ、動画をアップしているだけなので
とても地味~~な存在。

巨大な動画サイトのどこから流れて、自分のところにたどり着いたのかは
当然ながら、まったく分からないんですが
以前の方々同様、、とても、気持ちの良い方、でした。

その方々の動画。 ↓

いくつか、拝見したのですけど 自分たちで曲を作ったり、打ち込んだり
楽器を演奏しています
bbuteo - doorstep of nothing

いくつか見ていて
言葉が分からなくても、音楽に純粋、というか 本当に好きなのだなあ、というのは
十分、伝わって来て。
チャンネルによると、ポルトガルの方みたいですヨ

インディーズ、なのかな、アルバムも出しているようです、。
自分たちで映像も撮影したり、編集したりしてる映像も動画内に出てきたりします(笑)

すごーく、音楽への意欲とか、熱心さ、とか そういうものが伝わって来たので
今回、ここに載せました。

良かったら、聴いてみてくださいませ。

わたしは、英語、ほとんど理解出来ないので、コメントを頂いたときに
その旨、伝えるんですけど
なんとなく、雰囲気みたいなものは、理解できるんですけれどネ
判らないながらも、わたしも英語で、文法もメッチャメチャですけど(笑)
曲をちゃんと聴いて、動画もちゃんと見て
返事をモタモタしながらも、伝わるように、と思いながら書いたり ーー;

それが、相手にも伝わってるといいなあ、、

海外の人たちも、こんなに頑張ってるんだなあ、って 本当に、感心です


ネットは、不快な思いをすることが多いもの、という認識は
今でも、変わらないものの
中には、ちゃんとした人々が、国を問わず 存在してる、。

そういうことが、なんだかウレシイ、今日この頃(笑)

顔が見えようが、見えまいが
誰が見てなくても、堂々としていられるようにしないとなあ、って
自分への戒めも込めて。

このブログに良識あるコメントを入れてくれる方々、本当にありがとうです。
You Tube でアップしている動画や、チャンネルにコメントを入れてくれる方々も
本当に感謝、です。

You Tube の場合は、動画に対してのコメントで
ちょっと不快なものもあったりしますけど ーー;
( 特に、海外で人気のエアロの動画は多い、かなあ )

それ以外の…メール、チャンネル登録、友人の招待など してくださる方々は
良識を持った人たちが、意外にも多いのかな。

なので、アクションをくださった方々には
自分も誠意を持って、お返ししています。

日本語文章も、ままならないもので、単語が抜けて誤解を招いたりすることも
あったりするかも、、、なので
そこらへんは、ちょっと無自覚なもので、コワイんですけれど…ネ、、

文章には、気をつけよう、、ーー;


音楽も、人間も、結局は、ソウル!…ですよね~~~~

        ↑ うまくまとめた。



それでは、また!

2010年7月28日水曜日

幸せだと思えるように

ただいまの空、こんな感じです。


昨日、今日と チョイ前に比べれば、気温が低めの東京地方。
( …とは言っても、ただいま、34.6度 ですけれども… )^^;

雲は多いものの、とっても気持ちイイ、空~~~~



10年以上、ギターを弾かなかったブランクがあるわけですが
( 正確に言うと、本当は11年とかそんな感じ、ですが キリがいいので… )

忘れもしない、また弾き始めた、去年の9月30日。
ほぼ、昨年10月からになるんですけれども

そのときは、今まで鬱積して、ガマンしてきたものをはき出すように
夢中で、弦を弾いていたことを覚えていて

( 弾き出した当時、友人からは、あんなに弾かない!…って言ってたのに!!
  …と言われました、ハイ、、、、。 )


そして、楽しく弾いている日々があり
ここ最近では・・・・・・ だんだん、楽しいだけでは弾けなくなり
今は、少し、しんどい状態。

しんどい、っていうのは
自分の欠点を 弾いてるウチに たくさん、見つけたから。
それを、きちんと修正するような練習が、しんどい。

以前に書いたように
自然と、そのうち「 楽しいだけでは弾けなくなる時期が来る 」…とは 思ってましたけど
こんなに早く来るとは、思わなかったよ!!(苦笑)

・・・・もうちょっと、、楽しいだけの時期が欲しかったかも、、、、。

( こういうのは、自分でコントロールは不可能なのですヨ )


欠点はいっぱーい、あって
日々の積み重ね、しかない。

それでも、自分でも驚いてるんですけど
ギターや音楽への夢中度は、高いのに
ワンコたちにも、ちゃんと目が向いていること、、。

正直、弾き始めたら、ワンたちがおざなりになっちゃうんじゃないか、と
本気で思っていたので
これは、意外、。


そして、よくよく考えてみれば
音楽に少しですけれど、それでも時間を費やせるありがたさ、、。

ひいては、健康だったり、平和だから、だったりするわけで
気持ちひとつ、で こんなにありがたく思えたりします


音楽も、続ければ続けるほど、しんどいことがたくさん、出てくるもので
継続していくことは、本当に大変で、難しい。
音楽だけの話でも、ないけれど。

今になって思えば
数年…なら、わかるけれど なんで、10年以上、音楽から離れたのか、謎…。ーー;

まあ、それだけ時が必要だったのか、?

その間にも、継続している人たちは、どんどん前に進んでいるわけで
その人たち以上に努力せず、追いつけるわけがない。
そんなことを、すう~っと思いながら

今日も、コツコツ、これからギターを弾こうと思ってます(笑)

あとから、練習してきて良かった、と思えるように。

あとになって、こんなに昔はダメダメギターだったのね、って思えるように ^^;
だから、動画も、削除するのは やーめたっ。

もうね、当分の課題は、とにかくとにかく、リズム!!!
キツイくらい、ハネたノリの練習、するぞ!


うおぉぉ~~~~~   ← 別に飲んでません。



それでは、また!












2010年7月24日土曜日

Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-2

毎日暑い日が続きますが、身体をこわす人も多いよう。
暑い、といっても、今年の暑さはちょっとスゴすぎるかも、、^^;

それでも、寒いのがダメな私にとっては、生き生きと過ごせる季節。

そして、前回に引き続きまして、チャカ・カーン&ルーファス、
通算13枚目になるライブアルバム「Stompin' At The Savoy」2枚組のディスク2 を。

ディスク1 は、こちら。↓
Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-1


ディスク2の曲に関しては、全8曲入ってまして

うち、最初の4曲までが、ディスク1に続きまして、ライブ音源。
後半5~8曲が、当時はまだ非常に珍しかったデジタルでのスタジオ録音曲です。

このスタジオ録音、および ライブで参加しているゲストミュージシャンは
ジョー・サンプル、ジェームス・ニュートン・ハワード、アーニー・ワッツ、
ポーリンニョ・ダコスタさん方々、だそうです。

ライブの曲では、2曲目、4曲目がルーファスのヒット曲。


Disc-2

01. Ain't That Peculiar
マーヴィン・ゲイさんのヒット曲。これはアルバム未収録だそう。
こういうノリも、やっぱりイイです



02. Stay
邦題は「心の鍵」。
タイトルにあるような、そのままの歌詞。
曲調も、とっても同調してると思います



03. What 'Cha Gonna Do For Me
チャカ・カーンさんのソロアルバムからのヒット曲。
邦題「恋のハプニング」。


04. Do You Love What You Feel
邦題「愛の手応え」。



05. Ain't Nobody
83年ブラックチャートで1位を取った、ヒット曲。
ここから、スタジオでの新曲録音です。
ドラムの音、シンセが80年代。


06. One Million Kisses
こちらも、アルバムからシングルカット、ブラックチャートでは37位。
広がりのある、今までのルーファスとはまた違った雰囲気の曲。
当時、こういったノリの曲、あまりなかった気がします
80年代を強く感じる、かな

07. Try A Little Understanding
ここに入っているスタジオ録音、
どれも、ちょっと歌が小さいような気がします、、
…というか、奥に引っ込んでしまってる感じ?、でしょか、、
ギターが大きいのですよね


08. Don't Go To Strangers
1954年にケンツ&マン&エヴァンスが書いた曲。
スタンダードナンバー。カバーしている歌手も多いのだとか。
スタジオ録音4曲のうち、個人的にはこれが一番、好き。

バリバリのジャズナンバーなんですけれど
本当にチャカ・カーンさん、ジャンル問わず 何歌っても良いです。


このアルバム当時は、まだ、ジャズシンガーとして歌い始め、だったと思います
この後、ジャズアルバムを出して、ジャズシンガーとしても評価されていった、のかな、。

個人的には、ルーファスとのアルバムがこれで終わり、というのは
とっても残念なのですけれど
歌声は今も健在なことが、嬉しい限りです

たくさん、曲が入っているので聴くだけでも時間がかかりますけれど
興味を持たれた方は、どうぞ、さわりだけでも、聴きかじっていってくださいませ。

他にも、とっても良いアルバムあると思うんですけれど
以前から書いているように
自分は、ライブアルバムが本当に好きなので
( 臨場感に惹かれるの~~ )

演奏も歌も良い、このライブアルバムを紹介しました


それでは、また!

2010年7月22日木曜日

Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-1

いやあ、今日も夏全開の東京地方。
夏、好き~~~~!!
( バテてるくせに、なんだけど )(笑)

2枚組のディスク2の紹介は こちら。 ↓
Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-2

そして、そして。

以前に、このアルバム、全曲載せたいなあ、、と思ってたのですけど
アルバム全曲、アップすることが出来ました。
まずは、一枚目から。

最近、このブログ会社のブログのシステム?…的なものが大幅に変わったのですけど
そのおかげで
このブログの、動画アップ時間が すごーく早くなったかも、、。
そのおかげで、サクサクとアップ出来ました。

ルーファス&チャカ・カーンのライブアルバム、2枚組。
「 Stompin' At The Savoy 」 ( 邦題・サヴォイでストンプ! )( 1983年 )。

もともと、ルーファスは 当時、友人から教えてもらって
テープなぞで、聴いていたのでした。

このライブ盤は、、、
ちょっと記憶があやふや、なんですけど、

スタジオ盤聴いてて、
少し経ってから レコードショップで、たまたま見つけて購入したものだったと。
なんにも知らなかったものだから、
あえて日本盤を、購入したんだと思います

この2枚組アルバムは、ニューヨーク・サヴォイシアターでのライブを13曲、
( アルバム発売の前年録音 )

プラス、、
この頃は、本当に珍しかったデジタルレコーディングでのスタジオ録音が4曲。

ディスク1は、9曲、ディスク2は、8曲(スタジオ録音曲が4曲)の17曲構成になってます。

ライナーには
このアルバムを最後に、ルーファスは解散、
チャカ・カーンは、近年の活躍の通り、、
ソロ活動が中心になっていく、起点のアルバムだそう。

チャカ・カーンさん、私生活の浮き沈みで、歌の出来の善し悪しが
驚くほど変わってしまうことなど、書いてありまして
実際にお酒におぼれていた時期なども あったようです。

このライブアルバムに関しては
個人的には歌、とってもいいなあ、と 思います。

声が、リズムの中を 自由に行き来している感じ、、。
音程もリズムも、こんなに自由に取れたら、そりゃあ歌手になるよなあ、って(笑)
スタジオばりに、ライブでも、自由に声が泳いでいます。

バックのルーファスやゲスト陣の演奏も、
ライブならではの勢いや、張り、気合い、みたいなものが感じられて
ライブ盤らしい、ライブアルバムになっています。

ライブの曲は、タイトルを知らなくても、聴いたことがあるな、って曲ばっかりですヨ

今回は、ディスク1、のみですが
このあと、ディスク2も含め、全曲載せるつもりなので
何かの参考にでもなれば、と思います。

ディスク1の、1~6曲目、9曲目がルーファスのヒット曲です。

Disc-1

01. You Got The Love
ライブのオープニングナンバー。
個人的には、2曲目の方が オープニングっぽいかな~、なーんて(笑)

02. Once You Get Started
これは、もう、ネ~~~
行くぞ!…っていう、イントロで始まって、ノリノリ。
最初のイントロ、とっても印象的です。
スタジオ盤とは、少しノリが変わってますけど、どっちもイイ感じ~~

03. Dance Wit Me
こういうノリは、個人的にダイスキです。
カッティングのテンポが早いので、自分にとっては練習になるかな~~

04. Sweet Thing
ノリノリナンバーが続いて、イントロから柔らかい雰囲気。
こういうのも、好き。



05. Tell Me Something Good
この曲はカバーしている人、多いですよネ
もともとは、スティーヴィー・ワンダーさんの曲。


06. You're Welcome, Stop On By
こちらは、先にボビー・ウーマックさんので聴いた、のかなあ
他のスタジオ盤にも入ってます


07. Pack'd My Bags
ゆったりしたテンポの曲のイントロは、ほとんどギターから入ってますけど
この曲のイントロのギターの雰囲気も、好きです



08. I'm A Woman (I'm A Backbone)
パンチがあって、ノリもリズムも好きです~~
オンナは強いものなのよ、という歌詞。
曲の雰囲気そのまま、です。
わたしも、同感(笑)


09. At Midnight (My Love Will Lift You Up)
ノリの良い曲。ホーン隊がんばってます

ホントに、ギターのカッティングのリズムや雰囲気を感じるには
このアルバム、全体的にいいかも。

ギターの音も、けっこう大きめに入っているし
聞き取りやすいんではないか、と思いました。

80年代初めのライブアルバムなので
やっぱり、この時代・時期特有のサウンドの雰囲気が漂っているんですけど

今、聞き直しても
あんまり古さは感じないかなあ、、

ディスク2、では ジャズナンバーも歌っています。
このあとは、ディスク2、へ 続きます~~
また、あらためて。



それでは、また!

2010年7月16日金曜日

いつもの練習風景

今日も、朝から強烈日光。 夏、かな~~~~。
首に巻く、ヒンヤリグッズが大活躍です、、^^;


…そして、、自分でも意外なのですが
いきなり思い立って、しょっぱな、からギター、撮っちゃいました、、、、ーー;

ええっと、、 着替えれば良かった、、、( かなり後悔 )

完全に家着でして、、(苦笑)
その上、ギターのラッカー付かないように エプロンしてまして

さらに、外出するときには、二の腕、出さないのですけれど
( 筋肉質だね、だとか… 血管浮き出てスゴイね、、とか 悲しいこと言われるもんで、、 )
まあ、しゃーないです、、。

普段は、こうやって曲をかけながら、一緒にギターを弾いています。 ↓
Practice ( Valdez In The Country )


今回は、最近になってハマりだした、ダニーハサウェイさんの
Valdez In The Country です。 
・・・・・・けど

練習を思いつきで撮っちゃったので
リズムが曲に追いつかなかったり、音ハズしたり、 ありゃりゃっ!?…ってところが満載。ーー;

音のズレとか、リズム、、指が追いつかないとか
リアルタイムで、重々 自覚しております、、、。

だから、練習、なんですけれどネ~~ ははは、、、(泣)

この曲、、すごく個人的に好きで
それに加えて

最近、少し早いテンポで、指を動かせるようになりたいな、とか
ブリッジで使われてる音使いが、使えるようになりたいな、とか
リズムが燃えるので(笑)、リズムを合わせて弾いてみたいな、って 思ったりして、。

フレーズを考えて弾いてる余裕はないので ーー;
適当、きわまりないんですが、、。

とにかく弾きながら、曲のリズムや、ピアノのハズれている音を探したりとか
( 結局、動画見ての通り、リアルタイムでは探せなかったけど )

今の自分にとっては、すべてにおいて
すんごくベンキョーになってる一曲ではあります、、。

この動画では、立って弾いてますけど
おばちゃんなもので、、、
体力消耗が激しいもんで、こうやっておうちで 弾いているときは
座ってることが実際は、多いです


リズム、こう行きたいのに~~~ …とか
フレーズ、このピアノの音に合わせたいのに~~ …とか
課題は まだまだ盛りだくさん。
今後も、練習曲の一曲として、弾いてくと思います、、

今日は、暑いし、アゴや、髪の毛から、汗がぽたぽたと、、、、

他にも、いろいろメインに弾いている練習曲を弾いて
もう、こんな時間…。

いやー ヘタクソですみません!
興味を惹かれる方は、暑苦しく、見苦しい、おばちゃんギターでもどうぞ…(苦笑)


明日から、3連休ですね~~~~
それでは、良い週末を!

くれぐれも 腕と血管の浮き、は 気にしないでくださいまし…、、、。

2010年7月14日水曜日

やっとコード判ってきたかも

今日の東京地方、久しぶりにこんな空。↓

ここのところ、雨、曇天、強風、、、そんなのばっかでしたけど
今日は、強風は そのままかも、、ですが
晴れて、久々に良い気持ち!

昨日は23度くらいしか上がらなくて、なんだか肌寒く… ^^;
今日は、30度、いってる様子なので、夏に向かってゴー!…という感じです~~

そして、夏には元気な、RUFAS のライブをかけながら~~
これ、あらためて、ライナー読んだら、
チャカ・カーンとルーファスの 最後のアルバム、、らしい、、。

「 Stompin' At The Savoy 」、という 2枚組アルバム。
邦題は、「 サヴォイでストンプ! 」。

このアルバムは2枚組でして、当時はさほど、聞き込んではいなかったかな、、
個人的には一枚目が好き、。
最近、聴く音楽も、自分の独断で 夏にぴったりんこなものを選んで聴いてますー

このアルバム曲は、You Tube ではあまりアップされてないみたい、なのですよね~…
時間が出来たら、このアルバム曲、紹介したいなあ、、
演奏も、歌も、勢いがあって、とってもヨイです
夏が終わらないウチに…(笑)


そして、今取り組んでいる曲、、、。
それから…他にも、指やリズムの練習として、2曲ほど、ありまして、、

今はそれら、数曲、夢中で弾いているんですけど
時間が足りない。

昨日も、ああ、ここ、なんか判りそう、、ちょっと も、いっかい試したい…
なーんて思ってると

ひととき、雨が上がっていて お散歩、行かなくちゃ、とか ^^;
買い物、用事すませなくちゃ、、とか

こう、流れの途中で、止めざるを得ないのが、なんとも、、(苦笑)
まあ、しょうがないんですよね~~

んで、今日さっき。

今まで、わからなかったコード、本気でわからなくて、ほっぽいといたのですけど
今日さっき、突然、ひらけた。
あ~~~、ここだったのか、、と 突然見つかったりして
そこから、するするとつながっていって。

全部じゃないんですが、おおまかなコード進行の謎が解けてきたー うれしいよー
それにともなって
単音使いも、広がってきた感じが。
( ずーっと あきらめずにやってきてよかったよー… )

コードも、なんていうか、、
ルート音のコードのところもあるんですが
こう、ズレ気味の、、
なんていったらいいんだろか… ?

あーもう、こういうとき、言葉や用語や理論がわからないもんで
文章で説明できないんですけど ーー;

曲そのまま、の音のコードではなくって
その音からズレたコード、っていうのか、、、?

読んでる人は、なに言ってんだ? …って感じでしょうけど、、

本筋のコードからは、若干ズレた音使いをしてるもんで
ますます、わかりにくいよっ …って感じだったんです。

するすると 紐解けるときは、イッキに見つかるもので
あとから、ソロ音と比べてみると
ハマってたりしてました、、、。

ソロ音は、合う音すぐ見つかって、そちらばかりずっと、弾いていたのですが
さっきまで、コードはなかなか見つけられなかった、、
さっき、まで、ネ~~~

本当にウレシイ~~~♪

今、チャレンジしてるこの曲は、もう、ずいぶん前から弾いていて
もう、何百回(何千回?)聴いてるんだか…!?

最近になって、ようやくいろんなことに気がつくような不器用さ、です、ハイ、、。ーー;

こんなの、すぐに見つけられて、すぐに弾ける人なんて
たーくさん、いるんでしょうけど
自分みたいな不器用ニンゲンは、こんなふうに、少しずつ
覚えたり、知ったり、気がついて行くんです、、、。

いや~~~
それでも、、コードが見つかったのが、めちゃくちゃうれしい。

この曲は、バッキングギターが欠かせないので
いずれ、コードの壁に阻まれるんだろうなあ、って思ってたトコだったもんで
嬉しさも、ひとしお…。

この調子で、がんばるぞ!

( …この曲を完成させるまでの行程の話ばっかし、ですけど
  わたしにとっては、今、とっても夢中で、大事なことなのです、、 )

   ふああぁああ~~~~
   たいくつだよ    あそぼうよ…


たまたま、これ読んだ人も、同じだと思う・・・・・・・。



それでは、また!

2010年7月12日月曜日

ベース、尊敬

もうすぐ、サッカーW杯・決勝が始まりますね~~~
オランダ-スペイン。勝つのはどっち!?
( 個人的には起きてられるか、不明… )
録画予約はもち、してありますけどネ。

そして、サッカー3位決定戦、見るのすっかり忘れてたくらい、
この週末は、曲の打ち込みに時間を割いたりして
昼間、夜中、と集中してました、、。
( 3位決定戦の再放送も見逃した… )

すんごい時間をさいた割には、進みがカメ。
のろのろ、のろ、、ーー;

打ち慣れないせいも、もちろん大きいのですけど
何より…
この曲のリズムやノリをそのまま再現したくて
すごくリズムに気を配りながら入力していたため、、。

そして、入力手段はキーボード、リアルタイム入力、なのですけど
こう、なんていうか

感覚としては、リズムやこの曲のノリは判ってはいるんです。
ギターなんかで弾いていると
本当に、自然に理解出来てる気がするんですけど、、、

だけど、いざ、キーボードで入力しようとすると
そのノリとかリズムが飛んじゃう。

今打ち込んでいる曲には、いろんなパートが入っていて
とってもやりがいは、あるんですが
この曲を、何度も何度も聞いていて、思ったのは

バスドラとベースが、この曲のリズムとノリのカギ、、。

いつもの、自分なりの 打ち込みの進め方としては
全パートを同時進行で打ち込んで行ってまして
たとえば、Aメロなら、Aメロ全部のパートを打ち込んでから
先へ進む、という感じ、、

個人的には、全体の雰囲気とか知りたいので
全体を打ち込んで、原曲と違和感がなければ、先へ進んでいく、、
そういう、やり方をしているんですけど

今回チャレンジしてる曲に関しては
ドラムとベース、だけをどんどん、打ち込んでます

特に、ベース、、、、
めっちゃ、タイヘン!!!(泣)

慣れないタイプの曲、ということもあったり
ベースが、ルートラインを弾いてない部分があったり、、
でも、まだフレーズはいい。合う音、見つけられるから。

何よりも、ベースのリズムが…。

原曲のベース、本当に曲の中を
そよそよと軽やかに踊ったりしてるような、軽~い自然なベースでして、、

それに加えて 音の切り方、、

一音が、どういうタイミングで切ってくるか、っていうところで
そのノリの雰囲気が変わっちゃう気がする~~~…。(><)

なので、ここはコピーすれば、、って いつもなら考えちゃうけど
それも出来ず、、
しかも、こんなに時間をさいたのに
まだ、最後の山場が残ってる… ーー;
( 最後のベースは、勢いが増して、くるくる踊り出してるんです… )

ベースって、ホントにこうやってコピーしてみて
あらためて気がつくことも多いんですけど
ベース、ってスゴイ、、、。

ベース、っていう楽器を選んだ人もスゴイと思う、、、。

ベースって、弦が基本的には4本で
ギターより弦が少ないし
コードもないから、簡単、、って思うかもしれないけど
ベースは、すごく、難しい、奥の深い楽器だと思う。

今、打ち込んでいる曲のベースラインも
フレーズ的には、そんなに複雑なことはしてないんですよね。

だけど、曲にグルーヴ感を与えるリズム、
それから、音の切りのタイミングなんかが、ホント、絶妙で
それが、この曲のすべて、かもしれない。

そんなことを、この週末、打ち込みながら 痛切に感じたもので
他のパートは置いておいて、まずベースとドラムに的を絞りました。

上に乗っかってるパートは
このリズムを土台にして、ジャズ曲ではないけど
自由にスイ~ング、スイング、してるもんで
当分、あとまわし、、、^^;

打ち込みの勉強のためとは思いながらも、、

まだまだ音楽ソフト、打ち慣れない自分にとって
この曲、、ハードル高すぎた、、、

でも、どうせ打ち込むなら
決まったカッチリテンポの中でも、できるだけノリを出したい、
そういうのをけっこう考えちゃったりする、、、

でも、上手くいったら、絶対にアップする!!
( と、いうより、絶対上手く仕上げるぞ ) …サウンドはともかくネ…。

なんか、人に聴かせる、というより
自分への挑戦、に 変わってきてる。

やってやるーーー!!  うおぉぉおおおお~~~  ← 別に飲んでません。

( 曲名はナイショ )

そんなことを書いてるウチに、決勝戦まであと一時間切りましたネ、、、^^;


それでは、また!

2010年7月9日金曜日

治ってきてるかも

今日は、大寝坊…、、、。
まあ、体調がイマイチなせい、、夜更かししたせい、、、
理由はいくらでも つけられるんですけど ^^;

寝坊したせいで、よーく寝たけど 体ダルイ~~~(笑)
寝過ぎると、身体、ダルくなりませんか~~

そして、今日のお天気は、雨、雨、雨。
カミナリがないのが、せめてもの救いです。
( ワンたちが半狂乱で怖がるので… ーー; )

今、ギター弾き終わって暑いので、アイス食べながら、、、(笑)
至福の時。

・・・・なんか、チョコの部分が薄くなった気がする、、、、。



ギター、、、さっき、ふと思ったんですけど、、、

いつもわたしは
弾く前に、チューニングしてから弾いてまして。
( …って 当たり前か、、、 )

翌日、また弾く前にチューニングすると、あれれ、、音が上がってる、、、。
そんなことが多く。
下がってるならともかく、なんで上がってるんだろう、、って不思議に思ってて。

弾いてるときは、、、
アームもないし、チョーキングも今は控えてるし( 練習の一環で今だけ~~ )
ペグの調子も普通だし
弾いてて何か気になることもないし、、
弦の音が上がるようなことは、何もしてないんですけれどネ、、

ごくごくフツーに弾いてるつもりなんですけど、全体的に半音、までいかないまでも
音が6弦とも、ビミョーに、ではなく
かなーり、上がってます、、

なんでだろう、ってホント、ずーっと何気に気になってたんですけど
さっき、ふと思った、、、
ネック、反りがちょっと元に戻ってきてるかも、って。
( ちょっとグネり気味ですけど、ほぼ順ゾリ )

毎日弾いてると、感覚が慣れちゃうから、気がつきにくいかも、なんですけど
一番フレットの高いところを押さえると
ほとんどキレイにすべてのフレットにくっついてくるように。

  ↑ こちらは、5,6弦を一番高いフレットから押さえたとき。

横からだと写真では判りにくかったので
斜めから撮りました。

きちんとではないけれど、全ての弦…ほぼ、キレイに付くようになりまして。

年末年始明けに見たときには、12フレットあたりを中心に
かなーり、反っていて
弦高、たかっ!! …って思ったほど、だったんですけど
ここ最近は、あまり気にならなくなってきました、、

ネックのロット(…で名前、イイんだっけか、、?)を回したわけでもなく。
…というか、いじるの、怖いし、、^^;

多分、昔なら、楽器屋にいた影響で、いろいろといじってたと思うんですけど
今は、以前にも書いたように
10年ぶりの 弦の張り替えさえ、ドキドキしたのに(笑)
そんな大事なところ、いじれるわけがない、、、、。ーー;

このギターの流れとしては、、

昨年9月にリペアに出し、、 昨年10月から弾き始め、、
年末年始、弾かずにいたら反っていて( 約一週間ほど )
半年以上かけて、やっと元に戻ってきた。

コレ読むと、反るのは、あっという間なのに、ネ(笑)

元に戻す方法は、特に何もしてないんですけど
とにかく、できるだけ 毎日触る、
私は弦をゆるめたりしないので、ギターを裏向き斜め気味に立てかける、くらいかなあ、、

( ゆるめる方が良い、とも言われたりするんですけど
  持論、としては、、、

  ほぼ毎日弾く、という環境にそのギターがあるのであれば
  ゆるめる、締める、といった、ネックの状態がコロコロ変わるような環境には
  したくない、、

  できるだけテンションが同じ、ネック状態を保っておきたい、って思ってます
  でも、ほとんど弾かないギターの保存、に関しては
  これには、当てはまりませんです、、 )


あとは、この梅雨の湿気、も 関係してるのかもしれない、、。

何はともあれ、ネックが戻ろう、戻ろう、としてくれてるようなので、ありがたいです。
もう、反らせたくないなあ、、、


それでは、また!

2010年7月6日火曜日

再勉強

昨日、わたしの地域はゲリラ豪雨でした、、、

すんごい雨量で、近辺の道路は雨水で溢れていたところもあったらしく
床下・床上浸水したところもあったとか、、、

まだ、カミナリの音はさほどではなかったので、ワンたちは平気な顔してましたけど
いや~~、ホントに昨日の雨は、久々に凄かったです


ここ数日は、あらためて、気がつくことが多いギター、、
リズム、フレーズ、間、入り、などのクセに気がつくことがあって
勉強になることが多くて
けっこう、ギターを弾く時間がいつもより増えています。

すごく、ベンキョーになっている曲がいくつかあって
今までのように、ただ単に無心で楽しく弾く、だけではなくって
気がつかされることがたくさん。

練習、としても使える音楽ソフトなので
数曲をCubase の同じプロジェクトに入れて、同じく自分のギタートラックを作って
録りっぱなしににして
ずーっとループで録音していって、
一息入れるときにそれを聞き返したりしています。

フレーズ、、

自分の場合は、一拍とか、遅れて入るタイミングには慣れているけれど
前のめりで入っていくタイミングに慣れてないことに気がついたり、、

間も、気がつかないうちに、弾きすぎていたり
リズムも、もっと裏を意識しながら弾かないと、流れていかない、とか
ハッ…とすることが多くなりました。

無心で楽しく弾く時間より
最近は、意識して、考えながら弾いてみることも、増えてきまして。

あらためて、なるほどなあ、、と思わされることが、本当にたくさん。

そして、考えながら弾いていると、モタモタ~~、っとなっちゃう ーー;

あと、、、たとえば曲の中で、二拍とか一拍しかないコードや音が
曲の流れであったとして、流しちゃうこともできるんですけど

そのコードの音を意識して弾くのと、流してしまうのとでは
全然、聞こえが変わってくる、、

あ、もちろん、それが何のコードか、は 知らないんですけど…^^;
( そのうち、わかるだろ、と思ってる ーー; )

   ↑ そのうち、って いつよ!?


そして、その少しだけのコードの音は、ここ!…っていうのがあって
ソレを弾くのと弾かないのとでは、全然雰囲気が違ってたり、とかして。
流さないで一音でも、入れてあげると、
ソロが流れるな、、と あらためて思ったり。

そして、弾くタイミングも、慣れてない 前のめりで
前の小節のオシリから入ろう、って意識して弾くと、意外と難しかったり。

いつものタイミングで待ってしまうんです、つい。
あとは、音を忘れたりするので、ここで合ってるか、自信が無くて
遅れちゃう。

そして、音があたふたすると、リズムも遅れがち。

なので、入りのタイミングを意識して、いろんな拍数のところで前のめりの練習やら、、

歌やブレイクが入っている曲は、弾いていると もちろん歌にも耳がいくのですけど
その歌のリズムやフレーズに沿って弾くのも
ちゃんとやろうとすると、難しかったり。

なんだか、いろいろと考えて弾かなければならないことに気がつきました。

自分は、けっこう(かなり)真面目なので(笑)

こういうことに気がついちゃうと、あまりにも実力から遠いとヤル気なくしますが ーー;
練習すれば、克服できそうに感じれば
徹底的にやるタイプ、、、。
( 要するにあまりにも遠い目標は、わたしには無理なのだ… )

こういったことは、たくさん練習すれば、少しずつ克服できるもの、だとも思うので
まあ、時間はかかるだろうけれど
( 手癖になるまで、かなーり… )
こういうことに自分で気がついたので、少しずつ意識して弾かないとなあ、、とも、、。

うー、この曲、自分にとってはいろんな意味で
弾いててすっごく楽しい、また、すんごく、難しい曲でもあるんですけど
時間かかっても、これ、アップしたいなあ、、、

どれくらいかかるのかは、不明…。^^;

でも、この曲のおかげで、すごくコードを意識して弾くようになったことや
リズムや指の動きが鍛えられる、というか
他の曲を、弾いても、
この曲を弾いた後だと、特に、それをすごく感じることができるので

今や、指ならしにも、この曲を流して
それから、いろいろな曲へ移ったりしています、、

う~~~ん、がんばろ~~~… ← ホントにガンバリきれるかは不明。


こういうこと、自分の場合、、なんですけど

人から教えてもらっても、なかなか身につかないことが多くて
教えてもらうことが、ヘタ、なのだなあ、、と
これもあらためて、昔を思い出したりしていました、、、。

教えてもらうことがヘタ、なのは、
基本的な基礎の部分さえ理解していないから、じゃないかとも、思ったりします、、

カメのように、ゆっくりですけど
まあ、しゃーない、、、

弾き終わったあと。↓  サビで手が黒ずんでますけど ーー;
指の皮は、何時間弾いてもさすがに剥けなくなりました。
痛くなることも なくなったので、とりあえず、ウレシイ…!

もちろん、今、汗だくだく、、エプロンもちゃんとつけてますヨ(笑)

弾き始めた頃は、聞き慣れないギターの音に逃げていた はなちゃんも
今では、弾いてるときも、足下で寝ていたりします(笑)

慣れたかな? ^^;


さっ、今日は夕立なさそうなので、着替えてこれからお散歩です!


それでは、また!

2010年6月20日日曜日

生音求めて吉祥寺

生演奏が聴きたくなって
今月頭、、相変わらずの当てずっぽうで、席の予約を取りまして。

しかし、予約を取った昨日は
くしくも、ワールドカップ・日本-オランダ戦だった、、、
( 気がつかなかったの~~~~!! )

でも、せっかく予約したんだし…ということで
楽しみと不安を両方、感じながら行ってきました。

…というのも
都内で、飲みながら食べながら、お手頃値段で演奏を聞けるのは
圧倒的にジャズが多く。

そして自分は、まったくジャズの「ジ」の字も知らない、
ましてや、名前なんてもっとわかんないよ!…っていう感じですので(笑)^^;

わりと、当てずっぽう&テキトー&カン&自分の都合の良い日、で
選んで、ライブの席の予約を取ることが多く
( そして、私はネームバリュー、まったく信用してない )

実際、自分の中で「 ハズレ 」もあったし、楽しめたものもあり。

一度聞いたことのある方のライブはともかくとして、、

当てずっぽうでの、
そういうライブの予約というのは、けっこう「 賭け 」、でもありまして
サッカーも気になるし
ワンたちのお留守番(ゴハンとか)も、気になるし、で

今回予約したライブは、3ステージあったのですけど
ワン・ステージ見て、イマイチだったら
取りあえず帰ろう、、ということになりました。

そして、久々の吉祥寺サムタイム。
少し遅れて入っていったのですけど、演奏はすでに始まっていました。
なんか、演奏、周囲…
とっても、活気、勢い、みたいのが出ていて 良い感じ。

慌てて席について、飲み物食べ物頼んで ようやく落ち着いて
音に耳を傾けることができましたが

もう、お店に入って、聴こえてきたサックス。
どうやら、この人が今回リーダーのようです。

マイクに近づけて吹いているから、なおさら大きく聞こえていたのですが
わたし、今まで聞いていた「生演奏」の中で
こんな音(サックス)、初めて聞きました、、 ↓

なんだか、「切り込む」とか「切り裂く」…っていう言葉がピッタリな音、、
鋭い音が、全体の雰囲気を変えちゃう感じ、、? でしょか。

ちなみにホント、ジャズはわからないし、演奏者の予備知識もなーんも
ないんで、なんか違ってたらごめんなさい、なんですけど
私には、そういう感じで聞こえてたので、正直な感想です。

それに、なんというか その人(リーダー)の音は
スタンダードジャズ、というより
あの~…、なんて言えばいいのか、フリージャズ? 
あの、昔の独特のというか、難解な?、狂気系?

よく言い表せないですけど、、
なんとなく、、、わたしは、そういう雰囲気を感じました

実際に演奏されていたのは、そういう曲ではなく
どちらかというと、スタンダード?…でいいのかな、。
そういう雰囲気の曲でしたけどネ
オリジナルも演奏されてました。アリゲーター・ドッグ…で良かった、か、、?
( すぐ忘れるため… )

だけど、なぜだか今回のリーダーのおやじさまのアルトサックス(…でいいのか?)と、
ピアノの方には、そういう雰囲気を感じさせるものがありました

今回のリーダーの方は、クラリネットも吹いていまして
クラリネットの時は、音色のせいもあるのかなあ、、 ↓

まだ、多少の柔らかさが出たりするんですけど
本領発揮は、やっぱりサックスだ、なーんて勝手なことを思いながら
夢中で聞き込んでいました。

個人的には、まったく「甘さ」を感じないサックスが、ホント好きでした。
( 本当に、まったく甘さなんて、感じなかったんですよう!! )


それから、同じように耳が惹かれたのが、ピアノ。↓

サックス2人(リーダーの人と、女性の方がいた)の音がなくなり
ピアノの番になり
ドラム、ベース、ピアノ、この音だけになることも
多かったんですけど

このピアノの方、リズムを操るのがすごく上手くって
最初のリズムから、どんどんリズム隊(ドラム・ベース)を引っ張り、盛り上げながら
変えて行っちゃうところ、何度もありました。

それから、アドリブで弾いてる中で
ワンフレーズ、とても印象に残るフレーズを弾いたり
リズムを少しずつ変化させながら、

最初の曲の雰囲気をピアノのリズムやフレーズによって
ガラリと変えていったりして
リズムで、他のパートをノセるのが すっごく上手いなあ、スゴイなあ、、と。

リズムで盛り上げて行くピアノっていうのも
ある意味、初めて見たので こういう人もいるんだ~~、、と。

そして、女性サックスの方はリーダーの方とは
また音の雰囲気(音色のことではなく)が違っていて
柔らかい個性を感じました。

ちょっと、リーダーの方に遠慮しているようなところがあったりしてましたけど
2ステージ目の途中のソロは、遠慮みたいのが取れて
とてもいいなあ、と思いながら見ていました。

ドラムの方は、外国の方で少し控えめな演奏ですけれど
他の音を聴いて反応したり、このドラムの人だけ、譜面なしでやってた気がするなあ、、

ドラムの「バチ」「スティック」っていうんでしょか、(笑)

いろんな所を使って叩いていたり
ミュートや、音使いに手の平だけではなくって、肘とか腕とか使ってたり
こんな音出しのしかたもあるんだ、と
すごく興味深く見てました。

途中、手、だけで叩いてたりもしていて。
そして自分のヒザもタムのかわりに叩いてました(笑)

ベースの方は、笑顔がとても印象的でした。
積極的に動くベースですけど、邪魔するわけではなく。
やっぱり、演奏にともなって、奏者が楽しんでいる顔は
見ているこちらも、楽しくなります。

ワン・ステージ目は3曲、だけ でしたけど
2ステージ、どちらもとにかく、中身の濃い、演奏でした。

いや、今回のライブは、「 大当たり 」でした~~~
偶然、でしたけど
見られて良かったなあ、とつくづく感じました。
当てずっぽう、も イイもんですネ(笑)
( ハズレもあるけどネ~~~ )

個人的には、どんな方々か知らないままですけど
今回のリーダーのアルトサックス、ピアノの方は、また聴いてみたい、
そんなふうに思いました。

そうそう、2ステージ目での特別ゲストとして
「俳優の」…と紹介されていましたが、石橋凌さんが、出てきました。
( 昔、ARB というバンドをやっていた人です )

「スタンド・バイ・ミー」を歌ってくれました。
やっぱり、観客を乗せるのも慣れていて
こう、なんというか、ステージング、慣れてるなあ、さすが~~…と
思いながら、観客も一緒に歌わされたのでした(笑)

声量もあって、マイク、いらないんじゃないかな、なんて思ったり。
さすが、フロントマン!
経験は違うなあ、と。

最初は、サッカーやワンたちが気になって
ワンステージで帰るつもりが
結局は、2ステージ、丸々見てしまった、、、ーー;
さすがに3ステージ目は、電車の関係で無理でしたけどネ。

観客は、若い方もいらっしゃいましたけど
白髪交じりの男性も、多かった。
生粋のジャズファンの方、多かったのかな、。

早く忘れないうちに、感想書いておかないと忘れる!!…と 思いまして ^^;
急いで書きました。

今回のメンバーは、、、

中村 誠一(sax)5/平山 順子(sax) 吉岡 秀晃(p) 沼上 励(b) デニ ス フレーゼ(ds)

・・・・・・ でした!

そして、帰って、サッカーの結果を知ることなく
録画した日本-オランダ戦をさっそく見たんですけど
どこかで、意識が飛びまして(笑)
結局、今日、続きを見ました、、

負けちゃったけど、個人的には1戦目よりは良い試合だったと思いました
あとは、デンマーク戦。
これに勝つか、負けるか。厳しい予選ですけど ガンバレニッポン!


それでは、また!

2010年6月18日金曜日

耳悪し

今日は曇天、今週いつのまにか梅雨に入っていて
なるほど~、と思ったり。
あっという間に金曜日だ、、ーー;

さっき、少し寝坊して起き抜けで、天気を見るためテレビをつけて。
ぼ~~~…っとしたまま
付いている画面を見ていたら、男性女性おふたりの歌が始まりました

それをただ、ただ、ぼーーーっと見てて
「ああ、女性の人、エネルギーがすごいな、楽しそう…音楽っていいなあ」…って
思いながら最後まで見てたら
歌い終わった女性が、
「はぁ~~、音楽っていいなあ!」…って。(笑)

…やっぱり、その人のエネルギーとか、感情とか音楽に出るんだなあ、と
ぼ~~~っとした頭で思いながら
見てました ^^;

最近また、ソフトの打ち込みをしようと
自分のギターや入力で 勉強になりそうな曲をいろいろと聴いて探したりして
打ち込んでいたんですけれど

時間が経って、ある演奏のところを聞いてみると
なんだか、違う、、、、。
全体のハーモニーが、合ってないというか、どこかのパートがズレてる感、、、。

そのときは、これでいい、と思っていても
時間が空いて、聞き直してみると
なんか違和感があったりして
自分は、そういうことが ままあったりします。

耳が悪いのでしょうね~~…きっと。
昨日も、改めて聞き直したら
全体の和音、なんだかビミョーに気持ち悪くって
ずーっと原曲と、にらめっこしてました。

意識してないときにはハッキリ聞こえてくる音が
意識し始めると、他の音に混ざっちゃう、そんな感じ、、ーー;

理論的に和音を結びつけることができないので
結果、ひたすら音を探して、違和感を無くすしかないのですよネ、。

自分には、そういう耳の悪さもあるのですけど

さらに、ヘッドフォン、長く付けてられません、、
耳の外も中も、痛くなってくる~~~…

なので、昔から ウォークマンとか( この言葉、古いのか… )
今も、ケータイから音楽、なんて無理。
何かしながらヘッドホンで音楽聴いて、、という人々が少し羨ましいわたしです ^^;

ギターも、音楽ソフトの打ち込みも
ヘッドホンがダメなので
小さい音でも、スピーカーから出して聞いてます

こういう、ふたつの耳の悪さがあるのを自覚しているので
耳とか音感とかが良い人が、かなり羨ましく感じます。

打ち込み、ヤル気がないときと、あるときに気分が別れたりして
なかなか進まない、、、、
時々、これ、ギターだけ、歌だけ、キレイに取り除ければいいのに、と
かなりメンドクサイ的な考えが思い浮かんだりもします、、ーー;

まあ、コレも勉強、入力がもっと早く効率的になるには
ひたすらソフトに慣れるしかないので
ガンバろう(苦笑)

ギターの方は、あっちゃこっちゃ、気分で弾きたい曲がコロコロと
変わってまして(笑)
楽しい、っちゃ 楽しい。

最近は、チョーキングを抜きにして弾いてみよう~~!…っていうのを
自分の中でテーマにして、弾いたりしていまして

私の中で、今、なんかチョーキングでごまかしたかも、、って
思うことがたくさーん、あったりしまして、、
それがキッカケです、、。

ちゃんと、スケール感のある場所(ポジション)を覚えよう、とか
楽しく曲に合わせて弾くついでに
( 「ついで」じゃないと楽しくなくなるから )

ソロとコードとの位置とか、つながりを持たせるために、というか
そういうことで、「ついで」練習にしています

以前ギターを弾いてたときは
形ばっかり練習してたものですけど
そんな時間は、今、とうてい持てないし
そのやり方をしても、今は全然楽しくなかったので止めましたけど

今のやり方のほうが、自分にとっては効率がいいし楽しいかも、と
感じたときが、けっこうあったりして
正しい練習なんてないけど
今の自分にとっては、これがいいのかな、なーんて思ってます

今月に入って、わりと弾ける日(気分的なものもある)が多いので
少し、テンポの速い曲を選んだりして
右手の練習になるような、弾いていて楽しい曲も選んでます。

ただ、最近湿度も気温も高いので
ギターはさらにベタベタです、、^^;

がんばろう~~~~


それでは、また!

2010年6月11日金曜日

David Ruffin ( The Ultimate Collection )

今日の東京は、夏日でした。 夜になってザー…っと通り雨が。

今回は、デビッド・ラフィンさんのアルバムを載せようかなあ、と思います。

モータウン時代のコンピレーションアルバムだそうで
私は、去年か一昨年あたりに購入しました

「 The Ultimate Collection 」( 1998 )

他にも、いろんな曲を集めたアルバムを購入してみたのですけど
わたしは、これが良かった(笑)


これを購入するきっかけになったのは
以前にも書いたように、You Tube で たまたま聴いた
「 I Miss You 」 …という曲がとっても気に入ってたから。

わたしは、当時ちゃんと聴いたことがなく たまたま見た動画をきっかけに
じっくりと聴いてみて
あらためて 本当に、この人の歌声は素晴らしいなあ、、と感じました

世間の評価も、高いようなのですけど
それも、当然、かなあ、って 思います。

人並み外れたエネルギーと 伝える表現をたくさん持ってた人だな、って。

歌う人からすれば
思いを伝えたい、自分を表現したい、って
誰もが思うでしょうけれど
この方は、歌の技術はもとより、、

伝えることや 思いを乗せることが本当に上手くて
だから、この人の歌を聞いた人は、魅せられるのだと思います

歌詞はわからないけど
この人の歌を聴いていると、声からいろんなものを感じたりして
きっとそれは、私だけではないのでしょうネ


このアルバム、全20曲入っていまして
ブログに載せよう載せようと思いながら、今まで迷っていたのは
曲数、、、

You Tube にあれば、曲を乗せるのが楽、なんですけど
なければ、これ全部アップしなくちゃならない、、とか 思ったら
ちょっと どーしよっかな~~… と。 ^^;

しかし、、

このアルバムをほとんど全部、You Tube にアップしてくれてる方がいらっしゃって(!)
自分で曲をアップする必要はなさそうなので
今回、全曲載せられそうです(笑)


01. David Ruffin-Whole World Ended (The Moment You Left Me)

こういう雰囲気がとっても好き、です
サウンドとか、曲調、、管楽器の雰囲気、リズム。 明るい前向きな感じがします。


02. David Ruffin-I've Lost Everything I've Ever Loved

これは、前回に私が打ち込みでカバーさせていただいた曲 ^^;
全体の雰囲気が、さあ行くぞ、って感じでとても気に入ってる一曲でもあります。
生きているパワーを感じる曲ですけど
歌詞の意味は、まったくわからず、、、
なので、見当違いかもしれませんけど ーー;



03. David Ruffin-The Double Cross

彼独特の裏声とか、裏声での「 ホー 」…っていうの、好きです ^^;
懐かしい雰囲気を感じる曲。

04. David Ruffin-World of Darkness

この曲も、モータウン、っていう雰囲気がいっぱい。
ゴスペルの香りも。


05. David Ruffin-Pieces of a Man

こういうテンポやリズムって、難しそうだなあ、って思ったりします。
歌は、エッジが効いていて流れを作ってる感じです。


06. David Ruffin-I'm So Glad I Fell For You

こちらは、ゴスペルやブルーズなどでよく見かける曲調ですが
彼の歌なので、やっぱり彼の曲に。
ブルースのコード進行の練習として、3コードだけでなく
こういうちょっとしたコードが挟まってるものも、練習にはいいのですよネ



07. DAVID RUFFIN-I MISS YOU.

これは、もう、大好きです。 これが購入のきっかけになった曲。
同じコードがただただ、繰り返されてるだけなのに
なんで、こんなに聞き入ってしまうのか、自分でも不思議なくらい
惹きつけられました。
歌が、本当に素晴らしいです。



08. David Ruffin-Common Man

これも、懐かしさを感じる曲。
こういうタイプの曲、弱いかもしれません ^^;


09. David Ruffin-A Little More Trust

こちらも、落ち着きを感じる曲ですけど、やっぱり歌がとても耳に心地よいです。
英語が分かったら、もっといろいろと感じられるのでしょうね。



10. David Ruffin-No Matter Where

少し、ディスコの要素がある感じ?でしょか。
リズムとか、アレンジの雰囲気が初期のあの特有の雰囲気…そんな感じを受けました。
( 実際はわかりませんけど )




11. David Ruffin-Walk Away From Love (Full Version)

これも、好きです。みんなどの曲も好きなのですけどネ(笑)
明るくて、かわいらしい感じがして。 女性が歌っても似合いそう。




12. David Ruffin-Heavy Love

これは、前の曲の続き…? …って思うくらい(笑)、曲頭の入りが似てた(笑)
始まってしばらくしたら、違うのですけどネ
コーラスもパワフル。



13. David Ruffin - Statue Of A Fool

これも、大好きな曲。
この人にピッタリな感じを受けました。
歌声も、本当に素晴らしいです。 この曲はライブ動画もあって
少し年配になったデビッドさんが歌ってましたけど、それもとても響くものがありました。




14. DAVID RUFFIN WHO I AM

こちらも、勢いのある曲。
喋るような感覚で、歌ってる感じをどれも受けるんですけど
これも、そういうふうに聞こえました。



15. David Ruffin - Everything's Coming Up Love 1976

ストリングスが、新しい感じを受けますネ
1976年、とタイトルにあったのでそうなのでしょう、、
曲も、アレンジも洗練されてきた印象なのかな。



16. David Ruffin - On And Off

他の曲とちょっとだけ似た部分もありますけど
バックを少し抑えめに、コーラスと歌、ギターが大きくなってます。




17. David Ruffin-Just Let Me Hold You for a Night

ドラマチックな感じ、でしょか
これも、同じフレーズの繰り返し、なのですけど
やっぱり、歌や曲に聞き入ってしまうかな、、



18. DAVID RUFFIN - YOU'RE MY PEACE OF MIND - 1977

これも、ディスコの香りがします。
70年後半に入ると、やっぱり流れとしてこういうリズムが増えてくるのでしょかネ
それでも、やっぱりデヴィッド・ラフィン、なのですよね



19. David Ruffin-Rode by the Place (Where We Used to Stay)

こちらも、入りのストリングスが美しくて、ディスコのリズムを感じますよネ
サウンドも奥行きが出てきて、深みがある感じ。

20. David Ruffin-Let Somebody Love Me

これは、わたしだけの感覚なのかも知れないんですけど
最初のイントロが「おやすみなさい」…って思っちゃいました ^^;
途中、歪んだギターでちょっとハードな雰囲気になるんですけど
これも、歌声に惹かれる、かな。



デヴィッド・ラフィンさんは、どんな曲でも甘くなりすぎず
こう、すべてを投げ出すような歌い声で、そういうところも、自分の好み、なのかもしれません。

ボビー・ウーマックさんと言い、
別にダミ声が好き、という訳ではありませんが ーー;
どうも、好きな歌い手さん、それ系の声の方が多いのかも、、、?

自分にとって、世間の評価は別にどうでも良くって
自分で聴いて、良いなあ、、、って思った人がたまたま、って感じでしょかネ
このアルバムも、良いなあ、って思う曲がたくさん入っていて
何度聞いても、飽きないアルバム。

自分の感想ばっかり書いているので、
知識としては、コレ見ても、まったく参考にもなりませんけれど(笑)

デヴィッド・ラフィンさんの歌を知ったり、改めて聴いたりするような
ちょっとしたきっかけ…にでもなれば、幸いです。

それでは、また!

2010年6月8日火曜日

いろんなハネ

ここしばらく、ホント良いお天気だった東京地方でしたが
今日は、なんとなく どーんより。
明日にかけて、雨マークもついてます~~

今更ながら、こう、バック演奏の打ち込みをしたり
曲を聴いていたり
何より、かけている曲と一緒に合わせて
ギターを弾いていたりして
少し前から思ってたんですけど

ハネって、いろんなハネかたがあるのだなあ、と思ったりしました
( …今更、何いってんだ!?…っと、、スミマセン… )ーー;

特にギターを弾いていると、聴いてるだけより
やっぱり 多くのことを感じたりするので
以前なら、あんまり意識しなかったこととか
気づかされることが増えたような、、、?

( なぜ昔は気がつかなかったのか、、、 )

完全にすべてのパートがハネてる曲はともかく、なのですけど
何気にハネてるもの、ゆる~く、でもハネてるもの、、、
フレーズだけがハネていたり、Bメロからハネたり、とか
こう、リズム自体が本当に揺れている…
そんな感じの曲なんかも、意外と多く。

特に自分が好んで聴いている曲の大半は
ハネてたりしているものが、意外と多いことに気がつきまして。

知らず知らずに、自分のギターがハネていて
あれ? これ16符のフツーのヤツだよなあ、、って
弾くのをやめて、聞き返してみると

ハットは、確かに16符なのだけど
ドラムのおかずや、ベースが何気にハネてる箇所がある、、、とか
歌なんかは、完全にハネてたりして
でも、ハネないところも、あったりするんです

最近、こういうことに気がついたりして
面白いなあ~って思ったりしてます ^^;


あと、自分のギターに関して言えば
自分の音もハネさせたいけれど
音の切りどころ、それも、曲やその雰囲気によってそれぞれ。
ここは、こう弾いて、こう音を切りたい、ここだけちょっと、伸ばしたい、等々、、

つくづく、そういったものに対応できるような技術が欲しい、、と
思った、今日この頃、でした ^^;

毎日は弾けてないし、実際弾けても
そんなに時間が取れるわけでもないけれど
継続は力なり、、努力したぶん、報われる。

そんなことを思いながら、できるだけギターに触ってます(笑)
( 自分への応援ネ… )

あと、最近特に思うのは
早く弾けるように、指が動いてくれるといいなあ、って。

早弾きを目指してる訳ではないんですけど
ちょっとしたフレーズ、こう、なんていうか 
表現の一環で、
瞬間自分の中で、思い浮かぶフレーズのリズムが早かったりするとき
それに対応できない自分が、ちょっと(かなり)悲しかったりします、、ーー;

早く弾けることも、表現する手段として、大事、、。
指、動け~~~~~~えええええ
指うごけぇぇぇ~~~~(笑)

( そんな簡単には動かない )

念じてます(笑) ← ウソ


今日は、久しぶりに
以前、27~8歳くらいにやっていたバンドの動画を…とは言っても
映像がないので、音だけなんですけど ;

コミック風のロック風? なんじゃろか、、
ライブ一発目の曲だったので、景気づけに、という
元気ハツラツオロナミン、みたいな曲です
短いので、お暇な方は、ぜひ~~

Escapade Sisters - I CAN'T BELIEVE 3(Opening song)



それでは、また!

2010年5月26日水曜日

夏に向けて、BREEZIN' ( George Benson )

久しぶりに、アルバム紹介を、と思いまして。

今の爽やかな気候、これからの夏にピッタリんこ!…と 思い出して
このアルバムを取り出してみました。

そして、今回はジョージ・ベンソンさんのアルバム&知識、、
まったくないまま、自分なりの意見とか、感想を書こうと思います。

このアルバムは、自分にとって お気に入りでもあるのですが、
興味深い部分もたくさんあります。
( しかしホント、彼のことは知らないんですよね、恥ずかしながら… )

実は、現役でバンド活動していたときには、
ほとんど聴く機会がなかったジョージ・ベンソンさん。
当時、ジャズのイメージが強すぎて、、、実際に聴いてみたら、やっぱり…という(笑)

当時は、もちろん…You Tube やら
こういった動画サイトなぞなかったもので、たまたま聴かせてもらったのが
バリバリのジャズギター、しかもジャズなんて知らないし分からない。
それは、今現在も同じ、なのですけど ^^;

そういった訳で あまり聴かないまま、疎遠になっていました。

この「 Breezin' 」(1976年)のアルバムを購入したのは
実は本当に最近のことで 昨年か一昨年か、、、
また、音楽を聴くようになってから、なんでした

きっかけは、You Tube (笑)
たまたま見たライブ動画の中で、ジョージ・ベンソンさんが出てきて
その中の一曲に、夢中になりまして。

その1曲が聴きたくて、このアルバムを購入したようなものです

以前にも、書いたかもしれないのですけど、とにかく個人的には、
「 Affirmation 」…という曲に、たまらなく惹かれてしまいました。

この曲のためだけに、このアルバムを購入、、、。^^;

この中に入っている数曲は、動画がたくさんあったので
もしかしたら、、ですけど 有名なアルバムの気配も感じますが、、、。^^;
( 実際はどうなのでしょうネ、、? わからにゃい… )

アルバム自体は、涼しげで爽やか。
なので、音楽をやっている人じゃなくっても
ギターや楽器などに興味が無くても
じゅうぶん、オトナの音楽として聴けるのではないでしょうか。

雰囲気としては、ジャズ、フュージョンの色が 少し…強いのかなあ、、

それでも、ギターが主旋律をきれいに奏でているので
家でとか、ドライブなどで聴くのも いいかなあ、なんて思います

このアルバム…
わたし個人的には、なのですけど ギターも耳に入ってきますけど
とにかく、リズム… ドラムのノリやリズムに耳がいってしまって
それが、もう、まず第一…という感じでした

動画で見たライブ映像も、まず、ドラムに耳と目がいって。

キューバっぽい帽子をかぶったドラムの人、、名前はまったく判らないんですが
あの人のリズムのノリがとても、好きで好きで
何度、動画を見たことか、、(笑)

今回紹介するスタジオ盤も、同じ人なのかな、、?
ノリ的には、とても動画と似た感じ、なのですけど…。

スタジオ盤は、動画に比べて
せっかくのノリなのにベース音が小さいのが残念、、、。
( まあ ギターアルバムだから しょうがないのか、、 )

動画を見ていると、ジョージ・ベンソンさんは、ファンクものをやったり
歌を自分で歌っていたり、、アルバムによって
かなりイメージが違っちゃうのかもしれないのかなあ、、? なーんてことも感じました。

ファンク曲でも、イイじゃーん!…っていうのが いくつかあったりして
多才な人だなあ、と感じました

わたしが昔聴いたのは、ジャズものだったので
こんなにいろいろやってるとは、知らなくて。

このアルバムを購入した 去年か、その前か…

まだ、ギターは弾き始めてない頃で 聴いてただけの頃は、
とにかく、リズムばっかり耳に入っていまして。
ギターを弾き始めてから、これらの曲に合わせて弾いてみたら
やっぱり、ドラムのリズムが良くって

( 単純に好みなのだ )

一緒に弾いているとリズムのおかげで ノリノリになれます(笑)
ジャズギターは弾けないけどネ~~~

それからジョージ・ベンソンさんのギターも、ああいう、キャッチーなリフは
自然と耳に入ってくるので、
ああ、こういうメロディを弾くんだ~~…と あらためて、感じたり。

ただ、ギターのリズムの取り方なんかは、自分とは全然違ってました。
わたしなんぞが、ではありますけれど
自分とは、また持っているリズムが全然違うんだな、、と
すごく感じたりもして、いろんなリズムを持った人がいるのだなあ、、と勉強にもなりまして。

キーボードは、結構、グルーブがファンキーだったりして
キーボードソロのところで、合わせて弾いてると、またまたノリノリに、、(笑)

このアルバム、パッ…と聴いた感じは 確かにジャズ・フュージョンなんだけれど
ソウル・ファンク、そういった要素が
意外にも多く詰まった印象を受ける、、そんなアルバムでした
( だから、惹かれたのかもしれない )

もちろん、メインのギターは、ジャズギター、なのですけれどネ


…という、世間はどう評価しているアルバムか、まったく知らないわたしが
勝手に思ったことを書きまくりましたが ^^;

さっそく、曲を。 ライブ映像も混じっていますが
スタジオ盤との印象は、大きくは 変わらないと思います。

01. Breezin' ( Bobby Womack )


まったくもって、爽やかさ全開!!…(笑) という曲です。
ギターのメインリフや、フレーズが頭に残るし、
何よりも、このドラムさんが好き~~~~!!!

この曲は、もしかしたら、いろいろなところで流れてるかも、、。
ボビーさんの曲なのですよね



02. This Masquerade ( Leon Russell )
George Benson - Masquerade - HQ


ジョージ・ベンソンさん自身が歌っている、このアルバムの中で 唯一の曲。
甘~い雰囲気が漂っております、、
歌も上手いんですよね。

ギターソロとユニゾンして、歌も口ずさんでいたりしてますが
ギターの音と一緒に同じ音を歌うのは、意外と難しいんですよね~~



03. Six To Four ( Phil Upchurch )

こちらは、ノリの良いリズムで ずんずんと進んでいくような雰囲気。
キーボード、活躍です。
このアルバム全体に感じる、爽やかさも失ってはおりませぬ。
ギターは、後半から。 カッティングの練習にもいいかも。


04. Affirmation ( Jose Feliciano )
George Benson - Affirmation


個人的に、この曲、大好きです! たまらない~~~~~

これも、ギターのリフフレーズも良く、何よりもリズムのノリがとても好みで、
ドラムがとってもいいグルーヴ感を生み出してます
曲の流れ、雰囲気なんかもすべてが好き。 そんな曲です(笑)

                           ( どんな曲だ… )


05. So This is Love? ( George Benson )

個人的には、こういった揺れるようなゆる~い流れるリズムは大好きです
全体には、ソウルやR&Bの香りが。
ギターはベンソン節、ですけどネ ^^;


06. Lady ( Ronnie Foster )

ストリングスから入っていきます。
雰囲気としては、フュージョン色が強い感じでしょか。


以上、全6曲でした。

とにかく、このアルバムは ドラムやリズムがとっても気になるアルバムでした。
好みだった、ということですネ(笑)
ギターは、こんなに早く弾ければ、表現も多彩になるなあ、いいなあ、と。

全曲、さわりだけでも聴いていただいて、購入の参考にでもしていただければ、
それから、聴いて涼んでいっていただくだけでも、よろしければ ぜひ~~~

昨日のお天気などには、最高にピッタリとハマる アルバムでもあります。

それでは、また!