先日は横浜ジャズプロムナードの街角ライブに参加してきました。
天気は良くて、スタッフの方々もとても親切でありがたかったです
今回はここで演奏しました。
わたしたちの前に演奏していたギター演奏がとてもよくて
見習いたいなと思いつつ聴いていました。
またひとつ、デュオとしての経験を積むことができました
マイペースでがんばります。
音楽、ギター、日常とか。つらつら綴ってます。コメントやメール,お気軽にどうぞ。リンクフリーです。
最近はもっぱらジャズギターの日記になっています。ギターデュオもやっています。
先日は横浜ジャズプロムナードの街角ライブに参加してきました。
天気は良くて、スタッフの方々もとても親切でありがたかったです
わたしたちの前に演奏していたギター演奏がとてもよくて
見習いたいなと思いつつ聴いていました。
マイペースでがんばります。
はやい。もう10月になりました。今年も残すところ3ヵ月…
サブバッキングって私が勝手に言ってるだけなんですが
3人編成ドラムベースなしの場合
メインバッキング(ベース含む)がいて
メロディがいて
その他の役割がサブバッキング。
メインのバッキングの邪魔にならないように
コードを弾いたり、オブリを入れたり、メロディのユニゾンしたりハモったり
グループの中でそういう役割をする人を私はそう呼んでます。
私の場合は、ここずっと何年も
ドラムやベースのいないグループでギターを弾くことが多くて
たとえばギター×2+サックス とか ギター×3 といういずれも3人編成。
自分がサブバッキングを担当する曲もあるのでいろいろと考えたりします。
パートの分けかたにもよるんですけど
だいたいはメインでバッキングもしくはベース取る人
メロディを取る人
で 最後にバッキングを補佐したり、メロディの補佐をしたりする人
という具合です。
こういう役割は特にギターに限って言えば やる機会が少ないというのも
あって、下手な人がたぶん多い。思いつかないっていう人がほとんどだと
思います。何やって良いかわからないってみんないう。
私も実際やるまでそうだった。
いやあ やってみると気がつくことがたくさんあるんですよね
やっていくうちに、少しずつコツとかタイミングみたいなのを
掴んでいくって感じです。
こういう役割はやっていかないと絶対にできるようにはならないなと
その役目をやっててすんごく思う。
サブバッキングの役目を弾いてる時にすごく気を使うことは音量。
メインほど大きいのはダメだし
かといって小さいと、アレンジの役割や効果が出ない。
それに加えて
他の人の邪魔もしてはいけないし 何かと難しいことが多い。
で、何よりその加減を考えて弾くには周りの音が聞けてないとこれまた難しく。
でもサブバッキング次第で曲全体の抑揚がついたり
その曲がとても効果的に聞こえるようになることもあって
やってみると 私自身はけっこうやりがいを感じたりもするんです。
まだまだちゃんとできないけどね。
3人編成は、2人というデュオ編成よりも自由度がなくなるので
ある程度、ここっていうところは決めておかないと
細かい不都合が生じてくるし、せっかく3人なのに意味なくなっちゃうことも。
そのかわり、2人ではできないことができたりするので
そこをどうやったら最大限利用できるのかっていうのをアレンジに活かせれば
いいなとは思ってます。難しいですけども
ギターの人ってまあ自分の周りだけかもしれないけど
バッキングだけを練習するってことがないらしいんだよね
心の中でいつもハテナなんだけど。
いや、できるんならいいんだけども。私はできないから練習する。
ふたりとも同じポジションのコードはダブって意味ないから弾くな、とか
ベースがいるときにベース弾くなとか(ルートは弾くなっていう意味)
ジャズの中ではわりと言われるんですけど
そういうのがイマイチだなっていう場面は確かにあるんだけども
あまりにも言われすぎていて
どんなときもそのルールを適用、みたいな。
既成概念みたいなのに囚われすぎだなと思うことがものすごく多い。
自分自身、そんなことないって感じる状況がわりとあるんで尚更です。
ほんの少し涼しさを感じるようになりました。9月だ…はやい。
ここ数日の話。音楽の話ではないんで読み飛ばしていただければ。
ここ数年って 防災とか地震とかそういった情報がいろいろ目に付くようになってきて
そのニュースを見たり読んだりしては
非常食や用具なんかを揃えておかないとなあと思うことも多くなり
最近になって
非常食くらいはちゃんと用意しておかないと…と思い立ち
いろいろネットで見てたんですが
5年持つ非常食とか水があって、値段的には普通の2~3倍くらいですかね。
やっぱり少し高めなんだなあ、と思いつつ。
ここ数日はいろんな保存食をね、けっこう見ていたんです。
だけど、今じゃなくても…と思ったりして迷っていたのが昨日。
それで今朝になって。
私は最近携帯を変えたんですが 携帯会社から
特典を使わなかったのでポイントを付けときますね、的な連絡があって。
私は今回機種変だったんですがショップには出向かず、全部オンラインで済ませたので
特典を見忘れていたのか、全然気がつかなかったので
わからないんですけど なんかそういうことらしく
そうなんだと思ってポイント見たら、けっこうなポイントが入ってて。
へええ なんて親切なんだ~!! とか喜んでたんですけど
はっ
これってもしかして
非常食とか保存食をこのポイントで買っておけっていう意味なのか?…と。
偶然というには タイミングが絶妙すぎる、、とか思って。
いやあ 本当に買おうか迷ってたんで。昨日高いなあとか思って渋ってたんですよ
なので、降って沸いたようなそのポイントは
いつもなら やった~って感じで、好きなもの買っちゃうけど
素直に偶然の出来事に従って
さきほど保存食と保存水購入にほぼ全部のポイント突っ込みました
こういうことあるんだなって感じでした。
まあ何事もなく賞味期限がくればいいなと思っております。
関連動画で出てきた動画。わんことヒョウのお散歩風景だそうです。
暑い日が続いています。でもあっという間に8月も後半。
すぐ秋になっちゃうんだろうな…。
ギターのメンテナンスって定期的に必要ですが
私にとっては悩みどころだったりします
今までギターをお願いしていたところはコロナ禍で状況が変わってしまい
出せなくなってしまったので新しいところを探さなくてはなりません
で、数年前に本当にいろいろ調べて何カ所も電話かけたりしたんですが
ここならっていうところが見つからず。
まあそれは塗装の件だったのですが いったん、あきらめました
でもギターを弾いている以上、消耗品とするもろもろ、、
フレット打ち直しやナット交換、塗装、なんかはいずれしなければ
ならないので、リペアしてもらえるところを確保しなければ、なんですよね
こういうの、今も昔も変わらず だいたい周囲からの口コミ。
みんな必ず何かしらの修理と調整のためにリペア出してるはずなので
その経験談が口コミとなって広がり、というのが常。
昨日はその経験談がきけました。
しかも、最新の機器が導入されているところでのリペアの話。
すごく面白くて納得できて、自分も同じところにリペア出してみたいと思いました。
↓ここではないですけれども。YouTubeには機器のことたくさん出てました
PLEK(プレック)というそうです。YouTubeで検索するとたくさん出てきますが
これがわかりやすいのかな、できることの一例という感じ。
ギターをスキャンして、そのデジタルデータと持ち主の要望を元に
細かいカットをしているところ。フレットの高さの擦り合わせなのかな。
こういうのって今までは、というか私の昔ながらのイメージだと
職人さんが経験と勘で少しずつ手作業で削ってきたもので
いってみれば、職人さんの腕頼み、みたいな部分が
ものすごく大きかったと思うんですが
数値で目に見えてわかることで
職人さんにとってはすごく頼もしい補助機器なんだろうなあと思いました
昨日聞いたPLEKを導入しているショップの話では、
ギブソンやフェンダー、有名どころのメーカーの
名だたるリペアマンたちが作ってきた初期値のデータなんかも持ってるそうで、
それを参考数値として比べたりもするんだそうです
で、当然ながら
いろんなギターのデータが集まれば集まるほど
職人さんにとっては利便性があがるんだろうと。
修理を出すほうも
自分が弾いているギターの木クセ手クセみたいなものが
数値化されて理解できたりもするので
そういうのも面白いですよね。
実際修理があがってきたギターを弾いてみてものすごく良かったそうで
昨日はリペアの話に花が咲きました。
あときっと今後そうなるだろうと個人的に期待するのは
修理のデジタル可視化、機械化によって
リペアに出す私たち側にとって メンテ費用が安く抑えられるんじゃないかってこと。
PLEKという機器はけっこうするらしいのですが
たくさんの楽器を短時間で修理することが可能になると思うんで
だからきっと費用も少し良い感じになるんじゃないかな~と期待。
だってそういうリペアの金額って それぞれのショップや工房の
言い値じゃないですか。その金額の違いに驚くことも珍しくないですよね
まあ 安い高いがイコール良心的な、につながるわけでもないんで
難しかったりもするんですけれども。
話が少しそれましたが
ただ、そういうデジタル機器も道具のひとつに過ぎないので
結局はリペアマンの経験と腕頼みには違いないんですけれどもね。
でもこれがあることで
職人側の正確さや今までの手間暇は軽減されるし
ギターオーナー側も 細かい要望も希望通り仕上げてもらう事ができるだろうし
時代だな~と思いましたね
このドラムの人の関連動画からこの動画に辿り着きました
最近は楽しそうに演奏している動画に惹かれちゃうんですよね~~~
暑い日が続いていますね。
そして先月レッスンでいただいたプリントはようやく3枚目。おそっ
プリントの進みが遅いのは自覚しているんですが
じゃあなんでこんなに遅いのかっていうと
ただ単に人より物覚えが悪いのが大きいです。人より何倍も時間がかかる。
それに加えて脱線が多いんです
具体的にはワンフレーズ、取りあえず追っかけてみるじゃないですか
似たフレーズ今よく弾いてるなあ、とか
こんなの自分じゃぜったい思いつかないなあ、とか
この音も使っていいんだあ、とか
こういう考え方なのか、とか
いろいろ気づいたり思うことがあったりすると
じゃあ、もう少し自分の手癖に沿ったのに変えちゃおう、と
そのフレーズから出る自分なりのアイデアが出てくることも多くて
思いついたものを当てはめてみたり、覚えるために何度も弾いたりして
時間が経っていきます
そのままのフレーズを練習することももちろん多いんですけれど。
自分なりのフレーズリズムとか、音を少しだけ変えたり
それは実践を考えて弾きやすくしたいからなんですけれど。
それプラス 度数とかポジションとか考えたり。
違うコード進行に当てはめてみたり。ばばっと思いつく曲に当てはめてみたり。
こういうときは合わないなあ、とかやり出すと
すんごく時間がかかってしまう。
「合わないなあ」っていうのは
曲によって 使いどころは合ってても絶対にここでは使わないよなあ、的なフレーズ、
逆に 絶対にここで使うといいな、っていうフレーズとか
ありますよね。そういう意味です
4小節ワンフレーズに数時間とかザラだったりします
でも これだけやってても
実践では、なかなか出てこなかったりして
出てくるのは半年後とか、ひどいと1年後だったりして
なかには忘れてしまうものだって多いので 自分にがっかりすることはしばしば。
あまり報われないことも多い。
それでもしつこくやったもので、今では指癖や手癖みたいな感じになってるものも
いくつかあって、それは素直に嬉しいんですけども。
体力がないとギターの練習もできなくなるので
まずは食べられるように、体調気を付けて過ごしていきます。
酷暑が当面続いていきそうです、皆さまもどうぞご自愛ください。
久々に太田上田。えなりくんと上田さんはほんと仲いいよねー(笑)
えなりくんの上田モノマネ、磨きがかかってます
昨年YouTubeで偶然見てライブに行ったりもしたんですが
きっかけが 最初は動画でベースの岡田さんを見ていたりして
関連動画で3ピースのバンドを見て曲調が好きになったりして
ギターの人良いなあって思うようになりまして。
養父さんのギターを載せておこうと。いつでも見られるように
日本のギターで自分の好みっていうか
そういう人が特にいなかったんですが 養父さんのギターはすごく好きになりました。
この人の作る曲も、自分の好みなんですよね
昨日ふと思い出して検索して出てきた動画。
やっぱりこの人のギターいいなって思った。
以前に載せたかもしれないけどこれも。
見に行ったのはこちらの3人のバンド。
とうとう というかついに今まで使っていたパソコンが寿命を迎えました。
これだけ長く使えていたのも素晴らしかったです
ここ何ヶ月かで そろそろなんだろうなと
ここ数日で 写真さえ開くのが大変、開かないときも出て
これはまずい…ということで心の準備はできていたものの
新しいパソコンのチェックなんかしてる時間の余裕もなかったので
慌てて週末チェックしてコスパの良いのを選んだ。
数日かかるのかなと思いきや翌日には届き
解体とセッティングにまた時間かかるな、、とか思ってたら
意外と準備はしていたせいか
前のデスクトップ解体して
段ボールに梱包して引き取り準備して
新しいデスクトップをセッティングして
ネットからいくつかソフトダウンロードしたり 梱包ゴミまとめたり。
私にしてはめちゃめちゃ早くて
すべて込み込みで3時間で終了。はやっ だった。
新しいモデルのデスクトップパソコンは線が少なくなってることに驚き喜び。線って…。
配線も楽、繋げるだけで完了、パソコンの設定も自動、
ユーティリティソフトを使うものはなし、っていう
誰でも簡単に設定して使えるように、っていうのが更に加速した。
いや~すごい だから早くセッティングが終わったというのもあるかもなあ
Macを使ってる人はずーっとMacっていう人が多いじゃないですか
同じように私の場合もずっとDELL。他メーカーも使ったんですが
結局シンプルイズベストでDELLに戻る。カスタマイズできるのもいいです。
重い…分厚くて時代を感じる。
Windows11は、ざっと表面だけ見てこういうふうに変わったんだと思ったけど
10より個人的には使い勝手がいいです 他の人はどうなんでしょうね
ここのところ、出かけたり少々バテたりしていたのでギターもあまり弾けてない。
ここ最近やっていた練習を書き残しておこうと。
まあ、できないから練習してるんですけれどもね…。まだできないぃぃ
レッスンでもらったプリント4枚。案の定、脱線多すぎて10日くらい経ってるのに
2枚目の頭までしか進まない…。ほんと脱線ばっか。
考えたりしてるとね、ほんとワンフレーズなのに全然進まないとか
昔から私は普通にあるんで自分に苛立つことも もはやなし…。
前回書いた通り、クリック音使って、普段やってなかった練習。
速いテンポの練習を最近少しずつやるようになった。(まだ弾けないけど)
なんで弾けないかっていうのは自分でもわかっていて
単純にテンポには追いつける感じになってきてるんだけど
慣れてないところは、意外とテンポの速さというより
瞬発力なんだなっていうことに気がついた。
アドリブ繰り出していくには
ぱっと思ったフレーズ、もしくは頭に浮かんでコレ弾きたいって思ったフレーズが
すぐ指に伝わらないといけないんだけど
指に反映されるのが遅い。だから遅れちゃうっていうパターンが多いな、と。
慣れてるテンポだとフレーズが遅れずに、というか
フレーズ思いついてすぐ指に反映されるんだけど
まあこれもテンポになれてないから こういうことが起こるんだろうなって。
指自体はテンポに意外と対応して動くので
自分は瞬発力が必要なんだと気がつきました。
これ、コードの練習も然りだった。
ルートを弾かないバッキング練習も思い出したときにやってるんですが
テンポが速くなるとやっぱり追いつかなくなったりして。
で、その上 コード飛んじゃったりして あ~~って感じになり 涙
結局は速いテンポに慣れないと っていう結論。
指は動くって言うのは、今年に入ってほんとに少しずつなんだけど
16分の練習をゆっくりテンポでやっていてそのおかげかも、とか思いました
指はね、ほんとに以前より動いてくれるようになってるから
速いテンポに頭が追いつかなくて、指があたふたしてるっていう感じでしょうか
でも問題は
クリック音があんまりダメなので
長時間練習できない。だから頭の中で思い出して同じようなテンポで弾いたりしてます
そうするしか…。っていう
少しずつやっていればいつか出来るようになるだろう。コツコツです
いや、それにしても今日はずーっと頭が痛かったんですけど
ほんと今はほぼ痛くない。うれしい よかった。
みなさまもご自愛ください。無理はだめです。
灼熱の三連休でした。
いや、乗り切ったかと思いきや、昨日今日と身体の調子が悪くなり
横になる時間が多かったけど今の時間になってようやく
もとに戻ってきた感覚でほっとしてます
夏は大好きなんだけど やっぱバテるんですよね毎年。
体調崩さないまま1年乗り切りたい。やっぱり食べられると回復の度合いが違いますね
夏の何が好きかって
夕暮れどき、夏の野菜、蚊取り線香。夏の雲、冷たい麦茶、水出しコーヒー。
小さい頃のものがそのまま好きなんでしょうね。
夕暮れはほんとにすきでいつまでもぼーっとできるくらいです。
咲いてくれそうです。
去年たまたま種を蒔いて咲いたひまわりにちょっと感動して、今年も育ててみました。
この品種は少し小さめの向日葵なんだけど
メインの花が咲き終わっても、脇からまた蕾が上がっていくつも咲いてくれるので
わりと楽しめる期間が長いんです。
最近、記憶力のニュースをネットで見てそうなのか~って思ったので
実践してみようって思いました
なぜかコード進行が覚えられない曲があるんですよね なんでかな。
かたや、すっとほぼ一発で頭の中に入っちゃう曲もあるんですよね うーん
フレーズとかもあるんですけど。
ほんと覚えが悪くなって…困る。
昨日から蝉が鳴き始めました。夏だ!
暑いの嫌いな人多いかもですが 私は夏が好き。
2~3週間前から夏野菜のトマトにはまってます。美味すぎる
ここに書かないけど、年中いろんな食べものに不定期にはまってます
今はなぜかトマトがものすごく美味しく感じて いろんなミニトマトを
食べまくってます。きっと身体が欲してるんだろうな。
で 先日のレッスンではクリックを使って みたいなことだったので
普段使わないクリック音鳴らして練習しています
あまりテンポが早すぎると 裏から入れない…。これも慣れなのか。
2、4裏で入るのに100くらいまでは大丈夫、それ以上は練習が必要。
うむむむという感じです
先生方からは当然ながら 2,4裏で鳴らしてクリックを使っての練習ということを
よく言われるんですが
私は苦手で 普段ほぼ使う事はなくて
使うとしたらテンポの確認とかフレーズの確認くらい。
随分前ですがカラオケのアプリも勧められたものの、結局使わなくなってしまった
結局は練習しなければ、いつまでもできないということです ため息。
最近、少し早いテンポで弾くこともできないとなって思うことが多くて
ちょうどそういう練習しないと と思っていて
レッスンの内容もそういうのに偶然だけどリンクして。
これは早いテンポでもちゃんと弾く練習しろってことなのでしょう…
少しずつがんばるか・・・
昨日は、オオカワオオタというギターデュオで
府中のけやき並木の通りの一角でストリート演奏させていただきました。
Play in 府中ストリートテラスという路上演奏イベントでした。
どういう経緯かはまったくわからないのですが
1週間前に相方さんのほうに突然連絡がありまして
出させていただくことになりました。
府中の街並みをいかに豊かな空間にしていくか、公共空間をどう使っていくか、という
試みのひとつとして今回実験的に生演奏を取り入れて見るという趣旨だそうで
街並みと音楽がわりと自然に混ざっててゆるゆる感もあって。
私の中では府中のけやき並木ってもうすでにそんなイメージがついてます
昨日もメインストリートの両端にテーブルとイスが置いてあって
自由にお使いくださいって並んでいて。すごく良い感じでした。
昨日は府中も気温30度を超えて暑かったんですが
けやきのおかげで日陰があって、そよ風なんかも少しあったので
さほどの暑さは感じず演奏できました
演奏の現場は
出演されたことがある人はご存じかと思うのですが
いつものジャズフェスを想像していたので
(すべて自分たちでセッティング)
今回至れり尽くせりで驚きました
アンプにマイクセッティングしてくれたり、音の返しのモニターがあったり
MC用のマイクのセッティングやマイクの調整まで。
ありがとうございました。
自分たちの演奏は
こんなところで演奏していいんだろうか、って思うくらい
まだまだたくさんの未熟さがあるのは当然自覚してるんですが
それでも演奏中 揺れる木とか葉っぱとか空なんか見ながら
こんな気持ちいいところでギター弾けてるなんて って何度か思いながら
演奏してました
【6/18、6/25の日曜】Play in 府中ストリートテラス開催のお知らせ
府中の毎週日曜のストリートテラスイベントのお知らせはこちらから。
来週の日曜日も2つのバンドがストリートで演奏します
興味がありましたらぜひ足を運んでみてほしいなと思っています
近所に住んでいたら毎回ここでビール飲んでるかも
それくらいすごく気持ちいいけやき並木でした。
今回の主催者関係者のみなさま、ありがとうございました。
ここのところ 私にしては珍しく「アンプいいなあ」期間に入っています
もう1ヵ月半くらいかな。ず~~っと。
きっかけは、発表会の練習のときに生徒さんが持って来たアンプ。
試しに音を出させてもらったのです。
自分のいつも使っているギターで弾かせてもらったんですけど
小さめのアンプだったので あまり期待せず出させてもらったら
小さいアンプ特有の音がほとんどなくて中低音が締まって出る、みたいな
感じで驚いたんですよね。
ヘンリクセンの2チャンネルあるやつで。
メーカー名も その時にはじめて知りました。
小さいけどこれ絶対高いでしょ、って言ってしまった。(お値段がね)
だって音が違うもの。
聞いたら購入当時は20万ほどだったそうですが
今は24万くらいするそうです。
全体の音がね、違うんです。今まで出した数々の小型アンプとは。
いい音だったなあ~ って思いました(笑)
あとは発表会当日に偶然当たったアンプ。
DV MARK JAZZ12。あみあみじゃないヤツ。
時間もないから全部12時で
わりと大きめで音出したんですが、とても素直な音色で
これも小型アンプ特有の音色をほとんど感じず。すごく良い印象でした。
このアンプは発表会のアドレナリンですっかり忘れてたんですが
そういえば…という感じで思い出して
あとからよかったなあ~ って思った(笑)
アンプもギターもエフェクターも
楽器屋さんに全然行かないので、情報がほんとにわからず。
今っていろいろ良いアンプ出てるんですね。…ってこのふたつも古いか。。
自分のギターに対して良いアンプって一台あると良いですよね。
良いアンプの定義は
自分のギターにとって良い音だなあって思えたり
自分の好みの音色だったり。
個人的には、そういうアンプを「良いアンプ」と思ってるんですが
最近音出ししたこのふたつは
とっても良かったです。
持ち運びというところで、私がなんとか運べる重さは5~6キロ。
ギター背負って、荷物持って、アンプを運ぶとなると
私にとっては ものすごく大変なんです。
だけども…いいよね~~~ いいな~~
ひょんなことから今クラプトン聴いてます。
実は私自身、あまりクラプトンは自分から聞くということが
なかったので 今はまって聞き直してる自分に驚いてます
ただ、若い頃は 周囲にクラプトン大好きって言う人がとっても多くて
クラプトンの曲やコピーギターを弾いてるひとも多かった。
クラプトンは当時は自然にいろんなところから
ヒット曲、マニアックな曲入り乱れ聞こえてきていたので
自分から聞きにいかなくても、曲が流れてくるって感じでした。
楽器店にはクラプトンモデルがずらっと並んでいましたね。
あっ 私もクラプトンモデル持ってる… (すっかり忘れてたよ)
私はなぜかクラプトンのギターには興味が持てず、
どちらかというと曲と歌に魅力を感じてたんですよね 理由は自分でもわかりません
今週、何十年ぶりかに、クラプトンのアンプラグドライブを見て
ぼんやりと若い頃の思い出が。
当時はアンプラグド・ライブっていうのがとても流行っていて
当時のビッグネームはみんなこの企画のライブをやってたんではないでしょうか
これMTVだったのか、何なのか。覚えてない…
みんなこの同じステージで演奏していたと思う。
いつも大音量で演奏してる人たちができるだけナチュラルな音とサウンドで
演奏してみましょう、みたいな企画。これが当たったんだと思います。
とにかく毎回流れてるのを全部じゃないけど
リアルタイムで見てた記憶がありますね
私がよく覚えているのは、スティングのアンプラグド。
スティングやポリスは当時知ってはいたけどちゃんと聞いたことがなくて
アンプラグドを見て、いいなって感じた記憶も残ってるなあ
転落事故で亡くなった息子さんへの曲。
当時ニュースにもなり、またこの曲は世界中で大ヒットしました
シンプルなんだけど切ない雰囲気。でも切なすぎないのがいいなと。
クラプトンは今更ですけどブルースの人。
当時は白人ということでいろいろ言われたようですが
個人的にはギターもそうなんですけど
歌がね、年々歳を重ねる毎に深みを増していくみたいな凄さを感じるんですよね。
起伏が激しい人生経験がもたらしたものでもあるのでしょうね
これも貼っておこう。
池ジャズから一週間経ち
ようやく昨日今日あたりから食べられるようになってきました。
今年は頭から体調が不安定。
どうすれば体調が良くなるのかさっぱりわからず。
私の場合、具合が良くなくなってくると食べられなくなるので
少しでもカロリー摂取のために
クッキーとかチーズとか
小さくてちょこちょこ食べられるようなものを常備してあるんですが
こういう感じのに弱いのですよね~
近所のスーパーに輸入食料品が売っていてジャケ買いならぬパケ買い。
ひとつ食べてみたんですけど
分厚くて こんなにチョコは入ってないけど(笑)
しっかり甘くて塩味とバターの風味もあって
日本のクッキーもいいんだけど
クッキーに関しては 私は海外のものが好きだな。
このしょっぱい感じが日本にはない味で昔っから好きなんですよね
池袋の動画をアップしました。
個人的な課題はいろいろと。
でも以前なら曲中で修正できなかったことが修正できるようになってきてるのが
リアルタイムでもビデオからもよくわかって
続けていればいずれなんとかなるって思いました。
言い訳はなし。しょうがない、これが今の実力。
体調がまだ回復せず。
先日は年に一度の池袋ジャズフェスティバルに参加してきました。
先週から体調がずどんと悪くなって週末大丈夫なのか自分で自分が心配
だったんですが なんとか、なんとか参加できました。
なんでこんなタイミングで…っつう感じで 自分でコントロールなど不能な
体調問題です。
昼頃になって少し楽になってきて、結果的には一日やり過ごせたのでよかったです
今回は雨がギリギリ上がってくれて、初めての会場での演奏でした。
それから今回は初めてのサックスとの3人編成でわりと初めてづくしでした。
今回、私たちの前にバンドがいなかったので
ゆったりと音量やアンプの移動とかセッティング諸々。
こんなに時間をたっぷり使うことができたのははじめて。
個人的には課題もたくさんあるんですが
少しずつ、前進していこうと思ってます。後退はしない。
少し感じたのは
特に屋外での演奏、リズムはキツイくらいでちょうどいいのかなって思いました
たとえばブレイクなんかも
普段が「ピタっ」とだったら 屋外では「ビシピタっ!!」…って感じ?
…わかりにくいですかね
これからも少しずつ精進していきます
あと 他のバンドを見ていて
音量やバランスを見るために調整曲をワンコーラスくらいやるバンドを
多くみかけました。
私たちも昨年調整するための曲を頭1曲目に持って来たりしていたので
どこも同じなんだな、と思いながら見ていました。
池ジャズに今年もメンバーと一緒に参加できて嬉しかったです。
ありがとうございました。
また、土日共にいろんなバンドを見ることができて
すごく楽しかったです
体調がよければ もう少しいろいろ見たかったな。
今日は疲れ果てているんですが、忘れないうちに。
先日は4年ぶりなのかな 宮之上ジャズギター道場の春の発表会でした。
これだけ間が空くと、生徒の半分近くは発表会未経験者。
あの独特の緊張感漂う雰囲気は健在でした。
ライブ慣れしている生徒さんもたくさんいると思うんですけど
今回の発表会はまったく緊張しなかった人はいないんじゃないかな。
独特のね、そういうのがあるんです(笑)
たくさんのクラスごとの演奏、師範代や道場主先生の演奏
全部ちゃんと見ることができて本当に楽しかったです。
特に自分の演奏が終わった後は 解放されて楽しさ倍増。
発表会は、普段会わないクラスの人たちとも接することができる
ちょっとした交流の場でもあって
私のクラスには新しい生徒さんもいるんですが
他のクラスの人たちと初めて会って意気投合していました。
私も久しぶりの人たちにも挨拶したり話したりできて良かったなあとしみじみです
その次は浅草。先生や道場仲間と日帰り遠足してきました。
浅草なんて何年ぶりだろう。みんなそうだろうけど 近いと行かないもんです
青春してきました
このあとはお好み焼き屋さんにいって、
バッティングセンターで空振りいっぱいしてきました。
しかし 敬愛するオヤジさまたち、ほんと元気だ。
そういえば、このあと先生とサシでいろいろ話したりして
なんとなく言い忘れていたことを書いておこう。ちゃんとね たまには。
今の先生のところに居続けるのは
自分のギターにとって何が必要なのかっていうことを考えて今のクラスに
いさせてもらってるんだけど
ジャズギターってどういうものなのか とか理論的なこととか
まったく何も知らなくて、理論的なことが嫌いで覚えられない自分が
ここまで理解できるようになったのは、今の先生のおかげだと思ってます
とはいっても たいした知識も技量もないんですけど
以前の自分を思い返すと我ながら驚異的だと思ってます
先生 いつもありがとう。
きっと他の生徒さんたちもそう思ってるはず。
これからもゆっくり地道にいきますね。
朝起きて ぼ~っとしてたら
ふっとブーツィーコリンズ聴きたくなって
今日はずっとベース祭り開催中。天気が良いからだろうか。ファンク日和。
この人は10年位前に見に行ったことがあるんですが
動画もそうだし、生ライブもそうだったんですけど
バンドだけで演奏始まって、しばらくはブーツィーなしで演奏が続いてて
ブーツィーが出てきて、ベースをブンって鳴らした途端にステージの空気が
変わったのを今も覚えています。
もちろんブーツィーコリンズのバンドだし、みんな彼を見に来ているので
彼が出てきたら当然盛り上がるんですけど
そういうことではなくて
一音の凄さっていうんでしょうかね 一音で皆の音をびしっとまとめる存在感みたいな
そういうのが凄かった。真似できないといいますか。
私はこの人 ほんとに好きなんですよね~
久しぶりにこの人のベースを聴いて やっぱり私はこの人好きなんだと思いました。
他のふたりに比べて 派手さはないけど
なんというか タイムや、この人のクセというか そういうのが好きなんだろうと。
一昔前のYouTubeは、ウィリーウィークスの動画あまりなかったけど
今は検索したらけっこうありますね
ラリーグラハム。いいですよね~
グラハムセントラルステーションは一時期ずっと聞いてたので懐かしい。
ファンクっていう音楽は以前も書いたような気がしますが
やっぱりリズムを楽しむ音楽ですね 私自身はそう思います。
ロックなら、ギター弾きまくりのカッコ良さがあったり
ジャズならフレーズやコードで聴かせるカッコ良さがあったりしますけど
ファンクなら 間を空けるカッコ良さ、
ワンコード、ワンキーで聴かせるカッコ良さ みたいなものがあって
どれも魅力的です
いろいろな種類のギターを使っていくうちに
自分の好みとか出てくると思うんですが
私は昔ギブソンのSGを使っていて(使っていたことを忘れてた)
結局実践に馴染まずに使わなくなりました
理由はボディは軽くていいんだけどヘッドが重いので
立って弾く、座って弾くときのバランスが悪い
(これはレスポールも同じで 私にとってはバランスが悪くて重くて弾きにくい)
ピグズビーのアームがついててチューニングが狂いやすいのとで
使わなくなって
自分は弾きやすいギターが好きなんだとわかりました。
今使ってるストラトのアームは、はずしているんですが
別にジャズを習ってるという理由ではなくて、チューニングが狂うのがいやで
後ろのスプリングも動かないように板を入れてます
今使ってるストラトは少し他のものよりネックが弱いような感じがあって
気候で木が反ったり、みたいな振り幅が他のギターより少し大きいというか。
なんかクセ、みたいな風に私は思ってますが
そういうのを感じるので尚更、アームはいいかな、という。
そういうのでいうと、今使ってる弦は 0.11セット弦なんですけど
これもサウンド云々というより
010や009のセット弦で、1弦2弦をよく切っていたので
切れてほしくないから太いものに変えてるという感じです。
こういうのも、ほんと人それぞれで
アームが必須の人もいますし レスポールが好きだという人も大勢いるしで
ギター弾き出して数年経つとどういうギターが好きで
何が自分の最優先なのか、それぞれ見えてくるんだろうなあと思ったりします
ストラトの何が良いかって
ボディの形とバランスの良さです。テレキャスやレスポールに比べて軽いし。
他の人は異論があるかもしれませんが
私にとっては弾きやすさナンバーワンです。
まあ、こういうふうに考えている人間もいるということで。
普段あまり聴かないようなカラーの曲ばかりで、とても新鮮でした。
音楽をかけると気分ががらっと変わることがありますね。
もし今の気分にあうようならおすすめです。
サビの一部だけ思い出して検索かけまくって見つけました
私は本当に日本の曲、皆が知ってるような曲を知らないんです
ユーミンの声は個人的に苦手なんだけど
曲がね、もうほんと良い曲多いのでクセが弱めのを選んで聴きます。
そしてロバータフラック。
好きなんです。
懐かしく聴いてたら、同曲がいろいろ出てきてジャズスタンダードなんだと
気がつきました。
今日は女性ボーカルばかりでした。
暖かくなってきて、春本番。うれしいです
今年に入ってすぐ体調が急下降したり
バタバタしていたりしてた日々が嘘のような最近。
私は本来のんびりとした性格なので 純粋にうれしい。
こういうときに、音楽の理屈とかじっくり考えてやりたいと思うようなことを少しずつ。
いまだ終わらないレッスンのプリントも、です
ギターの話なんですけど
昨年あたり、やっと「間をあける」という意味がわかってきた気がして。
それは言葉として理解できたっていうことじゃなくて
体感であるとき、「あ、こういうことか」って思えた時期があって。去年。
なにかコツを掴んだというか そういう感覚です
理論的にどう、ってことじゃないので
説明ができないんですが。ある日突然やってくるんですよね、こういうの。
誰しも経験あると思うんですが
弾き続けてるといいことあるなって信じられる、自分の中のひとつの例です。
ギターに限らずなんですけど
「間を空ける」っていうのは わたしは以前からよく言われていて
先生もそうだし いろんな人が言うんですけど
実際は意識して弾くの、けっこう難しい。
少なくとも私は意識してはいまだにできないです。
だから、無意識の状態でコツを見つけた感覚なんで 説明できないのです。
よく聞かされていたのは、ギターは弾き続けようと思ったら
いくらでも弾き続けられる楽器なんですよ、っていう。
まあ自分はずっと弾き続けられる技術もないんですけれども。
でも確かに リスナー側に立ったとき
間が空くことで、余計耳が惹きつけられたりすること、ありませんか。
間を空くことで、フレーズが際立って聞こえることもありますよね。
最近あんまり言われなくなってきたけど
以前はよく先生に
「小節の頭から入りすぎ」って言われてましたね。
今もけっこうやっちゃってる気がするけど…
(これもね、他ジャンルの私にはそもそも難しいんです)
言われて、自分でも気になったこととか
昔っから目がいくところにこういうの、メモ貼ってるんですけど
いろんなジャズのアドリブソロを聴いていると
やっぱり1拍目から入ることは少ない。というかほぼなさそう。
どこかの拍の裏から入ることが多いですよね
フレーズの頭の入りを小節の頭じゃなく 前の小節からとか その裏から、とか。
フレーズの終わりも次の小節に食い込んで終わるようにするだけでも
ジャズの4ビートと馴染んできますよね。ジャズらしくなると言いますか。
なるほど~って感じでした。
ちなみに
フレーズの入り・終わりのタイミングと 間を空けることは
密接に関わってると思うので 私は一緒に考えちゃってます。
私はそういうの全然気がつかずに何年も来ていたので
指摘されて、そうなんだ~っていうか。
それが間にも繋がってくるんだろうと思うんですけど。
「小節感をなくして大きくフレーズを弾く」ってPCに貼ってあるメモに
書いてあるので、よく言われてたんだと思います…
実際今もまだまだなので、何年もずっと貼ってあります
でも、間のタイミングみたいなものが全部いつもではないものの
体感とか感覚で理解できるようになってきてるっていう感じなんですよね
もちろん 突っかかったり、フレーズが出てこなかったり、間違えたりっていう
ときは自然な間は生まれないので、ダメダメですけど…
それでも、あとから自分のギター聴いてみて
自然な間が作れるときが以前より増えたので
このまま 今まで通り、少しずつがんばろうと思います
レッスンに通っていると
その場でこういうのはどうですか、とか
こういうのがもっと入るといい、とか いろんな提案やフレーズなんかも
教えてくれたりもするんですが
プリントでも教材としてけっこういただいたりもします。
そのプリントなんですが
以前は、コード進行が書いてあって そのフレーズ、というものだったんですが
最近ものは少し内容というか、書き方が変わってきていて
コードやコード進行に対しての考え方が書いてあって、
そのフレーズがばぁ~っと載っていて という具合になってきていて
以前より尚一層時間がかかるようになってます
でも
なるほど~とか、そういうのもあるんだ、とか思えるものがたくさんあって
すごく面白かったりして 個人的には好きなんですけど。
それとは裏腹に
吸収というか プリント見ながら考えたり、弾いてたりしていると
これがこうなら、こういうのはどうだろう、とか
プリントをやってるうちに気がついたら脱線してしまって
違う曲弾いてたりとか
いや、今これやってたんだよ!って自分に突っ込む みたいなことが多くて
(いつもだけど)
あっという間に時間が過ぎていきます
まあ脱線という理由以外にも
そもそも人より何倍も時間がかかるということで
しかたがないのはわかってるんですけど
それにしてもね~って自分に呆れてます
違う練習のしかたを試したものの、キッチリカッチリはもうダメみたいで
時間がかかるけど
今の自分には一番頭に入っていくやりかたなので仕方ないかなと。
それでもなかなかね~~
明日もあるさ がんばろう…。
バラードは難しいとよく言うんですけど
やっぱり難しいですよね。むずかしい。
でも苦手意識はないんですよね。むしろ好き、って感じで。
今回、バラードを録ったんですが
あらためて感じたのは 揺らぎがすごく大事なのかなということでした
揺らぎがリズムを生み テンポを出して、空気感を作るっていう
自分の中のイメージです
空気感ってとても大事だと思っていて
これが崩れるとバラード曲が崩れるというか
単純に言えば、雰囲気がなくなってしまうというか。
ふんわり空気をまとったまま最後まで演奏できるといいんですけど
なかなか難しいです。
全体の演奏で、どれだけ空気感を作れるか、っていうことが
聴いてもらえるカギ、みたいなふうに私は思ってます
揺らぎを生むには音の強弱や テンポの揺れ、リズムの共有が必要不可欠で
正確なテンポよりむしろ少し揺れてるくらいでいいのかもしれませんが
きっと正解はないんでしょうね
将来そういうことがもっともっと自由自在にできるといいなと思いつつ。
スカイラークというジャズスタンダードです
先生のコード進行を使わせてもらいました。
スケールが先かフレーズが先か。私自身は習い始め当時から何年も
すごく混乱してよく悩んだのでこの話を。
私のやりかたというか当時の考えかたの話です。ほんといろいろ悩んだ…
(悩むのは今もですけども)
ジャズ習い始めは、いろいろ大変です。
私が通っている道場は入った頃、まず最初に習ったのは
ジャズのテッパンと呼べるフレーズ10個でした。
スタンダードを聞いていると
そのフレーズはギターに限らず、ピアノでもサックスでも
本当によく耳にするフレーズばかりです。
教わったフレーズをスタンダード曲の2-5進行に合わせて
当てはめていくことで
こういうときにはこういうフレーズ、という感じで
少しずつ、慣れていくという感じでした。
スケールがわかっているとフレーズの覚えも早いんですが
私はスケールがすごくあやふやで
フレーズの音が耳慣れない音遣いをしてたりして、何もわからなかったため
先生の弾いてるところを録画して
音と先生のポジションを見ながら覚えてました。
まあ大変、必死です。
悪戦苦闘してた年末年始から数カ月はいまだに覚えてます。
何も考えず、とにかく丸覚え。それしかなかった
私は覚えもあまり良くないので、人より時間もかかってて。今もですけど。
フレーズを覚えて、それをいろんなキーやポジションで
同じフレーズを使い回す、とか 当時からよく言われましたが
そんなことが出来るようになるのは、何年も何年もあとのことで。
実際、私にはものすごく難しくて ずっとそういうことができなかったです。
難しかった理由のひとつに
スケールがあやふやなままレッスンが進んでしまって
ちゃんとフレーズが弾けなくて、度数もわからず。
ある時期
フレーズよりスケールをやっていかないとだめだろうな、と
誰に言われたわけでもなく自分で判断して
アドリブを取るとき、スケールばっかり追いかけるようになったんですよね。
そうすると
「スケールじゃなくてフレーズを弾きましょう」って
周りや先生からやっぱり言われてしまうんですが
結局ずいぶん、というか ずーっとスケールで弾き続けていたような気がします
でも
そういう時期があって今は良かったんじゃないかと思えるので、
回り道だったかもしれないけど悔いなしです。
でも、ほんとによく言われてたな、思い返すと。しょっちゅう言われてました。
スケールもフレーズも同時にやればいいじゃないって思うんだろうと思いますが
練習時間も限りがあったり、
自分自身があまり「フレーズを弾け」っていう意味がわからなかった っていうのも
あったのかなあと思ったりしています。
ジャズのフレーズとフレーズをつなげて弾くっていう概念を
いまひとつ理解してなかったというか。
あとは
スケールを教わらなかったわけではないんですが
フレーズを中心にしたレッスンが多かったので
それについていくのが精一杯という感じで
スケールをきちんとやる余裕すら自分には無かったというのが正直なところ。
フレーズもスケールもどちらにしろ必要なことなので
両方覚えることになるんですが
私のように、スケールが見えないと何も進まない、みたいなタイプも
いるという感じでしょうか。
器用な人は両方ぱっと繋がって、すぐ弾けてしまったりすると思います。
うらやましいことです。
でも続けているうちに、コード、スケール、フレーズ全部が
繋がってくる時期が来るですよ。これはすごーくうれしいんです。
一気に世界が広がって 自由に弾けるようになれた気がして。
グループレッスンということもあって
生徒のスキルにばらつきが出ざるを得ないクラスもあって
そういう理由で習い始めて確か1~2年位で
コンディミとかやった記憶もありますが
私には関係ないこと、っていう感じで当時は流してました。
客観的に見て、今の自分にはそれ以前にやることがたくさんあるって
思ってたから。
そういう理由で、時々少し高度なこともレッスンでやってたけど
自分にとってそういうことは、ぜんぶ右から左に流してました。
それでもすぐできちゃうタイプの人もいるので、
自分がどういうタイプかを知るっていうのは 上達していくにあたって
必要な事なのかもしれないですね。
私の場合は順序だてて考えて練習していくタイプなのかもしれません
楽器は弾けるようになると楽しいんだけど
覚えることもたくさんあって、根気が必要だったりしますよね。
すこしずつ これからもがんばります。
録画した海外番組から流れてきて、久々に聴いた曲を。
ビルウィザースがオリジナルだったんですね 知らなかった。
いろんな人がカバーしている曲。
歌詞がね、とってもいいんですよ。ぜひ検索してみてください。
教えてもらった音楽の理屈とか 自分で気がついた理屈とか
どれだけ実践に活かせるのかっていう話です。
自分の場合は
そもそも理屈に弱く
ずいぶん長く いろいろわからない時期を過ごしてきてるせいか
覚えたことは使わなきゃもったいないし、知識だけじゃ無意味っていうのが
根底にあります
ツーファイブのフレーズに飽きた とか
いつもマンネリフレーズしか出てこないとか
まあ~ ギターあるある、なんですけど
私の場合で言えば
だいたいこう思う時って いつも同じコードとスケールの位置しか
見えてなかったりすることが多いので、
自分自身で工夫したりしてる例(ほんと一部)なんですが
ちょっと工夫してみるだけで、考えたり熱中できたりします
先日も、似たような話をしていたんですけど
その中のひとつで Gm-C7-FM7っていうツーファイブワンの
コードを置き換えちゃう練習。とか。
Gm7-C7-FM7 → Gm7-B♭m7-FM7
→ B♭M7-B♭m7-FM7
→ Gm7-Fdim-FM7
→ D♭M7(D♭7)-F#M7(F#7)-FM7
(まだいろいろあると思います、考えてみると面白いですよね)
こういうのは普段から練習してないと、実践ではまず出てこないんじゃないかなと。
少なくとも自分はそうなので
今も少しずつクセつけるために考えたり弾いています。
弾いててもね、私の場合なかなか出てこなかったりします。
いつか出るだろ!って自分を信じてコツコツやってます。
2-5を上の例みたいに変えてみることで、
バリエーションが増えて
変化がつけられるんじゃないかなと思ってます
こういうふうにコードを置き換えたり考えたりするその先に、
アッパーストラクチャーの理解が見えてくるというか
なるほど~って思えるように 私はなってきてるんですよね
2-5をとっかかりにしていくのは入口としてわかりやすいし
理解していきやすいと私は思ってます
あとは 2-5で他の方法なんかだと
手癖になってるツーファイブフレーズに、テンションを入れて
それを狙って弾くフレーズに変えてみる。とか
5度セブンからみて、♭13、♭9、#9、#11。
オルタードフレーズは使わない条件で考えていくと良い練習になるかと。
テンションを効果的に鳴らすには 入れるタイミング、
フレーズの音並びも考える必要があるな、とかね。気がつくことも多いですよね。
私でいうと、まあとにかく度数が弱くて
弾いてる時にぱっと見えないことが多いので
こういうのを地道に考えたり弾いたりしてます。
今はおかげでだいぶ、以前よりは見えてきました。やっぱ地道にですな…
マイナーツーファイブなんかも、ギターで弾きやすいところだと
Em7♭5-A7-Dm7 みたいなのも
いつものお決まりマイナーツーファイブフレーズだけじゃなくて
Em7♭5を短三度あげたGmで考えてみるとか。
するとフレーズも変わってきますよね。
こういうのを普段から少しずつやると
フレーズのバリエーションはもちろんなんですが、スケールが
たくさん見えてくるようになってきて
今までわかってたけど意識してなかったコードも
ちゃんと見えたりしてくるようになって
ギターを弾く上でスケール・コード・アドリブ、全体に広がりがでてくるので
やってみて良かったなあと思うことが実際多いです。
アドリブで弾く場合にぱっと1択しかないっていうよりは
ぱっと2~3択出ると、よりぜいたくですよね~
迷って出遅れちゃうパターンも自分はじっさいあるんですけどね…。
(だめじゃんね)
という感じで
今もこれからも 自分はずっと勉強中のままですね。がんばります
最近知ったスタンダード。イントロが何かに似ててそれが思い出せない…。
レイドバックとポケットについて自分の考えを書こうと思います。
レイドバックという言葉はジャズを習い始めてから知った言葉。
正確な意味はうまく説明できないですが
「遅らせる」とか「リズムを先に行かせる」と私の周りではよく言います
ポケットという言葉は私は最近知った言葉ですけど
グルーブポイント、スイングポイントのことだと私は認識しました
要するにそのタイミングで弾くとグルーブしたりスイングするよ、ってことです。
ジャズを習い始めた頃、ものすごく疑問だったのは
なんでみんな遅く弾くんだろう ってことでした
当時の私からしてみると気持ち悪かったです
でも周りはそれを当たり前という感じでいたので ジャズってそういうものなのかと。
今、習い始めてしばらく経ってみて 改めて思うのは
やっぱり気持ち悪い です。
ジャズという音楽とか4ビートっていうリズムを以前より理解できるように
なってきて思うのは レイドバックとポケットは一緒でないとね ってことです
レイドバックするからスイングするというのは理解できるんですが
レイドバックさせればスイングする、っていうのは正確ではなくて
ちゃんとポケットに入らないとスイングしないってこと。
これはファンクとか他のジャンルも同じ。
ものすごく遅らせて弾いているひとも見かけるんですが
そういう人でも気持ち悪いって思わない人は
ポイントポイントで拍をちゃんと合わせてる人。
帳尻合わせってやつです。
それでも遅らせ過ぎる人の演奏って、私は好きじゃないですけど。
レイドバックが過ぎると、音楽的に ほんとに気持ち悪いです。
特にわざと遅らせてるのは、見ているほうからするとすぐにわかるので
気持ち悪いなって思ってしまいます。
瞬間的に「わざと遅らせてる」って感じるっていうのは
スイングしてないのがわかるから。
スイングしていたら、「わざと」なんて感じないんです。
ポケットに入ってないから、そう感じるんですよね。
ドラムやベースなどのリズム楽器の人たち。
いままで自分が見てきた限りなんですが
特にプロの方々では グルーブやポケットがわかっていない人はまずいないので
(たぶん、わかってないと仕事としてやっていけないんだと思う)
レイドバックさせた上でポケットに入って演奏できると
バックのドラムベースからすれば、格段にやりやすくなるんだと思います。
道場にいて いままでいた生徒さんの中でポケットで弾けていた人は一人だけ。
ポケットが分かる人は、ポケットに入って演奏できる人がすぐわかります。
(頭でわかってる人のことじゃないですよ 実際にそれができる人は、ってことです)
アマチュアとは言え
何百人といたなかで、ギターっていうパートはそんなものでした。
少ないですよね。
ベースやドラムパートはアマチュアでも、もっと確率は高いです。
私見ですけども
他の楽器パートよりはるかに少ない気がするんですよね
ジャズギターに限らずですけど
ギターという楽器をやっている人は、格好いいフレーズとかだけじゃなくて
もう少しそういうことも考えてみるといいんだろうな、と
個人的に思う今日この頃です。
ロックというジャンルにしては、全員がすごく後ろにリズムがあって
特にスティーブンタイラーのリズムの取り方はブラックミュージックのように
レイドバックしています。
歌という楽器パートはレイドバックさせやすいと思うんですが
スティーブンタイラーは歌だからって言うわけじゃなくて
彼の拍の取り方が、ものすごく後ろに感じるんですが
それでも気持ち悪くないでしょう?
ちゃんとポケットに入ってるからなんです。
このバンドのうねりやグルーブのきっかけを作っているのは明らかに
スティーブンタイラーだなあと思います。
先週は体調が悪く、ギターも持てず
食べられない日が続いたんですが
そんな中、ジェフベックの訃報。ショックを受けつつニュースを読んでいました。
YouTubeには、彼の追悼動画が溢れています。
20代の頃、本当に良く聞いていましたね
ビデオでは、軽井沢でサンタナやルカサーと一緒にやっていたものを
よく見ていました。ドラムがサイモンフィリップスで。懐かしい。
スティーブルカサーは少年のように嬉しそうで。
これこれ。↓
ここでの演奏は、サンタナよりルカサーより
誰よりもカッコ良かったです。
そして大好きなBBA。ベック・ボガード・アピス。頭文字をとってBBA。
といえば、スーパースティション。
BBAのアルバムも、よく聞いていました。この動画の音を聴いた瞬間
このバージョン聴いてた!って思ったのでライブインジャパンだったんですね
BBA、大好きです。
3ピースの格好良さが際立っています
こちらも自分が大好きなロッドステュアートとのコラボ。
このミュージックビデオは死ぬほど見ました。全部が好き。
年月が経ってからのおふたり。
まあいずれもよく聴いた曲。もっとロッドステュアートとやればいいのにって
当時は思ってました。
ベックがサプライズで驚いたのか、手で顔を覆ってます。
おふたりの空気感がとても良い感じ。大好きです
忘れてはならないのが、ロンドンのジャズ倶楽部での演奏。
DVDにもなってますが、全体の音質やギターサウンド、ベックの演奏
すべてが素晴らしくて
ジェフベックを聴くならこれ、といってもいい 彼の生涯のなかでも
代表作だと個人的には思っています。
あちらでも、好きなだけギターを弾いているでしょうか。
ふと思ったので書き残そうと思います
リスナーの立場でいろんな演奏を聴いていると
ジャンルとか楽器の種類は関係なく、
音に気持ちを乗せて演奏することがうまい人がいます
そういう人の演奏は、たいてい耳が惹きつけられたり、覚えてしまったりするんですけど
昔も今も思うのは
楽器の演奏が上手いイコールでもないんだなということでしょうか。
実際にそういう人を昔から何人も見てきてるので
そもそもが生まれつきみたいな感じで
気持ちをのせることが上手い人っているんだなとも思います
人によって聴き方みたいなものはあるかもしれませんけど
自分の場合はこの人はどういう人なんだろう、みたいな無自覚の聴き方をするせいか
技術的なことはほぼどうでもいい感じです
ただ
技術的に素晴らしい人は表現の手段をたくさん持っているので
表現豊かなのは間違いないと思います
だから地道に練習するんですけれど
それでも
多少つたなくても、その人の気持ちが感じられていいなあって思うことが
実際たくさんあったりするので
音楽は不思議なものだなと感じたりします
いろいろ見ていると、人の心を動かすのに
技術の差って実はそんなに関係ないかもしれないですね
自分が聴いていて なにか心が動いたりいいなと思ったりする演奏の共通点を
考えてみたら、無心で素直っていうことなんだろうか。とかね。
まあ私はどうしても そういうものに心が動かされるのです
こういう無心で素直に演奏できるっていうところと
音に気持ちを乗せることがうまいっていうのが組み合わさると
音楽として最強だなって思います
お決まりのものばかり弾かれるよりも、ちょっとくらい音はずしてもいいから
おっ ってなるものを弾かれるほうが 私にとってはすごく魅力的。
うさぎの年ですな なんか良い感じのうさぎさんを見つけました
今年はもう少し体調が安定するとうれしいなと思いつつ。
音楽は地道に続けていこうと思っています
初詣にいっておみくじは珍しく大吉。
今年も同じいつもの神社へ行ったんですが、少しいつもとは違う印象を受けました
不思議な感じ。
本年もどうぞよろしくお願いいたします
今年が終わります
早すぎますね ほんと早い。
ビールでちょっとほろ酔いです 普段ほとんど飲まないですがたまーに晩酌します
大晦日だし。
そういや先日ちょっとだけいただいた スパークリングワイン美味しかったなあ
甘くない口当たりさっぱりが好み。お酒の甘いの、ほんとダメですね。
お酒じゃないけど
さきほど輸入食料品店で懐かしさについ手に取ったやつ!
日本のものより少し甘いけど、まろやかで胃に優しいから好き
牛乳で作ると一層おいしいよ~
20代にちょっと身体を壊してから
チョコレート類は胃の調子が悪い時はあんまり食べられなくなりました
そういや
食べもので言えば今年自分の中で流行ったものは
日本そばとポテチ。自分で不思議に思うほど食べ続けました。
おそばは、本当は外で食べたいんですが 私は小食で普通の量が食べられないので
自分で作って。いやほんと食べまくりましたね。
おそばも生そばから乾麺まで。ちょっと値段高いやつとかにも手をだしたりして。
味や口あたりとか、食べ比べるとこんなに違うっていう驚きもありました
つくづく思ったのは
おそばって 味も大事なんだけど
口に入ったあとの口当たりみたいな感じってすごく大事かもって。
つるつるすぎるのもあまり好みじゃないし、ぼそぼそすぎるのも好きじゃないな。
ポテチはのり塩限定。なぜかのり塩が美味しく感じて。ハマりました。
不思議ですけども。
湖池屋グレイト。のり塩はぜったい湖池屋。
ああなんか食べものの話ばっかだ。
わたしにとって音楽やギターは もはや生活の一部になっていて
でもそういうことを自覚できるようになるまですごく時間がかかったけど
やっとね 自覚できるようになりました
いままで自分がギター自体好きなのかも 正直よくわからなかったけど。
きっと私は、今の生活環境であるかぎり ずっとギターと向き合うことに
なるんだと思う。
経済状況が変わったり、病気になったり
いろんな理由で続けられなくなるときが来るまで。
ギターや他の楽器を始めた頃からいままで 一貫してまったく変わらないのが
自分が楽器を演奏することで、自分はこういう人間だっていうことを
他人に理解してもらえたら って思って
音楽という手段をつかっているということ。ほんと昔から変わらない。
音楽をやってる理由というか根源です
わたしは元来、ものすごく人見知りだったり、うまく言葉で説明ができなかったりして
性格的に世渡りとか下手で、いろいろと器用ではないほうだったので
曲を作ったり、楽器を演奏することで 自分をわかってもらえる手段を
見つけたって感じなんですね
昔はそういう人が私の周り、ぽつぽついたんですけどね。
人にいちいち言ったりしないけど、これはずっと思ってることで。
だからここでも時々書いてるように
表現するための手段として技術を身につけようとかね。そういう言葉になるわけです。
音楽に対しての考え方は、たぶん昔から何も変わってないと思うな。
ジャズっていう知らないジャンルに踏み込んで
私自身今までいろんなことをいわれたりしたけど
どうしてこんなこと言うんだろうっていうのもけっこうあったけど。
自分の考えはやっぱりどうあっても曲がらないです。
なるほどっていう部分は素直に聞いてきたけど。
12年、ジャズのジャンルの中に片足くらい突っ込んでみて
ひとつほんと思ったことは
ジャズのひとたち、いろいろ頭固いひとたち多過ぎ!
これに尽きるかなー(笑) そうじゃない人もいるけど、まあ多いよねー
だから一般的に広がらないんだよ~
一番むかついたのは
女性ギタリストにジャズは無理っていわれたこと。
まあ、いろいろあります
音楽的及び性別的マジョリティの立場にいる人たちにはにはわからないことですよ
マジョリティ立場の人(主に男性)にこういう類いのことを話すと
そんなことあるわけないじゃない、被害妄想だよ っていわれますけども
自分がそういう目に遭ったことないからって他人も遭ったことがないって思うのは
浅はかすぎますね。不愉快以外のなにものでもない。
あの、あれですよ 自分がそういうふうに考えるからって
他人も同じように考えるだろうって思って軽々しい発言するヤツと同じ。
反面教師として、自分自身は気を付けようと思います
女性ギタリストは、管楽器や鍵盤楽器に比べて まだまだマイノリティなのです
時代錯誤も甚だしいですけど。
でも だから
私はすこしずつ何年もかけて今後も技術を身につけていき
そうじゃないことを証明していかなくてはなりません
そういうのもいい加減、疲れますけども。
世の女性ギタリスト、がんばろうね。
だいぶよっぱらってきました
私自身、今年は悪くない年でした。ジャズフェスも今年から復活したし
人に聴いてもらえる機会も持てて、普通であるありがたさを感じました。
ギターも一年前と比べて、少しは弾けるようになってるって実感もあって。
来年も根気強くギターを弾いていこうと思います
そして今年もこのブログを読んでくださってほんとにありがとうございました。
気が向いたら、来年も読んでみてください
ためになることはないかもしれないけれど
自分の経験をこれからも書いていこうと思ってます
2008年からだから、けっこうコレ続いてるなー。我ながらすごいぞ。
どうぞ良いお年をお迎え下さい!
Tackerne
クリスマスシーズンですね。
いまひとつ体調が良くないなか、音楽で気分をあげようかなーと
私にとって、私の世代にとってもかもしれない… 懐かしいクリスマスソングを。
ほんとに久しぶりにいろいろ聴いてるところ。
A Very Special Christmas というアルバム、このジャケットも懐かしい。
持っているんですが、他のレコードと一緒に(まだレコードの時代だよ!)
家の奥深くで眠っていて聴けないので、YouTubeで聞き返しているところ。
この「さあ、始まるよ!」みたいな入りの感じが好き。
U2もアルバムに入ってると思いますが、ミュージックビデオのほうで。
マライアキャリーの曲はず~っと毎年何十年とかかり続けているので
懐かしい感じはしない(笑)
これもこのアルバムに入ってたと思ったんですけど。思い違いかな?
同じ曲だけど最後はマイケルジャクソンの天使の歌声で。
完全に今の気分でチョイスしました。
また日にちが変われば違うものを選んでいただろうな。
この時期は年末進行でお忙しい時間を過ごしている人も多いでしょうが
どなたさまも気持ちの良い日々をお過ごしください。メリークリスマス!
秋口くらいから…ふとこういうことを考えることが多くなって
ジャズフェスという経験も含めて 思ったことを書いておこうかな、と。
思いやりとか気遣いの話で 人間関係と同じことなんですが
音楽にも相手に対しての思いやりがあると演奏が円滑に進むという話。
今はデュオという形態なので自分のことでいえば
ここは相手が弾きやすいようにここもバッキング入れよう、もしくは抜こうとか
フレーズの最後はアイコンタクトが(自分が)取れないから
終わりってわかるフレーズ入れようとか もしくは続けるから小節またいで弾こうとか
ここはフレーズ食い込んじゃってもルートか3度に辿り着くようにしよう、とか
ぱっとあったことを書きましたが
もっと地味なことは、たくさんありますけども。
相手も同じように 地味なことをいろいろやってくれています
文字で書くと長々と感じますが
実際は書いたこともですが もっと小さな誰も気がつくことがないような、
地味すぎるような事柄ばっかりです だからわざわざ言うこともないし
すぐ忘れてしまうんですが。
デュオではこういう地味すぎる小さなことをお互いにやりながら演奏しているから
上手くいってる側面もあり。
当然これだけじゃないですけど
こういうほんの少しの相手への思いやりというか気遣いはひとつの大事な要素だと
わたしは思ってます。
こういうのも楽譜には載ってないことなので
「感じ取る」っていう意味で いろいろと難しいところではあるんですけれども。
人間関係と同じように、自分に余裕がないときは人への親切は
なかなか難しいと思いますが
演奏や曲に余裕が出てきたら
自分のパートだけじゃなくて相手や周りへの気遣いが考えられるようになると
円滑に曲が進行して終われるのではないかと思ったりします
その場合 気遣いは「気持ち」じゃなくて「音」で伝わるように弾くってこと。
こういうことは例えばセッションホストをやってる人たちや
レッスンで教える立場の人なんかは、慣れすぎて
もはや意識なくやってくれているんだろうなと思います
ホストがいるセッションではうまくいった曲なのに、
どうしてバンドでやると上手く行かないんだろう みたいなことがあったりするのは
そういうことも多々関係あるんじゃなかろうかと思います
ほんとに地味なことなんですけど。
根本は
相手が弾きやすいように、相手にわかってもらえるようにするには
自分はどう弾けばいいのか っていうところから派生しています。
自分にとっても大きな課題で
上手くいくときも、いかないときもあるんですけど。
気遣いのつもりがミスって仇になっちゃって ありゃ~すまん みたいなこともあります
でもまあ
「ああ、気使ってくれてるなあ」っていうね。
そういうことに「気がつく」っていうのがものすごく大事で。
(気がつかないといつまで経ってもそういうこと考えて弾かないから)
すぐにできなかったとしても
何年後かにはその地味な気遣いが自然にできるようになってくると思うんです
それは相手のためだったはずが 結果自分のためになってるんです
ギターというパートは アドリブやソロに目がいきがちだけど
本当にギターの上手い人っていうのは
そういうところもめちゃくちゃ上手いと思います
上手い人の底力のひとつ。
まあ、、ギターというパートに限らずなんですけど。
口で言うは簡単なんですけども 意外とこういうことに気がつける人も
そう多くないような気がします。
関連動画ででてきた曲。ブルージーなイメージだったんですけど
ボッサバージョンも良い感じ って思った曲。
急に冷え込んで師走にふさわしい気温。寒いのは苦手ですがしょうがないですね
サッカーを観ていてこの時間。朝になってしまった…。
また4年後です。少しずつ着実に実力がついてきている気がしました すごいです
そして自分も最近思うのは
もっと余裕を持ってギターを弾けたら、余裕を持つためには
結局もっと技術を上げるしかないということで
地道に自分のペースでギターを弾いています
最近は少し思うことや考えることもあったりして
その中で 結局は言葉ではなくてギターで証明するしかないということで
自分の中で結論がでたのでさっぱりした気持ちでもあり。
先々月の演奏で、ジャズイン府中。
今年は池袋、横浜、府中の各ジャズフェスで演奏させていただくことができました。
お天気と場所にも恵まれて本当にありがたいことです
池袋では出演人数の関係で一人入ってもらって3人だったので
自分の感覚としてこのときはまだ確信は持てなかったのですが
全部終わってみて
今年はどの演奏も、以前に比べてデュオとしてお互い少し成長できてる感覚がありました。
リアルタイムでもそう感じることがあったりして。
だから2人で演奏することが以前よりも もっと楽しく感じてました。
継続は力なりっていうのは本当だなと。
もっと余裕が持てたら、きっと今よりもっと楽しい世界が広がってるんだろうな。
地道にがんばります
天気はいまひとつですが一気に観てしまった「裏切りのサーカス」。
期待していなかったのですが 全てが私の好みだった
冷戦時代、ロシアがまだソ連だった頃の背景、
スパイを「もぐら」といっていた時代。
私が過去に読みあさっていたスパイ小説の時代背景や色、匂いがまさにこの映画の雰囲気。
イギリス諜報部が舞台の実話をもとに作られた映画だそうです
ながら見していると、わからなくなるので
飲み物や食べものを準備して観ることをおすすめします
こういう類いの小説が好きな人なら わりとすぐに事情が飲み込めるけど
なんとなく観てると少しだけ難しいかもしれません
現在の、というか ここ最近の時代背景のスパイ映画とは違って
説明や相関など決して親切ではない感じです
(そこがまたいいんですが)
派手さはないし、淡々と進んで行くし、アクションもない。
物語は静かに進んでいきます。
(個人的にはすごく好き)
少しずつパズルのピースが揃いはじめるところは一気に物語が動いていって
いっそう引きこまれていきます。
欲を言うなら
もう少しだけセリフでの各所説明が欲しかったけれど
演技や話の流れがとてもきめ細かくて 最後まで飽きずに観ることができた。
「もぐら」探しというのはわかっているんだけど 面白かったです
イーブリン・アンソニーの小説を思い出しました。感じが似てる。
お天気回復!
そもそも私はジャズスタンダードをほとんど知らなくて
習い始めたのを機に少しずつ曲を知っていきました
まだまだ知らない曲が多すぎて っていう感じではありますが
ここ最近知らなかったスタンダードに触れることが多くなって
新鮮な気持ちでギターを弾いています
求めよさらば与えられん ってやつですね きっと
スタンダードも、いろんなコード進行で演奏されている曲があって
それが通例、みたいな感じになってるのもあれば
独自で変えて演奏されているものとかあって
このコード進行で演奏されている意味ってなんだろうとか考えたりすると
時間があっという間に経ってしまう。
ギター弾く時間は確実に減りますが
こういう時間も大事だって今はわかるので大切にしています
曲を黒本なんかで見ていくとき、、
まあやっとこういう見方ができるようになったんですが
このコードに対してメロディはこの音か、とか
このコード進行とは違うけど結局同じなんだ、とか
ベースを半音とか全音で上げていきたいからこういう進行に変えてるのか、とか
コード進行を変えてる意図が理解できると、そういうことかあ みたいな
発見があってすごく面白かったりします
ここ数日も ほぼ知らない曲だったんですが
何の脈絡もなく、スタンダード曲のタイトルを思いだして
黒本のコード進行見ながら
いろんな人のバージョンの同じ曲のコード進行聴いてたりして
ここは違うけど…なるほど~みたいな。
その曲は、演奏している人によってかなり変わってたりしてたので
こんなに違うのかという発見でした
ただ、メロディから見ても コードの意味からみても 結局同じなんですけども。
先生に聞く機会もあったので、それを話したら
さらにいろんなバージョンの同じ曲を教えてもらったり
先生が演奏するときはこういう進行でやってる、みたいな話とかきいて
深夜ひとり、驚きと凄さを感じてました
だってこんなコード進行絶対にわたしには思いついたりできないから。
素直にすごいなあと思いましたね
コード進行も、こうやって少しずついろんなバージョン聞いて
ここは違うけどこういうこと、みたいなのをたくさん発見していくことで
きっとこの先、自分で自分の馴染むコード進行を思いつくことができると
思うので
ここ数日のスタンダード曲に関しての考察的なのは
ものすごく為になってる気がします アレンジに今後 必ず役立つことだと。
でもただ純粋に
YouTubeで、いろんなバージョンを聞くのがとても楽しいのです。
こういうことに気がついて、そのコード進行の意味がわかるようになってきた
自分にほんの少し成長を感じてます
以前だったらこういうことに気がついてないから。
がんばろう。少しずつね
関連動画ででてきた動画。この曲はこれからもずっと好きだろうなあ
今日は暖かい一日でしたが相変わらず土日の疲れがどうにも取れず。
普段からの身体の重さ+土日の疲れ みたいな。
もちろん悔いはないんですけどね 楽しかったから。
やっぱりどうにも体力がない。
昨日はギターのレッスン。
レッスン中、同じクラスの生徒さんがものすごく良い演奏をしたんですよね
ものすごく盛り上がりました。
ソロに熱が入るとその熱がみんなに伝わってバッキングにも熱が入ってアツくなり。
なんかいいですよね
他のクラスのひとたちも、周りにいる人たちも
もちろん皆仕事があり、趣味という領域ではあるんですけど
だけど上手くなりたいって思ってるひとたちばかりで
練習方法を話し合ったり 練習時間が足りないだとか
なんかそういう少しでも向上したいっていう人たちの中に身を置ける自分は
ものすごくラッキーだなって しみじみ思いました
現に、今朝なんか昨日のレッスンに刺激を受けて16分フレーズとか
ずっと練習しちゃったもんね すごい疲れてたんですけども
16分も…すこしずつやってはいるんですけど
やっぱりリズム良く弾けるようになるにはもう少し時間がかかるのかなあ という。
昨日も話してたんですけど
技術の習得は、できるだけ若いうちにやっておいたほうが良いです
自分もそうだし、周りの人たちも見ていて思うんですが
若い頃に習得した技術って たとえブランクができて弾かなくなっても
身体が覚えているっていうか
指さえまた動くようになればまた思い出して弾けるようになるんですよね
過去の遺産、大事な遺産。
私は若い頃、16分って練習すらしたことがなく、40歳も半ばを過ぎて
意識し始めたので
今もすんごく時間がかかってます まだちゃんと弾けない。地道にやってるのに。
先日のジャズイン府中の演奏で、ここだけ絶対狙うって決めて
やっと人前で16分フレーズが入った。家で弾けてもダメなんです
人前で弾けないと。
最近少しだけ16分の練習にも進歩が自覚できるようになったんで
練習の甲斐がありました でもまだすらすら自然にとはいかない。全然。
こういう感じで、習得が本当に若い頃の何倍もかかる感じです
逆に若い頃習得したことは、私のように13年くらいブランクがあっても
わりと苦もなく指さえ動くようになればまた弾けるようになってるんですよね
過去の遺産でいうと
たとえば3連符があまり得意ではない、もしくは苦手というひとは
ちょいちょいいるけど 私にとってはなんにも考えなくても
無意識っていうくらい自然に出てくるリズムで
若い頃はそういうリズムは普通に聴いて普通に弾いてたなという。
最近言葉を知ったんですが、ポケットとかいうやつ。
私の20代にこんな言葉はなかったけど
いわゆるグルーヴポイントっていうやつですが
これも若いときにさんざん修行僧のようにやってきて こういうことかと
体感できるようになったりして
こういうのも やっぱりいくらブランクあっても忘れないんですよね。
でもこうやって書いてて
自分はずいぶんリズムを気にしてきたんだなって思います
20代はリズム、ブランク挟んで40代以降は音階。私の音楽人生って極端。
音階もがんばらないとなあ。
グルーヴということでルーファス&チャカカーン。
いやあ ここのところ秋晴れが続いて毎日が気持ちいいです
私はジャズを習い始めたのは偶然で、そもそもはロックやソウル、ファンクが
好みでずっときてたのですが
ジャズを始めてあらためて思ったのは
ペンタトニックはかっこいいっていうことでした
ジャズスタンダードの曲やジャズフレーズを
いろいろ学んだり覚えたりしていくなかで
ペンタをアクセントで使ったり、ここぞって思う所で使うと
ほんとにはっとするというか おっとなるというか。
そういう意味でペンタトニックスケールってすごいなーとあらためて思います
ほんとおおっ、てなるもんね
そりゃそうだと思うかもしれないけれど
頭で思うだけっていうのと、実際おおっ、ていう
そういうところで使えるかは別の問題。
頭の中でひらめくことを
指に直結できるようにならなくては って感じですよね
私の頭の中でだけ、なんですけれど
ペンタが似合う曲、オルタードが似合う曲、メロディックマイナーが似合う曲 とか
他にも、なんかそういうのがいろいろあります
そういうなかで、例えばここでオルタードは合わないなって思うときは
使える場所でも使わなかったりします。
ペンタフレーズも同じ。
たぶん、人それぞれそういうのがあったりして
それが個人個人のソロアドリブの雰囲気になっていくのかなーと思ったりします
こういう曲の感じには何が似合うかな っていうイメージ。
自分が弾きたいフレーズというより
自分が今弾けるフレーズでこの曲に合うのはどれかな っていう感覚。
(フレーズ死ぬほどたくさん持てたらいいんですけど…)
ペンタトニックはかっこいいけど
全編で使うのは、他の演奏がジャズの雰囲気のときには似合わなかったりします(私見)。
ブルースならオールペンタでもいいなって思えるんですけど(私見)。
せっかく「はっ」となるペンタフレーズだからこそ
利かせどころで私なら使います
全然上手く行かないときもあるんですけれども。
ビシッと使えるようになるといいな。
ジャズだからって構える必要もなく
チョーキングやペンタトニックフレーズは ここっていうところで
使うと効力がすごいんじゃないかなと思ったりしています
上手い人や、この人いいなあって思う人の演奏を聴いていると
やっぱりペンタフレーズの入れどころがさすがだなって思ったりします
養父さんのギター、すごく好きです
昨日は府中でのジャズフェスに参加してきました。
JAZZ IN 府中。
大きい神社。晴れて気温も高く、お出かけ日和。
混雑していて歩くのもけっこう大変なくらいでしたけど
ここの通りは歩いているだけでいろんなバンドの音楽が聞こえてきて楽しい。
中もすごくかわいいですが 外の竹林とまだ青い紅葉が
ものすごく爽やかに感じて。すごく良い感じの場所でした。
わたしたちの今後の問題は
カラオケ練習でよくやってることを
見ている人の前でも出せるようになればいいね、とよく話しています
あるあるでしょうけど
いきなりリズムを変えてみたり、ブレイク入れちゃったり
飽きてきたら、曲でいろいろ遊んだりしているあの感じ。
それがもっとだせたら
聴いている人にももっと楽しんでもらえるような気がしてます
今回はそれがほんの少しだけ 出せたような気がして
個人的には嬉しかったです
デュオは5年くらい経つんですが、練習から入れるともう7年。
デュオのやり方とかデュオで必要な弾き方を
いちから教わってたりしてたんですよね
それを考えると感慨深い。
今年の演奏は府中で終わり。また来年の応募からがんばろうと思います
府中では演奏後、いろいろ見たりしてたんですが
自分がほんの少し接した人、
ボランティアの人や街中の人がすごく気さくで親切で。府中大好きになりました。
ジャズイン府中に寄付もさせていただきました
来年も無事開催できますように。
今日はあいにくの雨模様。
昨日はすみだジャズストリートフェスティバルを見に行ってきました。
今月の15,16日の2日間にわたって開催。2019年以来3年ぶり。
コロナ禍を考えたら
普通にこうやってジャズフェスができるありがたさ。
自分たちは今回落ちてしまったので参加はできなかったのですが
久しぶりのすみジャズをやっぱり見たくて錦糸町に。
ちゃんと開催されてよかったなと思いました。天気も雨はなく。
他人事だけど、嬉しかったです。
駅前でリハが行われてて。聖子ちゃんの曲だったので私も一緒に歌ってました
今回は見られるだけ見ようということで 錦糸町駅にしぼって。
南口、北口の近場から、駅ビルの中や北斎通り沿いも。
お昼ごはんも、駅ビルのテラスで演奏されている前のお店のテラス席で。
荷物多かったり、重かったり、演奏があったりすると
気持ち的にあまり気軽に入れないことが多くて
少しの移動も疲れてしまって 結局目に入った居酒屋さん、みたいなことも多く。
昨日はその点身軽で移動もサクサクでした
昨日は大丈夫でしたけど、風強い日が多そう。譜面飛んじゃうね
道路の先、黄色いのがメイン会場錦糸公園の入口。
季節がいつもと違う秋ということもあって昨日は暑くも寒くもなく
ちょうどいい感じだったのもあって錦糸公園の芝生は人でほぼ埋まってました
例年の何倍も人がいました。すごかったです
そんなこんなで
駅近辺をうろうろしていただけなのに、この日は1万歩かるく越えてました
良い香りです
少し窓を開けておくと 甘い香りが室内に入ってきてしあわせ。
やっと筋肉痛が治まってきました
普段持たない重さの荷物を持って歩いたのでこの有様だったのでした
運動しないとな…。
週末は横浜ジャズプロムナードに参加してきました
何度か見に行ったことはあったんですが、参加するのは初めてでした
横浜は抽選で参加者が決まるので、今回はラッキーでした。
わたしのアンプとギターの調整が悪かったせいで
聴いてくださる人には聴きにくいというご迷惑をおかけしました
ビデオも撮っていたんですが、それを聴いて
思ってたよりはまだマシだったので 少しほっとしています
もっと聞き取れない感じかでひどいかも…とも思ってたので。
良い勉強と経験になりました
今回で思ったのは
人間、追い詰められると 緊張する隙さえなくなるんだな、ということでした
なので 今回緊張とはほど遠く(ある意味よかったのでしょうけれど)
なにより相手にちゃんと聴いてもらえるように
相手の音をよく聴いて
しっかり弾かなければということにただただ集中していた感がありました
聴いてくれている人のためにです
デュオはリズムの歯車がズレたら終わりなので。
ちょっと大袈裟ですが
(自分に)負けるもんかと思いながら弾いてました
まあ そんなこんなで
久しぶりの横浜の街を歩いてたら 空に何か丸いのが浮かんでて
いいなー これ乗りたい~~~と ずっとうらやましく見てました。
そして久々続きなんですが、身の回りの小物を買うために
楽器屋さんに。
ここにも値上げの波は押し寄せていて
弦はたまたまパック売りのが安かったけれど(でも在庫処分の匂いが…)(笑)
ピックはいつも使ってるものがずっと100円だったのに
165円になっていて驚いて
シールドも確実に高くなってる…って感じで
驚きの連続でした。はあ 消耗品なので仕方がないとは言え
お金がかかりますな。。。
ある日の明け方。夜が明ける寸前。この日はサイクルが狂っちゃって
夜中じゅう、ギターを弾いてたら明るくなり始めちゃったという。
本当の空は、写真よりもっともっときれいでした
週末は2日とも練習で終わりました
思った以上に身体が疲れていて。頭は冴えてるんですが身体が動かなくてしんどい。
今日は何もできない日でした
でも土曜も日曜も ものすごくエネルギー使ってギター弾いて
ものすごく楽しかったから 悔いなし。
今はツケがきて 身体がつらいので、気を紛らわすために書いてます
しんどい…
デュオの他に、ギター3人で練習に入ってるんですが
目的というか目標というものが決まったら、全員のモチベーションが上がりました
同じ練習会でも
セッション練習だったときとは まったく変わりました
3人の熱量や、やる気みたいなのが今のところ一致しているので
5時間くらいいつも入ってるけど 時間がたつのもあっという間。
3人はまた3人の難しさがあって
3人とも3ギターっていう構成が初めてということもあって
基本パート分けを考えたりしています
個人的には、3人でやる意味をちゃんと見いだしたいので
誰かが余るみたいな曲はひとつもないようにしたいなあと。
余るなら3人じゃなくたっていいもんね。
ハモりやユニゾン、やまびこみたいなアレンジや
曲の途中パートの入れ替わりとか 思いつくことやアイデア出しあって。
ギターって一人でも弾けちゃう楽器で
ひとりで弾くことに慣れてると ちょっとした細かい部分を合わせるのが
気が回らないというか 難しかったりもして
地味で細かい作業なんですけど
ひとつひとつ、地道に合わせる作業もしています
でもね、これを徹底的にやった曲があるんですけど
劇的に聞こえが変わりました。テーマがびしっと決まるようになって
気持ちいい。当たり前ですけど。
こういうの大事なんだあって
びしっと決まったテーマ 録音で聴いて、あらためて思ったのでした
3人ギター構成ってあまりないと思うんだけど
ギター3人も面白い、いいよねっていう
意味のある形になっていけたらすごく嬉しいなあと思いました
今日は我ながらけっこういろいろと練習して疲れた。
体力が追いつかない。
ほんといろんな練習してました
ベースパート、バッキング、ユニゾンやハモり、フレーズとかコードとか。
ベースラインがなかなか難しく考えたりしてました
曲も入れ替わり立ち替わりで まぜこぜ状態で10曲以上。
ギター弾きってあまりバッキング練習しないイメージがあって
周りでも時間をさいて弾くことはない、という人もいるくらいですが
私はバッキングとリズムはとても大事だと思っています
私の場合は今は指で弾くことが断然増えてきて
ピックをあまり持つことがなくなってる今日この頃。
指の動きが悪いんで、やるしかないのです
特に右手。
テンポが上がると思うように動かなくなってくるので
ひたすら動かす練習です
器用な人は弾きながら、指とピックの持ち替えが簡単にできますが
私はどうしても無理。
ならばすべて指で弾くしかないっつう感じで。
その上、指を複数使って単音を出すこともままならないので
ソロを取るときの人差し指を徹底的に使えるように練習するしかなく
不器用な自分を呪いたい気持ちです (泣)
まだまだちゃんと動いてくれないんだけど がんばろう。
私のように、ドラムやベースがいないバンドでは
バッキングリズムを鍛えることは必須。
メトロノームを使ってでも、きっちりやるべき。
ギター弾きは、とかく弾くのも聴くのも
アドリブやソロに目が行きがちで
練習もきっとそういう類いの練習が8割(それ以上なのかも?)
かもしれないんだけど
リズムがぴったり揃ったり、キメのタイミングがびしっと合ったりするだけで
聞こえが格段に変わるっていう当たり前のことを
体感で分かってる人がどれだけいるのか。
…と思ったりする秋の日なのでした
身につまされる映画でした
たまたまストーリーコラムを見て期待せず予約しておいたもの。
アンソニーホプキンス、すごいです
ここまで自然な演技ができる人って滅多にみない。
名演技といわれる人も、たいてい映画の中だからこういう立ち位置で
こういう間で話す、みたいな
映画という撮影の中での演技は自然に見えても
普段の普通の人々の言動とは少し違うよね、と思うことが
見ていて とても多かったりするんですが
これは、まるでドキュメンタリーをみているかのようでした。
認知症の父親をカメラで撮っている、みたいな。
全然そういう手法ではないんですが。
言い回しが、全然セリフっぽくない話し方なんですよね
周りの俳優さんたちは全員見たことのある人ばかりでしたね
昔から映画やドラマで見てるベテラン俳優の方々。
父親目線で話は進んで行きますが
少しずつ、混乱していく様子がとてもリアル。
記憶が断片的になるっていうのは、本人にとっては
こういうふうに見えてるのかもしれないと思えます。
時に現実に戻り、時に妄想が進み。 時間の感覚がなくなっていく。
見ているほうも、このシーンは現実なのか妄想なのか
最初は区別がつきにくく
みていくうちに何となく、事情が見えてくるという感じ。
最初のほうは特に のんびりと日常が進んでいくので
つまらないというと変ですけど、少し我慢が必要かもですが
途中からずぶっと引きこまれていきますよ
先日、日曜日の雷はほんとにすごかった。
うちは一時 雷の轟音とともに停電して
その後すぐマンションの回線に不具合が出て、インターネットが数日使えませんでした
インターネット使えないってここずっと経験してなかったので
けっこうプチパニック。
救いは携帯のテザリング(で合ってるかな)でした 契約しててよかった。
外に出てWi-Fi っていうのも一般的ですけど
携帯のテザリングオプションつけておくといざというとき、助かります
ここ数年で気がついたことなんですが
メロディックマイナーってすごく便利なスケールだということに気がついて
メロディックマイナーのフレーズをいくつも持っておく方がいいんだな、と
思うようになりました
なかなか増えない・増やそうとしても忘れてしまうけど。
使いどころは普通にマイナーでも、リディアン♭セブンで弾くところとか
いろいろ習うと思うんですけど
指板見ながら弾いてて、ふっと気がついて これもメロディックマイナーで
弾けるんだなってきっかけがあったんですけど(後述します)
たとえば
Cキーの1-6-2-5とかで 6はA7、2はDm のときに
A7とDmをまとめてメロディックマイナーで弾けるっていう。
スケールはDメロディックマイナー。
※それ以前に普通にDmや(もしくはワンキー)でもずっと弾けるんですけど
メロディックマイナーを話したいのでそれは置いておきます
指板みればわかると思うんですが
Dmのスケールからメロディックマイナースケールに変えると7度♭がナチュラルに。
7度♭がナチュラルになった7度をA7から見てみると3度に という感じで
わざわざA7のフレーズ弾かずとも
まとめてDメロディックマイナーフレーズでいけるという。
自分が気がついたきっかけは、How Insensitive という曲で
(良い曲ですよね)
以前はアドリブどうやって考えて弾けば良いのかまったくわからなくて
そのまま放ってしまっていて
あるとき またふと黒本でその曲のページを見て
今ならどうやって弾けるかわかるのだろうかと 考えてみたのがきっかけです。
で
アドリブを考えてく上で 自分はできるだけコードをまとまたいっていう
気持ちとか、要は覚えやすさとか
とりあえず一番シンプルに弾ける方法ってないかな って
考えてしまうズボラといいますか
最小の記憶で乗り切りたいっていう気持ちが強いといいますか。
たくさんいろいろ記憶するのもう無理なんだな…
弾き方、いろいろあるうちのひとつと考えていただければ。
で、メロディックマイナーの使いどころですが
黒本のHow Insensitive の一段目って
Dm7|Dm7|C#dim7|C#dim7| ってなってますが
C#dim7はA7で考えて
1・2小節はDマイナー、3・4小節はDメロディックマイナーで。
二段目も同じように
Cm6|Cm6|G7/B|G7/B|
1・2小節はCマイナー、3・4小節はG7と考えて Cメロディックマイナーで。
要するに覚え方としてざっくりですが
一段目は全部Dマイナー、二段目は全部Cマイナー って覚えられて
覚えやすくないですか。(わたしだけ…?)
ってことに気がついて。
DmとA7とか、CmとG7、AmとE7、GmとD7 みたいな関係の
コード進行ってスタンダードにはめちゃめちゃ多いので
ひとつの方法として メロディックマイナーでひとまとめにすることができて
便利だなと思ったのでした
で、せっかく気がついたんだから いつでも使えるように
ずっとしつこくしつこく使うようにしているんです
じゃないと自分の場合、ほんとに忘れてしまうから。
でも、最近 なんか同じフレーズばっかだなって思うようにもなってきて
いろんなメロディックマイナーフレーズあるといいな、って
思うようになって 今回書き残しておこうと思いました。
今日も良いお天気!でも季節はすすんで朝は冷たい空気が流れています
秋なんだなあ。夜も鈴虫が鳴いてますね
常々女性ギターが増えますようにって思ってます
昔に比べたらずっと増えてると思うんですけどね
でも自分の感覚からすると
長く続けてるっていうところでは、やっぱりあまり昔と変わらない感じです
途中でやめちゃう人が多いっていうところ。
最初のヤマは1年。そのあとは3年目あたり。これ大体みんな共通しています。
ギターっていう楽器は 他の楽器に比べたらとても身近で親しみやすいもので。
兄弟、家族の誰かが弾いてたり、家にポンと置いてあったりすることも
多いですよね
人の演奏聴いていても、なんとなく自分にもできそうな気がするって思える楽器
なんじゃないかと思うんです
とっかかりは何でもよくて 問題はそのあとなんでしょうかね
私自身、弾き始めの頃って今もよく覚えてるんですけど
最初の頃は、とにかく指が痛い。今もちょっと弾かないと指は痛い。
今はないけど 弾き始めの頃は水ぶくれも普通にできていました
きれいに水だけ抜ければ、翌日も弾くことができます
女性で多いのは、アコギのようなボディが大きくて厚みがあるギターを
最初に選ぶ人がなぜか昔も今も多いので、身体もきっと痛いと思う
男性にはわからないだろうけれど
女性にはバストがあるので、ボディの当たり所によっては胸が痛かったりします
だからギターの高さってけっこう人によって細かく調整が必要で。
痩せている人は肋骨に当たって痛かったりね。
アコギはエレキギターにくらべて、弦のテンションもキツイので
指はエレキギターを弾くより何倍も痛くなると思う。
ネックも少し太めだから、手首とかの負担も大きいと思うな。
だから圧倒的にエレキギターのほうが楽だと思うんですけどね
最初に選ぶギターも大事になってくるかも。
弾き方や弾く姿勢によっても、身体に力が入って
肩こりが酷くなる人や足がつる人もいるんじゃないかと思います
立って弾く人も、同じく肩に負担がかかりますよね
足がつるっていうのは、足でリズムを取るので足に負担がかかるからだろうと。
弾けそうと思って始めてみたら、思いのほか弾けない、痛いっていう現実が
あって、見た目より難しいってなってしまうパターンが昔から多かったと思います
たぶん、練習すればできそうっていう感覚と
実際やりはじめた感覚とのギャップが大きくて
こんなに弾けないの、なんで っていうのが大きいんじゃないかなっていう。
それだけ、ギターはすぐジャカジャカ弾けそうに見えるっていうことなのかも。
ギター弾ける人は思い出してほしいんだけど、数カ月や半年そこらで
そんなすぐには弾けなかったよね。ほぼなんにも弾けないよね
2~3年続けていって、なんとなく自分の好きな曲とか弾けるようになったり
形になってバンドとか組めたりしてましたよね
ギターはすぐには弾けるようにはならないので
のんびり、根気よく地道にっていうのがものすごく必要だと。
繰り返し同じコードを弾いたり、フレーズを弾いたり、
たぶん基本は反復練習あるのみ なのかなあと自分は思ってます
同じ事の繰り返しを続けて行くことがどこまでできるのか っていうところです
それは弦の張り替えも、チューニングも、コードを覚えるのも
繰り返し自分に覚えさせていくしかなくて
みんなその道は 確実に通っています。
習ってる先生はきっととても上手なんだろうけど
その先生だって、そんな頃があるはずなんです。ドレミが弾けない時期とかね。
あと
指とか手とか、腕とかが痛くなる問題なんですけれども
私自身は、痛いときは休んで痛みがなくなったら再開するのがいいと思います
根性とか気合いはいらないかな
痛い、やめる、をくり返すうちに ある時点から痛くなくなるのは確かです
弾けないことを嘆くよりも どうやったら継続できるか、
継続できるための練習はどうしたらいいか っていう方法を
自分のやり方で考えていくほうがずっと合理的で現実的。
がんばって! わたしもコツコツがんばります
番組の中で流れてて とっても懐かしかったので貼り付けておきます
高校生のときに聴きまくってたな。
一時の暑さに比べると ずいぶん涼しく過ごしやすくなりました
少し寂しいけどしょうがないねと思いつつ。
昨日はレッスン後、みんなの都合がたまたまあったので
先生含め生徒数人で飲みにいったんですけど
そこはモニターがふたつあって いつもMTVが流れているので
それを見つつ、話しつつ、飲みつつ みたいな感じで
昨日はたまたま80’sがかかっていて とても懐かしく見ていました
意外と懐かしいビデオクリップで盛り上がりましたね
夏の曲トップ30、的なのがやっていて。
世代が少しずつズレたメンバーだったので
それぞれ知ってる曲、知らない曲があったりして話に花が咲きました
80年代のビデオクリップが盛りだくさんで流れていたんですけど
当時は全然普通に見てた映像だったけど
浜辺に男性がビキニパンツっていうビデオがめちゃ多くて
それがなぜか下の世代に大ウケでした
ビキニパンツが主流の時代だったのよね。
先生は「オレの好きな曲が入ってない!!」ってご不満でした
マドンナのチェリッシュを知らない人がいて、驚きでしたけど
よくよく考えたら
その頃に生まれた人もいるんだから まあそうだよね。
マドンナは好んでアルバムを買ったことはなかったけど
とにかく当時はデビュー曲のライク・ア・ヴァージンから
アメリカだけではなくて世界で売れまくってて
新曲が出るたびに ビデオクリップ流れまくり曲かかりまくりだったので
デビュー後数年くらいまでの曲は あのころの世代はみんな知ってると思います。
マドンナが出てきた当初は「マリリンモンローの真似」みたいな
言われかたをしてたんですが すぐにそういう言葉はなくなりましたね
マドンナ自身が女性ポップスターのアイコンになりました
私自身は、マドンナの曲ではかわいい雰囲気の曲調が好きなんですよね
当時の彼女の雰囲気にとても合ってて、ほんとにかわいい感じが好きだったな。
ライクアヴァージンのビデオクリップ。舟でダンスっていうのが印象的だった。
すんごく久々にライクアヴァージン見て思いだしたんですけど
彼女が付けているじゃらじゃらアクセサリーがめちゃめちゃ流行って
ここからみんな(…っていうか私の周りの音楽やってる女の子たち?)
細いブレスレットを何十本ってつけたり、ネックレスじゃらじゃらしたり
してましたね。
考えたら私もブレスレットつけてた (笑)
そして
帰宅したら 家のテレビがつけっぱになっていて