サビの一部だけ思い出して検索かけまくって見つけました
私は本当に日本の曲、皆が知ってるような曲を知らないんです
ユーミンの声は個人的に苦手なんだけど
曲がね、もうほんと良い曲多いのでクセが弱めのを選んで聴きます。
そしてロバータフラック。
好きなんです。
懐かしく聴いてたら、同曲がいろいろ出てきてジャズスタンダードなんだと
気がつきました。
今日は女性ボーカルばかりでした。
音楽、ギター、日常とか。つらつら綴ってます。コメントやメール,お気軽にどうぞ。リンクフリーです。
最近はもっぱらジャズギターの日記になっています。ギターデュオもやっています。
サビの一部だけ思い出して検索かけまくって見つけました
私は本当に日本の曲、皆が知ってるような曲を知らないんです
ユーミンの声は個人的に苦手なんだけど
曲がね、もうほんと良い曲多いのでクセが弱めのを選んで聴きます。
そしてロバータフラック。
好きなんです。
懐かしく聴いてたら、同曲がいろいろ出てきてジャズスタンダードなんだと
気がつきました。
今日は女性ボーカルばかりでした。
暖かくなってきて、春本番。うれしいです
今年に入ってすぐ体調が急下降したり
バタバタしていたりしてた日々が嘘のような最近。
私は本来のんびりとした性格なので 純粋にうれしい。
こういうときに、音楽の理屈とかじっくり考えてやりたいと思うようなことを少しずつ。
いまだ終わらないレッスンのプリントも、です
ギターの話なんですけど
昨年あたり、やっと「間をあける」という意味がわかってきた気がして。
それは言葉として理解できたっていうことじゃなくて
体感であるとき、「あ、こういうことか」って思えた時期があって。去年。
なにかコツを掴んだというか そういう感覚です
理論的にどう、ってことじゃないので
説明ができないんですが。ある日突然やってくるんですよね、こういうの。
誰しも経験あると思うんですが
弾き続けてるといいことあるなって信じられる、自分の中のひとつの例です。
ギターに限らずなんですけど
「間を空ける」っていうのは わたしは以前からよく言われていて
先生もそうだし いろんな人が言うんですけど
実際は意識して弾くの、けっこう難しい。
少なくとも私は意識してはいまだにできないです。
だから、無意識の状態でコツを見つけた感覚なんで 説明できないのです。
よく聞かされていたのは、ギターは弾き続けようと思ったら
いくらでも弾き続けられる楽器なんですよ、っていう。
まあ自分はずっと弾き続けられる技術もないんですけれども。
でも確かに リスナー側に立ったとき
間が空くことで、余計耳が惹きつけられたりすること、ありませんか。
間を空くことで、フレーズが際立って聞こえることもありますよね。
最近あんまり言われなくなってきたけど
以前はよく先生に
「小節の頭から入りすぎ」って言われてましたね。
今もけっこうやっちゃってる気がするけど…
(これもね、他ジャンルの私にはそもそも難しいんです)
言われて、自分でも気になったこととか
昔っから目がいくところにこういうの、メモ貼ってるんですけど
いろんなジャズのアドリブソロを聴いていると
やっぱり1拍目から入ることは少ない。というかほぼなさそう。
どこかの拍の裏から入ることが多いですよね
フレーズの頭の入りを小節の頭じゃなく 前の小節からとか その裏から、とか。
フレーズの終わりも次の小節に食い込んで終わるようにするだけでも
ジャズの4ビートと馴染んできますよね。ジャズらしくなると言いますか。
なるほど~って感じでした。
ちなみに
フレーズの入り・終わりのタイミングと 間を空けることは
密接に関わってると思うので 私は一緒に考えちゃってます。
私はそういうの全然気がつかずに何年も来ていたので
指摘されて、そうなんだ~っていうか。
それが間にも繋がってくるんだろうと思うんですけど。
「小節感をなくして大きくフレーズを弾く」ってPCに貼ってあるメモに
書いてあるので、よく言われてたんだと思います…
実際今もまだまだなので、何年もずっと貼ってあります
でも、間のタイミングみたいなものが全部いつもではないものの
体感とか感覚で理解できるようになってきてるっていう感じなんですよね
もちろん 突っかかったり、フレーズが出てこなかったり、間違えたりっていう
ときは自然な間は生まれないので、ダメダメですけど…
それでも、あとから自分のギター聴いてみて
自然な間が作れるときが以前より増えたので
このまま 今まで通り、少しずつがんばろうと思います
レッスンに通っていると
その場でこういうのはどうですか、とか
こういうのがもっと入るといい、とか いろんな提案やフレーズなんかも
教えてくれたりもするんですが
プリントでも教材としてけっこういただいたりもします。
そのプリントなんですが
以前は、コード進行が書いてあって そのフレーズ、というものだったんですが
最近ものは少し内容というか、書き方が変わってきていて
コードやコード進行に対しての考え方が書いてあって、
そのフレーズがばぁ~っと載っていて という具合になってきていて
以前より尚一層時間がかかるようになってます
でも
なるほど~とか、そういうのもあるんだ、とか思えるものがたくさんあって
すごく面白かったりして 個人的には好きなんですけど。
それとは裏腹に
吸収というか プリント見ながら考えたり、弾いてたりしていると
これがこうなら、こういうのはどうだろう、とか
プリントをやってるうちに気がついたら脱線してしまって
違う曲弾いてたりとか
いや、今これやってたんだよ!って自分に突っ込む みたいなことが多くて
(いつもだけど)
あっという間に時間が過ぎていきます
まあ脱線という理由以外にも
そもそも人より何倍も時間がかかるということで
しかたがないのはわかってるんですけど
それにしてもね~って自分に呆れてます
違う練習のしかたを試したものの、キッチリカッチリはもうダメみたいで
時間がかかるけど
今の自分には一番頭に入っていくやりかたなので仕方ないかなと。
それでもなかなかね~~
明日もあるさ がんばろう…。
バラードは難しいとよく言うんですけど
やっぱり難しいですよね。むずかしい。
でも苦手意識はないんですよね。むしろ好き、って感じで。
今回、バラードを録ったんですが
あらためて感じたのは 揺らぎがすごく大事なのかなということでした
揺らぎがリズムを生み テンポを出して、空気感を作るっていう
自分の中のイメージです
空気感ってとても大事だと思っていて
これが崩れるとバラード曲が崩れるというか
単純に言えば、雰囲気がなくなってしまうというか。
ふんわり空気をまとったまま最後まで演奏できるといいんですけど
なかなか難しいです。
全体の演奏で、どれだけ空気感を作れるか、っていうことが
聴いてもらえるカギ、みたいなふうに私は思ってます
揺らぎを生むには音の強弱や テンポの揺れ、リズムの共有が必要不可欠で
正確なテンポよりむしろ少し揺れてるくらいでいいのかもしれませんが
きっと正解はないんでしょうね
将来そういうことがもっともっと自由自在にできるといいなと思いつつ。
スカイラークというジャズスタンダードです
先生のコード進行を使わせてもらいました。
スケールが先かフレーズが先か。私自身は習い始め当時から何年も
すごく混乱してよく悩んだのでこの話を。
私のやりかたというか当時の考えかたの話です。ほんといろいろ悩んだ…
(悩むのは今もですけども)
ジャズ習い始めは、いろいろ大変です。
私が通っている道場は入った頃、まず最初に習ったのは
ジャズのテッパンと呼べるフレーズ10個でした。
スタンダードを聞いていると
そのフレーズはギターに限らず、ピアノでもサックスでも
本当によく耳にするフレーズばかりです。
教わったフレーズをスタンダード曲の2-5進行に合わせて
当てはめていくことで
こういうときにはこういうフレーズ、という感じで
少しずつ、慣れていくという感じでした。
スケールがわかっているとフレーズの覚えも早いんですが
私はスケールがすごくあやふやで
フレーズの音が耳慣れない音遣いをしてたりして、何もわからなかったため
先生の弾いてるところを録画して
音と先生のポジションを見ながら覚えてました。
まあ大変、必死です。
悪戦苦闘してた年末年始から数カ月はいまだに覚えてます。
何も考えず、とにかく丸覚え。それしかなかった
私は覚えもあまり良くないので、人より時間もかかってて。今もですけど。
フレーズを覚えて、それをいろんなキーやポジションで
同じフレーズを使い回す、とか 当時からよく言われましたが
そんなことが出来るようになるのは、何年も何年もあとのことで。
実際、私にはものすごく難しくて ずっとそういうことができなかったです。
難しかった理由のひとつに
スケールがあやふやなままレッスンが進んでしまって
ちゃんとフレーズが弾けなくて、度数もわからず。
ある時期
フレーズよりスケールをやっていかないとだめだろうな、と
誰に言われたわけでもなく自分で判断して
アドリブを取るとき、スケールばっかり追いかけるようになったんですよね。
そうすると
「スケールじゃなくてフレーズを弾きましょう」って
周りや先生からやっぱり言われてしまうんですが
結局ずいぶん、というか ずーっとスケールで弾き続けていたような気がします
でも
そういう時期があって今は良かったんじゃないかと思えるので、
回り道だったかもしれないけど悔いなしです。
でも、ほんとによく言われてたな、思い返すと。しょっちゅう言われてました。
スケールもフレーズも同時にやればいいじゃないって思うんだろうと思いますが
練習時間も限りがあったり、
自分自身があまり「フレーズを弾け」っていう意味がわからなかった っていうのも
あったのかなあと思ったりしています。
ジャズのフレーズとフレーズをつなげて弾くっていう概念を
いまひとつ理解してなかったというか。
あとは
スケールを教わらなかったわけではないんですが
フレーズを中心にしたレッスンが多かったので
それについていくのが精一杯という感じで
スケールをきちんとやる余裕すら自分には無かったというのが正直なところ。
フレーズもスケールもどちらにしろ必要なことなので
両方覚えることになるんですが
私のように、スケールが見えないと何も進まない、みたいなタイプも
いるという感じでしょうか。
器用な人は両方ぱっと繋がって、すぐ弾けてしまったりすると思います。
うらやましいことです。
でも続けているうちに、コード、スケール、フレーズ全部が
繋がってくる時期が来るですよ。これはすごーくうれしいんです。
一気に世界が広がって 自由に弾けるようになれた気がして。
グループレッスンということもあって
生徒のスキルにばらつきが出ざるを得ないクラスもあって
そういう理由で習い始めて確か1~2年位で
コンディミとかやった記憶もありますが
私には関係ないこと、っていう感じで当時は流してました。
客観的に見て、今の自分にはそれ以前にやることがたくさんあるって
思ってたから。
そういう理由で、時々少し高度なこともレッスンでやってたけど
自分にとってそういうことは、ぜんぶ右から左に流してました。
それでもすぐできちゃうタイプの人もいるので、
自分がどういうタイプかを知るっていうのは 上達していくにあたって
必要な事なのかもしれないですね。
私の場合は順序だてて考えて練習していくタイプなのかもしれません
楽器は弾けるようになると楽しいんだけど
覚えることもたくさんあって、根気が必要だったりしますよね。
すこしずつ これからもがんばります。
録画した海外番組から流れてきて、久々に聴いた曲を。
ビルウィザースがオリジナルだったんですね 知らなかった。
いろんな人がカバーしている曲。
歌詞がね、とってもいいんですよ。ぜひ検索してみてください。
教えてもらった音楽の理屈とか 自分で気がついた理屈とか
どれだけ実践に活かせるのかっていう話です。
自分の場合は
そもそも理屈に弱く
ずいぶん長く いろいろわからない時期を過ごしてきてるせいか
覚えたことは使わなきゃもったいないし、知識だけじゃ無意味っていうのが
根底にあります
ツーファイブのフレーズに飽きた とか
いつもマンネリフレーズしか出てこないとか
まあ~ ギターあるある、なんですけど
私の場合で言えば
だいたいこう思う時って いつも同じコードとスケールの位置しか
見えてなかったりすることが多いので、
自分自身で工夫したりしてる例(ほんと一部)なんですが
ちょっと工夫してみるだけで、考えたり熱中できたりします
先日も、似たような話をしていたんですけど
その中のひとつで Gm-C7-FM7っていうツーファイブワンの
コードを置き換えちゃう練習。とか。
Gm7-C7-FM7 → Gm7-B♭m7-FM7
→ B♭M7-B♭m7-FM7
→ Gm7-Fdim-FM7
→ D♭M7(D♭7)-F#M7(F#7)-FM7
(まだいろいろあると思います、考えてみると面白いですよね)
こういうのは普段から練習してないと、実践ではまず出てこないんじゃないかなと。
少なくとも自分はそうなので
今も少しずつクセつけるために考えたり弾いています。
弾いててもね、私の場合なかなか出てこなかったりします。
いつか出るだろ!って自分を信じてコツコツやってます。
2-5を上の例みたいに変えてみることで、
バリエーションが増えて
変化がつけられるんじゃないかなと思ってます
こういうふうにコードを置き換えたり考えたりするその先に、
アッパーストラクチャーの理解が見えてくるというか
なるほど~って思えるように 私はなってきてるんですよね
2-5をとっかかりにしていくのは入口としてわかりやすいし
理解していきやすいと私は思ってます
あとは 2-5で他の方法なんかだと
手癖になってるツーファイブフレーズに、テンションを入れて
それを狙って弾くフレーズに変えてみる。とか
5度セブンからみて、♭13、♭9、#9、#11。
オルタードフレーズは使わない条件で考えていくと良い練習になるかと。
テンションを効果的に鳴らすには 入れるタイミング、
フレーズの音並びも考える必要があるな、とかね。気がつくことも多いですよね。
私でいうと、まあとにかく度数が弱くて
弾いてる時にぱっと見えないことが多いので
こういうのを地道に考えたり弾いたりしてます。
今はおかげでだいぶ、以前よりは見えてきました。やっぱ地道にですな…
マイナーツーファイブなんかも、ギターで弾きやすいところだと
Em7♭5-A7-Dm7 みたいなのも
いつものお決まりマイナーツーファイブフレーズだけじゃなくて
Em7♭5を短三度あげたGmで考えてみるとか。
するとフレーズも変わってきますよね。
こういうのを普段から少しずつやると
フレーズのバリエーションはもちろんなんですが、スケールが
たくさん見えてくるようになってきて
今までわかってたけど意識してなかったコードも
ちゃんと見えたりしてくるようになって
ギターを弾く上でスケール・コード・アドリブ、全体に広がりがでてくるので
やってみて良かったなあと思うことが実際多いです。
アドリブで弾く場合にぱっと1択しかないっていうよりは
ぱっと2~3択出ると、よりぜいたくですよね~
迷って出遅れちゃうパターンも自分はじっさいあるんですけどね…。
(だめじゃんね)
という感じで
今もこれからも 自分はずっと勉強中のままですね。がんばります
最近知ったスタンダード。イントロが何かに似ててそれが思い出せない…。
レイドバックとポケットについて自分の考えを書こうと思います。
レイドバックという言葉はジャズを習い始めてから知った言葉。
正確な意味はうまく説明できないですが
「遅らせる」とか「リズムを先に行かせる」と私の周りではよく言います
ポケットという言葉は私は最近知った言葉ですけど
グルーブポイント、スイングポイントのことだと私は認識しました
要するにそのタイミングで弾くとグルーブしたりスイングするよ、ってことです。
ジャズを習い始めた頃、ものすごく疑問だったのは
なんでみんな遅く弾くんだろう ってことでした
当時の私からしてみると気持ち悪かったです
でも周りはそれを当たり前という感じでいたので ジャズってそういうものなのかと。
今、習い始めてしばらく経ってみて 改めて思うのは
やっぱり気持ち悪い です。
ジャズという音楽とか4ビートっていうリズムを以前より理解できるように
なってきて思うのは レイドバックとポケットは一緒でないとね ってことです
レイドバックするからスイングするというのは理解できるんですが
レイドバックさせればスイングする、っていうのは正確ではなくて
ちゃんとポケットに入らないとスイングしないってこと。
これはファンクとか他のジャンルも同じ。
ものすごく遅らせて弾いているひとも見かけるんですが
そういう人でも気持ち悪いって思わない人は
ポイントポイントで拍をちゃんと合わせてる人。
帳尻合わせってやつです。
それでも遅らせ過ぎる人の演奏って、私は好きじゃないですけど。
レイドバックが過ぎると、音楽的に ほんとに気持ち悪いです。
特にわざと遅らせてるのは、見ているほうからするとすぐにわかるので
気持ち悪いなって思ってしまいます。
瞬間的に「わざと遅らせてる」って感じるっていうのは
スイングしてないのがわかるから。
スイングしていたら、「わざと」なんて感じないんです。
ポケットに入ってないから、そう感じるんですよね。
ドラムやベースなどのリズム楽器の人たち。
いままで自分が見てきた限りなんですが
特にプロの方々では グルーブやポケットがわかっていない人はまずいないので
(たぶん、わかってないと仕事としてやっていけないんだと思う)
レイドバックさせた上でポケットに入って演奏できると
バックのドラムベースからすれば、格段にやりやすくなるんだと思います。
道場にいて いままでいた生徒さんの中でポケットで弾けていた人は一人だけ。
ポケットが分かる人は、ポケットに入って演奏できる人がすぐわかります。
(頭でわかってる人のことじゃないですよ 実際にそれができる人は、ってことです)
アマチュアとは言え
何百人といたなかで、ギターっていうパートはそんなものでした。
少ないですよね。
ベースやドラムパートはアマチュアでも、もっと確率は高いです。
私見ですけども
他の楽器パートよりはるかに少ない気がするんですよね
ジャズギターに限らずですけど
ギターという楽器をやっている人は、格好いいフレーズとかだけじゃなくて
もう少しそういうことも考えてみるといいんだろうな、と
個人的に思う今日この頃です。
ロックというジャンルにしては、全員がすごく後ろにリズムがあって
特にスティーブンタイラーのリズムの取り方はブラックミュージックのように
レイドバックしています。
歌という楽器パートはレイドバックさせやすいと思うんですが
スティーブンタイラーは歌だからって言うわけじゃなくて
彼の拍の取り方が、ものすごく後ろに感じるんですが
それでも気持ち悪くないでしょう?
ちゃんとポケットに入ってるからなんです。
このバンドのうねりやグルーブのきっかけを作っているのは明らかに
スティーブンタイラーだなあと思います。
先週は体調が悪く、ギターも持てず
食べられない日が続いたんですが
そんな中、ジェフベックの訃報。ショックを受けつつニュースを読んでいました。
YouTubeには、彼の追悼動画が溢れています。
20代の頃、本当に良く聞いていましたね
ビデオでは、軽井沢でサンタナやルカサーと一緒にやっていたものを
よく見ていました。ドラムがサイモンフィリップスで。懐かしい。
スティーブルカサーは少年のように嬉しそうで。
これこれ。↓
ここでの演奏は、サンタナよりルカサーより
誰よりもカッコ良かったです。
そして大好きなBBA。ベック・ボガード・アピス。頭文字をとってBBA。
といえば、スーパースティション。
BBAのアルバムも、よく聞いていました。この動画の音を聴いた瞬間
このバージョン聴いてた!って思ったのでライブインジャパンだったんですね
BBA、大好きです。
3ピースの格好良さが際立っています
こちらも自分が大好きなロッドステュアートとのコラボ。
このミュージックビデオは死ぬほど見ました。全部が好き。
年月が経ってからのおふたり。
まあいずれもよく聴いた曲。もっとロッドステュアートとやればいいのにって
当時は思ってました。
ベックがサプライズで驚いたのか、手で顔を覆ってます。
おふたりの空気感がとても良い感じ。大好きです
忘れてはならないのが、ロンドンのジャズ倶楽部での演奏。
DVDにもなってますが、全体の音質やギターサウンド、ベックの演奏
すべてが素晴らしくて
ジェフベックを聴くならこれ、といってもいい 彼の生涯のなかでも
代表作だと個人的には思っています。
あちらでも、好きなだけギターを弾いているでしょうか。
ふと思ったので書き残そうと思います
リスナーの立場でいろんな演奏を聴いていると
ジャンルとか楽器の種類は関係なく、
音に気持ちを乗せて演奏することがうまい人がいます
そういう人の演奏は、たいてい耳が惹きつけられたり、覚えてしまったりするんですけど
昔も今も思うのは
楽器の演奏が上手いイコールでもないんだなということでしょうか。
実際にそういう人を昔から何人も見てきてるので
そもそもが生まれつきみたいな感じで
気持ちをのせることが上手い人っているんだなとも思います
人によって聴き方みたいなものはあるかもしれませんけど
自分の場合はこの人はどういう人なんだろう、みたいな無自覚の聴き方をするせいか
技術的なことはほぼどうでもいい感じです
ただ
技術的に素晴らしい人は表現の手段をたくさん持っているので
表現豊かなのは間違いないと思います
だから地道に練習するんですけれど
それでも
多少つたなくても、その人の気持ちが感じられていいなあって思うことが
実際たくさんあったりするので
音楽は不思議なものだなと感じたりします
いろいろ見ていると、人の心を動かすのに
技術の差って実はそんなに関係ないかもしれないですね
自分が聴いていて なにか心が動いたりいいなと思ったりする演奏の共通点を
考えてみたら、無心で素直っていうことなんだろうか。とかね。
まあ私はどうしても そういうものに心が動かされるのです
こういう無心で素直に演奏できるっていうところと
音に気持ちを乗せることがうまいっていうのが組み合わさると
音楽として最強だなって思います
お決まりのものばかり弾かれるよりも、ちょっとくらい音はずしてもいいから
おっ ってなるものを弾かれるほうが 私にとってはすごく魅力的。
うさぎの年ですな なんか良い感じのうさぎさんを見つけました
今年はもう少し体調が安定するとうれしいなと思いつつ。
音楽は地道に続けていこうと思っています
初詣にいっておみくじは珍しく大吉。
今年も同じいつもの神社へ行ったんですが、少しいつもとは違う印象を受けました
不思議な感じ。
本年もどうぞよろしくお願いいたします
今年が終わります
早すぎますね ほんと早い。
ビールでちょっとほろ酔いです 普段ほとんど飲まないですがたまーに晩酌します
大晦日だし。
そういや先日ちょっとだけいただいた スパークリングワイン美味しかったなあ
甘くない口当たりさっぱりが好み。お酒の甘いの、ほんとダメですね。
お酒じゃないけど
さきほど輸入食料品店で懐かしさについ手に取ったやつ!
日本のものより少し甘いけど、まろやかで胃に優しいから好き
牛乳で作ると一層おいしいよ~
20代にちょっと身体を壊してから
チョコレート類は胃の調子が悪い時はあんまり食べられなくなりました
そういや
食べもので言えば今年自分の中で流行ったものは
日本そばとポテチ。自分で不思議に思うほど食べ続けました。
おそばは、本当は外で食べたいんですが 私は小食で普通の量が食べられないので
自分で作って。いやほんと食べまくりましたね。
おそばも生そばから乾麺まで。ちょっと値段高いやつとかにも手をだしたりして。
味や口あたりとか、食べ比べるとこんなに違うっていう驚きもありました
つくづく思ったのは
おそばって 味も大事なんだけど
口に入ったあとの口当たりみたいな感じってすごく大事かもって。
つるつるすぎるのもあまり好みじゃないし、ぼそぼそすぎるのも好きじゃないな。
ポテチはのり塩限定。なぜかのり塩が美味しく感じて。ハマりました。
不思議ですけども。
湖池屋グレイト。のり塩はぜったい湖池屋。
ああなんか食べものの話ばっかだ。
わたしにとって音楽やギターは もはや生活の一部になっていて
でもそういうことを自覚できるようになるまですごく時間がかかったけど
やっとね 自覚できるようになりました
いままで自分がギター自体好きなのかも 正直よくわからなかったけど。
きっと私は、今の生活環境であるかぎり ずっとギターと向き合うことに
なるんだと思う。
経済状況が変わったり、病気になったり
いろんな理由で続けられなくなるときが来るまで。
ギターや他の楽器を始めた頃からいままで 一貫してまったく変わらないのが
自分が楽器を演奏することで、自分はこういう人間だっていうことを
他人に理解してもらえたら って思って
音楽という手段をつかっているということ。ほんと昔から変わらない。
音楽をやってる理由というか根源です
わたしは元来、ものすごく人見知りだったり、うまく言葉で説明ができなかったりして
性格的に世渡りとか下手で、いろいろと器用ではないほうだったので
曲を作ったり、楽器を演奏することで 自分をわかってもらえる手段を
見つけたって感じなんですね
昔はそういう人が私の周り、ぽつぽついたんですけどね。
人にいちいち言ったりしないけど、これはずっと思ってることで。
だからここでも時々書いてるように
表現するための手段として技術を身につけようとかね。そういう言葉になるわけです。
音楽に対しての考え方は、たぶん昔から何も変わってないと思うな。
ジャズっていう知らないジャンルに踏み込んで
私自身今までいろんなことをいわれたりしたけど
どうしてこんなこと言うんだろうっていうのもけっこうあったけど。
自分の考えはやっぱりどうあっても曲がらないです。
なるほどっていう部分は素直に聞いてきたけど。
12年、ジャズのジャンルの中に片足くらい突っ込んでみて
ひとつほんと思ったことは
ジャズのひとたち、いろいろ頭固いひとたち多過ぎ!
これに尽きるかなー(笑) そうじゃない人もいるけど、まあ多いよねー
だから一般的に広がらないんだよ~
一番むかついたのは
女性ギタリストにジャズは無理っていわれたこと。
まあ、いろいろあります
音楽的及び性別的マジョリティの立場にいる人たちにはにはわからないことですよ
マジョリティ立場の人(主に男性)にこういう類いのことを話すと
そんなことあるわけないじゃない、被害妄想だよ っていわれますけども
自分がそういう目に遭ったことないからって他人も遭ったことがないって思うのは
浅はかすぎますね。不愉快以外のなにものでもない。
あの、あれですよ 自分がそういうふうに考えるからって
他人も同じように考えるだろうって思って軽々しい発言するヤツと同じ。
反面教師として、自分自身は気を付けようと思います
女性ギタリストは、管楽器や鍵盤楽器に比べて まだまだマイノリティなのです
時代錯誤も甚だしいですけど。
でも だから
私はすこしずつ何年もかけて今後も技術を身につけていき
そうじゃないことを証明していかなくてはなりません
そういうのもいい加減、疲れますけども。
世の女性ギタリスト、がんばろうね。
だいぶよっぱらってきました
私自身、今年は悪くない年でした。ジャズフェスも今年から復活したし
人に聴いてもらえる機会も持てて、普通であるありがたさを感じました。
ギターも一年前と比べて、少しは弾けるようになってるって実感もあって。
来年も根気強くギターを弾いていこうと思います
そして今年もこのブログを読んでくださってほんとにありがとうございました。
気が向いたら、来年も読んでみてください
ためになることはないかもしれないけれど
自分の経験をこれからも書いていこうと思ってます
2008年からだから、けっこうコレ続いてるなー。我ながらすごいぞ。
どうぞ良いお年をお迎え下さい!
Tackerne
クリスマスシーズンですね。
いまひとつ体調が良くないなか、音楽で気分をあげようかなーと
私にとって、私の世代にとってもかもしれない… 懐かしいクリスマスソングを。
ほんとに久しぶりにいろいろ聴いてるところ。
A Very Special Christmas というアルバム、このジャケットも懐かしい。
持っているんですが、他のレコードと一緒に(まだレコードの時代だよ!)
家の奥深くで眠っていて聴けないので、YouTubeで聞き返しているところ。
この「さあ、始まるよ!」みたいな入りの感じが好き。
U2もアルバムに入ってると思いますが、ミュージックビデオのほうで。
マライアキャリーの曲はず~っと毎年何十年とかかり続けているので
懐かしい感じはしない(笑)
これもこのアルバムに入ってたと思ったんですけど。思い違いかな?
同じ曲だけど最後はマイケルジャクソンの天使の歌声で。
完全に今の気分でチョイスしました。
また日にちが変われば違うものを選んでいただろうな。
この時期は年末進行でお忙しい時間を過ごしている人も多いでしょうが
どなたさまも気持ちの良い日々をお過ごしください。メリークリスマス!
秋口くらいから…ふとこういうことを考えることが多くなって
ジャズフェスという経験も含めて 思ったことを書いておこうかな、と。
思いやりとか気遣いの話で 人間関係と同じことなんですが
音楽にも相手に対しての思いやりがあると演奏が円滑に進むという話。
今はデュオという形態なので自分のことでいえば
ここは相手が弾きやすいようにここもバッキング入れよう、もしくは抜こうとか
フレーズの最後はアイコンタクトが(自分が)取れないから
終わりってわかるフレーズ入れようとか もしくは続けるから小節またいで弾こうとか
ここはフレーズ食い込んじゃってもルートか3度に辿り着くようにしよう、とか
ぱっとあったことを書きましたが
もっと地味なことは、たくさんありますけども。
相手も同じように 地味なことをいろいろやってくれています
文字で書くと長々と感じますが
実際は書いたこともですが もっと小さな誰も気がつくことがないような、
地味すぎるような事柄ばっかりです だからわざわざ言うこともないし
すぐ忘れてしまうんですが。
デュオではこういう地味すぎる小さなことをお互いにやりながら演奏しているから
上手くいってる側面もあり。
当然これだけじゃないですけど
こういうほんの少しの相手への思いやりというか気遣いはひとつの大事な要素だと
わたしは思ってます。
こういうのも楽譜には載ってないことなので
「感じ取る」っていう意味で いろいろと難しいところではあるんですけれども。
人間関係と同じように、自分に余裕がないときは人への親切は
なかなか難しいと思いますが
演奏や曲に余裕が出てきたら
自分のパートだけじゃなくて相手や周りへの気遣いが考えられるようになると
円滑に曲が進行して終われるのではないかと思ったりします
その場合 気遣いは「気持ち」じゃなくて「音」で伝わるように弾くってこと。
こういうことは例えばセッションホストをやってる人たちや
レッスンで教える立場の人なんかは、慣れすぎて
もはや意識なくやってくれているんだろうなと思います
ホストがいるセッションではうまくいった曲なのに、
どうしてバンドでやると上手く行かないんだろう みたいなことがあったりするのは
そういうことも多々関係あるんじゃなかろうかと思います
ほんとに地味なことなんですけど。
根本は
相手が弾きやすいように、相手にわかってもらえるようにするには
自分はどう弾けばいいのか っていうところから派生しています。
自分にとっても大きな課題で
上手くいくときも、いかないときもあるんですけど。
気遣いのつもりがミスって仇になっちゃって ありゃ~すまん みたいなこともあります
でもまあ
「ああ、気使ってくれてるなあ」っていうね。
そういうことに「気がつく」っていうのがものすごく大事で。
(気がつかないといつまで経ってもそういうこと考えて弾かないから)
すぐにできなかったとしても
何年後かにはその地味な気遣いが自然にできるようになってくると思うんです
それは相手のためだったはずが 結果自分のためになってるんです
ギターというパートは アドリブやソロに目がいきがちだけど
本当にギターの上手い人っていうのは
そういうところもめちゃくちゃ上手いと思います
上手い人の底力のひとつ。
まあ、、ギターというパートに限らずなんですけど。
口で言うは簡単なんですけども 意外とこういうことに気がつける人も
そう多くないような気がします。
関連動画ででてきた曲。ブルージーなイメージだったんですけど
ボッサバージョンも良い感じ って思った曲。
急に冷え込んで師走にふさわしい気温。寒いのは苦手ですがしょうがないですね
サッカーを観ていてこの時間。朝になってしまった…。
また4年後です。少しずつ着実に実力がついてきている気がしました すごいです
そして自分も最近思うのは
もっと余裕を持ってギターを弾けたら、余裕を持つためには
結局もっと技術を上げるしかないということで
地道に自分のペースでギターを弾いています
最近は少し思うことや考えることもあったりして
その中で 結局は言葉ではなくてギターで証明するしかないということで
自分の中で結論がでたのでさっぱりした気持ちでもあり。
先々月の演奏で、ジャズイン府中。
今年は池袋、横浜、府中の各ジャズフェスで演奏させていただくことができました。
お天気と場所にも恵まれて本当にありがたいことです
池袋では出演人数の関係で一人入ってもらって3人だったので
自分の感覚としてこのときはまだ確信は持てなかったのですが
全部終わってみて
今年はどの演奏も、以前に比べてデュオとしてお互い少し成長できてる感覚がありました。
リアルタイムでもそう感じることがあったりして。
だから2人で演奏することが以前よりも もっと楽しく感じてました。
継続は力なりっていうのは本当だなと。
もっと余裕が持てたら、きっと今よりもっと楽しい世界が広がってるんだろうな。
地道にがんばります
天気はいまひとつですが一気に観てしまった「裏切りのサーカス」。
期待していなかったのですが 全てが私の好みだった
冷戦時代、ロシアがまだソ連だった頃の背景、
スパイを「もぐら」といっていた時代。
私が過去に読みあさっていたスパイ小説の時代背景や色、匂いがまさにこの映画の雰囲気。
イギリス諜報部が舞台の実話をもとに作られた映画だそうです
ながら見していると、わからなくなるので
飲み物や食べものを準備して観ることをおすすめします
こういう類いの小説が好きな人なら わりとすぐに事情が飲み込めるけど
なんとなく観てると少しだけ難しいかもしれません
現在の、というか ここ最近の時代背景のスパイ映画とは違って
説明や相関など決して親切ではない感じです
(そこがまたいいんですが)
派手さはないし、淡々と進んで行くし、アクションもない。
物語は静かに進んでいきます。
(個人的にはすごく好き)
少しずつパズルのピースが揃いはじめるところは一気に物語が動いていって
いっそう引きこまれていきます。
欲を言うなら
もう少しだけセリフでの各所説明が欲しかったけれど
演技や話の流れがとてもきめ細かくて 最後まで飽きずに観ることができた。
「もぐら」探しというのはわかっているんだけど 面白かったです
イーブリン・アンソニーの小説を思い出しました。感じが似てる。
お天気回復!
そもそも私はジャズスタンダードをほとんど知らなくて
習い始めたのを機に少しずつ曲を知っていきました
まだまだ知らない曲が多すぎて っていう感じではありますが
ここ最近知らなかったスタンダードに触れることが多くなって
新鮮な気持ちでギターを弾いています
求めよさらば与えられん ってやつですね きっと
スタンダードも、いろんなコード進行で演奏されている曲があって
それが通例、みたいな感じになってるのもあれば
独自で変えて演奏されているものとかあって
このコード進行で演奏されている意味ってなんだろうとか考えたりすると
時間があっという間に経ってしまう。
ギター弾く時間は確実に減りますが
こういう時間も大事だって今はわかるので大切にしています
曲を黒本なんかで見ていくとき、、
まあやっとこういう見方ができるようになったんですが
このコードに対してメロディはこの音か、とか
このコード進行とは違うけど結局同じなんだ、とか
ベースを半音とか全音で上げていきたいからこういう進行に変えてるのか、とか
コード進行を変えてる意図が理解できると、そういうことかあ みたいな
発見があってすごく面白かったりします
ここ数日も ほぼ知らない曲だったんですが
何の脈絡もなく、スタンダード曲のタイトルを思いだして
黒本のコード進行見ながら
いろんな人のバージョンの同じ曲のコード進行聴いてたりして
ここは違うけど…なるほど~みたいな。
その曲は、演奏している人によってかなり変わってたりしてたので
こんなに違うのかという発見でした
ただ、メロディから見ても コードの意味からみても 結局同じなんですけども。
先生に聞く機会もあったので、それを話したら
さらにいろんなバージョンの同じ曲を教えてもらったり
先生が演奏するときはこういう進行でやってる、みたいな話とかきいて
深夜ひとり、驚きと凄さを感じてました
だってこんなコード進行絶対にわたしには思いついたりできないから。
素直にすごいなあと思いましたね
コード進行も、こうやって少しずついろんなバージョン聞いて
ここは違うけどこういうこと、みたいなのをたくさん発見していくことで
きっとこの先、自分で自分の馴染むコード進行を思いつくことができると
思うので
ここ数日のスタンダード曲に関しての考察的なのは
ものすごく為になってる気がします アレンジに今後 必ず役立つことだと。
でもただ純粋に
YouTubeで、いろんなバージョンを聞くのがとても楽しいのです。
こういうことに気がついて、そのコード進行の意味がわかるようになってきた
自分にほんの少し成長を感じてます
以前だったらこういうことに気がついてないから。
がんばろう。少しずつね
関連動画ででてきた動画。この曲はこれからもずっと好きだろうなあ
今日は暖かい一日でしたが相変わらず土日の疲れがどうにも取れず。
普段からの身体の重さ+土日の疲れ みたいな。
もちろん悔いはないんですけどね 楽しかったから。
やっぱりどうにも体力がない。
昨日はギターのレッスン。
レッスン中、同じクラスの生徒さんがものすごく良い演奏をしたんですよね
ものすごく盛り上がりました。
ソロに熱が入るとその熱がみんなに伝わってバッキングにも熱が入ってアツくなり。
なんかいいですよね
他のクラスのひとたちも、周りにいる人たちも
もちろん皆仕事があり、趣味という領域ではあるんですけど
だけど上手くなりたいって思ってるひとたちばかりで
練習方法を話し合ったり 練習時間が足りないだとか
なんかそういう少しでも向上したいっていう人たちの中に身を置ける自分は
ものすごくラッキーだなって しみじみ思いました
現に、今朝なんか昨日のレッスンに刺激を受けて16分フレーズとか
ずっと練習しちゃったもんね すごい疲れてたんですけども
16分も…すこしずつやってはいるんですけど
やっぱりリズム良く弾けるようになるにはもう少し時間がかかるのかなあ という。
昨日も話してたんですけど
技術の習得は、できるだけ若いうちにやっておいたほうが良いです
自分もそうだし、周りの人たちも見ていて思うんですが
若い頃に習得した技術って たとえブランクができて弾かなくなっても
身体が覚えているっていうか
指さえまた動くようになればまた思い出して弾けるようになるんですよね
過去の遺産、大事な遺産。
私は若い頃、16分って練習すらしたことがなく、40歳も半ばを過ぎて
意識し始めたので
今もすんごく時間がかかってます まだちゃんと弾けない。地道にやってるのに。
先日のジャズイン府中の演奏で、ここだけ絶対狙うって決めて
やっと人前で16分フレーズが入った。家で弾けてもダメなんです
人前で弾けないと。
最近少しだけ16分の練習にも進歩が自覚できるようになったんで
練習の甲斐がありました でもまだすらすら自然にとはいかない。全然。
こういう感じで、習得が本当に若い頃の何倍もかかる感じです
逆に若い頃習得したことは、私のように13年くらいブランクがあっても
わりと苦もなく指さえ動くようになればまた弾けるようになってるんですよね
過去の遺産でいうと
たとえば3連符があまり得意ではない、もしくは苦手というひとは
ちょいちょいいるけど 私にとってはなんにも考えなくても
無意識っていうくらい自然に出てくるリズムで
若い頃はそういうリズムは普通に聴いて普通に弾いてたなという。
最近言葉を知ったんですが、ポケットとかいうやつ。
私の20代にこんな言葉はなかったけど
いわゆるグルーヴポイントっていうやつですが
これも若いときにさんざん修行僧のようにやってきて こういうことかと
体感できるようになったりして
こういうのも やっぱりいくらブランクあっても忘れないんですよね。
でもこうやって書いてて
自分はずいぶんリズムを気にしてきたんだなって思います
20代はリズム、ブランク挟んで40代以降は音階。私の音楽人生って極端。
音階もがんばらないとなあ。
グルーヴということでルーファス&チャカカーン。
いやあ ここのところ秋晴れが続いて毎日が気持ちいいです
私はジャズを習い始めたのは偶然で、そもそもはロックやソウル、ファンクが
好みでずっときてたのですが
ジャズを始めてあらためて思ったのは
ペンタトニックはかっこいいっていうことでした
ジャズスタンダードの曲やジャズフレーズを
いろいろ学んだり覚えたりしていくなかで
ペンタをアクセントで使ったり、ここぞって思う所で使うと
ほんとにはっとするというか おっとなるというか。
そういう意味でペンタトニックスケールってすごいなーとあらためて思います
ほんとおおっ、てなるもんね
そりゃそうだと思うかもしれないけれど
頭で思うだけっていうのと、実際おおっ、ていう
そういうところで使えるかは別の問題。
頭の中でひらめくことを
指に直結できるようにならなくては って感じですよね
私の頭の中でだけ、なんですけれど
ペンタが似合う曲、オルタードが似合う曲、メロディックマイナーが似合う曲 とか
他にも、なんかそういうのがいろいろあります
そういうなかで、例えばここでオルタードは合わないなって思うときは
使える場所でも使わなかったりします。
ペンタフレーズも同じ。
たぶん、人それぞれそういうのがあったりして
それが個人個人のソロアドリブの雰囲気になっていくのかなーと思ったりします
こういう曲の感じには何が似合うかな っていうイメージ。
自分が弾きたいフレーズというより
自分が今弾けるフレーズでこの曲に合うのはどれかな っていう感覚。
(フレーズ死ぬほどたくさん持てたらいいんですけど…)
ペンタトニックはかっこいいけど
全編で使うのは、他の演奏がジャズの雰囲気のときには似合わなかったりします(私見)。
ブルースならオールペンタでもいいなって思えるんですけど(私見)。
せっかく「はっ」となるペンタフレーズだからこそ
利かせどころで私なら使います
全然上手く行かないときもあるんですけれども。
ビシッと使えるようになるといいな。
ジャズだからって構える必要もなく
チョーキングやペンタトニックフレーズは ここっていうところで
使うと効力がすごいんじゃないかなと思ったりしています
上手い人や、この人いいなあって思う人の演奏を聴いていると
やっぱりペンタフレーズの入れどころがさすがだなって思ったりします
養父さんのギター、すごく好きです
昨日は府中でのジャズフェスに参加してきました。
JAZZ IN 府中。
大きい神社。晴れて気温も高く、お出かけ日和。
混雑していて歩くのもけっこう大変なくらいでしたけど
ここの通りは歩いているだけでいろんなバンドの音楽が聞こえてきて楽しい。
中もすごくかわいいですが 外の竹林とまだ青い紅葉が
ものすごく爽やかに感じて。すごく良い感じの場所でした。
わたしたちの今後の問題は
カラオケ練習でよくやってることを
見ている人の前でも出せるようになればいいね、とよく話しています
あるあるでしょうけど
いきなりリズムを変えてみたり、ブレイク入れちゃったり
飽きてきたら、曲でいろいろ遊んだりしているあの感じ。
それがもっとだせたら
聴いている人にももっと楽しんでもらえるような気がしてます
今回はそれがほんの少しだけ 出せたような気がして
個人的には嬉しかったです
デュオは5年くらい経つんですが、練習から入れるともう7年。
デュオのやり方とかデュオで必要な弾き方を
いちから教わってたりしてたんですよね
それを考えると感慨深い。
今年の演奏は府中で終わり。また来年の応募からがんばろうと思います
府中では演奏後、いろいろ見たりしてたんですが
自分がほんの少し接した人、
ボランティアの人や街中の人がすごく気さくで親切で。府中大好きになりました。
ジャズイン府中に寄付もさせていただきました
来年も無事開催できますように。
今日はあいにくの雨模様。
昨日はすみだジャズストリートフェスティバルを見に行ってきました。
今月の15,16日の2日間にわたって開催。2019年以来3年ぶり。
コロナ禍を考えたら
普通にこうやってジャズフェスができるありがたさ。
自分たちは今回落ちてしまったので参加はできなかったのですが
久しぶりのすみジャズをやっぱり見たくて錦糸町に。
ちゃんと開催されてよかったなと思いました。天気も雨はなく。
他人事だけど、嬉しかったです。
駅前でリハが行われてて。聖子ちゃんの曲だったので私も一緒に歌ってました
今回は見られるだけ見ようということで 錦糸町駅にしぼって。
南口、北口の近場から、駅ビルの中や北斎通り沿いも。
お昼ごはんも、駅ビルのテラスで演奏されている前のお店のテラス席で。
荷物多かったり、重かったり、演奏があったりすると
気持ち的にあまり気軽に入れないことが多くて
少しの移動も疲れてしまって 結局目に入った居酒屋さん、みたいなことも多く。
昨日はその点身軽で移動もサクサクでした
昨日は大丈夫でしたけど、風強い日が多そう。譜面飛んじゃうね
道路の先、黄色いのがメイン会場錦糸公園の入口。
季節がいつもと違う秋ということもあって昨日は暑くも寒くもなく
ちょうどいい感じだったのもあって錦糸公園の芝生は人でほぼ埋まってました
例年の何倍も人がいました。すごかったです
そんなこんなで
駅近辺をうろうろしていただけなのに、この日は1万歩かるく越えてました
良い香りです
少し窓を開けておくと 甘い香りが室内に入ってきてしあわせ。
やっと筋肉痛が治まってきました
普段持たない重さの荷物を持って歩いたのでこの有様だったのでした
運動しないとな…。
週末は横浜ジャズプロムナードに参加してきました
何度か見に行ったことはあったんですが、参加するのは初めてでした
横浜は抽選で参加者が決まるので、今回はラッキーでした。
わたしのアンプとギターの調整が悪かったせいで
聴いてくださる人には聴きにくいというご迷惑をおかけしました
ビデオも撮っていたんですが、それを聴いて
思ってたよりはまだマシだったので 少しほっとしています
もっと聞き取れない感じかでひどいかも…とも思ってたので。
良い勉強と経験になりました
今回で思ったのは
人間、追い詰められると 緊張する隙さえなくなるんだな、ということでした
なので 今回緊張とはほど遠く(ある意味よかったのでしょうけれど)
なにより相手にちゃんと聴いてもらえるように
相手の音をよく聴いて
しっかり弾かなければということにただただ集中していた感がありました
聴いてくれている人のためにです
デュオはリズムの歯車がズレたら終わりなので。
ちょっと大袈裟ですが
(自分に)負けるもんかと思いながら弾いてました
まあ そんなこんなで
久しぶりの横浜の街を歩いてたら 空に何か丸いのが浮かんでて
いいなー これ乗りたい~~~と ずっとうらやましく見てました。
そして久々続きなんですが、身の回りの小物を買うために
楽器屋さんに。
ここにも値上げの波は押し寄せていて
弦はたまたまパック売りのが安かったけれど(でも在庫処分の匂いが…)(笑)
ピックはいつも使ってるものがずっと100円だったのに
165円になっていて驚いて
シールドも確実に高くなってる…って感じで
驚きの連続でした。はあ 消耗品なので仕方がないとは言え
お金がかかりますな。。。
ある日の明け方。夜が明ける寸前。この日はサイクルが狂っちゃって
夜中じゅう、ギターを弾いてたら明るくなり始めちゃったという。
本当の空は、写真よりもっともっときれいでした
週末は2日とも練習で終わりました
思った以上に身体が疲れていて。頭は冴えてるんですが身体が動かなくてしんどい。
今日は何もできない日でした
でも土曜も日曜も ものすごくエネルギー使ってギター弾いて
ものすごく楽しかったから 悔いなし。
今はツケがきて 身体がつらいので、気を紛らわすために書いてます
しんどい…
デュオの他に、ギター3人で練習に入ってるんですが
目的というか目標というものが決まったら、全員のモチベーションが上がりました
同じ練習会でも
セッション練習だったときとは まったく変わりました
3人の熱量や、やる気みたいなのが今のところ一致しているので
5時間くらいいつも入ってるけど 時間がたつのもあっという間。
3人はまた3人の難しさがあって
3人とも3ギターっていう構成が初めてということもあって
基本パート分けを考えたりしています
個人的には、3人でやる意味をちゃんと見いだしたいので
誰かが余るみたいな曲はひとつもないようにしたいなあと。
余るなら3人じゃなくたっていいもんね。
ハモりやユニゾン、やまびこみたいなアレンジや
曲の途中パートの入れ替わりとか 思いつくことやアイデア出しあって。
ギターって一人でも弾けちゃう楽器で
ひとりで弾くことに慣れてると ちょっとした細かい部分を合わせるのが
気が回らないというか 難しかったりもして
地味で細かい作業なんですけど
ひとつひとつ、地道に合わせる作業もしています
でもね、これを徹底的にやった曲があるんですけど
劇的に聞こえが変わりました。テーマがびしっと決まるようになって
気持ちいい。当たり前ですけど。
こういうの大事なんだあって
びしっと決まったテーマ 録音で聴いて、あらためて思ったのでした
3人ギター構成ってあまりないと思うんだけど
ギター3人も面白い、いいよねっていう
意味のある形になっていけたらすごく嬉しいなあと思いました
今日は我ながらけっこういろいろと練習して疲れた。
体力が追いつかない。
ほんといろんな練習してました
ベースパート、バッキング、ユニゾンやハモり、フレーズとかコードとか。
ベースラインがなかなか難しく考えたりしてました
曲も入れ替わり立ち替わりで まぜこぜ状態で10曲以上。
ギター弾きってあまりバッキング練習しないイメージがあって
周りでも時間をさいて弾くことはない、という人もいるくらいですが
私はバッキングとリズムはとても大事だと思っています
私の場合は今は指で弾くことが断然増えてきて
ピックをあまり持つことがなくなってる今日この頃。
指の動きが悪いんで、やるしかないのです
特に右手。
テンポが上がると思うように動かなくなってくるので
ひたすら動かす練習です
器用な人は弾きながら、指とピックの持ち替えが簡単にできますが
私はどうしても無理。
ならばすべて指で弾くしかないっつう感じで。
その上、指を複数使って単音を出すこともままならないので
ソロを取るときの人差し指を徹底的に使えるように練習するしかなく
不器用な自分を呪いたい気持ちです (泣)
まだまだちゃんと動いてくれないんだけど がんばろう。
私のように、ドラムやベースがいないバンドでは
バッキングリズムを鍛えることは必須。
メトロノームを使ってでも、きっちりやるべき。
ギター弾きは、とかく弾くのも聴くのも
アドリブやソロに目が行きがちで
練習もきっとそういう類いの練習が8割(それ以上なのかも?)
かもしれないんだけど
リズムがぴったり揃ったり、キメのタイミングがびしっと合ったりするだけで
聞こえが格段に変わるっていう当たり前のことを
体感で分かってる人がどれだけいるのか。
…と思ったりする秋の日なのでした
身につまされる映画でした
たまたまストーリーコラムを見て期待せず予約しておいたもの。
アンソニーホプキンス、すごいです
ここまで自然な演技ができる人って滅多にみない。
名演技といわれる人も、たいてい映画の中だからこういう立ち位置で
こういう間で話す、みたいな
映画という撮影の中での演技は自然に見えても
普段の普通の人々の言動とは少し違うよね、と思うことが
見ていて とても多かったりするんですが
これは、まるでドキュメンタリーをみているかのようでした。
認知症の父親をカメラで撮っている、みたいな。
全然そういう手法ではないんですが。
言い回しが、全然セリフっぽくない話し方なんですよね
周りの俳優さんたちは全員見たことのある人ばかりでしたね
昔から映画やドラマで見てるベテラン俳優の方々。
父親目線で話は進んで行きますが
少しずつ、混乱していく様子がとてもリアル。
記憶が断片的になるっていうのは、本人にとっては
こういうふうに見えてるのかもしれないと思えます。
時に現実に戻り、時に妄想が進み。 時間の感覚がなくなっていく。
見ているほうも、このシーンは現実なのか妄想なのか
最初は区別がつきにくく
みていくうちに何となく、事情が見えてくるという感じ。
最初のほうは特に のんびりと日常が進んでいくので
つまらないというと変ですけど、少し我慢が必要かもですが
途中からずぶっと引きこまれていきますよ
先日、日曜日の雷はほんとにすごかった。
うちは一時 雷の轟音とともに停電して
その後すぐマンションの回線に不具合が出て、インターネットが数日使えませんでした
インターネット使えないってここずっと経験してなかったので
けっこうプチパニック。
救いは携帯のテザリング(で合ってるかな)でした 契約しててよかった。
外に出てWi-Fi っていうのも一般的ですけど
携帯のテザリングオプションつけておくといざというとき、助かります
ここ数年で気がついたことなんですが
メロディックマイナーってすごく便利なスケールだということに気がついて
メロディックマイナーのフレーズをいくつも持っておく方がいいんだな、と
思うようになりました
なかなか増えない・増やそうとしても忘れてしまうけど。
使いどころは普通にマイナーでも、リディアン♭セブンで弾くところとか
いろいろ習うと思うんですけど
指板見ながら弾いてて、ふっと気がついて これもメロディックマイナーで
弾けるんだなってきっかけがあったんですけど(後述します)
たとえば
Cキーの1-6-2-5とかで 6はA7、2はDm のときに
A7とDmをまとめてメロディックマイナーで弾けるっていう。
スケールはDメロディックマイナー。
※それ以前に普通にDmや(もしくはワンキー)でもずっと弾けるんですけど
メロディックマイナーを話したいのでそれは置いておきます
指板みればわかると思うんですが
Dmのスケールからメロディックマイナースケールに変えると7度♭がナチュラルに。
7度♭がナチュラルになった7度をA7から見てみると3度に という感じで
わざわざA7のフレーズ弾かずとも
まとめてDメロディックマイナーフレーズでいけるという。
自分が気がついたきっかけは、How Insensitive という曲で
(良い曲ですよね)
以前はアドリブどうやって考えて弾けば良いのかまったくわからなくて
そのまま放ってしまっていて
あるとき またふと黒本でその曲のページを見て
今ならどうやって弾けるかわかるのだろうかと 考えてみたのがきっかけです。
で
アドリブを考えてく上で 自分はできるだけコードをまとまたいっていう
気持ちとか、要は覚えやすさとか
とりあえず一番シンプルに弾ける方法ってないかな って
考えてしまうズボラといいますか
最小の記憶で乗り切りたいっていう気持ちが強いといいますか。
たくさんいろいろ記憶するのもう無理なんだな…
弾き方、いろいろあるうちのひとつと考えていただければ。
で、メロディックマイナーの使いどころですが
黒本のHow Insensitive の一段目って
Dm7|Dm7|C#dim7|C#dim7| ってなってますが
C#dim7はA7で考えて
1・2小節はDマイナー、3・4小節はDメロディックマイナーで。
二段目も同じように
Cm6|Cm6|G7/B|G7/B|
1・2小節はCマイナー、3・4小節はG7と考えて Cメロディックマイナーで。
要するに覚え方としてざっくりですが
一段目は全部Dマイナー、二段目は全部Cマイナー って覚えられて
覚えやすくないですか。(わたしだけ…?)
ってことに気がついて。
DmとA7とか、CmとG7、AmとE7、GmとD7 みたいな関係の
コード進行ってスタンダードにはめちゃめちゃ多いので
ひとつの方法として メロディックマイナーでひとまとめにすることができて
便利だなと思ったのでした
で、せっかく気がついたんだから いつでも使えるように
ずっとしつこくしつこく使うようにしているんです
じゃないと自分の場合、ほんとに忘れてしまうから。
でも、最近 なんか同じフレーズばっかだなって思うようにもなってきて
いろんなメロディックマイナーフレーズあるといいな、って
思うようになって 今回書き残しておこうと思いました。
今日も良いお天気!でも季節はすすんで朝は冷たい空気が流れています
秋なんだなあ。夜も鈴虫が鳴いてますね
常々女性ギターが増えますようにって思ってます
昔に比べたらずっと増えてると思うんですけどね
でも自分の感覚からすると
長く続けてるっていうところでは、やっぱりあまり昔と変わらない感じです
途中でやめちゃう人が多いっていうところ。
最初のヤマは1年。そのあとは3年目あたり。これ大体みんな共通しています。
ギターっていう楽器は 他の楽器に比べたらとても身近で親しみやすいもので。
兄弟、家族の誰かが弾いてたり、家にポンと置いてあったりすることも
多いですよね
人の演奏聴いていても、なんとなく自分にもできそうな気がするって思える楽器
なんじゃないかと思うんです
とっかかりは何でもよくて 問題はそのあとなんでしょうかね
私自身、弾き始めの頃って今もよく覚えてるんですけど
最初の頃は、とにかく指が痛い。今もちょっと弾かないと指は痛い。
今はないけど 弾き始めの頃は水ぶくれも普通にできていました
きれいに水だけ抜ければ、翌日も弾くことができます
女性で多いのは、アコギのようなボディが大きくて厚みがあるギターを
最初に選ぶ人がなぜか昔も今も多いので、身体もきっと痛いと思う
男性にはわからないだろうけれど
女性にはバストがあるので、ボディの当たり所によっては胸が痛かったりします
だからギターの高さってけっこう人によって細かく調整が必要で。
痩せている人は肋骨に当たって痛かったりね。
アコギはエレキギターにくらべて、弦のテンションもキツイので
指はエレキギターを弾くより何倍も痛くなると思う。
ネックも少し太めだから、手首とかの負担も大きいと思うな。
だから圧倒的にエレキギターのほうが楽だと思うんですけどね
最初に選ぶギターも大事になってくるかも。
弾き方や弾く姿勢によっても、身体に力が入って
肩こりが酷くなる人や足がつる人もいるんじゃないかと思います
立って弾く人も、同じく肩に負担がかかりますよね
足がつるっていうのは、足でリズムを取るので足に負担がかかるからだろうと。
弾けそうと思って始めてみたら、思いのほか弾けない、痛いっていう現実が
あって、見た目より難しいってなってしまうパターンが昔から多かったと思います
たぶん、練習すればできそうっていう感覚と
実際やりはじめた感覚とのギャップが大きくて
こんなに弾けないの、なんで っていうのが大きいんじゃないかなっていう。
それだけ、ギターはすぐジャカジャカ弾けそうに見えるっていうことなのかも。
ギター弾ける人は思い出してほしいんだけど、数カ月や半年そこらで
そんなすぐには弾けなかったよね。ほぼなんにも弾けないよね
2~3年続けていって、なんとなく自分の好きな曲とか弾けるようになったり
形になってバンドとか組めたりしてましたよね
ギターはすぐには弾けるようにはならないので
のんびり、根気よく地道にっていうのがものすごく必要だと。
繰り返し同じコードを弾いたり、フレーズを弾いたり、
たぶん基本は反復練習あるのみ なのかなあと自分は思ってます
同じ事の繰り返しを続けて行くことがどこまでできるのか っていうところです
それは弦の張り替えも、チューニングも、コードを覚えるのも
繰り返し自分に覚えさせていくしかなくて
みんなその道は 確実に通っています。
習ってる先生はきっととても上手なんだろうけど
その先生だって、そんな頃があるはずなんです。ドレミが弾けない時期とかね。
あと
指とか手とか、腕とかが痛くなる問題なんですけれども
私自身は、痛いときは休んで痛みがなくなったら再開するのがいいと思います
根性とか気合いはいらないかな
痛い、やめる、をくり返すうちに ある時点から痛くなくなるのは確かです
弾けないことを嘆くよりも どうやったら継続できるか、
継続できるための練習はどうしたらいいか っていう方法を
自分のやり方で考えていくほうがずっと合理的で現実的。
がんばって! わたしもコツコツがんばります
番組の中で流れてて とっても懐かしかったので貼り付けておきます
高校生のときに聴きまくってたな。
一時の暑さに比べると ずいぶん涼しく過ごしやすくなりました
少し寂しいけどしょうがないねと思いつつ。
昨日はレッスン後、みんなの都合がたまたまあったので
先生含め生徒数人で飲みにいったんですけど
そこはモニターがふたつあって いつもMTVが流れているので
それを見つつ、話しつつ、飲みつつ みたいな感じで
昨日はたまたま80’sがかかっていて とても懐かしく見ていました
意外と懐かしいビデオクリップで盛り上がりましたね
夏の曲トップ30、的なのがやっていて。
世代が少しずつズレたメンバーだったので
それぞれ知ってる曲、知らない曲があったりして話に花が咲きました
80年代のビデオクリップが盛りだくさんで流れていたんですけど
当時は全然普通に見てた映像だったけど
浜辺に男性がビキニパンツっていうビデオがめちゃ多くて
それがなぜか下の世代に大ウケでした
ビキニパンツが主流の時代だったのよね。
先生は「オレの好きな曲が入ってない!!」ってご不満でした
マドンナのチェリッシュを知らない人がいて、驚きでしたけど
よくよく考えたら
その頃に生まれた人もいるんだから まあそうだよね。
マドンナは好んでアルバムを買ったことはなかったけど
とにかく当時はデビュー曲のライク・ア・ヴァージンから
アメリカだけではなくて世界で売れまくってて
新曲が出るたびに ビデオクリップ流れまくり曲かかりまくりだったので
デビュー後数年くらいまでの曲は あのころの世代はみんな知ってると思います。
マドンナが出てきた当初は「マリリンモンローの真似」みたいな
言われかたをしてたんですが すぐにそういう言葉はなくなりましたね
マドンナ自身が女性ポップスターのアイコンになりました
私自身は、マドンナの曲ではかわいい雰囲気の曲調が好きなんですよね
当時の彼女の雰囲気にとても合ってて、ほんとにかわいい感じが好きだったな。
ライクアヴァージンのビデオクリップ。舟でダンスっていうのが印象的だった。
すんごく久々にライクアヴァージン見て思いだしたんですけど
彼女が付けているじゃらじゃらアクセサリーがめちゃめちゃ流行って
ここからみんな(…っていうか私の周りの音楽やってる女の子たち?)
細いブレスレットを何十本ってつけたり、ネックレスじゃらじゃらしたり
してましたね。
考えたら私もブレスレットつけてた (笑)
そして
帰宅したら 家のテレビがつけっぱになっていて
ここ最近季節が進んだ気がしてなんか寂しい。
そして最近、ベースをやることが増えました
ベースだけのパート。ギターでですけども。
練習しているうちに 遠い昔にベースをあきらめた時の感じも思い出したりして
懐かしい気持ちです
ギターとはやっぱ別物なんだなと 弾きながらあらためて感じたりして。
自分にとっては、やり慣れていない分
いろいろ難しいですけれど
すごく楽しい感覚が湧き上がってきてイイ感じ。
ベースっていう音の役割が好きなんだと思う。まだ全然上手く出来ないけど。
できるところまでやってみようと思ってます
っていうのも
ギター複数で練習するときに、ベースが必要になってるためで
最近は曲を決めて、テーマアレンジをかっちり決めて
パート分けをしたりしています
コード弾きながらベースも っていうのも難しいですけど
ベースだけっていうのも やっぱりなかなか難しい。
どちらも慣れという要素がとても大きいので
とりあえずがんばります
ある夏の日の夕暮れ。先々週くらいだったかな
とってもきれいで 思わず撮っちゃいました
最近天気があまりよくないので夕暮れをみてないかも。
夏の夕暮れがわたしはものすごく好きなんです。蚊取り線香とセットでね
永遠にぼ~~~っとできる時間。
夏もあと少し。
今の気分は小学生と同じ。夏が終わっちゃうのやだな
ここ数週間、また意欲が消えている時期に。ため息。
何故だろう、課題曲のコード進行が全然覚えられない。
シンプルなのに…どうしてなのか。
バッキングはギリいいんですけど
コードソロとかアドリブに入るといろいろ飛ぶので
もう~~~!!…とか言いながら
ひたすら今日も課題曲。ほんとにじぶんが嫌になる~~~
そう、そういえば最近時間の感覚がおかしくなってて
いつもより時計を見るように。なんといえばいいのか…
ちょっと不思議な感覚で、これまた変な感じ。病気じゃないよねと
心の中に一抹の不安。
で
その不安をとりあえず打ち消そうと話題のミッドジャーニーで気を紛らわせてました
検索するとたくさん使い方がでてくるので それに沿って。
とてもきれいめの仕上がりになりました 幻想的。
スカイギタリストって入れたら
なんで頭に布巻いているんだろう。
でも意外と気に入ってます
短い単語でここまでふくらませて描くってすごいな
この画を描いてもらってる最中、となりというか
私と同じタイミングで描いてる人で
マットデイモンがバンジョー弾いてる画がたくさん出ていて
宇宙服を着てバンジョー弾いてたりとか
マットデイモンにバンジョーという組み合わせで
いろんなパターンを描かせてる人がいました。
世の中いろんな人がいるもんだ。
最近、ほんとに思うんですが
ギターの塗装って大事だなあって。
自分の劣化していくギターを見て 本当に思います
ギターやらベースやら 塗装が普通に当たり前にされているので
殆ど、普段意識することはないかなと思います。
塗装の大切さとか重要性は意外と普段気がつかなかったり。
それくらい自分のギター 目に見えて劣化してきています。
ポリの部分のネック周りとか指板は はげたところから変色してきてるし
ボディのラッカー部も経年劣化でかなり色が濃くなってきていて。
数年前に一度塗装や細かいところはきれいにやり直したんですが
なかなかのペースで(涙)見た目は変化していってます
音に影響がない限りは このまま使い続けようと思ってて
いまのところはそういうのは大丈夫。
(できるなら直したいけど、探しても見つからなかったので)
私のストラトさんは、私とともに心中させようと決めたので
このまま突っ走ります
塗装は、好みはもちろんあるでしょうけど
木材を守ることを考えれば 私見ですがポリが一番だと思います
一番保護できるっていうか。自分のギター数本見てて思う。
傷や汚れ、木痩せとか温度・湿度変化から守るっていうんでしょうか
弾き込んでいくと、指板とかネックとかボディの当たるところなんかの
木が何気に減っていくんですけど、塗装してあると
そういうのからも ギター守れますよね
やっぱりストラトが好き。
シングルならではの少し繊細な感じとか カリカリしたギターサウンドとかね。
大好きです
ここのところ猛暑という言葉がぴったりな日々が続いてます
あっという間に8月。
先日はデュオ練習で久しぶりのスタジオに入ってきました
カラオケとは違って
大型アンプにつないで音を出せたのが気持ち良かった。
しかも そこの部屋のアンプはふたつとも音が良かったので
当たりの部屋だったな~
どちらもフェンダーでお互いのギターとの相性も良く。
そのときにちょっとだけやってたのが
ネバって弾いて見よう、っていうやつで。
後ろに引っ張って弾く、みたいな。
きっかけは先日見に行ったライブで、そういう曲があったのを思い出したからで。
そのときは知らずにその曲を聴いていて
ずいぶん後ろで弾いてるなあ、って思っていて
その曲後のMCで、遊びみたいな感じで
水戸納豆みたいにあえて後ろにねばってみるみたいなことを
言っていたので、そういうことか みたいな。
で、それをふと思い出して 真似してやってみたんです
意外とこういうのって練習としてやったことがなかったので
良い練習だなあと思いました
それにたまたまですが
後ろにひっぱりすぎるくらいで弾くのが似合う曲でもあって、楽しかったな
お互いに う~~~んって感じで引っ張ってネバってました
デュオなので メロディやソロ、バッキングで別れるんですが
メロディやソロでは できるだけネバって
バッキングはあまり影響されすぎないようにキープする って感じで。
これも次の音符までいかない寸前まで、っていう塩梅も慣れなのかなっていう。
あまりひっぱりすぎると 当然ながらリズムが崩れてしまうので
ちょうどいいところを弾きながら見つけていくのも楽しいし、良い練習に。
これもね、タッチが大事になってくる気がします
だからピッキングはいろいろ難しいのよね…。
先日行ったライブです
このライブは、ほんとにいろんなことが勉強になってて
一石二鳥、三鳥以上のライブでした ほんと行って良かった。
なるほど~~みたいなことは まだいくつかあるんですが
後々。
久しぶりのジロキチでした。
岡田治郎さんのベースを生で聴いてみたいとずっと思っていて
予定とか体調とか諸々ありまして やっと。
ここで行くしかない って思ってようやくのタイミングでした
昨日、私が観たライブは、明後日7/24、23時まで
無料で視聴できるみたいなので、貼り付けておこうと思いました
タダですよ
こういったライブハウスの音量、久々だったもので
はじめは音デカくてびっくりしちゃったんですが だんだん慣れました
最初の曲~2,3曲目なんかは、配信のほうが断然聴きやすい。
バンドの音も曲が進むに連れて落ち着いてきて。
ギターのサウンド、音がとても良かった。
ベースのグルーヴはもちろん、シンセが効果的に使われて
他の動画のように サウンドに広がりとか奥行きができていました
なんというか、全員の技術が高いので 簡単そうに見えてしまう。
(私だけかもしれませんが、上手い人ほど簡単にやってるように見えるんです)
ギターの養父さん、めちゃめちゃ上手かった。
でもうんちくとかどうでもよくて 聴いてて
良いバンドだなと思いながら 素直にライブを楽しんだのでした。
あと 全然かんけいないけど
ツボにはまったやつ。小さいおじさん中に入ってるよね。(笑)
眠くてなかなか起きれないミナミコアリクイのアーリーくん🥱
— 那須どうぶつ王国 (@nakprstaff) July 5, 2022
人間みたいでかわいいですね〜♡︎ʾʾ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ#那須どうぶつ王国#nasuanimalkingdom #ミナミコアリクイ#アリクイ#tamandua pic.twitter.com/vcJMYUG7Xm
3連休、晴れて良かった~~
とはいっても
わたしは洗濯に明け暮れておりました はは
弾きたいとき、聴きたいとき、洗濯したいとき などなど
そういう自分の気持ちに なるべく素直に従おうと日々暮らしてるんですが
この数日は、時々来る「聴きたい」という気持ちに従って
動画を聴きまくっています
きっかけは岡田治郎さんで いろんな動画を見続けてるうちに
やっぱピッキングきれいなのはいいな っていうことで
ふたりのギタリスト。ここ数日よく観ていた方々。
いずれのギタリストの方々も ピッキングがきれい。
きれいっていうのは、アタックが軽くて鋭いので音の粒が抜けるっていうか
アタックから音を出して、その音を切るまでの一連の動きが
軽やかで素早いっていいますか だけどタッチはやわらかくて。
だから全体的にクリアできれいに聴こえるんだなと思って。
音の切り方とか音を伸ばして切るタイミングもさすがって感じで。
これだけでも聴こえかたは全然変わると思う。
私は右手(ピッキングのほう)が上手ではなくて
ずっと少しずつ、コツコツだけど ピッキングを意識しながらやっているので
こういうふうにできたらいいんだろうな、としみじみ思いながら。
粒立ちも一定で 音を出した後のノイズもなくて。
観てるだけだと簡単そうに見えるけど
こんなふうにきれいに弾くことはなかなかできない
ピッキングは奥が深い。 うーん
一度ついたクセを直すのもなかなか大変なことです
ギターだけではなくて
ベースの人も、いろいろと聞き比べてたりしてました
ベースも、当然と言えば当然なんですが
やっぱりひとそれぞれちがーう、という感じで
この連休中は岡田治郎さんを中心に、主に日本の人を聴いてました。
こういう連休もあっていいのかな。
「アップロード」。アマゾンプライムビデオから。
このドラマの世界は2033年。
さほどの未来ではないのがちょっとゾワっと。
世の中は現実世界と仮想現実世界に別れています
人間の死後は
普通に肉体と共に死ぬか、脳の意識をコンピュータにアップロードして
仮想現実の世界へ行くか選ぶことができる世の中に。
そしてクローン技術で人間の身体は まるまる再生できるようになったけれど
意識をそのクローンの肉体にダウンロードできる技術は実験段階。成功例なし。
そういう世界観。
デジタル化が今よりもっともっと進んでいて
人は脳から意識をコンピュータに移して、本物の現実世界のような身体を持ち
場合によっては現実世界より美しい世界で
永遠に暮らすことができるようになってます
なかなかのブラックな笑いもあって、一話30分弱と短いのもいいかもしれません
何年も前から仮想現実の世界はいろいろとニュースになってますが
いま言われてるような世界が実際にできたら
へえ~なるほど確かに、みたいなことが
けっこう話の中にいろいろ出てきたりして、面白い。
こういう世界設定の中で、主人公の死の謎が少しずつ見えてきたり
いろんなキャラクターが入り交じり、話は進んで行きます
ポップでブラックなところや
時間があればサクサク見れちゃう面白さはありました
一話が短いので、見やすい。
個人的に好きなのは
一話に一回はくすっと笑えるところがあるのがいいかな
あとはまあ実際にこんな世界あったら当然なのかもですが
貧富の差、みたいなところもブラックで笑わせています
地獄の沙汰も金次第ってことでしょうね
今はシーズン2まで。
余計なお世話ですが ひとつこのドラマの心配は
シーズン2の途中あたりから、正義VS悪、みたいな、何かと何かの対立っていう
海外ドラマにありがちな構図、雰囲気が色濃くなってきて、
それが話のメインになったら、たぶん一気につまらなくなると思われます
今までそういう流れになって面白くなったり
見続けたドラマは残念なことにひとつもない。どれも同じになっちゃって。
あくまでもブラックでユーモラスなところを軸に進んで行ってほしいな
先週あたりからちょっと体調が谷にはいってしまい
気持ちを紛らわせるためにドラマを観ていました
動けないときはドラマもダメなんだけど、今回は身体はまあまあ動くので
そんな気分転換をしていました。
数年前に初めて観たドラマで「THIS IS US」。
シーズン3までは観ていたんですが、アマゾンプライムでシーズン5まで
進んでいることを知り、少しずつ観ています。
ジャンルで言えば、ヒューマンドラマとでも言うのかな
ピアソン家という普通のひとつの家族のお話。
パパがいて、ママがいて 3人兄弟。ひとりは養子。
3人兄弟たちが36歳といういろんな意味で
人生の分岐点を迎えた(迎えるだっけ)ところから話は始まります
親、親の親からその子供、子供の子供、など3世代くらいの家族、
家族と関わるキャラクターも含めて
一つの家族を中心に、家系図のように枝分かれしていきつつ
それに関わる様々なエピソードを挟みながら 現在の話が少しずつ進んでいきます
それぞれのキャラクターの人となりというか、
どうしてこの人がこういう考え方をするようになったのか
誰に影響を受けたのか、どんな問題を抱えているのか
過去にさかのぼって細かくエピソードとして描かれてます
ひとりひとり丁寧ですよね つじつまも合う感じ。
このドラマ、現在だけじゃなくて、過去、未来、また現在って感じに
ぴょーんと一話のなかでも自由に行き来していくところが
このドラマの最大の特徴かと。
今までこれほど過去や未来を頻繁に行き来して描くドラマも
なかったんじゃないかと思います
SFとかファンタジーとかでもないし。
現在の話からいきなり過去に飛んだり未来に飛んだりして
ややこしいかと思いきや、意外と誰が観てもわかりやすく描かれています
それも人気のひとつかと。
シーズン4,5では3兄弟は40歳間近。次回のシーズンがどうやらファイナルのようで
いろいろ話も展開していくんじゃないかと楽しみです
(現在シーズン5まで)
個人的には決して好みのジャンルではないんですが
面白いと素直に思えるドラマです。オススメ。
時系列がぴょんぴょん飛ぶので
興味が持ててまだ観ていないなら シーズン1から観るといいかなと思います
あと 前回にも載せたジャネットジャクソンのドキュメンタリー。
昨日からようやく 今までより、暑さがひと段階あがって
夏に近づいてきたという感じ。今日も蒸し暑い。寒いよりぜんぜんいいのだ
春に蒔いたひまわりが咲き始めました
10本くらいあって少しずつ咲いています。
切り花なんかで売られている小さめのひまわりです。
わたしは宮之上ジャズギター道場にいるんですが
昨日はレッスンで宮之上先生の来訪がありました
普段は教室が違うこともあり、お会いすることはまずないので 全員緊張。
曲を一緒に弾くことも初めてで 何弾いたらいいかわからなくなったり。
間近でギターを弾いているのを見ることもめったにないことで。
ラッキーでした。ありがとうございました!
レッスンの中では
終始、リズムが大事だといっていました
私もそう思います いろいろがんばろう
そして教室の机には、私が習っている先生の新しいアルバムが。
興味をお持ちのかた、ぜひご購入ください。(なんていい生徒でしょう)
そして数日前に気がついて慌てて録画予約したやつ。
ジャネットジャクソンのドキュメンタリー。
1話目は見逃してしまった…
まだ2話途中だけど
貴重な昔の映像が盛りだくさんで、それだけでも見る価値ありだと思いました
若い頃もかわいいけれど、今現在もかわいらしい女性だなと思います
ご本人の中身が基本変わらないからでしょうね
ヒストリーチャンネルにて放送中、見られるかたはぜひ。
今週は何かと用事が重なって雨の中の外出ばかり。
どうでもいいんですが最近水出しコーヒーが好きになってます。おいしい
スーパーでも売ってるので、家で作って飲んでいます
でも気温がここのところ低くて寒いので
ガタガタ震えながらとか厚着してアイスコーヒー飲んでる自分…。
早く暑くなってほしい・・・寒いのやだな
ここ最近、狙った音を弾くために
自分でフレーズ考えたりして練習しています
フレーズは今弾き慣れてるものを土台にして、音並びやリズムを少し変えたりして
ちゃんと狙った音がはまるように、っていう感じです
いろいろ弾きながら試行錯誤しているうちに
こういう流れきれいだな、とか
ここにこういう音があるからこっちにもいけるな、とか
発見したり再確認できたりと
度数が弱い自分にとってはけっこういい練習になってるような気がします
あと
これも随分前から思い出したらやってることなんですが
コード思い出しながら、アドリブの練習のときに
フレーズの終わりとか切れ目、終わった音にコードをつけるっていうことも
したりしています
頭にコードをじゃっと入れてフレーズを弾くことはよくやると
思うんですが、フレーズ終わったら 終わりの音を含めた2音か3音のコードを
鳴らすという。
フレーズの途中でも探せたら2音3音とか入れちゃう。
こういうマイルール作って弾いていくと度数を覚えることもできたり
あらたな発見みたいなこともあって
自分にはこれも良い練習になっています ゲーム感覚。
今日は雨、雨、雨。時折激しく降ったりしています
外出してる人は大変です
最近考えてたことで 昨日も話していたことを。
まあギターのことなんですが。(もっと他に考えることはないのか)
自分の悪い習慣をそろそろ変えていかないと、ていうところ。
思いグセとか悪癖みたいなもので
自分に対してのあら探し、みたいなことばっかり考えるのはやめようと。
で
自分のギターをもっと客観的に見るっていうことを意識的にやっていこうと思った。
ここ最近もよく書いていたけど
距離を置いて自分のギターをみてみると いろんなことの自覚ができて
自覚ができれば修正したりやり直したりできるっていうことに気がつき
さらには
自分の進歩したところも見えるようになってくることにも気がつき
わたしは今まで
自分を客観的にみているようで見ていなかったっていうことに気がつき
気がつきだらけだ。 と思った。
いやあ 考え方ひとつなんですけどね
今までと少し違う感じで自分のギターを見られるようになったかも。
そのせいか
以前より少しよくなってきたなっていうところも自覚できた。
たまには
自分のギターで以前より良くなってきたなって思えるところを自覚して
自分で褒めてあげないと
練習への気力が失せてしまうんです
(ただでさえ加齢で気力が減退してるのに)
昨日も話したんですが
少しの光が見えれば、がんばろうと思えたりするんですよね 人間ってやつは
自分で自分を潰すような思考を持つのはやめようと思いました。
どうでもいいけど 最近食べて美味しかったアイス。
商品名に偽りなし。キウイのつぶつぶも。
味はキウイそのまんま! 今のアイスってすごい。
そして疲れたそこのあなたへ。
バーニーケッセル第2弾どうぞ。
ただし内容はまったく入ってこないけど。和訳テロップに注目。
私は時間が経つと、良いことすら忘れていくので
これから先の自分へ書き残しておこうと思います。
今回の池袋ジャズフェスでは、参加条件が3人以上ということもあって
今までのデュオからひとり加わってもらい3人で参加しました。
ひとり増えるだけだと単純に考えていたんですが
実際に加わってもらったら
まるで別の新しいバンドのような感じになり。延長線上ではなくなったことに
自分のことながらおどろいた。
実際に経験しないとわからなかったことです
バンドって いろいろ経験してもわからないものですな
今までは
ちょっとしたことも伝わってきていた相手のギターも
ものすごく遠く感じるようになった。不思議なもので。
音の距離感が変わったというか。
自分にとってはあまり嬉しくないことだったけど
でも結局、解決策は見つからず。
ずっと 両方を聞く余裕もなかったんだと思う。
3人に増えてから
個人的に随分リズムとテンポで悩んだり考えたりしてました。
どうしたら良くなるかとか、どうやったらやりやすくなるのか、みたいな。
最後までずいぶん考えたけど、これも解決策は見つからず。
結局は自分のいろんな技量が足りなかった。これに尽きると思います
これから先の自分に もしまた同じような事があったら
うまく解決できているといいなと。
自分に余裕がないと周りの音が聴けないけれど
聴きすぎると振り回されてしまうことにも気がついて
聴く、聴かないっていう塩梅というか
それのバランスっていうんでしょうか
ここら辺も今年に入ってからけっこうその場その場で
かなり意識して、考えながら弾いてました。
これはけっこうしんどかったんだけど
でもこれを続けたおかげで 以前より周りの音をクリアに聴けるようになったと思う。
訓練の賜物、みたいな。
いろいろあったけど
良い経験ができて何より自分の為になった。
なんだかんだ当日も リズムとテンポは悩んだまま突入したけど
それでも久しぶりのあの空気感のなか、自分なりに楽しんで弾けた。
まあ相変わらずミスとか間違いはたくさんあったんですが
以前ほどいちいち気に留めすぎなくなったところは我ながらエライ。成長してる。
技量は少しずつ、少しずつ あげていけたらいいなと。
技量があがれば余裕もできて
自分の表現も もっといろいろできると思うから。
地道にコツコツいきます。
今後はまたデュオに戻ります。がんばろう。
この曲はリズムを変えたら 原曲の雰囲気とは、がらっと変わりました
自分のイメージなんですけども。
なんか飄々とした感じと言いますか。私はこの雰囲気けっこう好きなんです
いやー 鉛を身体に装着してるかのような疲れが
今日も続いてます。
2年ぶり、いや 池袋は西口公園の改修工事があったので
3年ぶりとなる、池袋ジャズフェスティバルが
一昨日・昨日と2日間 開催されました。無事開催されて良かった。
土曜に参加、日曜はゆっくり昼前からまわって夕方まで楽しみました。
土曜日の初日は
電車に乗っているとき、すでにどしゃどしゃ雨が降っていて。
屋根がないところはどうなってるか ものすごく心配で
早めに家を出て様子を見に行きましたが
それぞれテントが設営されていて、屋根がついていて
演奏できないバンドがないことにひと安心。さすが池袋ジャズのスタッフの方々。
それに意外にも早くから人が集まっていて 驚きと喜びみたいな。
付近をまわって聴いていたんですが
もうね、どこのバンドも
「雨でもカンケーねー」っていう感じとか
久しぶりに演奏できる、気持ちいいっていう勢いみたいなものが音から伝わってきていて
ものすごく自分のテンションもあがってました。
私自身もほんとに待ちに待ったジャズフェスでした。
テンション爆上がりのおかげで 忘れることもできたんですが
以前痛めた両足首が朝から痛くて
あまり気にしないようにしてたんですが
演奏1曲目途中で右足がつりそうになったという初めての経験をしました
結果収まってくれたけど、その時は「嘘でしょっ!」ってめちゃめちゃ焦った…。
同じ道場の仲間もわざわざ見に来てくれたりして
ありがたかったです
プログラムは30分刻みだけど、演奏時間は20分、入れ替え10分と
事前にアナウンスがあって 調整がけっこう大変でした
時間何度も計ったりして。
実際いろんなところ観ていたら、ほとんどはMCもそこそこに
演奏してるバンドが多かったな
日曜のお天気は回復して、肌が痛くなるほどのイイ天気。暑かった。
西口公園観ていて、西口の駅前のバンド観ようと移動してるとき
なんかカワイイ乗物が。
乗れるかわからないし、どこに行くかも知らないけど
かわいい~~~~かわいすぎる。ほんとにちっちゃいミニバス。
イケバスっていうんだそうです。
バス停もね、真っ赤で ちょっとだけ道路から歩道の中に入って止まるところも
おお~~とか思いながら。
けっこう普通の車も大変そうな裏道みたいなところも通ってしまったりするんですよ
ほぼ地元なのに まったくしらなかった。
こどもたちがね、コレ乗りたかった~っつって乗ってくるんですよ。
そうだよね~~~わたしも~~~~
いやあ、きもちいいのなんのって。
そんな池袋づくしの週末を過ごしました。
まだ自分たちの演奏の録画を観ていないんですが (こわいねー)
これから観てみようと思います
いろいろ片付けないと。荷物も家のことも放ったままだしな…。
12時間一度も起きず、爆睡しました (笑)いやあ、寝た寝た。
池袋ジャズフェスティバルが両日共に開催されたので
他のジャズフェスも後につづくといいなと思っています。
池袋ジャズフェスティバル2022を開催してくださったスタッフの方々
ありがとうございました。
演奏も以前よりず~~っと
ありがたみとか、楽しいという気持ちを味わいながら参加させていただきました。