2010年7月22日木曜日

Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-1

いやあ、今日も夏全開の東京地方。
夏、好き~~~~!!
( バテてるくせに、なんだけど )(笑)

2枚組のディスク2の紹介は こちら。 ↓
Stompin' At The Savoy ( RUFUS & CHAKA KHAN ) Disc-2

そして、そして。

以前に、このアルバム、全曲載せたいなあ、、と思ってたのですけど
アルバム全曲、アップすることが出来ました。
まずは、一枚目から。

最近、このブログ会社のブログのシステム?…的なものが大幅に変わったのですけど
そのおかげで
このブログの、動画アップ時間が すごーく早くなったかも、、。
そのおかげで、サクサクとアップ出来ました。

ルーファス&チャカ・カーンのライブアルバム、2枚組。
「 Stompin' At The Savoy 」 ( 邦題・サヴォイでストンプ! )( 1983年 )。

もともと、ルーファスは 当時、友人から教えてもらって
テープなぞで、聴いていたのでした。

このライブ盤は、、、
ちょっと記憶があやふや、なんですけど、

スタジオ盤聴いてて、
少し経ってから レコードショップで、たまたま見つけて購入したものだったと。
なんにも知らなかったものだから、
あえて日本盤を、購入したんだと思います

この2枚組アルバムは、ニューヨーク・サヴォイシアターでのライブを13曲、
( アルバム発売の前年録音 )

プラス、、
この頃は、本当に珍しかったデジタルレコーディングでのスタジオ録音が4曲。

ディスク1は、9曲、ディスク2は、8曲(スタジオ録音曲が4曲)の17曲構成になってます。

ライナーには
このアルバムを最後に、ルーファスは解散、
チャカ・カーンは、近年の活躍の通り、、
ソロ活動が中心になっていく、起点のアルバムだそう。

チャカ・カーンさん、私生活の浮き沈みで、歌の出来の善し悪しが
驚くほど変わってしまうことなど、書いてありまして
実際にお酒におぼれていた時期なども あったようです。

このライブアルバムに関しては
個人的には歌、とってもいいなあ、と 思います。

声が、リズムの中を 自由に行き来している感じ、、。
音程もリズムも、こんなに自由に取れたら、そりゃあ歌手になるよなあ、って(笑)
スタジオばりに、ライブでも、自由に声が泳いでいます。

バックのルーファスやゲスト陣の演奏も、
ライブならではの勢いや、張り、気合い、みたいなものが感じられて
ライブ盤らしい、ライブアルバムになっています。

ライブの曲は、タイトルを知らなくても、聴いたことがあるな、って曲ばっかりですヨ

今回は、ディスク1、のみですが
このあと、ディスク2も含め、全曲載せるつもりなので
何かの参考にでもなれば、と思います。

ディスク1の、1~6曲目、9曲目がルーファスのヒット曲です。

Disc-1

01. You Got The Love
ライブのオープニングナンバー。
個人的には、2曲目の方が オープニングっぽいかな~、なーんて(笑)

02. Once You Get Started
これは、もう、ネ~~~
行くぞ!…っていう、イントロで始まって、ノリノリ。
最初のイントロ、とっても印象的です。
スタジオ盤とは、少しノリが変わってますけど、どっちもイイ感じ~~

03. Dance Wit Me
こういうノリは、個人的にダイスキです。
カッティングのテンポが早いので、自分にとっては練習になるかな~~

04. Sweet Thing
ノリノリナンバーが続いて、イントロから柔らかい雰囲気。
こういうのも、好き。



05. Tell Me Something Good
この曲はカバーしている人、多いですよネ
もともとは、スティーヴィー・ワンダーさんの曲。


06. You're Welcome, Stop On By
こちらは、先にボビー・ウーマックさんので聴いた、のかなあ
他のスタジオ盤にも入ってます


07. Pack'd My Bags
ゆったりしたテンポの曲のイントロは、ほとんどギターから入ってますけど
この曲のイントロのギターの雰囲気も、好きです



08. I'm A Woman (I'm A Backbone)
パンチがあって、ノリもリズムも好きです~~
オンナは強いものなのよ、という歌詞。
曲の雰囲気そのまま、です。
わたしも、同感(笑)


09. At Midnight (My Love Will Lift You Up)
ノリの良い曲。ホーン隊がんばってます

ホントに、ギターのカッティングのリズムや雰囲気を感じるには
このアルバム、全体的にいいかも。

ギターの音も、けっこう大きめに入っているし
聞き取りやすいんではないか、と思いました。

80年代初めのライブアルバムなので
やっぱり、この時代・時期特有のサウンドの雰囲気が漂っているんですけど

今、聞き直しても
あんまり古さは感じないかなあ、、

ディスク2、では ジャズナンバーも歌っています。
このあとは、ディスク2、へ 続きます~~
また、あらためて。



それでは、また!

2010年7月16日金曜日

いつもの練習風景

今日も、朝から強烈日光。 夏、かな~~~~。
首に巻く、ヒンヤリグッズが大活躍です、、^^;


…そして、、自分でも意外なのですが
いきなり思い立って、しょっぱな、からギター、撮っちゃいました、、、、ーー;

ええっと、、 着替えれば良かった、、、( かなり後悔 )

完全に家着でして、、(苦笑)
その上、ギターのラッカー付かないように エプロンしてまして

さらに、外出するときには、二の腕、出さないのですけれど
( 筋肉質だね、だとか… 血管浮き出てスゴイね、、とか 悲しいこと言われるもんで、、 )
まあ、しゃーないです、、。

普段は、こうやって曲をかけながら、一緒にギターを弾いています。 ↓
Practice ( Valdez In The Country )


今回は、最近になってハマりだした、ダニーハサウェイさんの
Valdez In The Country です。 
・・・・・・けど

練習を思いつきで撮っちゃったので
リズムが曲に追いつかなかったり、音ハズしたり、 ありゃりゃっ!?…ってところが満載。ーー;

音のズレとか、リズム、、指が追いつかないとか
リアルタイムで、重々 自覚しております、、、。

だから、練習、なんですけれどネ~~ ははは、、、(泣)

この曲、、すごく個人的に好きで
それに加えて

最近、少し早いテンポで、指を動かせるようになりたいな、とか
ブリッジで使われてる音使いが、使えるようになりたいな、とか
リズムが燃えるので(笑)、リズムを合わせて弾いてみたいな、って 思ったりして、。

フレーズを考えて弾いてる余裕はないので ーー;
適当、きわまりないんですが、、。

とにかく弾きながら、曲のリズムや、ピアノのハズれている音を探したりとか
( 結局、動画見ての通り、リアルタイムでは探せなかったけど )

今の自分にとっては、すべてにおいて
すんごくベンキョーになってる一曲ではあります、、。

この動画では、立って弾いてますけど
おばちゃんなもので、、、
体力消耗が激しいもんで、こうやっておうちで 弾いているときは
座ってることが実際は、多いです


リズム、こう行きたいのに~~~ …とか
フレーズ、このピアノの音に合わせたいのに~~ …とか
課題は まだまだ盛りだくさん。
今後も、練習曲の一曲として、弾いてくと思います、、

今日は、暑いし、アゴや、髪の毛から、汗がぽたぽたと、、、、

他にも、いろいろメインに弾いている練習曲を弾いて
もう、こんな時間…。

いやー ヘタクソですみません!
興味を惹かれる方は、暑苦しく、見苦しい、おばちゃんギターでもどうぞ…(苦笑)


明日から、3連休ですね~~~~
それでは、良い週末を!

くれぐれも 腕と血管の浮き、は 気にしないでくださいまし…、、、。

2010年7月14日水曜日

やっとコード判ってきたかも

今日の東京地方、久しぶりにこんな空。↓

ここのところ、雨、曇天、強風、、、そんなのばっかでしたけど
今日は、強風は そのままかも、、ですが
晴れて、久々に良い気持ち!

昨日は23度くらいしか上がらなくて、なんだか肌寒く… ^^;
今日は、30度、いってる様子なので、夏に向かってゴー!…という感じです~~

そして、夏には元気な、RUFAS のライブをかけながら~~
これ、あらためて、ライナー読んだら、
チャカ・カーンとルーファスの 最後のアルバム、、らしい、、。

「 Stompin' At The Savoy 」、という 2枚組アルバム。
邦題は、「 サヴォイでストンプ! 」。

このアルバムは2枚組でして、当時はさほど、聞き込んではいなかったかな、、
個人的には一枚目が好き、。
最近、聴く音楽も、自分の独断で 夏にぴったりんこなものを選んで聴いてますー

このアルバム曲は、You Tube ではあまりアップされてないみたい、なのですよね~…
時間が出来たら、このアルバム曲、紹介したいなあ、、
演奏も、歌も、勢いがあって、とってもヨイです
夏が終わらないウチに…(笑)


そして、今取り組んでいる曲、、、。
それから…他にも、指やリズムの練習として、2曲ほど、ありまして、、

今はそれら、数曲、夢中で弾いているんですけど
時間が足りない。

昨日も、ああ、ここ、なんか判りそう、、ちょっと も、いっかい試したい…
なーんて思ってると

ひととき、雨が上がっていて お散歩、行かなくちゃ、とか ^^;
買い物、用事すませなくちゃ、、とか

こう、流れの途中で、止めざるを得ないのが、なんとも、、(苦笑)
まあ、しょうがないんですよね~~

んで、今日さっき。

今まで、わからなかったコード、本気でわからなくて、ほっぽいといたのですけど
今日さっき、突然、ひらけた。
あ~~~、ここだったのか、、と 突然見つかったりして
そこから、するするとつながっていって。

全部じゃないんですが、おおまかなコード進行の謎が解けてきたー うれしいよー
それにともなって
単音使いも、広がってきた感じが。
( ずーっと あきらめずにやってきてよかったよー… )

コードも、なんていうか、、
ルート音のコードのところもあるんですが
こう、ズレ気味の、、
なんていったらいいんだろか… ?

あーもう、こういうとき、言葉や用語や理論がわからないもんで
文章で説明できないんですけど ーー;

曲そのまま、の音のコードではなくって
その音からズレたコード、っていうのか、、、?

読んでる人は、なに言ってんだ? …って感じでしょうけど、、

本筋のコードからは、若干ズレた音使いをしてるもんで
ますます、わかりにくいよっ …って感じだったんです。

するすると 紐解けるときは、イッキに見つかるもので
あとから、ソロ音と比べてみると
ハマってたりしてました、、、。

ソロ音は、合う音すぐ見つかって、そちらばかりずっと、弾いていたのですが
さっきまで、コードはなかなか見つけられなかった、、
さっき、まで、ネ~~~

本当にウレシイ~~~♪

今、チャレンジしてるこの曲は、もう、ずいぶん前から弾いていて
もう、何百回(何千回?)聴いてるんだか…!?

最近になって、ようやくいろんなことに気がつくような不器用さ、です、ハイ、、。ーー;

こんなの、すぐに見つけられて、すぐに弾ける人なんて
たーくさん、いるんでしょうけど
自分みたいな不器用ニンゲンは、こんなふうに、少しずつ
覚えたり、知ったり、気がついて行くんです、、、。

いや~~~
それでも、、コードが見つかったのが、めちゃくちゃうれしい。

この曲は、バッキングギターが欠かせないので
いずれ、コードの壁に阻まれるんだろうなあ、って思ってたトコだったもんで
嬉しさも、ひとしお…。

この調子で、がんばるぞ!

( …この曲を完成させるまでの行程の話ばっかし、ですけど
  わたしにとっては、今、とっても夢中で、大事なことなのです、、 )

   ふああぁああ~~~~
   たいくつだよ    あそぼうよ…


たまたま、これ読んだ人も、同じだと思う・・・・・・・。



それでは、また!

2010年7月12日月曜日

ベース、尊敬

もうすぐ、サッカーW杯・決勝が始まりますね~~~
オランダ-スペイン。勝つのはどっち!?
( 個人的には起きてられるか、不明… )
録画予約はもち、してありますけどネ。

そして、サッカー3位決定戦、見るのすっかり忘れてたくらい、
この週末は、曲の打ち込みに時間を割いたりして
昼間、夜中、と集中してました、、。
( 3位決定戦の再放送も見逃した… )

すんごい時間をさいた割には、進みがカメ。
のろのろ、のろ、、ーー;

打ち慣れないせいも、もちろん大きいのですけど
何より…
この曲のリズムやノリをそのまま再現したくて
すごくリズムに気を配りながら入力していたため、、。

そして、入力手段はキーボード、リアルタイム入力、なのですけど
こう、なんていうか

感覚としては、リズムやこの曲のノリは判ってはいるんです。
ギターなんかで弾いていると
本当に、自然に理解出来てる気がするんですけど、、、

だけど、いざ、キーボードで入力しようとすると
そのノリとかリズムが飛んじゃう。

今打ち込んでいる曲には、いろんなパートが入っていて
とってもやりがいは、あるんですが
この曲を、何度も何度も聞いていて、思ったのは

バスドラとベースが、この曲のリズムとノリのカギ、、。

いつもの、自分なりの 打ち込みの進め方としては
全パートを同時進行で打ち込んで行ってまして
たとえば、Aメロなら、Aメロ全部のパートを打ち込んでから
先へ進む、という感じ、、

個人的には、全体の雰囲気とか知りたいので
全体を打ち込んで、原曲と違和感がなければ、先へ進んでいく、、
そういう、やり方をしているんですけど

今回チャレンジしてる曲に関しては
ドラムとベース、だけをどんどん、打ち込んでます

特に、ベース、、、、
めっちゃ、タイヘン!!!(泣)

慣れないタイプの曲、ということもあったり
ベースが、ルートラインを弾いてない部分があったり、、
でも、まだフレーズはいい。合う音、見つけられるから。

何よりも、ベースのリズムが…。

原曲のベース、本当に曲の中を
そよそよと軽やかに踊ったりしてるような、軽~い自然なベースでして、、

それに加えて 音の切り方、、

一音が、どういうタイミングで切ってくるか、っていうところで
そのノリの雰囲気が変わっちゃう気がする~~~…。(><)

なので、ここはコピーすれば、、って いつもなら考えちゃうけど
それも出来ず、、
しかも、こんなに時間をさいたのに
まだ、最後の山場が残ってる… ーー;
( 最後のベースは、勢いが増して、くるくる踊り出してるんです… )

ベースって、ホントにこうやってコピーしてみて
あらためて気がつくことも多いんですけど
ベース、ってスゴイ、、、。

ベース、っていう楽器を選んだ人もスゴイと思う、、、。

ベースって、弦が基本的には4本で
ギターより弦が少ないし
コードもないから、簡単、、って思うかもしれないけど
ベースは、すごく、難しい、奥の深い楽器だと思う。

今、打ち込んでいる曲のベースラインも
フレーズ的には、そんなに複雑なことはしてないんですよね。

だけど、曲にグルーヴ感を与えるリズム、
それから、音の切りのタイミングなんかが、ホント、絶妙で
それが、この曲のすべて、かもしれない。

そんなことを、この週末、打ち込みながら 痛切に感じたもので
他のパートは置いておいて、まずベースとドラムに的を絞りました。

上に乗っかってるパートは
このリズムを土台にして、ジャズ曲ではないけど
自由にスイ~ング、スイング、してるもんで
当分、あとまわし、、、^^;

打ち込みの勉強のためとは思いながらも、、

まだまだ音楽ソフト、打ち慣れない自分にとって
この曲、、ハードル高すぎた、、、

でも、どうせ打ち込むなら
決まったカッチリテンポの中でも、できるだけノリを出したい、
そういうのをけっこう考えちゃったりする、、、

でも、上手くいったら、絶対にアップする!!
( と、いうより、絶対上手く仕上げるぞ ) …サウンドはともかくネ…。

なんか、人に聴かせる、というより
自分への挑戦、に 変わってきてる。

やってやるーーー!!  うおぉぉおおおお~~~  ← 別に飲んでません。

( 曲名はナイショ )

そんなことを書いてるウチに、決勝戦まであと一時間切りましたネ、、、^^;


それでは、また!

2010年7月9日金曜日

治ってきてるかも

今日は、大寝坊…、、、。
まあ、体調がイマイチなせい、、夜更かししたせい、、、
理由はいくらでも つけられるんですけど ^^;

寝坊したせいで、よーく寝たけど 体ダルイ~~~(笑)
寝過ぎると、身体、ダルくなりませんか~~

そして、今日のお天気は、雨、雨、雨。
カミナリがないのが、せめてもの救いです。
( ワンたちが半狂乱で怖がるので… ーー; )

今、ギター弾き終わって暑いので、アイス食べながら、、、(笑)
至福の時。

・・・・なんか、チョコの部分が薄くなった気がする、、、、。



ギター、、、さっき、ふと思ったんですけど、、、

いつもわたしは
弾く前に、チューニングしてから弾いてまして。
( …って 当たり前か、、、 )

翌日、また弾く前にチューニングすると、あれれ、、音が上がってる、、、。
そんなことが多く。
下がってるならともかく、なんで上がってるんだろう、、って不思議に思ってて。

弾いてるときは、、、
アームもないし、チョーキングも今は控えてるし( 練習の一環で今だけ~~ )
ペグの調子も普通だし
弾いてて何か気になることもないし、、
弦の音が上がるようなことは、何もしてないんですけれどネ、、

ごくごくフツーに弾いてるつもりなんですけど、全体的に半音、までいかないまでも
音が6弦とも、ビミョーに、ではなく
かなーり、上がってます、、

なんでだろう、ってホント、ずーっと何気に気になってたんですけど
さっき、ふと思った、、、
ネック、反りがちょっと元に戻ってきてるかも、って。
( ちょっとグネり気味ですけど、ほぼ順ゾリ )

毎日弾いてると、感覚が慣れちゃうから、気がつきにくいかも、なんですけど
一番フレットの高いところを押さえると
ほとんどキレイにすべてのフレットにくっついてくるように。

  ↑ こちらは、5,6弦を一番高いフレットから押さえたとき。

横からだと写真では判りにくかったので
斜めから撮りました。

きちんとではないけれど、全ての弦…ほぼ、キレイに付くようになりまして。

年末年始明けに見たときには、12フレットあたりを中心に
かなーり、反っていて
弦高、たかっ!! …って思ったほど、だったんですけど
ここ最近は、あまり気にならなくなってきました、、

ネックのロット(…で名前、イイんだっけか、、?)を回したわけでもなく。
…というか、いじるの、怖いし、、^^;

多分、昔なら、楽器屋にいた影響で、いろいろといじってたと思うんですけど
今は、以前にも書いたように
10年ぶりの 弦の張り替えさえ、ドキドキしたのに(笑)
そんな大事なところ、いじれるわけがない、、、、。ーー;

このギターの流れとしては、、

昨年9月にリペアに出し、、 昨年10月から弾き始め、、
年末年始、弾かずにいたら反っていて( 約一週間ほど )
半年以上かけて、やっと元に戻ってきた。

コレ読むと、反るのは、あっという間なのに、ネ(笑)

元に戻す方法は、特に何もしてないんですけど
とにかく、できるだけ 毎日触る、
私は弦をゆるめたりしないので、ギターを裏向き斜め気味に立てかける、くらいかなあ、、

( ゆるめる方が良い、とも言われたりするんですけど
  持論、としては、、、

  ほぼ毎日弾く、という環境にそのギターがあるのであれば
  ゆるめる、締める、といった、ネックの状態がコロコロ変わるような環境には
  したくない、、

  できるだけテンションが同じ、ネック状態を保っておきたい、って思ってます
  でも、ほとんど弾かないギターの保存、に関しては
  これには、当てはまりませんです、、 )


あとは、この梅雨の湿気、も 関係してるのかもしれない、、。

何はともあれ、ネックが戻ろう、戻ろう、としてくれてるようなので、ありがたいです。
もう、反らせたくないなあ、、、


それでは、また!

2010年7月6日火曜日

再勉強

昨日、わたしの地域はゲリラ豪雨でした、、、

すんごい雨量で、近辺の道路は雨水で溢れていたところもあったらしく
床下・床上浸水したところもあったとか、、、

まだ、カミナリの音はさほどではなかったので、ワンたちは平気な顔してましたけど
いや~~、ホントに昨日の雨は、久々に凄かったです


ここ数日は、あらためて、気がつくことが多いギター、、
リズム、フレーズ、間、入り、などのクセに気がつくことがあって
勉強になることが多くて
けっこう、ギターを弾く時間がいつもより増えています。

すごく、ベンキョーになっている曲がいくつかあって
今までのように、ただ単に無心で楽しく弾く、だけではなくって
気がつかされることがたくさん。

練習、としても使える音楽ソフトなので
数曲をCubase の同じプロジェクトに入れて、同じく自分のギタートラックを作って
録りっぱなしににして
ずーっとループで録音していって、
一息入れるときにそれを聞き返したりしています。

フレーズ、、

自分の場合は、一拍とか、遅れて入るタイミングには慣れているけれど
前のめりで入っていくタイミングに慣れてないことに気がついたり、、

間も、気がつかないうちに、弾きすぎていたり
リズムも、もっと裏を意識しながら弾かないと、流れていかない、とか
ハッ…とすることが多くなりました。

無心で楽しく弾く時間より
最近は、意識して、考えながら弾いてみることも、増えてきまして。

あらためて、なるほどなあ、、と思わされることが、本当にたくさん。

そして、考えながら弾いていると、モタモタ~~、っとなっちゃう ーー;

あと、、、たとえば曲の中で、二拍とか一拍しかないコードや音が
曲の流れであったとして、流しちゃうこともできるんですけど

そのコードの音を意識して弾くのと、流してしまうのとでは
全然、聞こえが変わってくる、、

あ、もちろん、それが何のコードか、は 知らないんですけど…^^;
( そのうち、わかるだろ、と思ってる ーー; )

   ↑ そのうち、って いつよ!?


そして、その少しだけのコードの音は、ここ!…っていうのがあって
ソレを弾くのと弾かないのとでは、全然雰囲気が違ってたり、とかして。
流さないで一音でも、入れてあげると、
ソロが流れるな、、と あらためて思ったり。

そして、弾くタイミングも、慣れてない 前のめりで
前の小節のオシリから入ろう、って意識して弾くと、意外と難しかったり。

いつものタイミングで待ってしまうんです、つい。
あとは、音を忘れたりするので、ここで合ってるか、自信が無くて
遅れちゃう。

そして、音があたふたすると、リズムも遅れがち。

なので、入りのタイミングを意識して、いろんな拍数のところで前のめりの練習やら、、

歌やブレイクが入っている曲は、弾いていると もちろん歌にも耳がいくのですけど
その歌のリズムやフレーズに沿って弾くのも
ちゃんとやろうとすると、難しかったり。

なんだか、いろいろと考えて弾かなければならないことに気がつきました。

自分は、けっこう(かなり)真面目なので(笑)

こういうことに気がついちゃうと、あまりにも実力から遠いとヤル気なくしますが ーー;
練習すれば、克服できそうに感じれば
徹底的にやるタイプ、、、。
( 要するにあまりにも遠い目標は、わたしには無理なのだ… )

こういったことは、たくさん練習すれば、少しずつ克服できるもの、だとも思うので
まあ、時間はかかるだろうけれど
( 手癖になるまで、かなーり… )
こういうことに自分で気がついたので、少しずつ意識して弾かないとなあ、、とも、、。

うー、この曲、自分にとってはいろんな意味で
弾いててすっごく楽しい、また、すんごく、難しい曲でもあるんですけど
時間かかっても、これ、アップしたいなあ、、、

どれくらいかかるのかは、不明…。^^;

でも、この曲のおかげで、すごくコードを意識して弾くようになったことや
リズムや指の動きが鍛えられる、というか
他の曲を、弾いても、
この曲を弾いた後だと、特に、それをすごく感じることができるので

今や、指ならしにも、この曲を流して
それから、いろいろな曲へ移ったりしています、、

う~~~ん、がんばろ~~~… ← ホントにガンバリきれるかは不明。


こういうこと、自分の場合、、なんですけど

人から教えてもらっても、なかなか身につかないことが多くて
教えてもらうことが、ヘタ、なのだなあ、、と
これもあらためて、昔を思い出したりしていました、、、。

教えてもらうことがヘタ、なのは、
基本的な基礎の部分さえ理解していないから、じゃないかとも、思ったりします、、

カメのように、ゆっくりですけど
まあ、しゃーない、、、

弾き終わったあと。↓  サビで手が黒ずんでますけど ーー;
指の皮は、何時間弾いてもさすがに剥けなくなりました。
痛くなることも なくなったので、とりあえず、ウレシイ…!

もちろん、今、汗だくだく、、エプロンもちゃんとつけてますヨ(笑)

弾き始めた頃は、聞き慣れないギターの音に逃げていた はなちゃんも
今では、弾いてるときも、足下で寝ていたりします(笑)

慣れたかな? ^^;


さっ、今日は夕立なさそうなので、着替えてこれからお散歩です!


それでは、また!

2010年6月20日日曜日

生音求めて吉祥寺

生演奏が聴きたくなって
今月頭、、相変わらずの当てずっぽうで、席の予約を取りまして。

しかし、予約を取った昨日は
くしくも、ワールドカップ・日本-オランダ戦だった、、、
( 気がつかなかったの~~~~!! )

でも、せっかく予約したんだし…ということで
楽しみと不安を両方、感じながら行ってきました。

…というのも
都内で、飲みながら食べながら、お手頃値段で演奏を聞けるのは
圧倒的にジャズが多く。

そして自分は、まったくジャズの「ジ」の字も知らない、
ましてや、名前なんてもっとわかんないよ!…っていう感じですので(笑)^^;

わりと、当てずっぽう&テキトー&カン&自分の都合の良い日、で
選んで、ライブの席の予約を取ることが多く
( そして、私はネームバリュー、まったく信用してない )

実際、自分の中で「 ハズレ 」もあったし、楽しめたものもあり。

一度聞いたことのある方のライブはともかくとして、、

当てずっぽうでの、
そういうライブの予約というのは、けっこう「 賭け 」、でもありまして
サッカーも気になるし
ワンたちのお留守番(ゴハンとか)も、気になるし、で

今回予約したライブは、3ステージあったのですけど
ワン・ステージ見て、イマイチだったら
取りあえず帰ろう、、ということになりました。

そして、久々の吉祥寺サムタイム。
少し遅れて入っていったのですけど、演奏はすでに始まっていました。
なんか、演奏、周囲…
とっても、活気、勢い、みたいのが出ていて 良い感じ。

慌てて席について、飲み物食べ物頼んで ようやく落ち着いて
音に耳を傾けることができましたが

もう、お店に入って、聴こえてきたサックス。
どうやら、この人が今回リーダーのようです。

マイクに近づけて吹いているから、なおさら大きく聞こえていたのですが
わたし、今まで聞いていた「生演奏」の中で
こんな音(サックス)、初めて聞きました、、 ↓

なんだか、「切り込む」とか「切り裂く」…っていう言葉がピッタリな音、、
鋭い音が、全体の雰囲気を変えちゃう感じ、、? でしょか。

ちなみにホント、ジャズはわからないし、演奏者の予備知識もなーんも
ないんで、なんか違ってたらごめんなさい、なんですけど
私には、そういう感じで聞こえてたので、正直な感想です。

それに、なんというか その人(リーダー)の音は
スタンダードジャズ、というより
あの~…、なんて言えばいいのか、フリージャズ? 
あの、昔の独特のというか、難解な?、狂気系?

よく言い表せないですけど、、
なんとなく、、、わたしは、そういう雰囲気を感じました

実際に演奏されていたのは、そういう曲ではなく
どちらかというと、スタンダード?…でいいのかな、。
そういう雰囲気の曲でしたけどネ
オリジナルも演奏されてました。アリゲーター・ドッグ…で良かった、か、、?
( すぐ忘れるため… )

だけど、なぜだか今回のリーダーのおやじさまのアルトサックス(…でいいのか?)と、
ピアノの方には、そういう雰囲気を感じさせるものがありました

今回のリーダーの方は、クラリネットも吹いていまして
クラリネットの時は、音色のせいもあるのかなあ、、 ↓

まだ、多少の柔らかさが出たりするんですけど
本領発揮は、やっぱりサックスだ、なーんて勝手なことを思いながら
夢中で聞き込んでいました。

個人的には、まったく「甘さ」を感じないサックスが、ホント好きでした。
( 本当に、まったく甘さなんて、感じなかったんですよう!! )


それから、同じように耳が惹かれたのが、ピアノ。↓

サックス2人(リーダーの人と、女性の方がいた)の音がなくなり
ピアノの番になり
ドラム、ベース、ピアノ、この音だけになることも
多かったんですけど

このピアノの方、リズムを操るのがすごく上手くって
最初のリズムから、どんどんリズム隊(ドラム・ベース)を引っ張り、盛り上げながら
変えて行っちゃうところ、何度もありました。

それから、アドリブで弾いてる中で
ワンフレーズ、とても印象に残るフレーズを弾いたり
リズムを少しずつ変化させながら、

最初の曲の雰囲気をピアノのリズムやフレーズによって
ガラリと変えていったりして
リズムで、他のパートをノセるのが すっごく上手いなあ、スゴイなあ、、と。

リズムで盛り上げて行くピアノっていうのも
ある意味、初めて見たので こういう人もいるんだ~~、、と。

そして、女性サックスの方はリーダーの方とは
また音の雰囲気(音色のことではなく)が違っていて
柔らかい個性を感じました。

ちょっと、リーダーの方に遠慮しているようなところがあったりしてましたけど
2ステージ目の途中のソロは、遠慮みたいのが取れて
とてもいいなあ、と思いながら見ていました。

ドラムの方は、外国の方で少し控えめな演奏ですけれど
他の音を聴いて反応したり、このドラムの人だけ、譜面なしでやってた気がするなあ、、

ドラムの「バチ」「スティック」っていうんでしょか、(笑)

いろんな所を使って叩いていたり
ミュートや、音使いに手の平だけではなくって、肘とか腕とか使ってたり
こんな音出しのしかたもあるんだ、と
すごく興味深く見てました。

途中、手、だけで叩いてたりもしていて。
そして自分のヒザもタムのかわりに叩いてました(笑)

ベースの方は、笑顔がとても印象的でした。
積極的に動くベースですけど、邪魔するわけではなく。
やっぱり、演奏にともなって、奏者が楽しんでいる顔は
見ているこちらも、楽しくなります。

ワン・ステージ目は3曲、だけ でしたけど
2ステージ、どちらもとにかく、中身の濃い、演奏でした。

いや、今回のライブは、「 大当たり 」でした~~~
偶然、でしたけど
見られて良かったなあ、とつくづく感じました。
当てずっぽう、も イイもんですネ(笑)
( ハズレもあるけどネ~~~ )

個人的には、どんな方々か知らないままですけど
今回のリーダーのアルトサックス、ピアノの方は、また聴いてみたい、
そんなふうに思いました。

そうそう、2ステージ目での特別ゲストとして
「俳優の」…と紹介されていましたが、石橋凌さんが、出てきました。
( 昔、ARB というバンドをやっていた人です )

「スタンド・バイ・ミー」を歌ってくれました。
やっぱり、観客を乗せるのも慣れていて
こう、なんというか、ステージング、慣れてるなあ、さすが~~…と
思いながら、観客も一緒に歌わされたのでした(笑)

声量もあって、マイク、いらないんじゃないかな、なんて思ったり。
さすが、フロントマン!
経験は違うなあ、と。

最初は、サッカーやワンたちが気になって
ワンステージで帰るつもりが
結局は、2ステージ、丸々見てしまった、、、ーー;
さすがに3ステージ目は、電車の関係で無理でしたけどネ。

観客は、若い方もいらっしゃいましたけど
白髪交じりの男性も、多かった。
生粋のジャズファンの方、多かったのかな、。

早く忘れないうちに、感想書いておかないと忘れる!!…と 思いまして ^^;
急いで書きました。

今回のメンバーは、、、

中村 誠一(sax)5/平山 順子(sax) 吉岡 秀晃(p) 沼上 励(b) デニ ス フレーゼ(ds)

・・・・・・ でした!

そして、帰って、サッカーの結果を知ることなく
録画した日本-オランダ戦をさっそく見たんですけど
どこかで、意識が飛びまして(笑)
結局、今日、続きを見ました、、

負けちゃったけど、個人的には1戦目よりは良い試合だったと思いました
あとは、デンマーク戦。
これに勝つか、負けるか。厳しい予選ですけど ガンバレニッポン!


それでは、また!

2010年6月18日金曜日

耳悪し

今日は曇天、今週いつのまにか梅雨に入っていて
なるほど~、と思ったり。
あっという間に金曜日だ、、ーー;

さっき、少し寝坊して起き抜けで、天気を見るためテレビをつけて。
ぼ~~~…っとしたまま
付いている画面を見ていたら、男性女性おふたりの歌が始まりました

それをただ、ただ、ぼーーーっと見てて
「ああ、女性の人、エネルギーがすごいな、楽しそう…音楽っていいなあ」…って
思いながら最後まで見てたら
歌い終わった女性が、
「はぁ~~、音楽っていいなあ!」…って。(笑)

…やっぱり、その人のエネルギーとか、感情とか音楽に出るんだなあ、と
ぼ~~~っとした頭で思いながら
見てました ^^;

最近また、ソフトの打ち込みをしようと
自分のギターや入力で 勉強になりそうな曲をいろいろと聴いて探したりして
打ち込んでいたんですけれど

時間が経って、ある演奏のところを聞いてみると
なんだか、違う、、、、。
全体のハーモニーが、合ってないというか、どこかのパートがズレてる感、、、。

そのときは、これでいい、と思っていても
時間が空いて、聞き直してみると
なんか違和感があったりして
自分は、そういうことが ままあったりします。

耳が悪いのでしょうね~~…きっと。
昨日も、改めて聞き直したら
全体の和音、なんだかビミョーに気持ち悪くって
ずーっと原曲と、にらめっこしてました。

意識してないときにはハッキリ聞こえてくる音が
意識し始めると、他の音に混ざっちゃう、そんな感じ、、ーー;

理論的に和音を結びつけることができないので
結果、ひたすら音を探して、違和感を無くすしかないのですよネ、。

自分には、そういう耳の悪さもあるのですけど

さらに、ヘッドフォン、長く付けてられません、、
耳の外も中も、痛くなってくる~~~…

なので、昔から ウォークマンとか( この言葉、古いのか… )
今も、ケータイから音楽、なんて無理。
何かしながらヘッドホンで音楽聴いて、、という人々が少し羨ましいわたしです ^^;

ギターも、音楽ソフトの打ち込みも
ヘッドホンがダメなので
小さい音でも、スピーカーから出して聞いてます

こういう、ふたつの耳の悪さがあるのを自覚しているので
耳とか音感とかが良い人が、かなり羨ましく感じます。

打ち込み、ヤル気がないときと、あるときに気分が別れたりして
なかなか進まない、、、、
時々、これ、ギターだけ、歌だけ、キレイに取り除ければいいのに、と
かなりメンドクサイ的な考えが思い浮かんだりもします、、ーー;

まあ、コレも勉強、入力がもっと早く効率的になるには
ひたすらソフトに慣れるしかないので
ガンバろう(苦笑)

ギターの方は、あっちゃこっちゃ、気分で弾きたい曲がコロコロと
変わってまして(笑)
楽しい、っちゃ 楽しい。

最近は、チョーキングを抜きにして弾いてみよう~~!…っていうのを
自分の中でテーマにして、弾いたりしていまして

私の中で、今、なんかチョーキングでごまかしたかも、、って
思うことがたくさーん、あったりしまして、、
それがキッカケです、、。

ちゃんと、スケール感のある場所(ポジション)を覚えよう、とか
楽しく曲に合わせて弾くついでに
( 「ついで」じゃないと楽しくなくなるから )

ソロとコードとの位置とか、つながりを持たせるために、というか
そういうことで、「ついで」練習にしています

以前ギターを弾いてたときは
形ばっかり練習してたものですけど
そんな時間は、今、とうてい持てないし
そのやり方をしても、今は全然楽しくなかったので止めましたけど

今のやり方のほうが、自分にとっては効率がいいし楽しいかも、と
感じたときが、けっこうあったりして
正しい練習なんてないけど
今の自分にとっては、これがいいのかな、なーんて思ってます

今月に入って、わりと弾ける日(気分的なものもある)が多いので
少し、テンポの速い曲を選んだりして
右手の練習になるような、弾いていて楽しい曲も選んでます。

ただ、最近湿度も気温も高いので
ギターはさらにベタベタです、、^^;

がんばろう~~~~


それでは、また!

2010年6月11日金曜日

David Ruffin ( The Ultimate Collection )

今日の東京は、夏日でした。 夜になってザー…っと通り雨が。

今回は、デビッド・ラフィンさんのアルバムを載せようかなあ、と思います。

モータウン時代のコンピレーションアルバムだそうで
私は、去年か一昨年あたりに購入しました

「 The Ultimate Collection 」( 1998 )

他にも、いろんな曲を集めたアルバムを購入してみたのですけど
わたしは、これが良かった(笑)


これを購入するきっかけになったのは
以前にも書いたように、You Tube で たまたま聴いた
「 I Miss You 」 …という曲がとっても気に入ってたから。

わたしは、当時ちゃんと聴いたことがなく たまたま見た動画をきっかけに
じっくりと聴いてみて
あらためて 本当に、この人の歌声は素晴らしいなあ、、と感じました

世間の評価も、高いようなのですけど
それも、当然、かなあ、って 思います。

人並み外れたエネルギーと 伝える表現をたくさん持ってた人だな、って。

歌う人からすれば
思いを伝えたい、自分を表現したい、って
誰もが思うでしょうけれど
この方は、歌の技術はもとより、、

伝えることや 思いを乗せることが本当に上手くて
だから、この人の歌を聞いた人は、魅せられるのだと思います

歌詞はわからないけど
この人の歌を聴いていると、声からいろんなものを感じたりして
きっとそれは、私だけではないのでしょうネ


このアルバム、全20曲入っていまして
ブログに載せよう載せようと思いながら、今まで迷っていたのは
曲数、、、

You Tube にあれば、曲を乗せるのが楽、なんですけど
なければ、これ全部アップしなくちゃならない、、とか 思ったら
ちょっと どーしよっかな~~… と。 ^^;

しかし、、

このアルバムをほとんど全部、You Tube にアップしてくれてる方がいらっしゃって(!)
自分で曲をアップする必要はなさそうなので
今回、全曲載せられそうです(笑)


01. David Ruffin-Whole World Ended (The Moment You Left Me)

こういう雰囲気がとっても好き、です
サウンドとか、曲調、、管楽器の雰囲気、リズム。 明るい前向きな感じがします。


02. David Ruffin-I've Lost Everything I've Ever Loved

これは、前回に私が打ち込みでカバーさせていただいた曲 ^^;
全体の雰囲気が、さあ行くぞ、って感じでとても気に入ってる一曲でもあります。
生きているパワーを感じる曲ですけど
歌詞の意味は、まったくわからず、、、
なので、見当違いかもしれませんけど ーー;



03. David Ruffin-The Double Cross

彼独特の裏声とか、裏声での「 ホー 」…っていうの、好きです ^^;
懐かしい雰囲気を感じる曲。

04. David Ruffin-World of Darkness

この曲も、モータウン、っていう雰囲気がいっぱい。
ゴスペルの香りも。


05. David Ruffin-Pieces of a Man

こういうテンポやリズムって、難しそうだなあ、って思ったりします。
歌は、エッジが効いていて流れを作ってる感じです。


06. David Ruffin-I'm So Glad I Fell For You

こちらは、ゴスペルやブルーズなどでよく見かける曲調ですが
彼の歌なので、やっぱり彼の曲に。
ブルースのコード進行の練習として、3コードだけでなく
こういうちょっとしたコードが挟まってるものも、練習にはいいのですよネ



07. DAVID RUFFIN-I MISS YOU.

これは、もう、大好きです。 これが購入のきっかけになった曲。
同じコードがただただ、繰り返されてるだけなのに
なんで、こんなに聞き入ってしまうのか、自分でも不思議なくらい
惹きつけられました。
歌が、本当に素晴らしいです。



08. David Ruffin-Common Man

これも、懐かしさを感じる曲。
こういうタイプの曲、弱いかもしれません ^^;


09. David Ruffin-A Little More Trust

こちらも、落ち着きを感じる曲ですけど、やっぱり歌がとても耳に心地よいです。
英語が分かったら、もっといろいろと感じられるのでしょうね。



10. David Ruffin-No Matter Where

少し、ディスコの要素がある感じ?でしょか。
リズムとか、アレンジの雰囲気が初期のあの特有の雰囲気…そんな感じを受けました。
( 実際はわかりませんけど )




11. David Ruffin-Walk Away From Love (Full Version)

これも、好きです。みんなどの曲も好きなのですけどネ(笑)
明るくて、かわいらしい感じがして。 女性が歌っても似合いそう。




12. David Ruffin-Heavy Love

これは、前の曲の続き…? …って思うくらい(笑)、曲頭の入りが似てた(笑)
始まってしばらくしたら、違うのですけどネ
コーラスもパワフル。



13. David Ruffin - Statue Of A Fool

これも、大好きな曲。
この人にピッタリな感じを受けました。
歌声も、本当に素晴らしいです。 この曲はライブ動画もあって
少し年配になったデビッドさんが歌ってましたけど、それもとても響くものがありました。




14. DAVID RUFFIN WHO I AM

こちらも、勢いのある曲。
喋るような感覚で、歌ってる感じをどれも受けるんですけど
これも、そういうふうに聞こえました。



15. David Ruffin - Everything's Coming Up Love 1976

ストリングスが、新しい感じを受けますネ
1976年、とタイトルにあったのでそうなのでしょう、、
曲も、アレンジも洗練されてきた印象なのかな。



16. David Ruffin - On And Off

他の曲とちょっとだけ似た部分もありますけど
バックを少し抑えめに、コーラスと歌、ギターが大きくなってます。




17. David Ruffin-Just Let Me Hold You for a Night

ドラマチックな感じ、でしょか
これも、同じフレーズの繰り返し、なのですけど
やっぱり、歌や曲に聞き入ってしまうかな、、



18. DAVID RUFFIN - YOU'RE MY PEACE OF MIND - 1977

これも、ディスコの香りがします。
70年後半に入ると、やっぱり流れとしてこういうリズムが増えてくるのでしょかネ
それでも、やっぱりデヴィッド・ラフィン、なのですよね



19. David Ruffin-Rode by the Place (Where We Used to Stay)

こちらも、入りのストリングスが美しくて、ディスコのリズムを感じますよネ
サウンドも奥行きが出てきて、深みがある感じ。

20. David Ruffin-Let Somebody Love Me

これは、わたしだけの感覚なのかも知れないんですけど
最初のイントロが「おやすみなさい」…って思っちゃいました ^^;
途中、歪んだギターでちょっとハードな雰囲気になるんですけど
これも、歌声に惹かれる、かな。



デヴィッド・ラフィンさんは、どんな曲でも甘くなりすぎず
こう、すべてを投げ出すような歌い声で、そういうところも、自分の好み、なのかもしれません。

ボビー・ウーマックさんと言い、
別にダミ声が好き、という訳ではありませんが ーー;
どうも、好きな歌い手さん、それ系の声の方が多いのかも、、、?

自分にとって、世間の評価は別にどうでも良くって
自分で聴いて、良いなあ、、、って思った人がたまたま、って感じでしょかネ
このアルバムも、良いなあ、って思う曲がたくさん入っていて
何度聞いても、飽きないアルバム。

自分の感想ばっかり書いているので、
知識としては、コレ見ても、まったく参考にもなりませんけれど(笑)

デヴィッド・ラフィンさんの歌を知ったり、改めて聴いたりするような
ちょっとしたきっかけ…にでもなれば、幸いです。

それでは、また!

2010年6月8日火曜日

いろんなハネ

ここしばらく、ホント良いお天気だった東京地方でしたが
今日は、なんとなく どーんより。
明日にかけて、雨マークもついてます~~

今更ながら、こう、バック演奏の打ち込みをしたり
曲を聴いていたり
何より、かけている曲と一緒に合わせて
ギターを弾いていたりして
少し前から思ってたんですけど

ハネって、いろんなハネかたがあるのだなあ、と思ったりしました
( …今更、何いってんだ!?…っと、、スミマセン… )ーー;

特にギターを弾いていると、聴いてるだけより
やっぱり 多くのことを感じたりするので
以前なら、あんまり意識しなかったこととか
気づかされることが増えたような、、、?

( なぜ昔は気がつかなかったのか、、、 )

完全にすべてのパートがハネてる曲はともかく、なのですけど
何気にハネてるもの、ゆる~く、でもハネてるもの、、、
フレーズだけがハネていたり、Bメロからハネたり、とか
こう、リズム自体が本当に揺れている…
そんな感じの曲なんかも、意外と多く。

特に自分が好んで聴いている曲の大半は
ハネてたりしているものが、意外と多いことに気がつきまして。

知らず知らずに、自分のギターがハネていて
あれ? これ16符のフツーのヤツだよなあ、、って
弾くのをやめて、聞き返してみると

ハットは、確かに16符なのだけど
ドラムのおかずや、ベースが何気にハネてる箇所がある、、、とか
歌なんかは、完全にハネてたりして
でも、ハネないところも、あったりするんです

最近、こういうことに気がついたりして
面白いなあ~って思ったりしてます ^^;


あと、自分のギターに関して言えば
自分の音もハネさせたいけれど
音の切りどころ、それも、曲やその雰囲気によってそれぞれ。
ここは、こう弾いて、こう音を切りたい、ここだけちょっと、伸ばしたい、等々、、

つくづく、そういったものに対応できるような技術が欲しい、、と
思った、今日この頃、でした ^^;

毎日は弾けてないし、実際弾けても
そんなに時間が取れるわけでもないけれど
継続は力なり、、努力したぶん、報われる。

そんなことを思いながら、できるだけギターに触ってます(笑)
( 自分への応援ネ… )

あと、最近特に思うのは
早く弾けるように、指が動いてくれるといいなあ、って。

早弾きを目指してる訳ではないんですけど
ちょっとしたフレーズ、こう、なんていうか 
表現の一環で、
瞬間自分の中で、思い浮かぶフレーズのリズムが早かったりするとき
それに対応できない自分が、ちょっと(かなり)悲しかったりします、、ーー;

早く弾けることも、表現する手段として、大事、、。
指、動け~~~~~~えええええ
指うごけぇぇぇ~~~~(笑)

( そんな簡単には動かない )

念じてます(笑) ← ウソ


今日は、久しぶりに
以前、27~8歳くらいにやっていたバンドの動画を…とは言っても
映像がないので、音だけなんですけど ;

コミック風のロック風? なんじゃろか、、
ライブ一発目の曲だったので、景気づけに、という
元気ハツラツオロナミン、みたいな曲です
短いので、お暇な方は、ぜひ~~

Escapade Sisters - I CAN'T BELIEVE 3(Opening song)



それでは、また!

2010年5月26日水曜日

夏に向けて、BREEZIN' ( George Benson )

久しぶりに、アルバム紹介を、と思いまして。

今の爽やかな気候、これからの夏にピッタリんこ!…と 思い出して
このアルバムを取り出してみました。

そして、今回はジョージ・ベンソンさんのアルバム&知識、、
まったくないまま、自分なりの意見とか、感想を書こうと思います。

このアルバムは、自分にとって お気に入りでもあるのですが、
興味深い部分もたくさんあります。
( しかしホント、彼のことは知らないんですよね、恥ずかしながら… )

実は、現役でバンド活動していたときには、
ほとんど聴く機会がなかったジョージ・ベンソンさん。
当時、ジャズのイメージが強すぎて、、、実際に聴いてみたら、やっぱり…という(笑)

当時は、もちろん…You Tube やら
こういった動画サイトなぞなかったもので、たまたま聴かせてもらったのが
バリバリのジャズギター、しかもジャズなんて知らないし分からない。
それは、今現在も同じ、なのですけど ^^;

そういった訳で あまり聴かないまま、疎遠になっていました。

この「 Breezin' 」(1976年)のアルバムを購入したのは
実は本当に最近のことで 昨年か一昨年か、、、
また、音楽を聴くようになってから、なんでした

きっかけは、You Tube (笑)
たまたま見たライブ動画の中で、ジョージ・ベンソンさんが出てきて
その中の一曲に、夢中になりまして。

その1曲が聴きたくて、このアルバムを購入したようなものです

以前にも、書いたかもしれないのですけど、とにかく個人的には、
「 Affirmation 」…という曲に、たまらなく惹かれてしまいました。

この曲のためだけに、このアルバムを購入、、、。^^;

この中に入っている数曲は、動画がたくさんあったので
もしかしたら、、ですけど 有名なアルバムの気配も感じますが、、、。^^;
( 実際はどうなのでしょうネ、、? わからにゃい… )

アルバム自体は、涼しげで爽やか。
なので、音楽をやっている人じゃなくっても
ギターや楽器などに興味が無くても
じゅうぶん、オトナの音楽として聴けるのではないでしょうか。

雰囲気としては、ジャズ、フュージョンの色が 少し…強いのかなあ、、

それでも、ギターが主旋律をきれいに奏でているので
家でとか、ドライブなどで聴くのも いいかなあ、なんて思います

このアルバム…
わたし個人的には、なのですけど ギターも耳に入ってきますけど
とにかく、リズム… ドラムのノリやリズムに耳がいってしまって
それが、もう、まず第一…という感じでした

動画で見たライブ映像も、まず、ドラムに耳と目がいって。

キューバっぽい帽子をかぶったドラムの人、、名前はまったく判らないんですが
あの人のリズムのノリがとても、好きで好きで
何度、動画を見たことか、、(笑)

今回紹介するスタジオ盤も、同じ人なのかな、、?
ノリ的には、とても動画と似た感じ、なのですけど…。

スタジオ盤は、動画に比べて
せっかくのノリなのにベース音が小さいのが残念、、、。
( まあ ギターアルバムだから しょうがないのか、、 )

動画を見ていると、ジョージ・ベンソンさんは、ファンクものをやったり
歌を自分で歌っていたり、、アルバムによって
かなりイメージが違っちゃうのかもしれないのかなあ、、? なーんてことも感じました。

ファンク曲でも、イイじゃーん!…っていうのが いくつかあったりして
多才な人だなあ、と感じました

わたしが昔聴いたのは、ジャズものだったので
こんなにいろいろやってるとは、知らなくて。

このアルバムを購入した 去年か、その前か…

まだ、ギターは弾き始めてない頃で 聴いてただけの頃は、
とにかく、リズムばっかり耳に入っていまして。
ギターを弾き始めてから、これらの曲に合わせて弾いてみたら
やっぱり、ドラムのリズムが良くって

( 単純に好みなのだ )

一緒に弾いているとリズムのおかげで ノリノリになれます(笑)
ジャズギターは弾けないけどネ~~~

それからジョージ・ベンソンさんのギターも、ああいう、キャッチーなリフは
自然と耳に入ってくるので、
ああ、こういうメロディを弾くんだ~~…と あらためて、感じたり。

ただ、ギターのリズムの取り方なんかは、自分とは全然違ってました。
わたしなんぞが、ではありますけれど
自分とは、また持っているリズムが全然違うんだな、、と
すごく感じたりもして、いろんなリズムを持った人がいるのだなあ、、と勉強にもなりまして。

キーボードは、結構、グルーブがファンキーだったりして
キーボードソロのところで、合わせて弾いてると、またまたノリノリに、、(笑)

このアルバム、パッ…と聴いた感じは 確かにジャズ・フュージョンなんだけれど
ソウル・ファンク、そういった要素が
意外にも多く詰まった印象を受ける、、そんなアルバムでした
( だから、惹かれたのかもしれない )

もちろん、メインのギターは、ジャズギター、なのですけれどネ


…という、世間はどう評価しているアルバムか、まったく知らないわたしが
勝手に思ったことを書きまくりましたが ^^;

さっそく、曲を。 ライブ映像も混じっていますが
スタジオ盤との印象は、大きくは 変わらないと思います。

01. Breezin' ( Bobby Womack )


まったくもって、爽やかさ全開!!…(笑) という曲です。
ギターのメインリフや、フレーズが頭に残るし、
何よりも、このドラムさんが好き~~~~!!!

この曲は、もしかしたら、いろいろなところで流れてるかも、、。
ボビーさんの曲なのですよね



02. This Masquerade ( Leon Russell )
George Benson - Masquerade - HQ


ジョージ・ベンソンさん自身が歌っている、このアルバムの中で 唯一の曲。
甘~い雰囲気が漂っております、、
歌も上手いんですよね。

ギターソロとユニゾンして、歌も口ずさんでいたりしてますが
ギターの音と一緒に同じ音を歌うのは、意外と難しいんですよね~~



03. Six To Four ( Phil Upchurch )

こちらは、ノリの良いリズムで ずんずんと進んでいくような雰囲気。
キーボード、活躍です。
このアルバム全体に感じる、爽やかさも失ってはおりませぬ。
ギターは、後半から。 カッティングの練習にもいいかも。


04. Affirmation ( Jose Feliciano )
George Benson - Affirmation


個人的に、この曲、大好きです! たまらない~~~~~

これも、ギターのリフフレーズも良く、何よりもリズムのノリがとても好みで、
ドラムがとってもいいグルーヴ感を生み出してます
曲の流れ、雰囲気なんかもすべてが好き。 そんな曲です(笑)

                           ( どんな曲だ… )


05. So This is Love? ( George Benson )

個人的には、こういった揺れるようなゆる~い流れるリズムは大好きです
全体には、ソウルやR&Bの香りが。
ギターはベンソン節、ですけどネ ^^;


06. Lady ( Ronnie Foster )

ストリングスから入っていきます。
雰囲気としては、フュージョン色が強い感じでしょか。


以上、全6曲でした。

とにかく、このアルバムは ドラムやリズムがとっても気になるアルバムでした。
好みだった、ということですネ(笑)
ギターは、こんなに早く弾ければ、表現も多彩になるなあ、いいなあ、と。

全曲、さわりだけでも聴いていただいて、購入の参考にでもしていただければ、
それから、聴いて涼んでいっていただくだけでも、よろしければ ぜひ~~~

昨日のお天気などには、最高にピッタリとハマる アルバムでもあります。

それでは、また!

2010年4月28日水曜日

最近夢中のリズム

昨日の昼から降り出した雨は、今日も引き続いている東京地方。
これから、雨が上がって晴れるらしいんですけど
今現在、とても天気が回復するようには思えない空模様です~~…

最近、少しずつ
家にあるアルバムをあらためて聞き返したりしていますが
その中で、ここ最近ハマっているリズムが、これ。
[Soul R&B Neo Soul Music] Donnie- Do You Know (HQ)


ハマるリズムって その時々でコロコロと変わったりもするんですけど
今は、こればっかり、、^^;
来週は、また違うリズムや曲調になってるかも、です(笑)

聴きながら、一緒にギターを弾いていると
以前のように
ただ、聴いているだけ…というのとは違って
反応するリズムが際立って聞こえてくる…と言いますか、、、?
ええっと、、
自分でもよく分からないですけど

聴いてただけの時とは ずいぶんと、惹きつけられる曲や曲調が変わってきます
なので、本能的に反応する曲が変わってきたりしています

今は、この曲。
ちょっと前までは、コードも何も考えず 合う音に合わせて弾いているのが心地よく
コードも、たくさん移動していくので
追いつかなかったりもしていたんですが

最近は、ずーーっと聞き続けているせいか
やっと、コードのことを考えたりしながらも、音を追うことが少しだけ
出来るようになってきました

…というのも、音に合わせるだけならさほど考えずにできるのですけど
「コード」とか「スケール」…こういうものを意識し出すと
途端に、音が見つからなくなっちゃって、迷子になる、、、、

でも、これが実践なら コードやルート音を理解していれば
いざ、というときの助けにもなるし 迷ったとき、すぐに音を探すこともできる、、

なんだか、不思議でしょう?? ^^;
音楽の知識があるヒトが、これを読んでも 「??」…と理解不能だと思います(笑)

自分の場合、コードやルート音が分からなくても
一音、二音、見つかれば、そこからたぐって展開して弾くことができます
( …とは言っても たいしたレベルではありませぬが )

好きなように弾いているうちに、気がついたことがあって
なんか、どうやら…どんなコードやキーの曲でも 法則があるみたいで

昔々に本当に基礎になるスケールを教えてもらったことがあったのですが
その形に、、あっ 形…というのは、ポジションのこと、なのですけど
どれも、すべてが当てはまる、、

ちょっと、専門知識がないもので 文章での説明がしたくても
しようがないんですけど、、
組み合わせが多少、変わったりしますけど、どれも同じ。
なので、一音、二音、合う音が見つかると
そこから、ローフレット、ハイフレットまで展開できる、、って感じでしょか?

スケールの名前を知らないんで、この形…と文章に出来ないことが
悲しいんですけど、、、^^;

ツーコード、スリーコード、フォーコードあたりの繰り返しの曲調では
フレットの音を覚えられれば
そこから、ある程度決まった音に固定されるみたい、そんな曲が多いので
とても、弾きやすくなったりします、、
転調とか、そこから外れるコードに移ってしまうと
探し直し、なのですけどネ ><;

このドニーさんの、この曲(上の動画曲)…曲調は、
所々…思いっきり外れるコード進行になっているよう?なので
…おっと、、、!…という感じ、でしょか(笑)
それでも、今はリズムに惹きつけられているので
弾いていて、とても楽しくて
この曲だけで、2~3時間は あっという間です

弾いていて偶然、歌のアドリブのところのリズムと一緒のリズムになったときは
「そうそう、こんなリズムになっちゃうよね~~~」…とか思いながら、、(笑)
そういうのも含めて、弾いていて夢中になれます

弾いていて思ったのは、ドニーさんも歌う楽器だなあ、、と
歌が楽器のように感じます
完全にリズムに溶け込んでることが、一緒に弾いていると
聴いてるだけの時より、よくわかる、感じでしょかネ

この曲も、打ち込んで バック作ってみたいけど
実は、すでに全部打ち込み済みの曲があって
それにギターを乗せるつもりなのですけど
今は、この曲とリズムに夢中なもので、すっかり忘れ去られています、、、^^;

その曲も、少し前まで夢中になってた曲だったのですけどネ
毎回コロコロと… 弾いていて、気分が良い曲が変わってくるので
打ち込みが追いつかない、、

3月末頃から、先週あたりまで ちょっと体調があまり良くなくて
ギターを持つ日も、減っていたりしたのですけど
今週に入ってから、やっとフツーになってくれたので
これからまた、ガンバロウ~~~
( 上の文読むと、いかにもわたしが虚弱体質に見えますが(笑)
  そうではありませんヨ~~ )

さあ、明日から黄金週間、という方も多いのではないでしょか?
連休中は、晴れ間が多そうなので
存分に楽しんでお過ごしくださいね

うちは、というと、、
悲しいことに、黄金週間は、まだ先のご様子、、、(泣)
でも、4月後半~5月のこの季節、大好きなので、新緑を堪能します!











こちらは、おととい撮った四つ葉のクローバー。

みなさまにとって、良い休日を過ごせますよう!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

それでは、また!

2010年4月16日金曜日

目標はメイシオグルーヴ

昨日は、雨、曇天の東京地方でした
やっぱ 昨日(もう、おとといか)、無理してでも用事済ませておいてヨカッタ~~~

いつも明るくて前向きなブログがありまして
すごいなあ~~…って ホント思いました
イヤなこととか、悩みとか、いろいろと生きていれば誰だって 絶対にあるはずなのに
本当に前向き。家族のこととか、笑顔の写真とか、いっぱいで。
なんか、この人、本当に器のデカイ人間なのだなあ、、、と感心しながら。

ちょっと具合悪いくらいでグダグダ書いてる自分がハズカシくなった(笑)
まあ、そのときの気分をつらつらと綴っとくのも
後から見れば、良い思い出にもなるから、ま いっか ^^;


去年秋から、またギターを持ち出して弾き始めたわけですが
ある程度、弾いていて、、
自分の中で、達成したいことが出来てまして。
今日、それをまた思い出したので、それについて書こうかなあ、と。
( …まあ 弾くたびに強く思うことなんですけどネ )

せっかくまた弾きはじめたので、ということで
練習の方法とか、音の探し方とか
以前のような ガチガチから、もっと自由に楽しもう、、という気持ちが
強くなったのは、以前も書いたことなんですけれど

弾き始めて、気持ちを新たにしたのは、リズム。
コレを、本当にきちんと、というよりも
もっとキツイくらいのグルーヴを出せるようになりたい。

そういう思いが当時より、よりいっそう高くなりました。

わたし自身、実はギタリストのギターを聴いて影響を受けたことは
実は、ほとんど無く…。
強いて言えば、サンタナさん、あたりでしょうか
サンタナさんのギター、リズムがすごいので、それに耳を奪われたりはしてました

ただ、大抵は、違うパート奏者のフレーズやリズムに感化されることが多いです
リズム、という点で
ここ ずーっと、すごいなあ、、と思いながら聴いているのは
メイシオさん。

以前は、聴いてるだけでしたけど
聴いてるだけと、実際に聴きながらギターを弾くのとでは、大違い。
メイシオ・グルーヴ、という意味が、本当によく分かりましたです…

たくさん、弾かないのも、メイシオさんの特徴。
ただ、音の隙間を縫って、ここ!…という、よりグルーヴを引き出すための
音入りのタイミングが、何より凄い…。

あのサックスが、本当に良いお手本になるんです

他のギター弾きの人の感覚は知りませんけれど、メイシオさんだけじゃなくって
いろんな人の、キーボードのバッキングとか
ベースのノリ、ドラムのリズムの取り方( 人によって違う )
大歌手、と言われる人たちの、歌の間の取り方や
フレーズなんかも、ギターに置き換えると、おお~~!!!…ということが
まま、あったりしまして。

別にギターを聴いてないわけではないんですけど
個人的には、他のパートに耳がいってしまうことが多く。

それで、メイシオさんのリズムや音の入り、フレーズ、流れなんかに
最近は、本当に、釘付けになってます ^^;

メイシオさん… 聴いてる分には ゆるやかで流れるようなフレーズの雰囲気を
感じたりしてたんですけど
意外と、合わせて弾いてみると
キツイくらい、ハネてまして。
これくらい、ハネていても、自然に聞こえてしまってる、、、、

ハネない感じの曲でも、メイシオさんのサックスは、ハネてるんです…!

これは、もう、練習あるのみで、きっちりとグルーヴリズムを出した上でないと
出来ない芸当だと思ってます、、

最近、ソフトで録音した曲をアップしたりしていますが
リズムは、まだまだ。
自分が一番、それをよく理解しています

録音したテイク、皆さんはどんな基準でオッケー出してますか?

わたしは、もう、最初からですけど
リズムが一番、良いものをオーケーにしています
多少、音がハズれていたり、突っかかっていても、リズムが良ければそちらを取る。

自分の音を録れるようになって
自分の音を、客観的に聞けるようになったので
ますます、この傾向が強くなっています、、

いくら、フレーズやソロが完璧に弾けても
リズムがズレたりしてたら、最悪です、、、

今は、人のことは言えませんけど
アップされているギターソロなんかをたまたま、彷徨ってたどり着いたサイトの音を
聴いたりしたこともあったのですけど
フレーズや音の間違いは、まったくなかったんですが
とにかく、リズムが最悪、、、というものがありました

ギターを弾く方は、とかくフレーズとか、スケールとか、ソロの組み立てとか
そういう方面に力を入れがちな人が多いんじゃないか、と
自分の経験から、思うんですけど

それと同じくらい、リズムにも力を入れて欲しいなあ、と思うときが
最近、よくあります、、

まあ、わたしはスケールもよく知らない、その程度のギター弾きですけど
リズムに関しては
これから、長い時間をかけての練習をするつもりで
習得できれば 儲けもん、、って感じで、続けて行くつもりです
目標は、メイシオさん、かな、、、
( 死んでも無理か… )

それから、せっかく音楽ソフトがあるので
バックの打ち込みは一定の正確なリズムですけど、
バッキングギターが ノリを出してあげられるような、そういうリズムが
刻めたら、、と思いながら、バッキングを入れたりしています

それで、バッキングを入れた後
ハット以外は全部ミュートして、それでもノリが出てるか聴いたりもしてまして、、
ソロも、同じです

ソロは、もっと空間が空いたりするので
リズムのズレや、ノリが、よく分かるので
そういう意味でも、音楽ソフトは 重宝しています

まあ、まだ弾き始めて半年程度ですので
まだまだ、これから、少しずつ、、コツコツがんばります(笑)

…とはいえ、まだ体調が戻っていなくて
今日も昼間、休んでたりして こんな時間に起きちゃってます… ^^;
あ~~~~ もう、 早く治らないかな!!!
ノド、程度でねえ~~~… まったく!

こちらは、14日に撮った桜。もう葉っぱの方が目立っちゃってますけど
キレイでしょう?

ここ最近は、気温の変化が激しくて 風邪や変調をきたしやすいので
どうぞ、気をつけてお過ごしくださいね
そして、今日、花の金曜日!
今日を乗り切れば、お休みが待ってますよん~~~

今日も一日、がんばりましょう
それでは、また!!

2010年4月2日金曜日

ピック・ぴっく・ピック

今日は、雨模様の東京地方。今は雨は上がっていますけど
なんだか、ど~んより。
昨日に引き続き、暖かい日です

今日は、さきほどまでピックを探してまして。
いつも使っているピック、ふたつしかなかったので、他にも同じものがないかなあ、、と。
うちには、相方さんもギターを弾くということもありまして
ピックがたくさん、あちらこちらに散らばりまくっています、、

すぐ、探せるところで 引き出しに入っていたビンから
自分の使ってるものと同じものを探していたら
なんだか、懐かしいものがザクザク、、、(笑)

↑ うちにあるものを全部集めると、この倍以上はあるかも、、、

ビンに入っているこれらのピックは、ほとんどわたしたちが10代~20代あたりに
手に入れたものばっかりなので、年季もの。
まあ、いろんな形や色がありますねえ、、、

まあ、ピックを使わず指だけで弾けるなら、こんなことしなくってもいいのですけど ^^;
指だけでは、上手く弾けないので仕方ない、、。

以前、楽器屋さんで、ちょっとだけピックを見てたんですけど
今は、エクストラヘヴィ…ってないのかなあ??
ザッ…と見た限り、あとさわった感じ、
自分の好みの厚さが見つかりませんでした、、なので、ちょっと危機感があったりします

自分の好みは、フェンダーで言うところの Extra Heavy のおにぎり形。
別にメーカーはどこでも良くって
同じ質のプラスチックなもので、カタイ、あの厚さなら、なんでも良いんです

同じおにぎり形の、同じ厚さでも、
ニセ・べっこう系とか、金物みたいな材質がダメでして
なんでかっていうと
弦を弾いたときに、まるで黒板を爪でキーーーッ( いやああああああ!!! )…って
した時と、同じ感触があって、まるでダメなんです~~…
( 思い出しただけでも、イヤだ… )

うわ~~~ 思い出しちゃったよ、、、、><

ええと、、気を取り直して…(笑)^^;
そうそう、ちなみに相方さんは、ティアドロップ形の薄めペラペラが好きらしく。
やっぱりいつも、決まったもので弾いています

わたしは、弦とピックがさわるときに、ピックがしなるのが、キライ、、、。
しならない、ガチッ…としたものが好み。

人によって、弾き方も弦のタッチも微妙に違っていたりするので、
ピックは人それぞれ、本当に好みが分かれるとこだと思うんですけどネ

がさがさと探していたら、いつも使ってるピックが何枚か出てきてくれたので
ほーっ…。
また、機会があったら、ピックお店で探してみよう、、、。
( なんか、角がスレちゃって、丸くなってるものも多かったから )

5枚、出てきました… 取りあえずは、失くさないようにしなくちゃなあ、、、

いいのか、悪いのかはともかく
わたしは、少しピッキングが強めなようで、特に下からのアタックはたぶん強め、、。かな?
カッティングも、単音も、力み、とかではなく
カットのあとの残響音を聴きたい、、という気持ちが強いようで ( 自分でも ??? )
自然とそうなってたりしてるみたい、、な気がする、、。
そういうこともあり、弦も、.009 では、すぐかき切ってしまうため、使えません、、

音のために、太い弦を使う人も多いかと思うんですが
自分的には、切れちゃうと、弦のお金がかかるため、不経済きわまりなく。
音的、ではなく、あくまで切れないように.010、.011 にしています
ナットも以前、リペアに出したときに、それ仕様に変えてもらっていました

別に、神経質でもないんですけど ^^;
ピックは、違うものだと、弾き続けることがなぜか出来ず、、、、
自分でも、ホントは困ってます
( だって、そのピックじゃないと弾けない、なんて、不経済でしょう? )

さっきも…
この際、指で弾けたらいいのになあ、、な~んて思ったりしました
あまり、これじゃなくちゃ、、というものは、作りたくないですネ~~…
どんなものでも、
今あるもので、出来ることをぞんぶんに発揮できるように なりたいものです

2010年3月31日水曜日

落差の激しさでブランクを感じる

今日もなんとか、晴れ間が見えている東京地方です~~

最近、自分のブログながら、何のジャンルだか分からなくなってきていますが、、、^^;
スケートシーズンは、終わりなので
そろそろ、音楽とか、ギターとか、のことに戻りたいと思います~~…

以前から書いているように、音楽も含めギターを弾かなかったブランクが
相当年数、あるわけですが
昨日は、ここ数日に比べてよく動いてひらめいた日。
ここ数日は、もう弾く気力が失せてしまうくらい、指や手首が動かなかった上
音も、ひらめかなくて、探せなくて
も~~~ん、としていました(笑)

よくよく考えてみたら
音楽をやっていた当時は、調子の善し悪しがあっても
こんなにコンディションの落差がある、ということはなかった気がする、、。
こういうときに、ああ、ブランクは本当に長かったんだ、と思ったりします

弾かない日があったりすると
左手の指が動かない日もあって、たま~~に動いてくれる時もあるんですけど
たいがいは、動かない、、、。

それから、左手のみならず、右手まで、おかしくなってきて
手首からひじのあたりまで、筋肉痛みたいになったり。
明らかに、弾いてないからそうなるんだろうなあ、、、とも。

以前にも書いたように
もう、最近では、曲に合わせてコードを探すんではなくって
音があうところをただ、ただ、弾く、という イイとこ取りのことをやってるせいで
コードを意識したとたん、ポジションがわからなくなったり、、、!! ^^;

ダメだなあ、、とか、思ったりすること、しばし…。

リアルタイムでコードを意識すると、ぐちゃぐちゃになっちゃうんですが
( 頭悪いの… )
たぶん、単音で弾いている、音が合うところは、自然とスケールを弾いてると思うんですけど
( 何のスケールかは、知らない )
そのポジションと、コードに一瞬で、つながらないからなんだと。
あとから、ゆっくりポジション見てみれば
ちゃんとコードが見つかったりするんですけど

どうも、わたしは、昔からなんですけど
何かと何かがつながるまでが、長いらしく、、、、
まあ、あせっても仕方がないものと、諦めています、、

でも、昔はわからなかったコードが、ここかあ…って理解できたり
嬉しいこともあるので、それはそれで楽しいんですけど
日によって、落差が激しく、見つかったコードもすぐ忘れちゃったりして、、

やっぱり、数年はきちんと弾き続けて行かないとダメだなあ、と。
あまりに弾けなくて、ガクッと来ることもあるんですが
それもアリ、なのだ、と 自分に言い聞かせながら ^^;
ゆっくり弾いていこう、と
ダニー・ハサウェイさんや、デヴィッド・ラフィンさんなんかを聞きながら
思う今日この頃、です

デヴィッド・ラフィンさんのアルバムは、ベスト盤のような形のものしか
持っていないんですけれど
本当に、彼の声や歌、いいです
DAVID RUFFIN - Statue Of A Fool (LIVE)

こちらは、後年のデヴィッドさん。
私が持っているものは、もっと声の張りがあってサウンドも古いものなので
昔のものです。

この曲は、CD で聴いていて、歌詞も知らないし、いちいちタイトルも見ないので
どんなことが歌われているのかは知らないですが
聴いていると、なんて素直なんだろう、って思わせるような雰囲気を感じます
毎日、感謝、というところで、曲の雰囲気と今の自分の気分が一致してたので
数多い曲から、今日はコレを選びました

彼は暴君だった(?)(笑)、なんて思えないような、素直な感情、ソウル溢れる歌声。
ベスト盤、2つあるんですけど、片方の方がとっても好みで
そちらしか聴いていません、、
アルバム紹介で、是非、聴いて欲しいなあ、って思ってはいるんですけど
すごい曲数が入っていて(笑)
全部載せるのも、大変、手間もかかり、まだ手をつけられません、、
近いうちに、ピックアップして、載せたいかなあとも思うんですけどネ


さあ、今日も一日、がんばるぞ~~~!!
音楽は、ソウル。
ギターが、思ったまま感じたまま弾ける日を目指して がんばろう!

それでは、また!

2010年3月16日火曜日

調子の良いとき悪いとき

今日は、ホント暖かくて、お散歩ではかな~り汗かきました~~
薄着でいったのになあ・・・

なるべく毎日、時間の長さは気にせず、、ギターに触るようにしていまして
練習、、というよりも、好きな人とか楽曲をとにかくどんどんパソコンに入れまして
アルバムごとに分けて、すぐ曲を流せるよう
プレイリストを作ってます

ホント、今って便利ですよね
昔、というか弾いてた当時なら、一枚一枚、CD を入れ替えたりしなきゃならなくて
けっこう、モタモタと メンドクサかったりしたんですけど
今は、フォルダ整理しておけば、すぐにパソコンから再生できて、すぐ聴けて。
べんりです~~~

そんな中、もっぱら楽しいのは
楽曲をそのときの気分でチョイスして、流しっぱにして、合わせて弾くこと。
歌ものは、以前ならリストには入れてなかったんですけど
今は、歌ものも、すすんで入れて、合わせて弾くようにしています

歌ものだと、コードがたくさん変わっていくものが多いので
最初は、モタモタ~~…っと
どこだ、どこだ、って探しちゃうんですけど ^^;
何回も何回も流してトライしていくうちに、おおっ、ここだ!!…とか
見つけられたりして(笑)
見つけて合わせて弾けたときの、そんな嬉しさも楽しくて(笑)

もっぱら今は、昔とは違って コードから探すんではなく( つまんないから… )
単音で、とにかく音を探しながら、合わせて弾いています
単音で慣れていくうちに、コードが見つかったりして、、
そういう楽しみ方を今はあえてしていたり。
( 楽しいんですヨ、ホントに )

昔とは、完全にやり方が変わってる感じがします
昔は、スケール弾いて、コード探して・・・
なんだか、形を一生懸命、追いかけてた感じ、、今思うと、そんな感じ、でしょうかネ

せっかくまた弾き始めたので
そういう苦しいことは、やめて ^^;
自分が楽しい方法で弾いてまして、、、
でも、好きな事ばっかやってるので、指はヨレヨレなんですけど~…

今日は、とにかく弾いてたら、調子がとっても良くて
ノリノリで、ステージにいる状態みたいに弾いていまして
気がついたら、今日は気温も高いせいか、汗だくだくだくだく、、、、

あわてて、さっきぜーんぶ着替えました…。
実は、お散歩から帰ってきてから、なんだか、風邪の前兆があって
薬飲んだり、厚着したり、ごはん食べたり、していたんですよね~~~
( 風邪ひきませんよーに… )

昨日は、弾いてても、なんだか、、、
指も、気分も乗らなくて、それでも、いろいろ自分で工夫しながら弾いてたんですが
今日は、なんでこんなにひとり、盛り上がってるの、自分!?? …って感じ?
( はなちゃんが、心配そうに珍しく寄って来たのだ… )(笑)

弾かないと、自分の調子ってわからないですよね?
わかる人、いるのかな、、、?
わたしは、いざ、弾いてみないと、ギター弾く調子が良いのか悪いのか
わからないんですけど
本当は、調子の波は、ないに超したことないんですよねえ、、、
自分は、まだ、馴染んでないことも、大きいのかも。
これから、長いスパンで弾き続けて行かないと、ダメなんでしょうね

なんだか、弾き終わって、気分が高揚したまま、慌てて着替えたあとで
すぐこれを書いたので、若干、コーフン気味ですが(笑)
無心で弾くって、なんて気持ち良いんだろう~~
満たされた気持ちでイッパイです~~~

最後に、今日のタロと、はなちゃんのお散歩風景を。

                 今日は暑いよ



      なんだか この草、クサイわよ  くんくんくん


それでは、また!

2010年3月15日月曜日

ギター弾けるとオトク?

土曜、日曜日と晴れて良いお天気でした~~
世の中は、ホワイト・デー、だったようですけど うちはほぼ、無関係(笑)
会社がらみだと、いろんな意味でメンドクサイかも、ですよね~~^^;

日曜日の昨日は、相方さんと 今後の購入予定のキーボードの話とか、してたんですが
音楽ソフトの打ち込みの話を、ふと、思い出して
いろいろ話していました

相方さんは、音楽ソフトは使ったことがないもので
実際にはわからないことだらけ、なんですけど
ここ最近、まあ、前回にも書きましたように
「音」ってなあ、、、、と考えたりしていたもので、

音楽ソフトで打ち込みをしてる人、楽曲をブログなりで公開している人たちの
曲とか、またまた検索などで、いくつか聞いていて思ったんですけれど・・・・

みなさん、ホント、上手いですよねえ~~~
凄いなあ、って感心しきり。
中には、そのまま CD になっても全然イケちゃうようなサウンドなんかもあったりして。
オドロキでした

…が。
個人的に、ちょっと引っかかったのは、ギターの音。
音源にあるギターの音色って、
昔は他の楽器に比べても、かなりショボイ、おもちゃのよーな音しか
なかった記憶があったんですけど ^^;

今現在、ソフトシンセに入っている、ギターの音は聞いてませんが
ギター音の打ち込みって、難しいんだろうなあ、、と、いろんなサウンドを聴いてて思いました、、

自分がギターを弾くので、あまり音源に入っているギターの音色って
そもそも、興味もなければ、聞きもしない、ほどなんですけど
ギターを弾かない人が、曲を作るとき…
どうしてもギターのバッキングが必要になったりするとき
打ち込みで、ギターのバッキングを、
それらしく作るのは、さぞ大変だろうなあ、、、と思ったりしました、、

ある、たまたま見つけた人のサイトに載っていた、楽曲では
サウンド全体が、このままCDに… っていうくらいのレベルだったんですけど
その曲は、ギターの歪んだバッキングがけっこう大きく入っていて
それに気がついて、ギターを聞いていると
なんか、やっぱり、人間が弾いているものと比べて、不自然・・・・。

それでも、ああ、これ、かなり細かく頑張って作ったんだろうなあ、、という
雰囲気も感じて、ギターは、打ち込み、難しいんだなあ、、と。

そういう話を、相方さんとしてたら
ずいぶん前の話なんですが、以前仕事でプロモートしていたミュージシャンがいて(ギタリスト)
当時は健康そのもの…だったそうですが、、

今現在は難病にかかっていて
筋肉がどんどん動かなくなっていく病気らしくて
今は、まばたきと、目を動かすことしか出来なくなってるらしいんだよね、という話を
聞きまして
それでも、今現在も、ご家族の介助もあって音楽ソフトで、曲を作り続けているそうなんです。

…で、わたしが、上記のような
ギターの打ち込みって難しいよね、という話をしていたら

そうか、それで、自分で打ち込んだ曲、ギターだけわざわざ知り合いのギタリストに
頼んで、弾いてもらってたんだ、と言ってました。
( 身体や手足が動かなくても、やればできる証明ですね… )

以前、、、まだ音楽をやっていた頃、
音源に入っている、ギターの音ってどんなだろ?…って思って
ギターの音色聞いたり、試しに打ち込みをしたことがあったんですけど
考えてみたら、どのパートより、難しくて
それらしくも、聞こえなかった記憶がぼ~んやりと、、、。

なので、ギターが弾ける、っていうのは
あくまでも、音楽ソフトでの打ち込み、っていうことでは とてもラッキーなのかも。
そう思ったりしました

打ち込みのギター音、上手く作れる人はたくさんいるかも、なんですが
やっぱり決まったテンポに、グルーヴを与えられるのは
生ギターのバッキングが強い。
( まあ 最近の音楽ソフトは、複雑なノリを出すためのクオンタイズ機能たくさんですけど )

それでも、弾いた方が早いし、生ギターのビミョーな音の揺れ、とか
タッチとか、そこらあたりは、まだまだ今ある音色では難しそうな気もします、、
より、人間的な楽器、でもあるのでしょうかネ…?

とまあ、そんなことを話ながら(笑)
かなり遅い、昼ごはんを食べていました
 
最近、「モヤさま」の影響で( テレビ東京の番組・モヤモヤさまぁ~ず )
モヤ…っとしてる飲食店で、ごはん、たべたーい、、とか思ったりして

良さそうなところが、あったんですけど
そこは残念ながら日曜日、定休日でしたので、
商店街を歩きながら、モヤモヤスポットを探しまして(笑)
店内は、さほどモヤってなかったのですけど
店内にいたお客さんは、多少、モヤってたので、満足でした(笑)^^;


それでは、また!